JPS5867627A - 高純度抗血友病性因子の製造法 - Google Patents
高純度抗血友病性因子の製造法Info
- Publication number
- JPS5867627A JPS5867627A JP56162571A JP16257181A JPS5867627A JP S5867627 A JPS5867627 A JP S5867627A JP 56162571 A JP56162571 A JP 56162571A JP 16257181 A JP16257181 A JP 16257181A JP S5867627 A JPS5867627 A JP S5867627A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- factor
- antihemophilic
- protein
- activity
- units per
- Prior art date
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- Pending
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒト血漿中に存在する抗血友病性因子(# )
に関する。特に本発明は高活性、高純度で、且つ変性さ
れたAHF奮実質上含まないAIIFk含有する組成物
とその製造法に関する。
に関する。特に本発明は高活性、高純度で、且つ変性さ
れたAHF奮実質上含まないAIIFk含有する組成物
とその製造法に関する。
血漿中に存在する他の蛋白からのAHFの分離は既に知
られている。従来例によると、カラムクロマトグラフィ
ー、ポリエチレングリコール(PEG)又紘ポリプロピ
レングリコール(PPG)による沈澱、グリシンによる
(又は他のアミノ酸による)沈澱、アルコールによる沈
澱等にょクフイブリノゲン及び他の蛋白から部分的又は
全体的に分離する方法がおる。英国特許第1,507,
198号、米国特許第3.973,002号ではpHと
温度調節を利用してAHFの精He行なっている。しか
しこれらの方法では本発明とは異なる出発物質を用いて
おシ、中間純度の低活性製剤が得られるにすぎない。こ
れらの特許に記載された方法では低温沈澱物ではなく低
温法撤物から抽出した7ラクシヨンを利用している。ま
たpHと冷却調節が一循環すると分別を中止している。
られている。従来例によると、カラムクロマトグラフィ
ー、ポリエチレングリコール(PEG)又紘ポリプロピ
レングリコール(PPG)による沈澱、グリシンによる
(又は他のアミノ酸による)沈澱、アルコールによる沈
澱等にょクフイブリノゲン及び他の蛋白から部分的又は
全体的に分離する方法がおる。英国特許第1,507,
198号、米国特許第3.973,002号ではpHと
温度調節を利用してAHFの精He行なっている。しか
しこれらの方法では本発明とは異なる出発物質を用いて
おシ、中間純度の低活性製剤が得られるにすぎない。こ
れらの特許に記載された方法では低温沈澱物ではなく低
温法撤物から抽出した7ラクシヨンを利用している。ま
たpHと冷却調節が一循環すると分別を中止している。
他の従来例でも一循環のpHと冷却調節の効果を確認し
ている( J−に、Smtth他、Transfits
ion、 19.299−306.(1979))。
ている( J−に、Smtth他、Transfits
ion、 19.299−306.(1979))。
上記した従来例の方法で得られたAHF組成物は比較的
低濃度(1−当少約5〜15単位 のAHF活性)且つ
低純度(蛋白1岬当、りAHF活性1単位未満)であシ
、望ましぐなり不純物として変性AHFf含有する。
低濃度(1−当少約5〜15単位 のAHF活性)且つ
低純度(蛋白1岬当、りAHF活性1単位未満)であシ
、望ましぐなり不純物として変性AHFf含有する。
本発明はヒト血漿から得られるAHF含有水性組成物か
ら高活性、高純度で且つ変tgEAHFk実質上含有し
ないAHF組成物を製造する改良法を提供するものであ
る。
ら高活性、高純度で且つ変tgEAHFk実質上含有し
ないAHF組成物を製造する改良法を提供するものであ
る。
本発明は下記の方法によって高濃度(1ml!当り約2
0〜45単位のAHF活性)で、高活性(蛋白111g
当シ少なくとも1単位のAHF活性つな水性組成物と蛋
白1N9肖り1〜10単位のAHFf有する乾燥組成物
(これら組成物は実質上変性AHFt−含有しない)を
ヒト血漿から製造する。
0〜45単位のAHF活性)で、高活性(蛋白111g
当シ少なくとも1単位のAHF活性つな水性組成物と蛋
白1N9肖り1〜10単位のAHFf有する乾燥組成物
(これら組成物は実質上変性AHFt−含有しない)を
ヒト血漿から製造する。
本発明方法は1−当り約5〜15単位のAHF活性を有
し且つ蛋白11g当シ約0.3〜1.0単位のAHF活
性の比活性(apeetfic activity )
2有するAHFf)水性組成物に適用されうる。
し且つ蛋白11g当シ約0.3〜1.0単位のAHF活
性の比活性(apeetfic activity )
2有するAHFf)水性組成物に適用されうる。
