JPS5870732A - ドビー機 - Google Patents

ドビー機

Info

Publication number
JPS5870732A
JPS5870732A JP16935881A JP16935881A JPS5870732A JP S5870732 A JPS5870732 A JP S5870732A JP 16935881 A JP16935881 A JP 16935881A JP 16935881 A JP16935881 A JP 16935881A JP S5870732 A JPS5870732 A JP S5870732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
hook
dobby machine
solenoid
knife
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16935881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0252021B2 (ja
Inventor
滋 岡田
高瀬 保英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Dobby Co Ltd
Original Assignee
Yamada Dobby Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamada Dobby Co Ltd filed Critical Yamada Dobby Co Ltd
Priority to JP16935881A priority Critical patent/JPS5870732A/ja
Publication of JPS5870732A publication Critical patent/JPS5870732A/ja
Publication of JPH0252021B2 publication Critical patent/JPH0252021B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ドビー機の綜絖枠の引き上げを電子的に制
御して開口を制御する制御装置に関する従来、ドビー機
における綜絖枠引上げ装置では、記憶装置に記憶された
織柄のパターン情報に基づいてソレノイドにより7ツク
レバーを駆動制御する装置が特開昭31I−73962
号公報により提案されている。しかし、このドビー機の
電子制御装置は、織機のクランクシャフト等からその5
回転に対応したタイミング信号をつ〈シ、このタイミン
グ信号により織柄のパターン情報を予め記憶した固定メ
モリから選択的に順次この情報を読み出し、パターン情
報に基づいて所定のソレノイドを駆動してフックレバー
等を作動し、綜絖枠引上げすなわち開口を制御するもの
であった。したがって、織柄のパターン情報が固定メモ
リに記憶されていることから、織柄を変更する場合には
記憶装置を取り替える必要があって、操作が複雑である
等の問題があった。さらに、このドビー機の77クレバ
ーはレバ一本体とフックに分割され、ソレノイドを直接
フックに当接させてこれを作動させる構造であることか
ら、フックを戻すばね力が強い場合にはソレノイドにか
か゛る力が過大となり、また、戻しばねが弱い場合にけ
ドビー機の速度が遅くなると共に、フックレバーの分割
により、先端フックの強度が弱くなる問題があった。
一方、ドビー機を装備した織機では、一般に、運転中、
よこ糸が切れてその時点から所定角度だけ織機が回転し
た後自動的に停止した場合、又は、織前付近によと入れ
ミスや開口ミスによる織疵を発見して織機を停止させた
場合、切れたよこ糸又は疵のある箇所の直前のよこ糸に
対応する開口状態になるまで逆順序に緩速で開口運動さ
せ、その原因が疵である場合には、この・緩速開口運転
中に疵以後によこ入れされたよこ糸を除去して組織合わ
せ(口出し)が行なわれる。この作業にはよと入れ運動
のみを止めてドビー機と共に織機を逆転させる方法とピ
ックファインダによってドビー機のみを緩速で逆転させ
る方法がある。しかし、ドビー機を緩速逆転する場合、
通常の複動式ドビー機では調整を行なわずに逆転させる
と、ジャックレバーの運動が狂って所定の開口が得られ
ない。その原因は、通常の複動式ドビー機が、織物組織
に基いて設計されカードシリンダによって循環的に駆動
されるカードによシ選択的に次に作動すべきジャックレ
バーに対応するナイフフックを制御するための指令を与
えるように構成され、その指令は、通常上下のナイフフ
