JPS5869250A - シリコ−ン水性エマルジヨン組成物 - Google Patents

シリコ−ン水性エマルジヨン組成物

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JPS5869250A
JPS5869250A JP16769881A JP16769881A JPS5869250A JP S5869250 A JPS5869250 A JP S5869250A JP 16769881 A JP16769881 A JP 16769881A JP 16769881 A JP16769881 A JP 16769881A JP S5869250 A JPS5869250 A JP S5869250A
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JP
Japan
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parts
weight
component
aqueous emulsion
organopolysiloxane
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Pending
Application number
JP16769881A
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English (en)
Inventor
Fumio Okada
文夫 岡田
Toshio Oba
敏夫 大庭
Morizo Nakazato
中里 森三
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリコーン水性エマルジョン組成物、%には保
存安定性が良好でしかも水の除去によって室温で容易に
硬化しゴム物性に優れたエラストY −K変化し、さら
には櫨々の基材に対して良好な接着性を示す組成物を提
供しようとするものである。
従来、硬化してシリコーンエラストi−に変化し得るシ
リコーン水性エマルジョン組成物としては―々の組成か
らなるものが公知とされている。
これら公知のものはいずれも咳組成物中の水を除去する
ことによりエラストマーを形成させるものであって、こ
れらはコーティング材料として使川されているが、基材
との接着性に劣るためその用途が制限されている。
そこでこの接着性を教員するU的からアミノ7アンクシ
冒ナルシランを併用することが試みられている(例えば
特開昭54−131441号公報。
米国特許第5817894号明細書等参照)。そしてこ
れらの組成物において使用される乳化剤はいずれもカチ
オン系乳化剤に@定されている。
一般にシリコーンラテックスの製造KIIしては。
シリコーンラテックスの安定性からカチオン系乳化剤よ
りもアニオン系乳化剤が多用されている(例えば特公昭
45−11100号公報参WA)。
しかしながら、アニオン系乳化剤を使用するととKより
安定化されたシリコーンラテックスに!ii!!着性を
向上させるための成分であるアイノアアンクシ耐ナルシ
ランもしくはその部分加水分解物を添加配合すると着し
い増粘現象やゲル化現象(不溶物、沈殿物の生成)が起
るという慮大な不利がみられる。
本発明はアニオン系乳化剤を使用しても前記したよ5な
従来技術の不利等を伴なうことのない耕規なシリコーン
水性エマルジョン組成物4I:提供しようとするもので
あって、これは (A)(1)  1分子中にけい素原子に結合するヒド
ロキシル基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキ
サン         100重量部、(2)  アニ
オン系乳化剤   α5〜20jlii部、(5)水 からなるシリコーン水性エマルジョン (B)(1)  アミノファンクシlナルシランまたは
その部分加水分解物     α1〜10慮量部、(2
)  コロイダルシリカ    1〜sob賞部からな
る均一分散液 および (Q 峡化用触媒 からなるものである。
以下1本発明に係るシリコーン水性工iルジ1ン組成物
について絆細に説明する。
まず1本発明の組成物における(4)成分はシリコーン
