JPS5867885A - 耐食性及び燐酸塩処理性に優れた表面処理鋼板 - Google Patents
耐食性及び燐酸塩処理性に優れた表面処理鋼板Info
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- JPS5867885A JPS5867885A JP16482581A JP16482581A JPS5867885A JP S5867885 A JPS5867885 A JP S5867885A JP 16482581 A JP16482581 A JP 16482581A JP 16482581 A JP16482581 A JP 16482581A JP S5867885 A JPS5867885 A JP S5867885A
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/78—Pretreatment of the material to be coated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は裸耐食性及び燐酸塩処理性に優れた表面処理鋼
板に関するものである。
板に関するものである。
一般に、自動車用鋼板の如く実際使用に際してブレス成
形などの加工を行なった後にそのｉｔ使用する場合と燐
酸塩処理を施こし、塗装を施して最終用途で使用する場
合とあるが、前者では裸耐食性が、後者では燐酸塩処理
性および塗装後ρ耐食性がきわめて大きな問題であるが
、本発明の目的はこれらいずれにも優れた表面処理鋼板
を提供することである。
形などの加工を行なった後にそのｉｔ使用する場合と燐
酸塩処理を施こし、塗装を施して最終用途で使用する場
合とあるが、前者では裸耐食性が、後者では燐酸塩処理
性および塗装後ρ耐食性がきわめて大きな問題であるが
、本発明の目的はこれらいずれにも優れた表面処理鋼板
を提供することである。
最近の傾向として特に自動車用鋼板において、例えば北
米やカナダなど積雪の多い地方では路上の積雪をとかす
ため岩塩をまくようになって来たが、それにともなって
自動車用鋼板は激しい腐食環境下におかれることになっ
た。
米やカナダなど積雪の多い地方では路上の積雪をとかす
ため岩塩をまくようになって来たが、それにともなって
自動車用鋼板は激しい腐食環境下におかれることになっ
た。
これに対し、これまでは電気亜鉛めっき、ｍ融亜鉛めっ
き鋼板が主につかわれてきたが、裸耐食性及び塗装後の
耐食性がかならずしも充分とは言えず、比較的短時間の
うちに激しい腐食を提し、安全上からも種々の問題点を
生じてきた。
き鋼板が主につかわれてきたが、裸耐食性及び塗装後の
耐食性がかならずしも充分とは言えず、比較的短時間の
うちに激しい腐食を提し、安全上からも種々の問題点を
生じてきた。
このような状況下において、これら塩害に充分針えつる
裸及び塗装後の耐食性の優れた表面処理鋼板の開発が強
くさけばれ、各鉄鋼メーカー共多大の努力を払い、多く
の表面処理鋼板を開発し、１部市販されている。
裸及び塗装後の耐食性の優れた表面処理鋼板の開発が強
くさけばれ、各鉄鋼メーカー共多大の努力を払い、多く
の表面処理鋼板を開発し、１部市販されている。
例えばこれらにはＺｎ −Ｎｉ系、Ｚｎ −Ｎ１− Ｃ
ｒ系、Ｆｅ −Ｚｎ系、Ｆｅ −Ｚｎ −Ｎｉ系、Ｚｎ
−Ａｔ系、Ｚｎ −Ｍｎ系、Ｚｎ −ＴＩ系などの電
気めっき鋼板やシンクロメタル、あるいはさらにその上
にクロメート処理をした鋼板等、種々の表面処理鋼板が
ある。
ｒ系、Ｆｅ −Ｚｎ系、Ｆｅ −Ｚｎ −Ｎｉ系、Ｚｎ
−Ａｔ系、Ｚｎ −Ｍｎ系、Ｚｎ −ＴＩ系などの電
気めっき鋼板やシンクロメタル、あるいはさらにその上
にクロメート処理をした鋼板等、種々の表面処理鋼板が
ある。
表面処理鋼板を自動車用鋼板として使用する場合、！レ
ス成型−説脂あるいはブレス成型−説脂−リン酸塩処理
−塗装の工程を通るが、上記新しい表面処理鋼板におい
ても裸耐食性あるいは塗装後の耐食性が不充分な、もの
が多々あり、まして両特性を同時に満足する表面処理鋼
板は皆無と言ってよい。
ス成型−説脂あるいはブレス成型−説脂−リン酸塩処理
−塗装の工程を通るが、上記新しい表面処理鋼板におい
ても裸耐食性あるいは塗装後の耐食性が不充分な、もの
が多々あり、まして両特性を同時に満足する表面処理鋼
板は皆無と言ってよい。
リン酸塩処理性を向上する方法として従来からリン酸塩
処理直前に、リン酸ソーダ系の懸濁液をスグレーする方
法が知られている。
処理直前に、リン酸ソーダ系の懸濁液をスグレーする方
法が知られている。
また、リン酸塩処理液自体の反応性を上げるために重金
属塩を添加する方法も公知である。
属塩を添加する方法も公知である。
しかるに、例えば加工後の成型品に懸濁液をスグレーす
る方法は、一連のリン酸塩処理工程に新たに一工程挿入
することになり、設備的・コスト的に負担も大きく、既
設ラインの仕様によっては不ねｆ能なこともある。
る方法は、一連のリン酸塩処理工程に新たに一工程挿入
することになり、設備的・コスト的に負担も大きく、既
設ラインの仕様によっては不ねｆ能なこともある。
処理液自体に重金属塩を添加する方法は、自動車の如く
