JPS5868252A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
- Publication number
- JPS5868252A JPS5868252A JP56166114A JP16611481A JPS5868252A JP S5868252 A JPS5868252 A JP S5868252A JP 56166114 A JP56166114 A JP 56166114A JP 16611481 A JP16611481 A JP 16611481A JP S5868252 A JPS5868252 A JP S5868252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molecular weight
- recording
- light
- number average
- average molecular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/245—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing a polymeric component
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 技術分野
この出願の発明は、光記録媒体に関する。
更に詳しくは、記録した情報の消去書替が可能なヒート
モード光記録媒体に関する。
モード光記録媒体に関する。
■ 従来技術
光記録媒体は、媒体と書込みないし読取ヘッドが非接触
であるので、記録媒体が摩耗劣化しないという特徴をも
ち、このため、種々の光記録媒体の開発研究が行われて
いる。
であるので、記録媒体が摩耗劣化しないという特徴をも
ち、このため、種々の光記録媒体の開発研究が行われて
いる。
このような光記録媒体のうち、暗室による画倫処理が不
要である等の点で、ヒートモード光記録媒体の開発が活
発になっている。
要である等の点で、ヒートモード光記録媒体の開発が活
発になっている。
このヒートモードの光記録媒体は、記録光を熱として利
用する光記録媒体であり、レーザー光で媒体の一部を融
解、除去等して、ビットと称される小穴を形成し、この
ビットにより情報を記録するものである。
用する光記録媒体であり、レーザー光で媒体の一部を融
解、除去等して、ビットと称される小穴を形成し、この
ビットにより情報を記録するものである。
しかし、従来のヒートモード光記録媒体では、ビットと
して記録された情報の消去ができず、書込み情報を訂正
したり、書替えたりすることができない、あるいは困難
であるという欠点がある。
して記録された情報の消去ができず、書込み情報を訂正
したり、書替えたりすることができない、あるいは困難
であるという欠点がある。
このような情報を、より具体的に説明するならば、従来
知られているヒートモード光記録媒体の一つとしては、
ニトロセルロースと光吸収剤とからなる記録層をもつも
のがある。
知られているヒートモード光記録媒体の一つとしては、
ニトロセルロースと光吸収剤とからなる記録層をもつも
のがある。
このような媒体に、記録光として、レーザー光を、例え
ば1μ襲φ程度の微少スポットとして照射すると、照射
部分は、短時間のうちに高熱となり、ニトロセルロース
が発火消失し、微少な小穴として、1ビツトの情報が一
記録される。 しかし、このような媒体では記録情報の
消去はできない。
ば1μ襲φ程度の微少スポットとして照射すると、照射
部分は、短時間のうちに高熱となり、ニトロセルロース
が発火消失し、微少な小穴として、1ビツトの情報が一
記録される。 しかし、このような媒体では記録情報の
消去はできない。
これに対し、テルル、あるいはテルルーセレンーヒ索か
らなる層を記録層とするヒートモード光記録媒体も知ら
れている。 しかし、この場合にも、高融点の半金属類
を融解してビットを形成するた峠、記録されたビットを
復元するのは、きわめて困難である。
らなる層を記録層とするヒートモード光記録媒体も知ら
れている。 しかし、この場合にも、高融点の半金属類
を融解してビットを形成するた峠、記録されたビットを
復元するのは、きわめて困難である。
さらに、特開昭55−161690号公報には、反射基
体上K、光吸収色素と熱可塑性樹脂とからなる記録層を
有するヒートモード光記録媒体が記載されている。 こ
の媒体は記録層をきわめて薄くし、レーザー光の照射に
より、照射部1分の樹脂を融解して流動移動させるか、
あるいは照射部分の光吸収色素を横方向に移動させるか
して、反射基体を露出させ、ビットを形成するものであ
る。 しかし、この場合にも、一旦移動した光吸収色素
を元に戻し、あるいは−互層底にまで到達した小穴を埋
め戻し、平坦にすることは困難である。 このため、同
公報には、この媒体が、記録情報の消去と書替ができる
旨の開示ないし示唆はな℃ゝO これに対し、導電体上にサーモプラスチックを塗布した
媒体を用い、サーモプラスチック層上に電荷を一様に与
え、レーザー光照射により、サーモグラスチックの一部
を融解し、その体積変化によって、電気的吸引力の変化
を生じさせ、これによりレーザー光の照射に対応した表
面の凹凸によるビットを得る記録方式が知られている。
体上K、光吸収色素と熱可塑性樹脂とからなる記録層を
有するヒートモード光記録媒体が記載されている。 こ
の媒体は記録層をきわめて薄くし、レーザー光の照射に
より、照射部1分の樹脂を融解して流動移動させるか、
あるいは照射部分の光吸収色素を横方向に移動させるか
して、反射基体を露出させ、ビットを形成するものであ
る。 しかし、この場合にも、一旦移動した光吸収色素
を元に戻し、あるいは−互層底にまで到達した小穴を埋
め戻し、平坦にすることは困難である。 このため、同
公報には、この媒体が、記録情報の消去と書替ができる
旨の開示ないし示唆はな℃ゝO これに対し、導電体上にサーモプラスチックを塗布した
媒体を用い、サーモプラスチック層上に電荷を一様に与
え、レーザー光照射により、サーモグラスチックの一部
を融解し、その体積変化によって、電気的吸引力の変化
を生じさせ、これによりレーザー光の照射に対応した表
面の凹凸によるビットを得る記録方式が知られている。
この方式では、媒体を再加熱することにより、表面の
凹凸は平坦に戻り、記録情報を消去することができるが
、コロナ放電器等を必要とし、書込み装置の機構が複雑
となり、又装置の消費電力も大きくなる等の不都合があ
る。
凹凸は平坦に戻り、記録情報を消去することができるが
、コロナ放電器等を必要とし、書込み装置の機構が複雑
となり、又装置の消費電力も大きくなる等の不都合があ
る。
■ 発明の目的
この出願の発明は、このような実状に鑑みなされたもの
である。
である。
この出願の発明の第1の目的は、消去書替が可能なヒー
トモード光記録媒体を提供することにある。
トモード光記録媒体を提供することにある。
第2の目的は、このような消去可能な光記録媒体におい
て、記録層のビット形成に要する光エネルギーないし温
度に明瞭なSaWが現われ、所定入力エネルギー以上で
