JPS59192400A - コ−ドリ−ル付アイロン - Google Patents
コ−ドリ−ル付アイロンInfo
- Publication number
- JPS59192400A JPS59192400A JP3464284A JP3464284A JPS59192400A JP S59192400 A JPS59192400 A JP S59192400A JP 3464284 A JP3464284 A JP 3464284A JP 3464284 A JP3464284 A JP 3464284A JP S59192400 A JPS59192400 A JP S59192400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- reel
- winding
- iron
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用されるコードリール付アイロン
に関するものである。
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に電気アイロンに設けられるコードリールは巻き取
られるべきコードの長さは一般電気器具に比較してもそ
のアイロン掛は作業の性格上、長いものが必要とされ、
また軽量化および小型サイズが要求される。それ故にリ
ールへの巻取りは単列巻きでは上記の点を満足させるこ
とはできなかっだ。その改善として、第1図で示すよう
な複数列巻き構造が考えられる。
られるべきコードの長さは一般電気器具に比較してもそ
のアイロン掛は作業の性格上、長いものが必要とされ、
また軽量化および小型サイズが要求される。それ故にリ
ールへの巻取りは単列巻きでは上記の点を満足させるこ
とはできなかっだ。その改善として、第1図で示すよう
な複数列巻き構造が考えられる。
すなわち、アイロンの後部に設けた場合コード巻取りケ
ース2′の上面2 a/は本体1′と面一となるように
傾斜するため、コード導入口6′ および下縁e a/
も傾斜する構造となるっしたがってコード5′は巻取り
リール3′とコード導入口6′との最小距離側、すなわ
ちアイロンの後部側にあり、巻取りリール3′の引張り
力によりコード6′はたえず後部側に寄せられて単列巻
き状態を維持するようになって、コード収納を巻取りリ
ール3′に均一に平滑に行なうことができなくなり、ケ
ースにひっかかって巻取9途中で停止する欠点があった
。
ース2′の上面2 a/は本体1′と面一となるように
傾斜するため、コード導入口6′ および下縁e a/
も傾斜する構造となるっしたがってコード5′は巻取り
リール3′とコード導入口6′との最小距離側、すなわ
ちアイロンの後部側にあり、巻取りリール3′の引張り
力によりコード6′はたえず後部側に寄せられて単列巻
き状態を維持するようになって、コード収納を巻取りリ
ール3′に均一に平滑に行なうことができなくなり、ケ
ースにひっかかって巻取9途中で停止する欠点があった
。
発明の目的
本発明は上記のような従来の問題点を改良した使いやす
いコードリール付アイロンを提供するものである。
いコードリール付アイロンを提供するものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、コード巻塩9ケー
ス内に回転自在に装備され、かつコードを巻取る方向に
付勢された巻取りリールの回転軸と平行にコード口を設
けたことにょシコード巻取9時の収納性を良好にするも
のである。
ス内に回転自在に装備され、かつコードを巻取る方向に
付勢された巻取りリールの回転軸と平行にコード口を設
けたことにょシコード巻取9時の収納性を良好にするも
のである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を示す添付図面にもとづいて説
明する。図はアイロンを示しておシ、1はアイロン本体
、2は前面が平面になるように形成シたコード巻取9ケ
ースで、アイロン本体1の後部に取付けられている。3
は巻取りリールで、コード巻取9ケース2内に回転自在
に装着されている。4は巻取シつまみで、アイロン本体
1に取9つけられて、コード巻取りケース2の一部に設
けられた巻取9リール3の停止装置(図示せず)と連動
しており、巻取りっまみ4を押すことにょ9コード5を
自動的に巻き取るものである。
明する。図はアイロンを示しておシ、1はアイロン本体
、2は前面が平面になるように形成シたコード巻取9ケ
ースで、アイロン本体1の後部に取付けられている。3
は巻取りリールで、コード巻取9ケース2内に回転自在
に装着されている。4は巻取シつまみで、アイロン本体
1に取9つけられて、コード巻取りケース2の一部に設
けられた巻取9リール3の停止装置(図示せず)と連動
しており、巻取りっまみ4を押すことにょ9コード5を
自動的に巻き取るものである。
また、コード巻取シケース2の後部面は平面にな゛って
いるので、アイロン不使用時にはアイロンの後部を下に
して直立させる時のスタンドを兼ねることができるっ 6はコード巻取りケース2の一部に設けられたコード口
、7はこのコード口6に設けられた平坦面であり、その
下縁7aは巻取りリール3の回転軸3aに平行であるっ
実施例では下縁7aはその下方にも延出されているが、
その下縁7bも下縁7aと同様平行である。また前記平
坦面7は巻取9リール3の外周およびリールに巻取られ
たコード外周の接線方向に近い形状で平面を設けており
、その両端面はコード6の屈曲に而」え得るための曲面
を有している。そして、上記下縁7aは巻取りリール3
の回転軸3aに平行であるため、リールの巻取り面に対
し、下縁7aのどの位置も同一距離にある。一方導入さ
れるコード5は必ず巻取りリール3の引張力のために最
短距離となる対向したコード口6の平坦面7上に沿って
巻取られるっここでコード5は短形部の重ね合わせがコ
ードの巻取り振動によってでもコードの重ね巻きがしに
くく滑り落ちるように、また単列方向に巻かないよう丸
形あるいは楕円形等の不安定形状になる鹸1面としてい
れば複数列にな9ながらコードをコンパクトに巻きとっ
ていく上で一層効果的である。
いるので、アイロン不使用時にはアイロンの後部を下に
して直立させる時のスタンドを兼ねることができるっ 6はコード巻取りケース2の一部に設けられたコード口
、7はこのコード口6に設けられた平坦面であり、その
下縁7aは巻取りリール3の回転軸3aに平行であるっ
実施例では下縁7aはその下方にも延出されているが、
その下縁7bも下縁7aと同様平行である。また前記平
