JPS5867489A - シリアルプリンタのヘツド解除装置 - Google Patents
シリアルプリンタのヘツド解除装置Info
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- JPS5867489A JPS5867489A JP16618481A JP16618481A JPS5867489A JP S5867489 A JPS5867489 A JP S5867489A JP 16618481 A JP16618481 A JP 16618481A JP 16618481 A JP16618481 A JP 16618481A JP S5867489 A JPS5867489 A JP S5867489A
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- Japan
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- head
- platen
- releasing
- magnet
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Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 11
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、シリアルプリンタのヘッド解除装覧に係り
、特に平型等のプラテンを用いたシリアルプリンタにお
ける紙送り時のヘッド解除装置ｊ／に関する。 一般に、シリアルプリンタでは、プラテン上の用紙へ活
字を打１つけるので、印字時には印字音が発生する。 こ才］に対して、サーマルプリンタは、印字時の発生音
が小さいという特徴がある。 しかしながら、平型等のシラテンを用いたシリアル型で
は、紙送り時に、感熱用紙を支えるプラテンから、プラ
ンジャーマグネット等を用いてヘッドを離す必要がある
。そのため、ヘッドの離脱および圧接時に、比較的大き
な音が発生する。 従来の防音対策としては、ゴム等のスペーサをプランジ
ャーに挿入することによって、プランジャーの励磁時の
発生音を減少させる方法が知られている。しかし、プラ
ンジャーの搦、除時、すなわ丸ヘッドがプラテン（止棒
には感熱用紙とプラテン）に圧接する時の発生音に対し
ては、１”Ｊらの防止策も行われていない。 第７図は、従来から使用されているシリアルプリンタの
ヘッド解除装置１の要部構成を示す斜視図である。図面
において、／は側板、コは平プラテン、３は感熱用紙、
ｑはキャリッジで、ＩＩＡはそのサーマルヘッド、Ｓは
キャリッジダのガイド部材、乙は駆動用ワイヤー、７は
回転部材、ｇはスプリング、デはプランジャーマグネッ
トを示す。 この第７図は、サーマルシＩＪ ’Ｙルプリンタの場合
を示しており、サーマルヘッドｌＩＡには縦１列ドツト
形式のものが使用される。 印字動作時には、スプリングどの力によって回転部材７
が矢印方向へ回転さ４するので、サー・−マルヘッドｌ
Ａは、平プラテン、２↓の感熱用紙３と圧接状態に保た
れる。 （−Ｌ、Ｔ、サーマルヘッドｌ！Ａを搭載したキャリツ
ジグの右方向または左方向への移動に対応して、４７列
の各ドツトへ加熱パルスが選択的に印加され、感熱用紙
３上にドットパターンシこよる印字が行われる。 紙送り時には、プランジャーマグネット９の励磁によっ
て回転部材りが矢印と反則方向へ回転され、サーマルヘ
ッドｌＩＡは、平プラテンノおよび感熱用紙３から離さ
７′７、解除状態となる０次１こ、図示され、ないペー
パーフィー ド七−夕が駆動され、感熱用紙３が、例え
ば１行幅たけ搬送さオフる１、 感熱用紙３の搬送が終了すると、プランジャーマグネッ
ト９の励磁か停止されて、サ マル・＼ツドｌｌＡは、
