JPS5871276A - 泥地用弾性無限軌道帯 - Google Patents
泥地用弾性無限軌道帯Info
- Publication number
- JPS5871276A JPS5871276A JP16885081A JP16885081A JPS5871276A JP S5871276 A JPS5871276 A JP S5871276A JP 16885081 A JP16885081 A JP 16885081A JP 16885081 A JP16885081 A JP 16885081A JP S5871276 A JPS5871276 A JP S5871276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track belt
- endless track
- main body
- lug
- muddy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/26—Ground engaging parts or elements
- B62D55/28—Ground engaging parts or elements detachable
- B62D55/286—For soft grounds, e.g. consisting of snow or swamp
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明u、農業用コンバイン、ハーベスタ−等の如き車
輛用の弾性無限軌道帯に係り、殊に湿田等の泥地におけ
る走行に適すると共に農道やコンクリート路等の通常路
面VCおいても走行用シカが低下1.ないように構成し
た泥地用弾性無限軌道帯に係る。
輛用の弾性無限軌道帯に係り、殊に湿田等の泥地におけ
る走行に適すると共に農道やコンクリート路等の通常路
面VCおいても走行用シカが低下1.ないように構成し
た泥地用弾性無限軌道帯に係る。
従来提案されている弾性無限軌道帯においては。
泥地における子の牽引走行能力を高めるためにラグ高さ
を太きくしているが1通常路面を走行する際、この高い
ラグは潰れて変形する度合が太きいため車輛の走行性を
悪<L、fた屈曲応力を多く受けることになるので疲労
破壊を起し易く1弾性無限軌道帝の耐用寿命を短縮する
結果となっている。1だ、斯かる欠点を排除する目的で
ラグ幅を厚くすると、ラグ間距離を必然的に太きく取ら
ねばならず、これは車輛走行時にラグ間での転輪落込み
を増大させ車輛振動が人きくなるという結果を招き、−
またラグ幅を厚くすることによって使用υ料も増大する
ので必然的にコスト高になると同時に1Mが増大すると
いう欠点が夕)る。更に従来からめるこの棟の弾性無限
軌道帯において1□その泥地帯走行時にその軌道帯の前
面に泥土が多量罠滞溜し、これk ?+s方に押しなが
ら走行することになるため章弓1力が極めて低下してし
1つのが通例であった。特にラグが弾性無限軌道帯の幅
方向の全長にわたって延在している場合には、粘土層の
田においてはラグ間に泥づ1りを生じ全くラグの存在し
ないと同様の推進力しか得られl〈なってし1い、全く
作業に供さなくなることがしばしばであった。
を太きくしているが1通常路面を走行する際、この高い
ラグは潰れて変形する度合が太きいため車輛の走行性を
悪<L、fた屈曲応力を多く受けることになるので疲労
破壊を起し易く1弾性無限軌道帝の耐用寿命を短縮する
結果となっている。1だ、斯かる欠点を排除する目的で
ラグ幅を厚くすると、ラグ間距離を必然的に太きく取ら
ねばならず、これは車輛走行時にラグ間での転輪落込み
を増大させ車輛振動が人きくなるという結果を招き、−
またラグ幅を厚くすることによって使用υ料も増大する
ので必然的にコスト高になると同時に1Mが増大すると
いう欠点が夕)る。更に従来からめるこの棟の弾性無限
軌道帯において1□その泥地帯走行時にその軌道帯の前
面に泥土が多量罠滞溜し、これk ?+s方に押しなが
ら走行することになるため章弓1力が極めて低下してし
1つのが通例であった。特にラグが弾性無限軌道帯の幅
方向の全長にわたって延在している場合には、粘土層の
田においてはラグ間に泥づ1りを生じ全くラグの存在し
ないと同様の推進力しか得られl〈なってし1い、全く
作業に供さなくなることがしばしばであった。
本発明は上記欠点を除去し〜だ泥地用弾4/I:無限軌
道帯を提供するものでチ〕って、その要旨吉するところ
は所定間隔をおいて環状に並列さねた多数の芯金と、こ
の芯金列を包囲する引張補強材とをゴム弾性体内に埋設
して成る弾性無限軌道帯において、軌道帯の本体部が、
軌道帯の接地面側において横方向に延在しているジグに
