JPS5869969A - キ−レス制御装置 - Google Patents

キ−レス制御装置

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JPS5869969A
JPS5869969A JP56170341A JP17034181A JPS5869969A JP S5869969 A JPS5869969 A JP S5869969A JP 56170341 A JP56170341 A JP 56170341A JP 17034181 A JP17034181 A JP 17034181A JP S5869969 A JPS5869969 A JP S5869969A
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JP
Japan
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signal
code
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output
control circuit
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JP56170341A
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English (en)
Inventor
森山 正和
孝夫 斎藤
梅男 荒尾
久保田 一久
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Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は所要数の操作部を有する信号入力手段からの暗
号化信号に基づいて負荷に動作を行なわせるキーレス制
御装[K関する。
従来より、例えば自動車においては、ドアに所要数の操
作部を有する信号入力手段たるスイッチ操作盤を取付け
て、予め設定された一連の複数の数字等からなる暗号符
号に基づいてスイッチ操作盤の操作部を順次操作するこ
とにより時系列化された暗号化信号を発生させ、この暗
号化信号に基づいて例えばドアロック機構の解錠動作を
行なわせるキーレス制御装置たるキーレス解錠装置が考
えられている。ところが、上記構成によると、使用者が
スイッチ操作盤の操作を行なっている時に他人に盗み見
られると暗号符号を覚えられてしまうのではないかとい
う不安があった。
゛本発明は上記事情Kmみてなされ丸亀ので、その目的
は、信号入力手段の操作時に暗号符号を他人に覚えられ
るのではないかという不安を確実に解消することができ
るキーレス制御装置を提供するにある。
以下本発明の一実施例につき図面を参照しながら説明す
る。
先ず、概略的構成につき第1図及び第2図に従って述べ
る。1は図示しない自動車のドアに取付けられえ信号入
力手段たるスイッチ操作盤であり、これには所要数例え
ばrIJ 、r2J 、・・・・・・「9」の数字が夫
々付された九つの操作部2t、2”s・・・−・・2?
が設けられているとともに、これらの操作部2’e2”
t=・・・・2FK夫々対応してスイッチ31゜32、
・・・・・・5tが設けられておシ、操作部がタッチ操
作されると対応すゐスイッチがオン動作するように7!
!りている。そして、前記スイッチ31゜32、・・・
・・・3?において、各一端はアースされており、各他
端は検知線41.4m、・・・・・・4!に夫々接続さ
れている。又、とれらの検知1!4114!j・・・・
・・4tは、前記スイッチ51,51e・・・・・・3
!のチャタリングの影響をなくす丸めの波形整形回路5
を介して後述するように作用する制御回路60入力端子
工1.工21・・・・・・工tに接続されているととも
に、抵抗7tt7宜e”””・79を各別に2介して負
端子がブースされ九パツデリイの正(イ)端子8に接続
されている。従って、検知線4114”*・・・・・・
4?の信号は、夫々に対応するスイッチ51゜32、・
・・・・・3!がオフである通常時はノ1イレペルrH
Jであるが、夫々に対応するスイッチ31゜52、・・
・・・・5!がオン動作されるとリーレベル「L」とな
るものであり、検知線4<、4!a・・・・・・4tは
これらのローレペ#rLJの信号を夫々操作信号Sa1
 、Ssz、・・・・・・83?として出力する。9は
機能コード有無検出回路であシ、その入力端子it、t
z、・・・・・−19珪前記制御回路6の入力端子11
.工2.・・・・・・工!に夫々接続され、出力端子O
は制御回路6の入力端子110に接続されている。この