次の印字動作のために、解除状ｂｙから再び圧接状態へ
移行される。 このプランジャーの解除時の発生音は働撃−音であり、
単に騒音であるだけでなく、プラテンと衝突することに
よって、ヘッドに指部が生じるおそれがある。例えば、
サーマルヘッドの場合には、亀裂を生じたりして、プリ
ンタの信頼性が低下する等の不都合がある。 そこで、この発明のンリアルブ′りン夕のヘッド解除装
置では、これらの不都合を解決し、紙送り終了時におけ
るヘッドとプラテンとの圧接時の発生音を小さくすると
ともに、ヘッドが受ける衝撃を少なくして信頼性を向上
させ、かつこれらを安価な手段で実現することを目的と
する。 そのために、この発明のヘッド解除装置においては、ヘ
ッドをプラテンへ圧接′４゛る押圧手段と、ヘッド解除
用のマグネット駆動手段とを設け、ヘッド解除状態から
圧接状態へ移行する際に、マグネット駆動手段への励＆
市流を−１停止させ、短い時間幅、すなわちパルス状の
励磁電流を少なくとも７回以上印加４るようにしている
。 ７Ａ、２図ｔ、ｔ、この発明のシリアルプリンタのヘッ
ド屑１ｉ、装置Ｂ（に用いられるヘッド離脱１・圧接匍
ｊ御回路の一実施例を示すフロック図であイ、。図面に
おいて、ＭＭ／とＭＭ、２はモノマルチバイフ゛レータ
、Ｐ Ｍはプランジャーマグネット、Ｔｒ／とＴｒ２は
トランジスタ、ＯＲはオアゲート回路、ＶＲ／とＶＲ，
２は可変抵抗器、Ｒ，〜Ｒ，は抵抗器、Ｃ１とＣ２はコ
ンデンサを示し、Ａはオアゲート回路ＯＲの出力１ご号
、ＨＯはへラドオフｍ号、ＨＯＨはへラドオフボールド
信号を示す。 この第２図の回路では、ヘッドｌＩｔ脱時６と、プラン
ジャーマクネットＰＭを効率よく使８４するために、ヘ
ッドオフ用のトランジスタ’ｌ’ｒ／とヘッドオフホー
ルド用のトランジスタＴｒ、２とのコ個のトランジスタ
が設けられている。 また、この実施例では、−・ツドオフホールドイぎ号）
１０Ｈがきイアて、マク７ｒ、ツトｈノ、蜘′由７ｔｈ
’が−、Ｎ、 ＋ｒ’ １Ｌされたシε、パルス状（ツ
ノｖＪｑ値電（ＡＩ’、 ’、Ｓ・７回たけ印加する場
合を示し、そのためのモノマルチバイブレ 夕は、ＭＭ
／とＭ Ｍ 、２とのコ個が設けられる。モノマルチバ
イ ｌ” シーーータＭＭ／とＭＭ 、２ （１） 設
’）４Ｆ ５ｊｊ ｊ：旧−＋ 、 ”Ｊ”＆ ＱＩ
Ｉノ’１器Ｖ Ｒ／とＶ Ｒ，２を調整するこ々によっ
て、適当な値番こ辞テｉ′さ１１る。 次の第３図は、第２図の回路のり７８作をＨ”２明°４
−るためのタイムチャートである。各イ、１号鼓形に付
けらねた符号は第２図（こ対応しており、またＰＦ４−
１ペーパーフイードモー 夕の駆動年号で、；′ｆ＋線
部はペーパーフィー トモ−夕の動１作中を汀ζ
、特に平型等のプラテンを用いたシリアルプリンタにお
ける紙送り時のヘッド解除装置ｊ／に関する。 一般に、シリアルプリンタでは、プラテン上の用紙へ活
字を打１つけるので、印字時には印字音が発生する。 こ才］に対して、サーマルプリンタは、印字時の発生音
が小さいという特徴がある。 しかしながら、平型等のシラテンを用いたシリアル型で
は、紙送り時に、感熱用紙を支えるプラテンから、プラ
ンジャーマグネット等を用いてヘッドを離す必要がある
。そのため、ヘッドの離脱および圧接時に、比較的大き
な音が発生する。 従来の防音対策としては、ゴム等のスペーサをプランジ
ャーに挿入することによって、プランジャーの励磁時の
発生音を減少させる方法が知られている。しかし、プラ
ンジャーの搦、除時、すなわ丸ヘッドがプラテン（止棒
には感熱用紙とプラテン）に圧接する時の発生音に対し
ては、１”Ｊらの防止策も行われていない。 第７図は、従来から使用されているシリアルプリンタの
ヘッド解除装置１の要部構成を示す斜視図である。図面
において、／は側板、コは平プラテン、３は感熱用紙、
ｑはキャリッジで、ＩＩＡはそのサーマルヘッド、Ｓは
キャリッジダのガイド部材、乙は駆動用ワイヤー、７は
