JPS5871049A - パレツトタイプの作業台付多ステ−シヨン型マシンにおけるリタ−ンコンペア - Google Patents
パレツトタイプの作業台付多ステ−シヨン型マシンにおけるリタ−ンコンペアInfo
- Publication number
- JPS5871049A JPS5871049A JP17031981A JP17031981A JPS5871049A JP S5871049 A JPS5871049 A JP S5871049A JP 17031981 A JP17031981 A JP 17031981A JP 17031981 A JP17031981 A JP 17031981A JP S5871049 A JPS5871049 A JP S5871049A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- return conveyor
- working platform
- machine
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1426—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
- B23Q7/1447—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices using endless conveyors
- B23Q7/1452—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices using endless conveyors comprising load-supporting surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
被加工物（ワーク）の外観形状および大きさ等は同一も
しくＦ１ａ似するものであ〕ながら、ワークの使用され
る機種ヤ用途の違いから、加工位置中加工寸法が僅かＫ
Ａなる場合がある。ζうした異種ワークを加工するに際
し、治具およびスライド界エツＦ等はその侭にして、工
具類の堆付くヘッド部分のみを適宜交換して対処する屑
繭交換ヘッド方式が多く採用されるに至っている。交換
ヘッド方式を採用し丸マシンで、過去において問題とな
り支点は、重量の重いヘッドの交換作業をいかにして容
易化し１同時に迅速化するかという点で６つ九が、近時
遍＼る問題はヘッド浮上方式をＩｌ〕入れ九ことによシ
、は！解消されるに至つ九。
しくＦ１ａ似するものであ〕ながら、ワークの使用され
る機種ヤ用途の違いから、加工位置中加工寸法が僅かＫ
Ａなる場合がある。ζうした異種ワークを加工するに際
し、治具およびスライド界エツＦ等はその侭にして、工
具類の堆付くヘッド部分のみを適宜交換して対処する屑
繭交換ヘッド方式が多く採用されるに至っている。交換
ヘッド方式を採用し丸マシンで、過去において問題とな
り支点は、重量の重いヘッドの交換作業をいかにして容
易化し１同時に迅速化するかという点で６つ九が、近時
遍＼る問題はヘッド浮上方式をＩｌ〕入れ九ことによシ
、は！解消されるに至つ九。
ヘッド浮上方式は、ヘッド下面から圧縮空気を噴出して
ヘッド全体を浮上させ、無抵抗状態にあるヘッドを作業
者が移動させて適時ヘッド交換を行う方式である。
ヘッド全体を浮上させ、無抵抗状態にあるヘッドを作業
者が移動させて適時ヘッド交換を行う方式である。
然るに１この種の機械に６しては待機中のヘラＶを横置
させ且つその待機ヘッドを自由に移動させねばなら々−
ことから、かな）広いスペースを持つ九基台（以下作業
台と称す）を必要とする。
させ且つその待機ヘッドを自由に移動させねばなら々−
ことから、かな）広いスペースを持つ九基台（以下作業
台と称す）を必要とする。
そして、この作業台は、その上面高さがヘッドの取付面