坦面7は巻取9リール3の外周およびリールに巻取られ
たコード外周の接線方向に近い形状で平面を設けており
、その両端面はコード6の屈曲に而」え得るための曲面
を有している。そして、上記下縁7aは巻取りリール3
の回転軸3aに平行であるため、リールの巻取り面に対
し、下縁7aのどの位置も同一距離にある。一方導入さ
れるコード5は必ず巻取りリール3の引張力のために最
短距離となる対向したコード口6の平坦面7上に沿って
巻取られるっここでコード5は短形部の重ね合わせがコ
ードの巻取り振動によってでもコードの重ね巻きがしに
くく滑り落ちるように、また単列方向に巻かないよう丸
形あるいは楕円形等の不安定形状になる鹸1面としてい
れば複数列にな9ながらコードをコンパクトに巻きとっ
ていく上で一層効果的である。
発明の効果
以上のように本発明はコード口を巻取りリールの回転軸
と平行にしたという簡単な構造によって複列巻のコード
リールを最小容積で構成することができ、使い勝手のよ
いアイロン特有め効果を発揮するとともに、コードの収
納性かよいというすぐれた効果を奏している。
と平行にしたという簡単な構造によって複列巻のコード
リールを最小容積で構成することができ、使い勝手のよ
いアイロン特有め効果を発揮するとともに、コードの収
納性かよいというすぐれた効果を奏している。
第1図は従来例のコードリール付アイロンの要部断面図
、第2図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第3図
は同要部の拡大斜視図、第4図は同拡大断面図である。 2・・・・・コード巻取りケース、3・・・・巻取りり
一部、3a・・・巻取りリールの回転軸、5・・・・・
・コード、6・・・・・・コード口。 代理人の氏名 去理士 中 尾 敏 男 ほか1名95
2 図 第 3 図 第4図
、第2図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第3図
は同要部の拡大斜視図、第4図は同拡大断面図である。 2・・・・・コード巻取りケース、3・・・・巻取りり
一部、3a・・・巻取りリールの回転軸、5・・・・・
・コード、6・・・・・・コード口。 代理人の氏名 去理士 中 尾 敏 男 ほか1名95
2 図 第 3 図 第4図
Claims (1)
- コード巻取りケースと、このコード巻取りケース内に回
転自在に装備されコードを巻取る方向に付勢された巻取
りリールとを備え、前記コード巻取シケースに設けたコ
ード口を前記巻取9リールの回転軸と平行に設けたコー
ドリール付アイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034642A JPS6051920B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | コ−ドリ−ル付アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034642A JPS6051920B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | コ−ドリ−ル付アイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192400A true JPS59192400A (ja) | 1984-10-31 |
JPS6051920B2 JPS6051920B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=12420082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59034642A Expired JPS6051920B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | コ−ドリ−ル付アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051920B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118627U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-10 | ||
JPS5255264U (ja) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 | ||
JPS538747U (ja) * | 1976-07-08 | 1978-01-25 | ||
JPS5352272U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-05-04 | ||
FR2434887A1 (fr) * | 1978-08-28 | 1980-03-28 | Seger & Angermeyer Desco Werk | Fer a repasser a enrouleur de cable |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59034642A patent/JPS6051920B2/ja not_active Expired
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118627U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-10 | ||
JPS5255264U (ja) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 | ||
JPS538747U (ja) * | 1976-07-08 | 1978-01-25 | ||
JPS5352272U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-05-04 | ||
FR2434887A1 (fr) * | 1978-08-28 | 1980-03-28 | Seger & Angermeyer Desco Werk | Fer a repasser a enrouleur de cable |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6051920B2 (ja) | 1985-11-16 |
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