これらの水性組成物は本発明方法に従かい次の工程に供
される。
される。
(ロ))出発溶液濃度t−2〜10倍に濃縮しく6)
該濃縮溶液のpHY約5.0〜6.0Killj節L
、(6) 得られる溶液を約0〜14℃に冷却し、(
ロ)#pHと温度で生ずる沈澱を除き、0)溶液【濾過
又は他の均等的手段にょシさらに清澄しそして、 (1)pH*−約7.0に調節する。
該濃縮溶液のpHY約5.0〜6.0Killj節L
、(6) 得られる溶液を約0〜14℃に冷却し、(
ロ)#pHと温度で生ずる沈澱を除き、0)溶液【濾過
又は他の均等的手段にょシさらに清澄しそして、 (1)pH*−約7.0に調節する。
得られた溶液は無1i濾過に供さねそれから得られたF
液社直接無菌小瓶に入れてもよく、凍結乾燥して無菌乾
燥製剤にしてもよい。溶液又は乾燥製剤はそのまま市場
に供しうる。
液社直接無菌小瓶に入れてもよく、凍結乾燥して無菌乾
燥製剤にしてもよい。溶液又は乾燥製剤はそのまま市場
に供しうる。
次に本発明方法を1図1t−参照して以下に説明する。
図IFi公知法の工程と本発明方法の工程を示すフロー
シートである。これらの説明及び記載はもちろん例示の
ものでありこれらに限定するものではない。
シートである。これらの説明及び記載はもちろん例示の
ものでありこれらに限定するものではない。
ヒト血漿を凍結、解凍、遠心法に供し、低温沈澱を除く
。
。
生理的pH及び温度(pH7〜7.4.室温〜37℃)
にて、低温沈澱(4)をバッファー(たとえばトリス塩
酸塩又はグリシンと食塩及びクエン酸ナトリウム等)に
溶かし均一溶液とする。低温沈澱又は低温沈澱からの濃
縮フラクション社凝固した蛋白(AHFf含む)、フイ
プリノゲン、アルブミン及び他の蛋白の複雑な混合物で
ある。再懸濁させた低温沈m6)t−酸性化(pHs、
o〜6.8に)シ(工程8)、次いで冷却(5〜15℃
に)シ(工程9)、ある種の蛋白(フイプリノゲ7等)
と低温不溶性グロブリンを沈澱させる(工程10)。上
記した適正な条件(pH6〜6.8.温度5〜15℃)
を慎重に選ぶことにより、AHF″を上澄液に残すこと
ができる(エフ)Hが6.4よシも酸性になり、溶液が
冷却されると(工程8〜12)、より多くの蛋白が沈澱
し溶液から除かれうる。
にて、低温沈澱(4)をバッファー(たとえばトリス塩
酸塩又はグリシンと食塩及びクエン酸ナトリウム等)に
溶かし均一溶液とする。低温沈澱又は低温沈澱からの濃
縮フラクション社凝固した蛋白(AHFf含む)、フイ
プリノゲン、アルブミン及び他の蛋白の複雑な混合物で
ある。再懸濁させた低温沈m6)t−酸性化(pHs、
o〜6.8に)シ(工程8)、次いで冷却(5〜15℃
に)シ(工程9)、ある種の蛋白(フイプリノゲ7等)
と低温不溶性グロブリンを沈澱させる(工程10)。上
記した適正な条件(pH6〜6.8.温度5〜15℃)
を慎重に選ぶことにより、AHF″を上澄液に残すこと
ができる(エフ)Hが6.4よシも酸性になり、溶液が
冷却されると(工程8〜12)、より多くの蛋白が沈澱
し溶液から除かれうる。
しかしAHFもまた沈澱゛する。公知法はこの段階で終
了している〃ζこれはpHと温度の連続した調節でさら
に精製することは不可能であると考えられていた所以で
ある。
了している〃ζこれはpHと温度の連続した調節でさら
に精製することは不可能であると考えられていた所以で
ある。
本発明方法に従かえば、高純度の濃縮物を以下に述べる
追加工程によって得ることができる。
追加工程によって得ることができる。
AlC0H)、 吸着の後、分離したAHF溶液(1
2)i濃縮・又は沈澱させる。濃縮したAHF溶液(1
4)は高活性(1−当夛25〜45単位)を有するが純
度は高いといえない(蛋白1q当シIAHF単位未満)
。この濃縮A11F溶液(14)(又は濃縮再S濁AH
F溶液(14) )は次いでTLH5,0〜6,0に調
節され0〜14℃に冷却され、沈澱を生ずる。沈澱(1
9)を除き、AHF(20)溶液を清澄LApH7に調
節し、無菌濾過し、瓶づめ又は凍結乾燥する。
2)i濃縮・又は沈澱させる。濃縮したAHF溶液(1
4)は高活性(1−当夛25〜45単位)を有するが純
度は高いといえない(蛋白1q当シIAHF単位未満)
。この濃縮A11F溶液(14)(又は濃縮再S濁AH
F溶液(14) )は次いでTLH5,0〜6,0に調
節され0〜14℃に冷却され、沈澱を生ずる。沈澱(1
9)を除き、AHF(20)溶液を清澄LApH7に調
節し、無菌濾過し、瓶づめ又は凍結乾燥する。
凍結乾燥製剤は蛋白11Iv当り約1〜10単位AHF
活性を有し且つ変性AHFkHF上含有しない。
活性を有し且つ変性AHFkHF上含有しない。
本発明によフ、酸性化及び冷却工程(工程8〜12)か
らのAHF溶液vrpH7に再調節し濃縮すると、続い
ての#に注化と冷却tL、さらに多量のフイプリノゲン
、プラズミノゲン及びプラズミン、低温不溶性グロブリ
ン及び他の蛋白’i、AHFの共沈殿を伴なうことなく
、沈澱させて除去する作用をし、その結果、中間的な活
性と純度のAHF製剤から高活性、高純度のAHFH剤
を得ることができるのである。
らのAHF溶液vrpH7に再調節し濃縮すると、続い
ての#に注化と冷却tL、さらに多量のフイプリノゲン
