JPH087406Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH087406Y2
JPH087406Y2 JP1990407162U JP40716290U JPH087406Y2 JP H087406 Y2 JPH087406 Y2 JP H087406Y2 JP 1990407162 U JP1990407162 U JP 1990407162U JP 40716290 U JP40716290 U JP 40716290U JP H087406 Y2 JPH087406 Y2 JP H087406Y2
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JP
Japan
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optical system
pulse
pulse motor
photoconductor
driving
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JP1990407162U
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JPH0687964U (ja
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順児 渡辺
敏行 十河
康文 谷本
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、画像形成装置例えば露
光装置を含む画像形成装置に関するものである。
【0002】ここで、露光装置とは、原稿台に載置され
た原稿の表面に光源例えばランプ等を介して均一な光を
当て、その反射光をレンズ及び反射部材例えばミラー等
を介し、感光体表面に投影して光像を形成する光学系を
含む装置である。
【0003】
【従来の技術】従来使用されていた光学系を含む露光装
置として例えば図1に示すものを挙げることができる。
図において1は、一対のキャリッジガイドシャフトであ
り、図示しない複写機本体に平行に取付けられている。
そして、このキャリッジガイドシャフト1には、第1及
び第2のキャリッジ2,3が往復動自在に嵌合されてい
る。
【0004】前記第1のキャリッジ2には、ランプ4と
第1のミラー5とが取付けられるとともに、第2のキャ
リッジ3には第2のミラー6が取付けられており、前記
ランプ4より図示しない原稿台に固定されている原稿7
に光が当てられ、その反射光が前記第1のミラー5と第
2のミラー6とを介してレンズ8に入射されるようにな
っている。
【0005】さらに、前記第1のミラー5からレンズ8
に至るまでの光路長が一定になるように前記第1及び第
2のミラー5,6を移動しながら原稿7を走査するた
め、前記第2のキャリッジ3に動滑車9が取付けられ、
この動滑車9には一端が固定されたワイヤ10が掛けら
れている。そして、このワイヤ10の中間部は、前記第
1のキャリッジ2に固定されるとともにワイヤドラム1
1に巻付けられ、このワイヤドラム11に対向配置され
たプーリ12を介して再び前記動滑車9に至るまで張架
されている。
【0006】さらに、このワイヤ10の他端部はコイル
スプリング13等によって付勢されて固定されている。
このようにして設けられた前記ワイヤドラム11は、種
々のクラッチ例えば可逆クラッチ14,変速クラッチ1
5等を介してモータ16より駆動力が伝達されるように
なっており、これらモータ16及びクラッチ14,15
を駆動することにより、前記第1及び第2のキャリッジ
2,3を2対1の速度比で往復動することができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な露光装置にあっては、前記クラッチ14,15をO
N,OFFする度に前記第1及び第2のキャリッジ2,
3等に衝撃及び減衰振動を生じ、或いはクラッチに滑り
等が発生するため、感光体の回転と光学系の移動との同
期がずれてしまうという問題があった。
【0008】ここで、図2乃至図4に光学系の案内部の
構造の一例を示し、前記問題点を詳細に説明する。図2
は前記露光装置における光学系の案内部の要部の縦断面
図であり、一対のガイドシャフト1,1に丸形ブッシュ
2A及び角形ブッシュ2Bを介してキャリッジ2が移動
自在に取付けられ、このキャリッジ2上には第1のミラ
ー5(及びランプ4)が載置固定されている。
【0009】図3は、前記キャリッジ2の一方の角形ブ
ッシュ2Bの代りにローラ2Cを取付けたものであり、
図4はその平面図である。
【0010】このような光学系案内部に於いて、キャリ
ッジ2の第1のミラー5等を含む重心位置をGとする
と、キャリッジ2が加速度αで加減速された場合には重
心Gに係る加速力Fは、キャリッジ部の質量をmとし
て、F=mαとなり、重心Gからのガイドシャフト1ま
での距離をlωとすると、ガイドシャフト1にかかるモ
ーメントMはM=F・lω=mα・lωとなる。このた
