JPS60229018A - 原稿走査ドラムと閃光露光を用いた複写機 - Google Patents
原稿走査ドラムと閃光露光を用いた複写機Info
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- JPS60229018A JPS60229018A JP60044514A JP4451485A JPS60229018A JP S60229018 A JPS60229018 A JP S60229018A JP 60044514 A JP60044514 A JP 60044514A JP 4451485 A JP4451485 A JP 4451485A JP S60229018 A JPS60229018 A JP S60229018A
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
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- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00071—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
音束よ■剋貝公団
本発明は、一般的には、複写機、より詳細に述べろと、
1つの露光区域で、ベルト形式の感光性表面の上に原稿
の閃光露光を行なう手段と組合さって、回転可能なドラ
ムの上に置かれた原稿シートを走査して感光性表面の上
に走査露光を行なうように構成された新規な静電記録式
印刷装置に関するものである。
1つの露光区域で、ベルト形式の感光性表面の上に原稿
の閃光露光を行なう手段と組合さって、回転可能なドラ
ムの上に置かれた原稿シートを走査して感光性表面の上
に走査露光を行なうように構成された新規な静電記録式
印刷装置に関するものである。
皿米■挟歪
一般に、原稿支持ドラムを用いている複写機は、歯車、
チェーン、またはプーリー・ベルトなどの直接駆動装置
によって、あるいはカムとスイッチとによって間接的に
、ドラム形式の感光体に機械的に結合されたタイプが普
通である。さらに、それらの複写機は、原稿ドラムの上
で走査される個個の原稿シートに対応して感光体ドラム
上の現像された像に同期させて感光体ドラムへコピーシ
ートを搬送するre−’y−(搬送装置&:”:)&M
でも・ 1同様に直接動作連結を用いている。
チェーン、またはプーリー・ベルトなどの直接駆動装置
によって、あるいはカムとスイッチとによって間接的に
、ドラム形式の感光体に機械的に結合されたタイプが普
通である。さらに、それらの複写機は、原稿ドラムの上
で走査される個個の原稿シートに対応して感光体ドラム
上の現像された像に同期させて感光体ドラムへコピーシ
ートを搬送するre−’y−(搬送装置&:”:)&M
でも・ 1同様に直接動作連結を用いている。
これらの装置においては、原稿ドラムの速度と感光体ド
ラムの速度を可能な限り等しく維持し、そしである程度
確実に、走査される原稿の情報の位置決めと得られた像
の位置とが、相互にある程度位置の同期性があるように
するには、上記の直接連結が必要である。さらに、現像
された像を正確に整合して受け取る位置へコピーシート
を運ぶとき、コピーシートの移動についても対応する同
期性を与えなければならない。しかしながら、上述のよ
うな複写機やそれらのそれぞれの速度/同期性機構は、
コピーシートを低速で処理する場合やドラム形式の感光
体を用いている複写機には適している。
ラムの速度を可能な限り等しく維持し、そしである程度
確実に、走査される原稿の情報の位置決めと得られた像
の位置とが、相互にある程度位置の同期性があるように
するには、上記の直接連結が必要である。さらに、現像
された像を正確に整合して受け取る位置へコピーシート
を運ぶとき、コピーシートの移動についても対応する同
期性を与えなければならない。しかしながら、上述のよ
うな複写機やそれらのそれぞれの速度/同期性機構は、
コピーシートを低速で処理する場合やドラム形式の感光
体を用いている複写機には適している。
!!U”決しようとするロ 今
毎分60コピ一以上の割合でコピーを作成することがで
きる高速処理速度を用いている高速複写機では、よりい
っそう程度の高い位置決めの同期性が必要である。位置
決めの同期性を与える従来の前述の手段や複写機は、複
製された像の画質の点から受け入れられない。原稿が被
駆動支持ドラムの上で走査されるとき、すべての機械的
駆動装置に固有の機械的ノイズは、低速複写機では許容
することができる。上記ノイズは駆動装置と被駆動装置
との間に周期的、瞬間的、低速、および高速の動き、す
なわち“上下左右のゆれ”を生しさせ、機械的ノイズで
大きく低下する像画質の点から受け入れられない周波数
成分を有することがある。このような装置の不適当な点
は、ベルト形式の感光体を用いる高速複写機については
、よりいっそう言えることである。ベルト形式の感光体
は、処理装置、特に原稿支持ドラムに対し直結リンク機
構を使用するには全く向いていない。さらに、複写の目
的で、連続移動する感光体ベルトを露光するため原稿走
査ドラムを使用する場合は、機械的ノイズ現象を生じな
いようにすべきである。
きる高速処理速度を用いている高速複写機では、よりい
っそう程度の高い位置決めの同期性が必要である。位置
決めの同期性を与える従来の前述の手段や複写機は、複
製された像の画質の点から受け入れられない。原稿が被
駆動支持ドラムの上で走査されるとき、すべての機械的
駆動装置に固有の機械的ノイズは、低速複写機では許容
することができる。上記ノイズは駆動装置と被駆動装置
との間に周期的、瞬間的、低速、および高速の動き、す
なわち“上下左右のゆれ”を生しさせ、機械的ノイズで
大きく低下する像画質の点から受け入れられない周波数
成分を有することがある。このような装置の不適当な点
は、ベルト形式の感光体を用いる高速複写機については
、よりいっそう言えることである。ベルト形式の感光体
は、処理装置、特に原稿支持ドラムに対し直結リンク機
構を使用するには全く向いていない。さらに、複写の目
的で、連続移動する感光体ベルトを露光するため原稿走
査ドラムを使用する場合は、機械的ノイズ現象を生じな
いようにすべきである。
感光体ベルトは、顕著な利点や使用上の特徴を有してい
るが、それを使用すると、機械的ノイズ以外のベルトに
固有の特異な副次効果が生しる。
るが、それを使用すると、機械的ノイズ以外のベルトに
固有の特異な副次効果が生しる。
たとえば、非常に高速で走行しているとき、感光体ベル
トは、ベルト駆動ローラーによって引っ張られるので、
いくらか引き伸ばされたり、ねじれる傾向がある。一部
の複写機においては、ベルト支持装置を形成する駆動ロ
ーラーや被駆動ローラーに対しベルトが滑る傾向がある
。これまで走査ドラムと感光体ベルトとを組み合わせて
使用するのを妨げてきたのは、感光体としてベルトを使
用したときに生じる上記および・その他の効果であった
。
トは、ベルト駆動ローラーによって引っ張られるので、
いくらか引き伸ばされたり、ねじれる傾向がある。一部
の複写機においては、ベルト支持装置を形成する駆動ロ
ーラーや被駆動ローラーに対しベルトが滑る傾向がある
。これまで走査ドラムと感光体ベルトとを組み合わせて
使用するのを妨げてきたのは、感光体としてベルトを使
用したときに生じる上記および・その他の効果であった
。
以上のことから、本発明の主目的は、感光体ベルトを用
いている複写機、特に非常に高速の複写処理ステップを
用いている複写機に原稿走査ドラムの使用を可能にする
ことである。
いている複写機、特に非常に高速の複写処理ステップを
用いている複写機に原稿走査ドラムの使用を可能にする
ことである。
本発明のもう1つの目的は、原稿走査ドラムとシートを
像転写ステーションへ運ぶコピーシート搬送装置との間
で動作速度と位置について確実かつ正確な同期性を保証
することである。
像転写ステーションへ運ぶコピーシート搬送装置との間
で動作速度と位置について確実かつ正確な同期性を保証
することである。
。 を”するための 段
上記およびその他の目的は、ベルト式複写機の感光体ゼ
ログラフィー・ベルトに対し速度と位置の両方で同期さ
せて原稿支持走査ドラムを駆動するように構成された制
御装置によって達成される。
ログラフィー・ベルトに対し速度と位置の両方で同期さ
せて原稿支持走査ドラムを駆動するように構成された制
御装置によって達成される。
制御装置は、感光体ベルトに結合され各システム・サイ
クルすなわち機械ピンチにつきlパルスを発生する手段
、ドラム用モーター駆動装置、モーター駆動装置を駆動
または非駆動にするようになっている制御器、およびド
ラムに結合され各装置サイクルにつきlパルスを発生す
る手段を有している。各々のモーターに一定速度を与え
るために、原稿走査ドラムの駆動にはサーボ・モーター
を使っている。制御装置は、サイクル・パルスを検知し
、ドラムの回転を開始し、停止し、そして必要なときド
ラムの速度を調節する能力を有している。
クルすなわち機械ピンチにつきlパルスを発生する手段
、ドラム用モーター駆動装置、モーター駆動装置を駆動
または非駆動にするようになっている制御器、およびド
ラムに結合され各装置サイクルにつきlパルスを発生す
る手段を有している。各々のモーターに一定速度を与え
るために、原稿走査ドラムの駆動にはサーボ・モーター
を使っている。制御装置は、サイクル・パルスを検知し
、ドラムの回転を開始し、停止し、そして必要なときド
ラムの速度を調節する能力を有している。
上記およびその他の目的と利点は、添付図面を参照して
以下の説明を読まれれば明らかになるであろう。
以下の説明を読まれれば明らかになるであろう。
実]1殊
本発明を組入れることができる自動静電記録式複写機の
一般的理解のために、典型的なベルト形静電記録式複写
機が図示されている第1図について説明する。複写機は
、ゼログラフィー処理装置11と原稿取扱い装置12を
備えているゼログラフィー形式が好ましい。複写@11
.12は、高速作成のため閃光フルフレーム露光を採用
しているXerox Model 9500複写機の市
販品である非常に精密なものが好ましい。原稿シートの
