JPS5867298A - 電気アイロン - Google Patents
電気アイロンInfo
- Publication number
- JPS5867298A JPS5867298A JP16683781A JP16683781A JPS5867298A JP S5867298 A JPS5867298 A JP S5867298A JP 16683781 A JP16683781 A JP 16683781A JP 16683781 A JP16683781 A JP 16683781A JP S5867298 A JPS5867298 A JP S5867298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- cord
- winding
- handle
- operation button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコード巻取装置を備えた電気アイロンに関する
ものである。
ものである。
従来、電気アイロンにおいてコードを自動的に巻取るコ
ード巻取装置は、コード巻取時のショックでプラグ部が
断線しやすく、又巻取時、アイロン本体にプラグの栓刃
が当りアイロン本体を傷pけたり、場合によって1JF
rなどにも当り危険でもあった。こ9らの問題t−1ゾ
″ラグ部企手で保持しながら巻取りを行なえば解ρ(で
きZ)が、アイ「Iンの場合、ベース面が高温とな−)
でいるため、片手でアイロン全保持して2〈心安があり
、さらにもう一方の手で巻取りのだめの操負釦を操作す
るため、プラグ部を手で保持すること&j出来なかった
。
ード巻取装置は、コード巻取時のショックでプラグ部が
断線しやすく、又巻取時、アイロン本体にプラグの栓刃
が当りアイロン本体を傷pけたり、場合によって1JF
rなどにも当り危険でもあった。こ9らの問題t−1ゾ
″ラグ部企手で保持しながら巻取りを行なえば解ρ(で
きZ)が、アイ「Iンの場合、ベース面が高温とな−)
でいるため、片手でアイロン全保持して2〈心安があり
、さらにもう一方の手で巻取りのだめの操負釦を操作す
るため、プラグ部を手で保持すること&j出来なかった
。
本発明はコード巻取装置の操作釦を把子握り部の近傍に
配置することにより、片手でアイロンの保持と操作釦の
操作を同時に出来るようにしたもので、とわによりもう
一方の手でプラグの保持が可能となり、前記の種々の問
題を解決するものであり、以下本発明の一実施例を図面
に基づき説明する。図に2いて1はヒーターを有するア
イロンベース、2はアイロンベース11−ヲおおったア
イロンカバー、3幻、アイロンカバー2に取イ・Iけた
把手である。4はコード5を巻きとる回動自在なコード
巻取本体であり、ケース6の軸部6iaにより保持され
ている。8はアイ11ンの自立面を兼ねたケース7とコ
ード巻取本体4の間に介在したゼンマイであり、前記コ
ード6を自動的に巻取る方向に付勢され、通常はロック
部材9によってロックされている。ロック部材9はスプ
リング9a[より常時ロックする方向に付勢さ朴ている
。1Qはケース6.7の一部に形成したコードを出し入
れする開口部であり、コード6のプラグ部11の最大中
より小さくしである。そして、上記コード巻取本体4、
ケース7によりコード巻取装置の主体が構成さ力ている
。12はコード6とベース1に内蔵したヒーターを接続
するブラシ構造である。
配置することにより、片手でアイロンの保持と操作釦の
操作を同時に出来るようにしたもので、とわによりもう
一方の手でプラグの保持が可能となり、前記の種々の問
題を解決するものであり、以下本発明の一実施例を図面
に基づき説明する。図に2いて1はヒーターを有するア
イロンベース、2はアイロンベース11−ヲおおったア
イロンカバー、3幻、アイロンカバー2に取イ・Iけた
把手である。4はコード5を巻きとる回動自在なコード
巻取本体であり、ケース6の軸部6iaにより保持され
ている。8はアイ11ンの自立面を兼ねたケース7とコ
ード巻取本体4の間に介在したゼンマイであり、前記コ
ード6を自動的に巻取る方向に付勢され、通常はロック
部材9によってロックされている。ロック部材9はスプ
リング9a[より常時ロックする方向に付勢さ朴ている
。1Qはケース6.7の一部に形成したコードを出し入
れする開口部であり、コード6のプラグ部11の最大中
より小さくしである。そして、上記コード巻取本体4、
ケース7によりコード巻取装置の主体が構成さ力ている
。12はコード6とベース1に内蔵したヒーターを接続
するブラシ構造である。
13はアイロンの把手3の把手握り部3aの近傍に配置
した操作釦であり、スプリング13aに抗して押し下げ
ることにより、ロック部利9を押してコード巻取本体4
との係止を外し、ゼンマイ8によりコード6は自動的に
巻き取られる。又、操作釦13は把手3の把手表面と同
一かもしくは把手表面より低く凹ませて設けることによ
り通常のアイロン掛けの際に邪魔にならないようにする
と共に誤動作によるコードの巻き取りを防止する。
した操作釦であり、スプリング13aに抗して押し下げ
ることにより、ロック部利9を押してコード巻取本体4
との係止を外し、ゼンマイ8によりコード6は自動的に
巻き取られる。又、操作釦13は把手3の把手表面と同
一かもしくは把手表面より低く凹ませて設けることによ
り通常のアイロン掛けの際に邪魔にならないようにする
と共に誤動作によるコードの巻き取りを防止する。
以十のような構成の電気アイロンによれば、第2図述す
ように、片手でアイロンの保Ji’rと、操作釦13の
操作を同時に行うことが出来、もう一方の手でプラグ部
11の保持をしながらコード6の巻き取りが可能となり
、巻き取りスピードの調整及び巻き取り終了時のショッ
クン:■゛わらげることができる。
ように、片手でアイロンの保Ji’rと、操作釦13の
操作を同時に行うことが出来、もう一方の手でプラグ部
11の保持をしながらコード6の巻き取りが可能となり
、巻き取りスピードの調整及び巻き取り終了時のショッ
クン:■゛わらげることができる。
このように本発明の電気アイ11ンr」、コード巻取装
置の操作釦を把手握り部の近傍に配置したことにより、
プラグ部の証l久性が大幅に向−1−するとともに、プ
ラグの栓刃によるアイロン本体の損傷又アイロンを保持
している手のI’を傷を防J1・することが出きる等の
すぐ力だ効用を奏している。
置の操作釦を把手握り部の近傍に配置したことにより、
プラグ部の証l久性が大幅に向−1−するとともに、プ
ラグの栓刃によるアイロン本体の損傷又アイロンを保持
している手のI’を傷を防J1・することが出きる等の
