JPS5864298A - 燃焼式ガス発生剤 - Google Patents
燃焼式ガス発生剤Info
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- JPS5864298A JPS5864298A JP16372281A JP16372281A JPS5864298A JP S5864298 A JPS5864298 A JP S5864298A JP 16372281 A JP16372281 A JP 16372281A JP 16372281 A JP16372281 A JP 16372281A JP S5864298 A JPS5864298 A JP S5864298A
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- JP
- Japan
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- combustion
- gas generating
- type gas
- catalyst
- combustion type
- Prior art date
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- Granted
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- Catalysts (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は燃焼式ガス発生剤に関する。更に詳しくは、
圧力による燃焼速)岐の2・化が少ない高燃焼速匿型の
コンポジット系カス発生削を提供しようとするものであ
る。
圧力による燃焼速)岐の2・化が少ない高燃焼速匿型の
コンポジット系カス発生削を提供しようとするものであ
る。
昼慾焼速度型の燃焼式ガス発生剤は、ロケット・タイプ
点火器用ガス発生剤等の用途を菊する。
点火器用ガス発生剤等の用途を菊する。
従来、^燃焼速度型コンポジット糸ガス発生剤としては
、酸化剤として過塩素ばアンモニウムを用い、燃焼速度
積加用触媒として歌化鉄触媒成りよ葭化銅・酸化クロム
触媒号ヶ添加したものが知られている。しかし酸化銅・
酸化クロノ・融媒には貯戯中に酸化剤を分解する作用が
あり、1然発火の危咳があるので実用化されておらす、
酸化鉄触媒か実用化されているに過ぎない。またフェロ
セン誘導体にも燃焼速度増加作用が認められるが、酸化
鉄触媒にくらべて制菌であり。
、酸化剤として過塩素ばアンモニウムを用い、燃焼速度
積加用触媒として歌化鉄触媒成りよ葭化銅・酸化クロム
触媒号ヶ添加したものが知られている。しかし酸化銅・
酸化クロノ・融媒には貯戯中に酸化剤を分解する作用が
あり、1然発火の危咳があるので実用化されておらす、
酸化鉄触媒か実用化されているに過ぎない。またフェロ
セン誘導体にも燃焼速度増加作用が認められるが、酸化
鉄触媒にくらべて制菌であり。
添加管を大きくしても燃焼速度が格段にj宙太しないの
で実用化されていない。
で実用化されていない。
コンポジット系ガス発生剤ではば仕納である過塩素阪ア
ンモニウム及び必要に厄じて冷加されるアルミニウム扮
、金pA酸化物触媒等の樹状成分を、ゴム或はプラスチ
ックス等のバインダーで結合してカス発生剤ブロックを
作るが、優れた燃焼性能を得るためには、バインダー1
重1部当シ前記粉状成分を4重量部以上配合するのが好
ましい。
ンモニウム及び必要に厄じて冷加されるアルミニウム扮
、金pA酸化物触媒等の樹状成分を、ゴム或はプラスチ
ックス等のバインダーで結合してカス発生剤ブロックを
作るが、優れた燃焼性能を得るためには、バインダー1
重1部当シ前記粉状成分を4重量部以上配合するのが好
ましい。
高燃焼速度型コンポジット糸ガス発生剤用過塩素酸アン
モニウム粉末は、従来、ハンマーミル型粉砕機で粉砕さ