取扱いと露光、像処理、およびコピーシートの搬送と取
扱いは、機械プログラム装置の制御を受け、機械クロッ
ク装置に関して調時された動作順序で、オペレータが機
械に設定したプログラムに従って行なわれる。この点に
ついてこれ以上の説明は、Xerox9500?Ji写
機が上記のように動作し、また周知であるから必要ない
と考える。調時間係と装置、プログラム装置、および関
連構造と事象の詳細は、米国特許第3.7’90,27
0号、第3.796,486号、および第3.91’7
.396号に記載されている。
一般的理解のために、典型的なベルト形静電記録式複写
機が図示されている第1図について説明する。複写機は
、ゼログラフィー処理装置11と原稿取扱い装置12を
備えているゼログラフィー形式が好ましい。複写@11
.12は、高速作成のため閃光フルフレーム露光を採用
しているXerox Model 9500複写機の市
販品である非常に精密なものが好ましい。原稿シートの
取扱いと露光、像処理、およびコピーシートの搬送と取
扱いは、機械プログラム装置の制御を受け、機械クロッ
ク装置に関して調時された動作順序で、オペレータが機
械に設定したプログラムに従って行なわれる。この点に
ついてこれ以上の説明は、Xerox9500?Ji写
機が上記のように動作し、また周知であるから必要ない
と考える。調時間係と装置、プログラム装置、および関
連構造と事象の詳細は、米国特許第3.7’90,27
0号、第3.796,486号、および第3.91’7
.396号に記載されている。
例示したゼログラフィー複写機では、複写する原稿シー
トの光像がゼログラフィー感光性表面の上に投影され、
その上に静電潜像が形成される。
トの光像がゼログラフィー感光性表面の上に投影され、
その上に静電潜像が形成される。
そのあと、潜像はトナー材料で現像され、感光性表面の
上に潜像に対応するゼログラフィー粉末像が形成される
。粉末像は、そのあと、記録材料たとえば紙のシートま
たはウェブ等へ静電転写され、続いて定着装置で記録材
料の表面に永久的に固着させることによって定着するこ
とができる。
上に潜像に対応するゼログラフィー粉末像が形成される
。粉末像は、そのあと、記録材料たとえば紙のシートま
たはウェブ等へ静電転写され、続いて定着装置で記録材
料の表面に永久的に固着させることによって定着するこ
とができる。
ゼログラフィー処理装置11は、単一包囲体すなわちキ
ャビネット内にその処理ステーションのすべてが配置さ
れた自立装置として構成されている。処理装置11は、
露光ステーションを備えており、そこでは、複写される
原稿シートがガラス製プラテン14の上に置かれ、ゼロ
グラフィー・ベルト15形式の感光性表面の上にその光
像が投。
ャビネット内にその処理ステーションのすべてが配置さ
れた自立装置として構成されている。処理装置11は、
露光ステーションを備えており、そこでは、複写される
原稿シートがガラス製プラテン14の上に置かれ、ゼロ
グラフィー・ベルト15形式の感光性表面の上にその光
像が投。
影される。原稿シートまたは個々の原稿シートからなる
セントは、搬送ベルトを含む原稿送り装置12によって
、装置12内に順に置かれた原稿シ−ト・セントの最初
から露光プラテンへ選択的に搬送され、スタック全部が
複写されるまで、露光後スタックへ戻される。原稿セッ
ト取扱いサイクルは、米国特許第4,412,740号
、発明の名称「自動原稿取扱い装置」に記載されている
ようにいくらでも反復することができる。
セントは、搬送ベルトを含む原稿送り装置12によって
、装置12内に順に置かれた原稿シ−ト・セントの最初
から露光プラテンへ選択的に搬送され、スタック全部が
複写されるまで、露光後スタックへ戻される。原稿セッ
ト取扱いサイクルは、米国特許第4,412,740号
、発明の名称「自動原稿取扱い装置」に記載されている
ようにいくらでも反復することができる。
適当なランプで閃光照明された原稿シートからの像光線
は、第1ミラー20、投影レンズ21および第2ミラー
22によって点線23で示した光路に沿って焦点面にあ
るゼログラフィー・ベルト15の上に投影される。
は、第1ミラー20、投影レンズ21および第2ミラー
22によって点線23で示した光路に沿って焦点面にあ
るゼログラフィー・ベルト15の上に投影される。
ゼログラフィー・ベルト15は、処理装置11のフレー
ムに適当に取り付けられた3個の平行配置のローラー2
4.25.26の周囲を動くように取り付けられている
。ベルトは、交流誘導モーターM−1によって、処理装
置11の処理速度を示す速度で連続的に駆動される。原
稿シートからの像光線に対しベルトが露光することによ
って、光が当った区域内の光導電性層が放電されるので
、ヘルドの上には、原稿シートから投影された光像に対
応する静電潜像が残る。ベルトが続けて移動すると、静
電潜像は、現像ステーションを通過し、ここに配置され
ている現像袋W27によって静電潜像が現像される。
ムに適当に取り付けられた3個の平行配置のローラー2
4.25.26の周囲を動くように取り付けられている
。ベルトは、交流誘導モーターM−1によって、処理装
置11の処理速度を示す速度で連続的に駆動される。原
稿シートからの像光線に対しベルトが露光することによ
って、光が当った区域内の光導電性層が放電されるので
、ヘルドの上には、原稿シートから投影された光像に対
応する静電潜像が残る。ベルトが続けて移動すると、静
電潜像は、現像ステーションを通過し、ここに配置され
ている現像袋W27によって静電潜像が現像される。
現像後、粉末像は像転写ステーションTへ運ばれ、ここ
では、主シート給送袋W28内のシート・スタックから
直前に分離され、複数ベルト搬送装置f29によって転
写ステーションへ運ばれてきた記録材料すなわちコピー
シートが、転写ローラー29によってベルト表面に当て
て保持され、現像された粉末像をベルトから受け取る。
では、主シート給送袋W28内のシート・スタックから
直前に分離され、複数ベルト搬送装置f29によって転
写ステーションへ運ばれてきた記録材料すなわちコピー
シートが、転写ローラー29によってベルト表面に当て
て保持され、現像された粉末像をベルトから受け取る。
現像された像の転写のとき、コピーシートはベルトの動
きに同期させて動かされる。転写後、コピーシートは定
着ステーションへ運ばれ、ここに配置されている定着装
置30がコピーシートを受け取ってその上に粉末像を定
着させる。定着後、コピーシートは、キャッチ・トレイ
31、適当なソーター、あるいは仕上げ装置(図示せず
)へ選択して運ばれ、または、その代りに所望された場
合には、両面複 1写のため処理装置へ戻される。
きに同期させて動かされる。転写後、コピーシートは定
着ステーションへ運ばれ、ここに配置されている定着装
置30がコピーシートを受け取ってその上に粉末像を定
着させる。定着後、コピーシートは、キャッチ・トレイ
31、適当なソーター、あるいは仕上げ装置(図示せず
)へ選択して運ばれ、または、その代りに所望された場
合には、両面複 1写のため処理装置へ戻される。
静電記録式複写機11.12は、装置全体をオン、オフ
すること;各原稿シートの作成すべき複製物の要求数ま
たは丁合されたコピーセットの要求数に対し、複写機に
プログラムすること;多くの異なるコピー縮小サイズの
1つを選択すること;および片面または両面いずれのコ
ピーを作成するかを選択すること;などオペレータがい
ろいろな選択をすることができるプログラム装置Pの制
御を受ける。もし両面複写モードが選択されれば、片面
に像を支持して定着装置30を通過した各コピーシート
は、搬送装置33によって補助シート給送装置32へ運
ばれる。給送装置32は、プログラム装MPによって決
められた適当な時間まで片面複写済のコピーシートを保
管するシート・トレイ34に対して作用し、ゼログラフ
ィー・ベルト15の上に現像された像をシートの第2面
へ転写することができるように、シートを再度ゼログラ
フィー・ベルト15へ提供するコンベヤ35によって、
保管されたシートの搬送を開始する。両面コピーは、再
び定着装置へ搬送され、ここで、第2面の像が定着され
る。
すること;各原稿シートの作成すべき複製物の要求数ま
たは丁合されたコピーセットの要求数に対し、複写機に
プログラムすること;多くの異なるコピー縮小サイズの
1つを選択すること;および片面または両面いずれのコ
ピーを作成するかを選択すること;などオペレータがい
ろいろな選択をすることができるプログラム装置Pの制
御を受ける。もし両面複写モードが選択されれば、片面
に像を支持して定着装置30を通過した各コピーシート
は、搬送装置33によって補助シート給送装置32へ運
ばれる。給送装置32は、プログラム装MPによって決
められた適当な時間まで片面複写済のコピーシートを保
管するシート・トレイ34に対して作用し、ゼログラフ
ィー・ベルト15の上に現像された像をシートの第2面
へ転写することができるように、シートを再度ゼログラ
フィー・ベルト15へ提供するコンベヤ35によって、
保管されたシートの搬送を開始する。両面コピーは、再
び定着装置へ搬送され、ここで、第2面の像が定着され
る。
シート給送装置28から転写ステーションTヘシートを
運ぶコピーシート搬送装置29は、ベルト(図示せず)
を介してモーターM−1によって駆動される。搬送装置
29は、さらに、搬送装置のベルト間に回転可能な整合
フィンガー37を有しており、フィンガーの各回転に対
し各コピーシートを整合することによって、ベルト15
上の現像された像に対し各コピーシートを確実に正しく
整合するようになっている。フィンガー37の回転は、
ベルト15との同期動作のため、ベルト15の駆動モー
ターM−1とフィンガーとを駆動連結することによって
与えることができる。このようなシート整合/調時シス
テムは、先に言及したXerox 9500複写機に使
用されており、米国わちピッチにつき1パルスを発生す
るようになっている感知装置38に結合されており、各
システムサイクルは整合位置にあるときのフィンガーの
1回転に対応し、フィンガーの1回転はコピーシート間
の1間隔に等しい距離プラス標準サイズのコピーシート
の移動方向の寸法に対応している。