再現性よく常にビットが形成され、所定値以下のエネル
ギーではビットが形成されず、ピット形成の再現性にバ
ラツキのある入力光エネルギーないし温度の領域が狭く
なるようにし、これと同時に、耐熱性が高(、高温での
保存下でビットに書込まれた情報信号のS/N比の劣化
が少なく、また読み出し光によって、ビットないし、そ
の周辺部の表面が変形せず、書込み情報信号のS/N比
が劣化せず、さらには書込み感度が高く、加えて読み出
しのS/N比がきわめて高い媒体を提供することKある
。
て、記録層のビット形成に要する光エネルギーないし温
度に明瞭なSaWが現われ、所定入力エネルギー以上で
再現性よく常にビットが形成され、所定値以下のエネル
ギーではビットが形成されず、ピット形成の再現性にバ
ラツキのある入力光エネルギーないし温度の領域が狭く
なるようにし、これと同時に、耐熱性が高(、高温での
保存下でビットに書込まれた情報信号のS/N比の劣化
が少なく、また読み出し光によって、ビットないし、そ
の周辺部の表面が変形せず、書込み情報信号のS/N比
が劣化せず、さらには書込み感度が高く、加えて読み出
しのS/N比がきわめて高い媒体を提供することKある
。
この出願の発明のその他の目的は、以下の記載から自ず
と明らかになるであろう。
と明らかになるであろう。
本発明者らは、このような目的につき櫨々検討を行った
ところ、熱可塑性樹脂と光吸収染料ないし顔料を含有さ
せて記録層を形成したとき、熱可塑性樹脂の分子量分布
を所定のものとすると、消去書替が可能な媒体が実現し
、しかも上記第2の目的がより一層有効に達成されるこ
とを見出し、この出願の発明をなすに至ったものである
。
ところ、熱可塑性樹脂と光吸収染料ないし顔料を含有さ
せて記録層を形成したとき、熱可塑性樹脂の分子量分布
を所定のものとすると、消去書替が可能な媒体が実現し
、しかも上記第2の目的がより一層有効に達成されるこ
とを見出し、この出願の発明をなすに至ったものである
。
すなわち、この出願の発明は、基体上に、熱可塑性樹脂
と光吸収染料ないし顔料とを含む記録層を形成してなり
、記録光の照射によリ、上記記録層が融解軟化して記録
ビットが形成され、上記記録層に形成された記録ビット
底には、熱可塑性樹脂と光吸収染料ないし顔料とをとも
に含む層が残存し、上記記録ビットが形成された上記記
録層に加熱を行うことにより、上記記録層表面が平坦と
なるように構成してなる光記録媒体において、上記熱可
塑性樹脂の総数の50%以上が、数平均分子量の±30
%以内の分子量をもつことを特徴とする光記録媒体であ
る。
と光吸収染料ないし顔料とを含む記録層を形成してなり
、記録光の照射によリ、上記記録層が融解軟化して記録
ビットが形成され、上記記録層に形成された記録ビット
底には、熱可塑性樹脂と光吸収染料ないし顔料とをとも
に含む層が残存し、上記記録ビットが形成された上記記
録層に加熱を行うことにより、上記記録層表面が平坦と
なるように構成してなる光記録媒体において、上記熱可
塑性樹脂の総数の50%以上が、数平均分子量の±30
%以内の分子量をもつことを特徴とする光記録媒体であ
る。
■ 発明の具体的構成
以下、この出願の発明の具体的構成について詳細に説明
する。
する。
この出願における光記録媒体は、基体上に記録層を設層
してなる。
してなる。
記録層は、所定の熱可塑性樹脂を含む。
この樹脂は、熱可塑性樹脂として、記録光照射部分の温
度上昇により、軟化ないしM%して、変形し、表面に記
録ビットを形成するものである。
度上昇により、軟化ないしM%して、変形し、表面に記
録ビットを形成するものである。
この出願の発明において用いる熱可塑性樹脂は、その総
数の50%以上が、その数平均分子量の±30%以内の
分子量をもつものである。 これ以上ブロードな分子量
分布をもつときには、後記実験例から明らかになるであ
ろうように、本発明所定の効果は実現しない。 これに
対し、上記所定の分子量分布となるときには、記録層の
ピット形成に要する光エネルギーないし温度の閾値のブ
ロードニングがきわめて少なくなり、また書込み感度や
読み出しのS/N比が向上し、耐熱性が上がり、読み出
し光によるノイズの発生も少なくなる。
数の50%以上が、その数平均分子量の±30%以内の
分子量をもつものである。 これ以上ブロードな分子量
分布をもつときには、後記実験例から明らかになるであ
ろうように、本発明所定の効果は実現しない。 これに
対し、上記所定の分子量分布となるときには、記録層の
ピット形成に要する光エネルギーないし温度の閾値のブ
ロードニングがきわめて少なくなり、また書込み感度や
読み出しのS/N比が向上し、耐熱性が上がり、読み出
し光によるノイズの発生も少なくなる。
なお、本発明において、用いる熱可塑性樹脂が2種以上
あるときには、そのうちの主成分となる樹脂の分子量分
布が上記の分布をもちさえすればよいが、特に、そのす
べてが上記の分布をもつことが好ましい。
あるときには、そのうちの主成分となる樹脂の分子量分
布が上記の分布をもちさえすればよいが、特に、そのす
べてが上記の分布をもつことが好ましい。
一方、用いる熱可塑性樹脂としては、棟々のものであっ
てよいが、このうち、特に好適に用いることができるも
のには、以下のようなものがある。
てよいが、このうち、特に好適に用いることができるも
のには、以下のようなものがある。
I)ポリオレフィン
ポリエチレン
ボリグロビレン
炭素原子数4〜6のポリオレフィン
例えば、ポリブテン、ポリイソブチン、ポリ4−メチル
ペンテン−1など。
ペンテン−1など。
これらの数平均分子量は、3万以下であることが好まし
い。
い。
11)ポリオレフィン共重合体
例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリレート共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、
エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン−1
共ム合体、エチレン−無水マレイン酸共重合体、エチレ
ンプロピレンターポリマー(EPT)など。 この場合
、コモノマーの重合比は任意のものとすることができる
。 また、数平均分子量は3万以下であることが好まし
い。
クリレート共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、
エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン−1
共ム合体、エチレン−無水マレイン酸共重合体、エチレ
ンプロピレンターポリマー(EPT)など。 この場合
、コモノマーの重合比は任意のものとすることができる
。 また、数平均分子量は3万以下であることが好まし
い。
i)ポリオレフィンハロゲン化物
例えば、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビ
ニル−塩化ビニリデン共重合体、CF2=CF2、CF
2=・CFCt 、 CHQ=CHF 、 CHQ=
CF、、CF2= CF’CF5等のホモポリマーない
しコポリマーであるフッ素樹脂、塩素化ポリエチレン、