各種の表面性状をもつ部材から構成した物品を処理する
場合には、他の部材の反応も促進させるので、部位によ
りては過度の被膜析出を起こさせる心配があり、また、
化成処理液のコスト自体もかなシ上昇する。
各種の表面性状をもつ部材から構成した物品を処理する
場合には、他の部材の反応も促進させるので、部位によ
りては過度の被膜析出を起こさせる心配があり、また、
化成処理液のコスト自体もかなシ上昇する。
上記方策はいずれも表面処理鋼板のリン酸塩処理性をあ
る程度向上させるものの、裸耐食性などの向上は認めら
れない・ これに対し、本発明者等は種々検討を重ねた結果、鋼板
製造工程において簡便、確実に適用出来、しかも処理効
果のきわめて大きい技術を見いだした。
る程度向上させるものの、裸耐食性などの向上は認めら
れない・ これに対し、本発明者等は種々検討を重ねた結果、鋼板
製造工程において簡便、確実に適用出来、しかも処理効
果のきわめて大きい技術を見いだした。
これによって一般の表面処理鋼板の裸耐食性、リン酸塩
処理性及び塗装後の耐食性を圧倒的に向上出来ることが
判った。
処理性及び塗装後の耐食性を圧倒的に向上出来ることが
判った。
以下本発明についてくわしく説明する。
本発明は表面処理鋼板の表面にＭｎ ＋ Ｎｌ ＊ Ｃ
ｏ ＊Ｃｕ ＊ Ｍｏ ＊ Ｗ ｔ ８１ ｒ Ｆ＠
ｔ Ｚｎ ＊ ａｎの中から選ばれた１種または２種以
上の金属を３〜５００１ｒｋｉＶｍ２存在せしめること
にある。
ｏ ＊Ｃｕ ＊ Ｍｏ ＊ Ｗ ｔ ８１ ｒ Ｆ＠
ｔ Ｚｎ ＊ ａｎの中から選ばれた１種または２種以
上の金属を３〜５００１ｒｋｉＶｍ２存在せしめること
にある。
本発明を実際に適用する場合、例えば各種めっきライン
においてめっき終了後、水洗してただちに本処理にはい
ればよい。
においてめっき終了後、水洗してただちに本処理にはい
ればよい。
例えばＣｏの場合について説明する。
２０９７ｍ２目付のＺｎ −Ｎｌ系からなる表面処理鋼
板に対し、ｃｏを種々の割合で電気めっきし、その後の
裸耐食性、リン酸塩処理性及び塗装後の耐食性について
評価した結果を第１図、第２図１．第３図に示す。
板に対し、ｃｏを種々の割合で電気めっきし、その後の
裸耐食性、リン酸塩処理性及び塗装後の耐食性について
評価した結果を第１図、第２図１．第３図に示す。
ここでＣｏのめっき条件は
浴： ＣＯ３Ｏ４，７Ｈ２０１０１／Ｊ（ＮＨ４）２．
５Ｏ４ｚｏｊｌ／１＝ ｐＨ：６．８〜７．０ 浴温：５０℃ 八＝ｌν１２ で行なった。
５Ｏ４ｚｏｊｌ／１＝ ｐＨ：６．８〜７．０ 浴温：５０℃ 八＝ｌν１２ で行なった。
図から明らかなように、Ｚｎ −Ｎｉめっきの裸耐食性
はＣｏのめっき量に応じて向上するが、ここで２〜３
’Ｖｍ２付着する程度でもかなり向上する事はきわめて
注目すべきである。
はＣｏのめっき量に応じて向上するが、ここで２〜３
’Ｖｍ２付着する程度でもかなり向上する事はきわめて
注目すべきである。
また、Ｚｎ −Ｎｉ系めっき鋼板は通常リン酸塩処理性
が、かならずしも充分とは言えないが、Ｃｏが３ダ／購
２〜５００１１１＃’ｎｓ２の付着領域では、リン酸塩
の結晶は微細化し、しかも均一な結晶が形成される・３
■４２以下だと、結晶は粗大化し、５０（１％’ｍ２以
上になると同様に結晶は・粗大化する。
が、かならずしも充分とは言えないが、Ｃｏが３ダ／購
２〜５００１１１＃’ｎｓ２の付着領域では、リン酸塩
の結晶は微細化し、しかも均一な結晶が形成される・３
■４２以下だと、結晶は粗大化し、５０（１％’ｍ２以
上になると同様に結晶は・粗大化する。
次連リン酸塩処理後市販されているＦＤ塗装を行ない、
その後中塗、上塗を行なって塗装後の耐食性を調べた。
その後中塗、上塗を行なって塗装後の耐食性を調べた。
調査方法として塗装材にクロスカットし、塩水噴霧試験
を１０００ ｈｒ行ない、クロスカット部の腐食中を測
定した。
を１０００ ｈｒ行ない、クロスカット部の腐食中を測
定した。
第３図から明らかなようにＣｏが３ 〃ｖｎ＠２〜５０
０．ψ瞥では塗装耐食性がきわめて良好で３ ｈＱ／−
２以下、あるいは５０’＝０η４２以上ではやや低下す
ることが判った。
０．ψ瞥では塗装耐食性がきわめて良好で３ ｈＱ／−
２以下、あるいは５０’＝０η４２以上ではやや低下す
ることが判った。
以上の結果から明らかなように、ｃｏが３４４２〜５０
０ ｌＷｍ２では、Ｚｎ −Ｎｌ系合金めっきの裸耐食
性、リン酸塩処理性、及び塗装後の耐食性が大巾に向上
する。
０ ｌＷｍ２では、Ｚｎ −Ｎｌ系合金めっきの裸耐食
性、リン酸塩処理性、及び塗装後の耐食性が大巾に向上
する。
Ｃｏについて説明したがＮｉ ｒ Ｍｎ ｔ Ｃｕ ｒ
Ｍｏ ｒ ｗ＋Ｓｉ ＊ ＩＰ＠ｔ ８ｎ ｅ Ｚｎ
についても＃ｌぼ同様な結果が得られた。
Ｍｏ ｒ ｗ＋Ｓｉ ＊ ＩＰ＠ｔ ８ｎ ｅ Ｚｎ
についても＃ｌぼ同様な結果が得られた。
また、例えばＮｉ −Ｃｏの合金をめっきしてもほぼ同
様の結果が得られた。
様の結果が得られた。
また、以上、Ｚ！１−Ｎｌ系合金めっきに各種処理した
場合について説明したが、他の合金めつき、例えばＦ＠
−Ｚｎ系、Ｆ＠ −Ｚｎ −Ｎｉ系、Ｆｓ −Ｚｎ
−Ｎｉ −Ｃｏ系、Ｚｎ −Ｍｎ系、Ｚｎ −Ａｔ系、
