JPS5864812A - レベル制御装置 - Google Patents
レベル制御装置Info
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- JPS5864812A JPS5864812A JP16450581A JP16450581A JPS5864812A JP S5864812 A JPS5864812 A JP S5864812A JP 16450581 A JP16450581 A JP 16450581A JP 16450581 A JP16450581 A JP 16450581A JP S5864812 A JPS5864812 A JP S5864812A
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- JP
- Japan
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- switches
- circuit
- switch
- operational amplifier
- control device
- Prior art date
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Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/001—Digital control of analog signals
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレベル制御装置に係り、デジタル制御信号によ
って制御されるスイッチの開閉成により演算増幅回路の
増幅率又は接続される抵抗の分割比を可変させ、入力信
号レベルと出力信号レベルとの比を関数的に可変し得る
デシベル形レベル制御装置を提供することを目的とする
。
って制御されるスイッチの開閉成により演算増幅回路の
増幅率又は接続される抵抗の分割比を可変させ、入力信
号レベルと出力信号レベルとの比を関数的に可変し得る
デシベル形レベル制御装置を提供することを目的とする
。
第1図は本発明になるレベル制御装置の第1実施例の回
路図を示す。同図中、1は例えばオーディオ帯域交流信
号等が供給される入力端子で、抵抗R1〜R4が並列に
接続されている。抵抗R8〜R4の他端はスイッチ80
〜S2の一端に夫々接続されており、スイッチ80〜S
、の他端は共通に接続されて反転形の演算増幅器(以下
、アンプという)2の反転入力端子に接続されている。
路図を示す。同図中、1は例えばオーディオ帯域交流信
号等が供給される入力端子で、抵抗R1〜R4が並列に
接続されている。抵抗R8〜R4の他端はスイッチ80
〜S2の一端に夫々接続されており、スイッチ80〜S
、の他端は共通に接続されて反転形の演算増幅器(以下
、アンプという)2の反転入力端子に接続されている。
アンプ2の反転入力端子と出力端子3との間には抵抗R
6が接続されており、その非反転入力端子はアースされ
ている。
6が接続されており、その非反転入力端子はアースされ
ている。
第1図中、スイッチ80〜S2を開閉成制御するための
制御信号を夫々Do、 D、 、 D2とし、制御信号
り。、 D、 、 D、を作るための回路を第2図に示
す。第2図中、Qo = Qlにr(N 、rlJなる
2値のデジタル信号を供給し、その出力端子よりDo(
”Qo ) −DI(=Q1 ) 、 D、(=Qo−
Q1 )の信号をとり出すように構成する。
制御信号を夫々Do、 D、 、 D2とし、制御信号
り。、 D、 、 D、を作るための回路を第2図に示
す。第2図中、Qo = Qlにr(N 、rlJなる
2値のデジタル信号を供給し、その出力端子よりDo(
”Qo ) −DI(=Q1 ) 、 D、(=Qo−
Q1 )の信号をとり出すように構成する。
ここで、Qo ” Q1= 0のとき、DO= Dl
=D1=0となって第1図中スイッチS。−82が開成
され、端子1に入来する信号レベルと端子3からとり出
される信号レベルとの比は、 R。
=D1=0となって第1図中スイッチS。−82が開成
され、端子1に入来する信号レベルと端子3からとり出
される信号レベルとの比は、 R。
馬
となる。Qo ” ” * 、Ql = Oのとき、D
0=1.D1=D =OとなってスイッチS。が閉成、
スイッチSlが開成され、入力信号レベルと出力信号レ
ベJL= l (D h 41・ 8゜ 夙 (但し、R,1/ R2は抵抗R8と抵抗R2とが並列