、プラズミノゲン及びプラズミン、低温不溶性グロブリ
ン及び他の蛋白’i、AHFの共沈殿を伴なうことなく
、沈澱させて除去する作用をし、その結果、中間的な活
性と純度のAHF製剤から高活性、高純度のAHFH剤
を得ることができるのである。
この引き続く工程なしに第1の酸性化及び冷却(工程8
〜12)t−拡張しても効果はない。
〜12)t−拡張しても効果はない。
本発明方法の他の利点は穏やかな方法であることであり
、得られるAHF製剤が変質されてい危い特徴を有する
。即ち生成物は抗原因子■(F■コアギュラント抗原)
と因子■プロコアギュラント活性の比かはぼ1であル、
変性AHF(不活性抗原因子■のレベルに対応)が存在
しないことを示している。
、得られるAHF製剤が変質されてい危い特徴を有する
。即ち生成物は抗原因子■(F■コアギュラント抗原)
と因子■プロコアギュラント活性の比かはぼ1であル、
変性AHF(不活性抗原因子■のレベルに対応)が存在
しないことを示している。
【図面の簡単な説明】
図1は公知法と本発明方法とを示す工程図である。
特許出願人 アーマ−7アーマシユーテイカルカンパ
ニー 71.−1、手続補正畳(
方式) 昭和56年11月13日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 x、6件の表示 昭和56年特許願第162571号 2、発明の名称 高純度抗血友病性因子の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アーマ−7アーマシユーテイカル カンパニ
ーMIK添付の手書き明細書及び図面 6、補正の内容 別紙のとおり手書き明細書をタイプ浄曹に補正した。 並びに正式図面も提出する。ただし、内容の補正はない
。 手続補正書 昭和56年11月20日 特許庁長官 島 1)春 樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第162571号 2、発明の名称 高純度抗血友病性因子の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アーマ−ファーマ舛−テイカル カンパニー明
a薔の発明の詳細な説明の掴 6、補正の内容 (1)明#11xe頁1行と2行の間に次の文を挿入す
る。 「無−溶液はl−当り約25〜45単位を含み、蛋白1
stpmD約1〜10率位AHF活性を有し且つ変性A
HFYr実質上含有しない。」
ニー 71.−1、手続補正畳(
方式) 昭和56年11月13日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 x、6件の表示 昭和56年特許願第162571号 2、発明の名称 高純度抗血友病性因子の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アーマ−7アーマシユーテイカル カンパニ
ーMIK添付の手書き明細書及び図面 6、補正の内容 別紙のとおり手書き明細書をタイプ浄曹に補正した。 並びに正式図面も提出する。ただし、内容の補正はない
。 手続補正書 昭和56年11月20日 特許庁長官 島 1)春 樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第162571号 2、発明の名称 高純度抗血友病性因子の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アーマ−ファーマ舛−テイカル カンパニー明
a薔の発明の詳細な説明の掴 6、補正の内容 (1)明#11xe頁1行と2行の間に次の文を挿入す
る。 「無−溶液はl−当り約25〜45単位を含み、蛋白1
stpmD約1〜10率位AHF活性を有し且つ変性A
HFYr実質上含有しない。」
Claims (5)
- (1)1−当り約20〜45単位の抗血友病性因子濃度
と、蛋白1キ当9少なくとも1単位の抗血友病因子比活
性tWし、ヒト血漿から誘導された抗血友病因子の水溶
液から得られ、数本溶液が1−浩9約5〜15単位の抗
血友病性因子濃度と、蛋白11g当多約0.1〜1.0
単位の抗血友病性因子比活性を有するものである抗血友
病性因子の水性組成物の製造法にして、(α)該低濃度
溶液を約2〜10倍に濃縮し、(6) 該濃縮溶液の
’IjH1を約5.0〜6.0に調節しくc) 得ら
れる溶液全豹O〜14℃に冷却し、(山 該pHと温度
に於て生ずる沈澱管線き、(+) 工程ケ功為らの溶
液tさらに清澄しそして(1)pa′を約7.0に調節
することt−特徴とする抗血友病性因子の水性組成物の
製造法。 - (2)1−当多約5〜15単位の抗血友病性因子濃度と
蛋白111F当り約0.1〜1.0単位の抗血友病性因
子比活性i有する抗血友病性因子の出発水溶液tζ (a) 抗血友病性因子を低温p過ム(6) 低温
F遇物kpH約7.0〜7.4でバッファーに溶解させ
、(c) pHt−約6.0〜6.8に、温度全豹5
〜15℃に調節することKよってフィブリノグンと低温
不溶性グロプレンを沈澱させそして沈澱を除き、 頓 水酸化アルミニウム上に吸着させることによって溶