運ぶコピーシート搬送装置29は、ベルト(図示せず)
を介してモーターM−1によって駆動される。搬送装置
29は、さらに、搬送装置のベルト間に回転可能な整合
フィンガー37を有しており、フィンガーの各回転に対
し各コピーシートを整合することによって、ベルト15
上の現像された像に対し各コピーシートを確実に正しく
整合するようになっている。フィンガー37の回転は、
ベルト15との同期動作のため、ベルト15の駆動モー
ターM−1とフィンガーとを駆動連結することによって
与えることができる。このようなシート整合/調時シス
テムは、先に言及したXerox 9500複写機に使
用されており、米国わちピッチにつき1パルスを発生す
るようになっている感知装置38に結合されており、各
システムサイクルは整合位置にあるときのフィンガーの
1回転に対応し、フィンガーの1回転はコピーシート間
の1間隔に等しい距離プラス標準サイズのコピーシート
の移動方向の寸法に対応している。
複写機の各種ステーションや装置のこれ以上の詳細は、
本発明の原理を理解するためには必要でない。しかし、
これらの処理ステーションや構成要素の詳細な説明に加
えて複写機のその他の構造が米国特許第4,054,3
80号に開示されている。
本発明の原理を理解するためには必要でない。しかし、
これらの処理ステーションや構成要素の詳細な説明に加
えて複写機のその他の構造が米国特許第4,054,3
80号に開示されている。
本発明は、手でプラテン14の上に置き、複写機のフレ
ームに対し正確に位置決めして、適当な固定具で固定す
るように構成された原稿支持走査ドラム組立体40を使
用することを意図している。
ームに対し正確に位置決めして、適当な固定具で固定す
るように構成された原稿支持走査ドラム組立体40を使
用することを意図している。
ドラム組立体40を装着するためにオペレータが複写機
のプラテンへ接近できるように、複写機11.12のプ
ラテン・カバー41は手で上方に旋回される。本構成で
は、複写機は複式動作ができるようになっている。すな
わち、複写機は、+11自動送り原稿取扱い装置12ま
たは手動のいずれかによって置かれた原稿シートを支持
するプラテン14と複写機の閃光フルフレーム露光機構
を用いて、あるいは(2)ベルト15の上に走査像を生
じさせる走査方式で像露光を行なうために1枚または2
枚の原稿が貼付される原稿走査ドラムを用いて、通常の
やり方でコピーを作成するように使用することができる
。あとで詳細に説明するように、駆動手段とその制御装
置は、ドラムの制御された回転を生じさせ、それによっ
て、感光性ベルト15の上に流れるように続く露光像が
形成される。
のプラテンへ接近できるように、複写機11.12のプ
ラテン・カバー41は手で上方に旋回される。本構成で
は、複写機は複式動作ができるようになっている。すな
わち、複写機は、+11自動送り原稿取扱い装置12ま
たは手動のいずれかによって置かれた原稿シートを支持
するプラテン14と複写機の閃光フルフレーム露光機構
を用いて、あるいは(2)ベルト15の上に走査像を生
じさせる走査方式で像露光を行なうために1枚または2
枚の原稿が貼付される原稿走査ドラムを用いて、通常の
やり方でコピーを作成するように使用することができる
。あとで詳細に説明するように、駆動手段とその制御装
置は、ドラムの制御された回転を生じさせ、それによっ
て、感光性ベルト15の上に流れるように続く露光像が
形成される。
第4図および第5図に示すように、原稿ドラム装置40
は、第1動作モードではシート縁つかみ部材の1つによ
って大形の原稿シート(11インチ×1フインチ)の縁
を選択してつかむように、あるいは第2動作モードでは
各々のシート縁つかみ部材が1枚づつ、大形原稿シート
の約半分の大きさの2枚の原稿シート(81/2インチ
Xl1インチ)をつかむことができるように、ドラムに
沿って軸方向に延びている第1および第2シート縁つか
み部材44.46が適当に取り付けられた原稿ドラム4
3を有している。ここでは、原稿シートのサイズおよび
対応するコピーシートのサイズとして特定のサイズを指
定したが、この慣行サイズは実例として選んだものに過
ぎず、他のサイズを選択してもよいことはわかるであろ
う。この慣行サイズでは、“普通サイズ”は81/2イ
ンチ×11インチの寸法をもつシートを言い、“大形サ
イズ”は普通サイズの2倍である11インチ×1フイン
チの寸法をもつシートを言う。オペレータが原稿シート
の縁を部材44.46の一方または双方の下に当てるこ
とを可能にし、原稿シートが走査されるときドラムが1
回またはそれ以上回転する間それによって原稿シートが
保持されるように形原稿シートの走査方向の寸法プラス
所定の距離・ すなわち間隔、またはシートの短寸法が
ドラムの回転方向に置かれ、隣り合う縁かはy′接触し
、他方の縁が同じ所定距離熱して置かれた状態の2枚の
原稿シートには−等しい。
は、第1動作モードではシート縁つかみ部材の1つによ
って大形の原稿シート(11インチ×1フインチ)の縁
を選択してつかむように、あるいは第2動作モードでは
各々のシート縁つかみ部材が1枚づつ、大形原稿シート
の約半分の大きさの2枚の原稿シート(81/2インチ
Xl1インチ)をつかむことができるように、ドラムに
沿って軸方向に延びている第1および第2シート縁つか
み部材44.46が適当に取り付けられた原稿ドラム4
3を有している。ここでは、原稿シートのサイズおよび
対応するコピーシートのサイズとして特定のサイズを指
定したが、この慣行サイズは実例として選んだものに過
ぎず、他のサイズを選択してもよいことはわかるであろ
う。この慣行サイズでは、“普通サイズ”は81/2イ
ンチ×11インチの寸法をもつシートを言い、“大形サ
イズ”は普通サイズの2倍である11インチ×1フイン
チの寸法をもつシートを言う。オペレータが原稿シート
の縁を部材44.46の一方または双方の下に当てるこ
とを可能にし、原稿シートが走査されるときドラムが1
回またはそれ以上回転する間それによって原稿シートが
保持されるように形原稿シートの走査方向の寸法プラス
所定の距離・ すなわち間隔、またはシートの短寸法が
ドラムの回転方向に置かれ、隣り合う縁かはy′接触し
、他方の縁が同じ所定距離熱して置かれた状態の2枚の
原稿シートには−等しい。
本構成では、11インチ×1フインチ程度の寸法をもつ
大形原稿シートの短いほうの寸法の縁を一方のつかみ部
材に当ててシートをドラム表面の上に張りつけたとき、
シートが不使用のっがみ部材の上に重なることが予想さ
れる。第2動作モードでは、2個のつかみ部材を使って
第1シートの後縁を第2シートの前縁に突き合わせた状
態で、8172インチXl1インチの寸法の2枚の普通
サイズの原稿シートをドラムに貼付することができる。
大形原稿シートの短いほうの寸法の縁を一方のつかみ部
材に当ててシートをドラム表面の上に張りつけたとき、
シートが不使用のっがみ部材の上に重なることが予想さ
れる。第2動作モードでは、2個のつかみ部材を使って
第1シートの後縁を第2シートの前縁に突き合わせた状
態で、8172インチXl1インチの寸法の2枚の普通
サイズの原稿シートをドラムに貼付することができる。
したがって、ドラムの円周が19インチの場合、大形原
稿シートのつかまれた縁と後縁との間隔は、81/2イ
ンチXl1インチの普通サイズの2枚の原稿シートの隣
り合う縁間の間隔である2インチになる。いずれの動作
モードにおいても、原稿ドラムの各回転につき、約2イ
ンチ間隔のドラム表面が存在し、それは像形成には関係
な(、次に説明する制御のために使われる。この間隔は
、原稿区域の像形成が行なわれないので、非能動間隔、
すなわち原稿量間隔とみなされる。
稿シートのつかまれた縁と後縁との間隔は、81/2イ
ンチXl1インチの普通サイズの2枚の原稿シートの隣
り合う縁間の間隔である2インチになる。いずれの動作
モードにおいても、原稿ドラムの各回転につき、約2イ
ンチ間隔のドラム表面が存在し、それは像形成には関係
な(、次に説明する制御のために使われる。この間隔は
、原稿区域の像形成が行なわれないので、非能動間隔、
すなわち原稿量間隔とみなされる。
ドラム装置40は、さらに、相互にがっドラム43の表
面に近接して平行に配列された1対の細長い照明ランプ
47を有している。ランプからの光線のみが走査される
原稿シートに当るように、ドラムの表面に近いそれぞれ
の表面部分以外の部分から光が出るのを阻止す・るため
、ランプは大部分の円周にわたり適当な光を通さない材
料でしゃへいされている。
面に近接して平行に配列された1対の細長い照明ランプ
47を有している。ランプからの光線のみが走査される
原稿シートに当るように、ドラムの表面に近いそれぞれ
の表面部分以外の部分から光が出るのを阻止す・るため
、ランプは大部分の円周にわたり適当な光を通さない材
料でしゃへいされている。
原稿シートからの像光線は、下向きに、アパーチャ・シ
ールド49に設けられた狭い細長の走査スリット48お
よびプラテン14を通って、複写機の光学系のミラー2
0へ向けられる。ドラムが1枚または2枚の原稿シート
を保持した状態で回転すると、シート上のデータの流動
像が感光体ベルト15の上に形成され、そこにデータに
対応する静電潜像が生じる。
ールド49に設けられた狭い細長の走査スリット48お
よびプラテン14を通って、複写機の光学系のミラー2
0へ向けられる。ドラムが1枚または2枚の原稿シート
を保持した状態で回転すると、シート上のデータの流動
像が感光体ベルト15の上に形成され、そこにデータに
対応する静電潜像が生じる。
像光線の光路は、ミラー20へ、そして投影レンズ21
、第2ミラー22を通って、露光区域Aに置かれたその
像形成面にあるヘルド15上に導かれる。第3図に示す
ように、ミラー20は、原稿シートが露光プラテン14
の上に置かれて閃光フルフレーム露光される第1像形成
モードのために、定位置に配置されている。露光される
原稿シートと感光体ベルトの像面との光学的共役距離は
一定に保たれるから、第2のミラー20aは、プラテン
14の上面とドラム43の表面に貼付された原稿シート
との間隔に等しい距離だけレンズ21に近い位置に配置
されている。ミラー20aは、走査像が露光区域Aへ投
