JPS5959626A - 抗血友病因子濃縮物 - Google Patents

抗血友病因子濃縮物

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JPS5959626A
JPS5959626A JP58094213A JP9421383A JPS5959626A JP S5959626 A JPS5959626 A JP S5959626A JP 58094213 A JP58094213 A JP 58094213A JP 9421383 A JP9421383 A JP 9421383A JP S5959626 A JPS5959626 A JP S5959626A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は!Il規な抗血友病因子濃縮物およびその製造
力泳に関し、かつそれらを提供することを目的とする。
庫拍明のはかの目的は、1.ノ、下の説明から明らかと
なるでりろう。特記しないかぎり、部および百分幕は重
量による。
境仕、抗血友病因子(AM1勺、あるいは因子■として
知られている、はヒトの血漿から調製される。低温沈1
pqg ((、”rlloprect、pitate)
を新らしく凍結したヒト血漿の融解プールから遠心分離
により回収し、グイサーにかけ(diced)、洗浄し
て可溶性クン・セフ賀勿除去する。次いで、低温沈殿物
を水で抽出または可溶化する。この水浴液のpHをわず
かに酸性にし、この溶液を冷却して14負の非AHFタ
ンパク質な公爵する。次に、水浴液を水酸化アルミニウ
ムで処理して、望筐しくないタンパク買、とくにグロト
ロンビン複合タンパク質を除去する。このアルミニウム
水酸化物を用いる精製技術は、Eershgold e
t al、 J、 Lab。
32ページ[Mozen著、the Twenty−F
ourtん。
Annual Wayne 5tate Univer
sity Syrnpo−sinm  on Bloo
d、Detroit、Michigan(Januar
vl 976 )およびXV  Co?1.gress
 ofthtt Intgrna、tional  5
ociety ofIiemato−1ogy、 Je
rusalem、 l5rael ’(1974) ]
および米し1特許第4.170.639号(Liu a
t al。
1979年10月)に記載された。塩および緩衝剤を水
溶液に加え、次いでこの水溶沿のpEtわずかに酸性に
h)4整した後、これを凍結乾燥する。
大川、極の処理において、水性AEI”濃縮から水を除
去した後、それを凍結乾燥することが望ましい。この目
的に、AEF濃縮物を再沈殿させた後、凍結乾燥する。
水溶液を冷エタノール、ポリエチレングリコーノへまた
はグリシンで処理し、これによシAHFタンパク質を沈
殿させる。沈殿を遠心分離によシ集め、水、緩衝剤、生
理的食塩水、および酸と混合し、そして凍結乾燥する。
米国%許第4.170.639号(LjlL)は、水性
AHF抽出液を、水酸化アルミニウムで和製し、緩衝液
および生理的食塩水で書構取し、そして酸性pEK訴整
した後、限外v5過して濃縮し、次いで凍結乾燥できる
ことを開がしでいる。限外渥過tよ、酸性p77にrA
整し、再イ・h成しブヒA HF 1141出液につい
てのみ、分子b;カットオフ (cut−off )が
100力ダルトンでりる膜を用いて実施される。
本発す」者らは、Anpタンパク質の水溶液を精製して
望ましくないタンパク賀を除去した後であるが、それを
緩衝剤および生理的食塩水と混合しかつそれを酸性のp
Hに調整する前に、前記A11p′水浴液を限外沖過す
ることによりそれから水を効果的に除去できることを見
出した。
本発明者らの研究によると、水の除去は本発明の方法Q
・−おいてAノlFタン・ぐり貿の活性を有意に変化さ
せないで達成されることが示された。先行技術の方法に
おいて用いられる限外沖過技術は、AIIF活性の収率
を減少させ、この蕗少は本発明の方法により予期されな
いIユとに回避される。
本発明の王な利点は、Al1F活性を本質的に完全に回
収するということである。従来の再沈殿および限外沖過
法は、因子■を不完全に回収し、これは多分、4 n 
pタンパク貿の俊1哩によるものと思われる。% Qj
剤訃よひ生理的食塩水との混合および7) HWI”l
整の少なくとも5時間前において、限外濾過を通用する
本発明の方法において、A // ’F活性の有意の減
少は観測されない。先行技術の限外p過汰は、抗血友病
因子の約15%以上の損失を生する。
本発明のさらに他の利点は、不発明の方法の生成物中の
ホン・ウイレプラント (VanWil l ebra
ndt )因子(■R:#/′p°)ノ含誓が有意に高
いということでめる。実質的に同じ比率で■R:lF’
Fおよびプロコアギュラント (proco−agrb
lant )因子(■:C)を官有する生成物を得るこ
とが可能である。このような生成物は、自然の■:C′
の状態にいっそう近接して近づき、ホン・ウイレプラン
ト恵者、うなわぢ、ホン・ウイレプラントの病気に悩−
よ嘔れる恵省に逸するであろう。芒らに、この生成物の
生体内の半減期は増加する。一般に、本発明の生成物中
の■:C゛/■R: tj/ F’比は約1 / 0.