ックが揃う(ジャックレバーはそのストロークの中央に
くる)時点でドビー機の運動のlサイクル毎に出さ、れ
、つまり、上下何れかのナイフフックの前進運動開始(
ただし休止角度がない場合)以上の1/4サイクルに相
当する位相だけ早く指令が出されるように動作し、この
状態で逆転すると指令が遅れ、ジャックレバーの開口運
動が狂うことによるものである。
したがって、上記の狂いをなくすために、従来の機械式
制御装置を備えたドビー機では、カードを1/2ピッ子
分だけその位相を逆方向へ移相する位相装置が必要とさ
れていた。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、複雑な織柄のデータや多ピックのパターン情報を
簡単に記憶装置に入れることができ、レベリングや平織
のための機械的な機構及び位相装置が不要となり、フッ
クレバーも小形のソレノイドにより且つ十分高速で作動
させることができるドビー機の制御装置を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、綜絖枠に連結したジャックレバーlを所定の
タイミングで揺動させて綜絖枠を引上げる機構の概略構
成図を示し、ジャックレバーlの先端には平衡杆2を介
して2本のフック3a、3bがリンク結合されている。
7ツク3aと3bに対向して2本のナイフフック4!a
と<<’bが、仮想的な軸Sを中心に揺動運動を行なう
揺動軸6aと6′bに軸着され、それぞれ、フィルばね
7aと7bによりフレー゛ムに対し連結されている。ま
た、ナイフフックIIaとIlbの鉤部けそれぞれ外側
を向いてこれに対向したフック3aと3bに係合可能と
なっている。ざa、fbは軸qaと9bに枢着されたフ
ィッシュレバーであり、それぞれの先端部をナイフフッ
クgaと+bの内側後部に当接させるように揺動可能に
配設され、フィッシュレバー+raとざbの後部はコイ
ルばねI/により相互に内側に付勢されて連結されてい
る。/2aと12′bはフィッシュレバーga、ざbの
後g内側に接するストッパである。13はカム軸17に
枢着され、仮想軸5の回転揺動に同期した速度で回転駆
動されるカムであり、その上面円周状にカム溝lSaを
形成し、1gO度の位置に凹部と凸部がカム溝/jaに
形成されて騨る。このカム溝15aにはカムローラ16
を介してリリースレノ(−10の揺動軸llが係合され
、リリースレノ<−70は、カムlSの回転に同期して
その先端を揺動させ、先端の突部により両側のフィッシ
ュレノく一1raとざbを押して、フィッシュレバーざ
al!:ざbがナイフフックtaと3bの後部をあるタ
イミングで押して回動させるように配設されている。
さらに、lざは軸19に揺動可能に枢着された係合レバ
ーであシ、2本のフィッシュレバーざaとrbの後部を
係合保持するように形成され、コイルばね20がその末
端に連結されて保合を外す方向に付勢している。この保
合レバーitの背面にはこれを係合方向に押すソレノイ
ド21が設置され、ソレノイド21のプランジャの押出
し作動にヨリ係合レバー/lrは2本のフィッシュレバ
ーざa、ざbの動きを拘束して最終的にナイフフックp
a、pbが77り3a 、 3bとの係合を解くように
動作する。
このような構成の綜絖棒引き上げ機構は、1台のドビー
機に例えば16個の綜絖枠が装備されている場合、各綜
絖枠について16セツトが設置され、16個のソレノイ
ド21はそれぞれ後述する電子制御部の駆動出力側に接
続される。
第2図はドビー機の制御装置におけるマイクロコンピュ
ータを使用した電子制御部のブロック図を示している。
30はマイクロプロセッサ等により構成された中央処理
装置であって、固定メモリ3/に記憶された所定のプロ
グラムに基づいてメモリ32に記憶された織柄のパター
ン情報を順次読み出り、/4本の各ソレノイド21に対
し所定の織柄を織るように動作すべく、その駆動制御を
実行させる。33はドビー機のメインシャフト等に対応
してその/回転以内の回転角度を検出し、そのタイミン
グ信号をタイミング検出回路37に送るように設置され
た近接スイッチであり、3IIは同様に、メインシャフ
ト等の回転に同期したタイミング信号をその検出回路3
7に出力するロータリエンコーダであり、共にドビー機
の回転に同期したタイミング信号を取り出すためのもの
であるが、近接スィッチ33dドビー機の回転当初、そ
のメインシャフトが原点を通過するまでのタイミングを
検出し、ロータリエンコーダは原点通過後のドビー機の
タイミングを検出している。タイミング検出回路37か
ものタイミング信号は中央処理装置30に送られるよう
に接続されている。
Jj#iドビー機の操作スイッチであり、正転、逆転ス
