JPS5870052A - 多気筒内燃機関用点火時期制御装置 - Google Patents
多気筒内燃機関用点火時期制御装置Info
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- JPS5870052A JPS5870052A JP56169031A JP16903181A JPS5870052A JP S5870052 A JPS5870052 A JP S5870052A JP 56169031 A JP56169031 A JP 56169031A JP 16903181 A JP16903181 A JP 16903181A JP S5870052 A JPS5870052 A JP S5870052A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/155—Analogue data processing
- F02P5/1553—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
- F02P5/1555—Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions using a continuous control, dependent on speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/067—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil
- F02P7/0675—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil with variable reluctance, e.g. depending on the shape of a tooth
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本弗明は、マイクロコンビーータを用いて多気筒内燃機
関の点火時期を制御する多気筒内燃機関用点火時期制御
装置に関するものである。
関の点火時期を制御する多気筒内燃機関用点火時期制御
装置に関するものである。
この偽の制御装置においては、機関の自転に同期して一
足の角度毎に発生するクロックパルスと機関が1回転す
る間に各気筒に対して1個ずつ定められた位置で発生す
る気筒判別(g号とをマイクロコンビーータに入力して
、各気筒判別信号が発生した位tlt′f:基準位置と
してその位置からクロック・やルスを所定の計数値まで
計数することにより各気筒の点火位置を廷めるために必
要な角度情報を得る。また一定の数のクロック/4’ル
スが発生する1での時間を計測することによシ磯関の回
転速度が検出され、この回転速度に応じて点火時期が定
められる。更に、点火装置として、点火コイルの1次コ
イルに流しておいた”1tfkt、を点火位置で連断す
ることによシ点火動作を行なわせる、電流遮断型の装置
を用いる場合には、ハ「定の基準位置からクロックツ4
?ルスを所定の計数値まで計数することによシ、点火コ
イルに1次電流を流し始める位[を足めるが、この場合
はクロックパルスのitt数埴を機関の速度に応じて変
化さぜることによシ、1次電流の導通角を制御する。
足の角度毎に発生するクロックパルスと機関が1回転す
る間に各気筒に対して1個ずつ定められた位置で発生す
る気筒判別(g号とをマイクロコンビーータに入力して
、各気筒判別信号が発生した位tlt′f:基準位置と
してその位置からクロック・やルスを所定の計数値まで
計数することにより各気筒の点火位置を廷めるために必
要な角度情報を得る。また一定の数のクロック/4’ル
スが発生する1での時間を計測することによシ磯関の回
転速度が検出され、この回転速度に応じて点火時期が定
められる。更に、点火装置として、点火コイルの1次コ
イルに流しておいた”1tfkt、を点火位置で連断す
ることによシ点火動作を行なわせる、電流遮断型の装置
を用いる場合には、ハ「定の基準位置からクロックツ4
?ルスを所定の計数値まで計数することによシ、点火コ
イルに1次電流を流し始める位[を足めるが、この場合
はクロックパルスのitt数埴を機関の速度に応じて変
化さぜることによシ、1次電流の導通角を制御する。
上記のように、この極の制御装置においては、−足の回
転角毎に発生して角度位置情報を与えるクロックツ譬ル
スと、各気筒毎にクロックツ9ルスの計数の基準位置を
定めるための情報を与える気筒判別信号とを必要とする
が、従来は、−導子形の信号兄電機によシクロツク・平
ルスと気筒判別信号とをそれぞれ別個に発生させていた
ため、誘導子を2個必安とする上に、1個のクロックツ
量ルス発生用16号発電子と気筒数に応じた数の気筒判
別個勺発生用信号発蒐子とを必要とし、信号発′#L&
の構造が複雑化し、発電機が大形になる欠点があった。
転角毎に発生して角度位置情報を与えるクロックツ譬ル
スと、各気筒毎にクロックツ9ルスの計数の基準位置を
定めるための情報を与える気筒判別信号とを必要とする
が、従来は、−導子形の信号兄電機によシクロツク・平
ルスと気筒判別信号とをそれぞれ別個に発生させていた
ため、誘導子を2個必安とする上に、1個のクロックツ
量ルス発生用16号発電子と気筒数に応じた数の気筒判
別個勺発生用信号発蒐子とを必要とし、信号発′#L&