回転部材、ｇはスプリング、デはプランジャーマグネッ
トを示す。 この第７図は、サーマルシＩＪ ’Ｙルプリンタの場合
を示しており、サーマルヘッドｌＩＡには縦１列ドツト
形式のものが使用される。 印字動作時には、スプリングどの力によって回転部材７
が矢印方向へ回転さ４するので、サー・−マルヘッドｌ
Ａは、平プラテン、２↓の感熱用紙３と圧接状態に保た
れる。 （−Ｌ、Ｔ、サーマルヘッドｌ！Ａを搭載したキャリツ
ジグの右方向または左方向への移動に対応して、４７列
の各ドツトへ加熱パルスが選択的に印加され、感熱用紙
３上にドットパターンシこよる印字が行われる。 紙送り時には、プランジャーマグネット９の励磁によっ
て回転部材りが矢印と反則方向へ回転され、サーマルヘ
ッドｌＩＡは、平プラテンノおよび感熱用紙３から離さ
７′７、解除状態となる０次１こ、図示され、ないペー
パーフィー ド七−夕が駆動され、感熱用紙３が、例え
ば１行幅たけ搬送さオフる１、 感熱用紙３の搬送が終了すると、プランジャーマグネッ
ト９の励磁か停止されて、サ マル・＼ツドｌｌＡは、
次の印字動作のために、解除状ｂｙから再び圧接状態へ
移行される。 このプランジャーの解除時の発生音は働撃−音であり、
単に騒音であるだけでなく、プラテンと衝突することに
よって、ヘッドに指部が生じるおそれがある。例えば、
サーマルヘッドの場合には、亀裂を生じたりして、プリ
ンタの信頼性が低下する等の不都合がある。 そこで、この発明のンリアルブ′りン夕のヘッド解除装
置では、これらの不都合を解決し、紙送り終了時におけ
るヘッドとプラテンとの圧接時の発生音を小さくすると
ともに、ヘッドが受ける衝撃を少なくして信頼性を向上
させ、かつこれらを安価な手段で実現することを目的と
する。 そのために、この発明のヘッド解除装置においては、ヘ
ッドをプラテンへ圧接′４゛る押圧手段と、ヘッド解除
用のマグネット駆動手段とを設け、ヘッド解除状態から
圧接状態へ移行する際に、マグネット駆動手段への励＆
市流を−１停止させ、短い時間幅、すなわちパルス状の
励磁電流を少なくとも７回以上印加４るようにしている
。 ７Ａ、２図ｔ、ｔ、この発明のシリアルプリンタのヘッ
ド屑１ｉ、装置Ｂ（に用いられるヘッド離脱１・圧接匍
ｊ御回路の一実施例を示すフロック図であイ、。図面に
おいて、ＭＭ／とＭＭ、２はモノマルチバイフ゛レータ
、Ｐ Ｍはプランジャーマグネット、Ｔｒ／とＴｒ２は
トランジスタ、ＯＲはオアゲート回路、ＶＲ／とＶＲ，
２は可変抵抗器、Ｒ，〜Ｒ，は抵抗器、Ｃ１とＣ２はコ
ンデンサを示し、Ａはオアゲート回路ＯＲの出力１ご号
、ＨＯはへラドオフｍ号、ＨＯＨはへラドオフボールド
信号を示す。 この第２図の回路では、ヘッドｌＩｔ脱時６と、プラン
ジャーマクネットＰＭを効率よく使８４するために、ヘ
ッドオフ用のトランジスタ’ｌ’ｒ／とヘッドオフホー
ルド用のトランジスタＴｒ、２とのコ個のトランジスタ
が設けられている。 また、この実施例では、−・ツドオフホールドイぎ号）
１０Ｈがきイアて、マク７ｒ、ツトｈノ、蜘′由７ｔｈ
’が−、Ｎ、 ＋ｒ’ １Ｌされたシε、パルス状（ツ
ノｖＪｑ値電（ＡＩ’、 ’、Ｓ・７回たけ印加する場
合を示し、そのためのモノマルチバイブレ 夕は、ＭＭ
／とＭ Ｍ 、２とのコ個が設けられる。モノマルチバ
イ ｌ” シーーータＭＭ／とＭＭ 、２ （１） 設
’）４Ｆ ５ｊｊ ｊ：旧−＋ 、 ”Ｊ”＆ ＱＩ
Ｉノ’１器Ｖ Ｒ／とＶ Ｒ，２を調整するこ々によっ
て、適当な値番こ辞テｉ′さ１１る。 次の第３図は、第２図の回路のり７８作をＨ”２明°４
−るためのタイムチャートである。各イ、１号鼓形に付
けらねた符号は第２図（こ対応しており、またＰＦ４−
１ペーパーフイードモー 夕の駆動年号で、；′ｆ＋線
部はペーパーフィー トモ−夕の動１作中を汀ζ
【、７
、Ｔ／とＴ２はそれぞ第１七ノマルチハイブレークＭ
