JPS5866526A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS5866526A
JPS5866526A JP16323181A JP16323181A JPS5866526A JP S5866526 A JPS5866526 A JP S5866526A JP 16323181 A JP16323181 A JP 16323181A JP 16323181 A JP16323181 A JP 16323181A JP S5866526 A JPS5866526 A JP S5866526A
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JP
Japan
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battery
power supply
transistor
terminal
diode
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JP16323181A
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JPS644419B2 (ja
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藤原 健次
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は過充電防止回路を備えた充電可能な電池(以下
バッテリと呼ぶ)を電源として内蔵する電子機器の電源
装置に関するもので、機器のメインスイッチをオフの状
態にし、かつ外部よりプラを グで外部電源を印加しないときのバッテリの放電防止す
ることを目的とする。
従来の過充電防止回路例きの電源装置を第1図を用いて
説明する。図中1は電子機器本体、2は外部電源接続端
子でソケット状を寿し、外部電源を接続するだめのプラ
グ3を接わにしないときは互いに接続される接点2a 
、2bおよび負極となる接点2Cより成る。4は逆流防
市川ダイオードで、プラグ3の極性を誤って接続端子2
に接続した際は逆バイアスされてカットオフとなり、機
器本体1内への電流の流入を阻止する。5は電解コンデ
ンサ、6は機器本体10メインスイツチで可動接点6a
、負荷7を接続した固定接点6bおよび過充電防止回路
を接続した固定接点6Cよりなる。
8はバッテリ、9は充電電流制御用トランジスタ、10
は検出トランジスタ、11.12i:)ランジスタ9の
エミッタに表われる電圧の誤差検出用抵抗、13は定電
圧発生用ダイオード、14はこのダイオード13の電流
制限抵抗、15iJ、抵抗、16は逆流防止用ダイオー
ドである。
上記構成において、図示するようにプラグ3を接続端子
2に接続しないで、かつメインスイッチ6の可動接点6
aを接点6C側に倒しているときは機器本体1はオフ状
態で負荷7は動作しない。
また、電源接続端子2はこのままの状態でメインスイッ
チ6の可動接点6aを接点6b側に倒すと負荷7はバッ
テリ8を電源として動作する。
一方、プラグ3をその端子3Cが接点2aと、端子3d
が接点2cとそれぞれ接続されるように接続端子2に挿
入し、端子3aに正、端子3bに負の電圧を印加して、
メインスイッチ6の可動接点6aを接点6bに倒すと外
部電源により負荷7を動作させることができる。そして
この状態でメインスイッチ6の可動接点6aを接点6C
側に倒すと負荷7は動作を停止し、一方、過充電防止回
路を通してバッテリ8を充電することができる。
このバッテリ8の充電時はプラグ3を」二記のように接
続端子2に挿入接続し、バッテリ8の公称電圧より40
〜50%高い電圧を印加する。いうまでもなく、スイッ
チ6の可動接点6aは接点6Cに接続する。この状態で
、正電圧は端子3a 、3c 。
接点2a、接点6a、6cと通り、トランジスタ9のコ
レクタ、寸だ抵抗15を通り検出トランジスタ10のコ
レクタお」:びトランジスタ9のベースにバイアスを与
え、トランジスタ9のエミッタにはトランジスタ9.抵
抗11.12および定電圧発生用ダイオード13で設定
される114□力電圧、すなわちバッテリ8の公称値に
ダイオード16の順方向電圧を加えた値の電圧があ1゛
−〕われる。この電圧はダイオード16を介してバノ“
アリ8の正端子に加わり充電を行う。バッテリ8の負端
子がダイオード4のアノード41i子に接わ“I−され
ている/こめ充電ループが形成されるわけである。
バッテリ8の充電が完了し、プラグ3を電源接続端子2
より抜き取ると、接続ψ:bi了−2の接続点2a 、
2bは再び短絡状態となる13このときメインスイッチ
6は接点6C佃にある/こめ4C側本体1は非動作状態
であり、したがってこのときバッテリ8から少しでも電
流が流れると、一杯1で充電したバッテリ8が無意味に
放電してし佳い、バッテリ8で負荷7を正常に動作させ
ることができなくなる。いま、バッテリ8の放電ループ
を考えると、バッテリ8の正端子から接点2 b −2
a−接点6a−60−トランジスタ9のエミッター抵抗
11−抵抗12−バッテリ8の負端子と、トランジスタ
9のエミッタから定電圧発生用ダイオード13−抵抗1
4−バッテリ8の負端子への2ルートがある。この放電
電流は10〜2omAにも達し、長時間放置するとバッ
テリ8は過放電してしまい、最悪の状態になるとバッテ
リ8を充電不可能な状態にしてしまうおそれがある。
本発明はこのバッテリの放電を簡単な回路構成により阻
止するものである。以下その一実施例を第2図を用いて
説明する。々お図中第1図と同一物には同一番号を付す
て説明する。
第2図において第1図と異なるところは、スイッチング
動作を行なうPNP )ランラスタ1了とダイオード1
8とコンデンサ19を追加した点である。トランジスタ
1了はエミッタを前記抵抗12と14の接続点に接続し
