JPS5864554A - 時限監視装置 - Google Patents

時限監視装置

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JPS5864554A
JPS5864554A JP56162608A JP16260881A JPS5864554A JP S5864554 A JPS5864554 A JP S5864554A JP 56162608 A JP56162608 A JP 56162608A JP 16260881 A JP16260881 A JP 16260881A JP S5864554 A JPS5864554 A JP S5864554A
Authority
JP
Japan
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memory
subtraction
signal
control device
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP56162608A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Noguchi
野口 博行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP56162608A priority Critical patent/JPS5864554A/ja
Publication of JPS5864554A publication Critical patent/JPS5864554A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロコンピュータ、交換機用中央制御装
置、汎用コンピュータ等がプログラムにより時限監視を
行なう際に監視時間等を記憶および監視し所定の監視時
間を経過したときけ、中央制御装置側に通知することが
できる時限監視装置に関する。
従来、プログラム制御による制御装置、例えば交換機用
中央制御装置等において、処理中に発生する各種の時間
を確保するために時間監視を行々う場合は、プログラム
中に時限監視ノログラムを設け、処理中ランダムに発生
する種々の時限監視要求に対して、確保時間を−Hメモ
リ内の時限監視登録エリアに登録し、前記時限監視プロ
グラムによシ登録された確保時間の超過を監視するよう
にしている。すなわち、時間監視プログラムが一定時間
ごとに起動されて前記時限聴視登録エリアに登録されて
いる登録時間の減算又は加算を行なうことにより登録時
間が経過したか否かを検出し、時限監視が終了したこと
を出力するのである。上記の処理は一定時間ごとに行々
われ、しかも、登録されてbる全ての時限監視要求に対
して行々う必要がある。従って、上述の従来の時限監視
方法によるときは、時限監視プログラムが膨大と力るの
みならず、登録中の時限監視9求数だけ同様の処理を繰
返して行なう必要があり、才/こ、ダイナミックステッ
プ数が非常に大きくなる。このため、時限監視処理に大
きな処理時間を要し、制御装置の処理能力の低下を招く
という欠点がある。また、時限監視プログラムにより監
視できる時間は、核プログラムの起動周期時間の倍数と
なり、細かな単位の時間監視ができ庁いという欠点があ
る。細か在単位の時間監視をするために時限監視プログ
ラムの起動周期を短かくすると、時限監視に要する処理
時間がますます大となるからである。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、登録され
た監視時間をハード的に監視し、監視時間を経過したと
きは処理装置側へ通知することができる時限監視装置を
提供することにある。
また、本発明の他の目的は、広範囲な監視時間を細かな
時間単位で行なうことを可能とすることにある。
本発明の監視装置は、交換機用中央制御装置等の制御装
置との信号授受を行なうインタフェース回路と、前記制
御装置から送られたセットタイマ値信号およびエリア指
定信号によって所定のエリアにセットタイマ値を記憶す
るメモリと、一定の減算周期ごとに前記メモリに記憶し
たセットタイマ値を読み出して1減算した減算残漬を上
記メモリの同一エリアに再記録させ上記減算残漬がOの
ときはタイムアウト検出信号を出力するタイムアウト検
出回路と、前記制御装置から送られたエリア指定信号に
基づいて前記メモリの指定エリアに前記セットタイマ値
を書き込ませかつ該メモリの内容を一定の減算周期ごと
に前記タイムアウト検出回路に読み出させ減算残漬を上
記メモリの同一エリアに再記録させるメモリ制御回路と
、該メモリ制御回路に一定周期の減算周期ノ4ルスを供
給するクロック発生回路と、前記タイムアウト検出回路
の出力するタイムアウト検出信号によシ前記指定エリア
に対応するフラグに11”をセットするフラグレジスタ
とを備えて、該フラグレジスタの出力線が前記インター
フェース回路を介して前記制御装置からスキャンされる
ことを特徴とする。
1だ、上記メモリ、タイムアウト検出器およびメモリ制
御回路等からなる登録検出器を複数個備えて、かつ各登
録検出器の減算周期をそれぞれ異ならせることによシ広
範囲な監視時間の監視を可能とし、かつ、細かな時間単
位で監視することが可能となる。
次に、本発明につ−て、図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
マイクロコンピュータ等で構成された制御装置(以下c
pという)と本装置との信号授受はインターフェース回
路(INT)1を通して打力われる。CPllIllか
らに、内部処理実行中に時限監視の必要が生じると、セ
ットタイマ値信号STおよびセットエリア指定信号AD
が送られてくる。
セットエリア指定信号ADはタイマオーダ受信回路2で