影される第2像形成モードにおいてドラム43を使って
その上の原稿を走査する場合に使われる。ミラー20a
は複写機のフレームに旋回できるように取り付けられて
おり、プラテンI4上で原稿シートのフルフレーム(全
面)閃光露光が行なわれるとき、ミラー20aが使われ
ないときは、ミラー20aを下向きに点線位置へ旋回さ
せるためにソレノイド5QL−2が使われる。
、第2ミラー22を通って、露光区域Aに置かれたその
像形成面にあるヘルド15上に導かれる。第3図に示す
ように、ミラー20は、原稿シートが露光プラテン14
の上に置かれて閃光フルフレーム露光される第1像形成
モードのために、定位置に配置されている。露光される
原稿シートと感光体ベルトの像面との光学的共役距離は
一定に保たれるから、第2のミラー20aは、プラテン
14の上面とドラム43の表面に貼付された原稿シート
との間隔に等しい距離だけレンズ21に近い位置に配置
されている。ミラー20aは、走査像が露光区域Aへ投
影される第2像形成モードにおいてドラム43を使って
その上の原稿を走査する場合に使われる。ミラー20a
は複写機のフレームに旋回できるように取り付けられて
おり、プラテンI4上で原稿シートのフルフレーム(全
面)閃光露光が行なわれるとき、ミラー20aが使われ
ないときは、ミラー20aを下向きに点線位置へ旋回さ
せるためにソレノイド5QL−2が使われる。
ドラム装置)f40は、第゛4図及び第5図に示すよう
に、各々が軸53を支持する放射状層52をもつ端部支
持フトA50,51を有する・軸53 :は、支持ブラ
ケット54.55の上で回転できるようにドラム43を
支持している。軸の一端に固定されたブーIJ −56
は、調時ベルト57によって直流サーボ・モータM−2
に連結されている。
に、各々が軸53を支持する放射状層52をもつ端部支
持フトA50,51を有する・軸53 :は、支持ブラ
ケット54.55の上で回転できるようにドラム43を
支持している。軸の一端に固定されたブーIJ −56
は、調時ベルト57によって直流サーボ・モータM−2
に連結されている。
ドラム外側の軸53の他端には、調時円板58が固定さ
れており、調時円板58には、以下述べる目的をもつL
ED検出器ユニット60と共に働くように配置された小
さい円弧状スロット59が設けられている。
れており、調時円板58には、以下述べる目的をもつL
ED検出器ユニット60と共に働くように配置された小
さい円弧状スロット59が設けられている。
第5図に示すように、つかみ部材46と44とは同一で
あり、両者には、実際に原稿シートの縁に接触して押さ
え付ける複数のフィンガー62(第4図)が設けられて
いる。各部材44.46の端部ブラケット63.64は
、端部フレーム50.51の対応する脚52に設けられ
たスロット内で半径方向に滑動するようになっている。
あり、両者には、実際に原稿シートの縁に接触して押さ
え付ける複数のフィンガー62(第4図)が設けられて
いる。各部材44.46の端部ブラケット63.64は
、端部フレーム50.51の対応する脚52に設けられ
たスロット内で半径方向に滑動するようになっている。
ブラケット63.64にそれぞれ設けられた外側延長部
65.66は、半径方向に滑動可能なアクチュエータ6
7.68に接触するように配置されている。アクチュエ
ータ67.68は、アクチュエータ上のピンと適当なア
ンカーとの間に連結された弱いばね69.70によって
延長部65.66に接触した状態にある。フィンガー6
2は、比較的強いばね71.72によって通常はドラム
43の隣接する表面に接触した状態にある。原稿シート
を受け取るため、フィンガー62は、軸53に平行に配
置されアクチュエータ67.68にその端部が連結され
たロッド73にそのプランジャーが連結されたソレノイ
ド5QL−1によって外向きに動かされる。複写機の論
理回路からの信号で励磁されると、ソレノイド5QL−
1はロッド73をばね71.72の力に抗して外向きに
軸53から遠へ動かす。これによるアクチュエータ67
.68の動きが延長部65.66へ与えられ、つかみ部
材46が、第4図に示すように、半径方向外向きに駆動
され、フィンガー62がドラムの隣接面から引き離され
る結果、オペレータは原稿シートの縁をフィンガーとド
ラム43の表面との間に滑らせることができる。
65.66は、半径方向に滑動可能なアクチュエータ6
7.68に接触するように配置されている。アクチュエ
ータ67.68は、アクチュエータ上のピンと適当なア
ンカーとの間に連結された弱いばね69.70によって
延長部65.66に接触した状態にある。フィンガー6
2は、比較的強いばね71.72によって通常はドラム
43の隣接する表面に接触した状態にある。原稿シート
を受け取るため、フィンガー62は、軸53に平行に配
置されアクチュエータ67.68にその端部が連結され
たロッド73にそのプランジャーが連結されたソレノイ
ド5QL−1によって外向きに動かされる。複写機の論
理回路からの信号で励磁されると、ソレノイド5QL−
1はロッド73をばね71.72の力に抗して外向きに
軸53から遠へ動かす。これによるアクチュエータ67
.68の動きが延長部65.66へ与えられ、つかみ部
材46が、第4図に示すように、半径方向外向きに駆動
され、フィンガー62がドラムの隣接面から引き離され
る結果、オペレータは原稿シートの縁をフィンガーとド
ラム43の表面との間に滑らせることができる。
ドラム43に対する原稿の装てんは、つかみ部材44.
46のどちらかが、その最下方位置(部材46の場合を
第5図に示す)にあるときに行なねれる。この位置では
、アクチュエータ67.68は個々のつかみ部材のブラ
ケット63.64と一直線に並んでいるはずである。フ
ィンガー62がドラム表面から少し引き下げられたとき
、オペレータは、第5図に示すように、左から右へドラ
ム43の下に原稿シートを滑らせる必要があるだけであ
る。
46のどちらかが、その最下方位置(部材46の場合を
第5図に示す)にあるときに行なねれる。この位置では
、アクチュエータ67.68は個々のつかみ部材のブラ
ケット63.64と一直線に並んでいるはずである。フ
ィンガー62がドラム表面から少し引き下げられたとき
、オペレータは、第5図に示すように、左から右へドラ
ム43の下に原稿シートを滑らせる必要があるだけであ
る。
原稿シートの装てんを可能にするソレノイド5QL−1
の励磁は、ドラム組立体のコンソールにある適当な制御
スイッチ・ボタン75で行なうことができる。
の励磁は、ドラム組立体のコンソールにある適当な制御
スイッチ・ボタン75で行なうことができる。
ボタン75とソレノイド5QL−1の回路は、各々のつ
かみ部材44.46を選択してオペレータが装てんする
ための6時の位置へ位置決めするためドラム43を増分
回転させるモーターM−2の短時間の作動を含んでいる
。1枚の大形サイズの原稿をドラムに装てんする場合に
は、スイッチ・ボタン75が2回操作され、これに対し
、2枚の普通サイズの原稿を装てんする場合には、2枚
の原稿を完全に装てんするため、各原稿について1回操
作される。コンソール上のもう1つのボタン75aは、
ミラー20aが使用できるよう第3図の光学系を調整す
るミラー用ソレノイド5QL−2へ電力を与える役目を
する。
かみ部材44.46を選択してオペレータが装てんする
ための6時の位置へ位置決めするためドラム43を増分
回転させるモーターM−2の短時間の作動を含んでいる
。1枚の大形サイズの原稿をドラムに装てんする場合に
は、スイッチ・ボタン75が2回操作され、これに対し
、2枚の普通サイズの原稿を装てんする場合には、2枚
の原稿を完全に装てんするため、各原稿について1回操
作される。コンソール上のもう1つのボタン75aは、
ミラー20aが使用できるよう第3図の光学系を調整す
るミラー用ソレノイド5QL−2へ電力を与える役目を
する。
走査方式によって像形成するために2枚の普通サイズの
原稿シートまたは1枚の大形サイズの原稿シートを支持
する能力に合わせて、処理装置11はプログラム装置P
のコンソールでl:lの倍率が選択された場合には、同
じサイズのコピーシートを支持し、処理するように構成
されている。
原稿シートまたは1枚の大形サイズの原稿シートを支持
する能力に合わせて、処理装置11はプログラム装置P
のコンソールでl:lの倍率が選択された場合には、同
じサイズのコピーシートを支持し、処理するように構成
されている。
言い替えると、処理装置11と原稿ドラム組立40は、
特に、サイズ比が2:1である2枚の異なる原稿シート
の等倍サイズのコピーを作成する能力を備えている。通
常は普通サイズのコピーシートを供給するようになって
いる複写機処理装置の場合には、別サイズのコピーシー
トを選択スる能力(その特別のサイズはシートの移動方
向に長さが2倍であってもよい)を不能にする問題が起
るかもしれない。これは、特に機械タイミングを因数と
するコピーシート整合装置を用いている処理装置におい
て予想される事である。
特に、サイズ比が2:1である2枚の異なる原稿シート
の等倍サイズのコピーを作成する能力を備えている。通
常は普通サイズのコピーシートを供給するようになって
いる複写機処理装置の場合には、別サイズのコピーシー
トを選択スる能力(その特別のサイズはシートの移動方
向に長さが2倍であってもよい)を不能にする問題が起
るかもしれない。これは、特に機械タイミングを因数と
するコピーシート整合装置を用いている処理装置におい
て予想される事である。
前述のように、第1図に例示した主複写機は、ゼロック
ス社が販売しているXerox9500複写機である。
ス社が販売しているXerox9500複写機である。
米国特許第3,790,271号に開示されているよう
に、この製品のコピーシート整合装置は、コピーシート
供給トレイから給送されて像転写ステーションへ導かれ
る各コピーシートの前縁を、回転して引っ掛ける複数の
整合フィンガーを備えている。コピーシートは搬送装置
29によって30インチ/秒程度の比較的高速で整合フ
ィンガーへ送られ、フィンガーに接触すると、約20イ
ンチ/秒(これは処理装置の処理速度で、約20インチ
/秒にしてもさしつかえない)に減速される。フィンガ