塩素化ポリプロピレン、フロピレンとハロゲン化オレフ
ィンとの共重合体など。 この場合、数平均分子量は、
6万以下であることが好ましい。
ニル−塩化ビニリデン共重合体、CF2=CF2、CF
2=・CFCt 、 CHQ=CHF 、 CHQ=
CF、、CF2= CF’CF5等のホモポリマーない
しコポリマーであるフッ素樹脂、塩素化ポリエチレン、
塩素化ポリプロピレン、フロピレンとハロゲン化オレフ
ィンとの共重合体など。 この場合、数平均分子量は、
6万以下であることが好ましい。
iv )塩化ビニル共重合体
例えば、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル
−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−無水マレイン
酸共重合体、アクリル酸エステルないしメタアクリル酸
エスチルと塩化ビニルとの共重合体、アクリルニトリル
−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−ビニルニーデル共
tf体、:r−y−レンナいしグロビレンー塩化ビニル
共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニル
をグラフト重合したものなど。 この場合、共重合比は
任意のものとすることができるが、数平均分子量は6万
以下であることが好ましい。
−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−無水マレイン
酸共重合体、アクリル酸エステルないしメタアクリル酸
エスチルと塩化ビニルとの共重合体、アクリルニトリル
−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−ビニルニーデル共
tf体、:r−y−レンナいしグロビレンー塩化ビニル
共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニル
をグラフト重合したものなど。 この場合、共重合比は
任意のものとすることができるが、数平均分子量は6万
以下であることが好ましい。
■)塩化ビニリデン共重合体
塩化ビニリデン−塩化ビニル共電合体、ffl化ビニリ
デン−塩化ビニル−アクリルニトリル共重合体、塩化ビ
ニリデンーブタジZ 7− ハロゲン化ビニル共重合体
ナト。
デン−塩化ビニル−アクリルニトリル共重合体、塩化ビ
ニリデンーブタジZ 7− ハロゲン化ビニル共重合体
ナト。
この場合、共重合比は、任意のものとすることができる
が、数平均分子量は6万以下であることが好ましい。
が、数平均分子量は6万以下であることが好ましい。
vi)ポリスチレン
数平均分子量は、1万以下、竹に350〜10.000
であることが好ましい。
であることが好ましい。
vi)スチレン共重合体
例えば、スチレン−アクリルニトリル共重合体(As樹
脂)、スチレン−アクリルニトリル−ブタジェン共重合
体(ABS樹脂)、スチレン−無水マレイン酸共重合体
(SMAItW)、スチレン−アクリルエステル−アク
リルアミド共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体(
SBR)、スチレン−塩化ビニリデン共重合体、スチレ
ン−メチルメタアクリレート共重合体など。
脂)、スチレン−アクリルニトリル−ブタジェン共重合
体(ABS樹脂)、スチレン−無水マレイン酸共重合体
(SMAItW)、スチレン−アクリルエステル−アク
リルアミド共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体(
SBR)、スチレン−塩化ビニリデン共重合体、スチレ
ン−メチルメタアクリレート共重合体など。
この場合、共重合比は任意のものとすることができるが
、数平均分子量は5万以下であることが好ましい。
、数平均分子量は5万以下であることが好ましい。
vi)スチロール型重合体
例えば、p−メチルスチロール、α−メチルスチロール
、2.5−ジクロルスチロール、α、β−ビニルナフタ
リン、αビニルピリジン、アセナフテン、ビニルアント
ラセンなど、あるいはこれらの共重合体。 この場合、
数平均分子量は3万以下であることが好ましい。
、2.5−ジクロルスチロール、α、β−ビニルナフタ
リン、αビニルピリジン、アセナフテン、ビニルアント
ラセンなど、あるいはこれらの共重合体。 この場合、
数平均分子量は3万以下であることが好ましい。
■)クロマン−インデン樹脂
クロマン−インデンの単独または共重合体。 数平均分
子量は2,000以下であることが好ましい。
子量は2,000以下であることが好ましい。
X)テルペン樹脂ないしピコライト
例えば、α−ピネンから得られるリモネ/の重合体であ
るテルペン樹脂やβ−ピネンから得られるピコライト。
るテルペン樹脂やβ−ピネンから得られるピコライト。
分子量は1、200以下であることが好ましい。
)a)アクリル樹脂
特に下記式で示される原子団を含むものが好ましい。
弐 R1
−C)l−C−
C−OaQ
1
上記式において、R□は、水素原子またはアルキル基を
表わし、R2は、置換または非置換のアルキル基を表わ
す。 この場合、上記式において、R□は、水素原子ま
たは炭素原子a1〜4の低級アルキル基、特に水素原子
またはメチル基であることが好ましい。 また、RQは
、置換、非置換いずれのアルキル基であってもよいが、
アルキル基の炭素原子数は1〜4であることが好ましぐ
、またRlIが置換アルキル基であるときには、アルキ
ル基を置換する置換基は、水酸基、ハロゲン原子または
アミノ基(%にジアルキルアミノ基)であることが好ま
しい。
表わし、R2は、置換または非置換のアルキル基を表わ
す。 この場合、上記式において、R□は、水素原子ま
たは炭素原子a1〜4の低級アルキル基、特に水素原子
またはメチル基であることが好ましい。 また、RQは
、置換、非置換いずれのアルキル基であってもよいが、
アルキル基の炭素原子数は1〜4であることが好ましぐ
、またRlIが置換アルキル基であるときには、アルキ
ル基を置換する置換基は、水酸基、ハロゲン原子または
アミノ基(%にジアルキルアミノ基)であることが好ま
しい。
このような上記式で示される原子団は、他のくりかえし
原子団とともに、共重合体を形成して各樵アクリル樹脂
を構成してもよいが、通常は、上記式で示される原子団
の1種または2種以上をくりかえし本位とする単独重合
体または共重合体を形成してアクリル樹脂を構成するこ
とになる。
原子団とともに、共重合体を形成して各樵アクリル樹脂
を構成してもよいが、通常は、上記式で示される原子団
の1種または2種以上をくりかえし本位とする単独重合
体または共重合体を形成してアクリル樹脂を構成するこ
とになる。
このようなアクリル樹脂の数平均分子量は、100,0
00以下であることが好ましい。
00以下であることが好ましい。
xii)ポリアクリルニトリル
数平均分子量は7万以下であること′bt好ましい。
xii)アクリルニトリル共重合体
例えば、アクリルニトリル−酢酸ビニル共重合体、アク