に接続された場合の合成抵抗、以下同じ)となる。
0=1.D1=D =OとなってスイッチS。が閉成、
スイッチSlが開成され、入力信号レベルと出力信号レ
ベJL= l (D h 41・ 8゜ 夙 (但し、R,1/ R2は抵抗R8と抵抗R2とが並列
に接続された場合の合成抵抗、以下同じ)となる。
Qo= O、Q1= 1のとき、D0= D2= O、
D、 = 1となってスイッチS、 、 S2が開成、
スイ・フチ81力5閉成され、入、出力信号のレベル比
は、石 となる0Qo=Q1=1のとき、D、 = D、 =
D、 = 1となってスイッチ80〜S、が閉成され、
入、出力信号のレベル比は、 R。
D、 = 1となってスイッチS、 、 S2が開成、
スイ・フチ81力5閉成され、入、出力信号のレベル比
は、石 となる0Qo=Q1=1のとき、D、 = D、 =
D、 = 1となってスイッチ80〜S、が閉成され、
入、出力信号のレベル比は、 R。
呵
となる。入力端子1に例えば1 kHzの正弦波信号を
供給した場合、この入力信号は端子1.3間の合成抵抗
により減衰されて端子3よりとり出されるが、上記(1
)式の場合はOdB、 (2)式の場合は−Oニア5d
B、(31式の場合は−1,5dB 、 (41式の場
合は−2,25dBとなるように抵抗R1〜R6の各抵
抗値が予め設定されている。
供給した場合、この入力信号は端子1.3間の合成抵抗
により減衰されて端子3よりとり出されるが、上記(1
)式の場合はOdB、 (2)式の場合は−Oニア5d
B、(31式の場合は−1,5dB 、 (41式の場
合は−2,25dBとなるように抵抗R1〜R6の各抵
抗値が予め設定されている。
これらの減衰値からも明らかなようにs−1,5dBは
−0,75dBの2倍、−2,25dBは−0,75d
Bの3倍になっており(即ち、デシベルで表わされる値
が倍数になっていることは、その値を百分率で表わせば
指数関数的に増加していることを意味する)、第一2図
示の回路を有するマイクロコンピュータ5からのQ。、
Qlの2値の信号による3種類のスイッチ切換制御信号
T′)。−D2を用いるだけで入力信号を指数関数的に
減衰させることができる。
−0,75dBの2倍、−2,25dBは−0,75d
Bの3倍になっており(即ち、デシベルで表わされる値
が倍数になっていることは、その値を百分率で表わせば
指数関数的に増加していることを意味する)、第一2図
示の回路を有するマイクロコンピュータ5からのQ。、
Qlの2値の信号による3種類のスイッチ切換制御信号
T′)。−D2を用いるだけで入力信号を指数関数的に
減衰させることができる。
第3図は本発明装置の第2実施例の回路図を示す。同図
において、端子1は抵抗R6〜B、9に並列に接続され
ており、抵抗R8,R,の一端は夫々スイッチ81 t
S2の一端に接続されている。抵抗η・6の一端は抵
抗R2の一端及びスイッチS。の一端に接続されており
、抵抗R7及びスイッチS。−82の夫々の他端は共通
に1紗されてアンプ2の反転入力端子に接続されてい、
る。アンプ2の反転入力端子と出力端子3との間には抵
抗R8゜が接続されている。
において、端子1は抵抗R6〜B、9に並列に接続され
ており、抵抗R8,R,の一端は夫々スイッチ81 t
S2の一端に接続されている。抵抗η・6の一端は抵
抗R2の一端及びスイッチS。の一端に接続されており
、抵抗R7及びスイッチS。−82の夫々の他端は共通
に1紗されてアンプ2の反転入力端子に接続されてい、
る。アンプ2の反転入力端子と出力端子3との間には抵
抗R8゜が接続されている。
ここで、第1実施例と同様に、T)。=1.D1=6
− = −0,75dB
16
n、+kLy
となり、D0= D、 = O、D、 = 1のとき、
R,+ R。
R,+ R。
となり、pO” DI = D2= 1 ノド4、R・
6+R7 となる。この第2実施例でも第1実施例と同様に、2値
の制御信号により、入力信号を指数関数的に減衰させて
とり出し得る。
6+R7 となる。この第2実施例でも第1実施例と同様に、2値
の制御信号により、入力信号を指数関数的に減衰させて
とり出し得る。
第4図は本発明装置の第3実施例の回路図を示す0この
ものも第1及び第2実施例と同様に2値の制御信号によ
り入力信号を指数関数的に減衰させてとり出し得る。
ものも第1及び第2実施例と同様に2値の制御信号によ
り入力信号を指数関数的に減衰させてとり出し得る。
第5図は本発明装置の第4寮於例の回路図を示す。同図
において、アンプ2の出力端子3は抵抗”17〜R20