れた平均粒径1oμ〜25μの細粒状過塩素酸アンモニ
ウムを主体とし1、これに平均粒径100μ〜200重
程度の中粒状過塩累酸アンモニウムを配合したものを用
いるのが通例であった。
モニウム粉末は、従来、ハンマーミル型粉砕機で粉砕さ
れた平均粒径1oμ〜25μの細粒状過塩素酸アンモニ
ウムを主体とし1、これに平均粒径100μ〜200重
程度の中粒状過塩累酸アンモニウムを配合したものを用
いるのが通例であった。
最近、ジェットミル型粉枠機が考案され、これを用いる
ことにより夷X−J二*:t イ+が1 tt〜55μ
の範囲内にある微粒状過塩素jぜアンモニウムの製造が
可能となった。
ことにより夷X−J二*:t イ+が1 tt〜55μ
の範囲内にある微粒状過塩素jぜアンモニウムの製造が
可能となった。
史にまた、過塩素酸アンモニウムf6故を噴霧して乾燥
することにより、ジェットミル型粉砕慎を用いて得たも
のよりも更に粒径の小さい、超微粒状過塩素ばアンモニ
ウムが得られることが知られている。
することにより、ジェットミル型粉砕慎を用いて得たも
のよりも更に粒径の小さい、超微粒状過塩素ばアンモニ
ウムが得られることが知られている。
もし、バインダーと過塩素酸アンモニウムとの配合比率
(重価比)を一定に保つなら・ば、過塩素酸アンモニウ
ムの粒径が小さい程、カス発生剤の燃焼速度を増大させ
るであろう。しかしながら、過塩素酸アンモニウムの粒
径を小さくする1′d、実用的な機椋的斯1隻を勺づる
ガス発 ′主剤ブロックを製造するには多−のバイン
ターが必要となって(即ちバインダー1重一部異りの前
記粉末成分の配合割合を小にすることが必要になって)
、特に超微粒状過塩素岐アンモニウムを用いた場合には
必要なバインダーの舅゛が著しく多くなり、ガス発生剤
の燃焼速度を顕著に増加させることは困芙殖である。
(重価比)を一定に保つなら・ば、過塩素酸アンモニウ
ムの粒径が小さい程、カス発生剤の燃焼速度を増大させ
るであろう。しかしながら、過塩素酸アンモニウムの粒
径を小さくする1′d、実用的な機椋的斯1隻を勺づる
ガス発 ′主剤ブロックを製造するには多−のバイン
ターが必要となって(即ちバインダー1重一部異りの前
記粉末成分の配合割合を小にすることが必要になって)
、特に超微粒状過塩素岐アンモニウムを用いた場合には
必要なバインダーの舅゛が著しく多くなり、ガス発生剤
の燃焼速度を顕著に増加させることは困芙殖である。
燃焼式ガス発生剤の燃焼速度に大きな影響を与える因子
として、燃焼圧が挙げられる。両者の関係は次の央続式
で衣わすことができる。
として、燃焼圧が挙げられる。両者の関係は次の央続式
で衣わすことができる。
r二a(pc”
ここでrは燃焼速度、aは定数でガス元生Altの種類
とブロックの初期温度によって定まる数値であり、nは
圧力指数と呼ばれる定数でカス発生剤の種油によって定
まる数値である。圧ブ月■数nか小さい程、燃焼速度r
の燃焼圧1パ存性が小さいので望ましく、実用上はnが
05以下でなければならず特に0.4以下が好ましい。
とブロックの初期温度によって定まる数値であり、nは
圧力指数と呼ばれる定数でカス発生剤の種油によって定
まる数値である。圧ブ月■数nか小さい程、燃焼速度r
の燃焼圧1パ存性が小さいので望ましく、実用上はnが
05以下でなければならず特に0.4以下が好ましい。
1m化剤として、中粒の過塩素酸アンモニウムを用いた
もの、中粒と細f;iの過塩素tlアンモニウムを用い
たもの、或は細粒の過塩素酸アンモニウムを用いたもの
では圧力指数は()、5以十でめるが燃焼速度も低く。
もの、中粒と細f;iの過塩素tlアンモニウムを用い
たもの、或は細粒の過塩素酸アンモニウムを用いたもの
では圧力指数は()、5以十でめるが燃焼速度も低く。
高燃焼速度型ガス発生剤とはいい蛯い。また、微粒状過
塩素酸アンモニウムや超微粒状過塩素酸アンモニウムを
用いた場合は、それら微粒子を単独で酸化剤とシ、。
塩素酸アンモニウムや超微粒状過塩素酸アンモニウムを
