JPS61109641A - ワ−ク搬送、加工装置 - Google Patents

ワ−ク搬送、加工装置

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JPS61109641A
JPS61109641A JP23068784A JP23068784A JPS61109641A JP S61109641 A JPS61109641 A JP S61109641A JP 23068784 A JP23068784 A JP 23068784A JP 23068784 A JP23068784 A JP 23068784A JP S61109641 A JPS61109641 A JP S61109641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
transfer table
workpiece
work
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP23068784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanemitsu Yamanaka
山中 兼光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、加工装置近傍に位置しつる走行自在な移送台
を具え、加工作業の能率を向上しうるワーク搬送、加工
装置に関する。
〔背景技術〕
例えば建築用パネル、サツシなどの枠材等のワークは、
その長さが多岐に亘り、従って、かかるワークに加工を
施すためには、ベッド長さの異なる複数台の加工装置を
準備していた。しかし最大長さのワークを加工する加工
装置は大型かつ高価である他、常用しないときには稼働
効率を下げ、生産価格を高める。従って複数台の加工装
置を並置し、単独又は全体稼働可能とすることにより、
長尺のワークを加工することが考えられた。
しかし単独、全体稼働時において、夫々ワーク長さが異
なるため、ワークの出し入れに不便が伴い又出し入れ等
に際して互いに干渉しやすく、作業性に劣りがちであっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は、加工装置の前方に横行可能な移送台を配し、
ワーク位置を変化可能とすることにより、ワークと移送
台等との接触などを防止できる等、前記問題点を解決し
うるワーク搬送、加工装置の提供を目的としている。
〔発明の開示〕
以下本発明の一実施例を図面に基づぎ説明する。
図において、ワーク搬送、加工装置1は、ワークW加工
用の隣設された複数台の加工装置2A、2Bと、その前
方に敷設されかつ横行台3が走行する第1のレール4と
の間に、第2のレール5を配設するとともに、第2のレ
ール5に、上面に搬送具6を具える移送台7−が、前記
各加工装置2A、2Bごとに各一対配されており、又本
例では、前記加工装置2A、2Bは、例えば溝形材であ
るワークWに穿孔を施す穿孔用のプレスを用いている。
なお本実施例では、ワークWはパレットPに積載し搬送
される。
加工装置2A、2Bは、横長のCフレームプレスであっ
て、上型11に並設したポンチ13・−と該ポンチ13
−・−が進入する孔15−を設ける下型17とを具え、
ワークWに穿孔できる。
又加工装置2A、2Bは、隣接して直線状に並置され、
長尺のワークWを加工装置2A、2Bに跨らせて載置で
き、その同時作動により長尺のワークWに多数の加工を
同時に施すことができる。
なお加工装置2A、2Bは単独でも作動できる。
第1のレール4は、加工装置2A、2Bと平行に横方向
に延設される。
第2のレール5は、その前側の軌条5Aと前記加工装置
2A、2Bの前面との間に作業空間9を形成する間隙を
隔て、又第2のレール5は、加工装置2A、2Bの両側
端から、前記移送台6の巾寸度の1.5〜3倍程度の距
離をはみでる長さを有しかつ両端に車止め29−を具え
る。
又第2のレール5には、前記各加工装置2A。
2Bごとに各一対の移送台7・−が配され、又前記第1
のレール4には横行台3が走行する。なお横行台3と移
送台7と−は本実施例では、移送台7が横行台3より縦
長をなす他は同構成を有する。      “横行台3
は、前記第1のレール4上を転勤する車輪を下役した矩
形の基台20の上面に搬送具21を具える。搬送具21
は、基台2o上面両側縁に設けた基枠23.23の側板
間にローラ25−を架は渡した一対のローラコンベヤ2
7.27からなり、横行台3の走行方向と直角な縦方向
にワークWを移動できる。従って横行台3は、第1のレ
ール4上を走行しうるとともに任意の位置に停止でき、
搬送具21上に載置したワークWを、その走行により横
方向に搬送でき、又搬送具21上を縦方向に搬送しうる
移送台7は、車輪を設けた基台33の上面両側に、基枠
35にローラ37・−を架は渡した一対のローラコンベ
ヤ39.39からなる搬送具6を配し、搬送具6は縦方
向にワークWを移動しうる。
又移送台7は、第2のレール5上を自在に走行し又停止
でき、加工装置2A、2Bの前方に停止することにより
、先端は加工装置2A、2Bの近傍に位置でき、かつ後
端には、該移送台7と位置合わせして停止した前記横行
台3の前端と略近接しうる。
従って移送台7と横行台3とを位置合わせして停止する