リルニトリル−塩化ビニル共重合体、アクリルニトリル
−スチレン共重合体、アクリルニトリル−塩化ビニリデ
ン共重合体、アクリルニトリル−ビニルピリジン共電合
体、アクリルニトリル、−メタクリル酸メチル共重合体
、アクリルニド1ツルーブタジエン共重合体、アクリル
ニトリル−アクリル酸ブチル共重合体など。 この場合
、共重合比は任意のものとすることができるか、数平均
分子量は6万以下であることが好ましい。
リルニトリル−塩化ビニル共重合体、アクリルニトリル
−スチレン共重合体、アクリルニトリル−塩化ビニリデ
ン共重合体、アクリルニトリル−ビニルピリジン共電合
体、アクリルニトリル、−メタクリル酸メチル共重合体
、アクリルニド1ツルーブタジエン共重合体、アクリル
ニトリル−アクリル酸ブチル共重合体など。 この場合
、共重合比は任意のものとすることができるか、数平均
分子量は6万以下であることが好ましい。
xiv)ポリアクリルアミドな(・しターイアセトンア
クリルアミドポリマー ポリアクリルアミドないしアクリルニトリルにアセトン
を作用させたダイア七トンアクリルアミドポリマー。
この場合、数平均分子量は8万以下であることが好まし
い。
クリルアミドポリマー ポリアクリルアミドないしアクリルニトリルにアセトン
を作用させたダイア七トンアクリルアミドポリマー。
この場合、数平均分子量は8万以下であることが好まし
い。
x′v)ポリ酢酸ビニル
この場合、数平均分子量は、10万以下であることが好
ましい。
ましい。
ml)酢酸ビニル共重合体
例、t ハ、アクリル酸エステル、ビニルニーデル、エ
チレン、塩化ビニル等との共重合体など。 共重合比は
任意のものであってよく、数平均分子量は、10万以下
であることが好ましい。
チレン、塩化ビニル等との共重合体など。 共重合比は
任意のものであってよく、数平均分子量は、10万以下
であることが好ましい。
新)ポリビニルエーテル
例えば、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルエチル
エーテル、ポリビニルブチルエーテルなど。 数平均分
子量は5万以ン6.ナイロン66、ナイロン610、ナ
イロン612、ナイロン9、ナイロン11、ナイロン1
2、ナイロン13等の通常のホモナイロンの他、ナイロ
ン6/66/610、ナイロン5./66/12、ナイ
ロン6/66/11等の共重合体や、場合によっては変
性ナイロンであってもよい。
エーテル、ポリビニルブチルエーテルなど。 数平均分
子量は5万以ン6.ナイロン66、ナイロン610、ナ
イロン612、ナイロン9、ナイロン11、ナイロン1
2、ナイロン13等の通常のホモナイロンの他、ナイロ
ン6/66/610、ナイロン5./66/12、ナイ
ロン6/66/11等の共重合体や、場合によっては変
性ナイロンであってもよい。
また、このようなポリアミドの数平均分子値は、固体と
して得られるかぎりにおいて、30,000以下である
ことが好ましい。
して得られるかぎりにおいて、30,000以下である
ことが好ましい。
xix)ポリエステル
例工ば、シュウ酸、コノ・り&、マ、レイン酸、アジピ
ン酸、セバステン酸等の脂肪族二塩基酸、あるいはイン
フタル酸、テレフタル酸等の芳香族二塩基酸などの各種
二塩基酸ト、エチレングリコール、テトラメチレンゲル
コール、ヘキサスチレングルコール等のグリコール類と
の縮合物や、共縮合物が好適である。 そして、これら
のうちでは、特に脂肪族二塩基酸とグリコール類との縮
合物や、グリコール類と8′Fi肪族二塩基酸と芳香族
二塩基酸との共総合物は、特に好適である。 さらに、
例えば無水フタル酸とグリセリンとの縮合物であるグリ
プタル樹脂を、脂肪酸、天然4!g脂等でエステル化変
性した変性グリグタル樹脂なども好適に使用される。
ン酸、セバステン酸等の脂肪族二塩基酸、あるいはイン
フタル酸、テレフタル酸等の芳香族二塩基酸などの各種
二塩基酸ト、エチレングリコール、テトラメチレンゲル
コール、ヘキサスチレングルコール等のグリコール類と
の縮合物や、共縮合物が好適である。 そして、これら
のうちでは、特に脂肪族二塩基酸とグリコール類との縮
合物や、グリコール類と8′Fi肪族二塩基酸と芳香族
二塩基酸との共総合物は、特に好適である。 さらに、
例えば無水フタル酸とグリセリンとの縮合物であるグリ
プタル樹脂を、脂肪酸、天然4!g脂等でエステル化変
性した変性グリグタル樹脂なども好適に使用される。
このようなポリエステルの数平均分子量は、固体として
得られるかぎりにおいて、20.000以下であること
が好ましい。
得られるかぎりにおいて、20.000以下であること
が好ましい。
XX)ポリビニルアルコールまたはポリビニルアセクー
ル系樹脂 ポリビニルアルコールの他、これをアセタール化して得
られるポリビニルホルマール、ポリビニルアセトアセメ
ール、ポリビニルブチラール等のポリビニルアセクール
系樹脂はいずれも好適に使用される。 この場合、ポリ
ビニルアセクール系樹脂のアセタール化度は任意のもの
とすることができる。
ル系樹脂 ポリビニルアルコールの他、これをアセタール化して得
られるポリビニルホルマール、ポリビニルアセトアセメ
ール、ポリビニルブチラール等のポリビニルアセクール
系樹脂はいずれも好適に使用される。 この場合、ポリ
ビニルアセクール系樹脂のアセタール化度は任意のもの
とすることができる。
用いるポリビニルアルコールまたはポリビニルアセター
ル系樹脂の数平均分子量は、固体として得られるかぎり
において、ioo、oo。
ル系樹脂の数平均分子量は、固体として得られるかぎり
において、ioo、oo。
以下であることが好ましい。
)iXl)ポリウレタン樹脂
ウレタン結合をもつ熱可塑性ポリウレタン樹脂
特に、グリコール類と、ジイソシアネート類との縮合に
よって得られるポリウレタン樹脂、就中アルキレングリ
コールとアルキレンジイソシアネートとの縮合によって
一層られるポリウレタン樹脂が好適である。
よって得られるポリウレタン樹脂、就中アルキレングリ
コールとアルキレンジイソシアネートとの縮合によって
一層られるポリウレタン樹脂が好適である。
このようなポリウレタン樹脂の数平均分子量は、固体と
して得られるかぎりにおいて、30,000以下である
ことが好ましい。
して得られるかぎりにおいて、30,000以下である
ことが好ましい。
xxii)含窒累ビニル重合体
例えば、より好ましくは数平均分子量
6.000以下のポリビニルカルバゾール、ビニルカル
バソールとエチレン、スチレン等とのポリビニルカルバ
ゾール共重合体、より好ましくは数平均分子量1万以下
のポリビニルピリジン、ポリビニルピロリトント酢酸ビ
ニル等とのポリビニルピロリドン共重合体、ポリビニル
ピリジンなど。
バソールとエチレン、スチレン等とのポリビニルカルバ
ゾール共重合体、より好ましくは数平均分子量1万以下
のポリビニルピリジン、ポリビニルピロリトント酢酸ビ
ニル等とのポリビニルピロリドン共重合体、ポリビニル
ピリジンなど。
この場合、数平均分子量は、1万以下であることが好ま
しい。
しい。
xxi)ジエン系重合体
例えば、ポリ・ブタジェン、ブタジェン−スチレン共重
合体(5BR)、ニトリルゴム(NBR)、クロログレ