Ｍ ／とＭＭ、２の設定時間を示す。 ／性分の印字動作が終了して、紺送りｕ＞になると、第
２図のヘッド離脱・圧接ｔｌｉ制御回Ｗｒ； ’＼は、
ヘッドオフ年号）１０とへラドオフホールｌ’ ４１．
８”ｊＨＯＨとが同時に入力される。 そのため、トランジスタＴｒ／とＴｒ２は２ｓ荊状態ト
なり、プランジャーマグネットＰＭに励磁′串−流が流
れる。そして、すでに第１図に関連して説明したように
、プランジャーマグネットか駆動され、ヘッドがプラテ
ンから畦さｔする。 ヘッドオフ（，４号ＨＯは、第３図に万くずように、一
定時間だけ与えられ、その後は、ヘッドオフホールド信
号ＨＯＨのみが与えられて、ヘッドをプラテンから除脱
状態に保つ。 このヘッド離脱状態で、図示されないペーパーノイー
ドモータへ駆動信号ＰＦか与えられて、紙送り１）作が
行われる。 紙送りが終了すると、ヘッドオフホールド用ｇ号ＨＯＨ
がきれ、ヘッドオフホールド用のトランジスタＴｒ−は
非導通状態となる。同時に、その立下がりで、モノマル
チバイブレータＭＭ／がトリカーされる。さらに、予め
設定された一定時間Ｔ／の経過後、モノマルチバイブレ
ータＭＭ／の出力の立下がりで、次のＭＭ、２がトリガ
ーされ、トランジスタＴｒ２は、再び一定時間Ｔ、また
け導通状態となる。 この場合に、モノマルチバイブレータｋｉ Ｍ ／の可
変抵抗器ＶＲ／は、ヘッドがプラテンに側突する直前の
時間となるよっに調整し、またモノマルチバイブレータ
Ｍ Ｍ 、２ （／−） ｕＪ変抵抗器ＶＲハ コは、過圧なブレーキ効果が得られるよっに調整する。 なお、パルス状の励磁′屯６１ｒ、をコ回以上印加する
場合には、／対のモノマルチバイブレータータＭＭ／と
ＭＭ２を必要な回数に応じて増設引ればよい。さらに、
ヘッド離脱−の励磁１４ｉ流がトランジスタ゛ｒｒ２だ
けで充分に発生できるときは、ヘッドオフ用のトランジ
スタＴｒ／は猶略することが口Ｔｉヒである。 このように、この発明のシリアルプリンタのヘッド解除
装置では、紙送り動作が終了し、再び圧接状態へ移行す
る際に、ヘッド離脱用のマグネットへの励磁電流を一旦
停止し、その後短い時＋ｉＪ］１幅のパルス状励磁軍流
を少なくとｂ ７回以上印加するようにしている。その
ため、ヘッド圧接時におけるヘッドとプラテンとの衝撃
が著しく緩和され、ヘッドに相場を生じることが防止さ
れる。 なお、以上の実施例では、サーマル形式の場合について
説明したが、感光ヘッド形式やインクジェット形式のも
のでも、半型等のプラテン ４を用いるシリアルプリ
ンタζこは、すべ°Ｃ適用町１１ヒであり、サーマルヘ
ッドの場合に限定さ第１るものではない。 以上に詳細に説明したとおり、このカ′、明のシリアル
プリンタのヘッド解除装置では、ヘッドをノ°ラテンへ
圧接する押出手段と、パ＼ツド解除用のマクネット駆動
手段とを設け、ヘッド解除状態から圧接状態へ移行する
除に、マクネットへの励ｆｆｉ’４流を一旦停止し、さ
らにパルス状の励磁ψ゛、流を少なくとも７回以上印加
するようにしている。 したがって、この発明のヘッド解昧ｋ ＆ ４こよイ１
ば、厭送り終了時におけるヘッドとプラテンとの圧接時
の発生音を小さくすることがね１能となり、同時に、ヘ
ッドが受けるｔｒ＋ｒ撃も減少さ第７て、プリンタヘッ
ドの信頼性が著しく向上される。その七、そのための４
Ｊ＊Ｉ戊も極めて部幅Ｃあるから、コスト面からも有利
である１等（））多くの優れた効果が得られる。 １・図１へ１の間車な駒明 第７図は従来から便用さねでいるシリアルプリンタのへ
′ンド解除装置幌の巽音す構成をンド−４−】糾＋兄図
、第２図はこの発明のシリアルプリンタのヘッド解昨装
−′に用いら才するー・ラド離脱・仕桜制動回路の一実
施例を示すブしコック図、第３図は第２図の回路の動作
を説明するためのタイムチャートである。 図面において、／は仙１板、コは半プラテン、３は感熱