の構造が複雑化し、発電機が大形になる欠点があった。
そのため化号発1!機を取付けるために広い取付スペー
スを必要とし、2輪車のように広い取付スペースを確保
できない場合には不向きであった。
スを必要とし、2輪車のように広い取付スペースを確保
できない場合には不向きであった。
本発明の目的は、気筒数に応じた数の信号発電子及び1
個の歯車円板状誘導子からなる簡単な構造の信号発電機
を用いて角度位置検出用のクロックパルスと気筒判別信
号とを発生させることができるようにした多気筒内燃機
関用点火時期制御装置を提供することにある。
個の歯車円板状誘導子からなる簡単な構造の信号発電機
を用いて角度位置検出用のクロックパルスと気筒判別信
号とを発生させることができるようにした多気筒内燃機
関用点火時期制御装置を提供することにある。
以下図示の実施例によル本発明の詳細な説明する。
第1図A、Bは本発明で用いる信号発1IIL機の−m
bX、例を示したもので、同図において1は機関と同期
回転する軸(例えばクランク軸)、2は軸1に取付けら
れた歯車円板状誘導子、3及び4は信号発電子であシ、
歯車円板状誘導子2、及び信号発電子3,4により誘導
子型の信号発*@の*部が構成されている。更に詳細に
述べると、貨車円板状誘導子2は、鉄の如き磁性材料か
らなる円板の外周に1等角度間隔α0t−もって配置さ
れた( (360°/α0)−2)個の第1の歯2aと
、第1の歯2個分の極弧角に第1の爾相互間の角度間隔
β0を加えたものに相当する(α+β)0=r0の極弧
角を有する1個の第2の歯2bとt−設けたもので、第
2の歯2bとその両側の第1の@ 2 m 。
bX、例を示したもので、同図において1は機関と同期
回転する軸(例えばクランク軸)、2は軸1に取付けら
れた歯車円板状誘導子、3及び4は信号発電子であシ、
歯車円板状誘導子2、及び信号発電子3,4により誘導
子型の信号発*@の*部が構成されている。更に詳細に
述べると、貨車円板状誘導子2は、鉄の如き磁性材料か
らなる円板の外周に1等角度間隔α0t−もって配置さ
れた( (360°/α0)−2)個の第1の歯2aと
、第1の歯2個分の極弧角に第1の爾相互間の角度間隔
β0を加えたものに相当する(α+β)0=r0の極弧
角を有する1個の第2の歯2bとt−設けたもので、第
2の歯2bとその両側の第1の@ 2 m 。
2aとの間の間隔は第1の醐2m、2m、・・・相互間
の間隔(歯と歯の間の溝部の角度幅)(α−β)0に等
しく設定されている。本実施例ではα−15゜に設定さ
れていて第1の$ 2 mが22個股上られ、β−C1
/2−7.5°、γ−22,5°に設定さ扛ている。誘
導子2はその中央に孔を有していてこの孔に軸1の先端
に設けられた誘導子取付軸部1aか嵌合され、該軸部1
iK設けられたネジ部に螺合されたナツト5の締付けに
よシ、誘導子2が軸1に同心的に取付けられている。第
1図の)において2d#″を誘導子の着脱を行なう際に
誘導子の回シ止めを図るための工具を係合させる断面六
角形状の工具保合部である。尚この場合、誘導子2と軸
1との欲合部の断面形状を円形以外の形状に形成するか
、或いはキー等の手段を用いることによシ、誘導子2の
軸1に対する回シ止めを図っておく。
の間隔(歯と歯の間の溝部の角度幅)(α−β)0に等
しく設定されている。本実施例ではα−15゜に設定さ
れていて第1の$ 2 mが22個股上られ、β−C1
/2−7.5°、γ−22,5°に設定さ扛ている。誘
導子2はその中央に孔を有していてこの孔に軸1の先端
に設けられた誘導子取付軸部1aか嵌合され、該軸部1
iK設けられたネジ部に螺合されたナツト5の締付けに
よシ、誘導子2が軸1に同心的に取付けられている。第
1図の)において2d#″を誘導子の着脱を行なう際に
誘導子の回シ止めを図るための工具を係合させる断面六
角形状の工具保合部である。尚この場合、誘導子2と軸
1との欲合部の断面形状を円形以外の形状に形成するか
、或いはキー等の手段を用いることによシ、誘導子2の
軸1に対する回シ止めを図っておく。
信号発電子3及び4を取付けるため、磁性材料からなる
台板6が設けられている。この台板6は軸11に僅かな
ギャッfgを介して貫通させる孔6aを中央に有し、そ
の外周寄シの位置に設けられた適宜の個数の長孔6bを
貫通させ穴図示しない取付ゲルトによシ、機関のカバー
やケース等に収けられた取付部に固定される。
台板6が設けられている。この台板6は軸11に僅かな
ギャッfgを介して貫通させる孔6aを中央に有し、そ
の外周寄シの位置に設けられた適宜の個数の長孔6bを
貫通させ穴図示しない取付ゲルトによシ、機関のカバー
やケース等に収けられた取付部に固定される。
信号発電子3及び4は、台板6上に配置された永久磁石
(台板の厚味方向にhaされている。)7と、この永久
磁石7の台板6と反対側の磁極面にム合箸れた磁石当接
部8a及び該磁石当接部8aLvFq1中央から突出し
て誘導子2の外筒面に近接した位置まで延びる脚、部8
bを有する鉄心8と、鉄心8の脚部8bK巻装されたコ
イル9とがらなシ、鉄心8の脚部8bの先端の側面が誘
導子2の各歯の外周面にP9r定のギャップdを介して
対問するようになっている。コイル9を巻いた鉄心8と
磁石7とは例えば樹脂モールド部10によシ一体化され
、樹脂モールド部10に設けられた取付部10mを台板
6にビス等によシ結合することにより台板6に取付部ら
れる。
(台板の厚味方向にhaされている。)7と、この永久