すぐ力だ効用を奏している。
第1図は本発明の一実施例を示す電気アイロンの要部を
断面した側面図、第2図はコード巻取待状態を示す斜視
図である。 3・・・・・・把手、4・・・・・・コード巻取本体、
7・・・・・・ケース、9・・・・・・ロック部JR1
i 1・・・・・・プラグ、13・・・・・・操作釦。 −代理人の氏名 弁fIl1士 中 尾 敏 男 ほか
1活部 1 図 第 2 図
断面した側面図、第2図はコード巻取待状態を示す斜視
図である。 3・・・・・・把手、4・・・・・・コード巻取本体、
7・・・・・・ケース、9・・・・・・ロック部JR1
i 1・・・・・・プラグ、13・・・・・・操作釦。 −代理人の氏名 弁fIl1士 中 尾 敏 男 ほか
1活部 1 図 第 2 図
Claims (2)
- (1) ヒーターヲ有するアイロンベースと、このア
イロンベース」三方に取りつけた把手と、この把手の後
部にアイロンの自立面を兼用して設けたコード巻取装置
と、このコード巻取装置の操作釦とを備え、前記操作釦
を把手握り部の近傍に配置した電気アイロン。 - (2)上記操作釦は把手表面と同一もしくは把手表面よ
り低くした特許請求の範囲第1項記載の電気アイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166837A JPS6029520B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 電気アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166837A JPS6029520B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 電気アイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867298A true JPS5867298A (ja) | 1983-04-21 |
JPS6029520B2 JPS6029520B2 (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=15838569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56166837A Expired JPS6029520B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 電気アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029520B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027900U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-25 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 電気アイロン |
JPH02136197A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロンのコード巻取り装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS492540A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-10 | ||
JPS505984U (ja) * | 1973-05-12 | 1975-01-22 | ||
JPS5131913U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-09 | ||
JPS5343961A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-20 | Tokyo Electric Co Ltd | Vacuum cleaner |
FR2434887A1 (fr) * | 1978-08-28 | 1980-03-28 | Seger & Angermeyer Desco Werk | Fer a repasser a enrouleur de cable |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP56166837A patent/JPS6029520B2/ja not_active Expired
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS492540A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-10 | ||
JPS505984U (ja) * | 1973-05-12 | 1975-01-22 | ||
JPS5131913U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-09 | ||
JPS5343961A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-20 | Tokyo Electric Co Ltd | Vacuum cleaner |
FR2434887A1 (fr) * | 1978-08-28 | 1980-03-28 | Seger & Angermeyer Desco Werk | Fer a repasser a enrouleur de cable |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027900U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-25 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 電気アイロン |
JPH0243359Y2 (ja) * | 1983-07-29 | 1990-11-19 | ||
JPH02136197A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロンのコード巻取り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6029520B2 (ja) | 1985-07-11 |
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