の一端に接続されており、抵抗R1□〜R1,の他端は
スイッチS0〜8.O)一端番こ接続されている。抵抗
IL、。及びスイッチSL、〜S2の夫々の他端はアン
プ2の反転入力端子及び抵抗R□6の一端に接続すれて
おり、抵抗R□、の他端は端子lに接続されている。
において、アンプ2の出力端子3は抵抗”17〜R20
の一端に接続されており、抵抗R1□〜R1,の他端は
スイッチS0〜8.O)一端番こ接続されている。抵抗
IL、。及びスイッチSL、〜S2の夫々の他端はアン
プ2の反転入力端子及び抵抗R□6の一端に接続すれて
おり、抵抗R□、の他端は端子lに接続されている。
第5図1こ示すスイッチ80〜s2を開閉成制御する信
号り。、 D、 、 D、を作るための回路を第6図に
示す。Q、 = Q1= 0のとき、D0=DI=馬=
1となってスイッチ80〜S、が閉成され、入、出力信
号ルヘル比はOdB、Q0=1.Q1=oのとき、D
=D ==O,D、=1となってスイッチs。。
号り。、 D、 、 D、を作るための回路を第6図に
示す。Q、 = Q1= 0のとき、D0=DI=馬=
1となってスイッチ80〜S、が閉成され、入、出力信
号ルヘル比はOdB、Q0=1.Q1=oのとき、D
=D ==O,D、=1となってスイッチs。。
0 !
S、が開成、スイッチS、が閉成され、人、出力信号の
レベル比は、−0,75dB、 Qo= 0 、 Q1
= 1のとき、D(、=l、DI=D2=oとなってス
イッチS。が閉成、スイッチS1. S2が開成され、
入、出力信号のレベル比は、−1,5dB%Q0=Ql
=1のとき、D0=D、=D、:Qとなってスイッチ8
0〜S、が開成され、入、出力信号のレベル比は−2,
25dBとなる。
レベル比は、−0,75dB、 Qo= 0 、 Q1
= 1のとき、D(、=l、DI=D2=oとなってス
イッチS。が閉成、スイッチS1. S2が開成され、
入、出力信号のレベル比は、−1,5dB%Q0=Ql
=1のとき、D0=D、=D、:Qとなってスイッチ8
0〜S、が開成され、入、出力信号のレベル比は−2,
25dBとなる。
第7図は本発明装置の第5実施例の回路図を示す。この
ものは、アンプ2a、2bを用い、その夫々の人、出力
端子間に第5図に示す如き構成の回路を接続したもので
、アンプ2bに接続されたスイッチ80〜S、を第6図
に示す回路を用いて制御する一方、信号Q、、 Q、に
加えてQ、なる信号を用いてスイッチS;を開閉成制御
する。
ものは、アンプ2a、2bを用い、その夫々の人、出力
端子間に第5図に示す如き構成の回路を接続したもので
、アンプ2bに接続されたスイッチ80〜S、を第6図
に示す回路を用いて制御する一方、信号Q、、 Q、に
加えてQ、なる信号を用いてスイッチS;を開閉成制御
する。
このものは、Q、 = 1* Q□= Q、 = O(
7)とき−0,75dB%Q0=Q、=0.Q1=1の
とき−1,5dB 、 Q。
7)とき−0,75dB%Q0=Q、=0.Q1=1の
とき−1,5dB 、 Q。
” Qt =1 * Q2 = Oのとき−2,25a
B、 Qo=Q、 =0、Q、=1のとき−3dB%Q
0=Q!=1.Q1=0のとき−3,75dBを得るこ
とができる。つまり、Q0〜Q、の3ビツトを用いて5
種類の減衰率を得るものである。
B、 Qo=Q、 =0、Q、=1のとき−3dB%Q
0=Q!=1.Q1=0のとき−3,75dBを得るこ
とができる。つまり、Q0〜Q、の3ビツトを用いて5
種類の減衰率を得るものである。
第8図は本発明装置の第6実施例の回路図を示す。同図
においてアンプ2の入、出力端子は第5図示の構成の回
路に接続され、端子lとアンプ2の反転入力端子との間
には信号Q、にて制御されるスイッチSzが接続さ°れ
ている。このものは、第7図示のものと同じように、ア
ンプ2に接続されたスイッチS。−82は第6図に示す
回路よりの信号により開閉成制御される。
においてアンプ2の入、出力端子は第5図示の構成の回
路に接続され、端子lとアンプ2の反転入力端子との間
には信号Q、にて制御されるスイッチSzが接続さ°れ
ている。このものは、第7図示のものと同じように、ア
ンプ2に接続されたスイッチS。−82は第6図に示す
回路よりの信号により開閉成制御される。
第9図は本発明装置の第7実施例の回路図を示す。同図
において、アンプ2の入力側は第1図示の回路に、その
人、出方端子は第5図示め回路に夫々接Rされている◎
スイッチ80〜8.は第2図示の回路による信号D0〜
D8により、スイッチS。
において、アンプ2の入力側は第1図示の回路に、その