ン系ゴム、イソプレン糸ゴム、イソグレン−イソブチレ
ン共重合体など。 この場合、数平均分子量は5万以下
であることが好ましい。
合体(5BR)、ニトリルゴム(NBR)、クロログレ
ン系ゴム、イソプレン糸ゴム、イソグレン−イソブチレ
ン共重合体など。 この場合、数平均分子量は5万以下
であることが好ましい。
xxiv)ポリエーテル
例えば、より好ましくは数平均分子蓋1万以下のポリオ
キシメチレン、スチレンポルマリン樹脂、環状アセメー
ルの開環重金物、より好ましくは数平均分子量7万以下
のポリエチレンオササイドおよびグリコール、より好ま
しくは数平均分子量1万以下のポリプロピレンオキサイ
ドおよびグリコール、フロピレンオキサイド−エチレン
オキサイド共重合体、より好ましくは数平均分子[5万
以下のポリフェニレンオキサイド、より好ましくは数平
均分子11万以下のヒドリンゴム、テトラメチレンオキ
サイド、ポリスチレンオキサイド、より好ましくは数平
均分子f10万以下の塩基化ポリエーテル樹脂、より好
ましくは数平均分子11万以下のニドラドドロフラン開
環体、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンとの縮合
等によって得られる熱可塑性ビスフェノール系エポキシ
ドなど。 これらは、数平均分子量が10万以下である
ことが好ましい。
キシメチレン、スチレンポルマリン樹脂、環状アセメー
ルの開環重金物、より好ましくは数平均分子量7万以下
のポリエチレンオササイドおよびグリコール、より好ま
しくは数平均分子量1万以下のポリプロピレンオキサイ
ドおよびグリコール、フロピレンオキサイド−エチレン
オキサイド共重合体、より好ましくは数平均分子[5万
以下のポリフェニレンオキサイド、より好ましくは数平
均分子11万以下のヒドリンゴム、テトラメチレンオキ
サイド、ポリスチレンオキサイド、より好ましくは数平
均分子f10万以下の塩基化ポリエーテル樹脂、より好
ましくは数平均分子11万以下のニドラドドロフラン開
環体、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンとの縮合
等によって得られる熱可塑性ビスフェノール系エポキシ
ドなど。 これらは、数平均分子量が10万以下である
ことが好ましい。
蓑)ポリカーボネート
例えば、ポリジオキシジフェニルメタンカーボネート、
ポリジオキシジフェニルエタンカーボネート、ジオキシ
ジフェニルフロバンカーボネート等の各種ポリカーボネ
ート。 この場合、数平均分子量は2万以下であること
が好ましい。
ポリジオキシジフェニルエタンカーボネート、ジオキシ
ジフェニルフロバンカーボネート等の各種ポリカーボネ
ート。 この場合、数平均分子量は2万以下であること
が好ましい。
xm)ポリエチレンイミン類
この場合、数平均分子量は10万以下であることが好ま
しい。
しい。
−)上記i)〜WOの2株以上のブレンド体、またはそ
の他の熱可塑性樹脂とのブレンド体。 この場合、数平
均分子量は、概ね約10万以下であることが好ましい。
の他の熱可塑性樹脂とのブレンド体。 この場合、数平
均分子量は、概ね約10万以下であることが好ましい。
このような各種樹脂の数平均分子量が、それぞれ上に記
した値以下となると、上記の閾値のブロードニングがよ
り一層少なくなり、また書込み感度および読み出しのS
/N比ともより一層高くなる。
した値以下となると、上記の閾値のブロードニングがよ
り一層少なくなり、また書込み感度および読み出しのS
/N比ともより一層高くなる。
このような各種樹脂は、通常の公知の方法で製造され、
これを分子量分別して用いる。
これを分子量分別して用いる。
あるいは市販のものを分別して用いてもよい。
一方、記録層には、このような熱可塑性樹脂とともに、
光吸収染料ないし顔料が含有される。
光吸収染料ないし顔料が含有される。
この光吸収染料ないし顔料は、記録光に対して、大きな
光吸収率を示し、照射部における温度上昇な0工能にす
るためのものである。
光吸収率を示し、照射部における温度上昇な0工能にす
るためのものである。
従って、記録光の波長に応じ、400〜800 nmの
波長光を吸収する、種々の公知の染料や、カーポンプフ
ックや、レーキ顔料等の櫨々の公知の無機ないし有機顔
料等を用いることができる。
波長光を吸収する、種々の公知の染料や、カーポンプフ
ックや、レーキ顔料等の櫨々の公知の無機ないし有機顔
料等を用いることができる。
他方、記録層中に含有される熱可塑性樹脂と、光吸収染
料ないし顔料との含有量比は、樹脂1重量部に対し、一
般に、0.002〜10重一部程度の範囲内で広範囲に
選択する。ことができる。
料ないし顔料との含有量比は、樹脂1重量部に対し、一
般に、0.002〜10重一部程度の範囲内で広範囲に
選択する。ことができる。
このような記録層は、スピンナー、コーター等の公知の
種々の方法で基体上に塗布設層される。 そして、一般
に、0.05μ常〜1■の厚さとされる。
種々の方法で基体上に塗布設層される。 そして、一般
に、0.05μ常〜1■の厚さとされる。
なお、このような記録層中には、上記の熱可塑性樹脂と
光吸収染料ないし顔料以外に、他の添加物が富有されて
いてもよい。
光吸収染料ないし顔料以外に、他の添加物が富有されて
いてもよい。
このような添加物の1例としては、各棟オリゴマーない
しポリマーがある。 この場合、ポリマーないしオリゴ
マーは、熱可塑性樹脂に対し、概ね30重量%以下の範
囲で含有させ、支持体との接着性を向上させたり、塗布
性を向上させたり、軟化温度を変化させたりすることが
できる。
しポリマーがある。 この場合、ポリマーないしオリゴ
マーは、熱可塑性樹脂に対し、概ね30重量%以下の範
囲で含有させ、支持体との接着性を向上させたり、塗布
性を向上させたり、軟化温度を変化させたりすることが
できる。
この他、各糧可塑剤、界面活性剤、帯電防止剤、滑剤、
難燃剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、安定剤、分散剤等
を含有させることができる。
難燃剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、安定剤、分散剤等
を含有させることができる。
これに対し、このような記録層を設層支持する基体につ
いては特に限定されるものではなく、その材質としては
種々のものを用いることができる。 ただ、熱伝導度の
点では、通常、各種ガラス、各穐セラミクス、あるいは
ポリメタクリル樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフ
タレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリイミド樹
脂等の各種樹脂等を用いることが好ましい。 又、形状
や寸法は、用いる用途に応じ、ディスク、テープ、ベル
ト、ドラム等積々のものとすることができる。
いては特に限定されるものではなく、その材質としては
種々のものを用いることができる。 ただ、熱伝導度の
点では、通常、各種ガラス、各穐セラミクス、あるいは