磁石7の台板6と反対側の磁極面にム合箸れた磁石当接
部8a及び該磁石当接部8aLvFq1中央から突出し
て誘導子2の外筒面に近接した位置まで延びる脚、部8
bを有する鉄心8と、鉄心8の脚部8bK巻装されたコ
イル9とがらなシ、鉄心8の脚部8bの先端の側面が誘
導子2の各歯の外周面にP9r定のギャップdを介して
対問するようになっている。コイル9を巻いた鉄心8と
磁石7とは例えば樹脂モールド部10によシ一体化され
、樹脂モールド部10に設けられた取付部10mを台板
6にビス等によシ結合することにより台板6に取付部ら
れる。
の歯2aまたは2b−軸1一台板6−磁石7の磁路に流
れ、誘導子の各歯が鉄心8の脚部8bの位置を通過する
毎にコイル9に鎖交する磁束が変化するため、この磁束
変化によシコイル9に電圧が誘起する。
れ、誘導子の各歯が鉄心8の脚部8bの位置を通過する
毎にコイル9に鎖交する磁束が変化するため、この磁束
変化によシコイル9に電圧が誘起する。
そして本発明に2いては、第1図Aに示したように、2
個の倍号尭電子3及び4の一力を他方に対して180°
離れた位置から角度θ(本実ハ例ではθ−3° )だけ
ずらした位置に配置する。この揚台、信号発電子3及び
4からそれぞれ得られる信号電圧Ell及びElの波形
は第3図の(4)及びCB)に示すようになる。
個の倍号尭電子3及び4の一力を他方に対して180°
離れた位置から角度θ(本実ハ例ではθ−3° )だけ
ずらした位置に配置する。この揚台、信号発電子3及び
4からそれぞれ得られる信号電圧Ell及びElの波形
は第3図の(4)及びCB)に示すようになる。
上記信号電圧Esl及びEs2は、第2図に示すよ、う
に、波形楚形回紐21に入力されて第3図C及びυに示
すようなt4ルス信号egl及びelに変換され、これ
らのノfルス信号ell及びelは、気筒判別回[22
に入力される。気筒判別回路22は2個のDタイ!フリ
ッグフロッ!回路(以下D−F/F、!:いう。)23
.23’と、D−F/F23’のD入力端子とD −F
/F 23のクロック入力端子CPとの間に接続したイ
ンバータ24と、D −F/F 23及び23′の4端
子に得られる信号を入力とするオア回路25とからなF
)、D−F/F23のD入力端子及びクロック入力端子
CPにはそれぞれ/?ルス信号8B、及びノ9ルス信号
eit位札反鴨させた伯″号62が入力されている。
に、波形楚形回紐21に入力されて第3図C及びυに示
すようなt4ルス信号egl及びelに変換され、これ
らのノfルス信号ell及びelは、気筒判別回[22
に入力される。気筒判別回路22は2個のDタイ!フリ
ッグフロッ!回路(以下D−F/F、!:いう。)23
.23’と、D−F/F23’のD入力端子とD −F
/F 23のクロック入力端子CPとの間に接続したイ
ンバータ24と、D −F/F 23及び23′の4端
子に得られる信号を入力とするオア回路25とからなF
)、D−F/F23のD入力端子及びクロック入力端子
CPにはそれぞれ/?ルス信号8B、及びノ9ルス信号
eit位札反鴨させた伯″号62が入力されている。
またD−F/F23’のD入力41子には・やルス信号
ea2か入力され、クロック入力端子CPにはノ膏ルス
1b号e、1が入力さ−fしている。この気筒判別回路
22のD −F/F 23は、/4’ルスイ6号ea2
の立下シでその@間の・ぞルス信号e−1のレベルを保
持することにより、wJ3図Eに示すような気筒刊別伯
+!feexを4端子に出力し、D−F/F23’はノ
9ルス信号ealの立上りでその瞬間の/やルスイ8号
eI2のレベルを保持することによりQ端子に第3図F
に示すような気筒判別信号eclを出力する。しfcが
ってオア回路25の出力端とFi!3図Hに示すように
気筒判別信号+3cl 、 ec、よりオア回路25の
遅延時間分だけ僅かに位相が遅れた気筒判別信号ec/
、と6 c;とが交互に現われる。この気筒判別信号θ
C/1及びee’2はマイクロコンビーータ26への割
込信号を生Xする割込信号化hX、−回路27に人力さ
れ、割込信号化成回路27Fi第3図りに示すように気
筒判別信号ec’1 、 eje’2の各型土シでノf
ルス状の気筒判別用割込16号ecへ 6 e%を出力
する。
ea2か入力され、クロック入力端子CPにはノ膏ルス
1b号e、1が入力さ−fしている。この気筒判別回路
22のD −F/F 23は、/4’ルスイ6号ea2
の立下シでその@間の・ぞルス信号e−1のレベルを保
持することにより、wJ3図Eに示すような気筒刊別伯
+!feexを4端子に出力し、D−F/F23’はノ
9ルス信号ealの立上りでその瞬間の/やルスイ8号
eI2のレベルを保持することによりQ端子に第3図F
に示すような気筒判別信号eclを出力する。しfcが
ってオア回路25の出力端とFi!3図Hに示すように
気筒判別信号+3cl 、 ec、よりオア回路25の
遅延時間分だけ僅かに位相が遅れた気筒判別信号ec/
、と6 c;とが交互に現われる。この気筒判別信号θ
C/1及びee’2はマイクロコンビーータ26への割
込信号を生Xする割込信号化hX、−回路27に人力さ
れ、割込信号化成回路27Fi第3図りに示すように気
筒判別信号ec’1 、 eje’2の各型土シでノf
ルス状の気筒判別用割込16号ecへ 6 e%を出力
する。
尚各気筒判別用16号の鈍化位置は各気筒の上死点から
次犀の角度位相が進んだ位置に設定される。
次犀の角度位相が進んだ位置に設定される。