高さ即ち通常ではスライドユニットに於けるサドル上面
高さと同高に形成すると共にサドル側縁に直接又はサブ
プレート等を介して出来る限シ近接して設置する必要が
ある。何故なら作業台とサドル上面高さに段差があった
夛或いは隙間があったシするとヘッド浮上に支障を及ぼ
すからである。
高さ即ち通常ではスライドユニットに於けるサドル上面
高さと同高に形成すると共にサドル側縁に直接又はサブ
プレート等を介して出来る限シ近接して設置する必要が
ある。何故なら作業台とサドル上面高さに段差があった
夛或いは隙間があったシするとヘッド浮上に支障を及ぼ
すからである。
第１図イ２口はこうし九交換ヘッド方式を採用した作業
台付マシンの一例を示す平面図で、ｌはマシン全体を表
す符号である。第１図中、２はペース、３はベース２上
に搭載し九スライドエニット、４はスライドユニット３
のサドル３′上に着脱可能に固定されるドリル、タッグ
等のヘッド、５はワーク６の重付治具、７は作業台、４
１，４２・・・・・・は待機ヘッドを夫々示し、上記ヘ
ッド４と待機ヘッド４１又は４２・・・・・・との交換
作業に６九つでは、先ずヘッド４とサドル１との間の固
定を解除し友後、図示しないエアホースをヘッド４ＫＩ
ｉ続して浮上させ、サブプレート８を通して作業台７へ
送９出し、次いで作業台上にある所望の待機ヘッド４１
又は４２・・・・・・を同様に浮上させてサドルｒ上に
搬入し、この搬入ヘッドを適宜固定することによシヘッ
ド交換を行うものである。
台付マシンの一例を示す平面図で、ｌはマシン全体を表
す符号である。第１図中、２はペース、３はベース２上
に搭載し九スライドエニット、４はスライドユニット３
のサドル３′上に着脱可能に固定されるドリル、タッグ
等のヘッド、５はワーク６の重付治具、７は作業台、４
１，４２・・・・・・は待機ヘッドを夫々示し、上記ヘ
ッド４と待機ヘッド４１又は４２・・・・・・との交換
作業に６九つでは、先ずヘッド４とサドル１との間の固
定を解除し友後、図示しないエアホースをヘッド４ＫＩ
ｉ続して浮上させ、サブプレート８を通して作業台７へ
送９出し、次いで作業台上にある所望の待機ヘッド４１
又は４２・・・・・・を同様に浮上させてサドルｒ上に
搬入し、この搬入ヘッドを適宜固定することによシヘッ
ド交換を行うものである。
第２図は、こうした第１図に見られる奉体機を工４幀に
複数台配設してライン化し、且つ未加工ワークを装填し
たパレット治具を、各機械へ順次送シ込んで全工程の加
工を完了させると共に、当該パレット治具をリターンコ
ンベアによｐ元の位の例と変るところがないので説明を
省略する。
複数台配設してライン化し、且つ未加工ワークを装填し
たパレット治具を、各機械へ順次送シ込んで全工程の加
工を完了させると共に、当該パレット治具をリターンコ
ンベアによｐ元の位の例と変るところがないので説明を
省略する。
各機械１ａ〜１・には、夫々パレットクランプ９＆〜９
・が装備されると共にその前ｒｆＪＫインターチェンジ
ｌＯａ〜ｌＯ・が付設されている。そして各インターチ
ェンジ間とローディングおよびアン１３を介して夫々連
絡され、且つローディジグおよびアンローディングユニ
ット１１および１２は、リターンコンベア１５ 、１６
、１７を介して連絡する。矩形に斜線を施して示し九
多数のパレット治具１４は、ローデイングユニツ）１１
上において自動又は手動操作により未加工ワーク（図示
せず）が装填されると、ローラコンベア１３を介して第
１インターチエンジｔＯａへ向けて搬送され、インター
チェンジの手前で図示しないパレットストップ装置によ
ル停止される。そしてインターチェンジｔＯａと上記パ
レットクランプ、９）ａ内のいずれＫも先行するパレッ
ト治具が存在しない事を確認すると、上記停止中のパレ
ット治具を第１インターチエンジ１０＆内へ送シ込み、
次いでパレットクランプ９＆へ向けて送シ出す、こうし
て当該パレット治具がパレットクランプ９ａ内に進入す
