JPS5867299A - コ−ドリ−ル付アイロン - Google Patents
コ−ドリ−ル付アイロンInfo
- Publication number
- JPS5867299A JPS5867299A JP16685381A JP16685381A JPS5867299A JP S5867299 A JPS5867299 A JP S5867299A JP 16685381 A JP16685381 A JP 16685381A JP 16685381 A JP16685381 A JP 16685381A JP S5867299 A JPS5867299 A JP S5867299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- iron
- case
- reel
- cord reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコードをコンパクトに収納することができるコ
ードリール付アイロンに関するものである。
ードリール付アイロンに関するものである。
従来この種コード巻取り装置は、内蔵するゼンマイの力
を利用して引出し、巻き戻しを可能にしている。この場
合、巻き取られたコードの先端に装着されたプラグがコ
ードを出し入れする開口部にプラグが入シ込んでしまわ
ないように、プラグの緩衝部をコードリール開口部より
大きくしている。ところがアイ「３ンに設けらノ１．た
コードリールの周側部よりプラグの差し込み刀が突出し
ているので、電気アイロンを収納する時に箱に入れたり
する時や、タンスの−Ｌ等に電気アイロンをたてかけて
おく時は、電気アイロンの収納ケースを必プ以上に大き
なものにしなければならなかったり、運搬形状が大きく
運送コストを無駄にしたり、又先端で衣類をひっかけた
りしやすくなる等の不具合がある。又アイロン掛は操作
時においても、コードリール付のコードは適度にコード
を引き出して使用することができることがメリットであ
るが、中途にコードを引き出したものは、リール内やリ
ールの外でのコードのたわみがあり、アイロン掛は操作
とともに不１１４定に動くので、コードの方向や引っ張
り方向が定まらず、扱かいにくいものでめった。
を利用して引出し、巻き戻しを可能にしている。この場
合、巻き取られたコードの先端に装着されたプラグがコ
ードを出し入れする開口部にプラグが入シ込んでしまわ
ないように、プラグの緩衝部をコードリール開口部より
大きくしている。ところがアイ「３ンに設けらノ１．た
コードリールの周側部よりプラグの差し込み刀が突出し
ているので、電気アイロンを収納する時に箱に入れたり
する時や、タンスの−Ｌ等に電気アイロンをたてかけて
おく時は、電気アイロンの収納ケースを必プ以上に大き
なものにしなければならなかったり、運搬形状が大きく
運送コストを無駄にしたり、又先端で衣類をひっかけた
りしやすくなる等の不具合がある。又アイロン掛は操作
時においても、コードリール付のコードは適度にコード
を引き出して使用することができることがメリットであ
るが、中途にコードを引き出したものは、リール内やリ
ールの外でのコードのたわみがあり、アイロン掛は操作
とともに不１１４定に動くので、コードの方向や引っ張
り方向が定まらず、扱かいにくいものでめった。
本発明は上記の欠点を解消するためにコードを適度なと
ころで保持できるようにコードリールのケースの周側部
にコードの係１１−１部を設けることにより、コードを
リールより引出した後に係止部にて保持すれば、コード
処理の安定性をもたすことができ、アイロン掛は時のコ
ードの動きをとめ、わずられしさをなくすとともにコー
ドを巻き取った時にプラグの近傍で保持すれば、収納時
や運搬時でのプラグ保持を行ったと同じ効果を生みケー
スを小さくしたり他への引っ掛けを防ぐことができるも
のである。
ころで保持できるようにコードリールのケースの周側部
にコードの係１１−１部を設けることにより、コードを
リールより引出した後に係止部にて保持すれば、コード
処理の安定性をもたすことができ、アイロン掛は時のコ
ードの動きをとめ、わずられしさをなくすとともにコー
ドを巻き取った時にプラグの近傍で保持すれば、収納時
や運搬時でのプラグ保持を行ったと同じ効果を生みケー
スを小さくしたり他への引っ掛けを防ぐことができるも
のである。
本発明の一実施例を第１図、第２図において説明する。
アイロンの本体１の後面に回転自在にコード巻取り本体
２を取付けている。そしてコード巻取シ本体２とこれに
巻取られるコード３とはケース６内に収納されている。
２を取付けている。そしてコード巻取シ本体２とこれに
巻取られるコード３とはケース６内に収納されている。
コード３の先端部にはプラグ４及び差し込み刃５を有し
ており、これらを除きコード３はケース６の一部に形成
された開口部７を通して、コード巻取り本体２に巻きつ
けられるようになっている。８はケース６の周側部に設
けられたコードの係止部であり、コード３の曲げに対す
る反発力やコードの係止部８への挟合によって保持する
構造にしである。係止部８はその形状や位置は特定され
るものでないが、第１図。
ており、これらを除きコード３はケース６の一部に形成
された開口部７を通して、コード巻取り本体２に巻きつ
けられるようになっている。８はケース６の周側部に設
けられたコードの係止部であり、コード３の曲げに対す
る反発力やコードの係止部８への挟合によって保持する
構造にしである。係止部８はその形状や位置は特定され