用紙、ダはキャリッジで、弘Ａはそ０ノサーマルヘツド
、左はキャリッジｑのカイト部材、６は駆動用ワイヤー
、７は回転部制、ｇはスプリング、９はプランジャーマ
グネット’、Ｐ’ Ｉｆ＜ず１゜
、Ｔ／とＴ２はそれぞ第１七ノマルチハイブレークＭ
Ｍ ／とＭＭ、２の設定時間を示す。 ／性分の印字動作が終了して、紺送りｕ＞になると、第
２図のヘッド離脱・圧接ｔｌｉ制御回Ｗｒ； ’＼は、
ヘッドオフ年号）１０とへラドオフホールｌ’ ４１．
８”ｊＨＯＨとが同時に入力される。 そのため、トランジスタＴｒ／とＴｒ２は２ｓ荊状態ト
なり、プランジャーマグネットＰＭに励磁′串−流が流
れる。そして、すでに第１図に関連して説明したように
、プランジャーマグネットか駆動され、ヘッドがプラテ
ンから畦さｔする。 ヘッドオフ（，４号ＨＯは、第３図に万くずように、一
定時間だけ与えられ、その後は、ヘッドオフホールド信
号ＨＯＨのみが与えられて、ヘッドをプラテンから除脱
状態に保つ。 このヘッド離脱状態で、図示されないペーパーノイー
ドモータへ駆動信号ＰＦか与えられて、紙送り１）作が
行われる。 紙送りが終了すると、ヘッドオフホールド用ｇ号ＨＯＨ
がきれ、ヘッドオフホールド用のトランジスタＴｒ−は
非導通状態となる。同時に、その立下がりで、モノマル
チバイブレータＭＭ／がトリカーされる。さらに、予め
設定された一定時間Ｔ／の経過後、モノマルチバイブレ
ータＭＭ／の出力の立下がりで、次のＭＭ、２がトリガ
ーされ、トランジスタＴｒ２は、再び一定時間Ｔ、また
け導通状態となる。 この場合に、モノマルチバイブレータｋｉ Ｍ ／の可
変抵抗器ＶＲ／は、ヘッドがプラテンに側突する直前の
時間となるよっに調整し、またモノマルチバイブレータ
Ｍ Ｍ 、２ （／−） ｕＪ変抵抗器ＶＲハ コは、過圧なブレーキ効果が得られるよっに調整する。 なお、パルス状の励磁′屯６１ｒ、をコ回以上印加する
場合には、／対のモノマルチバイブレータータＭＭ／と
ＭＭ２を必要な回数に応じて増設引ればよい。さらに、
ヘッド離脱−の励磁１４ｉ流がトランジスタ゛ｒｒ２だ
けで充分に発生できるときは、ヘッドオフ用のトランジ
スタＴｒ／は猶略することが口Ｔｉヒである。 このように、この発明のシリアルプリンタのヘッド解除
装置では、紙送り動作が終了し、再び圧接状態へ移行す
る際に、ヘッド離脱用のマグネットへの励磁電流を一旦
停止し、その後短い時＋ｉＪ］１幅のパルス状励磁軍流
を少なくとｂ ７回以上印加するようにしている。その
ため、ヘッド圧接時におけるヘッドとプラテンとの衝撃
が著しく緩和され、ヘッドに相場を生じることが防止さ
れる。 なお、以上の実施例では、サーマル形式の場合について
説明したが、感光ヘッド形式やインクジェット形式のも
のでも、半型等のプラテン ４を用いるシリアルプリ
ンタζこは、すべ°Ｃ適用町１１ヒであり、サーマルヘ
ッドの場合に限定さ第１るものではない。 以上に詳細に説明したとおり、このカ′、明のシリアル
プリンタのヘッド解除装置では、ヘッドをノ°ラテンへ
圧接する押出手段と、パ＼ツド解除用のマクネット駆動
手段とを設け、ヘッド解除状態から圧接状態へ移行する
除に、マクネットへの励ｆｆｉ’４流を一旦停止し、さ
らにパルス状の励磁ψ゛、流を少なくとも７回以上印加
するようにしている。 したがって、この発明のヘッド解昧ｋ ＆ ４こよイ１
ば、厭送り終了時におけるヘッドとプラテンとの圧接時
の発生音を小さくすることがね１能となり、同時に、ヘ
ッドが受けるｔｒ＋ｒ撃も減少さ第７て、プリンタヘッ
ドの信頼性が著しく向上される。その七、そのための４
Ｊ＊Ｉ戊も極めて部幅Ｃあるから、コスト面からも有利
である１等（））多くの優れた効果が得られる。 １・図１へ１の間車な駒明 第７図は従来から便用さねでいるシリアルプリンタのへ
′ンド解除装置幌の巽音す構成をンド−４−】糾＋兄図
、第２図はこの発明のシリアルプリンタのヘッド解昨装