ポリメタクリル樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフ
タレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリイミド樹
脂等の各種樹脂等を用いることが好ましい。 又、形状
や寸法は、用いる用途に応じ、ディスク、テープ、ベル
ト、ドラム等積々のものとすることができる。
この場合、この出願の媒体は、このような基体の一面上
に上記の記録層を有するものであってもよ(、その両面
に記録層を有するものであってもよい。 又、基体の一
面上に記録層を塗設したものを2つ用い、それらを記録
層が向かいあうようにして、所定の間隙をもって対向さ
せ、それを密閉したりして、ホコリやキズがつかないよ
うにすること、もできる。
に上記の記録層を有するものであってもよ(、その両面
に記録層を有するものであってもよい。 又、基体の一
面上に記録層を塗設したものを2つ用い、それらを記録
層が向かいあうようにして、所定の間隙をもって対向さ
せ、それを密閉したりして、ホコリやキズがつかないよ
うにすること、もできる。
なお、上記した媒体には、必要に応じ金属製の反射層や
各糧樹脂層等の下引層を設け、この下引層上に記録層を
設層することもできる。
各糧樹脂層等の下引層を設け、この下引層上に記録層を
設層することもできる。
このように構成される、この出願の光記録媒体を用いて
、情報の書込みおよび消去を行うには以下のようにして
行えばよい。
、情報の書込みおよび消去を行うには以下のようにして
行えばよい。
まず、記録光照射を行う。 記録光は、各<MA V−
ザー、例えばHe −Ne 、 He −Cd 、 A
r。
ザー、例えばHe −Ne 、 He −Cd 、 A
r。
半導体等の400〜f35 Q nm程度の波長の各種
レーザーを集光して行い、その出力も撞々のものを用い
ることができる。 又レーザー光の走査条件、パルス巾
、集光条件等も種々広範に変更可能である。
レーザーを集光して行い、その出力も撞々のものを用い
ることができる。 又レーザー光の走査条件、パルス巾
、集光条件等も種々広範に変更可能である。
そして、このようなレーザーによる記録光照射により、
記録層中の熱可塑性樹脂が融解軟化して、照射部分には
、記録層表面に照射光に対応する微少記録ビットが形成
される。
記録層中の熱可塑性樹脂が融解軟化して、照射部分には
、記録層表面に照射光に対応する微少記録ビットが形成
される。
この場合、通常の記鍮光照射条件にて、記録ビットは記
録層の層底にまでは到達せず、ビット底には、熱可塑性
樹脂と光吸収染料ないし顔料を含む層が残存することに
なる。
録層の層底にまでは到達せず、ビット底には、熱可塑性
樹脂と光吸収染料ないし顔料を含む層が残存することに
なる。
このようにして、ビットが形成される結果、後述の消去
が可能となるものである。 そして、この出願の媒体で
は、き′わめて感度よく、しかも良好な形状のビットが
得られる。 またビット形成に要する記録光エネルギー
の1値のブロードニングもきわめて少ない。 さらに1
高温下にて保存しても、ビットからのdみ出し光のS/
N比の劣化はきわめて少ない。
が可能となるものである。 そして、この出願の媒体で
は、き′わめて感度よく、しかも良好な形状のビットが
得られる。 またビット形成に要する記録光エネルギー
の1値のブロードニングもきわめて少ない。 さらに1
高温下にて保存しても、ビットからのdみ出し光のS/
N比の劣化はきわめて少ない。
一方、このように形成されるビットから、媒体上に彎込
まれた情報を読み出すには、記録光より低パワーの読み
出しレーザー光を用い、これを集光し、走査して、透過
光または反射光のいずれかの出力を検出する。
まれた情報を読み出すには、記録光より低パワーの読み
出しレーザー光を用い、これを集光し、走査して、透過
光または反射光のいずれかの出力を検出する。
このとき、上記したように、この出願の媒体に形成され
たビットは、形状が良好であり。
たビットは、形状が良好であり。
読み出しに際し、高いS/N比が得ら熟る。
また、読み出し光によって、媒体に記録された情報のS
/N比が劣化したり、ビット部以外の領域に不必要情報
が記録されるようなこともない。
/N比が劣化したり、ビット部以外の領域に不必要情報
が記録されるようなこともない。
他方、このようにして記録された情報を消去するには、
媒体を再加熱すればよい。 このとき一旦記録されて凹
凸状ビットとなっていた表面は、再融解して平坦に戻る
。 消去のための加熱としては、レーザー光照射、各櫨
ヒーター加熱、赤外線ランプ照射等いずれを用いてもよ
い。
媒体を再加熱すればよい。 このとき一旦記録されて凹
凸状ビットとなっていた表面は、再融解して平坦に戻る
。 消去のための加熱としては、レーザー光照射、各櫨
ヒーター加熱、赤外線ランプ照射等いずれを用いてもよ
い。
そして、このような消去と舎゛込みを繰返したとき、書
込み感度は常圧良好で、ビットは常に良好な形状を示し
、S/N比の高い読み取りが行われ、さらに読み取りに
よって、S/N比は劣化せず、又消去により、表面は常
に平坦に戻るので、消去の繰返し回数が多くなっても、
消去と書込みとを、常に確実かつ良好に行うことができ
る。
込み感度は常圧良好で、ビットは常に良好な形状を示し
、S/N比の高い読み取りが行われ、さらに読み取りに
よって、S/N比は劣化せず、又消去により、表面は常
に平坦に戻るので、消去の繰返し回数が多くなっても、
消去と書込みとを、常に確実かつ良好に行うことができ
る。
V 発明の具体的効果
この出願の光記碌媒体によれば、一旦膚込まれた情報を
容易かつ確実に消去することができる。
容易かつ確実に消去することができる。
また、記録層のビット形成に費する光エネルギーない′
し温度の間僅のブロードニングはきわめて少なく、ビッ
ト形成の再現性のバランく入力光エネルギーないし温度
の領域は、きわめて狭い範囲となる。この結果、閾値エ
ネルギーを照射する際、雰囲気温度が変化してもS/N
比の変化はきわめて少ない。
し温度の間僅のブロードニングはきわめて少なく、ビッ
ト形成の再現性のバランく入力光エネルギーないし温度
の領域は、きわめて狭い範囲となる。この結果、閾値エ
ネルギーを照射する際、雰囲気温度が変化してもS/N
比の変化はきわめて少ない。
さらに、耐熱性が高く、50〜60℃程度以上の高温に
保存されても、ビットに記録された情報信号のS/N比
の劣化はきわめて少ないO また、読み出し光による、ビット形状変化や、ビット周
辺の形状変化はきわめて少な(、読み出し光によるS/
N比劣化はきわめて少ない。
保存されても、ビットに記録された情報信号のS/N比
の劣化はきわめて少ないO また、読み出し光による、ビット形状変化や、ビット周
辺の形状変化はきわめて少な(、読み出し光によるS/
N比劣化はきわめて少ない。
加えて、書込み感度は良好であり、また、読み出しに透
過光を用いても反射光を用いても、縄いS/N比が得ら
れる。
過光を用いても反射光を用いても、縄いS/N比が得ら
れる。
さらに、消去は常に安定に行われるので、消去書替を繰
返し多数回行っても、十分安定な情報書込みができる。