デコードされて登録検出器TM0〜T M、のいずれか
1つにエリア指定要求信号A D(1−’−A D、が
送られる。登録検出器TMoは、例えば1mSを単位と
する登録検出器で1、’rMnは例えば10100Oを
単位とする登録検出器であって、それぞれセレクタ(S
EL)5.メモリ (MRY)6 tタイムアウト検出
回路(TOUTD)7 #メモリ制御回路(MIRYC
)sを内蔵している。そして、クロック発生器9け、例
えば1mSの減算周期クロックCLKeを登録検出器T
M0に供給し、例えば10100Oの減算周期クロック
CL K、をT M。
に供給している。前述のcpから送られるエリア指定信
号ADは、上記登録検出器T Mo% T Msの指定
および各登録検出器内のメモリ6に登録させるべきエリ
ア指定情報が含オれている。
上記メモリ6内の記憶フォーマットは、例えば第2図に
示すように構成されている。す々わち、nビットのセッ
トタイマ値(T D A T A)を格納するm個のエ
リアを有し、各エリアには、タイマ値がセットされてい
るか否かを示す制御ビット(CBIT)が1ビツトずつ
付加されている。
そして、例えば、登録検出k T MOが4肩定された
ときは、その内蔵するメモリ制御回路8の制御によシ、
メモリ6の指定されたエリアに、セレクタ5を介してC
P側から送られたセットタイマ値(TDATA)を朋き
込1せる。同時に該エリアにタイマ値がセットされたこ
とを示す制御ビット信号CBITを制御回路8からメモ
リ6に送り該当番地に1き込ませ為。メモリ6にセット
されたセットタイマ値および制御ビットの内容は、クロ
ック発生器9の出力する一定の減算周期ごとにタイムア
ウト検出回路(TOUTD)7に読み出される。タイム
アウト検出回路7はセットタイマ値から1を減じ、減算
結果が0になったときは、タイムアウトと判断してタイ
ムアウト信号をフラグレジスタ(FREG)3に送り該
当フラグに“1#をセットする。減算結果がOでないと
きは、減算残漬をセレクタ5に送り、かつ、メモリ制御
回路8に知らせる。そして、メモリ制御回路8の制御に
よりメモリ6の同一エリアに減算残漬および制御ビット
が再格納される。すなわち、セットタイマ値は減算周期
ごとに1減算されて壱き替えられることに々る。上述の
動作は、1回の減算周期内に、メモリ6内に登録されて
いる全タイマセットデータに対して順次くり返して行な
われる。残漬がOとなったときはタイムアウト検出がさ
れフラグレジスタ3の該当フラグに11#がセットされ
ることは勿論である。またこれらの動作は、クロック発
生器9の出力する(図示されない)ベーシッククロック
によシメモリ制御回路8の制御に従って行なわれる。
フラグレジスタ3は、登録検出器TM、〜TM3のおの
おのに対応してメモリ6のエリアごとのフラグを格納し
ている。そして、CP側から与えられる登録検出器指定
信号Kによって対応する登録検出器に対応するm個のフ
ラグをm本の線にそれぞれ出力する。該m本の線に出力
されたフラグをCP側からスキャンすることによって、
各時限監視要求に対する時限のタイムアウトを知るとと
が可能である。なお、タイムアウトを確認したフラグを
リセットするために、リセットフラグを指定したリセッ
ト信号R3がCP側から送られてくる。
該リセット信号R8は、インタフェース回路1を介して
フラグリセット回路(FR8T)4に与えられ、フラグ
リセット回路4 Idリセット信号R8を展開してフラ
グレジスタ3の該当フラグをリセットする。
本実施例によれば、制御装置側から送られたセットタイ
マ値を、指定されたメモリの指定エリアに格納し、各メ
モリ内容は、−走用1川ごとに1減算されるように構成
されているから、セットタイマ値のタイムアウトをハー
ド的に検出することが可能である。従って、制御装置側
の時限監視に要する処理時間を大幅に低減させることが
できる。
寸た、登録検出5 T Mo−T M5の個数を増加さ
せ、各々の減算周期を異ならせることによシ非常に広範
囲の時限監視を小容敏のハードウェアで行なうことが可
能である。メモリ6のセットタイマ値のビット数を増加
すれば細かい監視時間の監視が可能である。
また、CP側でのタイマセット要求はランダムに発生す
るが、タイマセット要求が時限監夜装置の減鴛周萌と一
致した場合においても、メモリ制御回路8の制御により
支障なくタイマセットおよびタイマfMj、mを行なわ
せることが口」能である。
以上のように、本発明においては、プログラム制御の制
御装置から送られたセットタイマ値を、指定されたメモ
リエリアに格納し、格納されたセットタイマ1直は一定
の減算周期でノ1−ド的に減算し、減算残漬が0になっ
たときはタイムアウト検出回路によりフラグレジスタの
対応フラグを1にセットするように構成されているから
、制御装置側から上記フラグレジスタをスキャンするの
みでタイムアウトを監視することが可能である。制御装
置側の時限監視に要する処理時間を大幅に低減させるこ
とが可能である。
また、複数の登録検出器を備えて、それぞれ異なる減算
周期でセットタイマ値を減算するように構成すれば、非
常に広範囲な時限“監視が少ないハードウェア量の装置
によシ可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であシ、第
2図は上記実施例におけるメモリの記憶フォーマットを
示す図である。 図において、1・・・インターフェース回路、2・・・
タイマオーダ受信回路、3・−・フラグレジスタ、4・
・・フラグリセット回路、5−・・セレクタ、6・・・
メモリ、7・・・タイムアウト検出回路、8・・・メモ
リ制御回路、9−・クロック発生器、TM、〜TM、・
・・登録検出器、CLK、〜CLK3・・・減算周器パ
ルス。 代理人 弁理士 住 1)俊 宗 第2図 1〜CBIT