場合、機能コード神検出回路9は入力端子1t 、12
 、・・・・・・1テの内のいずれか二個の入力端子に
同時に入力信号が与えられると出力端子Oからハイレベ
ルrHJの機能コード検出信号S?を出力すゐように一
&つている。10,11112.13/及び14は単安
定マルチパイプレーク回路であり、′夫々の入力端子は
前記制御回路6の出力端子01.02,03,04及び
01に接続されている。単安定マルチバイブレータ回路
10は出力端子01から作動指令信号たるパルス状の解
錠指令信号841が与えられるとパルス幅が1ソレノイ
ド16を介して前記正端子8に接続されている。どの場
合、駆動回路15は解錠信号S’sが与えられると解錠
用電磁ソレノイド16に1秒だけ通電するようKなって
お秒、解錠用電磁ソレノイド16は通電されると図示し
ないドアロック機構の解錠動作を行なうようになってい
る。前記単安室マルチバイブレータ回路11は出力端子
02から作動指令信号えるパルス状の施錠指令信号S4
2が与えられるとパルス幅が1秒の施錠信号S目を出力
するようKなっており、その出力端子は駆動回路17及
び負荷九る施鍵用電磁ソレノイド18を介して前記正端
子8に接続されている。この場合、駆動回路17は施錠
信号Filが−与えられると施錠用電磁ンレノイド18
に1秒だけ通電するようになっておシ、施錠用電磁ソレ
ノイド18は通電されると前記ドブロック機構の施錠動
作を行なうよう罠なっている。前記単安定マルチパイプ
レーク回路12は、再トリガ可能なamで、出力端子O
sから作動指令信号たるパルス状のオープン指令信号8
4sが与えられゐとパルス幅が0.1秒のオープン信号
81zを出力するようになって会シ、その出力端子は駆
動回路19及び負荷九るオープン用リレー20を介して
前記正端子8に接続されている。この場合、駆動回路1
9はオープン信号S12が与えられるとオープン用リレ
ー20に0.1秒だけ通電して作動させるようになって
おり、オープン用リレー20は作動中だけ図示しないド
アの窓開閉機構の駆動モータを窓開放方向に通電作動さ
せるオープン動作を行なわせるようになっている。前記
単安定マルチパイプレーク回路15は、再トリガ可能な
構成で、出力端子04から作動指令信号たるパルス状の
クローズ指令信号S64が与えられるとパルス幅が0.
1秒のクローズ信号S1sを出力するようになっておシ
、そO出力端子は駆動回路21及び負荷たるクローズ用
リレー22を介して正端子8に接続されるようになって
いる。
この場合、駆動回路21はクローズ信号S1sが与えら
れるとクローズ用リレー22に0.1秒だけ通電して作
動させるようになっておシ、クローズ用リレー22は作
動中だけ前記窓開閉機構の駆動モータを怒閉塞方向に通
電作動させるクローズ動作を行なわせるよう罠なってい
る。そして、前記単安定マルチバイブレータ回路14は
出力1子O5からバルヌ状の暗号コード検出信号541
1が与えられるとトリガされてパルス幅が20秒のハイ
レベルrHJの出力信号814を出力すゐようになって
おり、その出力端子は前記制御回路60入力端子工11
に接続されるようになっている。尚、第2図においては
制御回路61機能コード検出回路9並びに単安定マルチ
バイブレータ回810乃至14は機能別に分けて記載さ
れてい石が、実際にはマイクロコンピュータによって構
成されている。
次に、本実施例の作用につき第5図のフリーチヤードを
参照して説明する。
本実施例においては、暗号符″4jK相応すb暗号化信
号はドア解錠、ドア施錠、慾オーブン及び窓クローズに
夫々対応して四系統用いられており、各暗号化信号は暗
号コードと機能コードとの組合せからなっている。暗号
コード又は、上記四系統の暗号化信号に共通で複数える
四つの番号を時系列的に組合せたもので、例えばr3,
2,1,5JK設定されている。又、機能コードA、B
、C及びDは、夫々二つ以上例えば二つの数字の組合せ
からなるもので、前記ドア解錠、ドブ施錠、窓オープン
及び窓クローズに夫々対応しておシ、例えば、機能コー
ドAは「1,7」、機能コードBはr3# 9J 、機
能コードCはr7.9」及び機能コードDは「1,3J
K夫々設定されている。
今、使用者がドア解錠を行なわせるべく先ずスイッチ操
作盤1の数字Il」* r2J 、rIJ及び「5」K
対応する操作部2M、22.21及び2%を同順序でタ
ッチ操作すると、これに対応するスイッチ31,52,
31及び55が順次オン動作して操作信号Sin、Ss
’、Sit及びF3ssが出力されるよう和な抄、とれ
らが波彰整形回路5を介して制御回路60入力端子工@
 、r2.工1及び工iに同順序で入力される。制御回
路6は、先ず「11oはHか」判断行程的において入力