水性エマルジョンであるが、この(4)成分を構成する
オルガノポリシロキサンは1分子中にけい素原子に結合
するヒドロキシル基を少なくとも2個有することが必須
とされる捻かはヒドロキシル基の結合位置、けい素原子
に結合するヒドロキシル基以外の有機基、分子構造、重
合度等に%に制限はな〈従来から知られている種々のも
のを使用することができる。
なお1本発明においては、該シロキナンは分子量が10
,000以上のものであることが望ましいが、これは必
ずしも限定的ではない。
このようなオルカッポリシロ中サンは1例えば・、  
 ”゛″“1″“7′1Dlk&シロキサンを1!撫反
応させる方法、アルコキシ基。
アシロキシ基部の加水分解可能な基を有するiiL鎗状
ないし分枝鎮状オルガノポリシロキサンを加水分解する
方法、オルガノハロゲノシランの1種もしくは2種以上
を加水分解する方法等により合成することができる。
また、との仏)成分のM−に使用されるアニオン系乳化
剤としては従来公知のもの、好ましくは乳化重合触媒と
なり得る界面活性作用を有するスルホン酸類、硫酸類、
りん酸類あるいはこれらの塩類等、異体的にはラウリル
硫酸す) IJウム尋の脂脂族硫酸塩、ドデシルベンゼ
ンスルホンaI等の脂肪族置換ベンゼンスルホン酸、脂
肪族置換す7タレンスルホン#、ポリエチレングリコー
ル懺酸エステル塩、ラウリルりん酸塩等か例ボされる。
この(4)成分であるシリコーン累性エマルジョンは従
来から知られている槁々の方法を採用することKよって
調製することができ、これKは例えば1)1中に≧8l
−OH帖合を少なくとも2個有するオルガノポリシロキ
サンと水とを、アニオン系乳化剤の存在下で乳化する方
法あるいは予じめオクタオルガノシクロテトラシロキサ
ン等の環状シロキサンと水とをアニオン系乳化剤を使用
して乳化したのち、従来公知のll11g重合触媒な添
加して加熱下で重合し、1分子中に、; 81−OH結
合を2個以上有するオルガノポリシロキサンを合成スる
とともに目的とする水性エマルジョンを得る方法等をあ
げることができる。
なお、この場合式R8鳳(OR’)s (ここKRはア
ルキル基、アルケニル基、アリール基等、R′はアルキ
ル基、アシル基等)で示されるトリファンクショナルシ
ランを環状オルガノポリシロキサンKm加し乳化を行っ
たり、あるいはこのトリ7アンクシ薦ナルシランを別個
に乳化し環状シロキサン乳化物中に添加してもよい。
この(4)成分の−11におけるアニオン系乳化剤の使
用量はオルガノポリシロキサン100fl1部に対して
α5〜201g童部、好ましくはa5〜5朧童部の範囲
とされる。これは該使用量が06II11部未満では乳
化が困難となり目的とする水性エマルシヨンを得ること
が離かしく逆にそれが20重量部を越えると最終的に得
られるエラストマーのゴム物性(強度、硬度轡)が低下
するようになるからである。
また、水の使用量については、水性エマルジョンを形成
することができるような量であればよく特に制限はない
が、一般的にはオルガノポリシロキサン100重量部に
対して25〜6oo&量部程度とされる。
なお、前記したような水性エマルジョンの制御にあたっ
ては、ポリオ中ジエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル等の非イオン糸乳
化剤あるいはふっ素糸乳化剤等を付則することはゴム物
性を著しく低下させない範囲で任意とされる。
つぎに本)A明における(B)成分は本発明の組成物か
ら得られるエラストマーのゴム物性と基材への接着性(
密着ないし固層)な向上させるための成分であってとの
−)成分を構成するアミシフアンクシ冒ナルシランとし
ては、例えば式 R’、81(OR’)、−n(ここKR’は2−アイノ
エテル基、5−アンノプロビル基あるいはN−(2−7
< / :cチル)−5−アンノプロピル基11.m−
1,2,Sまたは4.R′は前記と同じ意味である)で
示されるものであって、具体的には6−アミツプロビル
トリエト中ジシラン、N−(2−アミノエチル)−5−
アンノプロビルメチルジメト會シシラν等をあげること
ができ1本発明においてはこれらの部分加水分解物も使
用することができる。
また、コロイダルシリカについては、その種類に制限は