クロックパルスを得るため、クロックツ9ルス生成回路
30が設けられている。このクロックパルス生成回路は
、D −F/F 3 lと、D −F/F31のQ端子
の出力及び・fルス信号eslを入力とするナンド(ロ
)路32と、D−F/F31のq端子の出力及び・母ル
ス毎号el、を反転させた信号es2とを入力とするナ
ンド回路33と、ナンドIPil路32及び33の出力
を入力とするオア回路34とからなり、D −F/F
31のD入力端子には気筒判別回路のD−F/F23の
Q端子に得られる第3図Gに示すような信号eelが、
またD −F/F31のクロック入力端子CPにはオア
回路25から得られる気筒判別信号ec’1 + 6c
/、がそれぞれ入力されている。このクロックツ9ルス
生成回路30のD −F/F 31のQ端子には、第3
図■に示すように、気筒判別信号6c/、の立上シから
気筒判別48g’3e’zの立上シまでの区間低レベル
になるy−トイ6号e1gが得られ、す端子にはこのr
−ト信号egを位相反転したr−ト信号らが得られる。
30が設けられている。このクロックパルス生成回路は
、D −F/F 3 lと、D −F/F31のQ端子
の出力及び・fルス信号eslを入力とするナンド(ロ
)路32と、D−F/F31のq端子の出力及び・母ル
ス毎号el、を反転させた信号es2とを入力とするナ
ンド回路33と、ナンドIPil路32及び33の出力
を入力とするオア回路34とからなり、D −F/F
31のD入力端子には気筒判別回路のD−F/F23の
Q端子に得られる第3図Gに示すような信号eelが、
またD −F/F31のクロック入力端子CPにはオア
回路25から得られる気筒判別信号ec’1 + 6c
/、がそれぞれ入力されている。このクロックツ9ルス
生成回路30のD −F/F 31のQ端子には、第3
図■に示すように、気筒判別信号6c/、の立上シから
気筒判別48g’3e’zの立上シまでの区間低レベル
になるy−トイ6号e1gが得られ、す端子にはこのr
−ト信号egを位相反転したr−ト信号らが得られる。
したがってナンド回路32の出力端には気筒判別信号e
C′2の立上シから気筒判別信号ec’(の立上シまで
の間)9ルス伯号e5が埃われ、それ以外の区間ではH
レベルの電圧が現われる。またナンド回路33の出力端
には、気筒判別信号6C/、の型土シからθc′2の立
上シまでの間だけパルス信号em2を反転した812の
・9ルス伯号が現われ、それ以外の区間ではHし4ルの
電圧が現われる。したがってオア回路34の出力端には
、第3図JK示したように1約180°おきにノ9ルス
個号emlとノ4ルス信号e、1の反転信号とが交互に
現われる。本発明においては、この第3図Jの/IFル
ス列をクロックパルスepとして用いる。このクロック
ツ苧ルスepの各・平ルスは360°/h−α0おきの
角度情報を提供するもので、ここでhは誘導子に第1の
歯2aのみを設けたとした場合の歯数(−360°/α
0)であシ、本実施例ではh=24である。したがって
このクロックツやルス’ti十mすることにより機関の
クランク軸の回転角度位置の検出が可能になる。クロッ
ク/クルスepハマイクロコンピュータ26から計数値
が与えられているカウンタ32に人力される。マイクロ
コンビエータ26は前記気筒判別用割込信号ecへ 6
c/%が入力される毎に機関の回転速度に係りなく一
定な計数値Xを与え、クロックパルスepの各立上りで
この計数値Xから1−7キヤリ一伯Qemは割込イ8号
生成回路27に入力され、割込信号生成回路27からは
、第1のキヤI7 .1s号emの立下りでパルス状の
速度計測用割込信号e&”(第3図り参照)が出力され
る。この割込46号ea“がマイクロコンビーータ26
に入力されると、マイクロコンピュータ26は気筒判別
用割込16号eeへか発生してから速度計測用割込信号
6 、//が発生するlでの時同金訂副して機関の回転
速度を算出する。マイクロコンビーータ26はまた速度
計測用’に1j込伯%eh“が入力されたときに先に算
出した回転速度VC応じた値の計数値Yをカウンタ32
に与える。
C′2の立上シから気筒判別信号ec’(の立上シまで
の間)9ルス伯号e5が埃われ、それ以外の区間ではH
レベルの電圧が現われる。またナンド回路33の出力端
には、気筒判別信号6C/、の型土シからθc′2の立
上シまでの間だけパルス信号em2を反転した812の
・9ルス伯号が現われ、それ以外の区間ではHし4ルの
電圧が現われる。したがってオア回路34の出力端には
、第3図JK示したように1約180°おきにノ9ルス
個号emlとノ4ルス信号e、1の反転信号とが交互に
現われる。本発明においては、この第3図Jの/IFル
ス列をクロックパルスepとして用いる。このクロック
ツ苧ルスepの各・平ルスは360°/h−α0おきの
角度情報を提供するもので、ここでhは誘導子に第1の
歯2aのみを設けたとした場合の歯数(−360°/α
0)であシ、本実施例ではh=24である。したがって
このクロックツやルス’ti十mすることにより機関の
クランク軸の回転角度位置の検出が可能になる。クロッ
ク/クルスepハマイクロコンピュータ26から計数値
が与えられているカウンタ32に人力される。マイクロ
コンビエータ26は前記気筒判別用割込信号ecへ 6
c/%が入力される毎に機関の回転速度に係りなく一
定な計数値Xを与え、クロックパルスepの各立上りで
この計数値Xから1−7キヤリ一伯Qemは割込イ8号