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換機用中央制御装置等の制御゛装置との信号授
    受を行なうインタフェース回路と、前記制御装置から送
    られたセットタイマ値信号およびエリア指定信号によっ
    て所定のエリアにセットタイマ値を記憶するメモリと、
    一定の減算周期ごとに前記メモリに記憶したセットタイ
    マ値を読み出して1減算した減算残漬を上記メモリの同
    一エリアに再記録させ上記減算残漬が00ときはタイム
    アウト検出信号を出力するタイムアウト検出回路と、前
    記制御装置から送られたエリア指定信号に基づいて前記
    メモリの指定エリアに前記セットタイマ値を書き込ませ
    かつ該メモリの内容を一定の減算周期ごとに前記タイム
    アウト検出回路に読み出させ減算残漬を上記メモリの同
    一エリアに再記録させるメモリ制御回路と、該メモリ制
    御回路に一定周期の減算周期パルスを供給するクロック
    発生回路と、前記タイムアウト検出回路の出力するタイ
    ムアウト検出信号により前記指定エリアに対応するフラ
    グに11”をセットするフラグレジスタとを備えて、該
    フラグレジスタの出力線が前記インターフェース回路を
    介して前記制御装置からスキャンされることを特徴とす
    る時限監視装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の時限監視装置におい
    て、前記メモリ、タイムアウト検出回路およびメモリ制
    御回路を含む登録検出器を複数個設け、前記クロック発
    生器は異なる周期の複数の減算周期・ぐルスを出力して
    前記複数個の登録検出器のそれぞれの減算周期パルスと
    して供給するように構成し、前記制御装置から送られた
    エリア指定信号を前記インタフェース回路を介して入力
    し該入力信号をデコードして前記複数の登録検出器の1
    つに対してエリア指定要求信号を送出するタイマオーダ
    受信1す1路と、前記複数の登録検出器の出力するタイ
    ムアウト検出信号によりそれぞれのエリア指定位置に対
    応したフラグに°1”をセットし制御装置から送られる
    登録検出器指定信号によって指定されたフラグの内容を
    出力するフラグレジスタとを備えて、該フラグレジスタ
    の出力が制御装置側からスキャンされることを特徴とす
    るもの。
JP56162608A 1981-10-14 1981-10-14 時限監視装置 Pending JPS5864554A (ja)

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JP56162608A JPS5864554A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 時限監視装置

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JP56162608A JPS5864554A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 時限監視装置

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JPS5864554A true JPS5864554A (ja) 1983-04-16

Family

ID=15757824

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56162608A Pending JPS5864554A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 時限監視装置

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JP (1) JPS5864554A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63214803A (ja) * 1987-03-04 1988-09-07 Nec Corp 時分割多重タイマ−回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63214803A (ja) * 1987-03-04 1988-09-07 Nec Corp 時分割多重タイマ−回路

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