Ｚｎ −Ｎｉ −Ｃ。
場合について説明したが、他の合金めつき、例えばＦ＠
−Ｚｎ系、Ｆ＠ −Ｚｎ −Ｎｉ系、Ｆｓ −Ｚｎ
−Ｎｉ −Ｃｏ系、Ｚｎ −Ｍｎ系、Ｚｎ −Ａｔ系、
Ｚｎ −Ｎｉ −Ｃ。
系、Ｚｎ −Ｎｉ −Ｃｒ系、Ｓｎ系、Ｓｎ −Ｎｌ系
、Ｎｌ系、Ｚｎ系など各種表面処理鋼板についてもほぼ
同様の結果が得られた。
、Ｎｌ系、Ｚｎ系など各種表面処理鋼板についてもほぼ
同様の結果が得られた。
また、表面処理鋼板の代表的なものとして各種クロメー
ト処理鋼板があるが、一般にクロメート処理被膜の上に
はリン酸塩被膜はきわめて形成しすらいとざわれている
＠ しかし、本発明による処理を行なうと上述しためっき鋼
板の場合と同様、耐食性はさらに向上し、かつ、リン酸
塩処理をすると緻密でしかも均一なリン酸塩の結晶が形
成され、塗装後の耐食性が大巾に向上する事が判った。
ト処理鋼板があるが、一般にクロメート処理被膜の上に
はリン酸塩被膜はきわめて形成しすらいとざわれている
＠ しかし、本発明による処理を行なうと上述しためっき鋼
板の場合と同様、耐食性はさらに向上し、かつ、リン酸
塩処理をすると緻密でしかも均一なリン酸塩の結晶が形
成され、塗装後の耐食性が大巾に向上する事が判った。
以上の結果から、本発明では各種表面処理鋼板にＣｏ
＊ Ｍｎ ＊ Ｎｉ ＋ Ｃｕ ｒ Ｍｏ ＊ Ｗ ＋
８１ ＋ Ｆｓ ｒ ＺｎＯ中から選ばれた１種また
は２種以上の金属を３〜５００６存在せしめることとす
る。
＊ Ｍｎ ＊ Ｎｉ ＋ Ｃｕ ｒ Ｍｏ ＊ Ｗ ＋
８１ ＋ Ｆｓ ｒ ＺｎＯ中から選ばれた１種また
は２種以上の金属を３〜５００６存在せしめることとす
る。
以上の処理によって各種表面処理鋼板の裸耐食性、リン
酸塩処理性、塗装極の耐食性を大巾に向上することが出
来る。
酸塩処理性、塗装極の耐食性を大巾に向上することが出
来る。
ここで上記金属を各種表面処理鋼板に特定量存在せしめ
ると裸耐食性１．リン酸塩処理性、塗装後の耐食性が大
巾に向上する理由は次のように考えられる。
ると裸耐食性１．リン酸塩処理性、塗装後の耐食性が大
巾に向上する理由は次のように考えられる。
例えばＦ・−Ｚｎ −Ｎｉ合金めっきにＣｏを特定量存
在せしめた場合、Ｃｏは合金めっき面の活性点に付着す
る。
在せしめた場合、Ｃｏは合金めっき面の活性点に付着す
る。
これは換言するとＣｏは反応しやすい点、すなわち腐食
しやすい点ＫＣｏが付着することを意味し、これはとり
もなおさず、腐食しやすい点をふさぐことＫなシ、全体
的に腐食しずらくするものと思われる。
しやすい点ＫＣｏが付着することを意味し、これはとり
もなおさず、腐食しやすい点をふさぐことＫなシ、全体
的に腐食しずらくするものと思われる。
一方、本発明に示す領域でのＣ・の付着量では、また一
様に付着しておらず、Ｃｏは表面処理鋼板の表面に核と
なって分散している。
様に付着しておらず、Ｃｏは表面処理鋼板の表面に核と
なって分散している。
このような状態で金属が分散した場合、さらにその上に
リン酸塩処理をするとリン酸塩の結晶はＣｏの分散され
た核をペースに成長し、均一に発達していく。
リン酸塩処理をするとリン酸塩の結晶はＣｏの分散され
た核をペースに成長し、均一に発達していく。
すなわち、リン酸塩の結晶はあらかじめ分散して存在す
るＣｏを核として発達するため、Ｃｏの状態によってリ
ン酸塩の結晶は均一で緻密な状態となる。
るＣｏを核として発達するため、Ｃｏの状態によってリ
ン酸塩の結晶は均一で緻密な状態となる。
一方、上記条件で形成されたリン酸塩被膜の上に塗装し
た場合、リン酸塩の結晶が優れているため優れた塗装被
膜が形成され、塗装後の耐食性は大巾に向上する。
た場合、リン酸塩の結晶が優れているため優れた塗装被
膜が形成され、塗装後の耐食性は大巾に向上する。
以上説明したように本発明によって表面処理鋼板の特性
は大巾に向上するが、表面処理鋼板へのＭｎ ＋ Ｎｉ
ｒ Ｃｏ ＋ Ｃｕ ＊ Ｍｏ ＋ Ｗ ＋ ８１
＋ Ｆ＠ ＊ Ｚｎの存在せしめる方法は、特に限定す
るものではなく電気めっきを行なってもよく、また、化
学めっきなどによってもよい。
は大巾に向上するが、表面処理鋼板へのＭｎ ＋ Ｎｉ
ｒ Ｃｏ ＋ Ｃｕ ＊ Ｍｏ ＋ Ｗ ＋ ８１
＋ Ｆ＠ ＊ Ｚｎの存在せしめる方法は、特に限定す
るものではなく電気めっきを行なってもよく、また、化
学めっきなどによってもよい。
以下、風体的な実施例について本発明の詳細な説明す、
３゜ 実施例Ｉ Ｚｎ −Ｎｉ合金を２０ ｇ／ｆｎ２めりきした表面処
理鋼板ＫＣｏを２ ｓ ＋？’ｌＲ２電気めっきした鋼
板の裸耐食性を８８Ｔで調べた結果１４４日後赤錆５〜
１０％認められた。
３゜ 実施例Ｉ Ｚｎ −Ｎｉ合金を２０ ｇ／ｆｎ２めりきした表面処
理鋼板ＫＣｏを２ ｓ ＋？’ｌＲ２電気めっきした鋼
板の裸耐食性を８８Ｔで調べた結果１４４日後赤錆５〜
１０％認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜にカ
ッティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
ッティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対し、Ｚｎ −Ｎｉ合金を２０１／ｍ２めっきし
た表面処理鋼板のＳＳＴ Ｋおける裸耐食性は７日後赤
錆が２０〜３０１１Ｉ認められた。
た表面処理鋼板のＳＳＴ Ｋおける裸耐食性は７日後赤
錆が２０〜３０１１Ｉ認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はかなり大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
はかなり大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳ８Ｔに１０００ｈｒ放置し、カプト部
の耐食性を調べた結果、カット部を中心に３〜４■腐食
し、塗膜が剥離していた。
、ティングしてＳ８Ｔに１０００ｈｒ放置し、カプト部
の耐食性を調べた結果、カット部を中心に３〜４■腐食
し、塗膜が剥離していた。
実施例２
Ｚｎ −Ａｔ合金を２０９ｋ めっきした表面処理鋼板
にＭｏを５０ ｍｇ／ｍ 電気めっきした鋼板の裸耐食
性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆１０〜１５％
認められた。
にＭｏを５０ ｍｇ／ｍ 電気めっきした鋼板の裸耐食
性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆１０〜１５％
認められた。
また、リン酸塩処理を行なりたところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳＳＴに１０００ｈｒ放置し、力、ト部
の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
、ティングしてＳＳＴに１０００ｈｒ放置し、力、ト部
の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対し、Ｚｎ−Ａｔ合金を２０ ｐ／Ｊめっきした
表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７日後赤錆が
１０〜１５％認められた。
表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７日後赤錆が
１０〜１５％認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はほとんど認められず、−まだら状にわずかに認められ
た。
はほとんど認められず、−まだら状にわずかに認められ
た。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳ８Ｔに１０００ ｈｒ放装し、耐食性
を調べた結果、塗膜はほぼ全面剥離した。
、ティングしてＳ８Ｔに１０００ ｈｒ放装し、耐食性
を調べた結果、塗膜はほぼ全面剥離した。
実施例３
Ｆ＊ −Ｚｎ −Ｎｉ合金を４０１／／ｍ めっきした
表面処理鋼板ＪＩＣＭｎを２０ □ｍ２電気めっきした
鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆
４０〜ｓｏｂ認められた。
表面処理鋼板ＪＩＣＭｎを２０ □ｍ２電気めっきした
鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆
４０〜ｓｏｂ認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
を九、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
ダティングしてＳＳＴに１０００ｈｒ放置し、カット部
の耐食性を調ぺ九結果、腐食の形跡は皆無であった。
ダティングしてＳＳＴに１０００ｈｒ放置し、カット部
の耐食性を調ぺ九結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対し、Ｆ＠ −Ｚｎ −Ｎ１合金を４０９／ｎ２
めっきした表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７
日後赤錆が５０〜７０ｔｓ認められた。
めっきした表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７
日後赤錆が５０〜７０ｔｓ認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はやや大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
はやや大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングして５ＳＴＫ１０００ｈｒ放置し、カット部
の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に４〜５閣腐食
し、塗膜が剥離していた。
、ティングして５ＳＴＫ１０００ｈｒ放置し、カット部
の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に４〜５閣腐食
し、塗膜が剥離していた。