生成回路27に入力され、割込信号生成回路27からは
、第1のキヤI7 .1s号emの立下りでパルス状の
速度計測用割込信号e&”(第3図り参照)が出力され
る。この割込46号ea“がマイクロコンビーータ26
に入力されると、マイクロコンピュータ26は気筒判別
用割込16号eeへか発生してから速度計測用割込信号
6 、//が発生するlでの時同金訂副して機関の回転
速度を算出する。マイクロコンビーータ26はまた速度
計測用’に1j込伯%eh“が入力されたときに先に算
出した回転速度VC応じた値の計数値Yをカウンタ32
に与える。
この計11皇Yは機関の回転速度が低いときに太きく、
回転速度の上昇に伴って小さくなるように調整される。
回転速度の上昇に伴って小さくなるように調整される。
カウンタ32は耐鮭籠Yの計紅が終了したときに第3凶
Kに示すように第2のキャリー信号ebを出力し、駒込
信号生成回路27はこのキャリー信号ebの立下りで尋
通角?li制御用割込信号eb”を出力する。
Kに示すように第2のキャリー信号ebを出力し、駒込
信号生成回路27はこのキャリー信号ebの立下りで尋
通角?li制御用割込信号eb”を出力する。
マイクロコンピュータ26は内燃機関用点火装百40の
点火コイル41及び42の1次′0■制御する1次電流
制御回路43に制#信号eb’、 、 eb#2を与え
て、1次を流の導通角と点火位置とを制御する。本実施
例では1次電流制御回路43が1!L流しゃ新型の回路
からなり、点火コイル41及び42のそれぞれの1次コ
イルに対して並列に設けられたトランジスタスイッチ等
の半導体スイッチ(図示せず。)と、咳半導体スイッチ
の導通時に点火コイル41.42の1次コイルに電流を
流すバッテリ等の点火電源(図示せず。)とからなっe
b“(第2の気筒判別用割込信号ec″2が発生した抜
所定の位置で発生する割込1に号eb”)が入力された
ときに第1の点火コイル41に1次電流を流す半導体ス
イッチを導通させるための導通イ呂号eb#1?出力し
、次いで第1の気筒判別用割込信号ec”lが入力され
た後盾定の位置(&関の第1の気筒の点火位置)でこの
導通信号ebへを零にして半導体スイッチをし中断させ
る。これによ多点火コイル41の1次′@L流をし中断
し、その2次コイルに烏電圧を誘起させて機関の第1の
気筒に取付けられた点火!ラグ44に火花を生じさせる
。次いでマイクロコンビーータは第3図りに図示された
尋dM制伽用割込イ6号eb“が入力されたときに第2
の点火コイル42に1次電流を流す半導体スイッチを導
通させるための導通信号eb″2を出力し、次いで第2
の気筒判別用割込信号6 c%が入力された恢iシ■定
の位置(第20気筒の点火位置)でこの導通信号eb#
!を零にして半導体スイッチをし中断させる。これによ
り点火コイル42の2次コイルに篩電圧が誘起し、機関
の第2の気筒に取付けられた点火ゾラグ45に火花が生
じて第2の気筒の点火が行なわれる。
点火コイル41及び42の1次′0■制御する1次電流
制御回路43に制#信号eb’、 、 eb#2を与え
て、1次を流の導通角と点火位置とを制御する。本実施
例では1次電流制御回路43が1!L流しゃ新型の回路
からなり、点火コイル41及び42のそれぞれの1次コ
イルに対して並列に設けられたトランジスタスイッチ等
の半導体スイッチ(図示せず。)と、咳半導体スイッチ
の導通時に点火コイル41.42の1次コイルに電流を
流すバッテリ等の点火電源(図示せず。)とからなっe
b“(第2の気筒判別用割込信号ec″2が発生した抜
所定の位置で発生する割込1に号eb”)が入力された
ときに第1の点火コイル41に1次電流を流す半導体ス
イッチを導通させるための導通イ呂号eb#1?出力し
、次いで第1の気筒判別用割込信号ec”lが入力され
た後盾定の位置(&関の第1の気筒の点火位置)でこの
導通信号ebへを零にして半導体スイッチをし中断させ
る。これによ多点火コイル41の1次′@L流をし中断
し、その2次コイルに烏電圧を誘起させて機関の第1の
気筒に取付けられた点火!ラグ44に火花を生じさせる
。次いでマイクロコンビーータは第3図りに図示された
尋dM制伽用割込イ6号eb“が入力されたときに第2
の点火コイル42に1次電流を流す半導体スイッチを導
通させるための導通信号eb″2を出力し、次いで第2
の気筒判別用割込信号6 c%が入力された恢iシ■定
の位置(第20気筒の点火位置)でこの導通信号eb#
!を零にして半導体スイッチをし中断させる。これによ
り点火コイル42の2次コイルに篩電圧が誘起し、機関
の第2の気筒に取付けられた点火ゾラグ45に火花が生
じて第2の気筒の点火が行なわれる。
尚点火コイル41及び42の1次電流のし中断位f!t
(点火位@)の決定は、マイクロコンピュータ26によ
シ行なわれるが、このし中断位置は、恒閑の回転速度の
中高速領域で回転速度の上昇に伴って進角するように制
御される。この1次電流のし中断位置の決定は、第1及
び8g20気筒判別用割込信号ec#1及びecへが入
力された位瞳奮基準にして、例えばマイクロコンピュー
タ内に設けられた発振器から得られるパルスを所定数計
数することによシ行なわれるが、いずれにしても位相差
が180°よ多角度θだけずれている第1及び第2の気
筒判別用割込信号を基準にするので、機関の2つの気筒
の一方の点火位置を正しい位置に合ゎf:、68合他方
の気筒の点火位置は正しい位置からθだけずれてしまう
。そこで本実施例ではマイクロコンピュータを用いてこ