、コレクタをアースに接続するとともにベースを順方向
電圧降下の低いダイオード18を介してダイオード4の
カンード、すなわち負極である接続端子2の接点2Cに
接続している。19は無極性の電解コンデンサである。
上記構成において、外部電源よりバッテリ8を充電する
場合は、第1図と同じようにプラグ3を電源接続端子2
に挿入接続し、端子3a、3bに正、負の電圧を印加す
るとともにメインスイッチ6の可動接点6aを接点6C
に接続する。このとき、ダイオード40カソード側には
負の順方向電圧降下が発生し、この結果導通ずるダイオ
ード18を介シてトランジスタ17のベースに負電圧が
加わる。前記トランジスタ17のエミッタには抵抗12
.14を介して正電圧が加わるためトランジスタ17の
ベースとエミッタ間1r、J: l1l(を方向にバイ
アスされて導通し、そのコレクタとエミッタ間は飽和電
圧の0.2V位寸で低下する。すなわち、抵抗12と1
4の接続点をアースに直接接続したのと同じ状態となり
、充電時には第1図と全く同じ特性を示す。
次に充電が完了し、プラグ3を接続端子2より抜くと接
点2aと2bが互いに接続し、正電圧がトランジスタ9
のエミッタにあられれ、まだツェナーダイオード13.
抵抗14および抵抗11 。
12を介してl・ランジスタ17のエミッタにも正電圧
が加わる。しかるにこのときダイオード4の順方向負電
圧が発生しないだめトランジスタ170ベース電圧は高
くベース・エミッタ間は逆バイアスの状態となる。すな
わちトランジスタ17は非導通状態となり抵抗12と1
4の接続点は浮いたままとなシ、バッテリ8の放電閉ル
ープはなくなる。しだがって」二記のようにプラグ3を
抜いて、かつメインスイッチ6の可動接点6aを接点6
Cに接続してもバッテリ8は放電しないものとなる。
なお、上記構成におけるダイオード18は抵抗に置き換
えてもよい。
以上実施例より明らかなように本発明によれば、過充電
防止回路においてアースに接続するポイントとアースと
の間に、充電時は導通するように、充電が完了してプラ
グ等の外部電源供給端子を接続端子より外した際には非
導通となるようにトランジスタ等のスイッチング素子を
挿入することにより、前記外部電源供給端子を接続端子
」:り抜き出してかつ機器本体のメインスイッチを過充
電防止回路側接点に接続した状態においてバッテリの放
電を防止することができ、その工業的価値は極めて大な
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における電源装置の回路図、第2図は本
発明の一実施例における電源装置の回路図である。 2 、、、、、、外部電源接続端子、3 、、、、、、
外部電源供給端子、4 、16 、、、、、、逆流防止
用ダイオード、6・・・・・・メインスイッチ、7・・
・・・・負荷、8・・・・・・充電可能な電池、9.1
0・・・・・・過充電防止回路を構成するトランジスタ
、1了00100.スイッチング動作を行なうPNPI
−ランジスタ、18・、・・0.ダイオード、19 、
、、、、・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名6 
−へ 綜   cv)C″1               
 雅6  −ら c”bc”’b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部電源と充電可能な内蔵電池とを自動切換する3端子
    構造の外部電源接続端子を備え、かつ前記充電可能が電
    池に対して過充電防止回路を有し、かつ前記過充電防止
    回路のアースに接続されるポイントとアース間にスイッ
    チング素子を挿入し、このスイッチング素子を充電時に
    は導通状態にして前記ポイントをアースに接続し、前記
    外部電源接続端子への外部電源の接続を解除した時には
    非導通状態となるように設定したことを特徴とする電源
    装置。
JP16323181A 1981-10-13 1981-10-13 電源装置 Granted JPS5866526A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16323181A JPS5866526A (ja) 1981-10-13 1981-10-13 電源装置

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JP16323181A JPS5866526A (ja) 1981-10-13 1981-10-13 電源装置

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JPS5866526A true JPS5866526A (ja) 1983-04-20
JPS644419B2 JPS644419B2 (ja) 1989-01-25

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ID=15769815

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JP16323181A Granted JPS5866526A (ja) 1981-10-13 1981-10-13 電源装置

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JP3003716U (ja) * 1994-04-28 1994-11-01 ツーリング眼鏡株式会社 メガネ

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JPS644419B2 (ja) 1989-01-25

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