5〜lのル1)凹円、通常約1/lでb#)、これI/
Cヌ・Jしてアルコール沈殿法において上の比は約17
0.1〜0.4、通常1 / 0.2でおる。本発明の
生成物中の■R: li Fの濃度は、15、Mi位/
−より大きく、一般に約15〜30単位/―であシ、時
にはioo単位/ゴ程度に高い。
たとえd゛、#縮のアルコール沈殿工4¥を用いて倚ら
γした■R:iメl゛の両度は、一般Vご15卑位/彪
より小、すなわち約5〜lO里位/屑eでのる。
小鎖明の他の利点は、AflFタンノ七タ負対フイプリ
ノーケ゛ンのミリグラム数の比がC3!艮drLゐとい
9ことでめる。従来の丹沈紋τ用いて付しれるものより
も増大したA、/7Fc脂舶物の収率は、率位投力風当
シのフイグリノーケ゛ンの鮒を巾慈1こ増大する。こう
して、大きい体積のAIIF碗相物を受は取る思考にお
けるフィブリノ−ダンり過剰投与は、+−拍明の生成物
ケ用いるごとV(°より回雁することができる。本究明
の生jμ物のAii Fタンパクη対フィブリノ−ダン
のミリグラム数の比(■:c 7雫ψ)Vユ、約2.6
〜40/1の卸凹円、運常約3.0 / lに低下する
。元イゴ代1ト]v仁より用いられる小組のアルコール
や)沈殿性(メヒ:b・いて、板長生成物の■u : 
C/ myψ比は約1.0〜2..5/1.−iに約1
.5/Iテ、lb、6゜改良サレ;/cVIl : C
’ 7w R: WF“および■:C’/lvφを有す
る本発明の生成物は、従来入手できなかった。
前述のよりに、Al1F@縮物はヒトの血漿から得られ
る。一般に、AHF@縮の訴製は、Hersh−gol
d et al、 J、 Lab、 C’lin、 M
ed、、swpra、に最初に記載されている方法の修
正および改善にょシ実施される。ヒトの新らしい凍結血
漿の5℃よシ低い痛1度において融解したプールから、
低温沈殿を除去する。低温沈殿を、ダイヤ”−にかけ、
緩衝液で洗浄し、次いで水中に可溶化する。水性AEF
溶液のpHを、生物学的に1容憾れうる酸、この特定の
型の酸はこの分野でよく知られている、の添加によシロ
、40〜6.95の範囲内に調整することが好ましい。
10℃より低く冷却した後、形成する沈殿がおるときは
、それをデカンテーションまたは遠心分離により除去す
る。活性AIl F)成分を官有する水浴液を、アルミ
ニウム水酸化物と混合して、望ましくないタンノリ1を
が択的に除去する。p 11が全体を辿じて帛実上−足
にとどまるといりことは、この処理のIP′徴でわる。
アルミニウム水酸化物処理の結果、承ましくないタンパ
ク賀はA B l?効力を夾質的に損失しないで水性A
RP溶液から選択的に除去される。本発明の方法ケ増用
するのeユ、この精製された水溶液でりる。
本発ψ」によれは、上のように処理した水性Al1F溶
液を限外濾過する。この浴液ケ特矩の半塩膜とに触さぜ
、これによシnI望鼠の水を除去する。
すなわち、除去したとき、最終溶液の凍結乾燥を大きく
促進する缶の水を除去する。本発明の方法に、I+:・
JするIIrAは、100万ダルトンより小8い、好ま
しくは10.000〜3υo、 o o oダルトンの
範囲内の呼称分子iカットオフ(cut −of f’
 )をもつべきである。100万ダルトンの分子かカッ
トオフをもつ膜はAHFタンパク質を物理的に捕捉し、
こりして、A 11 F y、:′絹物の収量は減少す
る。本発明VCおいて1すご用できる(対応する呼称分
子伊カットオフ(i−もつ)典型的な限外r過膜は、ア
ミコン(Amicon ) XM 50  (50,0
00ダルトン、アミコン・コーポレーション、マサテユ
セッッ州レジシントン、製)、アミコン7)MlO(1
0,000ダルトン)、アミコンX#1OOA (10
0,000ダルトン)、アミコンXM300  (30
0,000ダルトン)などである。本究明の好ましい実
施態様VCおいて、水性AHF#液の限外濾過は、限外
p逼装置において中空繊維を用いて、たとえば、アミコ
ンIJC’30(30士ガフィートの濾過面積)申窒繊
維装崗゛においてアミコンH10P10(10,000
ダルトン) カートリッジのような限外濾過膜などを用
いて、実施する。