人、出方端子は第5図示め回路に夫々接Rされている◎
スイッチ80〜8.は第2図示の回路による信号D0〜
D8により、スイッチS。
〜S、は第10図示の回路による信号り、〜D、により
夫々制御され、このものは4ピツトの制御信号Q0〜Q
、が用いられる。
夫々制御され、このものは4ピツトの制御信号Q0〜Q
、が用いられる。
第11図は本発明装置の第8実施例の回路図を示す。こ
のものは、第9図示の構成になる回路を回路Al t
A$ 1・・・の如<Anの回路までn段縦続接続した
ものであり、偶数ビットの制御信号にて夫々の段のスイ
ッチを制御し、−0,75dB 、 −1,5dB
。
のものは、第9図示の構成になる回路を回路Al t
A$ 1・・・の如<Anの回路までn段縦続接続した
ものであり、偶数ビットの制御信号にて夫々の段のスイ
ッチを制御し、−0,75dB 、 −1,5dB
。
−2,25dB、 −3dB、−3,75dB、 −4
,5dB、・・・を得る。
,5dB、・・・を得る。
第12図は本発明装置の第9実施例の回路図を示す。同
図において、端子lは抵抗”21を介して抵抗R2,〜
R24の一端に接続されており、抵抗R28〜R24の
他端は夫々スイッチS、〜S、を介してアースされてい
る。非反転形のアンプ4の反転入力端子は抵抗Rasを
介して出力端子3に接続されており、反転入力端子と抵
抗R21との接続点は抵抗R□〜R27の一端に接続さ
れている。抵抗R□〜R□の他端は夫々スイッチ80〜
S2を介してアースされている。
図において、端子lは抵抗”21を介して抵抗R2,〜
R24の一端に接続されており、抵抗R28〜R24の
他端は夫々スイッチS、〜S、を介してアースされてい
る。非反転形のアンプ4の反転入力端子は抵抗Rasを
介して出力端子3に接続されており、反転入力端子と抵
抗R21との接続点は抵抗R□〜R27の一端に接続さ
れている。抵抗R□〜R□の他端は夫々スイッチ80〜
S2を介してアースされている。
スイッチ80〜8.は第2図示の回路による信号Do−
D、により、スイッチS、〜S、は第10図示の回路に
よる信号D3〜D、により制御され、第9図示の第7実
施例の回路と同様に4ビツトの制御信号Q。−Q、が用
いられる。
D、により、スイッチS、〜S、は第10図示の回路に
よる信号D3〜D、により制御され、第9図示の第7実
施例の回路と同様に4ビツトの制御信号Q。−Q、が用
いられる。
第13図は本発明装置の第1O実施例の回路図を示す。
同図において、スイッチ80〜S2は第2図示の回路に
よるQo、 Q、の信号によって得られる信号D0〜D
、により、スイッチS、〜S、は第14図示の回路によ
るQ、 、 Q、の信号によって得られる信号り、〜D
、により夫々制御される。又、スイッチS、は信号Q4
によって制御される。このものは、上記信号Q0〜Q4
の5ビツトによって制御される。
よるQo、 Q、の信号によって得られる信号D0〜D
、により、スイッチS、〜S、は第14図示の回路によ
るQ、 、 Q、の信号によって得られる信号り、〜D
、により夫々制御される。又、スイッチS、は信号Q4
によって制御される。このものは、上記信号Q0〜Q4
の5ビツトによって制御される。
上述の如く、本発明になるレベル制御装置は、複数ビッ
トの組合わせによってスイッチ切換用の複数のデジタル
制御信号を並列に出力する回路と、該複数のデジタル制
御信号により夫々開閉成される複数のスイッチ(及びこ
のスイッチに接続された複数の抵抗)を接続され、該複
数のスイ゛ツチの開閉成の組合わせにより増幅率(複数
の抵抗の分割比)を可変されて入力信号レベルと出力信
号レベルとが指数関数的に可変される演算増幅回路とよ
りなるため、例えばマイクロコンピュータ等の出力によ
りスイッチの開閉成を適宜組合わせ、簡単な構成にて入
力信号を関数的に増減せしめて出力信号としてとり出し
得、例えば、テープレコーダ等にであるオーディオ信号
を録音する場合、入力信号レベルに対して最大出力信号
レベルを得る点を試験的に見出す際、出力信号を聴感特
性に合わせて(つまり、関数的に増減させて)そのレベ
ルを増減させ得るので、入力信号レベルを対数に変換す
る回路を特別に設けなければならないものに比して装置
を簡単に構成し得る等の特長を有する。
トの組合わせによってスイッチ切換用の複数のデジタル
制御信号を並列に出力する回路と、該複数のデジタル制
御信号により夫々開閉成される複数のスイッチ(及びこ
のスイッチに接続された複数の抵抗)を接続され、該複
数のスイ゛ツチの開閉成の組合わせにより増幅率(複数