返し多数回行っても、十分安定な情報書込みができる。
本発明者らは、本発明の効果を確認するため櫨々実験を
行った。 以下にそのうちの1例を示す。
行った。 以下にそのうちの1例を示す。
実験例1
熱可塑性樹脂として、ε−カプロラクタムの一環重合を
行い、分子量分別して、数平均分子量10,000のナ
イロン6を得た。 この際、分子鴬分布を変え、総数の
50%が数平均分子量の±25%以内にあるものと、l
W数の50%が数平均分子量の±50%以内にあるもの
との2種のナイロン6を得た。
行い、分子量分別して、数平均分子量10,000のナ
イロン6を得た。 この際、分子鴬分布を変え、総数の
50%が数平均分子量の±25%以内にあるものと、l
W数の50%が数平均分子量の±50%以内にあるもの
との2種のナイロン6を得た。
この2種のナイロン6と、レーキ顔料(C0I 、Pi
gment Blue 1 、 力5−インデックス番
号42595−1.1ke; BASF社製Fanal
Blue B 5upra;以下OPと略称)とを、
重量比3:IKて混合し、サンドグラインドミルにて分
散した後、フィルターで0.5μ愼以上の粒子を除去し
、バーコードにより、150mφ、1.2m厚のノ(イ
レツクスガラス板上に30μ暢厚および1μ鵠厚にて塗
布設層して、この出願の発明および比較用の媒体を得た
。
gment Blue 1 、 力5−インデックス番
号42595−1.1ke; BASF社製Fanal
Blue B 5upra;以下OPと略称)とを、
重量比3:IKて混合し、サンドグラインドミルにて分
散した後、フィルターで0.5μ愼以上の粒子を除去し
、バーコードにより、150mφ、1.2m厚のノ(イ
レツクスガラス板上に30μ暢厚および1μ鵠厚にて塗
布設層して、この出願の発明および比較用の媒体を得た
。
これら2種の媒体のうち、30μ琳應の記録層をもつも
のにつき、記録層表面の変形と温度との関係を測定した
。すなわち、媒体を恒温槽に入れ、記録層表面に0.6
4+aφ、502の針棒を載置し、温度を5℃/分にて
昇温させながら、封体の層内への侵入度との関係を測定
した。 そして、封体が層内に侵入しはじめてから、一
定侵入深さにまで到達するまでの温度中を測定し、ピッ
ト形成闇値のブロードユングを評価した。 結果を下記
表1に示す。
のにつき、記録層表面の変形と温度との関係を測定した
。すなわち、媒体を恒温槽に入れ、記録層表面に0.6
4+aφ、502の針棒を載置し、温度を5℃/分にて
昇温させながら、封体の層内への侵入度との関係を測定
した。 そして、封体が層内に侵入しはじめてから、一
定侵入深さにまで到達するまでの温度中を測定し、ピッ
ト形成闇値のブロードユングを評価した。 結果を下記
表1に示す。
これとは別に、2種の媒体につき、1μ謁厚の記録層を
もつものにつき、以下の実験を行った。
もつものにつき、以下の実験を行った。
まず、10mWノHe−Ne v−サーを、AN(開口
数)0.55.40倍の対物レンズも1μ愼に集光し、
パルス照射した。パルス巾を変更し、記録層表面にピッ
トが形成されるパルス巾を測定し、書込み感度の逆数(
μsec )とした。 結果を表1に示す。
数)0.55.40倍の対物レンズも1μ愼に集光し、
パルス照射した。パルス巾を変更し、記録層表面にピッ
トが形成されるパルス巾を測定し、書込み感度の逆数(
μsec )とした。 結果を表1に示す。
次に、上記レーザーのパルス巾を0.5μsecに固定
し、誓込みを行い、次いでl mWのHe−Neレーザ
ーを、上記と同じ光学系にて1μ爲φに集光し、1μs
ec、<つかえし周波数10Hzにて照射し、その反射
光を7オトダイオードで検出し、S/N比を算出した。
し、誓込みを行い、次いでl mWのHe−Neレーザ
ーを、上記と同じ光学系にて1μ爲φに集光し、1μs
ec、<つかえし周波数10Hzにて照射し、その反射
光を7オトダイオードで検出し、S/N比を算出した。
この場合、アンプ系は、l Q MHz帝域のものを
用い、また、ノイズはRMS値(実効値)を用いた。
結果を表IK示す。
用い、また、ノイズはRMS値(実効値)を用いた。
結果を表IK示す。
さらに雰囲気温度を室温から30℃あげ・て、上記書込
み感度の逆数のパルス巾の照射光の照射を行い、その際
のS/N比の変化を観察し、4段階評可した。 結果を
表1に示す。
み感度の逆数のパルス巾の照射光の照射を行い、その際
のS/N比の変化を観察し、4段階評可した。 結果を
表1に示す。
表中◎は全く変化なし、○はほとんど変化なし、△は変
化あり、またXは大きく変化を表わす。
化あり、またXは大きく変化を表わす。
また、各媒体を60℃にて100時間保存し、その後の
S/N比の劣化(%)を測一定した。 結果を表1に示
す。
S/N比の劣化(%)を測一定した。 結果を表1に示
す。
録層表面にピットが形成されるに至る周波数を測定した
。 結果を表1に示す。
。 結果を表1に示す。
表1に示される結果から、本発明によれば、きわめてす
ぐれた特性が示されることがわかる。
ぐれた特性が示されることがわかる。
実験例2
実験例1における媒体において、ナイロン6の数平均分
子量を5,000.10,000.40,000Kかえ
、また、その分子量分布を表1に示されるようにかえ、
さらに、有機顔料(OP)を、銅−7タロシアニン系染
料のオレオゾールファーストブルーEL(住友化学工業
株式会社製、Dと略称)、13μ鶴カーボンブラツク(
CBと略称)、Ni超微粉(IQnm、真空冶金株式会
社製、Niと略称)にかえ、各種媒体を作製し、実験例
1と同様の実験を行った。
子量を5,000.10,000.40,000Kかえ
、また、その分子量分布を表1に示されるようにかえ、
さらに、有機顔料(OP)を、銅−7タロシアニン系染
料のオレオゾールファーストブルーEL(住友化学工業
株式会社製、Dと略称)、13μ鶴カーボンブラツク(
CBと略称)、Ni超微粉(IQnm、真空冶金株式会
社製、Niと略称)にかえ、各種媒体を作製し、実験例
1と同様の実験を行った。
結果を表2に示す。
表2の結果から、この出願の発明の媒体はいずれもすぐ
れた特性を示すことがわかる。
れた特性を示すことがわかる。
実験例3
下記表3に示されるような各種媒体を作製して、同表に
示される結果を得た。
示される結果を得た。
なお、ナイロン66は、東し株式会社製、アミランCM
3001N、ナイロン12はダイセル社製、ダイアミド
L1801、ナイロン610は、東し製、アミランCM
2001、ナイロン6/66/12は、ダイセル製X!
874を、それぞれ分子量分別して用いた。
3001N、ナイロン12はダイセル社製、ダイアミド
L1801、ナイロン610は、東し製、アミランCM
2001、ナイロン6/66/12は、ダイセル製X!
874を、それぞれ分子量分別して用いた。
表3に示される結果から、この出願の発明の媒体はいず
れもすぐれた特性を示すことがわかる。
れもすぐれた特性を示すことがわかる。
実験例4
樹脂として、表4に示されるような分子量および分布を
もつポリスチレンを用い、同表に示される結果を得た。
もつポリスチレンを用い、同表に示される結果を得た。
表4に示される結果から、この出願の媒体はいずれもす
