JPS6194526A - バツテリ−充放電切換回路 - Google Patents
バツテリ−充放電切換回路Info
- Publication number
- JPS6194526A JPS6194526A JP21543284A JP21543284A JPS6194526A JP S6194526 A JPS6194526 A JP S6194526A JP 21543284 A JP21543284 A JP 21543284A JP 21543284 A JP21543284 A JP 21543284A JP S6194526 A JPS6194526 A JP S6194526A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- terminal
- adapter
- discharge
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はバッテリーを用いる電子機器に用いられるバッ
テリー充放電切換回路に関するものである。
テリー充放電切換回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
以下図面を参照しながら従来のバッテリー充放電切換回
路について説明する。
路について説明する。
第１図は従来のバッテリー充放電切換回路の構成図であ
り、１はバッテリーとの接点用の端子、２は電流の逆流
防止の為のダイオード、３はバッテリー放電／ＡＣアダ
プター放電切換用スイッチ、４は充電モード／放電モー
ド切換スイッチ、５は充電モードでちるか、あるいは放
電モードであるかの情報をＡＣアダプターに伝達する信
号ライン、６はＡＣアダプター、７はバッテリーを使用
する電子機器の本体部、８はバッテリーである。９はバ
ッテリー８の外部電極すなわち充放電端子であり、前記
接点用端子１と接触するような構造になっている。
り、１はバッテリーとの接点用の端子、２は電流の逆流
防止の為のダイオード、３はバッテリー放電／ＡＣアダ
プター放電切換用スイッチ、４は充電モード／放電モー
ド切換スイッチ、５は充電モードでちるか、あるいは放
電モードであるかの情報をＡＣアダプターに伝達する信
号ライン、６はＡＣアダプター、７はバッテリーを使用
する電子機器の本体部、８はバッテリーである。９はバ
ッテリー８の外部電極すなわち充放電端子であり、前記
接点用端子１と接触するような構造になっている。
回路についてその動作を説明する。まず電子機器本体の
電源をＡＣアダプターから供給するようなＡＣアダプタ
ーによる放電モード時にはスイッチ３はＢ側に、スイッ
チ４もＢ側に入シ、信号ライン６からの信号によりＡＣ
アダプター６から電子機器本体７に放電電圧が与えられ
る。次にバッテリーによる放電モードではスイッチ３は
Ａ側、スイッチ４はＢ側に入り、バッテリー８から電子
機器本体７に電力が与えられる。そして充電モードでは
スイッチ３はＢ側、スイッチ４はＡ側に入り、まだ信号
ライン６よりＡＣアダプター６に充電モードであること
が命令され、ＡＣアダプター６からは充電電圧が発生さ
れ、スイッチ３、スイッチ４、ダイオード２、端子１、
充放電端子９を順に通ってバッテリー８に充電される。
電源をＡＣアダプターから供給するようなＡＣアダプタ
ーによる放電モード時にはスイッチ３はＢ側に、スイッ
チ４もＢ側に入シ、信号ライン６からの信号によりＡＣ
アダプター６から電子機器本体７に放電電圧が与えられ
る。次にバッテリーによる放電モードではスイッチ３は
Ａ側、スイッチ４はＢ側に入り、バッテリー８から電子
機器本体７に電力が与えられる。そして充電モードでは
スイッチ３はＢ側、スイッチ４はＡ側に入り、まだ信号
ライン６よりＡＣアダプター６に充電モードであること
が命令され、ＡＣアダプター６からは充電電圧が発生さ
れ、スイッチ３、スイッチ４、ダイオード２、端子１、
充放電端子９を順に通ってバッテリー８に充電される。
しかしながら、上記のような構成においては、ＡＣアダ
プター６が発生する充電電圧は決まっている為、端子１
に与えられる電圧も決まってしまい、充電電圧の異なる
２°種類のバッテリーの充電を行なうことができないと
いう問題点を有していだ。
プター６が発生する充電電圧は決まっている為、端子１
に与えられる電圧も決まってしまい、充電電圧の異なる
２°種類のバッテリーの充電を行なうことができないと
いう問題点を有していだ。
発明の目的
本発明の目的は充電電圧の異なる２種項のバッテリーの
充電を可能とするバッテリー充放電切換回路を提供する
ことである。
充電を可能とするバッテリー充放電切換回路を提供する
ことである。
発明の構成
本発明のバッテリー充放電切換回路は、接点の一方がＡ
Ｃアダプターに他の一方がバッテリーとの接点用端子に
接続されるＡＣアダプター／バッテリー切換用の第１の
単極双投スイッチと、前記第１の単極双投スイッチの共
通端子に共通端子を接続すると共に一方が電子機器本体
側に、もう一方が第１のダイオードのアノードに接続さ
れるバッテリー充電／放電切換用の第２の単極双投スイ
ッチと、アノードが前記第１のダイオードのカソードに
接続される第２のダイオードと、前記第１のダイオード
のカソードに接続されるバッテリーとの接点用の第１の
端子と、前記第２のダイオードのカソードと前記第１の
単極双投スイッチの一方の接点に接続されるバッテリー
との接点用の第２の端子で構成されたものであり、この
回路により異なった充電電圧を持つ２種類のバッテリー
の充電が可能となるものである。
Ｃアダプターに他の一方がバッテリーとの接点用端子に