ると、これを位置決めした後固定するので、第１機械１
ａが稼動を開始し、その加工完了信号によシ、パレット
治具を解放して、再び第１インターチエンジｌＱａへ送
シ出す、以下こうした動作を順次繰シ返して全工程の加
工を完了し友パレット治具１４が、アンローディングユ
ニット１２へ到達すると、当該パレット治具から加工済
ワークが取シ外された後、リターンコンベア１５ 、１
６ 、１７を経て元のローデイングユニツ）ＩＩへ戻さ
れるものである０以上は後述する本発明の理解を容易に
するためＫなした従来装置の概要説明である。
・が装備されると共にその前ｒｆＪＫインターチェンジ
ｌＯａ〜ｌＯ・が付設されている。そして各インターチ
ェンジ間とローディングおよびアン１３を介して夫々連
絡され、且つローディジグおよびアンローディングユニ
ット１１および１２は、リターンコンベア１５ 、１６
、１７を介して連絡する。矩形に斜線を施して示し九
多数のパレット治具１４は、ローデイングユニツ）１１
上において自動又は手動操作により未加工ワーク（図示
せず）が装填されると、ローラコンベア１３を介して第
１インターチエンジｔＯａへ向けて搬送され、インター
チェンジの手前で図示しないパレットストップ装置によ
ル停止される。そしてインターチェンジｔＯａと上記パ
レットクランプ、９）ａ内のいずれＫも先行するパレッ
ト治具が存在しない事を確認すると、上記停止中のパレ
ット治具を第１インターチエンジ１０＆内へ送シ込み、
次いでパレットクランプ９＆へ向けて送シ出す、こうし
て当該パレット治具がパレットクランプ９ａ内に進入す
ると、これを位置決めした後固定するので、第１機械１
ａが稼動を開始し、その加工完了信号によシ、パレット
治具を解放して、再び第１インターチエンジｌＱａへ送
シ出す、以下こうした動作を順次繰シ返して全工程の加
工を完了し友パレット治具１４が、アンローディングユ
ニット１２へ到達すると、当該パレット治具から加工済
ワークが取シ外された後、リターンコンベア１５ 、１
６ 、１７を経て元のローデイングユニツ）ＩＩへ戻さ
れるものである０以上は後述する本発明の理解を容易に
するためＫなした従来装置の概要説明である。
さて、本発明は上記第２図に示すようなパレットタイプ
の多ステーション屋マシンを更に複数ライン配設するｖ
ＡＫ最も経済的で且つスペース的に有利なマシンレイア
ウトを提供するもので以下第３図の実倉例に基づいて説
明する。
の多ステーション屋マシンを更に複数ライン配設するｖ
ＡＫ最も経済的で且つスペース的に有利なマシンレイア
ウトを提供するもので以下第３図の実倉例に基づいて説
明する。
第３図において上段側に示される機械群Ｍ１〜Ｍ４と下
段側に示される機械詳町〜ｍ、とけ夫々分離独立し九異
種の加工ライン例えば上段側はエンジン部品、下段側は
トランスオッシＷｙ部品の加工ツインであったシ或は上
段側が荒加工、下段側か仕上加工ラインであつ九）する
が、これらの加工部品を載置して各機械から機械へ搬送
されるパレット治具１およびｆは、そのサイズが同一も
しくは少くとも縦寸法の同一のものが使われている、各
機械Ｍ１〜Ｍ、およびｍ１〜鳳１には、パレット治具ν
およびｆを正確に位置決めして固定するパレットクラン
プ１〜Ｍ４およびｎＩ〜ｎ−が夫々設置されると共にそ
の前ｒｒＪＫインターチェンジＬ１〜Ｌ４およびｔ１〜
ｔ１が設置されている。互いに隣接するインターチェン
ジはローラコンベアＲによって連絡すると共に左右両側
に位置するインターチェンジは、各々ローデイングユニ
ツ） Ｖ ｔマシよびアンローディングユニットＷ、ｗ
に同じくロー２コンベアＲを介して連絡、している、こ
のローディング訃よびアンローディングユニットは、上
段側と下段側の加工ラインとでは、その設置位置が互い
に反対側に配設される。
段側に示される機械詳町〜ｍ、とけ夫々分離独立し九異
種の加工ライン例えば上段側はエンジン部品、下段側は
トランスオッシＷｙ部品の加工ツインであったシ或は上