本発明の方法を実施するとさ、限外濾過膜壁における層
がr、および剪断のズ(1度は低いことが好ましい。2
000より小ざいレイノルズ数、りfましくは200〜
300の範囲内のレイノルズ数の壁における層流速度、
および1000逆秒(sec−’)よシ小δい、好1し
くは200〜300 se(’の軒5囲ビ」の壁におけ
る剪断速度を用いて、きわめてすぐれfc精果が連成さ
れる。本発明に促うyK浴偕の限外濾過の間に膜壁にお
いて、流速を筒<シ、文゛の、81ニエ果生する剪断を
高くすると、−縮されたAH7f’生成物はより短かい
処理J間で生することが、もちろん、絋められる。しか
しながら、AHF濃縮物のl6肚は、こ7’Lらの菌い
速厳において、A11ツバタンパク質の変性のため、減
少する。これに関して、唸だ、AIIFタンノクク臂の
渡性を最小とする目的で、空気の吸収および剪鵬の場V
(−おける他の界面効果、たとえVよ、発泡などを最小
とするために、特別の注意をしなくてはならない。
限外V過の間に用いる型の再循環ポンプは、本発明の1
つの電装な面である。ダイヤフラムポンプはAHFタン
ノクク質の変性を最小にし、これに対し、遠心ポンプは
その使用の間にAIIFタンA?り質の活性が過度に損
失するために望ましくない。
限外テ過工程において使用するのに適したポンプは、た
とえば、Am1con LP−20(AmiconCo
rporation)空気圧作動ダイヤスラムポンプオ
ヨヒワレンーラップ・サンドバイA−(Wαγren−
Rwpp S andpiper )ポンプ(SA 1
−A −DB−1−ss型)  (Thomas an
d As5ociates。
C″orte Madera、 Ca1ifornia
 )である。
水性AJ、iF溶液の限外p過後、この溶液を、従来の
ように、緩衝液および生理的食塩水と混合する。この目
的に、塩化ナトリウムを水性抽出液に生理学的VC許容
されうる矩で、通常0.05〜0.30七ル、好’EL
<は0,15モルリレベルで加える。
さらに、赤当な生理学的に旧’<−されうる緩衝剤、た
とえは、クエン醒・ナトリウムを、・これに0.005
〜003モル、々Jまl、、(io、01モルのレベル
で加える。心安に応じて、水性抽出液のpBを6゜4〜
740範匹1内〔食物および業物の投与(Foodan
d l)rug Adrninistration)の
規則によシ確立された〕に生理学的に許容されうる酸の
添加によシ、++・す整する。水性A HI”浴液を沢
過して粒子を除去し、次いで滅菌r遇する。
水性Al1F溶液から水を除去するための限外p過は、
溶液と緩衝液および生理的食塩水との混合前に、浴液へ
通用することに注意することが軍装である。でうでない
と、上に列埜した利益および利点、とくにyl li 
F生成物の収率に関する、が実現8れない。
七のように処理された水性A111=梢液の滅菌濾過抜
、浴液を凍結乾燥する。溶液は、この分野でよくノ、1
1られているように、急速保給すべき過当な大きさの容
器へ無菌的に充填し、凍結9勿實を?M箱乾燥する。凍
結乾燥した物理を内部に鴇む容器を密閉し、生成物を使
用するびで約2〜8℃の温度で)ti’蔵する。
注入りため、谷谷益の内容物を無酌蒸貿水中に再構成し
て、ftIま25AHF活性単位/ml會言有する溶液
を生成する。
再構成した敢、11の凍結乾燥した生成物の5および珈
明吸を改良するために、前述の限外涙適佐、ダリシン沈
殿工程′+c実施ずゐことは、本発明の乾四ビ」であめ
。この目的VL1限外F’逸した水浴液をグリシンと、
約16〜′2..2モル、好1しくは1.9モルの11
部7m度に、Y’J5〜20℃においてン昆合する。必
賢に尾、して、この混合物をクエン酸ナトリウムおよび
生理的食塩水とで扛それ0.005〜0.03モルおよ
び0.05〜0.30モルの嬢肢に混合する。この混合
物を約30分間功上、好ましくは30〜120分間、最
適には60分間保持する。
上の数示に従って調製した、凍結乾燥生成物を再構戚す
ると、それは淡黄色および80%より大きい透明展′f
f:+、tする。
前述のダリシン沈厳工桿は限外濾過したAHF浴液に遍