用いた場合は、それら微粒子を単独で酸化剤とシ、。
て用いた場合は勿論、中粒或汀細粒の過塩素酸アンモニ
ウムと併用した場合でも、圧力指数が05をこえてし゛
まう。しかも燃JJ”、徒ノ及合−増大させるべく、実
用的な燃焼速度^・1!1加用触媒である市化鉄を添加
すると燃焼速度を増大させると共に圧力指数をも増大さ
せる。従って、燃焼式ガス発生削り組成を工夫すること
によって燃焼圧50Kgf/c−の時の燃焼速aGlf
’ 251ntn/sw以上にし、しかも圧力指数を0
5以下に保つ試みは成功しなかった。
ウムと併用した場合でも、圧力指数が05をこえてし゛
まう。しかも燃JJ”、徒ノ及合−増大させるべく、実
用的な燃焼速度^・1!1加用触媒である市化鉄を添加
すると燃焼速度を増大させると共に圧力指数をも増大さ
せる。従って、燃焼式ガス発生削り組成を工夫すること
によって燃焼圧50Kgf/c−の時の燃焼速aGlf
’ 251ntn/sw以上にし、しかも圧力指数を0
5以下に保つ試みは成功しなかった。
本発明は、このような従来の間四点を克nl(し、燃焼
圧50に9f/cmの時の燃焼速度が25LdlN /
藏以上でしかも圧力指数が05以十である燃焼式ガス発
生剤組成物を提供することを目的とする。
圧50に9f/cmの時の燃焼速度が25LdlN /
藏以上でしかも圧力指数が05以十である燃焼式ガス発
生剤組成物を提供することを目的とする。
本シロ明者はかかる目的をコjj戎1べく鋭;t+ij
f究の結果、過塩素酸アンモニウムのうち2o・11i
4i%以上を粒径lμ〜55μの微粒状As塩素r1ク
アン七ニウムとし、更に触媒として20”(:で、保セ
、でるるフェロセン誘導体を添加するなら汀、慾焼圧5
(lK9f/clの時の燃焼速度を25ル1M/バυ上
にシフ、シかも圧力指数が05以下であるようなガス発
生剤を得ることができることをy1出し、本発明に到迷
した。
f究の結果、過塩素酸アンモニウムのうち2o・11i
4i%以上を粒径lμ〜55μの微粒状As塩素r1ク
アン七ニウムとし、更に触媒として20”(:で、保セ
、でるるフェロセン誘導体を添加するなら汀、慾焼圧5
(lK9f/clの時の燃焼速度を25ル1M/バυ上
にシフ、シかも圧力指数が05以下であるようなガス発
生剤を得ることができることをy1出し、本発明に到迷
した。
即ち本発明は、酸化剤として遍塩素醒アンモニウムを用
いた燃焼式カス発生剤において、粒径IA〜5.5μの
微粒状過塩集成アンモニウムを酸化011のうちの20
重Mk%以上含有せしめると共に、触媒として常温で液
状であるフェロセン誘導体を添力[1することを特りと
する燃焼式ガス発生Rりである。
いた燃焼式カス発生剤において、粒径IA〜5.5μの
微粒状過塩集成アンモニウムを酸化011のうちの20
重Mk%以上含有せしめると共に、触媒として常温で液
状であるフェロセン誘導体を添力[1することを特りと
する燃焼式ガス発生Rりである。
本発明の燃焼式ガス発生Allは酸化剤としで過塩系ば
アンモニウムを用いるが、該は化卸1のうち、20事廻
%以上を粒径1μ〜5.5μの微粒状過塩素酸アンモニ
ウムにJる。微粒状過堪索■アンモニウムの含壱羊が2
03[−%未+l14であると、圧力指数を0.5以下
に保ちながら燃焼速度を充分昼めることかできず、本発
明の目的を達)JX、できないの−ご好ましくない。前
居己倣)立4入過塩累酸アンモニウム贅情年を100楓
i6飴(即ち酸化剤の全門を占める)にしてもよいが。
アンモニウムを用いるが、該は化卸1のうち、20事廻
%以上を粒径1μ〜5.5μの微粒状過塩素酸アンモニ
ウムにJる。微粒状過堪索■アンモニウムの含壱羊が2
03[−%未+l14であると、圧力指数を0.5以下
に保ちながら燃焼速度を充分昼めることかできず、本発
明の目的を達)JX、できないの−ご好ましくない。前
居己倣)立4入過塩累酸アンモニウム贅情年を100楓
i6飴(即ち酸化剤の全門を占める)にしてもよいが。
そうすると、ガス発生剤ブロック製造原料スラリーの粘