端子工10に与えられる機能コード検出信号S9がノ1
イレペルrEIJか否かの判断を行なうもので、この時
には機能コード検出回路90入力端子11乃至1tには
同時に二つの操作信号が入力されていないことKより機
能コード検出信号S?はローレベルrLJであ〕、従っ
て判断行程的においては「NOJ (否)と判断して「
入力コード作成」行程(切に移行し、入力端子工1乃至
ニブの内〇一つに操作信号が入力される毎にその操作部
1号とこれより前に入力された三つの操作信号とKよっ
て四桁の入力コードを作成し、次の「入力スードはXか
」判断行程(ハ)K移行する。この場合、前述したよう
に入力端子工易、工!、工1及び工S[操作信号−8s
i、Ssz、Sst及びSssが同順序で入力されると
、「入力コード作成」行程ではr5,2,1,54o四
桁の入力コードを作成することに′&ゐので、判断行程
eうでは入力フードと暗号コード又とが一致することに
よりrYKsJ (II)と判断し、次の「0Stf5
カ」行程に)に移行する。この行程に)では出力端子0
5から暗号コード検出信号84Bを出力するようになシ
、これKよって、単安定マルチバイブレータ回路14は
20秒だけハイレベル「H」の出力信号3.14を出力
するようにな)、これを制御回路6の入力端子111に
入力させる。その後、行程に)の終了後は再び判断行程
(イ)K戻る。その後は、行程(イ)乃至に)を順次繰
−返して行なうことKなるが、その間にスイッチ操作盤
1の操作一部21乃至2!の内の暗号コードXを成立さ
せないような任意の操作部を順次タッチ操作すると、今
度は「入力コードはXか」判断行程(ハ)においてrN
OJと判断されて判断行程に)に戻ることになる。従っ
て1その後は行程(6)乃至(ハ)ガ順次繰返して行な
われるととKなる0以上の説明から明らかなように、制
御回路6における行程的乃至に)を行なう部分はスイッ
チ操作盤1゛の操作部21乃至2?のタッチ操作による
操作信号が暗号ツー下Xか否かの諾否を判定する暗号コ
ード判定部25を構成する屯のである、その後において
、使用者がスイッチ操作盤1の数字「1」及び「7」K
対応する操作部21及び21を同時にタッチ操作すると
、これに応じて操作信号Sat及びSsyが同時、Kt
B力されて波形整形回路5を介して制御回路60入力端
子工1及び工1に与えられるとともKfi!能コード検
出回路9の入力端子11及び1νに与えられる。従って
、機能コード検出回路9は二つの入力端子エア及び工y
[同時に入力があったことを検出してハイレベルrHJ
の機能コード検出信号S9を出力するようになる。これ
Kより、制御回路6における「工1・はHか」判断行程
頓においてrY E S Jと判断され、「工11はH
か」行程に)に移行する。そして、出力端子Osから暗
号コード検出信号5amが出力された時点から20秒以
内であれば入力端チェ11にはへイレペ1vrH」の出
力信号S14が一人力されているので、判断行程に)で
はrYEsJと判断されて次の「工1〜工!はAか」判
断行程(へ)K移行する。この時には、数字「1」K対
応する入力端チェ1及び数字「7」に対応する入力端子
17に夫々操作信号Sst及びSsyが入力されている
ので、入力端チェ1乃至工9の入力状態は機能コードA
(「1,7」)と一致するようkなシ、判断行程e→け
[YKsJと判断して次の「01出力」行程(ト)K移
行する。そして、この行程(ト)においては出力端子0
1から解錠指令信号S61を出力させるようKな抄、こ
れに応じて単安定マルチバイブレータ回路10が解錠信
号S1eを出力し、これに基づいて解錠用電磁ソレノイ
ド16が通電されて作動しドアロック機構の解錠動作を
行なうととKなる。この「01出力」行程(ト)の終了
後は判断行程(イ)に戻るようになる。
一方、使用者が窓オープンを行なわせるべくスイッチ操
作盤1を暗号コードXK基づいてタッチ操作した後20
秒以内に数字「7」K対応する操作部27及び数字「9
」に対応する操作部2gを同時にタッチ操作すると、制
御回路6が「工1〜工費はAか」判断行程(へ)K移行
するまでは前述同様である。そして、この時には数字「
7」K対応する入力端子エア及び数字「9」k対応する
入力端チェ!に夫々操作信号Ssr及びE3svが入力
されるので、入力端子工+乃至X9の入力状態は機能コ
ードC(「7,9J)と一致するよう和なってお抄、従
って、判断行程(へ)においてはrNOJと判断されて
次の「工1〜工tはCか」判断行程−に移行し、この判
断行程(イ)において「YEsJと判断されて「Os出
力」行程(IJ) K移行する。そして、この行程(す
)においては出力端子Ohからオープン指令信号54M
を出力させるようになり、これに応じて単安定マルチバ