段側が荒加工、下段側か仕上加工ラインであつ九）する
が、これらの加工部品を載置して各機械から機械へ搬送
されるパレット治具１およびｆは、そのサイズが同一も
しくは少くとも縦寸法の同一のものが使われている、各
機械Ｍ１〜Ｍ、およびｍ１〜鳳１には、パレット治具ν
およびｆを正確に位置決めして固定するパレットクラン
プ１〜Ｍ４およびｎＩ〜ｎ−が夫々設置されると共にそ
の前ｒｒＪＫインターチェンジＬ１〜Ｌ４およびｔ１〜
ｔ１が設置されている。互いに隣接するインターチェン
ジはローラコンベアＲによって連絡すると共に左右両側
に位置するインターチェンジは、各々ローデイングユニ
ツ） Ｖ ｔマシよびアンローディングユニットＷ、ｗ
に同じくロー２コンベアＲを介して連絡、している、こ
のローディング訃よびアンローディングユニットは、上
段側と下段側の加工ラインとでは、その設置位置が互い
に反対側に配設される。
又、上記ローディングおよびアンローディングユニット
には、リターンコンベアＣが横切って敷設されている。
には、リターンコンベアＣが横切って敷設されている。
このリターンコンベア０は周知の自動組立機等でよく見
られるようなキャラツル蓋のコンベアツインで、常時走
行する内外２条のチェーンコンベアによって形成される
。リターンコンベア０の四隅に設置されるコーナベース
Ｂのうち右方又は左方の２つのベースは、上記コンベア
チェーンと咬合うスプロケットを駆動するモーター減速
機等（図示せず）のチェーン駆動装置を持つ九ドライブ
ベースであ）、他の２つのベースはテークアツプベース
である。従って、上段側加工ラインと下段側加工ライン
は各々独立し九リターンコンベアが敷設されているので
はなく、単独のコンベアツインを共用するものである。
られるようなキャラツル蓋のコンベアツインで、常時走
行する内外２条のチェーンコンベアによって形成される
。リターンコンベア０の四隅に設置されるコーナベース
Ｂのうち右方又は左方の２つのベースは、上記コンベア
チェーンと咬合うスプロケットを駆動するモーター減速
機等（図示せず）のチェーン駆動装置を持つ九ドライブ
ベースであ）、他の２つのベースはテークアツプベース
である。従って、上段側加工ラインと下段側加工ライン
は各々独立し九リターンコンベアが敷設されているので
はなく、単独のコンベアツインを共用するものである。
リターンコンベアａの横ライン即ち加工ラインと平行に
走る部分は、各機械の後部に設置された作業台Ｈを横切
って敷設されている。この場合、第４図に示すように、
作業台■にはリターンコンベア０のチェーン走行ガイド
用スリツ） Ｈｌが刻設され、このスリット内に一対の
クサビ即ち固定クサビに１と可動クサビに、が１ケ所以
上に付設されている。クナビの一方又は両方の接触面に
はフェノール樹脂等の低摩擦係数の材料よシ成るグレー
）Ｐが接着又は其の他適当な手段によ′〕取付けられて
いる。
走る部分は、各機械の後部に設置された作業台Ｈを横切
って敷設されている。この場合、第４図に示すように、
作業台■にはリターンコンベア０のチェーン走行ガイド
用スリツ） Ｈｌが刻設され、このスリット内に一対の
クサビ即ち固定クサビに１と可動クサビに、が１ケ所以
上に付設されている。クナビの一方又は両方の接触面に
はフェノール樹脂等の低摩擦係数の材料よシ成るグレー
）Ｐが接着又は其の他適当な手段によ′〕取付けられて
いる。
そしてリターンコンベアチェーンは、通常矢印方向に走
行してお９、チェーン下面と可動クサビＸ。
行してお９、チェーン下面と可動クサビＸ。
との関に生じる摩擦力によシ、可動クサビは図示Ｓ様の
如く前部ストップに、’によって拘束される位置で停止
している。この時リターンコンベア０のチェーン上面高
さは、図の実線示状態の如く作業台■の上ｒＴＪＩＩ！
６さよシ僅かＫＩ４くなるよう設定されているので、チ
ェーン上のパレット治具ｌ又はｆは、作業台Ｈと何等干
渉することなく搬送されるのである。而して、各ローデ
