JPS5871142A - 軟質ポリ塩化ビニルの接着方法 - Google Patents
軟質ポリ塩化ビニルの接着方法Info
- Publication number
- JPS5871142A JPS5871142A JP13463781A JP13463781A JPS5871142A JP S5871142 A JPS5871142 A JP S5871142A JP 13463781 A JP13463781 A JP 13463781A JP 13463781 A JP13463781 A JP 13463781A JP S5871142 A JPS5871142 A JP S5871142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyvinyl chloride
- primer
- resin plate
- mold
- flexible polyvinyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
- B29C45/14811—Multilayered articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は軟質ポリ塩化ビニルの接着方法に関し、詳し
くはポリプロピレン複合樹脂に軟質ポリ塩化ビニル成形
品を接着する方法に係わるものであシ、本発明の目的は
ポリプロピレン複合樹脂よシなる樹脂面に対し、軟質ポ
リ塩化ビニルを射出成形し、軟質ポリ塩化ビニルの成形
体をポリプロピレン複合樹脂面に接着せしめ、ポリプロ
ピレン複合樹脂と軟質ポリ塩化ビニル成形体との強固な
接着体を得る、軟質ポリ塩化ビ1ニルの接着方法を提供
することにある。
くはポリプロピレン複合樹脂に軟質ポリ塩化ビニル成形
品を接着する方法に係わるものであシ、本発明の目的は
ポリプロピレン複合樹脂よシなる樹脂面に対し、軟質ポ
リ塩化ビニルを射出成形し、軟質ポリ塩化ビニルの成形
体をポリプロピレン複合樹脂面に接着せしめ、ポリプロ
ピレン複合樹脂と軟質ポリ塩化ビニル成形体との強固な
接着体を得る、軟質ポリ塩化ビ1ニルの接着方法を提供
することにある。
一般に、充填材(フィラー)として炭酸カルシウムなど
を含むポリプロピレン複合樹脂はその表面が無極性であ
シ、軟質ポリ塩化ビニルとの接着者 はし難いものであったが、本発虹實研究の結果、軟質ポ
リ塩化ビニルの射出成形時において、軟質ポリ塩化ビニ
ルをポリプロピレン複合樹脂に強固に接着させ得るよう
にしたものである。
を含むポリプロピレン複合樹脂はその表面が無極性であ
シ、軟質ポリ塩化ビニルとの接着者 はし難いものであったが、本発虹實研究の結果、軟質ポ
リ塩化ビニルの射出成形時において、軟質ポリ塩化ビニ
ルをポリプロピレン複合樹脂に強固に接着させ得るよう
にしたものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明はポリプロピレン複合樹脂の表面に、二液反応型
アクリル系プライマーを塗り、このプライマー上に軟質
ポリ塩化ビニルと密着のよいウレタン溶液を塗布し、こ
の溶液の溶媒を揮発させて、処理面を形成した彼、該処
理面に対し、軟質ポリ塩化ビニルを射出成形してポリプ
ロピレン複合樹脂と軟質ポリ塩化ビニルを接着する接着
方法であり、射出成形された軟質ポリ塩化ビニルがポリ
プロピレン複合樹脂に強固に接着された接着品を得るこ
とができるものである。前記ボリプロビレン複合樹脂は
充填材として炭酸カルシウム、木粉、タルク、ガラス繊
維、マイカなどの無機質をポリプロピレンに対し、約2
0〜40チ程度含むものである。ポリプロピレン複合樹
脂は、平板状あるいは所定形状にされた通常の市販品を
用いることができる。前記プライマーはアクリル酸、メ
タクリル酸、アクリル酸エステルなどのアクリルモノマ
ーの重合体を主成分としたものであり、たとえばトルエ
ンなどの溶媒に約20〜40チ程度含ませてあり、これ
らはポリプロピレン複合樹脂の表面に、はけ、へら、ス
プレーなどの適宜な塗布手段により塗布される。ポリ塩
化ビニルと密着のよい熱可塑性ウレタン溶液としては、
熱可塑性ウレタンを溶剤(テトラヒドロフランなど)に
溶かしたものが適し、これらはたとえば、商標名[エラ
ストランE580j日本エラストラン■製造、のウレタ
ン樹脂、あるいは商品名「コロネートし」日本ポリウレ
タン工業株製造、のウレタン塗料、のような市販品を用