ないが、これkは例えば粒径10〜401mでナトリウ
ムやアルミニ゛りムイオンで安定化したものをあげるこ
とができ、これらは市販品(例えば日産化学社m、スノ
ーテックス40等)として容易に入手することができる
このアミノファンクショナルシランaとコロイダルシリ
カとの使用割合は、アミノ7アンクシヨナルシラン類α
1〜10重量部に対してコロイダルシリカ1〜50慮量
部、好ましくはコロイダル5腫量部の範囲で使用するこ
とが必須とされる。
これはアミノファンクショナルシランの便用飯が少なす
ぎると基材との接着性向上効果が小さく、逆圧多すぎる
と組成物のeLIIJ性が低下するよ5になるからであ
る。
との俤)成分は、前記(4)成分中のシロキサン分10
0厘量部に対して1〜6011g部、好ましくは3〜x
og重部の範囲とされるが、これはφ)成分の使用量か
l慮蓋部木満であると得られるエラストマーのゴム物性
が劣るようになり、また60重量部を越えると伸び率が
小さくなりコーティング剤として使用した場合厚膜状物
にあってはクラックが生じやすくなる。
なお、この俤)成分中のアミンファンクショナルシラン
もしくはその加水分解物は1本発明に係る組成物から得
られるエラストマーの基材との接着性向上効果を示すの
みでなく、(4)成分中のオルガノポリシロキサンに対
するコロイダルシリカの補強性を高める作用をも有する
す)成分としての硬化用触媒は、本発明に係る組成物を
硬化させるために使用するものであって、これKは例え
ばジブチルすずジラウレート、ジオクチルすずジラウレ
ート、ジブチルすずジアセテート、オクチル酸すず、ラ
ウリン酸すず、オクチル酸鉄、オクチル酸鉛、テトラブ
チルチタネート等の有機酸の金属塩、a−ヘキシルアミ
ン、グアニジン等のアミン化合物またはこれらの塩酸塩
尋をあげることができる。
なお、これら硬化用触媒はその使用に際しては予じめ常
法により乳化剤と水を使用して0/′%V型エマルジョ
ンとしておくことが望ましい。
この硬化用触媒は%前記に)成分中のシロキサン分10
0重量部に対して0.01〜10菖量部、好ましくは1
1〜5重量部の範囲とされるが、これはα01處童部未
満ηは本発明に係る組成物を十分満足できる程度に伽化
させることができず、また10慮童部以上便用しても硬
化反応に格別の効果が認められず、かえって得られるエ
ラストマーがクラッキングを生じやすくなるからである
本発明に係る組成物の調製に際しては、申)成分のコロ
イダルシリカとアミンファンクショナルシランまたはこ
の部分加水分解物を予じめ均一に混練しておくことが必
須とされる。最も好ましい配合順序は、仏)成分である
シリコーン水性エマルジョンを調製した恢、これに予じ
め均一化したψ)成分を混合し、ついで(C)成分を混
合する方法であって、この混合は過室のかく押装置を用
いて行うことで十分である。
前記■成分、 01)−(2)成分(コロイダルシリカ
)および()を混合したものに1φ) −(1)成分(
ア建)77ンクシヨナルシランまたはその部分加水分解
物)を添加した場合にはゲル状物質が生成し、このよう
な配合手段を採用した場合にはいかなる攪拌を行っても
均一に溶解することができない。
本発明の組成物には通常水系塗料*に添加配合される成
分2例えば増粘剤、消泡削、ML染料。
防g削%浸透剤(アンモニア水等)な添加配合すること
は任意である。
本発明に係るシリコーン水性エマルジ目ン組成物は、保
存安定性にきわめてすぐれ(ゲル化、増f1!IiA象
等がみられない)、このものは該組成物中の水分を除去
することによって室温で硬化して、種々の物性に優れた
エラストマーを与えるとともに各−基材に対して良好な
接着性を示すという鵬著な効果を有する。
しかして本発明に係る組成物は、コーティング剤、繊維
処理剤%lIl型剤、型剤−粘着物質処理剤、無機物質
のバインダー等として広く応用可能である。
つぎに本@明の実施例および比較例をあげるが、各例中
の部はすべて麿重部を示す。
実施例1〜5 比較例 ■ 下記のよう圧して(4)成分(シリコーン水性エマ
ルジョン)をw4製した〇 (4)成分;オクタメチルシクロテトラシロキサン50
0部、メチルトリメト中ジシラン 25部、水465部およびドデシルベンゼンスルホン!