−′に用いら才するー・ラド離脱・仕桜制動回路の一実
施例を示すブしコック図、第３図は第２図の回路の動作
を説明するためのタイムチャートである。 図面において、／は仙１板、コは半プラテン、３は感熱
用紙、ダはキャリッジで、弘Ａはそ０ノサーマルヘツド
、左はキャリッジｑのカイト部材、６は駆動用ワイヤー
、７は回転部制、ｇはスプリング、９はプランジャーマ
グネット’、Ｐ’ Ｉｆ＜ず１゜
Claims (1)
- シリアルプリンタのヘッド解除装置において、ヘッドを
プラテンへ圧接する抑圧手段と、ヘッド解除用のマグネ
ット駆動手段とを設け、ヘッド解除状態から圧接状態へ
移行する際に、一旦１ｆ１ｍｌマグネット駆動手段への
励磁電流を停止し、さらにパルス状の励磁電流を少なく
とも７回以上印加することを％徴とするヘッド解除装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16618481A JPS5867489A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | シリアルプリンタのヘツド解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16618481A JPS5867489A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | シリアルプリンタのヘツド解除装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867489A true JPS5867489A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15826626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16618481A Pending JPS5867489A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | シリアルプリンタのヘツド解除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867489A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148786A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-03 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツドリバウンド防止方式 |
| JPS62149470A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Seikosha Co Ltd | 印字ヘツド駆動方法 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16618481A patent/JPS5867489A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148786A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-03 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツドリバウンド防止方式 |
| JPS62149470A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-03 | Seikosha Co Ltd | 印字ヘツド駆動方法 |
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