ーがシートの移動方向に回転すると、フィンガーはシー
トの前縁カ月対のピンチ・ローラーでピックアップされ
複写機の処理ステーションへ送られる正確な時点に、シ
ートの前縁から離れる。ピンチ・ローラーによるこのピ
ンクアンプは、複写機内部の処理事象のタイミングを制
御する役目をする機械クロックのリセット点として用い
ることができる。コピーシートがピンチ・ローラーによ
ってピンクアンプされるときの各コピーシート前縁間の
時間は複写機のサイクル・タイムすなわちピンチであり
、一般に、コピーシートの移動方向の寸法プラスシート
間の1間隔に等しい。
に、この製品のコピーシート整合装置は、コピーシート
供給トレイから給送されて像転写ステーションへ導かれ
る各コピーシートの前縁を、回転して引っ掛ける複数の
整合フィンガーを備えている。コピーシートは搬送装置
29によって30インチ/秒程度の比較的高速で整合フ
ィンガーへ送られ、フィンガーに接触すると、約20イ
ンチ/秒(これは処理装置の処理速度で、約20インチ
/秒にしてもさしつかえない)に減速される。フィンガ
ーがシートの移動方向に回転すると、フィンガーはシー
トの前縁カ月対のピンチ・ローラーでピックアップされ
複写機の処理ステーションへ送られる正確な時点に、シ
ートの前縁から離れる。ピンチ・ローラーによるこのピ
ンクアンプは、複写機内部の処理事象のタイミングを制
御する役目をする機械クロックのリセット点として用い
ることができる。コピーシートがピンチ・ローラーによ
ってピンクアンプされるときの各コピーシート前縁間の
時間は複写機のサイクル・タイムすなわちピンチであり
、一般に、コピーシートの移動方向の寸法プラスシート
間の1間隔に等しい。
第6a図に示すように、主シート供給トレイ28は、複
数の一定間隔をおいて配置されたベルトから成る搬送装
置29によってコピーシートを転写ステーションTへ供
給するようになっている。
数の一定間隔をおいて配置されたベルトから成る搬送装
置29によってコピーシートを転写ステーションTへ供
給するようになっている。
各シートが上記のように搬送されると、その前縁が矢印
で示したシートの移動方向から離れる方向に搬送装置2
9のベルト平面を通り抜けて回転する整合フィンガー3
7に接触する。フィンガーの回転速度は、各回転におい
て各々のフィンガーにあるシート接触面80が搬送装置
29のベルト平面を横切るとき、シート接触面80がよ
り大きな速度で移動しているシートの前縁に当るような
速度である。そのため、シートは、シート接触面80が
シート移動平面を横切る2点の間の円弧内をシート接触
面80が移動するときシート接触面80の形状によって
整合フィンガーが生み出す線速度まで減速される。
で示したシートの移動方向から離れる方向に搬送装置2
9のベルト平面を通り抜けて回転する整合フィンガー3
7に接触する。フィンガーの回転速度は、各回転におい
て各々のフィンガーにあるシート接触面80が搬送装置
29のベルト平面を横切るとき、シート接触面80がよ
り大きな速度で移動しているシートの前縁に当るような
速度である。そのため、シートは、シート接触面80が
シート移動平面を横切る2点の間の円弧内をシート接触
面80が移動するときシート接触面80の形状によって
整合フィンガーが生み出す線速度まで減速される。
シート接触面80が下方に回転してシート移動平面から
離れるときのシートの速度は、像処理速度すなわち感光
体ベルト15の速度に等しい所定の要求速度になってい
る。シートの前縁が接触面80から解放されたとき、シ
ートを処理速度で転写ステーションTへ搬入するのは、
ピンチローラ−81のニップである。
離れるときのシートの速度は、像処理速度すなわち感光
体ベルト15の速度に等しい所定の要求速度になってい
る。シートの前縁が接触面80から解放されたとき、シ
ートを処理速度で転写ステーションTへ搬入するのは、
ピンチローラ−81のニップである。
複写機の処理ステップのプログラム制御は、ピンチ・リ
セットに関連して行なわれる。転写ステーションを通る
各コピーシートプラス1間隔の移動に相当する数の電気
パルスが発生したあと、感光体ベルトがコピーシートプ
ラス1間隔の移動に符号する正確な所定距離を移動した
とき、この数、すなわちピンチのリセットが行なわれる
。調時制御信号のためのパルス発生は、前述のように、
常時−緒に動くように感光体ベルト15に直結されたパ
ルス発生装置を用いて行なわれ、リセットは各コピーシ
ートの前縁の所定の位置でリセットされるリセット機構
によって、感光体ベルト上に現像された像に正しく整合
して行なわれる。ベルトは連続して動いており、処理プ
ログラミング制御装置に直結された駆動装置によって駆
動されるので、ベルトが所定距離移動した所で、各ピン
チ・リセットが起る。
セットに関連して行なわれる。転写ステーションを通る
各コピーシートプラス1間隔の移動に相当する数の電気
パルスが発生したあと、感光体ベルトがコピーシートプ
ラス1間隔の移動に符号する正確な所定距離を移動した
とき、この数、すなわちピンチのリセットが行なわれる
。調時制御信号のためのパルス発生は、前述のように、
常時−緒に動くように感光体ベルト15に直結されたパ
ルス発生装置を用いて行なわれ、リセットは各コピーシ
ートの前縁の所定の位置でリセットされるリセット機構
によって、感光体ベルト上に現像された像に正しく整合
して行なわれる。ベルトは連続して動いており、処理プ
ログラミング制御装置に直結された駆動装置によって駆
動されるので、ベルトが所定距離移動した所で、各ピン
チ・リセットが起る。
プログラミング制御は、ローラー26を駆動することに
より感光体ベルト15に処理進行を与える駆動手段M−
1の軸に機械的に結合された調時手段すなわちクロック
手段によって得られる。パルス発生装置は、駆動手段M
−1の回転速度に応して連続するタイム・パルス列を発
生するようになっており、歯車86上に所定数の歯85
を有し、各々の歯がセンサ87で検出されてパルスが生
じる。前述のように、)iルス発生装置の詳細構造と作
用、および処理装置11への装着は、米国特許第3,7
90,271号および第4,054,380号に開示さ
れている。 1 パルス発生装置のセンサ87が発生したパルス列は、計
数装置(図示せず、これは、制御信号のパルスを計数す
るシフトレジスタ機構形式でもよい)へ電気的に接続さ
れる。多数のパルスが計数されたあと、カウントが再開
始される、すなわちゼロにセットされるが、ここでは、
それをピッチ・リセットと言う。所定の数のパルスでリ
セットを生じさせるよりは、リセットを生じさせる基準
を示すものとして普通サイズのシートプラス1間隔の幅
すなわちベルト15の移動距離を用いるほうが好ましい
。これは、前述のように、シート整合フィンガー37の
回転によって行なわれる。処理装置11、原稿取扱い装
置12、および原稿ドラム組立体40内のすべての機械
事象すなわち処理ステップは、直接的または間接的に開
始することができるし、あるいは1つまたはそれ以上の
不連続パルスにより、どんな時間間隔でも動作状態のま
まであるように関係づけることができる。ピンチ・リセ
ットは、シート整合において、コピーシートの移動通路
に周期酷に挿置されるようになっている整合フィンガー
37の各回転のあと、転写ステーションTにおいて転写
ローラー29とベルト15とのニップに各シートが挿入
される直前に、行なわれる。
より感光体ベルト15に処理進行を与える駆動手段M−
1の軸に機械的に結合された調時手段すなわちクロック
手段によって得られる。パルス発生装置は、駆動手段M
−1の回転速度に応して連続するタイム・パルス列を発
生するようになっており、歯車86上に所定数の歯85
を有し、各々の歯がセンサ87で検出されてパルスが生
じる。前述のように、)iルス発生装置の詳細構造と作
用、および処理装置11への装着は、米国特許第3,7
90,271号および第4,054,380号に開示さ
れている。 1 パルス発生装置のセンサ87が発生したパルス列は、計
数装置(図示せず、これは、制御信号のパルスを計数す
るシフトレジスタ機構形式でもよい)へ電気的に接続さ
れる。多数のパルスが計数されたあと、カウントが再開
始される、すなわちゼロにセットされるが、ここでは、
それをピッチ・リセットと言う。所定の数のパルスでリ
セットを生じさせるよりは、リセットを生じさせる基準
を示すものとして普通サイズのシートプラス1間隔の幅
すなわちベルト15の移動距離を用いるほうが好ましい
。これは、前述のように、シート整合フィンガー37の
回転によって行なわれる。処理装置11、原稿取扱い装
置12、および原稿ドラム組立体40内のすべての機械
事象すなわち処理ステップは、直接的または間接的に開
始することができるし、あるいは1つまたはそれ以上の
不連続パルスにより、どんな時間間隔でも動作状態のま
まであるように関係づけることができる。ピンチ・リセ
ットは、シート整合において、コピーシートの移動通路
に周期酷に挿置されるようになっている整合フィンガー
37の各回転のあと、転写ステーションTにおいて転写
ローラー29とベルト15とのニップに各シートが挿入
される直前に、行なわれる。
第2図および第6a図に示すように、シートの整合は、
軸90に回転できるように取り付けられコピーシート通
路に対し横に並んでいる複数の間隔をおいて配置された
整合フィンガー37によって行なわれる。軸90は、複
写機のフレームに適当に回転支持され、駆動手段M−1
に作動連結された変速装置(図示せず)に作動連結され
ており、ヘルド15およびコピーシート搬送装置29の
速度に符号する速度で駆動される。フィンガー37の矢
印の方向の各1回転において、フィンガー37が第6a
図に示す位置を取ると、シー+−5−1はフィンガーに
接触して移動しながらまっすぐにされ、位置決めされ、
調時される、言い替えると、整合される。シートが整合
されたときのフィンガーと転写ステーションTにあるニ
ップとの距離は、非常に小さく、かつ正確にわかるよう
になっている。フィンガーが各シートから離れるとすぐ
シートは1対の被駆動整合ピンチ・ローラー80のニッ
プに入り、これら2つの出来事はピンチ・リセット事象
として用いられる。その時点にパルス発生装置すなわち