ィングユニットＶ又はマにて、図示しない未加工ワーク
が自動又は手動操作にて搭載され九パレット治其１又は
ｆは、ローラコンベアＲを介して搬送され、当該パレッ
ト治具が第１インターチエンジＬ１父はｔ、の手前に′
適すると図示しないパレット停止装置によ〕−７’Ｅん
停止される。そして、先行するパレット治具が第１イン
ターチエンジＬ１又はｔｌから第１機械ＭＩ又はｍ、の
パレットクランプＭ１又はπ。
如く前部ストップに、’によって拘束される位置で停止
している。この時リターンコンベア０のチェーン上面高
さは、図の実線示状態の如く作業台■の上ｒＴＪＩＩ！
６さよシ僅かＫＩ４くなるよう設定されているので、チ
ェーン上のパレット治具ｌ又はｆは、作業台Ｈと何等干
渉することなく搬送されるのである。而して、各ローデ
ィングユニットＶ又はマにて、図示しない未加工ワーク
が自動又は手動操作にて搭載され九パレット治其１又は
ｆは、ローラコンベアＲを介して搬送され、当該パレッ
ト治具が第１インターチエンジＬ１父はｔ、の手前に′
適すると図示しないパレット停止装置によ〕−７’Ｅん
停止される。そして、先行するパレット治具が第１イン
ターチエンジＬ１又はｔｌから第１機械ＭＩ又はｍ、の
パレットクランプＭ１又はπ。
に至る通路上に存在しない場合は、直ちに第１インター
チエンジへ引き込まれ丸後、パレットクランプへ送シ込
まれるのであるが、先行するパレット治具が存在する時
には、当該パレット治具が第１機械Ｍ１又はｍｌによる
加工を完了して、第１インターチエンジＬ１又はｔｌへ
復帰後第２インターチェンジＬ、又は１．へ向けて送り
出されたことを感知すると、上述し支持機中のパレット
治具が第１インターチエンジＬ１又はｔｌ内へ引き込ま
れた後、第１機械のパレットクランプＮ１又はｎ、 Ｋ
て固定される。パレットクランプＮ１又はｎ、にてパレ
ット治具１又はｆの固定を確−すると、第１機械が稼動
し始め、その加工完了信号により第１インターチエンジ
Ｌ１又はｔｌへ戻された後、第２インターチエンジへ向
けて送シ出される。以下こうした動作を各機械毎に順次
繰）返して行われる。そして全工種の加工を完了してア
ンローディングユニットＷ又はＷへ到達したパレット治
具から加工済ワークを取プ出すと上段側の加工ラインを
順次移送されたパレット治具ｒは、リターンコンベア０
の上半分を利用して、又下段側加工ラインを順次移送さ
れたパレット治具ｆは、下半分を利用して夫々ｑ−ディ
ングユニットｖ又はマに向けて搬送されるのである。
チエンジへ引き込まれ丸後、パレットクランプへ送シ込
まれるのであるが、先行するパレット治具が存在する時
には、当該パレット治具が第１機械Ｍ１又はｍｌによる
加工を完了して、第１インターチエンジＬ１又はｔｌへ
復帰後第２インターチェンジＬ、又は１．へ向けて送り
出されたことを感知すると、上述し支持機中のパレット
治具が第１インターチエンジＬ１又はｔｌ内へ引き込ま
れた後、第１機械のパレットクランプＮ１又はｎ、 Ｋ
て固定される。パレットクランプＮ１又はｎ、にてパレ
ット治具１又はｆの固定を確−すると、第１機械が稼動
し始め、その加工完了信号により第１インターチエンジ
Ｌ１又はｔｌへ戻された後、第２インターチエンジへ向
けて送シ出される。以下こうした動作を各機械毎に順次
繰）返して行われる。そして全工種の加工を完了してア
ンローディングユニットＷ又はＷへ到達したパレット治
具から加工済ワークを取プ出すと上段側の加工ラインを
順次移送されたパレット治具ｒは、リターンコンベア０
の上半分を利用して、又下段側加工ラインを順次移送さ
れたパレット治具ｆは、下半分を利用して夫々ｑ−ディ
ングユニットｖ又はマに向けて搬送されるのである。
次に各機械に装着されているヘッドと作業台上にあるヘ
ッドの交換を行う場合について説明する。
ッドの交換を行う場合について説明する。
加工するワーク等の違いからヘッド交換を行う際には、