のずれ角0に相当する時間Δtを計算し、片側の気筒に
対してのみ点火タイミング信号(導通信号eb#1.e
bへを零にするためのイト号)を用力する時期をΔtだ
け補正する。
(点火位@)の決定は、マイクロコンピュータ26によ
シ行なわれるが、このし中断位置は、恒閑の回転速度の
中高速領域で回転速度の上昇に伴って進角するように制
御される。この1次電流のし中断位置の決定は、第1及
び8g20気筒判別用割込信号ec#1及びecへが入
力された位瞳奮基準にして、例えばマイクロコンピュー
タ内に設けられた発振器から得られるパルスを所定数計
数することによシ行なわれるが、いずれにしても位相差
が180°よ多角度θだけずれている第1及び第2の気
筒判別用割込信号を基準にするので、機関の2つの気筒
の一方の点火位置を正しい位置に合ゎf:、68合他方
の気筒の点火位置は正しい位置からθだけずれてしまう
。そこで本実施例ではマイクロコンピュータを用いてこ
のずれ角0に相当する時間Δtを計算し、片側の気筒に
対してのみ点火タイミング信号(導通信号eb#1.e
bへを零にするためのイト号)を用力する時期をΔtだ
け補正する。
上記実施例において、信号発電子3.4i180度#h
た対称位置に配置したとすると、信号発電子3,4から
得られる信号を波形整形して得た・母ルス信号はそれぞ
れ第4図A及びBに示すようになる。この場合間・9ル
ス信号が完全に同相であれば、両・やルス信号の排他的
論理和をとることにより同図Cに示す気筒判別信号ee
を得ることがで相の電圧には微小な位相差が生じ、波形
整形後の・9ルス侶号にも相差が生じることがある。両
・やルス信号に微小な位相差がある状態で両者の排他的
論理和をとるとM4図Cに示すように非常に幅の狭いパ
ルスenがノイズとして生じ、気筒の判別を竹なうこと
ができなくなる。これに対し本発明のように、a4ルス
信号es、 e es2に@極的に位相差θをもたせて
一方の立下シで他方のレベルを保付し、他方の立上シで
一方のレベルを保持するようにすると、位相差θをパル
ス信号eIII * em2のパルスlliよシ小さく
しておけば、電機子反作用等の影wを受けずに確実に第
3図E、Fに示したような気筒判別信号を得ることがで
きる。
た対称位置に配置したとすると、信号発電子3,4から
得られる信号を波形整形して得た・母ルス信号はそれぞ
れ第4図A及びBに示すようになる。この場合間・9ル
ス信号が完全に同相であれば、両・やルス信号の排他的
論理和をとることにより同図Cに示す気筒判別信号ee
を得ることがで相の電圧には微小な位相差が生じ、波形
整形後の・9ルス侶号にも相差が生じることがある。両
・やルス信号に微小な位相差がある状態で両者の排他的
論理和をとるとM4図Cに示すように非常に幅の狭いパ
ルスenがノイズとして生じ、気筒の判別を竹なうこと
ができなくなる。これに対し本発明のように、a4ルス
信号es、 e es2に@極的に位相差θをもたせて
一方の立下シで他方のレベルを保付し、他方の立上シで
一方のレベルを保持するようにすると、位相差θをパル
ス信号eIII * em2のパルスlliよシ小さく
しておけば、電機子反作用等の影wを受けずに確実に第
3図E、Fに示したような気筒判別信号を得ることがで
きる。
向歯車円板状蒔導子2の菌数は奇数、偶数のいずれでも
よい。核数の毎月発電子に発生する信号電圧間の位相走
θは、β〈a/2のときはθ〈βの軛Hに、またβ〉功
のときにはθ〈α−βの範囲に設定するのが適当である
。
よい。核数の毎月発電子に発生する信号電圧間の位相走
θは、β〈a/2のときはθ〈βの軛Hに、またβ〉功
のときにはθ〈α−βの範囲に設定するのが適当である
。
縛導子に設ける第2の歯2bの幅は第1の崗2&の幅よ
シも広くしておけばよく、必らずしも上記実施例δよう
に第1の歯2at−2個並べたものに相当する幅にする
必要はない。
シも広くしておけばよく、必らずしも上記実施例δよう
に第1の歯2at−2個並べたものに相当する幅にする
必要はない。
上記の親切では2気筒内燃機関を例にとったが、3気筒
、4気筒、6気筒等の内燃機関の点火時期を制御する場
合にも同様に本発明を適用することができる。例えば上
記実施例において点火コイル41及び4zにそれぞれ2
個ずつ点火プラグを負荷して2個の点火プラグを同時に
発火きせるいわゆる同時発火コイルの構成をとることに
より、4気筒の内燃機関に対して用いることができる。
、4気筒、6気筒等の内燃機関の点火時期を制御する場
合にも同様に本発明を適用することができる。例えば上
記実施例において点火コイル41及び4zにそれぞれ2
個ずつ点火プラグを負荷して2個の点火プラグを同時に
発火きせるいわゆる同時発火コイルの構成をとることに
より、4気筒の内燃機関に対して用いることができる。
また3気筒の内燃機関の場合には、本来120°間隔れ
た位置に配置し、@接する2つの信号発電子の信号を波
形整形して得られる位相差θを南する・ぐルス信号の一
方の立上シで他方のレベルを保持し他方の立下りで一方
のレベルを保持する上Me実施例と同様の気筒判別回路
を設けることにより、気筒判別信号を得ることができ、
3個の信号発電子の信号を波形整形上で得られる3個の
ノ4ルス信号’i 173回転回転駒次選択することに
ょシ角度悄柘用のクロック・fルスを得ることができる
。また3気筒用点火装置の3つの点火コイルをそれぞれ
同時発火コイルとすることによ#)6気筒用の点火に置