ぐれた特性を示すことがわかる。
ぐれた特性を示すことがわかる。
なお、このような効果は、染料ないし顔料として、半導
体レーザー用等のものを用いても同様に実現することが
確認゛されている。
体レーザー用等のものを用いても同様に実現することが
確認゛されている。
また、このような本発明における樹脂の分子量分布範囲
によってもたらされるすぐれた効果は、他の樹脂でも同
様忙実現することが確認されている。
によってもたらされるすぐれた効果は、他の樹脂でも同
様忙実現することが確認されている。
代理人 弁理士 石 井 陽 −
209−
Claims (1)
- 基体上に、熱可塑性樹脂と光吸収染料ないし顔料とを含
む記録層を形成してなり、記録光の照射により、上記記
録層が融解軟化して記録ビットが形成され、上記記録層
に形成された上記記録ビット底には、熱可塑性、樹脂と
光吸収染料ないし顔料とをともに含む層が残存し、上記
記録ビットが形成された上記記録層に加熱を行うことに
より、上記記録層表面が平坦となるように構成してなる
光記録媒体において、 上記熱可塑性樹脂の総数の50
%以上が、数平均分子量の±30%以内の分子−量をも
つことを特徴とする光記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166114A JPS5868252A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166114A JPS5868252A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 光記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868252A true JPS5868252A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15825278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56166114A Pending JPS5868252A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5868252A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595448A (ja) * | 1982-06-21 | 1984-01-12 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | ダイマ−酸ポリアミド樹脂を含む消去可能な記録媒体 |
JPS595447A (ja) * | 1982-06-21 | 1984-01-12 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | 消去可能な光記録媒体 |
JPS59169896A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-25 | イ−ストマン・コダツク・カンパニ− | バインダ− |
JPS6144689A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-04 | Ricoh Co Ltd | 光情報記憶媒体用基板 |
JPS6161895A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-29 | Daicel Chem Ind Ltd | レ−ザ−記録用フイルム |
-
1981
- 1981-10-17 JP JP56166114A patent/JPS5868252A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595448A (ja) * | 1982-06-21 | 1984-01-12 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | ダイマ−酸ポリアミド樹脂を含む消去可能な記録媒体 |
JPS595447A (ja) * | 1982-06-21 | 1984-01-12 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | 消去可能な光記録媒体 |
JPS59169896A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-25 | イ−ストマン・コダツク・カンパニ− | バインダ− |
JPS6144689A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-04 | Ricoh Co Ltd | 光情報記憶媒体用基板 |
JPS6161895A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-29 | Daicel Chem Ind Ltd | レ−ザ−記録用フイルム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4860273A (en) | Method of recording information and information recording medium employed for the same | |
US4599718A (en) | Method for erasing a light recording medium | |
JPH0461792B2 (ja) | ||
JPH0138680B2 (ja) | ||
JPS5955794A (ja) | 光記録媒体 | |
JPS5868252A (ja) | 光記録媒体 | |
JPH0316276B2 (ja) | ||
EP0083991A2 (en) | Optical type information recording medium | |
JPS5967093A (ja) | 光記録媒体 | |
JPH0128715B2 (ja) | ||
JPS5848245A (ja) | 光記録媒体ならびに情報の書込みおよび消去方法 | |
JPS5971894A (ja) | 光記録方法 | |
JPH0440194B2 (ja) | ||
JPH0128713B2 (ja) | ||
JPS58224449A (ja) | 光記録媒体 | |
JPS5924690A (ja) | 光記録媒体 | |
JPS58185295A (ja) | 光記録媒体 | |
JPH0129717B2 (ja) | ||
JPS63256490A (ja) | 光学記録媒体 | |
JPS5814335A (ja) | 光記録媒体ならびに情報の書込みおよび消去方法 | |
JPH0128714B2 (ja) | ||
JPH0129716B2 (ja) | ||
JPS595096A (ja) | 光記録媒体 | |
JPH0128712B2 (ja) | ||
JPS61239990A (ja) | 光記録媒体 |