リターンコンベアａのチェーンの走行方向を僅かに逆転
させる。前述したように両りサビ！箇および！諺の接触
ｒ１ｉＪＫは低摩擦材Ｐが付設されているため、チェー
ンの逆転動によシ可動クサビに、は第４図工点鎖線示状
態の即く後部ストップに、 ＃によシ拘束される位置ま
で移動する・、このためチェーン上面高さは作業台ｇの
上面高さと同高もしくはそれ以下になるようスリツ）Ｈ
／内に沈み込む、従って作業台Ｈ上には突起物がなくな
るので、上述したよ′うにヘッドを浮上させ、適宜交換
作業を行い得るのである。同、ヘッド下面の空気噴出孔
の配置、数量、サイズ等七遍ｍＫ選定すれば、ヘッドが
上記スリットＨＩ上を通過する際、中−重い感じを受け
るも支障なく横断させることが出来る。
リターンコンベアａのチェーンの走行方向を僅かに逆転
させる。前述したように両りサビ！箇および！諺の接触
ｒ１ｉＪＫは低摩擦材Ｐが付設されているため、チェー
ンの逆転動によシ可動クサビに、は第４図工点鎖線示状
態の即く後部ストップに、 ＃によシ拘束される位置ま
で移動する・、このためチェーン上面高さは作業台ｇの
上面高さと同高もしくはそれ以下になるようスリツ）Ｈ
／内に沈み込む、従って作業台Ｈ上には突起物がなくな
るので、上述したよ′うにヘッドを浮上させ、適宜交換
作業を行い得るのである。同、ヘッド下面の空気噴出孔
の配置、数量、サイズ等七遍ｍＫ選定すれば、ヘッドが
上記スリットＨＩ上を通過する際、中−重い感じを受け
るも支障なく横断させることが出来る。
以上本発明によれば、ヘッド交換用作業台付機械−によ
って形成されるパレットタイプの多ステージ冒ン盤マシ
ンを複数ライン配設する際、共通のパレットリターン；
ンベアを利用すると同時に、このリターンコンベアは各
機械の後方に設けられる作業台を横切って敷設される丸
め経済的並にフａアスペースの点で大きなメリットを有
し、工業的価値穴なるものがある。更に本発明によれば
作業台下面は従来と同様に有効スペースとして活用出来
る丸め、各機械の油圧駆動源や電気制御機器等を収容出
来る。
って形成されるパレットタイプの多ステージ冒ン盤マシ
ンを複数ライン配設する際、共通のパレットリターン；
ンベアを利用すると同時に、このリターンコンベアは各
機械の後方に設けられる作業台を横切って敷設される丸
め経済的並にフａアスペースの点で大きなメリットを有
し、工業的価値穴なるものがある。更に本発明によれば
作業台下面は従来と同様に有効スペースとして活用出来
る丸め、各機械の油圧駆動源や電気制御機器等を収容出
来る。
４、 ｌｌ［０１１！Ｉ単す説明
第４図イ１口はヘッド交換用作業台付単体機の従来例を
示す平面図および正面図、ｌ１Ｉ２図は＃！１図に示す
単体機を複数台配設してツイン化したパレットタイプの
多ステージ冒ン盤マシンにおける従来例を示す平面図、
第３図は本発明の一実施例を示す平向図、第４図イ９口
は第３図で使用されている作業台要部の縦断側面図並に
正面図である。
示す平面図および正面図、ｌ１Ｉ２図は＃！１図に示す
単体機を複数台配設してツイン化したパレットタイプの
多ステージ冒ン盤マシンにおける従来例を示す平面図、
第３図は本発明の一実施例を示す平向図、第４図イ９口
は第３図で使用されている作業台要部の縦断側面図並に
正面図である。
舅、〜Ｎ４およびｎ１〜ｎ、・・・・・・・・・パレッ
トクランプ、’ｔ〜Ｍ、 ｊＩＰよびｍ、〜ｍ１・・・
・・・・・・導体機、“Ｒ・・・・・・・・・作業台、
ｆｌ’＊＊＊・・・、′・・・スリット、１およびｆ・
・・・・・・・・パレット？＆Ａ、Ｒ・・・・・・・・
・ローラコンベア、Ｃ・・・・・・・・・リターンコン
ベア、Ｋ１・・・・・・・・・固定クサビ、Ｋｌ ・・
・・・・・・・可動クサビ、Ｐ・・・・・・・・・プレ
ート。
トクランプ、’ｔ〜Ｍ、 ｊＩＰよびｍ、〜ｍ１・・・
・・・・・・導体機、“Ｒ・・・・・・・・・作業台、
ｆｌ’＊＊＊・・・、′・・・スリット、１およびｆ・