を得ることができる。
た位置に配置し、@接する2つの信号発電子の信号を波
形整形して得られる位相差θを南する・ぐルス信号の一
方の立上シで他方のレベルを保持し他方の立下りで一方
のレベルを保持する上Me実施例と同様の気筒判別回路
を設けることにより、気筒判別信号を得ることができ、
3個の信号発電子の信号を波形整形上で得られる3個の
ノ4ルス信号’i 173回転回転駒次選択することに
ょシ角度悄柘用のクロック・fルスを得ることができる
。また3気筒用点火装置の3つの点火コイルをそれぞれ
同時発火コイルとすることによ#)6気筒用の点火に置
を得ることができる。
向上記実施例では、特だの信号発電子の位置をずらすこ
とによジノ!ルスイ凸号の位相を異ならせているが、n
個(n)3)の信号発電子を設ける一合、360°/n
がα0の整数倍にならないように360°/n とα0
との間の間係を足めればn個の信号発電子を3600/
nの等間隔で配置しても位相の異なるノ平ルス信号を得
ることができる。
とによジノ!ルスイ凸号の位相を異ならせているが、n
個(n)3)の信号発電子を設ける一合、360°/n
がα0の整数倍にならないように360°/n とα0
との間の間係を足めればn個の信号発電子を3600/
nの等間隔で配置しても位相の異なるノ平ルス信号を得
ることができる。
上’txQ実IJm *IJでは点火コイルの1次箪流
の導通角t 1fIIJ仰しているが、機関の回転に同
期して交流電圧を錦起するエキサイタコイルを電餘とし
て、その−力の半サイクルの立上シで目動的にトランジ
スタスイッチを導通させて1次先流を泥すようにした′
−流しゃ新型の点火装置を用いる一合には、1次′1流
を流し始める位置がエキサイタコイルの出力波形によシ
定まるので、導通角の制御は不快になる。またコンデン
サ放電式の点火装置が用いられる場合にも当然のことな
から導通角の制(i14I#−i不要である。
の導通角t 1fIIJ仰しているが、機関の回転に同
期して交流電圧を錦起するエキサイタコイルを電餘とし
て、その−力の半サイクルの立上シで目動的にトランジ
スタスイッチを導通させて1次先流を泥すようにした′
−流しゃ新型の点火装置を用いる一合には、1次′1流
を流し始める位置がエキサイタコイルの出力波形によシ
定まるので、導通角の制御は不快になる。またコンデン
サ放電式の点火装置が用いられる場合にも当然のことな
から導通角の制(i14I#−i不要である。
以上のように、本発明によれば、信号発’a +Aの誘
導子として1部に幅の広い歯を有する変則的な歯車円板
状誘導子を用い、気筒数に応じて設けた複数の信号発電
子に互いに位相差を翁する(m号を誘起させて、これら
の信号から気筒判別4Ii号と角度情報用のクロック・
母ルスーとを得るようにしたので、1個の誘導子と気筒
欽にr5じた数の48号発電子とにより(8号発tm機
を構成でき、信号宛篭憬の構造を簡単にしてその小形化
を図ることができる利点がある。また本発明においては
一足のP[毎にクランク角度の情報を得て制御するので
、すべてを時間で制御する装置に比べて、回転変動の激
しい低速回転時における動作を安定に行なわせることが
できる。
導子として1部に幅の広い歯を有する変則的な歯車円板
状誘導子を用い、気筒数に応じて設けた複数の信号発電
子に互いに位相差を翁する(m号を誘起させて、これら
の信号から気筒判別4Ii号と角度情報用のクロック・
母ルスーとを得るようにしたので、1個の誘導子と気筒
欽にr5じた数の48号発電子とにより(8号発tm機
を構成でき、信号宛篭憬の構造を簡単にしてその小形化
を図ることができる利点がある。また本発明においては
一足のP[毎にクランク角度の情報を得て制御するので
、すべてを時間で制御する装置に比べて、回転変動の激
しい低速回転時における動作を安定に行なわせることが
できる。
第1図A及びB#よそれぞれ本発明で用いる1、i号発
を機の−mg例を示した正面図及びr−■聴断面図、第
2図は本発明の一実施例の一気的な検数を示すブロック
図、第3図A乃至りは同夾施例」の動作を説明する波形
図、第4図A乃至C#′i第1図の信号発v1.機にお
いて信号に位相差をもたせない場合の動作を説明するた
めの波形図である。 1・・・軸、2・・・歯車円板状誘導子、3,4・・・
(i’+ ”r発電子、6・・・台板、21・・・波形
整形回路、22・・・気筒判別回路、26・・・マイク
ロコンビーータ、30・・・クロックツ母ルス生成回路
、40・・・点火装置ト[。 代理人 弁理士 松 本 英 俊
を機の−mg例を示した正面図及びr−■聴断面図、第
2図は本発明の一実施例の一気的な検数を示すブロック
図、第3図A乃至りは同夾施例」の動作を説明する波形
図、第4図A乃至C#′i第1図の信号発v1.機にお
いて信号に位相差をもたせない場合の動作を説明するた
めの波形図である。 1・・・軸、2・・・歯車円板状誘導子、3,4・・・
(i’+ ”r発電子、6・・・台板、21・・・波形
整形回路、22・・・気筒判別回路、26・・・マイク
ロコンビーータ、30・・・クロックツ母ルス生成回路
、40・・・点火装置ト[。 代理人 弁理士 松 本 英 俊
Claims (1)
- 多気筒内燃機関の回転に同期して一定の角度毎に発生す
るクロックパルスと前記内燃機関が1回転する間に各気
筒に対して1個ずつ定められた位置で発生する気筒判別
信号とをマイクロコンビーータに入力して前記各気筒判
別信号が発生した位置を基準にして前記クロックツぐル