いることができる。ただしエラストランE580は溶剤
を加えて使用する。次いで、プライマーの全面に熱可塑
性ウレタン溶液を適宜手段によシ塗布し、乾燥させてこ
の溶液塗膜による処理面が形成される。なお、この溶液
の塗布量は40〜sot/rr?8度である。
アクリル系プライマーを塗り、このプライマー上に軟質
ポリ塩化ビニルと密着のよいウレタン溶液を塗布し、こ
の溶液の溶媒を揮発させて、処理面を形成した彼、該処
理面に対し、軟質ポリ塩化ビニルを射出成形してポリプ
ロピレン複合樹脂と軟質ポリ塩化ビニルを接着する接着
方法であり、射出成形された軟質ポリ塩化ビニルがポリ
プロピレン複合樹脂に強固に接着された接着品を得るこ
とができるものである。前記ボリプロビレン複合樹脂は
充填材として炭酸カルシウム、木粉、タルク、ガラス繊
維、マイカなどの無機質をポリプロピレンに対し、約2
0〜40チ程度含むものである。ポリプロピレン複合樹
脂は、平板状あるいは所定形状にされた通常の市販品を
用いることができる。前記プライマーはアクリル酸、メ
タクリル酸、アクリル酸エステルなどのアクリルモノマ
ーの重合体を主成分としたものであり、たとえばトルエ
ンなどの溶媒に約20〜40チ程度含ませてあり、これ
らはポリプロピレン複合樹脂の表面に、はけ、へら、ス
プレーなどの適宜な塗布手段により塗布される。ポリ塩
化ビニルと密着のよい熱可塑性ウレタン溶液としては、
熱可塑性ウレタンを溶剤(テトラヒドロフランなど)に
溶かしたものが適し、これらはたとえば、商標名[エラ
ストランE580j日本エラストラン■製造、のウレタ
ン樹脂、あるいは商品名「コロネートし」日本ポリウレ
タン工業株製造、のウレタン塗料、のような市販品を用
いることができる。ただしエラストランE580は溶剤
を加えて使用する。次いで、プライマーの全面に熱可塑
性ウレタン溶液を適宜手段によシ塗布し、乾燥させてこ
の溶液塗膜による処理面が形成される。なお、この溶液
の塗布量は40〜sot/rr?8度である。
一方、射出成形は下型上型よりなる成形型を用いて行な
われる。すなわち、下型内に、処理面を軟質塩化ビニル
と接着するように向けたポリプロピレン複合樹脂の樹脂
板を固定し、型閉じ後加熱溶融させた軟質塩化ビニルを
型内に射出させ、樹脂板に軟質塩化ビニル成形部分が接
着された成形品を得ることができる。
われる。すなわち、下型内に、処理面を軟質塩化ビニル
と接着するように向けたポリプロピレン複合樹脂の樹脂
板を固定し、型閉じ後加熱溶融させた軟質塩化ビニルを
型内に射出させ、樹脂板に軟質塩化ビニル成形部分が接
着された成形品を得ることができる。
しかして、本発明はポリプロピレン複合樹脂の表面にプ
ライマーを塗り、樹脂面とプライマーを接着し、次いで
プライマーに軟質ポリ塩化ビニルと密着のよい熱可塑性
ウレタン溶液による処理面を形成し、処理面と軟質ポリ
塩化ビニルとの親和性を良好になした後に、処理面に対
[2て軟質ポリ塩化ビニルを射出成形せl〜めるため、
樹脂面に軟質ポリ塩化ビニルの成形品が強固に接着され
るものである。なお、この軟質ポリ塩化ビニルの成形品
はクラノシーバノドあるいはコンソールボックス等の自
動車内装品などに用いられる。
ライマーを塗り、樹脂面とプライマーを接着し、次いで
プライマーに軟質ポリ塩化ビニルと密着のよい熱可塑性
ウレタン溶液による処理面を形成し、処理面と軟質ポリ
塩化ビニルとの親和性を良好になした後に、処理面に対
[2て軟質ポリ塩化ビニルを射出成形せl〜めるため、
樹脂面に軟質ポリ塩化ビニルの成形品が強固に接着され
るものである。なお、この軟質ポリ塩化ビニルの成形品
はクラノシーバノドあるいはコンソールボックス等の自
動車内装品などに用いられる。
以下に本発明の詳細な説明する。
たて10crn、よこ35crn、厚さ0.2 cmの
樹脂板の片面全体にプライマーを均一にはけ塗膜し、室
温(201:)にて2時間放置し乾燥後、このプライマ
ー面に塗料を均一にはけ塗りし、室温(20C)にて2
時間乾燥後、樹脂板の片面に処理面を形成する。次いで
第1図に示すように、処理面6を形成した樹脂板5を下
型1及び上型2よりなる成形型3に入れ、溶融させた軟
質塩化ビニル7を射出成形する。すなわち、下型1の成
形四部IA内に処理面6を軟質塩化ビニルと接着するよ
うに向けた樹脂板5を固定し、下型l及び上型2にて所
定の成形四部IAを構成後、加熱溶融させた軟質塩化ビ
ニル7を射出成形ノズル4よシ上型2の注入口2人を介
して成形四部IA内に射出させ、樹脂板50片面側に成