接続されるＡＣアダプター／バッテリー切換用の第１の
単極双投スイッチと、前記第１の単極双投スイッチの共
通端子に共通端子を接続すると共に一方が電子機器本体
側に、もう一方が第１のダイオードのアノードに接続さ
れるバッテリー充電／放電切換用の第２の単極双投スイ
ッチと、アノードが前記第１のダイオードのカソードに
接続される第２のダイオードと、前記第１のダイオード
のカソードに接続されるバッテリーとの接点用の第１の
端子と、前記第２のダイオードのカソードと前記第１の
単極双投スイッチの一方の接点に接続されるバッテリー
との接点用の第２の端子で構成されたものであり、この
回路により異なった充電電圧を持つ２種類のバッテリー
の充電が可能となるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第２図は本発明の一実施例におけるバッテリー充放電切
換回路の構成を示すものである。なお第１図の従来例と
同じ働きをするものについては、同一記号を符した。第
２図において１０．１１はバッテリーとの接点用端子、
１３．１４はダイオード、３はバッテリー放電／ＡＣア
ダプター放電切換スイッチ、４はバッテリー充電／放電
切換スイッチ、５はＡＣアダプターに充電モードか放電
モードであるかの情報を伝達するだめの信号ライン、６
はＡＣアダプター、７はバマテリーを使用する電子機器
本体、１４．１６は充電電圧がそれぞれ異なる種類のバ
ッテリー、１６．１７はそれぞれのバッテリーの充放電
用端子である。本実施積が広くなるように設計されてお
り、この端子の形状で、接点用端子１０．１１の接触状
態を自動的に選択するようにしている。
換回路の構成を示すものである。なお第１図の従来例と
同じ働きをするものについては、同一記号を符した。第
２図において１０．１１はバッテリーとの接点用端子、
１３．１４はダイオード、３はバッテリー放電／ＡＣア
ダプター放電切換スイッチ、４はバッテリー充電／放電
切換スイッチ、５はＡＣアダプターに充電モードか放電
モードであるかの情報を伝達するだめの信号ライン、６
はＡＣアダプター、７はバマテリーを使用する電子機器
本体、１４．１６は充電電圧がそれぞれ異なる種類のバ
ッテリー、１６．１７はそれぞれのバッテリーの充放電
用端子である。本実施積が広くなるように設計されてお
り、この端子の形状で、接点用端子１０．１１の接触状
態を自動的に選択するようにしている。
以上のように構成された本実施例のバッテリー充放電切
換回路について以下その動作を説明する。
換回路について以下その動作を説明する。
まずＡＣアダプター放電モード及びバッテリー放電モー
ドについては第１図の従来例で説明したものと同じ動作
をする。そして充電モードではスイッチ３はＢ側、スイ
ッチ４はＡ側に入り、また信号ライン５より充電モード
であるという信号がＡＣアダプター６に入り、ＡＣアダ
プターは充電電圧を発生しスイッチ３、スイッチ４、ダ
イオード１３を通って端子１１に、またスイッチ３，４
、ダイオード１３．１２を通って端子１０に与えられる
。このとき、端子１１にはＡＣアダプターの発生した充
電電圧よりダイオード１３のダイオ−、ド１個分の電圧
降下分だけ低い電圧が、まだ端子１ｏにはダイオード１
３．１２のダイオード２個分の電圧降下分だけ低い電圧
が与えられる。つまｈｓ半１ｏの常用は端子１１に比ベ
ダイオード１個分の電圧降下分だけ低い。しだがって端
子１゜のみと接触する構造の接点１６を持つバッテリー
１４と、端子１０と１１の両方に接触する構造の接点１
７を持つバッテリー１６とでは充電電圧が異なる。
ドについては第１図の従来例で説明したものと同じ動作
をする。そして充電モードではスイッチ３はＢ側、スイ
ッチ４はＡ側に入り、また信号ライン５より充電モード
であるという信号がＡＣアダプター６に入り、ＡＣアダ
プターは充電電圧を発生しスイッチ３、スイッチ４、ダ
イオード１３を通って端子１１に、またスイッチ３，４
、ダイオード１３．１２を通って端子１０に与えられる
。このとき、端子１１にはＡＣアダプターの発生した充
電電圧よりダイオード１３のダイオ−、ド１個分の電圧
降下分だけ低い電圧が、まだ端子１ｏにはダイオード１
３．１２のダイオード２個分の電圧降下分だけ低い電圧
が与えられる。つまｈｓ半１ｏの常用は端子１１に比ベ
ダイオード１個分の電圧降下分だけ低い。しだがって端
子１゜のみと接触する構造の接点１６を持つバッテリー
１４と、端子１０と１１の両方に接触する構造の接点１
７を持つバッテリー１６とでは充電電圧が異なる。
以上のように本実施例によればバッテリーと充放電切換
回路の接点を２個にし、両者の間にダイオードを入れる
ことにより、そのダイオードの電圧降下分だけ異なった
二種の充電電圧を作り、バッテリーとの接点の選択によ
り上述の二種の充電電圧の一方を選択することによって
充電電圧の異なる二種のバッテリーの充電を可能にした
ものである。
回路の接点を２個にし、両者の間にダイオードを入れる
ことにより、そのダイオードの電圧降下分だけ異なった
二種の充電電圧を作り、バッテリーとの接点の選択によ
り上述の二種の充電電圧の一方を選択することによって
充電電圧の異なる二種のバッテリーの充電を可能にした
ものである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明はバッテリーと
の接点用の端子２つと、バッテリー放電／ＡＣアダプタ
ー放電切換スイッチと、バッテリ充電／放電切換スイッ
チとダイオード２個で構成されているので、従来の充電
回路の若干の変更で充電電圧の異なる２種のバッテリー
の充電が可能になり非常に簡単ながら優れた効果が得ら
れる。