計数機構85.86.87によって生じたパルスは、ゼ
ロ・パルスすなわちピンチ・リセットの名称が与えられ
る。他のすべてのパルスは、その事象から、次のシート
に対する次の整合および対応するゼロ・パルスすなわち
ピッチ・リセットまで計数される。前に引用した米国特
許第4,054,380号に開示されているように、こ
れまで述べた複写機のパルス発生とリセット機能は、全
複写処理のための諸事象を開始させ、制御する役目をす
る。
軸90に回転できるように取り付けられコピーシート通
路に対し横に並んでいる複数の間隔をおいて配置された
整合フィンガー37によって行なわれる。軸90は、複
写機のフレームに適当に回転支持され、駆動手段M−1
に作動連結された変速装置(図示せず)に作動連結され
ており、ヘルド15およびコピーシート搬送装置29の
速度に符号する速度で駆動される。フィンガー37の矢
印の方向の各1回転において、フィンガー37が第6a
図に示す位置を取ると、シー+−5−1はフィンガーに
接触して移動しながらまっすぐにされ、位置決めされ、
調時される、言い替えると、整合される。シートが整合
されたときのフィンガーと転写ステーションTにあるニ
ップとの距離は、非常に小さく、かつ正確にわかるよう
になっている。フィンガーが各シートから離れるとすぐ
シートは1対の被駆動整合ピンチ・ローラー80のニッ
プに入り、これら2つの出来事はピンチ・リセット事象
として用いられる。その時点にパルス発生装置すなわち
計数機構85.86.87によって生じたパルスは、ゼ
ロ・パルスすなわちピンチ・リセットの名称が与えられ
る。他のすべてのパルスは、その事象から、次のシート
に対する次の整合および対応するゼロ・パルスすなわち
ピッチ・リセットまで計数される。前に引用した米国特
許第4,054,380号に開示されているように、こ
れまで述べた複写機のパルス発生とリセット機能は、全
複写処理のための諸事象を開始させ、制御する役目をす
る。
シート給送、整合、および複写処理のための典型的な速
度関係について、これまで述べた機構は以下のようにな
っている。複写機の処理速度が20インチ/秒であると
仮定すると、すなわち各シートはこの速度で転写ニップ
Tへ搬入しなければならないし、他のすべての処理ステ
ーションははりこの速度で機能している。正しい整合の
ための時間を確保し、かつ複写機の動作全体をスピード
アンプするためには、シート供給速度はより大きいこと
が望ましい。そのほかに、シート供給速度がより大きい
と、シート供給装置28.34における非能率またはミ
スタイミングの影響を最小限にすることができる。シー
ト供給速度は、約30インチ/秒であることが好ましい
。以上の事情の中で、フィンガー37は各シートを30
インチ/秒の速度から20インチ/秒の速度へ減速しな
ければならない。以上の作用を遂行するとき、シートの
整合が起るその時点で、フィンガー37は、シートが2
0インチ/秒で移動するような有効速度を有している。
度関係について、これまで述べた機構は以下のようにな
っている。複写機の処理速度が20インチ/秒であると
仮定すると、すなわち各シートはこの速度で転写ニップ
Tへ搬入しなければならないし、他のすべての処理ステ
ーションははりこの速度で機能している。正しい整合の
ための時間を確保し、かつ複写機の動作全体をスピード
アンプするためには、シート供給速度はより大きいこと
が望ましい。そのほかに、シート供給速度がより大きい
と、シート供給装置28.34における非能率またはミ
スタイミングの影響を最小限にすることができる。シー
ト供給速度は、約30インチ/秒であることが好ましい
。以上の事情の中で、フィンガー37は各シートを30
インチ/秒の速度から20インチ/秒の速度へ減速しな
ければならない。以上の作用を遂行するとき、シートの
整合が起るその時点で、フィンガー37は、シートが2
0インチ/秒で移動するような有効速度を有している。
整合が起ったあと、フィンガーを阻止関係から離脱させ
、コピーシートを整合区域の向うに搬送することができ
るように、フィンガーの回転速度は急激に加速される。
、コピーシートを整合区域の向うに搬送することができ
るように、フィンガーの回転速度は急激に加速される。
以上のコピーシート整合装置とその作用の説明は、前に
引用した米国特許第3,790,271号にも開示され
ているが、11インチの長寸法をも・つ緑がシートの移
動中前縁と後縁になる状態で標準サイズすなわち81/
2インチ×11インチのコピーシートを処理することに
関連する。短かいほうの寸法は移動方向にあるので、ピ
ッチ(シートの移動方向の寸法プラスシート間の1間隔
)は約10インチに相当する。この慣行サイズは、約1
インチ半の間隔が得られるので、シートサイズの若干の
小変更、たとえば、いわゆるA4サイズとA5サイズの
中間の使用が許される。
引用した米国特許第3,790,271号にも開示され
ているが、11インチの長寸法をも・つ緑がシートの移
動中前縁と後縁になる状態で標準サイズすなわち81/
2インチ×11インチのコピーシートを処理することに
関連する。短かいほうの寸法は移動方向にあるので、ピ
ッチ(シートの移動方向の寸法プラスシート間の1間隔
)は約10インチに相当する。この慣行サイズは、約1
インチ半の間隔が得られるので、シートサイズの若干の
小変更、たとえば、いわゆるA4サイズとA5サイズの
中間の使用が許される。
本整合装置では、整合フィンガーは、柔軟性を有するか
、可撓支持部分を有するかのどちらかで構成されており
、コピーシートが整合区域にある場合には整合位置から
曲がるけれども支持軸90が続けて回転することができ
るように十分に柔軟性がある。第6b図に示すように、
大形コピーシート(11インチX1フインチのサイズ)
S−2は、転写二lノフ!−がらピンチ・ローラー81
を通過し、そして整6区域を越えて搬送袋W35の上ま
での距離にわたって置かれている。シートS−2がこの
ように置かれているため、フィンガー37はシートの下
に曲った状態で示されており、整合区域をまだ移動して
いるシートに接触して曲げられている。
、可撓支持部分を有するかのどちらかで構成されており
、コピーシートが整合区域にある場合には整合位置から
曲がるけれども支持軸90が続けて回転することができ
るように十分に柔軟性がある。第6b図に示すように、
大形コピーシート(11インチX1フインチのサイズ)
S−2は、転写二lノフ!−がらピンチ・ローラー81
を通過し、そして整6区域を越えて搬送袋W35の上ま
での距離にわたって置かれている。シートS−2がこの
ように置かれているため、フィンガー37はシートの下
に曲った状態で示されており、整合区域をまだ移動して
いるシートに接触して曲げられている。
例示した装置の場合、フィンガー37は、その全長のは
ゾ中間の可撓点91の所で曲がる。フィンガーは金属で
作られているが、弾性材料で作られた可撓部分を有して
いることが好ましい。その他の可撓構造、たとえば支持
軸90に対しフィンガーを旋回可能に取り付けて使用し
てもよいことはわかるであろう。いずれの場合でも、フ
ィンガーは十分な強度を有するか、またはフィンガーに
当って整合されたコピーシートによって加わる力に抗し
て十分な反力を与えるように工夫されているべきである
。
ゾ中間の可撓点91の所で曲がる。フィンガーは金属で
作られているが、弾性材料で作られた可撓部分を有して
いることが好ましい。その他の可撓構造、たとえば支持
軸90に対しフィンガーを旋回可能に取り付けて使用し
てもよいことはわかるであろう。いずれの場合でも、フ
ィンガーは十分な強度を有するか、またはフィンガーに
当って整合されたコピーシートによって加わる力に抗し
て十分な反力を与えるように工夫されているべきである
。
フィンガー37はコピーシートの下面に接触したとき曲
がるように作られているので、若干改造されたシート搬
送装置35、シート搬送装置29、および整合装置37
.80は、標準サイズのコピーシートばかりでなく、か
なり大きなシート、たとえば標準サイズの2倍、すなわ
ち11インチX1フインチのシートも搬送し、整合でき
るようになっている。第6b図に示すように、参照符号
S−2は11インチ×1フインチのシートを示し、その
長寸法はシート移動方向にある。
がるように作られているので、若干改造されたシート搬
送装置35、シート搬送装置29、および整合装置37
.80は、標準サイズのコピーシートばかりでなく、か
なり大きなシート、たとえば標準サイズの2倍、すなわ
ち11インチX1フインチのシートも搬送し、整合でき
るようになっている。第6b図に示すように、参照符号
S−2は11インチ×1フインチのシートを示し、その
長寸法はシート移動方向にある。
11インチ×1フインチの大形コピーシートを使用する
場合には、整合フィンガー37は、その柔軟性によって
、■機械サイクルすなわち1ピツ千おきに通常のやり方
でこれらのシートを整合する働きをする。これらのサイ
クルにおいて、整合が起きたとき、すなわち、シートが
特別に長い全長のためまだ整合区域にあるとき、フィン
ガーはシートの下面に当ると、回転を続しJろが 作用
(37;1/から外れて曲るだけである。非整合サイク
ルにおいては、シートS−2はシートS−1の長さの2
倍であるから、フィンガー37の一部がそれらの移動中
シートS−2に接触するのは、シートのはソ゛中点であ
る。
場合には、整合フィンガー37は、その柔軟性によって
、■機械サイクルすなわち1ピツ千おきに通常のやり方
でこれらのシートを整合する働きをする。これらのサイ
クルにおいて、整合が起きたとき、すなわち、シートが
特別に長い全長のためまだ整合区域にあるとき、フィン
ガーはシートの下面に当ると、回転を続しJろが 作用
(37;1/から外れて曲るだけである。非整合サイク
ルにおいては、シートS−2はシートS−1の長さの2
倍であるから、フィンガー37の一部がそれらの移動中
シートS−2に接触するのは、シートのはソ゛中点であ
る。
11インチ×1フインチの特別大形のコピーシートを取
り扱うために、搬送装置35は、若干大きな速度で駆動
されることによって搬送ベルトに滑り接触するようにな
っているローラー93と、特別大形のシートを搬送装置
29の上に案内するように取り付けられたわん曲した案