イッチ、レベリングスイッチ、平織スイッチ、及びマニ
ュアル用スイッチ等からなり、16本のソレノイド21
の動作を点灯表示する指示表示ランプ36と共に工Aイ
ンタフェース3gを介して中央処理装置に信号を伝達し
、又は出力するように接続され、制御盤上に設置される
。39はソレノイド駆動用に中央処理装置30の出力側
に接続されたI10ドライバーで&り、バッファ回路l
Oを介して個々の駆動出力t76個のソレノイド21に
それぞれ送るように接続されている。
一方、lIlは織柄に基づいたパターン情報を作成し、
個々のドビー機に設置された上記制御装置にこのパター
ン情報を転送するプログラムローダである。このプログ
ラムローダlI/は、マイクロプロセッサ等からなる中
央処理装置t2と、プログラムメモリ用の固定メモリダ
3とメモリp+、及びパターン情報プログラムを入力す
るデータスイッチ、/J個のキースイッチ、及びステッ
プ毎の信号を入力させるステップスイッチ等が配置され
た操作盤を乙とを備えている。ここで作成されたパター
ン情報のプログラムは、−坦メモリ1It4!に記憶さ
れ、ドビー機の運転に際し、このプログラムローダ!/
lインタフェース#7.<41rを介して各ドビー機の
制御部に接続してプログラムはそれらのメモリ32に転
送される。
次に、ドビー機の制御装置の動作を説明する。
上記のように、ドビー機毎に設置された制御部のメモリ
に予めつくられたパターン情報プログラムが転送記憶さ
れた状態でドビー機の運転に入る。
ドビー機が始動され、そのメインシャフトが回転すると
、ロータリエンコーダ3ダが予め設定されたその原点を
通過するまでは、上下の近接スイッチ33からタイミン
グ信号がタイミング検出回路37を介して中央処理装置
30に入力され、このタイミング信号に基づいて中央処
理装置3oではメモリ32からパターン情報を読み出し
、工10ド5イパ−39に駆動信号を送って16個のツ
ルノイド21の各々をパターン情報に基づいて駆動させ
る。この中央処理装置の動作は、ドビー機のメインシャ
フトが原点を通過した後も、ロータリエンコーダ34!
からのタイミング信号に基づいて、同様に行なわれ、パ
ターン情報によって指定された織柄の布を織り上げて行
く。
一方、この時綜絖枠のりjき上げ機構は次のように動作
スる。第3図のタイミングチャートにおいて、A線は−
L側のナイフフックIIaの動きをB線は下側のナイフ
フックpbの動きを示している(実際にはサイン曲線又
は変形台形の曲線となるが曲線部を略して直線として描
いている)。さらに、C線はリリースレバー10が上方
へ傾動する動きを、D線は下方へ傾動する動きを示し、
Eはソレノイド21の突出動作を示している。また、A
線において、A/の地点はナイフフック弘aが右方向に
進んでフック3aとの係合面が一致する点であり、A2
の地点はナイフフックIIaが最前進位置まで進みその
後左方向に後退してフック3aとの係合面が再び一致す
る点であり、A /−A、2間ではナイフフックIIa
とフック3aとの間に間隙が生じている。B線において
も下側めナイフフックpbと7ツク3bの関係aB’/
−B、2間で同様となっている。
したがって、ナイフ7ツクlIaがA7点に達した時、
リリースレバー10は上方へ回動し、ナイフ7ツクIl
aとフック3aとの間に間隙がある時、フィッシュレバ
ーざaを上方へ押し上げて再び元に戻るように動作する
。ここで、ナイフフック弘aは通常、コイルばね7aに
よって上方へ回動するように付勢されているから、ナイ
フフックlaの左側部に設けた孔22の上部がこの内部
に嵌挿したストッパ23に当接して、ナイフ7ツクta
はフック3aと係合できる位置にある。そして、フィッ
シュレバーざaがナイフフックllaに当って押し上げ
るとナイフフックpaは時計方向に回動されてフック3
aとの係合位置を離れることになる。
このような動きを行なうものにおいて、リリースレ/(
−IQが上下に回動した際、ソレノイド21の作動によ
って係合レバーitがフィッシュレバーlraとざbを
係合保持するか否かにより、次のように、ナイフフック
IIa 、pbとフック3a、3bは係合し、又は保合
を解除してジャックレバーlが綜絖枠を引上げるように
動作する。
先ず1.ソレノイド21が作動し、係合し/< −/l
がフィッシュレバーIa、lroに係合する場合(1)
ナイフフックψaが右方向に前進しその係合面とフック
3aの係合面が一致する。
(りカム/3のカム溝ljaの凸部がカムローラに作用
してリリースレバー10が上方へ回動され、□これによ
りフィンシュレバーIraが上方へ回動される。
(B)フィッシュレバーlraの先端がナイフフック4