実施例４
Ｆ・−２ｎ′合金を６０９７ｍ めっきした表面処理鋼
板ＫＮｉを３０１ｍ化学めりきした鋼板の裸耐食性をＳ
ＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆５０〜７０１認めら
れた。
板ＫＮｉを３０１ｍ化学めりきした鋼板の裸耐食性をＳ
ＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆５０〜７０１認めら
れた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜にカ
ッティングして５８Ｔ４Ｃ１０００ｈｒ放置し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
ッティングして５８Ｔ４Ｃ１０００ｈｒ放置し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対し、Ｆ・−Ｚｎ合金を６０ルー２めっきした表
面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７日後赤錆が６
０〜８０慢認められた。
面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７日後赤錆が６
０〜８０慢認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はやや大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
はやや大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
また、ＨＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜にカ
ブティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、カット部を中心に４〜５■腐
資し、塗膜が１剥離していた。
ブティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、カット部を中心に４〜５■腐
資し、塗膜が１剥離していた。
実施例５
ｚＨ−、Ｎｉ −Ｃｒ合金を２０ ｆ／／ｍ２めっきし
た表面処理鋼板にＣｕを１５．７．．２電気めっきした
鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆
２０〜４０ ＊ｇＪ６ラレタ。
た表面処理鋼板にＣｕを１５．７．．２電気めっきした
鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤錆
２０〜４０ ＊ｇＪ６ラレタ。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜にカ
ッティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放蓋し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無でろ−）九
。
ッティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放蓋し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無でろ−）九
。
これに対しＺａ −Ｎｉ −Ｃｒ合金を２０．ｌｉｌ／
Ｉ２メっきした表面処理鋼板のＳＡＴにおける裸耐食性
は７日後赤錆が３０〜５ｏ優認められた。
Ｉ２メっきした表面処理鋼板のＳＡＴにおける裸耐食性
は７日後赤錆が３０〜５ｏ優認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はかな９大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
はかな９大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
また、ｇＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、カット部を中心に３〜４■腐
食し、塗膜が剥離していた。
、ティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、カット部を中心に３〜４■腐
食し、塗膜が剥離していた。
実施例６
Ｚｎ −Ｍｎ系合金を２０ルー めっきした表面処理鋼
板にＷを３０９４電気めっきした鋼板の裸耐食性をＳＳ
Ｔで調べた結果、１４４日後赤錆１０〜２０ ｅｓｇめ
られた。
板にＷを３０９４電気めっきした鋼板の裸耐食性をＳＳ
Ｔで調べた結果、１４４日後赤錆１０〜２０ ｅｓｇめ
られた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳ８Ｔに１０００ ｈｒ放装し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
、ティングしてＳ８Ｔに１０００ ｈｒ放装し、力、ト