IWが高くなり、ブロックの製造が幾分か困難になるか
、或はバインダーの配合比率を及分尚くする必要が生ず
るので、醸化バ号中の前記微粒状過塩素酸アンモニウム
g 竹率f 8(1i1f’yt %以−ト[にとどめ
るのが好プしい。酸化剤のうち、前記微粒状過塩木酸ア
ンモつウム以外の成分としては、細粒状過塩素はアンモ
ニウムもしく1ゴ甲粒状遇塩糸取アンモニウムを用いる
のがよく1.1.Il′l村状と中粒状の過塩系1波ア
ンモニウムを併用してもよい。
IWが高くなり、ブロックの製造が幾分か困難になるか
、或はバインダーの配合比率を及分尚くする必要が生ず
るので、醸化バ号中の前記微粒状過塩素酸アンモニウム
g 竹率f 8(1i1f’yt %以−ト[にとどめ
るのが好プしい。酸化剤のうち、前記微粒状過塩木酸ア
ンモつウム以外の成分としては、細粒状過塩素はアンモ
ニウムもしく1ゴ甲粒状遇塩糸取アンモニウムを用いる
のがよく1.1.Il′l村状と中粒状の過塩系1波ア
ンモニウムを併用してもよい。
本発明では、触媒とし1、常温で敵状であるフェロセン
誘導体を燃焼式ガス発生剤に含、fjセ°しめる。触媒
として好1しく用いられるフェロセン誘導体として、ノ
ルマルブチル7エロセン、ジ・ノルマルブチルフェロセ
ン、3級アミルフェロセン、ノルマルアミルフェロセフ
、2.2−ビス(エチルフェロセニル)プロパ/等カ例
ボされる。該フェロセン誘6体はl裡のみ?1r−J杓
いても2糧以上を併用してもよい。Rfフェロセン誘導
体の添加割合は、余り少なすぎると本発明の効果がそれ
、−顧著でなくなり、また余り多くしても本発明の幼果
が頭打ちになるので、該ガス発生剤中の他の成分の合ば
ト100屯枦部当り、20°Cで液状のフェロセン誘導
体を1車b;↑τ]−〜7重誓部の割付、特に3重量部
〜5重tI4?XiSの割合で、配合するのが好ましい
。
誘導体を燃焼式ガス発生剤に含、fjセ°しめる。触媒
として好1しく用いられるフェロセン誘導体として、ノ
ルマルブチル7エロセン、ジ・ノルマルブチルフェロセ
ン、3級アミルフェロセン、ノルマルアミルフェロセフ
、2.2−ビス(エチルフェロセニル)プロパ/等カ例
ボされる。該フェロセン誘6体はl裡のみ?1r−J杓
いても2糧以上を併用してもよい。Rfフェロセン誘導
体の添加割合は、余り少なすぎると本発明の効果がそれ
、−顧著でなくなり、また余り多くしても本発明の幼果
が頭打ちになるので、該ガス発生剤中の他の成分の合ば
ト100屯枦部当り、20°Cで液状のフェロセン誘導
体を1車b;↑τ]−〜7重誓部の割付、特に3重量部
〜5重tI4?XiSの割合で、配合するのが好ましい
。
本発明で触媒として用いるフェロセン誘導体は常温(そ
の目安は20’C)でα状でbることが大切である。常
温で11!11体であるフェロセフ′誘導体を用いても
燃焼速度を増大する作用は認められるが、圧力和Vヶ0
5以下に保つ作用は認められない。その理由は定かでr
コないが、常温で固体であるフェロセフ1力導体はjV
化銑鉄触媒同様に気相で醐謹作用をするのに対し、フシ
(晶で液状で必るフェロセン誘導体は畝細札で触6作用
を行ない圧力の影智をうけにくいのではないかと考えら
れる。
の目安は20’C)でα状でbることが大切である。常
温で11!11体であるフェロセフ′誘導体を用いても
燃焼速度を増大する作用は認められるが、圧力和Vヶ0
5以下に保つ作用は認められない。その理由は定かでr
コないが、常温で固体であるフェロセフ1力導体はjV
化銑鉄触媒同様に気相で醐謹作用をするのに対し、フシ
(晶で液状で必るフェロセン誘導体は畝細札で触6作用
を行ない圧力の影智をうけにくいのではないかと考えら
れる。
本発明の燃焼式カス発生g++に用いるバインダー(燃
料を兼ねる)は通常、燃焼式ガス発生剤に燃料器バイン
ダーに用いるのと同様のコムないしプラスチックでよい
。バインダーの配合割付も、燃焼式ガス発生剤全rat
分合計の20屯献チ以下にとどめるのが好ましい。′!