の接点用の端子２つと、バッテリー放電／ＡＣアダプタ
ー放電切換スイッチと、バッテリ充電／放電切換スイッ
チとダイオード２個で構成されているので、従来の充電
回路の若干の変更で充電電圧の異なる２種のバッテリー
の充電が可能になり非常に簡単ながら優れた効果が得ら
れる。
第１図は従来のバッテリー充放電切換回路の構成図、第
２図は本発明の一実施例におけるバッテリー充放電切換
回路の構成図である。 １．１０．１１・・・・・・バッテリー充放電切換回路
のバッテリーとの接点用端子、２，１２，１３・・・・
・・ダイオード、３・・・・・・バッテリー放電／ＡＣ
アダプター切換スイッチ、４・・・・・・バッテリー充
電／放電切換スイッチ、６・・・・・・充電モード／放
電モード切換信号ライン、６・・・・・・ＩＧアダプタ
ー、７・・・・・・電子機器本体、８，１４，１６・・
・・・・バッテリー、９．１５，１７・・・・・・バッ
テリーのバッテリー充放電切換回路との接点用端子。
２図は本発明の一実施例におけるバッテリー充放電切換
回路の構成図である。 １．１０．１１・・・・・・バッテリー充放電切換回路
のバッテリーとの接点用端子、２，１２，１３・・・・
・・ダイオード、３・・・・・・バッテリー放電／ＡＣ
アダプター切換スイッチ、４・・・・・・バッテリー充
電／放電切換スイッチ、６・・・・・・充電モード／放
電モード切換信号ライン、６・・・・・・ＩＧアダプタ
ー、７・・・・・・電子機器本体、８，１４，１６・・
・・・・バッテリー、９．１５，１７・・・・・・バッ
テリーのバッテリー充放電切換回路との接点用端子。
Claims (1)
- 接点の一方がＡＣアダプターに、他の一方がバッテリー
との接点用端子に接続されるＡＣアダプター／バッテリ
ー切換用の第１の単極双投スイッチと、前記第１の単極
双投スイッチの共通端子に共通端子を接続すると共に、
接点の一方が電子機器本体側に、もう一方が第１のダイ
オードのアノードに接続されるバッテリー充電／放電切
換用の第２の単極双投スイッチと、アノードが前記第１
のダイオードのカソードに接続される第２のダイオード
と、前記第１のダイオードのカソードに接続されるバッ
テリーとの接点用の第１の端子と、前記第２のダイオー
ドのカソードと前記第１の単極双投スイッチの一方の接
点に接続されるバッテリーとの接点用の第２の端子とを
備えたことを特徴とするバッテリー充放電切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21543284A JPS6194526A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | バツテリ−充放電切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21543284A JPS6194526A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | バツテリ−充放電切換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194526A true JPS6194526A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16672238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21543284A Pending JPS6194526A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | バツテリ−充放電切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194526A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336680A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Nitta Ind Corp | カツラ用固定材および固定テープ |
| JP2013168917A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-08-29 | ▲華▼▲為▼終端有限公司 | ネットワークインタフェース変換装置を統合する充電器 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21543284A patent/JPS6194526A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336680A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Nitta Ind Corp | カツラ用固定材および固定テープ |
| JP2013168917A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-08-29 | ▲華▼▲為▼終端有限公司 | ネットワークインタフェース変換装置を統合する充電器 |
| US9444277B2 (en) | 2011-12-02 | 2016-09-13 | Huawei Device Co., Ltd. | Charger integrating network interface conversion apparatus |
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