め、加速度αはできるだけ小さい方が良く、もしこれが
大きいとキャリッジ2のシャフト1側の端部の幅lhを
大きくとらないと第1のミラー5の位置精度が悪化して
しまう。
【0011】一般にワイヤ(又はベルト等)の力点10
とシャフト1の中心との距離laは可能な限り小さくと
られているが、従来のクラッチの断続によりキャリッジ
2を往復駆動させる方式ではワイヤの力点10に衝撃荷
重が加わってしまうために加速度αが大きくなってしま
い種々の振動が残り感光体の回転と同期しなくなり複写
画像に悪影響を及ぼすという欠点があった。
【0012】本考案は上記事情に基いてなされたもの
で、比較的簡単な構成で感光体の回転と光学系の動作と
の同期が十分にとれ、上述の従来の方式による問題点を
解消した露光装置を含む画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
【0013】[考案の構成]
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は、光学系を原稿
に対して相対的に移動させることにより原稿像を走査し
て画像を形成する画像形成装置において、前記光学系を
駆動するパルスモータと、このパルスモータとは別の駆
動源によって回転駆動され前記光学系によって走査され
た原稿像を担持する感光体と、所定のタイミングを有す
るクロックパルスと、前記感光体が1回転する間に前記
クロックパルスのクロック数をカウントし、このカウン
ト値を出力する出力手段と、この出力手段から出力され
る前記カウント値と、前記感光体が1回転する際の表面
距離に相当する分前記光学系が移動する場合の前記パル
スモータのステップ数とから、前記パルスモータの回転
速度を検出することなく、前記感光体の回転速度に同期
して前記光学系が移動するための前記パルスモータのパ
ルスの周期を算出する演算手段と、この演算手段にて算
された前記パルスの周期を用いて前記パルスモータを
駆動する駆動手段とを具備するものである。
【0015】
【作用】上述した構成の画像形成装置の作用を以下に説
明する。
【0016】この装置の検出手段は、光学系を駆動する
パルスモータとは別の駆動源によって回転駆動される感
光体の回転速度を検出し、検出結果を演算手段に送る。
【0017】演算手段は、前記検出結果を基に前記感光
体の回転速度の変化に対応する値を出力する。設定手段
は、演算手段から出力される前記値を基に前記パルスモ
ータ駆動用パルスの周期を設定する。この結果、駆動手
段が設定手段にて設定された前記パルスの周期を用いて
パルスモータを駆動することになり、感光体の回転速度
が変化しても光学系の移動速度との同期をとることがで
きる。
【0018】
【実施例】以下本考案の画像形成装置の実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0019】図5は本考案の画像形成装置の一実施例た
る電子複写機の概略縦断正面図である。図において20
は複写機本体21に固定されている原稿台であり、その
下方には光学系22が設けられている。これは、ランプ
23と第1のミラー24とが一体になって移動して前記
原稿台20に載置されている原稿表面を順次照明しなが
ら走査できるようになっており、さらに前記第1のミラ
ー24よりの反射光を反射してその先方に設けられてい
るレンズ25に入射させるための第2のミラー26が設
けられ、この第2のミラー26は、前記第1のミラー2
4より前記レンズ25に至るまでの光路長を一定にして
移動できるようになっている。
【0020】さらに、レンズ25を透過した光を前記複
写機本体21のほぼ中央に設けられた感光体27の表面
に照射するために固定ミラー28が設けられ、前記ラン
プ23により照明された原稿の像は、この露光装置22
により前記感光体27の表面に結像されることとなる。
また前記感光体27の近傍には帯電器29が設けられ、
この帯電器29により帯電された感光体27の表面は、
前記結像時の照明で静電潜像が形成されるようになって
いる。そしてこの静電潜像は、現像装置30により現像
剤が付着されて顕像化されるようになっている。
【0021】また、前記複写機本体21の側部には用紙
Pを収納したカセット31,搬送ローラ32等からなる
用紙送り装置33が設けられており、これより送出され
た用紙Pは一対のレジストローラ34に当接されて整位
された後、感光体27の表面に形成されている顕像の周
側面まで搬送される。そして転写装置35により、前記
顕像を構成している現像剤が前記搬送されてきた用紙P
に転写され、その後定着装置36により定着されて、ト
レー37に取出されるようになっている。
【0022】尚、前記感光体27の近傍にはクリーニン
グ装置38が設けられており、前記転写後の感光体27
はこのクリーニング装置38により清掃されるようにな
っている。また図5中2点鎖線は用紙Pの搬送経路を示
すものである。
【0023】次に、前記露光装置内の光学系の案内部と
駆動部の構成を図6を参照して説明する。尚、同図にお
いては図1に示したものと同一の部材は同一の符号を付