るものでないが、第１図。
第２図に示すもの以外に、第３図、第４図に示すような
ものが考えられる。この他にも種々のものが考えられる
が、開１−１部７の近傍に設けることが望葦しい。
ものが考えられる。この他にも種々のものが考えられる
が、開１−１部７の近傍に設けることが望葦しい。
このような構成において、巻取り本体２より引き出され
たコード３は、ケース６０周側部に設けられたコードの
係止部８に引かけることができたり、又、引き出されて
いた：１−ド３のプラグ４の近傍をコードの係止部８に
保持させた後、コード巻取り本体２へ巻取れば、コード
３の飛びはね等もふせぐことかできる。又、コード３が
急ミｇｖにケース６の開口部７への衝激的突入を防ぐこ
とができ、コード３の破損、疲労を防ぐことができ、又
開口部７からの差し込み刃６の突出を防ぐことができ、
アイロン本体の形状を収納から運搬に便利なようにコン
パクトにと捷とめることができる。
たコード３は、ケース６０周側部に設けられたコードの
係止部８に引かけることができたり、又、引き出されて
いた：１−ド３のプラグ４の近傍をコードの係止部８に
保持させた後、コード巻取り本体２へ巻取れば、コード
３の飛びはね等もふせぐことかできる。又、コード３が
急ミｇｖにケース６の開口部７への衝激的突入を防ぐこ
とができ、コード３の破損、疲労を防ぐことができ、又
開口部７からの差し込み刃６の突出を防ぐことができ、
アイロン本体の形状を収納から運搬に便利なようにコン
パクトにと捷とめることができる。
このように本発明はコードを収納するり一−スの周側部
にコードの係止部を設けたことにより、安価にしかも簡
単な構成でもってアイロン掛けがスムーズに行なえると
いうすぐれた効果を有しているものである。
にコードの係止部を設けたことにより、安価にしかも簡
単な構成でもってアイロン掛けがスムーズに行なえると
いうすぐれた効果を有しているものである。
第１図は本発明の一実施例を示すアイロンの部分側面図
、第２図は第１図のａ −ａ’線による断面図、第３図
は他の実施例を示すアイロンの部分断面図、第４図は第
３図のｂ −ｂ’線による断面図である０ １・・・・・・アイロン本体、２・・・・・・コード巻
取り本体、３・・・・・・コード、４・・・・・・プラ
グ、５・・・・・・差し込み刃、６・・・・・・ケース
、７・・・・・・開口部、８・・・・・・コードの係止
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
、第２図は第１図のａ −ａ’線による断面図、第３図
は他の実施例を示すアイロンの部分断面図、第４図は第
３図のｂ −ｂ’線による断面図である０ １・・・・・・アイロン本体、２・・・・・・コード巻
取り本体、３・・・・・・コード、４・・・・・・プラ
グ、５・・・・・・差し込み刃、６・・・・・・ケース
、７・・・・・・開口部、８・・・・・・コードの係止
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- コードを巻取る回転自在なコード巻取９本体と、このコ
ード巻取り本体を収納してアイロン本体に取付けたケー
スと、このケースの一部に形成してコードを出入れする
開口部と、上記ケースの周側部に設けたコードの係止部
とを備えたコードリール付アイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16685381A JPS5867299A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | コ−ドリ−ル付アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16685381A JPS5867299A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | コ−ドリ−ル付アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867299A true JPS5867299A (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=15838856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16685381A Pending JPS5867299A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | コ−ドリ−ル付アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60185600U (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-09 | 東芝熱器具株式会社 | 電気アイロン |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16685381A patent/JPS5867299A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60185600U (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-09 | 東芝熱器具株式会社 | 電気アイロン |
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