の抵抗の分割比)を可変されて入力信号レベルと出力信
号レベルとが指数関数的に可変される演算増幅回路とよ
りなるため、例えばマイクロコンピュータ等の出力によ
りスイッチの開閉成を適宜組合わせ、簡単な構成にて入
力信号を関数的に増減せしめて出力信号としてとり出し
得、例えば、テープレコーダ等にであるオーディオ信号
を録音する場合、入力信号レベルに対して最大出力信号
レベルを得る点を試験的に見出す際、出力信号を聴感特
性に合わせて(つまり、関数的に増減させて)そのレベ
ルを増減させ得るので、入力信号レベルを対数に変換す
る回路を特別に設けなければならないものに比して装置
を簡単に構成し得る等の特長を有する。
第1図は本発明装置の第1実施例の回路図、第2図は第
1図示の装置に用いるスイッチ切換制御信号を出力する
回路の回路図、第3図乃至第5図は夫々本発明装置の第
2乃至第4実施例の回路図、第6図は第5図示の装置に
用いるスイッチ切換制御信号を出力する回路の回路図、
第7図乃至第9図は夫々本発明装置の第5乃至第7実施
例の回路図、第10図は第9図示の装置に用いるスイッ
チ切換制御信号を出力する回路の回路図、第11図乃至
第13図は夫々本発明装置の第8乃至第1O実施例の回
路図、第14図は第13図示の装置に用いるスイッチ切
換制御信号を出力する回路の回路図である。 1・・・入力端子、2,2a 、2b、2i 〜2n。 4・・・演算増幅器、3・・・出力端子、5・・・マイ
クロコンピュータ、5o−8611・・スイッチ、R8
−R,魯・・・抵抗。 図面の浄書(内容t′一度吏なし) 第2図 第4図 pIl+ 第5区 第6図 第13図 第14図 手続補正書 昭和56年11月11日 特許庁長官 島田春樹 殿 (特許庁審査官 殿)1、事件の表示 昭和56年特 許 願第 164505号−Z発明の名
称 レベル制御装置 &補正をする者 特 許 出願人 住 所 41221 神奈川県横浜市神奈用区守屋
町3丁目12番地名称 (432) 日本ビクター株
式会社代表者 取締役社長 宍 道 −S 未代理人 五補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 図面。 Z補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)。
1図示の装置に用いるスイッチ切換制御信号を出力する
回路の回路図、第3図乃至第5図は夫々本発明装置の第
2乃至第4実施例の回路図、第6図は第5図示の装置に
用いるスイッチ切換制御信号を出力する回路の回路図、
第7図乃至第9図は夫々本発明装置の第5乃至第7実施
例の回路図、第10図は第9図示の装置に用いるスイッ
チ切換制御信号を出力する回路の回路図、第11図乃至
第13図は夫々本発明装置の第8乃至第1O実施例の回
路図、第14図は第13図示の装置に用いるスイッチ切
換制御信号を出力する回路の回路図である。 1・・・入力端子、2,2a 、2b、2i 〜2n。 4・・・演算増幅器、3・・・出力端子、5・・・マイ
クロコンピュータ、5o−8611・・スイッチ、R8
−R,魯・・・抵抗。 図面の浄書(内容t′一度吏なし) 第2図 第4図 pIl+ 第5区 第6図 第13図 第14図 手続補正書 昭和56年11月11日 特許庁長官 島田春樹 殿 (特許庁審査官 殿)1、事件の表示 昭和56年特 許 願第 164505号−Z発明の名
称 レベル制御装置 &補正をする者 特 許 出願人 住 所 41221 神奈川県横浜市神奈用区守屋
町3丁目12番地名称 (432) 日本ビクター株
式会社代表者 取締役社長 宍 道 −S 未代理人 五補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 図面。 Z補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)。
Claims (5)
- (1)複数ビットの組合わせによ′つてスイッチ切換用
の複数のデジタル制御信号を並列に出力する回路と、該
複数のデジタル制御信号により夫々開閉成される複数の
スイッチを接緒、され、該複数のスイッチの開閉成の組
合わせにより増幅率を可変されて入力信号レベルと出力
信号レベルとの比が関数的に可変される演算増幅回路と
よりなることを特徴とするレベル制御装置0 - (2)該演算増幅器iは、反転形演算増幅器を設けられ
ており、該増幅率を可変される回路は、入、出力間に、
該スイッチを接続され、た抵抗にて構成される回路であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレベル
制御装置。 - (3) 該複数のスイッチは、3個のスイ゛ノチで構
成されており、このうち−のスイッチは、他の2僧のス
イッチが共に閉成の時のみ閉成される力)、或いは他の
2個のスイッチが共に開成の時のみ開成されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のレベル制御装置。 - (4)複数ビットの組合わせによってスイッチ切換用の
複数のディジタル制御信号を並列に出力する回路と、該
複数のデジタル制御信号により夫々開閉成される複数の
スイッチ及び該スイッチに接続された複数の抵抗を接続
され、該複数のスイッチの開閉成の組合わせにより該複
数の抵抗の分割比を可変されて入力信号レベルと出力信
号レベルとの比が関数的に可変される演算増幅回路とよ
りなることを特徴とするレベル制御装置。 - (5)該演算増幅回路は、高入力インピーダンスの演算
増幅器で、該複数の抵抗は、該演算増幅器の入力に接侵
されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のレ
ベル゛制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16450581A JPS5864812A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | レベル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16450581A JPS5864812A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | レベル制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864812A true JPS5864812A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=15794429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16450581A Pending JPS5864812A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | レベル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864812A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224643U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-19 | ||
US5180988A (en) * | 1991-12-31 | 1993-01-19 | Intel Corporation | Resistorless trim amplifier using MOS devices for feedback elements |
JP2008515359A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ジーイー・アビエイション・システムズ・エルエルシー | 統一アナログ入力フロントエンド装置および方法 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16450581A patent/JPS5864812A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224643U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-19 | ||
US5180988A (en) * | 1991-12-31 | 1993-01-19 | Intel Corporation | Resistorless trim amplifier using MOS devices for feedback elements |
JP2008515359A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | ジーイー・アビエイション・システムズ・エルエルシー | 統一アナログ入力フロントエンド装置および方法 |
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