用しなくてはならないことは、注目するに値する。限外
r過工杵ケ省略すると、AHF活性のはは半分は最終生
成物にふいて失なわれる。
さらに、グリシンの処理が1仄功しかつA Hir”活
性の損失が回か塾rしるためには、水伯二A 11 F
浴液V」、グリ7ンの処L+41f」に、少なくとも5
01ル?/dのり/バクηf:君南しなくてはならない
グリシン処理の結果とし1−形成する沈殿は、普通の手
段、たとえは、遠心分離、P遍などにより、A11F溶
液から分離され、そして沈殿は前述のように緩衝液およ
び生理的食塩水の中に溶解される。
上のようにpHを調整した後、水性AHF溶液を凍結乾
燥して、乾燥したAli F@縮絹物得る。
明らかなように、水分が減少した、限外濾過したABF
溶液は、見金には乾燥していないが、AIIF@紹11
勿でりると考えられる。
実施例 本元明を次の実施例によシ、さらに鮫1明する。
実施例において、合計のタンパク芦は280ナノメータ
ーにおける吸収の測尾によ仄定量した。
プロコアギュラント活性(■:C“)は、Langae
ll  et  al、  ノ、La b、C’ l 
in、Mad、。
Vat、4i、637−647 (1953)およびP
roctor et at、  Am、J、 C”li
n、path、、Vol。
36.212  (1961)の方法を修正した1段階
活性化部分的トロンボプラスチン時間(onestag
e Activated Partial Throm
boplastinTime (APTT):)試験に
より検定した。
リストセチ:y (Ristocetin)−ウイレグ
ラントレ4子活性(■R:WF)は、01son et
旦。
8(1975)に従うケ゛ル濾過血小板を用いて検ボし
た。
短鎖的因子1抗原(■lR:Aglの足動は、−52(
1966)の手順に従い実施した。
タンク’Jtに関係する因子vHc幻する抗拙Y(〜は
、ベーリング・ノイアグノステツクス(Jゴel乙r 
ingDiagnostics、) (Sommerv
ille、 New Jersey)から倚た。
タンパク餉種の分布は、酢酸セルロースの電気体動によ
9株厘した。
実施例 ヒトの新らしい血漿を5℃iV下で融解し、15℃以下
に加温した。そのように加温した血漿を2℃に冷却し/
ζ。3時10]後、不溶性低温沈殿を10℃以下におけ
る遠心分離により集めた。
低温法Jl(IKy)をグイサーにかけ、107の無菌
水中に32℃において2向11.iJ以内に懸濁婆せた
。次いで、混合物’(i 0.11V塩酸の添加により
ph68にhiし、5℃に冷却した。沈殿を5℃にふけ
る遠)し・分離によシ除去した。
水浴液(上7ft1に小水中のアルミニウム水酸化物の
3%の悉俺液と、0.1Fのアルミニウム水酸化物対i
rのタンパク餉の比で混合した。この混合物を5℃で3
0分間かき1ぜ、アルミニウム水酸化物を?5過および
遠心分離によシ除去した。
実施例2 細イ+< <Ioh、in Channel )中のA
BF溶液の限外済過 実施例17J・らの水溶液(300rn!、)を、%定
した温IWにおいてアミコンTCP−10細いみぞ系に
あける柿々の細いみぞの限外濾過膜を辿して、限外沖過
して、50meの体積に濃縮した。用いた膜はアミコン
XMso、アミコンXM100A。
およびアミコンXM300(fべてアミコン・コーポレ
ーション)、ミリポア(MiLlipore) PSV
P(lO’  ダルトン、ミリボア・コーポレーション
、マサテユセッッ州ベトフォード)でめった。限外沖過
材料は、口1」述の方法により分析した。
結果を衣lに安約する。
実施例3 中規模実験 実施例1におけるように調製した水性A11F溶液(2
07)を、有効濾過面積がlθ平方フィート(0,93
m’) /カートリッジでありそして呼称分子保持限外
がI O,000ダルトンであるアミコアH107’I
Oカートリッジを用いる、アミコン1)C’30中繊維
装匝にょシ限外濾過して、溶液を4tの体積に濃縮した
θ11述の方法に関連す4限外p過しだイΔ料の分析の
結果勿、表2に記載する。
限外濾過しだ材料をクエン酸ナトリウムおよび塩化ナト
リウムと、0.15−Eルの塩化ナトリウムおよび0.