aの後端下部に当ってナイフフックqaは時計方向に回
動さね、ナイフフック4aとフック3aの係合位置は外
される。
(4)係合レバーitはソレノイド21に押されて右方
へ傾動し、フィッシュレバーざa、ffbt係合して静
止させる。
(6) リリースレバー5が元の水平位置に戻ると、少
し遅れてソレノイド2/が復帰するが、係合レバー/I
とフィッシュレバーざaけ保合状態を保つ。よって、フ
イツレユレバーIraはナイフフックlIaを押した状
態にあるから、ナイフ7ツクtaは7ツク3aと係合し
ない状態で左方向に後退する。
(@)そして、リリースレバー10が再びフィッシュレ
バーざaを押す際にソレノイド゛21が作動しない状態
となるまで、ナイフフックllaは上記の動作を繰り返
すことになる。
次に、ソレノイド21が作動せず、保合レバーlざがフ
ィッシュレバーざa、ざbと係合しない場合、 (1)ナイフフック4caが右方向に前進し、その係合
面とフック3aの係合面が一致する。
(りカム15の回転によりカム溝15aの凸部がカムロ
ーラl乙に作用してリリースレバー10が上方へ回動さ
れ、これによりフィッシュレバーざaが上方へ回動され
る。
(I)フィッシュレバーざaの先端がナイフフック弘a
の後端下部に当ってナイフフックIIaは時計方向に回
動される。
(4)リリースレバー10が水平位置に復帰すると、フ
ィッシュレバーIraはこれについて下方に回動するが
コイルばね//の作用により少し上方に向いた状態で静
止する。
(6) 一方、ナイフフック4aはコイルばね7aの作
用により水平位置に復帰させられるが、この時、フィッ
シュレバーざaの先端部がナイフ7ツクダaの後端部に
当接し、コイルばね7aの力がコイルばね//より強く
形成されているため、ナイフフックlIaがフィッシュ
レバーraの先端全押下げるように作用して、ナイフフ
ックlIaはフック3aとの係合位置に入る。そして、
リリースレバー10が、第3図のC線においてC3から
c4に移る間に、ナイフ7ツクIlaはフック3aと係
合して左方向に後退し、フック3aを左へ移動させ、ジ
ャックレバーlを動作させる。なお、ナイフフックII
aとフック3aの係合状態は、リリースレバー10が再
びフィッシュレバーざaを押上げた時、一度解除される
が、ソレノイド21が押出し動作を行なわないと再び係
合状態となる。
このようにしてソレノイド21の動作にょシジャックレ
バーlの作動状態は制御され、綜絖枠は引上げ又は下げ
られるが、下側のナイフフックlbとフック3bの係合
及び係合解除も、ソレノイド21の作動によって同様に
動作し制御される。
また、ドビー機が逆転する際もその動作は同様に行なわ
れる。
なお、上記の実施例では、ソレノイド21の押出し作動
時にナイフフック4<a 、 lIbがフック3alJ
bとの係合を外してジャックレバーlを作゛動しないよ
、うに制御しているが、ソレノイドの取付位置を変える
ことによって、ソレノイドの作動時にナイフフックとフ
ックを係合させジャックレバーを介して綜絖枠を引上げ
又は下げるようにすることもできる。
以上のように、この発明に係るドビー機の制御装置によ
、れば、織柄のパターン情報を所謂マイクロコンピュー
タのメモリに記憶させ、これをタイミングに合せて読み
出し、ソレノイドの駆動を制御するように構成したから
、従来のものに比べ複雑で多くの情報をもつパターンを
使用することができ、群管理や省力化か可能となる。ま
た、固定メモリ内に平織に関する情報を記憶させること
ができ、レベリング動作もコンピュータのソフトウェア
により行なうことができるから、従来のように特別なレ
ベリング装置全付加する必要がない。
また、ある箇所までドビー機を回転させる場合、ドビー
機を逆転させながら、前のデータをメモリから読み出せ
ばよいことから、従来の機械式制御装置のようにカード
を逆転させる位相装置を必要としない。さらに、フィッ
シュレバーに係合スる係合レバーに対し作用するように
ソレノイドを設置したから、ソレノイドの駆動力が小さ
いものであっても十分に動作させることができ、上下の
フックに対し1個のソレノイドで制御することができる
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図は綜絖枠引上げ機
構の概略構成図、第2図は制御装置のブロック図、第3
図はナイフフックとリリースレバートソレノイドの動作
を示すタイミングチャートである。 3a、3b・・・フック、4a、p’b・・・ナイフフ
ック、ざa、t′b・・・フィッシュレバー、IO・・
・IJ IJ−スレバー、lざ・・・係合レバー、21
・・・ソレノイド、30・・・中央処理装置、31・・