してその詳細な説明は省略する。図1と異なる構成は、
第1のキャリッジ2にランプ23と第1のミラー24と
を載置固定し、第2のキャリッジ3には第2のミラー2
6を固定し、レンズを25とし、駆動源としてワイヤド
ラム11の軸に直結したパルスモータ40を用いた点で
ある。
【0024】前記光学系は、パルスモータ40の回転が
ワイヤドラム11に伝達され、該ワイヤドラム11に巻
回されたワイヤ10によりランプ23及び第1のミラー
24が駆動され、また第2のミラー26は動滑車9を介
して駆動されるので、第1のミラー24の半分の速度で
同一方向に移動することとなる。第1,第2のミラー2
4,26の移動速度の変更はパルスモータ40の回転速
度を変えることによって行われる。
【0025】図7は前記感光体27の回転速度を検出す
るための機構の一実施例断面図であり、感光体27の軸
27Aに検知板41が固定されており、該検知板41の
上方に検知板41の動作を検出するセンサ42が設けら
れている。
【0026】従って感光体27の回転は検知板41の動
作を介してセンサ42によって検出される。尚、センサ
41は感光体27が1回転する毎に1パルスの信号を発
生するようになっている。
【0027】図8は光学系駆動パルスモータ40の制御
回路の一実施例を示すブロック図である。図8におい
て、図7のセンサ42の出力は演算手段を構成するフリ
ップフロップ回路43のクロックパルス入力端子に入力
され、このフリップフロップ回路42のQ出力は演算手
段を構成するANDゲート回路44に入力される。
【0028】このゲート回路44の他方の入力端子には
周期t1 のクロックパルス信号T1が印加されており、
ANDゲート回路44の出力端子は演算手段を構成する
カウンタ45のクロックパルス入力端子に接続されてい
る。
【0029】このカウンタ45の出力は演算手段を構成
する演算回路46に入力され、前記ANDゲート回路4
4が閉じた時のカウント値が演算回路46に読み込まれ
る。またこのカウンタ45は前記演算回路46からのク
リア信号によってクリアされるようになっている。
【0030】演算回路46の出力は周期t2 の基本クロ
ックパルスT2 により駆動される設定手段を構成するユ
ニバーサルカウンタ(カウント値出力手段)47に印加
されている。このユニバーサルカウンタ47の出力はこ
のカウンタ47のカウント値と前記カウンタ45のカウ
ント値との演算結果によりパルスモータ40の励磁を切
り替えるための駆動手段を構成する励磁切替回路48に
入力されており、この励磁切替回路48の出力が駆動手
段を構成するパルスモータ駆動回路49に入力される。
【0031】次に前記図8の制御回路の動作を中心とし
て前記装置の動作を説明する。
【0032】始めに演算回路46からのクリア信号によ
りカウンタ45がクリアされる。次に、センサ42から
の最初のパルスでフリップフロップ回路43はセットさ
れ、これによりANDゲート回路44は開かれ、クロッ
クパルス信号T1 のパルスがカウンタ45によりカウン
トされる。次に感光体27が1回転しセンサ42から次
のパルスが発生するとフリップフロップ回路43はリセ
ットされANDゲート回路44が閉じられる。
【0033】従ってカウンタ45はカウントを停止し、
このときのカウント値n1 が演算回路46に読み込まれ
る。ここで感光体27の1回転の表面距離に相当するパ
ルスモータ40のステップ数をNとし、上述の基本クロ
ックパルスT2 の周期をt2とした場合、n2 =t1 ×
n1 /t2 ×Nとなるようなn2 の値が前記演算回路4
6により計算され、ユニバーサルカウンタ47にこの値
がセットされる。これにより励磁切替回路48の励磁が
t2 ×n2 の周期により切替られこのようなパルスレー
ト(パルスの周期)でパルスモータ40が駆動されるこ
ととなる。即ち、パルスモータの回転速度を検出するこ
となく感光体27の回転速度が変化するとこれに応じた
パルスレート(パルスの周期)が設定されることにな
る。
【0034】このようにして、感光体27の回転速度が
変化しても光学系の移動速度との同期が十分とれること
になる。
【0035】
【考案の効果】以上説明した本考案によれば、上述した
構成としたことにより、パルスモータの回転速度を検出
することなく感光体の回転速度を検出してその検出結果
に基づいて光学系を駆動するパルスモータの駆動用パル
スの周期を設定し、このパルスの周期を用いて前記パル
スモータを駆動するようにしたものであるから、従来例
のような衝撃荷重や振動が問題となることはなく、感光
体の回転速度が変化しても光学系の移動速度との同期を
とることができ良質な画像形成に寄与し得る画像形成装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光学系の案内部及び駆動部の一例の構造
を示す概略斜視図
【図2】図1に示す案内部の縦断面図
【図3】従来の他の光学系の案内部の構造を示す縦断面
【図4】従来の他の光学系の案内部の構造を示す平面図
【図5】本発明の実施例としての複写機の概略断面図
【図6】光学系の案内部と駆動部の一実施例斜視図