対応(7て埋設された芯金の列を含む本体中火部と、該
本体中央部の両側より外側方へ伸延し一内周側に高く位
置する両翼部とを有1〜.該翼部のラグ非形成部分が前
記本体中央部より幅方向外端に至る号で内周側へ傾余1
せl〜められており、該傾斜面の幅方向外端か本体中央
部におりる転輪通過面と略々同じ水平位置にあるか或い
り、これよりも内周側に位置せしめられ。
道帯を提供するものでチ〕って、その要旨吉するところ
は所定間隔をおいて環状に並列さねた多数の芯金と、こ
の芯金列を包囲する引張補強材とをゴム弾性体内に埋設
して成る弾性無限軌道帯において、軌道帯の本体部が、
軌道帯の接地面側において横方向に延在しているジグに
対応(7て埋設された芯金の列を含む本体中火部と、該
本体中央部の両側より外側方へ伸延し一内周側に高く位
置する両翼部とを有1〜.該翼部のラグ非形成部分が前
記本体中央部より幅方向外端に至る号で内周側へ傾余1
せl〜められており、該傾斜面の幅方向外端か本体中央
部におりる転輪通過面と略々同じ水平位置にあるか或い
り、これよりも内周側に位置せしめられ。
かつ前記翼部の傾余ト面角度(o)が10°〜30°と
なすことを特徴とする泥地用弾性無限軌道帯に係り1本
体中火部におけるラグバな1さが20〜IIO酎である
のがよく、又面I久性及び翼部の機能上軌道帯の幅方向
の長さと芯金の幅方向との長さの比が03〜08が好オ
しく、更に排土性の点を考慮すると軌道帯の接地面側に
延在するラグkt 11は軌道帯全幅にわれることなく
ラグ′IC形成するか或いはラグは本体の中央部におい
てV1届なり、左右翼部においては交互に重なることな
く左右端部を交互に切欠いてなる構造のものか良いので
ある。
なすことを特徴とする泥地用弾性無限軌道帯に係り1本
体中火部におけるラグバな1さが20〜IIO酎である
のがよく、又面I久性及び翼部の機能上軌道帯の幅方向
の長さと芯金の幅方向との長さの比が03〜08が好オ
しく、更に排土性の点を考慮すると軌道帯の接地面側に
延在するラグkt 11は軌道帯全幅にわれることなく
ラグ′IC形成するか或いはラグは本体の中央部におい
てV1届なり、左右翼部においては交互に重なることな
く左右端部を交互に切欠いてなる構造のものか良いので
ある。
斯くして本発明によりは、芯金列を含む上記本体中央部
及びその接地側の中央部のラグが車輛機体重量の大部分
を担持し、捷だ芯金がら外れている両翼部は本体中央部
に刈して傾斜角度(θ)を10’〜30°となしている
ため2この両翼部は屈曲しやすくいわゆる可撓板となし
ているので深田走行時には、上記本体中央部及び中央部
のラグが湿田内部の硬質の土層に丑で沈下しそれに接し
て走行する一方可撓板である両翼部は上方に湾曲しその
接地側の翼部のラグが泥土中に在ってボートのオールと
同じ機能をもって泥土を掻@、従って走行能力が著しく
高められ、また通常路面走行時には、中央部のラグが通
常路面走行用の一般軌道帯のラグと同様に形成できると
ころから、走行能力、振動防止能力吟は上記一般軌道帯
と同程度であり、捷た中央部のラグの耐久性も一般軌道
帝並であるから高耐久性でるるという利点を有するもの
である。
及びその接地側の中央部のラグが車輛機体重量の大部分
を担持し、捷だ芯金がら外れている両翼部は本体中央部
に刈して傾斜角度(θ)を10’〜30°となしている
ため2この両翼部は屈曲しやすくいわゆる可撓板となし
ているので深田走行時には、上記本体中央部及び中央部
のラグが湿田内部の硬質の土層に丑で沈下しそれに接し
て走行する一方可撓板である両翼部は上方に湾曲しその
接地側の翼部のラグが泥土中に在ってボートのオールと
同じ機能をもって泥土を掻@、従って走行能力が著しく
高められ、また通常路面走行時には、中央部のラグが通
常路面走行用の一般軌道帯のラグと同様に形成できると
ころから、走行能力、振動防止能力吟は上記一般軌道帯
と同程度であり、捷た中央部のラグの耐久性も一般軌道
帝並であるから高耐久性でるるという利点を有するもの
である。
そして更に湿田走行の場合両翼部が可撓板であるために
これが湾曲することによって泥土を左右に振り分け、か
つ後述する如く交互にラグが良知状をなしている場合に
一ラグ間の泥っ捷りも著(〜く減少1〜.それのみなら
ずラグ間の翼部が可撓板でろるために走行時にここが上
下動の揺れを生ずることによってラグ間につまった泥も
効率よく離脱することになるのでめる。特に走行時に翼
部の先端が内周側へ湾曲するためにこれをのシこえて軌
道帯の内周面上例滞積する土砂等も極めて少なくなり、
これら異物のかみこみに起因する脱輪等もかなり防止す
ることができるCととなったことも特徴の一つといえる
。