形体を形成するとともに成形体が樹脂板5に接着された
成形品8を得る。得の成形表皮部7Aとの接着性(密着
性)を、表皮部7Aの剥離試験により測定した。なお、
この剥離試験は成形品8の表皮部7A側に25關の等間
隔ごとに切込みを付け、表皮部7Aの端部側をクリップ
ではさみ、プツシ−プルゲージを用いて剥ぎ取り、この
時の剥離強度(K9/251m++ )を測定した。
樹脂板の片面全体にプライマーを均一にはけ塗膜し、室
温(201:)にて2時間放置し乾燥後、このプライマ
ー面に塗料を均一にはけ塗りし、室温(20C)にて2
時間乾燥後、樹脂板の片面に処理面を形成する。次いで
第1図に示すように、処理面6を形成した樹脂板5を下
型1及び上型2よりなる成形型3に入れ、溶融させた軟
質塩化ビニル7を射出成形する。すなわち、下型1の成
形四部IA内に処理面6を軟質塩化ビニルと接着するよ
うに向けた樹脂板5を固定し、下型l及び上型2にて所
定の成形四部IAを構成後、加熱溶融させた軟質塩化ビ
ニル7を射出成形ノズル4よシ上型2の注入口2人を介
して成形四部IA内に射出させ、樹脂板50片面側に成
形体を形成するとともに成形体が樹脂板5に接着された
成形品8を得る。得の成形表皮部7Aとの接着性(密着
性)を、表皮部7Aの剥離試験により測定した。なお、
この剥離試験は成形品8の表皮部7A側に25關の等間
隔ごとに切込みを付け、表皮部7Aの端部側をクリップ
ではさみ、プツシ−プルゲージを用いて剥ぎ取り、この
時の剥離強度(K9/251m++ )を測定した。
実験例1
ポリプロピレン複合樹脂板(タルク20チ含有)に、粘
度115〜120 cps 、不揮発分32.2%の二
液反応型アクリル系プライマー2vを塗布し、乾燥後、
プライマ一層に粘度110〜130 cpa、不揮発分
11.8%の熱可塑性ポリウレタンのテトラヒドロフラ
ン溶液3vを塗布した。との射出成形稜における成形品
の接着性(剥離強度)は初期において5.41’7/2
5■、100Cで200時間後の剥離強度2.5Kg/
25順、100Cで400時間後の剥離強度3.4 K
v/25關、であシ良好であった。
度115〜120 cps 、不揮発分32.2%の二
液反応型アクリル系プライマー2vを塗布し、乾燥後、
プライマ一層に粘度110〜130 cpa、不揮発分
11.8%の熱可塑性ポリウレタンのテトラヒドロフラ
ン溶液3vを塗布した。との射出成形稜における成形品
の接着性(剥離強度)は初期において5.41’7/2
5■、100Cで200時間後の剥離強度2.5Kg/
25順、100Cで400時間後の剥離強度3.4 K
v/25關、であシ良好であった。
実験例2
ポリプロピレン複合樹脂板(タルク20チ含有)の二液
反応型アクリル系プライマーを塗布し、乾燥後、プライ
マ一層に、12チの熱可塑性アクリル樹脂のメチルエチ
ルケトン溶液3vを塗布した。
反応型アクリル系プライマーを塗布し、乾燥後、プライ
マ一層に、12チの熱可塑性アクリル樹脂のメチルエチ
ルケトン溶液3vを塗布した。
この射出成形後の成形品の接着性(剥離強度)は初期に
おいて1.3 K9/25鰭、80Cで100時間後の
剥離強度0.81縁/25寵、80Cで200時間後の
剥離強度0.69114725m+であり、あまり良好
ではなかった。
おいて1.3 K9/25鰭、80Cで100時間後の
剥離強度0.81縁/25寵、80Cで200時間後の
剥離強度0.69114725m+であり、あまり良好
ではなかった。
参考実験例1
ポリプロピレン複合樹脂板(タルク20%含有)に、粘
度115〜120 cps (B型粘度計の27Cの測
定値)、不揮発分32.2 %の二液反応型アクリル系
ゾライマー2fを塗布した。そしてプライマ一層には塗
料は塗布しなかった。
度115〜120 cps (B型粘度計の27Cの測
定値)、不揮発分32.2 %の二液反応型アクリル系
ゾライマー2fを塗布した。そしてプライマ一層には塗
料は塗布しなかった。
得られた成型品の剥離強度は初期において0,12Kr
/ 25目であシ、表皮部の密着性はほとんどないもの
であった。
/ 25目であシ、表皮部の密着性はほとんどないもの
であった。
参考実験例2
ポリプロピレン複合樹脂板(木粉20%含有)に、粘度
30 cpsの一液プライマー(不揮発分10チ、トル
エン90%含有)を21塗布し、乾燥後、プライマ一層
に、粘度110〜130 cps、不揮発分11.89
6の熱可塑性ポリウレタンのテトラヒドロフラン溶液3