内板94とを有するように改造されている。搬送袋W3
5に接触しているローラー93と、ローラー80のニッ
プでシートS−2の前縁との接触を離れる寸前の整合フ
ィンガー37との距離は、標準サイズのシートSより長
く、大形シートS−2より短かい。
り扱うために、搬送装置35は、若干大きな速度で駆動
されることによって搬送ベルトに滑り接触するようにな
っているローラー93と、特別大形のシートを搬送装置
29の上に案内するように取り付けられたわん曲した案
内板94とを有するように改造されている。搬送袋W3
5に接触しているローラー93と、ローラー80のニッ
プでシートS−2の前縁との接触を離れる寸前の整合フ
ィンガー37との距離は、標準サイズのシートSより長
く、大形シートS−2より短かい。
この構造は、シートS−2が整合されるときシートに座
屈95を生じさせるので、シートの後縁は補助シート給
送装置34のシート送りピンチローラ−96を確実に通
過する。
屈95を生じさせるので、シートの後縁は補助シート給
送装置34のシート送りピンチローラ−96を確実に通
過する。
より高速度のローラー93と案内板94とを設置したこ
とによって、補助シート給送装置34は、標準サイズの
シートSとこのサイズの2倍のシートS−2の両方に適
合することができる。給送装置34に標準サイズのシー
トを用いる場合には、シートが整合されるとき、シート
はローラー93に作用上接触していないので、ローラー
93はシートには影響を及ぼさない。
とによって、補助シート給送装置34は、標準サイズの
シートSとこのサイズの2倍のシートS−2の両方に適
合することができる。給送装置34に標準サイズのシー
トを用いる場合には、シートが整合されるとき、シート
はローラー93に作用上接触していないので、ローラー
93はシートには影響を及ぼさない。
複写機11.12の制御用プログラム装Hpとその機械
論理回路は、特別大形のシートS−2の使用を組み入れ
るために、適当にある程度修正される。上記の修正は、
単に、フィンガー37がシートを整合するとき通常反復
して起るいくつかの処理ステップを禁止する必要がある
だけであり、リセット後発生する次のパルスが通常標準
サイズシート動作のために複写機を調整する。
論理回路は、特別大形のシートS−2の使用を組み入れ
るために、適当にある程度修正される。上記の修正は、
単に、フィンガー37がシートを整合するとき通常反復
して起るいくつかの処理ステップを禁止する必要がある
だけであり、リセット後発生する次のパルスが通常標準
サイズシート動作のために複写機を調整する。
第7図の制御回路ブロック図において、感光体ベルト1
5とその支持ローラー24.25.26は、原稿ドラム
43と協同して制御するため、プログラム装置Pによっ
て統合されていることがわかる。ベルト15のアイドラ
ー支持ローラー24には、その軸にサーボ・エンコーダ
100が連結されており、エンコーダ100はコピーシ
ートの処理中正常回転のとき、1回転につき約350パ
ルスを発生するようになっている。原稿ドラムサーボ・
モーターM−2の軸に連結された同様なサーボ・エンコ
ーダ101は、同じ割合でパルスを発生するようになっ
ている。
5とその支持ローラー24.25.26は、原稿ドラム
43と協同して制御するため、プログラム装置Pによっ
て統合されていることがわかる。ベルト15のアイドラ
ー支持ローラー24には、その軸にサーボ・エンコーダ
100が連結されており、エンコーダ100はコピーシ
ートの処理中正常回転のとき、1回転につき約350パ
ルスを発生するようになっている。原稿ドラムサーボ・
モーターM−2の軸に連結された同様なサーボ・エンコ
ーダ101は、同じ割合でパルスを発生するようになっ
ている。
各々のエンコーダ100.101は、サーボ制御器10
2へ電気的に接続されており、そこでそれらの周波数が
比較される。エンコーダ100.101は、それぞれの
支持軸の速度を指示するから、それらの速度が制御器1
02内で比較される。
2へ電気的に接続されており、そこでそれらの周波数が
比較される。エンコーダ100.101は、それぞれの
支持軸の速度を指示するから、それらの速度が制御器1
02内で比較される。
ドラム43の表面速度がベル)15の速度に等しくない
場合には、制御器102内に発生した修正信号がサーボ
・モーターM−2へ送られ、感光体ベルト15の速度に
一致するようにドラムの速度が調整される。この修正動
作は、その結果ベルト15の表面とトラム43上で走査
される原稿シートの表面との同期運動が維持されるよう
に、ドラム表面速度を加速または減速する必要があるか
もしれない。このように、原稿の走査および感光体ベル
ト上の像形成におけるあらゆる時点で、絶えず変化する
表面の相対運動による像画質の低下が避けられ、もしく
は最小限にされる。
場合には、制御器102内に発生した修正信号がサーボ
・モーターM−2へ送られ、感光体ベルト15の速度に
一致するようにドラムの速度が調整される。この修正動
作は、その結果ベルト15の表面とトラム43上で走査
される原稿シートの表面との同期運動が維持されるよう
に、ドラム表面速度を加速または減速する必要があるか
もしれない。このように、原稿の走査および感光体ベル
ト上の像形成におけるあらゆる時点で、絶えず変化する
表面の相対運動による像画質の低下が避けられ、もしく
は最小限にされる。
第7図に示した制御回路構成は、さらに、原稿ドラムが
普通サイズ(81/2インチ×11インチ)の原稿シー
トを2枚支持しているか大形サイズ(11インチ×1フ
インチ)の原稿シートを1枚支持しているかどうかに関
係なく、被写動作中、原稿ドラム43と感光体ベルト1
5とが位置関係を保つことを保証している。原稿ドラム
とゼログラフィー処理装置11のベルト15との間に正
しい位置関係を維持するために、プログラム装置Pの制
御装置は、サーボ制御器102と共同して、原稿ドラム
の位置とヘルド15の位置を測定し、位置誤差信号を計
算する。原稿ドラムの位置は、調時円板58 (第5図
参照)に設けられたスロット59と、スロット59 (
第7図参照)の位置を検出するためドラム取付台に配置
されたLED/検出器ユニット60とによって得られた
サイクルパルスから測定される。ベルト15の位置は、
整合される普通サイズの各シートの場合はパルス発生装
置85.86.87のパルス計数の各リセット動作のと
き、そして大形シートの場合は1つおきのピッチすなわ
ちサイクルごとに、検出器38に対する整合フィンガー
37の周期的回転から測定される。
普通サイズ(81/2インチ×11インチ)の原稿シー
トを2枚支持しているか大形サイズ(11インチ×1フ
インチ)の原稿シートを1枚支持しているかどうかに関
係なく、被写動作中、原稿ドラム43と感光体ベルト1
5とが位置関係を保つことを保証している。原稿ドラム
とゼログラフィー処理装置11のベルト15との間に正
しい位置関係を維持するために、プログラム装置Pの制
御装置は、サーボ制御器102と共同して、原稿ドラム
の位置とヘルド15の位置を測定し、位置誤差信号を計
算する。原稿ドラムの位置は、調時円板58 (第5図
参照)に設けられたスロット59と、スロット59 (
第7図参照)の位置を検出するためドラム取付台に配置
されたLED/検出器ユニット60とによって得られた
サイクルパルスから測定される。ベルト15の位置は、
整合される普通サイズの各シートの場合はパルス発生装
置85.86.87のパルス計数の各リセット動作のと
き、そして大形シートの場合は1つおきのピッチすなわ
ちサイクルごとに、検出器38に対する整合フィンガー
37の周期的回転から測定される。
ドラム43と感光体ベルト15との位置関係を測定する
場合、スロット59は、普通サイズの原稿シートを複写
するときつかみ部材44.46の両方に原稿を装てんす
るため、または1枚の大形サイズの原稿を部材44に装
てんするためのホーム位置基準の役目をする。ホーム位
置基準は、つかみ部材44で保持された原稿シートの前
縁に設定され、スロット59によってさえぎられたとき
LED検出器ユニット60が発生した信号に、原稿ドラ
ムサーボ・モータM−2のエンコーダ101からの少数
の所定パルスを加えたもので構成することができる。こ
のように、ホーム信号の非常に精密なタイミングを行な
って前述の位置関係を生じさせることができ、その位置
関係も非常に精密になる。
場合、スロット59は、普通サイズの原稿シートを複写
するときつかみ部材44.46の両方に原稿を装てんす
るため、または1枚の大形サイズの原稿を部材44に装
てんするためのホーム位置基準の役目をする。ホーム位
置基準は、つかみ部材44で保持された原稿シートの前
縁に設定され、スロット59によってさえぎられたとき
LED検出器ユニット60が発生した信号に、原稿ドラ
ムサーボ・モータM−2のエンコーダ101からの少数
の所定パルスを加えたもので構成することができる。こ
のように、ホーム信号の非常に精密なタイミングを行な
って前述の位置関係を生じさせることができ、その位置
関係も非常に精密になる。
原稿ドラムの非能動像区域において、すなわち原稿シー
トを支持していないドラム表面の区域内では、位置誤差
信号が短かい速度変更サイクルを通じてドラムサーボ・
モータM−2を駆動して原稿ドラムと感光体ヘルドの間
に位置の変化を生じさせるようになっている。このよう
に、前述の機能によって、制御回路は原稿ドラムとゼロ
グラフィー処理装置11との間で、位置の同期性と速度
の同期性の両方を維持する。
トを支持していないドラム表面の区域内では、位置誤差
信号が短かい速度変更サイクルを通じてドラムサーボ・
モータM−2を駆動して原稿ドラムと感光体ヘルドの間
に位置の変化を生じさせるようになっている。このよう
に、前述の機能によって、制御回路は原稿ドラムとゼロ
グラフィー処理装置11との間で、位置の同期性と速度
の同期性の両方を維持する。
本装置で最も重要なことは、原稿ドラムが原稿袋てんの
ため2つの異なる位置に割り出されるようになっており
、ドラムの各回転において、普通サイズの2枚の原稿シ
ートを走査して2枚の対応するコピーシートを作成する
か、それら2枚の原稿シートに対応する1枚の大形コピ