これが湾曲することによって泥土を左右に振り分け、か
つ後述する如く交互にラグが良知状をなしている場合に
一ラグ間の泥っ捷りも著(〜く減少1〜.それのみなら
ずラグ間の翼部が可撓板でろるために走行時にここが上
下動の揺れを生ずることによってラグ間につまった泥も
効率よく離脱することになるのでめる。特に走行時に翼
部の先端が内周側へ湾曲するためにこれをのシこえて軌
道帯の内周面上例滞積する土砂等も極めて少なくなり、
これら異物のかみこみに起因する脱輪等もかなり防止す
ることができるCととなったことも特徴の一つといえる
。
次に添付図面により本発明を更VC詳細に説明する。
第1図は本発明の最も好ましい弾性無限軌道帯の接地面
側の止面図、第2図は第1図IT −IT面での断面図
である。図において符号1は軌道帯の本体部であって上
記本体の中央部2は芯金うの列及びこの芯金列を包囲す
るワイヤコード束等の引張袖強月4を埋入している。そ
してこの本体中央部2 VCC10て傾斜を付けて高め
らハた可撓板としての翼部5が形成されている。かかる
傾斜面の水平位置よりの角度θは10°以上となれは走
行時に軌道帯の前方にたまろうとする泥を両ザイドヘ振
り分ける効果が大きくが、〆方旋回時においてはこの傾
斜が急であれば旋回性能が低下することとなるので実用
」−角度θは50°以下□とされるのが望ましい。そし
てこの弾性無限軌道帯の接地面に形成されるラグは、上
記本体中央部2の接地側に王と1−て備えられた中央の
短ラグ6と翼部5の接地側にものびて備えられた翼部の
長ラグ7とよりなる。
側の止面図、第2図は第1図IT −IT面での断面図
である。図において符号1は軌道帯の本体部であって上
記本体の中央部2は芯金うの列及びこの芯金列を包囲す
るワイヤコード束等の引張袖強月4を埋入している。そ
してこの本体中央部2 VCC10て傾斜を付けて高め
らハた可撓板としての翼部5が形成されている。かかる
傾斜面の水平位置よりの角度θは10°以上となれは走
行時に軌道帯の前方にたまろうとする泥を両ザイドヘ振
り分ける効果が大きくが、〆方旋回時においてはこの傾
斜が急であれば旋回性能が低下することとなるので実用
」−角度θは50°以下□とされるのが望ましい。そし
てこの弾性無限軌道帯の接地面に形成されるラグは、上
記本体中央部2の接地側に王と1−て備えられた中央の
短ラグ6と翼部5の接地側にものびて備えられた翼部の
長ラグ7とよりなる。
このラグ6と7との関係d長うグ7の翼部におけるラグ
高さが短ラグ6のラグ高さ以上となるようになっている
。即ち短ラグ6のラグ高さは通常路面走行用の一般の弾
性無限軌道帯のラグ高さと同程度になさね、艮うグ了の
ラグ高さけその1.5〜25倍程度にするのがよく1本
体中央部に1.−するラグの高さは機体の重量を支持す
ること及び振動防止の上から20〜llQxm程度が望
せしい。捷た軌道帯としての耐久性からみると芯金うと
軌道帯lとの幅方向の長さの比を03〜08程度にする
のか望1れる。
高さが短ラグ6のラグ高さ以上となるようになっている
。即ち短ラグ6のラグ高さは通常路面走行用の一般の弾
性無限軌道帯のラグ高さと同程度になさね、艮うグ了の
ラグ高さけその1.5〜25倍程度にするのがよく1本
体中央部に1.−するラグの高さは機体の重量を支持す
ること及び振動防止の上から20〜llQxm程度が望
せしい。捷た軌道帯としての耐久性からみると芯金うと
軌道帯lとの幅方向の長さの比を03〜08程度にする
のか望1れる。
本発明による軌道帯が泥地2例え6湿11」を走行する
場合、芯金3を有さないn1撓板である両択部5は上方
に筒面し本体中央部2に位置するラグが車輛機体重量の
太郡分を相持して湿田内部の比較的硬質の土層に達しそ
の上を走行する一方1両翼部5の接地側のラグ7が上記
土層に達することなく泥土中に位置してボートにおりる
オールの機能を発屑して泥土を掻くように作用し、特に
第1図に示すように短ラグ6と長ラグ7とを例えば交互
に配置すれl−、f g部における隣り合うラグ7.7
間の間隔lが広くなり泥の脱落が必然的に容易になると
ともに翼部う5間は可撓板f、3るため、走行時にこれ
が上下に振動することとなり、ラグ間に付着した泥土は
極めて容易に脱落するという大きな効果をもたらすので
ある。
場合、芯金3を有さないn1撓板である両択部5は上方
に筒面し本体中央部2に位置するラグが車輛機体重量の
太郡分を相持して湿田内部の比較的硬質の土層に達しそ
の上を走行する一方1両翼部5の接地側のラグ7が上記
土層に達することなく泥土中に位置してボートにおりる
オールの機能を発屑して泥土を掻くように作用し、特に
第1図に示すように短ラグ6と長ラグ7とを例えば交互