た本発明の燃焼式ガス発生剤には心安゛に応じて増熱剤
として金編粉(例えばアルミニウムm)を添加できるこ
とも言うまでもない。
料を兼ねる)は通常、燃焼式ガス発生剤に燃料器バイン
ダーに用いるのと同様のコムないしプラスチックでよい
。バインダーの配合割付も、燃焼式ガス発生剤全rat
分合計の20屯献チ以下にとどめるのが好ましい。′!
た本発明の燃焼式ガス発生剤には心安゛に応じて増熱剤
として金編粉(例えばアルミニウムm)を添加できるこ
とも言うまでもない。
本発明によれば、酸化剤の20重量%以上を粒径1μ〜
5,5μの微粒状過塩りも1夜アンモニウムとすると共
に、触媒として常温で液状のフェロセン誘導体を添加す
るので、焔規圧50に9f/CIRの時の燃焼速度が2
5MみI / Sec以」−でしかも■]力指数か0.
5以下であるような高燃焼速度へILガス発生創を容易
にイ守られる。しかも、触媒が常(詰で液状であるので
、ガス発生剤ブロック製造原料中の面状成分が増力uし
、スラリー粘度を低下させて成型を容易にするほか、酸
化ハLハ′1熱剤等の粉状成分の比率を高めることがで
き、ガス発生剤が発生する熱エネルギート1゛を商い水
準に保ち得るという効果が傅られる。
5,5μの微粒状過塩りも1夜アンモニウムとすると共
に、触媒として常温で液状のフェロセン誘導体を添加す
るので、焔規圧50に9f/CIRの時の燃焼速度が2
5MみI / Sec以」−でしかも■]力指数か0.
5以下であるような高燃焼速度へILガス発生創を容易
にイ守られる。しかも、触媒が常(詰で液状であるので
、ガス発生剤ブロック製造原料中の面状成分が増力uし
、スラリー粘度を低下させて成型を容易にするほか、酸
化ハLハ′1熱剤等の粉状成分の比率を高めることがで
き、ガス発生剤が発生する熱エネルギート1゛を商い水
準に保ち得るという効果が傅られる。
なお、粉砕4女を用いて製造した過塩素tbkアンモニ
ウム粒子の形状は比較的球状に近いので、本発明におけ
る過塩素酸アンモニウム粒子の粒径は次のようにして測
定する。即ち、定食式電子顕微鏡で過塩素酸アンモニウ
ム粒子の写真をとり、写真に写った個々の粒子の縦寸法
と偵寸法の平均をその粒子の粒径とし、粒子絃約2()
0個の粒径の平均をその試料の平均粒径とする。
ウム粒子の形状は比較的球状に近いので、本発明におけ
る過塩素酸アンモニウム粒子の粒径は次のようにして測
定する。即ち、定食式電子顕微鏡で過塩素酸アンモニウ
ム粒子の写真をとり、写真に写った個々の粒子の縦寸法
と偵寸法の平均をその粒子の粒径とし、粒子絃約2()
0個の粒径の平均をその試料の平均粒径とする。
また、このようにして個々の粒径を知ることができるか
ら、試料の粒子数を更に増すことにより、粒径の分布を
升ることもできる。
ら、試料の粒子数を更に増すことにより、粒径の分布を
升ることもできる。
以下、実施例により本発明を詳述する。
なお、本発明における燃焼式ガス発生剤の燃焼速度及び
圧力指Iの測定に以下に述べる方法により行なった。即
ち、バインダー(燃料を兼ねる)として、末端基が水酸
基であるポリブタジェン(米国ARCO社製l也−45
14Tを1史P+4)とイソフオロンジイソシアネート
とを当り比で1 / 0.9の割合に配合したものを用
い、げだ化剤として粒径の異なる過塩素酸アンモニウム
を所定の割合で配合したものケ用いてガス発生剤ブロッ
クを作成し、縦5酊×横57HIMの断面金有するスト
ランド試験片を切り出し、ストランド試験法により燃焼
速度を副側しt(。実施例と比較例における燃焼圧50
KIilf/dの時の燃焼速度とり、ストランド試験装