01モルのクエン酸ナトリウムのレベルを得るために十
分な量で庇付した。次に、構成した拐料のp Hf:l
A’塩酸の徐加により6,9に調整した。次いで、IO
−の各構成材料をバイアルに入れ、400ミグロンよシ
低い圧力および一40℃の出発貯′#、温汲から+30
℃の完成貯蔵温度において凍結乾燥した。
実施例4 実施例1におけるように調製した水性AHF溶沿ヲ、ア
ミコンIl l OP 10カートリツジを用いるアミ
コンDC中窒繊維の装−により限外濾過した。
3回の実験の結果を、下表に記載する。
′大流1ull 5 それぞれ実カニI帽IJ 3、実h1.2および3から
の限外濾過した濃縮物を、酢酸セルロースの電気泳動に
伺して、タン・ぞり買種の分布を決定した。
結果を下表4に要約する。
実施例6 実施例4におけるように調製した限外沖過した4Jtp
“溶液(8,673を12℃に冷却し、クエン酸ナトリ
ウムと0.01モルの濃度に混合し、塩化ナトリウムと
0.15モルに混合し、そしてグリシンと1.9モルの
強度に混合した。混合物の温展を5℃に下げ、処理を通
じて5℃に維持した。1時向後、この混合物を5℃にお
いてスタティック(Statie) モードで8500
Xfにおいて30分間遠心分離し、セしてペーストを流
出液から分離した。
ダリシン処理からのペーストを最終の容器の緩衝h (
o、 o 1モルのクエン酸ナトリウムおよび0゜15
モルの生理的食塩水)中に溶かし、そしてこの溶液の一
部分を前述の手順に従い分析した。
上の溶液の残シの部分を一70℃で30日間凍結し、融
解し、上のように分析した。
結果を下表に要約する。
■:C゛   ■R:WF 試料  Ago  (μ/d)(μ/−)限外濾過溶液
   80.60   45.8   44.25溶解
したペースト グリシン処理後 47.10   33.6   39
.0凍結および融解 47.10   31.7   
35.0後 上からの凍結した溶液を融解し、予備濾過しだ。
テ゛キストローズな1%のレベルに加え、この浴液のp
Hを1モルの塩酸の添加により6.9に調整した。この
溶液を0.45μ70.22μボール(PGA1)フィ
ルターで濾過して無曲太餉槽に入れ、これら各10m#
の溶液をバイアルに入れた。バイアルの内容物をストー
クス(Stakes)凍結乾燥器でiiJ述のよりに凍
結乾鋏した。
1侶1のバイアルからの凍結乾燥物を、最終容器の緩衝
液中で楕成し、上のように分析した。
次の結果が得られた: 比油性(■:C゛基準):   0.89溶解時間: 
       3分38秒〜佃R:WF<μ/m1) (i二ioo希釈):2Z5 ■lイ:Art  (μ/−) (1:200希釈)二81 透明度        :〉80% 透明吸は580ナノメーターにおける試料の透過率の測
定によシ決定した。対照すなわち標準は水であシ、そし
て透明度は試料の透過率(580)/水の透過率(58
0)xtooで表わした。
的rト出顔人 マイルス・ラボラドリース・インコーポ
レーテツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ボン・ウイレプラント因子およびプロコアギュラ
    ント因子t fJo、 5〜1/lの比で君侶する抗血
    友病因子濃縮物。 2 ホン・ウイレプラント因子の濃度が洞15単位/−
    以上でめる儲r+一層末の卸、囲$1項記載の生成物。 3、 ホン・ウイレフ゛ラント因子対プロコアギュラン
    ト因子の比が幻l/1である相許精求の#lI’囲第1
    項第1項記載■物。 4、 プロコアギュラント因子対ソイブリノーグンのミ
    リグラム7tの比が約2.8〜4/1である抗血友病因
    子濃縮物。
JP58094213A 1982-09-29 1983-05-30 抗血友病因子濃縮物 Expired - Lifetime JPH0788309B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US427372 1982-09-29
US06/427,372 US4455301A (en) 1980-02-26 1982-09-29 Antihemophilic factor concentrate

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5959626A true JPS5959626A (ja) 1984-04-05
JPH0788309B2 JPH0788309B2 (ja) 1995-09-27

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ID=23694590

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58094213A Expired - Lifetime JPH0788309B2 (ja) 1982-09-29 1983-05-30 抗血友病因子濃縮物

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JP (1) JPH0788309B2 (ja)
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JPS6160614A (ja) * 1984-08-31 1986-03-28 ベーリングヴエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト 第8因子製剤およびその製造方法
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