・・・・・・・・パレット？＆Ａ、Ｒ・・・・・・・・
・ローラコンベア、Ｃ・・・・・・・・・リターンコン
ベア、Ｋ１・・・・・・・・・固定クサビ、Ｋｌ ・・
・・・・・・・可動クサビ、Ｐ・・・・・・・・・プレ
ート。
Claims (1)
- パレットクランプを具備し、加エエ＠Ｉ［Ｋ配設され九
単体横評と、交換ヘッドを横置すゐ作業台と、ワークを
装填したパレット治具の走行コンベア等によって形成さ
れゐパレットタイプの作業台付多ステージ曹ンｍマシン
を複数ツイン配設すると共に、前記作業台に２条のスリ
ットを刻設し、このスリット内に低摩擦係数の材料よ〕
成るプレートを接触歯に付設し九一対のクナビを設置し
１前記バレツト治具のリターンコンベアチェーンを上記
作業台のスリット内に設は九りナビ上面を摺動するよう
に敷設し九事を特徴とするパレットタイプの作業台付多
ステージ菖ン１ｊｉマシンにおけるリターンコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17031981A JPS5871049A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | パレツトタイプの作業台付多ステ−シヨン型マシンにおけるリタ−ンコンペア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17031981A JPS5871049A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | パレツトタイプの作業台付多ステ−シヨン型マシンにおけるリタ−ンコンペア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871049A true JPS5871049A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15902748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17031981A Pending JPS5871049A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | パレツトタイプの作業台付多ステ−シヨン型マシンにおけるリタ−ンコンペア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6626282B1 (en) * | 1998-11-04 | 2003-09-30 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Transfer system |
| US6986417B2 (en) | 1998-11-04 | 2006-01-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Transfer system |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP17031981A patent/JPS5871049A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6626282B1 (en) * | 1998-11-04 | 2003-09-30 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Transfer system |
| US6986417B2 (en) | 1998-11-04 | 2006-01-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Transfer system |
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