イプレー1回路12がオープン信号S1宜を出力し、こ
れに基づいてオープン用リレー20が0.1秒だけ作動
して窓開閉機構の窓オープン動作を行なわせるととKな
る。その間<5roi出力」行程(す)が終了して判断
行程頓に戻るようkなるが、この壜台に、スイッチ操作
1111の操作部27及び2!を同時にタッチ操作し続
は石と、行程(イ)、m、(へ)、−及び(す)が繰返
して行なわれることになって、その「O5出力」行程(
す)の度毎に出力端子Osからオープン指令信号Bas
が出力されるように壜シ、従って単安定マルチバイプレ
ー2回路12がその都炭再)リガされてオーブy信号S
t2を出力し続けることになり、オープン用リレー20
が作動を継続して窓開閉機構のオープン動作を引続き行
表わせる。その後、スイッチ操作盤1の操作部2T及び
2tのタッチ操作を解除すると、単安定マルチパイプレ
ータ回路12は再トリガされることがなくなって0.1
秒後にオープン指令信号812の出力を体重するように
なり窓開閉機構のオープン動作が停止される。
以下同様にして、使用者がドア施錠を行なわせるべくス
イッチ操作盤1を暗号コードXに基づいてタッチ操作し
喪後20秒以内に数字「3」に対応する操作部25及び
数字「9」K対応する操作r5 * 9J )と一致す
るようになり、従って、判断行程(ホ)、(へ)及び例
において「NO」と判断され九掩「工1〜工!はBか」
判断行程(ロ)で[YESJと判断されて「02出力」
行程(ハ)に移行する。そして、この行程に)において
線出力端子Onから施錠指令信号S4tが出力され、こ
れに基づいて単安定マルチバイブレータ回路11から施
錠信号St1が出力され、ドアロック機構の施錠動作が
行表われる。又、使用者が窓クローズ動作を行なわせる
べくスイッチ操作盤1を暗号コードXK基づきタッチ操
作し九後20秒以内に操作部21及び2Bをタッチ操作
すると、この時には入力端チェ1及び1墨に操作信号S
m<及びSagが入力されるので、入力端子工場乃至工
tの入力状態は機能コードD(rl、3J)と一致する
ように彦シ、従って、判断行程に)、(へ)、−及び(
ロ)においてrNOJと判断された後「11〜工費はD
か」判断行程に)で「YESJと判断されて「04tB
力」行程(ロ)K移行する。そして、ヒの行程(ロ)K
シいては出力端子04からクローズ指令信号844が出
力され、これに基づいて単安定マルチバイブレータ回路
13からクローズ信号S1sが0.1秒出力され、窓開
閉機構のクローズ動作が行なわれる。尚、この場合も前
述の窓オープンの場合と同様にスイッチ掃作ailKお
ける操作部21及び2Sのタッチ操作の継続及び解除に
よってクローズ動作の継続及び停止が行なわれる。
ところで、ドアロック機構の施錠及び窓開閉機構の窓ク
ローズは安全サイドの動作であるので、これらを暗号コ
ードと機能コードとの組合せで行なわなくてもよいよう
に考えられる。このような場合に本実MWでは次のよう
に操作する。即ち、使用者がスイッチ操作盤1に対し暗
号コードXK基づくタッチ操作を行なわずに例えば機能
コードBKXづいてその操作部2s及び2!を同時にタ
ッチ操作すると、判断行程ば)で「YESJと判断され
た後判断行程(ホ)でrNOJと判断されて次の「工1
〜工!はBか」判断行程(ロ)でrYEsJと判断され
るようになり、従ってドアロック機構の施錠動作が行な
われる。又、使用者がスイッチ操作盤11Ic対し暗号
コードXK基づくタッチ操作を行なわずに例えば機能コ
ードDに基づいてその操作部21及び2暴を同時にタッ
チ操作すると、判断行程(イ)で「YEsJと判断され
た後判断行程(ホ)及び(ロ)で「NOJと判断されて
次の「工1〜工!はDか」判断行程に)で「YKSJと
判断されるようにtb、従って窓開閉機構のクローズ動
作が行なわれる。
以上の説明から明らかなように、制御回路6における判
断行程(ホ)、(へ)、(イ)、CI4及び(イ)を行
なう部分はスイッチ操作盤1の操作部21乃至2!のタ
ッチ操作による操作信号が機能スートA乃至りか否かの
諸否を判定する機能コード判定部24を構成するもので
ある。
以上の構成の本実施例によれば、次のような効果を得る
ことができる11jQ]ち、暗号符号に相応する暗号化
信号を、スイッチ操作盤1の四つの操作部2g、22,
2を及び2sを同順序でタッチ操作することにより得ら
れる時系列的な暗号コードXト、Nl’作部21と2y
、211と2t 、2gと2を或いは21と2sを同時
にタッチ操作することKより得られる機能コードA、B
、C或いはDとの組合せKよって構成するようkし九の
で、暗号コードXK基づくタッチ操作の後に暗号コード
Xを成立させないような無関係な操作部のタッチ操作を