に配置すれl−、f g部における隣り合うラグ7.7
間の間隔lが広くなり泥の脱落が必然的に容易になると
ともに翼部う5間は可撓板f、3るため、走行時にこれ
が上下に振動することとなり、ラグ間に付着した泥土は
極めて容易に脱落するという大きな効果をもたらすので
ある。
本発明において特に好11.い形状として、g部5の先
端8が転輪の通過面9よりも内方に位置させてめり、W
Klt部5の接地側の端部10も転輪の通過面9と略同
等か又は内方に位置させである。
端8が転輪の通過面9よりも内方に位置させてめり、W
Klt部5の接地側の端部10も転輪の通過面9と略同
等か又は内方に位置させである。
かくすることにより走行時に可撓性が著しく附与される
ことになるのでめる。又中央のラグ6や翼部のラグ7の
形状は特別に規定されないが一般には一直線状に配置さ
れるのがよい。
ことになるのでめる。又中央のラグ6や翼部のラグ7の
形状は特別に規定されないが一般には一直線状に配置さ
れるのがよい。
第3図は本発明の別個を示す接地面側の平面図であって
、接地面側に延在するラグ11は中央部にて重なり、左
右の翼部5,5においては交互に重なることなく左右端
部を交互に切欠いてなる構造でろる。図中12Nスプロ
ケツトホイール孔である。
、接地面側に延在するラグ11は中央部にて重なり、左
右の翼部5,5においては交互に重なることなく左右端
部を交互に切欠いてなる構造でろる。図中12Nスプロ
ケツトホイール孔である。
以上述べたように2本発明による弾+L d!l(限軌
道帯は2例えば湿口1を走行する場合1両翼部を可撓板
となしであるために泥土を左右に振り分けて走行し、前
方部に目滞留しないので常にロスのない推進力を得るこ
とができるものであり、かかる翼部は芯金が存在しない
ため内周側へより屈曲することができ泥土振り分は排除
効果を史に高めるよう間作用するのである。勿論沢部に
形成さtまたラグはボートにおける2−ル様の機能を発
揮して推進力を高めることになるのである。1だ、この
翼部の可撓性即ち屈曲により無限軌道帯の旋回の際に泥
土の抵抗をうけながすように作用12.旋回性をも向上
させるという効果をも併せ有しているものでるる。そし
て例えば長短のラグを交互に配置したことによる泥の離
脱に効果あらしめたもので特にラグ間の翼部を可撓板と
したことによる効果と相1って極めて有効な軌道帯を提
供できたものである。
道帯は2例えば湿口1を走行する場合1両翼部を可撓板
となしであるために泥土を左右に振り分けて走行し、前
方部に目滞留しないので常にロスのない推進力を得るこ
とができるものであり、かかる翼部は芯金が存在しない
ため内周側へより屈曲することができ泥土振り分は排除
効果を史に高めるよう間作用するのである。勿論沢部に
形成さtまたラグはボートにおける2−ル様の機能を発
揮して推進力を高めることになるのである。1だ、この
翼部の可撓性即ち屈曲により無限軌道帯の旋回の際に泥
土の抵抗をうけながすように作用12.旋回性をも向上
させるという効果をも併せ有しているものでるる。そし
て例えば長短のラグを交互に配置したことによる泥の離
脱に効果あらしめたもので特にラグ間の翼部を可撓板と
したことによる効果と相1って極めて有効な軌道帯を提
供できたものである。
第1図は1本発明による弾性無限軌道帯の接地面側にお
ける平面図、第2図は第1図のn −n面における断面
図、第3図は第1図と同様の平面図である。 尚2図示された主要部と符号との対応関係は次の通りで
ある。 1・・・本体部、2・・本体中央部、3・・・芯金、l
l・・引張補強拐、5・翼部、6・・中央のラグ、7・
翼部のラグ
ける平面図、第2図は第1図のn −n面における断面
図、第3図は第1図と同様の平面図である。 尚2図示された主要部と符号との対応関係は次の通りで
ある。 1・・・本体部、2・・本体中央部、3・・・芯金、l
l・・引張補強拐、5・翼部、6・・中央のラグ、7・
翼部のラグ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)所定間隔をおいて環状に並列された多数の芯金と
、この芯金列を包囲する引張補強材とをゴム弾性体内に
埋設して成る弾性無限軌道帯において。 軌道帯の本体部が、軌道帯の接地面側において横方向に
延在しているラグに対応して埋設された芯金の列を含む
本体中央部と、該本体中央部の両側より外側方へ伸延し
内周側に高く位置する両翼部とを有し、該翼部のラグ非
形成部分が前記本体中央部より幅方向外端に至る1で内
周側へ傾斜せしめられており、該傾斜面の幅方向外端か
本体中央部処おける転輪通過面と略々同じ水平位置にあ
るか或いはこれよりも内周側に位置せしめられ、かつ前