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対し、Ｚｎ −Ｍｎ合金を２０ 、！ｉｌ／ｍ”
めっきした表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７
日後赤錆が１０〜２０％認められた。
めっきした表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性は７
日後赤錆が１０〜２０％認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はかなり大きく発達し、緻密な結晶ではなかりた。
はかなり大きく発達し、緻密な結晶ではなかりた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装、を行ない、塗ＨＫ
力、ティングして８軒にＩ ０００ ｈｒ放装し、力、
ト部の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に６〜７■
腐食し、塗膜が剥離していた。
力、ティングして８軒にＩ ０００ ｈｒ放装し、力、
ト部の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に６〜７■
腐食し、塗膜が剥離していた。
実施例７
クロメート処理鋼板（ＴＦ’Ｓ ： Ｃｒ ２５ Ｎｅ
ｗｓ ）にＳｔを１ｏ ｒ１ｍ’電気めっきした鋼板
の裸耐食性を８８Ｔで調べた結果３日後赤錆が５〜１０
％認められた。
ｗｓ ）にＳｔを１ｏ ｒ１ｍ’電気めっきした鋼板
の裸耐食性を８８Ｔで調べた結果３日後赤錆が５〜１０
％認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜にカ
ブティングしてＳＳＴに１００ｈｒ放置し、力、ト部の
耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
ブティングしてＳＳＴに１００ｈｒ放置し、力、ト部の
耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対し、クロメート処理鋼板（ＴＦＳ ：Ｃｒ２５
１１Ｉｇ／ｎ２）のＳＳＴにおける裸耐食性は１日後赤
錆が７０〜８０慢認められた。
１１Ｉｇ／ｎ２）のＳＳＴにおける裸耐食性は１日後赤
錆が７０〜８０慢認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
ははとんど認められなかった。
ははとんど認められなかった。
また、ＥＤ］！！装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜
にカッティングしてＳＳＴに１００ ｈｒ放装し、カッ
ト部の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に３〜４■
腐食し、塗膜が剥離していた。
にカッティングしてＳＳＴに１００ ｈｒ放装し、カッ
ト部の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に３〜４■
腐食し、塗膜が剥離していた。
実施例８
Ｆｅ−Ｎｉ−Ｚｎ−Ｃｏ合金を３０１部ｍ めっきし
た表面処理鋼板ＫＦ・を２０ ｍｅ／ｍ２電気めっきし
た鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤
錆３０〜４０％ｇめられた。
た表面処理鋼板ＫＦ・を２０ ｍｅ／ｍ２電気めっきし
た鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べた結果、１４４日後赤
錆３０〜４０％ｇめられた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングして５８ＴＫ１０００ｈｒ放置し、カット部
の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
、ティングして５８ＴＫ１０００ｈｒ放置し、カット部
の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対し、Ｆｅ −Ｎｉ −Ｚｎ −Ｃｏ合金を２０
ｇ／ｎ２めっきした表面処理鋼板の８ＳＴにおける裸
耐食性は７日後赤錆が４０〜５０チ認められた。
ｇ／ｎ２めっきした表面処理鋼板の８ＳＴにおける裸
耐食性は７日後赤錆が４０〜５０チ認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
は１部大きく発達し、緻密な均一な結晶ではなかった。
は１部大きく発達し、緻密な均一な結晶ではなかった。
を九、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳｓＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、カット部を中心に２〜３鱈腐
食し、塗膜が剥離していた。
、ティングしてＳｓＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、カット部を中心に２〜３鱈腐