ーシートを作成すること、または1枚の大形原稿シート
を走査して1枚の対応する大形コピーシートを作成する
ことができることである。各々の走査/処理動作におい
て、コピーは実寸大で作成される、すなわち、コピーシ
ートへ転写される複写された情報のサイズは拡大も縮小
もされない。
ため2つの異なる位置に割り出されるようになっており
、ドラムの各回転において、普通サイズの2枚の原稿シ
ートを走査して2枚の対応するコピーシートを作成する
か、それら2枚の原稿シートに対応する1枚の大形コピ
ーシートを作成すること、または1枚の大形原稿シート
を走査して1枚の対応する大形コピーシートを作成する
ことができることである。各々の走査/処理動作におい
て、コピーは実寸大で作成される、すなわち、コピーシ
ートへ転写される複写された情報のサイズは拡大も縮小
もされない。
開示した構造について発明を説明したが、発明は記述し
た細部に限定されず、特許請求の範囲に含めることがで
きるすべての修正または変更を包含しているものとする
。
た細部に限定されず、特許請求の範囲に含めることがで
きるすべての修正または変更を包含しているものとする
。
第1図は、自動原稿取扱い装置、原稿支持ドラム装置、
およびコピーシート処理装置を備えている本発明が利用
された複写機の斜視図、第2図は、第1図の複写機の紙
通路の略図、第3図は、原稿シートが走査される原稿走
査ドラムと、本発明によって配置された常時移動してい
る感光体ベルトとの間の光学路の略図、第4図は、原稿
走査ドラムの部分断面図、第5図は、走査ドラムの端面
図、 第6a図と第6b図は、2つの異なる動作モードにおけ
る紙通路の一部の略図、および第7図は、本発明による
制御装置のブロック図である。 11・・・ゼログラフィー処理装置、12・・・原稿取
扱い装置、14・・・ガラス製プラテン、15・・・ゼ
ログラフィー(感光体)ベルト、20.20a・・・ミ
ラー、21・・・投影レンズ、22・・・ミラー、23
・・・光路、24゜25.26・・・ローラー、27・
・・現像装置、28・・・主シート給送装置、29・・
・複数べルト搬送装置、29a・・・転写ローラー、3
0・・・定着装置、31・・・キャッチ・トレイ、32
・・・補助シート給送装置、33・・・搬送装置、34
・・・シート・トレイ、35・・・コンベヤ、37・・
・整合フィンガー、38・・・感知装置、40・・・、
原稿支持走査ドラム装置、41・・・プラテン・カバー
、43・・・原稿ドラム、44.46・・・シート縁つ
かみ部材、47・・・照明ランプ、48・・・走査スリ
ット、49・・・アパーチャ・シールド、50.51・
・・端部支持フレーム、52・・・放射状側、53・・
・軸、54.55・・・支持ブラケット、56・・・プ
ーリー、57・・・調時ベルト、58・・・調時板、5
9・・・円弧状スロット、60・・・LED検出器ユニ
ット、62・・・フィンガー、63.64・・・端部ブ
ラケット、65.66・・・外側延長部、61.68・
・・アクチュエータ、69.70・・・弱いばね、71
.72・・・強いばね、73・・・ロンド、。 75.75a・・・ボタン・スイッチ、80・・・シー
ト接触面、81・・・ピンチ・ローラー、85・・・歯
、86・・・歯車、87・・・センサ、90・・・支持
軸、93・・・ローラー、94・・・案内板、95・・
・座屈、96・・・シート送りピンチローラ−1100
,101・・・サーボ・エンコーダ、102・・・制f
il HlA・・・露光領域、M−1・・・交流誘導モ
ーター、M−2・・・直流サーボ・モータ、s、s−i
。 S−2・・−1ビーシート、5QL−1,5QL−2・
・・ソレノイド、P・・・プログラム装置、T・・・転
写ステーション。
およびコピーシート処理装置を備えている本発明が利用
された複写機の斜視図、第2図は、第1図の複写機の紙
通路の略図、第3図は、原稿シートが走査される原稿走
査ドラムと、本発明によって配置された常時移動してい
る感光体ベルトとの間の光学路の略図、第4図は、原稿
走査ドラムの部分断面図、第5図は、走査ドラムの端面
図、 第6a図と第6b図は、2つの異なる動作モードにおけ
る紙通路の一部の略図、および第7図は、本発明による
制御装置のブロック図である。 11・・・ゼログラフィー処理装置、12・・・原稿取
扱い装置、14・・・ガラス製プラテン、15・・・ゼ
ログラフィー(感光体)ベルト、20.20a・・・ミ
ラー、21・・・投影レンズ、22・・・ミラー、23
・・・光路、24゜25.26・・・ローラー、27・
・・現像装置、28・・・主シート給送装置、29・・
・複数べルト搬送装置、29a・・・転写ローラー、3
0・・・定着装置、31・・・キャッチ・トレイ、32
・・・補助シート給送装置、33・・・搬送装置、34
・・・シート・トレイ、35・・・コンベヤ、37・・
・整合フィンガー、38・・・感知装置、40・・・、
原稿支持走査ドラム装置、41・・・プラテン・カバー
、43・・・原稿ドラム、44.46・・・シート縁つ
かみ部材、47・・・照明ランプ、48・・・走査スリ
ット、49・・・アパーチャ・シールド、50.51・
・・端部支持フレーム、52・・・放射状側、53・・
・軸、54.55・・・支持ブラケット、56・・・プ
ーリー、57・・・調時ベルト、58・・・調時板、5
9・・・円弧状スロット、60・・・LED検出器ユニ
ット、62・・・フィンガー、63.64・・・端部ブ
ラケット、65.66・・・外側延長部、61.68・
・・アクチュエータ、69.70・・・弱いばね、71
.72・・・強いばね、73・・・ロンド、。 75.75a・・・ボタン・スイッチ、80・・・シー
ト接触面、81・・・ピンチ・ローラー、85・・・歯
、86・・・歯車、87・・・センサ、90・・・支持
軸、93・・・ローラー、94・・・案内板、95・・
・座屈、96・・・シート送りピンチローラ−1100
,101・・・サーボ・エンコーダ、102・・・制f
il HlA・・・露光領域、M−1・・・交流誘導モ
ーター、M−2・・・直流サーボ・モータ、s、s−i
。 S−2・・−1ビーシート、5QL−1,5QL−2・
・・ソレノイド、P・・・プログラム装置、T・・・転
写ステーション。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 その上に原稿シートが貼付されるドラムとドラム
−回転用サーボ・モータ養育するドラム駆動手段とから
なるドラム走査装置、 ベルト形式の感光体部材と感光体部材を処理装置の各種
処理ステーションへ向う通路に沿って移動させる駆動手
段とを有する静電写真式処理装置、 回転中の前記ドラム上の原稿シートを走査して像光線を
作り、その光線を移動中の前記感光体部材の上に順次連
続して導く光学手段、および 前記ドラム駆動手段と前記ベルト駆動手段とに関連付け
られていて、原稿シートの表面速度と前記ベルトの速度
とが等しくない場合に修正信号を発生しそれを前記2つ
の駆動手段の一方に加えるようになって制御手段、 から成る静電記録式印刷装置。 2、 前記制御手段は、前記ドラムのどの回転位置に参
いても前記修正信号を加えるようになっている特許請求
の範囲第1項記載の印刷装置。 3、 前記制御手段は、前記ドラム上の非作動位置にお
いて、前記ドラムと前記ベルトの相対位置を表わす位置
信号を発生し、その信号を前記2つの駆動手段の一方へ
加えるようになっている特許請求の範囲第1項記載の印
刷装置。 4、前記制御手段は、前記ドラムのどの回転位置におい
ても前記位置信号を加えるようになっている特許請求の
範囲第3項記載の印刷装置。 5、前記制御手段は、前記修正信号を前記ドラム駆動手
段へ加えるようになっている特許請求の範囲第1項記載
の印刷装置。 6、 前記制御手段は、前記修正信号によって前記ドラ
ム駆動手段の速度を増減するようになっている特許請求
の範囲第1項記載の印刷装置。 7、 その上に原稿シートが貼付されるドラム、ドラム
を回転させるドラム駆動手段、および前記ドラムに関連
付けられていて前記ドラムの表面移動速度を表わす信号
を発生するようになっているエンコーダを有するドラム
走査装置と、ベルト形式の感光体部材、感光体部材を処
理装置の各種処理ステーションへ向う通路に沿って移動
させる駆動手段、および前記部材に結合されていて前記
部材の移動速度を表わす信号を発生ずるようになってい
るエンコーダを有する静電写真式処理装置と、 回転中の前記ドラム上の原稿シートを走査して像光線を
作り、その光線を移動中の前記感光体部材の上に順次連
続して導く光学手段と、前記ドラム駆動手段と前記ヘル
ド駆動手段とに関連付けされていて、前記2つの信号を
比較し、原稿シートの表面速度と前記ヘルドの速度とが
等しくない場合に速度修正信号を発生し、その信号を前
記2つの駆動手段の一方へ加えるようになっている制御
手段とを備えている静電記録式印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/590,297 US4684240A (en) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | Document scanning drum and flash exposure copier |
US590297 | 1984-03-16 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229018A true JPS60229018A (ja) | 1985-11-14 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044514A Pending JPS60229018A (ja) | 1984-03-16 | 1985-03-06 | 原稿走査ドラムと閃光露光を用いた複写機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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CA (1) | CA1235729A (ja) |
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