液中のプ四トロンビンを除き、そして (#)得られる溶液を回収することにょり血漿から得ら
れ友ものである特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)1−当り約20〜45単位の抗血友病性因子濃度
と蛋白11g当多少なくとも1単位の抗血友病性因子比
活性を有するヒト血漿から誘導された抗血友病性因子の
水性組成物。 - (4)蛋白11g当シ約1〜10単位の抗血友病性因子
活性を有し、抗原因子■と因子■プロコアギュラント活
性の比が11ぼ1で実質上変性抗血友病性因子を含有し
ないことを特徴とするヒト血漿から誘導され次抗血友病
性因子の凍結乾燥組成物。 - (5) 1wIt当り約20〜45単位の抗血友病性
因子活性の濃度と蛋白11g当多少なくとも1単位の抗
血友病性因子活性を有し、抗原因子■と因子■ブロコア
ギュラント活性の比がほぼ1で実質上変性抗血友病性因
子を含有しないことを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載のヒト血漿から誘導された抗血友病性因子の水性組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162571A JPS5867627A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 高純度抗血友病性因子の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162571A JPS5867627A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 高純度抗血友病性因子の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867627A true JPS5867627A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15757112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162571A Pending JPS5867627A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 高純度抗血友病性因子の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5867627A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5959626A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | マイルス・ラボラトリ−ス・インコ−ポレ−テツド | 抗血友病因子濃縮物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50142719A (ja) * | 1974-04-12 | 1975-11-17 | ||
US3973002A (en) * | 1974-04-12 | 1976-08-03 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Antihemophilic factor |
JPS5326313A (en) * | 1976-08-14 | 1978-03-11 | Rushierushiyu Ematorojitsuku S | High yield and easy preparation of highlyypurified 8 factor concentrate |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56162571A patent/JPS5867627A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50142719A (ja) * | 1974-04-12 | 1975-11-17 | ||
US3973002A (en) * | 1974-04-12 | 1976-08-03 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Antihemophilic factor |
JPS5326313A (en) * | 1976-08-14 | 1978-03-11 | Rushierushiyu Ematorojitsuku S | High yield and easy preparation of highlyypurified 8 factor concentrate |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5959626A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | マイルス・ラボラトリ−ス・インコ−ポレ−テツド | 抗血友病因子濃縮物 |
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