食し、塗膜が剥離していた。
実施例９
Ｆ＠−Ｚｎ合金を４０１７ｍ２めっきした表面処理鋼板
にｚｒｋを２５ｉ２電気めっきした鋼板の裸耐食性をＳ
ＳＴで調べた結果、１４Ｂ−後赤錆が８０〜９０チ認め
られた。
にｚｒｋを２５ｉ２電気めっきした鋼板の裸耐食性をＳ
ＳＴで調べた結果、１４Ｂ−後赤錆が８０〜９０チ認め
られた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜にカ
ッティングしてＳＳＴ Ｋ １０００ ｈｒ放装し、カ
ット部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であっ
た。
ッティングしてＳＳＴ Ｋ １０００ ｈｒ放装し、カ
ット部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であっ
た。
これに対し、Ｆｅ −Ｚｎ合金を４０１１７ｍ２めっき
した表面処理鋼板のＳ８Ｔにおける裸耐食性は７日後赤
錆がほぼ全面に認められた。
した表面処理鋼板のＳ８Ｔにおける裸耐食性は７日後赤
錆がほぼ全面に認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はやや大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
はやや大きく発達し、緻密な結晶ではなかった。
また、ＦＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に５〜６■腐
食し、塗膜が剥離していた。
、ティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、力、ト部を中心に５〜６■腐
食し、塗膜が剥離していた。
実施例１０
Ｚｎ −Ｍｎの１０９７ｍ からなる２層めっきした
表面処理鋼板４ＣＮｉ−Ｃｏの合金を７０ 、ｗ／ｍ２
電気めっきした鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べだ結果、
１４４日後赤錆３０〜４０チ認められた。
表面処理鋼板４ＣＮｉ−Ｃｏの合金を７０ 、ｗ／ｍ２
電気めっきした鋼板の裸耐食性をＳＳＴで調べだ結果、
１４４日後赤錆３０〜４０チ認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、一様に緻密なリ
ン酸塩被膜が形成されていた。
ン酸塩被膜が形成されていた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
、ティングしてＳＳＴに１０００ ｈｒ放装し、カット
部の耐食性を調べた結果、腐食の形跡は皆無であった。
これに対しＺｎ −ＭｎのＩ ＯＩＩ／Ｉ＠２からなる
２層めっきした表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性
は７日後赤錆が３５〜４５俤認められた。
２層めっきした表面処理鋼板のＳＳＴにおける裸耐食性
は７日後赤錆が３５〜４５俤認められた。
また、リン酸塩処理を行なったところ、リン酸塩の結晶
はまだら状にわずかに認められた。
はまだら状にわずかに認められた。
また、ＥＤ塗装−中塗−上塗の塗装を行ない、塗膜に力
、ティングしてＳ８Ｔ Ｋ １０００ ｈｒ放装し、耐
食性を調べた結果、力、ティング個所を中心忙３〜７ｍ
の巾で腐食し、塗膜が剥離していた。
、ティングしてＳ８Ｔ Ｋ １０００ ｈｒ放装し、耐
食性を調べた結果、力、ティング個所を中心忙３〜７ｍ
の巾で腐食し、塗膜が剥離していた。
第１図はＺｎ −Ｎｉ系からなる表面処理鋼板に対し、
Ｃ＠’Ｊ：種々の割合でめっきし、その後の耐食性につ
いて好個した結果を示す図、８２図は同リン酸塩処理性
の結果を示す図、第３図は同塗装後の耐食性の結果を示
す図でおる。 ×べＦＬ％１箇４１１■櫻 手続補正書 ＩＩ／口Ｉ白府「り月７２［」 １、′Ｊ許庁１ミ官尤わヌＯ犬殿 １、 、 ！ｌしｆ’ｌの表示 −昭和６午特 僧願第１ｂ≠８２ケ号 住 所（居”Ｉｌｌ；Ｂｒｌ：千成１１１Ｋ人Ｌｉ’ｌ
２−Ｊ’ｌ’１６番３号１２”（ＰＪｉ＋）（６６５
）新１１本製鐵株式會（Ｌ４代理人 ｉＶ 所 東ｊ；（都ｆ代ｌ（区丸の内２１目６番
２号丸め内へ重洲ビル３３０、 ′ ８、補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 本鱈明細書中下記事項を補正いたします。 記 １、特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。 ２、第４頁１６行目、第７頁２０行目及び第９頁１５行
目に ｒ Ｆ’６ ＋ Ｚｎ Ｊとあるをそれぞれ削除する。 ３、第６頁１９行目に ｒ、Ｆｅ ＋ Ｓｎ ＋ Ｚｎ Ｊとあるをｒ＋８１１
＋Ｊと訂正する。 ４、第１７頁７行目〜第１９頁８行目に［実施例８ Ｆｅ −Ｎｉ・・・・・・・塗膜が剥離し、でいた０」
とあるを削除する。 ５、第１９頁９行目に ［実施例１０Ｊとあるを 「実施例８」と訂正する。 特許請求の範囲 表面処理鋼板の表面にＭｎ ＋ Ｎｉ ＊ Ｃｏ ＋
Ｃｕ ＋Ｍｏ 、Ｗ 、Ｓｉ ＋ Ｓｎの中から選ばれ