・固定メモリ、32・・・メモリ、37・・・タイミン
グ検出回路。 特許出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 織布の織柄に対応したパターン情報を記憶するメモリと
    、所定のプログラムを記憶する固定メモリと、ドビー機
    の回転のタイミングを検出するタイミング検出回路と、
    ドビー機の綜絖枠を引上げる機構におけるフィンシュレ
    バーと係合可能に枢支された係合レバーに対し作用する
    ように設置されたソレノイドと、該タイミング検出回路
    からのタイミング信号に基づいて該メモリからパターン
    情報を順次読み出し、該固定メモリ内のプログラムに従
    って該ソレノイドの作動制御を実行する中央処理装置と
    を備えたことを特徴とするドビー機の制御装置。
JP16935881A 1981-10-22 1981-10-22 ドビー機 Granted JPS5870732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16935881A JPS5870732A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 ドビー機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16935881A JPS5870732A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 ドビー機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6027289A Division JPH0226951A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 ドビー機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5870732A true JPS5870732A (ja) 1983-04-27
JPH0252021B2 JPH0252021B2 (ja) 1990-11-09

Family

ID=15885092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16935881A Granted JPS5870732A (ja) 1981-10-22 1981-10-22 ドビー機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5870732A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4685492A (en) * 1984-06-11 1987-08-11 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Reading device in dobby machine
JPS6335848A (ja) * 1986-07-29 1988-02-16 有限会社 スズキワ−パ− ドビ−織機の制御装置
JPH01260031A (ja) * 1988-04-01 1989-10-17 Murata Mach Ltd ドビー機
JPH01292137A (ja) * 1988-05-16 1989-11-24 Murata Mach Ltd ドビー機
JPH0226951A (ja) * 1989-03-13 1990-01-29 Yamada Dobby Co Ltd ドビー機
JPH02149777U (ja) * 1989-05-19 1990-12-21
JPH03501396A (ja) * 1988-07-26 1991-03-28 パーマー,レイモンド レスリー 織機等の制御
JPH04263644A (ja) * 1991-02-18 1992-09-18 Toyota Autom Loom Works Ltd 織機のドビー装置における柄パターン制御装置
CN105150571A (zh) * 2015-06-19 2015-12-16 张嵩 一种凸轮连杆机构
CN113089155A (zh) * 2021-04-07 2021-07-09 广州美术学院 一种解放脚部操作的手工多臂织机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4861760A (ja) * 1971-10-21 1973-08-29