vを塗布し処理面とした。この処理面に対し、射出成形
した!成形品の接着性は初期において0.62にり/2
5mm 、 80 Cでioo時間後においてOKg7
25 mであり、良くなかった。
30 cpsの一液プライマー(不揮発分10チ、トル
エン90%含有)を21塗布し、乾燥後、プライマ一層
に、粘度110〜130 cps、不揮発分11.89
6の熱可塑性ポリウレタンのテトラヒドロフラン溶液3
vを塗布し処理面とした。この処理面に対し、射出成形
した!成形品の接着性は初期において0.62にり/2
5mm 、 80 Cでioo時間後においてOKg7
25 mであり、良くなかった。
参考実験例3
プライマー及び塗料を塗布しないポリプロピレン複合樹
脂板(木粉20%含有)に、軟質ポリ塩化ビニルを射出
成形して成形品を得た。
脂板(木粉20%含有)に、軟質ポリ塩化ビニルを射出
成形して成形品を得た。
この成形品の剥離強度は初期においてOKg/25wm
であり接着不良であった。
であり接着不良であった。
図は本発明における射出工程例を示すもので、第1図は
表面処理した樹脂板を下型内に装入した状態の説明図、
第2図は下型及び上型を接合し射出成形する状態の説明
図、第3図は射出成形によυ形成された成形品の斜視図
である。 1・・・・・・下型 IA・・・成形四部2・
・・・・・上型 2人・・・注入口3・・・・・
・成形型 5・・・・・・樹脂板6・・・・・・処
理面 7・・・・・・軟質ポリ塩化ビニル7A・
・・表皮部 8・・・・・・成形品特許出願人 和
光化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 岡 1) 英 彦24 手続補正書(自発) 昭和(7年 b月i/H 1、事件の表示 昭和上を年 待 許 願第B111,37号4、代理
人 8、補正の内容 本願明細書第6頁15行目〜20行目(末行目)「もの
が適し、これらは・・・・・・使用する。次いで」の記
載を[ものが適し、これらはたとえば[エフストランに
580J (日本エラストラン(株)!Jl!造のウレ
タ”4M脂、lIW榛名)をテトブヒドロフランに溶か
したウレタン溶液;あるいけ「コロネートL」(日本ポ
リウレタン工業(株)製造のポリイソシアネート酢酸エ
チル、商標名)3〜10部とポリエステルポリオール1
00部とを混合したウレタン溶液、のような市販品より
調製されるウレタンの溶液を用いることができる。次い
で」と補正します。
表面処理した樹脂板を下型内に装入した状態の説明図、
第2図は下型及び上型を接合し射出成形する状態の説明
図、第3図は射出成形によυ形成された成形品の斜視図
である。 1・・・・・・下型 IA・・・成形四部2・
・・・・・上型 2人・・・注入口3・・・・・
・成形型 5・・・・・・樹脂板6・・・・・・処
理面 7・・・・・・軟質ポリ塩化ビニル7A・
・・表皮部 8・・・・・・成形品特許出願人 和
光化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 岡 1) 英 彦24 手続補正書(自発) 昭和(7年 b月i/H 1、事件の表示 昭和上を年 待 許 願第B111,37号4、代理
人 8、補正の内容 本願明細書第6頁15行目〜20行目(末行目)「もの
が適し、これらは・・・・・・使用する。次いで」の記
載を[ものが適し、これらはたとえば[エフストランに
580J (日本エラストラン(株)!Jl!造のウレ
タ”4M脂、lIW榛名)をテトブヒドロフランに溶か
したウレタン溶液;あるいけ「コロネートL」(日本ポ
リウレタン工業(株)製造のポリイソシアネート酢酸エ
チル、商標名)3〜10部とポリエステルポリオール1
00部とを混合したウレタン溶液、のような市販品より
調製されるウレタンの溶液を用いることができる。次い
で」と補正します。
Claims (1)
- ポリプロピレン複合樹脂の表面に、アクリルモノマーの
重合体を主成分としたプライマーを塗り、次いでこのプ
ライマー上にポリ塩化ビニルと密着のよいウレタン溶液
を塗布し、該塗料の溶媒を揮発させて、塗膜による処理
面を形成した後、該処理面に対し軟質ポリ塩化ビニルを
射出成形することを特徴とした軟質ポリ塩化ビニルの接