110部をホモにキサ−を用いて乳化し、さらに圧力5
000 psiでホモジナイザーを2回通し安定なエマ
ルジョンを侍たのち、これをフラスコに仕込み70℃で
12時間加熱した。ついで室温まで冷却し24時間放置
後炭酸ナトリウムを用いてpH7,0KmIIした。、
このものの不揮発分は47%であり、メタノールを用い
て分離したオルガノポリシロ中サンの20%)ルエン溶
液の粘度は7200@P(25℃)であった。
■ 下記のよ5Kして3i1f)ω)成分(均一分散液
)を脚−した。
φ)−1成分;コロイダルシリカ(日車化学社製、スノ
ーテックス40.有効成分4o−5Nano量α6%、
pH9,3)1000部に5−アミノグpピルトリエト
キシシラン60部を室温にてかく拌な行いながら2分間
を普して徐々KM下した。調下終了Qにおいては白い不
溶物を生じていたがh *K 20分間かく拌を行った
ところ、半透明状の液体が得られた。
このもののpHは1adであり、粘度 は20cP(25℃)であった。
また、上記で得た液体は室11(25℃)K3ケ月間数
直しても粘度変化は全く認められなかった。
(B) −2成分;3−アミノプロビルトリエFキシシ
ランの代り<、N−(アミノエチル)−5−アiノグロ
ビルトリメトキシシランを使用したはかは上記(B)−
1成分の満顎と全く同様に処理を行った。
…)−6成分;5−アミノプロピルトリエトキシシラン
の使用i1を15sとしたはかは上記俤)−1成分のg
IIlllと全く同様に処理を行った。
■ 下記のよ5KしてC)成分に相当する成分を調製し
た。
(C)成分;ジプチルすずジラウレー) 50m、ポリ
オ中ジエチレンノニルフェニルエーテル1部および水6
9M%杏法により乳化した。
つぎに上記で侍た囚成分、伽)−1〜ω)−5成分およ
び0成分を下記の表に示すような割合で混合した。混合
後直ちにふつ*m脂11&状体にキャスティングし、m
度25℃、相対湿度60g6の雰囲気中に48時間放置
したところ、厚さが約1uのゴム状シートが得られた。
このゴム状シートについて、f&度、開俵り強さおよび
伸び率をJIS K 4501  に準じて調べたとこ
ろ、同表に示すような結果が得られた。
また、上記と同じ組成からなる混合物を下記の表に示す
ような槍々の基材にキャスティングしたのち、同様の条
件下に放置したところそれぞれ各4m&材上にゴム状シ
ートが得られた。これらのゴム状シートと一基材との接
着性を−ベたところ。
下記の表に示すような結果が得られた。
接着社の利足; 基材上に設けたゴム状シートの一趨を基材に対してはy
垂直方向に約500sa/分の速度で引張り、この時の
ゴム状シートと基材との状態を観察し下記のように評価
した。
0・・・接着性にきわめてすぐれ、界面剥離ではなく、
ゴム状シートが破壊 ○・・・界面剥−を起すが、剥離させるに際してはかな
りの力が必要 Δ・・・界面剥離を起すが、剥離させるに際しての力は
上記O印より若干型さい ×・・・界面剥離し、わずかの力で剥−手続補正調 昭和56年1gJ]  3  [i 特許庁員官島田善樹 殿 1.1′−件の表引 昭和56年特許願$167698号 2、発明の名称 シリコーン水性エマルジョン組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (206)  信越化学工業株式会社4、代 理
 人 住 所 〒103東京都中央区日本橋本町4丁目9番地
水井ビル〔TL話東京(270) 085 B、 08
59)「自 発」 6、袖J1ミの対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 l) 明細書第16負3行の「3り月間」を「3日間」
と補正する。
本 2)第19頁の表中、比較例の列(二「 1.5Jとあ
るのを「*15Jと補正する゛。
3)同頁の右下部の [31 スノーテックス40のみ 1.5部使用      」 を 「*ユ/−fヮ、ユ、。、)み 15部使用      」 と 補正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t■(1)1分子中にけい素原子に結合するとドロ今シ
    ル基な少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン 
         100重量部。 (2)  アニオン系乳化剤  15〜20重量部。 (s)水 からなるシリコーン水性エマルジョン。 0i)(t)  ア建ノアアンクシ曹ナルシランまたは
    その部分加水分解物   α1〜10重量部、(2) 
     コロイダルシリカ   1〜som1mからなる均−
    分散液 および () 硬化用触媒 かもなるシリコーン水性エマルジ習ン組成物L :1o
    イダルシリカとアミノファンクシ曹ナルシランまたはそ
    の部分加水分解物とを予じめ均一に分散させたのち、こ
    の均一分散液にシリコーン水性エマルジョンおよび硬化
    用触媒を添加混合してなる特許請求の範囲第1項Kkl
    !載のシリコーン水性エマルジョン組成物
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Cited By (4)

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