ことにより、各搬送具6.21間でワークWを移載でき
る。
なお前記パレットPは、ローラコンベヤ27.27間、
ローラコンベヤ39.39間を跨ぎうる基板41の前縁
と後縁とに、基板41の上面を越えて出没する昇降自在
な把手43.45を設けており、又基板41の上面には
横方向にワークWをはみ出して載置しうる。
然して第2図に示すごとく、比較的短尺のワークWに加
工を施すには、各加工装置2A、2Bを単独で作動させ
る。このとき各加工装置2A、2Bの前方に各一対の移
送台7.7を配し、一方の移送台7によりワークWの搬
入を行い又他方の移動台7によって加工後のワークWの
搬出ができる。
又該移送台7.7は作業者のワーク取扱いに伴う移動距
離を最短化するなど最適作業位置に移動、停止しうる。
又長尺のワークWを、加工装置2A、2Bを同時稼働さ
せて加工する場合には、第3図に示すように、各加工装
置2A、2Bにワーク搬入用の移送台7、搬出用の移送
台7を夫々配しかつ他の移送台7.7を第2のレール5
の両端部に移動することにより、ワークWと他の移送台
7との間、又搬入、搬出用の各移送台7.7上のワーク
W、W相互間の接触、衝突を防ぎうる。
又横行台3は、搬入用の移送台7と位置合わせして停止
することにより、加工前のワークWを該移送台7に移載
し、加工装置2A、2Bに供給できるとともに、搬出用
の移送台7と位置合わせすることにより、加工後のワー
クWを搬出することができる。
〔発明の効果〕
このように本発明のワーク搬送、加工装置は、隣接して
並置した各加工装置の近傍に位置しうる走行自在な移送
台を、各加工装置ごとに各一対具え、又横行台を移送台
に略近接して停止しうるため、例えば加工装置のワーク
供給位置又取出し位置の近傍など、移送台を、作業者の
最適作業位置にワークを供給できかつ取出しうるととも
に、ワークと他のワーク、又移送台との接触等の干渉を
防ぎ、加工作業、搬送作業の能率、安全性を向上しうる
。又加工装置を同時又は単独運転させることにより、短
寸のワークの他、長尺のワークをも能率よく加工できる
なお本発明のワーク搬送、加工装置において、加工装置
は穿孔用のプレスにかえて切断装置、溶接装置など各種
の加工装置を用いることができ、又例えば切断装置とプ
レスなど異種の装置を用いることもできる。
又搬送具はローラコンベヤにかえてベルトコンベヤを用
いるなど種々な態様のものに変形できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2.3図は
その作用を示す線図である。 2−加工装置、 3・−・横行台、 4−・第1のレー
ル、5、−第2のレール、 6・・−搬送具、 7〜移
送台、9一作業空間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)隣接して並置した横長かつ複数台のワーク加工用
    の加工装置の前方に、ワークを搬送する横行台が走行す
    る第1のレールを横方向に敷設するとともに、前記加工
    装置と第1のレールとの間に、前記加工装置の前面との
    間に作業空間を隔てる第2のレールを配設しかつ該第2
    のレールに、上面に縦方向にワークを搬送する搬送具を
    具えかつ先端を前記加工装置近傍に位置しうるとともに
    、後端に前記横行台を略近接して停止させうる走行自在
    な移送台が、前記各加工装置ごとに各一対配されてなる
    ワーク搬送、加工装置。
  2. (2)前記加工装置はプレスであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のワーク搬送、加工装置。
JP23068784A 1984-10-31 1984-10-31 ワ−ク搬送、加工装置 Pending JPS61109641A (ja)

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JP23068784A JPS61109641A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 ワ−ク搬送、加工装置

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JP23068784A JPS61109641A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 ワ−ク搬送、加工装置

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JPS61109641A true JPS61109641A (ja) 1986-05-28

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ID=16911734

Family Applications (1)

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JP23068784A Pending JPS61109641A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 ワ−ク搬送、加工装置

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