着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13463781A JPS5871142A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 軟質ポリ塩化ビニルの接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13463781A JPS5871142A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 軟質ポリ塩化ビニルの接着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871142A true JPS5871142A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15133019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13463781A Pending JPS5871142A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 軟質ポリ塩化ビニルの接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03178413A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-08-02 | Polyplastics Co | 絵柄等の付与された熱可塑性樹脂成形品及びその製造法 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13463781A patent/JPS5871142A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03178413A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-08-02 | Polyplastics Co | 絵柄等の付与された熱可塑性樹脂成形品及びその製造法 |
JPH0755523B2 (ja) * | 1989-07-26 | 1995-06-14 | ポリプラスチックス株式会社 | 絵柄等の付与された熱可塑性樹脂成形品及びその製造法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1994003337A3 (en) | Paint film and methods for its manufacture | |
JPS5871142A (ja) | 軟質ポリ塩化ビニルの接着方法 | |
GB2236982A (en) | Decorated moulded products | |
JPS58173179A (ja) | 粘着剤付発泡シ−ト体 | |
JP2676575B2 (ja) | コンクリート表面補修方法およびそれに用いる着色補修シート | |
JP2720666B2 (ja) | 模様塗膜の形成装置 | |
JPH0459832A (ja) | シリコーンゴムの接着方法 | |
JPH0335076A (ja) | 成形シーリング材 | |
JPS6230732B2 (ja) | ||
JPS6234538B2 (ja) | ||
JP2526782Y2 (ja) | ポリスチレン系樹脂押出発泡積層板 | |
JPS61254266A (ja) | 塗装用マスキング治具 | |
JPS63295208A (ja) | 弾性目地材で連結されたユニツトタイルの製造法 | |
JPH03123675A (ja) | 樹脂成形体の塗装方法 | |
JP3133986B2 (ja) | 突き板シートの表面塗装方法 | |
JPH0239951B2 (ja) | ||
JPH0380640B2 (ja) | ||
JPS581771A (ja) | 貼着用塗膜の形成方法 | |
JPS58152064A (ja) | コンクリ−ト易剥離性塗料組成物 | |
JPS5854870B2 (ja) | 床現場塗装法 | |
JPS62279928A (ja) | 剥離用フイルムの製造方法 | |
JPS5876164A (ja) | 木材の塗装方法 | |
JPS60141775A (ja) | 肉薄の被印刷部材用裏貼り材 | |
JP2000102950A (ja) | プラスチック成型用化粧フィルム及びそのフィルムを使用して得られる射出成型物品 | |
JPS5853976A (ja) | 貼付用塗膜およびその製造法 |