スを所定の計数値まで計数することKより各気筒の点火
時期を割数の第1の歯と前記第1の歯より鴨の広いl@
の第2の歯とを備えて前記内燃機関と同期回転する歯車
円板状−導子と前記−導子の歯に対向して信号を誘起す
るn個(nは2以上の整数)の信号発電子とから成って
いて前記n個の信号発電子が互いに位相の異なる信号を
出力する信号発電機と、前記n個の信号発電子から出力
される信号をそれぞれ/IPルス彼形の信号に変侠して
互いに位相の異なるn個のパルス信号を発生させる波形
整形回路と、前記誘導子が17n回転する毎に前記n個
の・やルス信号のうち前記Mlの歯によシ生じた幅の狭
い方の・9ルス信号を順次選択して前記クロック・!ル
スを化成するクロックi?ルス失成回路と、前記波形整
形(ロ)路から得られた各・fルス信号の立下りまたは
立上りで他のノダルス信号のレベルを保持することによ
シ前記気筒判別信号を発生させる気1.1刊別回路とを
具備したことを特許とする多気筒内燃機関用点火時期制
御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169031A JPS5870052A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 多気筒内燃機関用点火時期制御装置 |
US06/416,910 US4442822A (en) | 1981-10-22 | 1982-09-13 | Ignition position controlling apparatus for multicylinder internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169031A JPS5870052A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 多気筒内燃機関用点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870052A true JPS5870052A (ja) | 1983-04-26 |
JPS6217664B2 JPS6217664B2 (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=15879032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169031A Granted JPS5870052A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 多気筒内燃機関用点火時期制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4442822A (ja) |
JP (1) | JPS5870052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02500763A (ja) * | 1986-10-10 | 1990-03-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関に対する点火装置および噴射装置 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59226232A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用回転位置検出装置 |
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JPH0692781B2 (ja) * | 1984-03-07 | 1994-11-16 | 国産電機株式会社 | 内燃機関点火装置 |
USRE34257E (en) * | 1984-03-14 | 1993-05-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Crank angle detecting system for engines |
JPS60148909U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-03 | 日産自動車株式会社 | クランク角検出装置 |
DE3536034A1 (de) * | 1985-10-09 | 1987-04-09 | Bosch Gmbh Robert | Eingebersystem fuer einspritzduesen |
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JPS6473170A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Toyo Denso Kk | Engine ignition control apparatus |
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JPH0715279B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1995-02-22 | 三菱電機株式会社 | 点火時期制御装置 |
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