記翼部の傾斜面角度較)が10°〜300となすことを
特徴とする泥地用弾性無限軌道帯。 (2、特許請求の範囲第1項の無限軌道帯において。 本体中央部におけるラグ高さが2O−11Onでるるこ
とを特徴とする泥地用弾性無限軌道帯。 (つ)特許請求範囲第1項の無限軌道偶において。 無限軌道帯の幅方向の長さと芯金の幅方向との長さとの
比が03〜08であることを特徴とする泥地用弾性無限
軌道帯。 (lI)%許請求範囲第1項の無限軌道帯において。 軌道帯の接地面側に延在するうf kJ−t’sIR:
!ll1t道帯全配置されることなくラグを形成して
なる泥地用弾性無限軌道帯。 (5)特許請求の範囲第1項の無限軌道帯において。 軌道帯の接地面側に延在するラグV1中央部1/Cて知
なり、左右翼部においてt」交互VC市なることなく左
右端部を交互に切欠いてなる泥地用弾性無限軌道帯。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16885081A JPS5871276A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 泥地用弾性無限軌道帯 |
KR2019820006526U KR890003548Y1 (ko) | 1981-10-23 | 1982-08-17 | 탄성무한궤도(Elastic Crawler Track) |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16885081A JPS5871276A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 泥地用弾性無限軌道帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871276A true JPS5871276A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15875696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16885081A Pending JPS5871276A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 泥地用弾性無限軌道帯 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871276A (ja) |
KR (1) | KR890003548Y1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100396535C (zh) * | 2005-05-17 | 2008-06-25 | 杰尼士产业株式会社 | 弹性履带 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1008509B1 (en) | 1997-09-05 | 2005-11-23 | Komatsu Ltd | Elastic flat tread |
US6984006B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-01-10 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614783B2 (ja) * | 1973-12-12 | 1981-04-06 |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP16885081A patent/JPS5871276A/ja active Pending
-
1982
- 1982-08-17 KR KR2019820006526U patent/KR890003548Y1/ko active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614783B2 (ja) * | 1973-12-12 | 1981-04-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100396535C (zh) * | 2005-05-17 | 2008-06-25 | 杰尼士产业株式会社 | 弹性履带 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890003548Y1 (ko) | 1989-05-27 |
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