JPS5841932A (ja) * 1981-09-04 1983-03-11 津田駒工業株式会社 織機の経糸開口監視装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4861760A (ja) * 1971-10-21 1973-08-29
JPS5841932A (ja) * 1981-09-04 1983-03-11 津田駒工業株式会社 織機の経糸開口監視装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4685492A (en) * 1984-06-11 1987-08-11 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Reading device in dobby machine
JPS6335848A (ja) * 1986-07-29 1988-02-16 有限会社 スズキワ−パ− ドビ−織機の制御装置
JPH01260031A (ja) * 1988-04-01 1989-10-17 Murata Mach Ltd ドビー機
JPH0327653B2 (ja) * 1988-04-01 1991-04-16 Murata Machinery Ltd
JPH01292137A (ja) * 1988-05-16 1989-11-24 Murata Mach Ltd ドビー機
JPH0323658B2 (ja) * 1988-05-16 1991-03-29 Murata Machinery Ltd
JPH03501396A (ja) * 1988-07-26 1991-03-28 パーマー,レイモンド レスリー 織機等の制御
JPH0226951A (ja) * 1989-03-13 1990-01-29 Yamada Dobby Co Ltd ドビー機
JPH02149777U (ja) * 1989-05-19 1990-12-21
JPH043019Y2 (ja) * 1989-05-19 1992-01-31
JPH04263644A (ja) * 1991-02-18 1992-09-18 Toyota Autom Loom Works Ltd 織機のドビー装置における柄パターン制御装置
CN105150571A (zh) * 2015-06-19 2015-12-16 张嵩 一种凸轮连杆机构
CN113089155A (zh) * 2021-04-07 2021-07-09 广州美术学院 一种解放脚部操作的手工多臂织机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0252021B2 (ja) 1990-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5870732A (ja) ドビー機
US4301756A (en) Device for the interruption of the embroidery needle movement on embroidery- or sewing machines
KR100962886B1 (ko) 재봉기
JPH0144811B2 (ja)
JP3425983B2 (ja) ドビー
US5020573A (en) Control mechanism for the selection of weft yarns in rapier looms
JPH0226951A (ja) ドビー機
JPS6290347A (ja) 織り込み織機用消極式ドビ−
JP3425984B2 (ja) ドビー
US5031671A (en) Weft yarn changer for a loom
JPH06254279A (ja) ミシン
JPH0333816B2 (ja)
JP2988008B2 (ja) ミシン
JP2757789B2 (ja) ドビー機
JP3377166B2 (ja) パイル形成装置
JPH0376848A (ja) 織機の織段防止装置
JP4658261B2 (ja) 織機における耳糸開口方法及び装置
JPH1121743A (ja) パイル形成装置
JPH0336547Y2 (ja)
US3895658A (en) Paper card reading apparatus in a dobby machine
JPS59223341A (ja) 無杼織機に於ける多色緯糸選択装置
JPH07173739A (ja) 電子ドビー
JPH0121986Y2 (ja)
SU1641913A1 (ru) Швейна машина с программным управлением
JPH01280041A (ja) ドビー機