た１種または２種以上の金属を３〜ｓ ００ ｍｇ／ｍ
”存在せしめることを特徴とする耐食性及び燐酸塩処理
性に優れた表面処理鋼板０
Ｃ＠’Ｊ：種々の割合でめっきし、その後の耐食性につ
いて好個した結果を示す図、８２図は同リン酸塩処理性
の結果を示す図、第３図は同塗装後の耐食性の結果を示
す図でおる。 ×べＦＬ％１箇４１１■櫻 手続補正書 ＩＩ／口Ｉ白府「り月７２［」 １、′Ｊ許庁１ミ官尤わヌＯ犬殿 １、 、 ！ｌしｆ’ｌの表示 −昭和６午特 僧願第１ｂ≠８２ケ号 住 所（居”Ｉｌｌ；Ｂｒｌ：千成１１１Ｋ人Ｌｉ’ｌ
２−Ｊ’ｌ’１６番３号１２”（ＰＪｉ＋）（６６５
）新１１本製鐵株式會（Ｌ４代理人 ｉＶ 所 東ｊ；（都ｆ代ｌ（区丸の内２１目６番
２号丸め内へ重洲ビル３３０、 ′ ８、補正の内容 別紙のとおり 補 正 書 本鱈明細書中下記事項を補正いたします。 記 １、特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。 ２、第４頁１６行目、第７頁２０行目及び第９頁１５行
目に ｒ Ｆ’６ ＋ Ｚｎ Ｊとあるをそれぞれ削除する。 ３、第６頁１９行目に ｒ、Ｆｅ ＋ Ｓｎ ＋ Ｚｎ Ｊとあるをｒ＋８１１
＋Ｊと訂正する。 ４、第１７頁７行目〜第１９頁８行目に［実施例８ Ｆｅ −Ｎｉ・・・・・・・塗膜が剥離し、でいた０」
とあるを削除する。 ５、第１９頁９行目に ［実施例１０Ｊとあるを 「実施例８」と訂正する。 特許請求の範囲 表面処理鋼板の表面にＭｎ ＋ Ｎｉ ＊ Ｃｏ ＋
Ｃｕ ＋Ｍｏ 、Ｗ 、Ｓｉ ＋ Ｓｎの中から選ばれ
た１種または２種以上の金属を３〜ｓ ００ ｍｇ／ｍ
”存在せしめることを特徴とする耐食性及び燐酸塩処理
性に優れた表面処理鋼板０
Claims (1)
- 表面処理鋼板の表面にＭｎ ｅ Ｎ ｉ ａ Ｃｏ ＊
Ｃｕ ＋ Ｍｏ ＊Ｗ・別・Ｆｅ・Ｓｎ 、 Ｚｎの
中から選ばれた１橿または２種以上の金属を３〜５００
ｍ９７ｍ２存在せしめることを特徴とする耐食性及び
燐酸塩処理性に優れた表面処理鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164825A JPS6056436B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 耐食性及び燐酸塩処理性に優れた表面処理鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164825A JPS6056436B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 耐食性及び燐酸塩処理性に優れた表面処理鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867885A true JPS5867885A (ja) | 1983-04-22 |
| JPS6056436B2 JPS6056436B2 (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=15800628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56164825A Expired JPS6056436B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 耐食性及び燐酸塩処理性に優れた表面処理鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056436B2 (ja) |
Cited By (13)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS56116887A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-12 | Nippon Steel Corp | Cold rolled steel plate with excellent suitability for phosphate treatment and preparation thereof |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56164825A patent/JPS6056436B2/ja not_active Expired
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| EP0778362A2 (en) | 1995-11-21 | 1997-06-11 | Nkk Corporation | Zinciferous plated steel sheet and method for manufacturing same |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056436B2 (ja) | 1985-12-10 |
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