【図7】感光体ドラムの回転速度を検出するための機構
の一実施例断面図
【図8】光学系駆動用パルスモータの制御回路の一実施
例ブロック図である。
【符号の説明】
2 キャリッジ 3 キャリッジ 20 原稿台 23 ランプ 24 第1のミラー 26 第2のミラー 28 固定ミラー 27 感光体 30 現像器 35 帯電器 38 クリーニング装置 40 パルスモータ 41 検知板 42 センサ 43 フリップフロップ回路 45 カウンタ 46 演算回路 47 ユニバーサルカウンタ 48 励磁切替回路 49 パルスモータ駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−91245(JP,A) 特開 昭57−122457(JP,A) 特開 昭55−2273(JP,A) 特開 昭57−22255(JP,A) 特開 昭56−125758(JP,A) 特開 昭56−125759(JP,A) 特開 昭57−147666(JP,A) 特開 昭57−155554(JP,A) 特開 昭57−201268(JP,A) 実開 昭54−153943(JP,U) 実開 昭53−126641(JP,U) 特公 昭62−11333(JP,B2) 特公 昭63−65935(JP,B2) 特公 昭59−28904(JP,B2) 特公 平1−57766(JP,B2) 特公 平1−24632(JP,B2) 特公 平4−23267(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系を原稿に対して相対的に移動させ
    ることにより原稿像を走査して画像を形成する画像形成
    装置において、 前記光学系を駆動するパルスモータと、 このパルスモータとは別の駆動源によって回転駆動され
    前記光学系によって走査された原稿像を担持する感光体
    と、所定のタイミングを有するクロックパルスと、 前記感光体が1回転する間に前記クロックパルスのクロ
    ック数をカウントし、このカウント値を出力する出力手
    段と、 この出力手段から出力される前記カウント値と、前記感
    光体が1回転する際の表面距離に相当する分前記光学系
    が移動する場合の前記パルスモータのステップ数とか
    ら、前記パルスモータの回転速度を検出することなく、
    前記感光体の回転速度に同期して前記光学系が移動する
    ための前記パルスモータのパルスの周期を算出する演算
    手段と、 この演算手段にて算出 された前記パルスの周期を用いて
    前記パルスモータを駆動する駆動手段と を具備することを特徴とする画像形成装置。
JP1990407162U 1990-12-27 1990-12-27 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH087406Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990407162U JPH087406Y2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1990407162U JPH087406Y2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 画像形成装置

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Publication Number Publication Date
JPH0687964U JPH0687964U (ja) 1994-12-22
JPH087406Y2 true JPH087406Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=18516787

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990407162U Expired - Lifetime JPH087406Y2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 画像形成装置

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54153943U (ja) * 1978-04-18 1979-10-26
JPS5536816A (en) * 1978-09-06 1980-03-14 Ricoh Co Ltd Optical system driving method
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Also Published As

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JPH0687964U (ja) 1994-12-22

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