行々つ九上で機能コードA、B、C或いはDK基づくタ
ッチ操作を行なってドアロック機構の解錠、施錠、窓開
閉機構のオープン或いはクローズの各動作を行なわせる
ことができるものであり、従って、使用者がスイッチ操
作盤1のタッチ操作時に他人に盗み見られたとしても暗
号コードXの番号順を覚えられる心配は全くない。又、
スイッチ操作盤1に対し暗号コードXに基づくタッチ操
作を行なわずに機能コードB或いはDに基づく操作を行
なうと、ドアロック機構の施錠動作成いは窓開閉機構の
クローズ動作を行々うことができ、従って、ドアの施錠
及び窓の閉塞の如き安全サイドの操作は二つの操作部を
同時にタッチ操作するだけの簡単な操作で行なうことが
できる。更に、スイッチ操作盤1に対し暗号コードXに
基づくタッチ操作を行なった後これとは無関係なタッチ
操作を行なっている途中で何らかの事情で機能コードA
或いはCに基づくタッチ操作をしなかった場合には、2
0秒経過すると単安定マルチパイプレーク回路14がハ
イレベルrHJの出力信号S14を出力しなくなって機
能コード判定部24の判断行程(ホ)ではrNOJと判
断するようになり、従って、暗号コードXの成立は無効
化されてその後に機能コードA或いはCK基づくタッチ
操作が行なわれてもドアの解錠或いは窓の開放は行なわ
れないようになる亀のであり1暗号コードXを成立させ
たところで使用者が何らかの事情で自動車から離れるよ
うな事態が生じても他人にドアの解錠或いは窓の開放が
行なわれるようなことはない。
尚、上記実施例ではドアの解錠、set錠及び窓の開閉
について述べたが、トランク或いはグローブボックスの
解錠、施錠、サン〃−7の開閉、照明灯の点灯、消灯等
にも適用できる。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定される亀のではなく、例えば自動車のみならず例えば
住宅のnts錠機構等にも適用し得る等、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論である
本発明は以上説明したようKID、制御回路を、操作信
号が入力信号手段の予め定められた複数の操作部が予め
設定された順序で操作されたことによる暗号コードか否
かの諾否を判定する暗号コード判定部と、前記操作信号
が前記信号入力手段の予め定められた二つ以上の操作部
が同時に操作されたことによる機能コードか否かの味蕾
を判定する機能コード判定部とを有して、これらの暗号
コード判定部及び機能コード判定部がともに諾と判定し
た時に作動指令信号を出力するように構成したので、信
号入力手段の操作時に暗号符号を他人に覚えられるので
は々いかという不安を確実に解消することができるキー
レヌ制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はスイッチ操作
盤の正面図、第2図は電気的構成を示すブロック線図、
第3図は作用説明用のフローチャートである。 図面中、1はスイッチ操作盤(信号入力手段)、21乃
至2tは操作部、6は制御回路、16は解錠用電磁ソレ
ノイド(負荷)、18は施錠用電磁ソレノイド(負荷)
、2oはオープン用すV−(負荷)、22はクローズ用
リレー(負荷)、23は暗号コード判定部、24は機能
コード判定部を示す。 出願人   トヨタ自動車工業株式会社株式会社東海理
化電機製作所 3cy

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所要数の操作部を有しその操作により操作信号を発
    生する信号入力手段と、この信号入力手段からの操作信
    号を受ける制御回路とを備え、前記制御回路は、前記操
    作信号が前記信号入力手段の予め定められ九複数の操作
    部が予め設定され丸順序で操作され九tとによる暗号コ
    ードか否かの諾否を判定する暗号コード判定部と、前記
    操作信号が前記信号入力手段の予め定められた二個以上
    の操作部が同時に操作され九ことkよる機能スートか否
    かの諾否を判定する機能コード判定部とを有し、これら
    の暗号コード判定部及び機能コード判定部がともKWI
    と判定し走時に作動指令信号を出力するようKなってい
    ることを特徴とするキーレス制御装置。
JP56170341A 1981-10-22 1981-10-22 キ−レス制御装置 Pending JPS5869969A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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