置のセル内圧を50 KQf /dに設定した場合の値
を示す。なお圧力指数は、上記ストランド試験法に耘い
て、ストランド試験装置のセル内圧−’に30KQf/
c4.50に9f/c−及び70 kgf/ ctAに
設定してそれぞれ+11定された燃焼速度から算出した
値である。
圧力指Iの測定に以下に述べる方法により行なった。即
ち、バインダー(燃料を兼ねる)として、末端基が水酸
基であるポリブタジェン(米国ARCO社製l也−45
14Tを1史P+4)とイソフオロンジイソシアネート
とを当り比で1 / 0.9の割合に配合したものを用
い、げだ化剤として粒径の異なる過塩素酸アンモニウム
を所定の割合で配合したものケ用いてガス発生剤ブロッ
クを作成し、縦5酊×横57HIMの断面金有するスト
ランド試験片を切り出し、ストランド試験法により燃焼
速度を副側しt(。実施例と比較例における燃焼圧50
KIilf/dの時の燃焼速度とり、ストランド試験装
置のセル内圧を50 KQf /dに設定した場合の値
を示す。なお圧力指数は、上記ストランド試験法に耘い
て、ストランド試験装置のセル内圧−’に30KQf/
c4.50に9f/c−及び70 kgf/ ctAに
設定してそれぞれ+11定された燃焼速度から算出した
値である。
実施例1及び比較例1
バインダーとして、上記燃焼速度測定用ガス発生剤ブロ
ック製造用のバインダーを用い、酸化剤として粒径の異
る過塩素酸アンモニウムを権々の割合で混合してガス発
生剤ブロックを製造した。ガス発生剤′/#J成の詳細
及び燃焼速畦と圧力指数の測定結果を第1表に示す。
ック製造用のバインダーを用い、酸化剤として粒径の異
る過塩素酸アンモニウムを権々の割合で混合してガス発
生剤ブロックを製造した。ガス発生剤′/#J成の詳細
及び燃焼速畦と圧力指数の測定結果を第1表に示す。
第 1 表
(注)1 部は配合割合の巣位で、すべて重匍部である
。
。
2、diNBFHジ・ノルマルブチルフェロセンである
。
。
3、平均粒径1.5μの微粒品の粒径分布は犬餉上1μ
〜25μの範囲にある。
〜25μの範囲にある。
第1表の結果から次のようなことが判る。
(+1 過塩素酸アンモニウムを中粒と細粒との混合
物、或は細粒品のみを用い、微粒品を添加しなかったも
のでは、触媒を添加しなければ、圧力指数は0.5以下
である。その代りに燃焼速殿もlOMII/戴以下で低
い(笑験奪号l及び3)(2)過塩素酸アンモニウムの
一部に微粒品を用いた場合、触kを添加しなくても圧力
指数仁「05をこえることがある。しかも燃焼速度は必
ずしも高くQまならない。(夷願計号2及び4)(3)
過塩素酸アンモニウムに微粒品を用いない場合、 Fe
2O3或はジ・ノルマルブチルフェロセンを添加すると
、燃焼速度が著しく n、i大する。
物、或は細粒品のみを用い、微粒品を添加しなかったも
のでは、触媒を添加しなければ、圧力指数は0.5以下
である。その代りに燃焼速殿もlOMII/戴以下で低
い(笑験奪号l及び3)(2)過塩素酸アンモニウムの
一部に微粒品を用いた場合、触kを添加しなくても圧力
指数仁「05をこえることがある。しかも燃焼速度は必
ずしも高くQまならない。(夷願計号2及び4)(3)
過塩素酸アンモニウムに微粒品を用いない場合、 Fe
2O3或はジ・ノルマルブチルフェロセンを添加すると
、燃焼速度が著しく n、i大する。
Fe、O,を触媚とすると燃焼法rgが大きくなるにつ
れて圧力指数は0.5をこえる。ジ・ノルマルブチルフ
ェロセンを触媒にすると燃焼速度は増大するが圧力指数
はFe、03を用いた場合はど増大しない。しかし、ジ
・ノルマルブチルフェロセン触媒も無添加の場合とくら
べ圧力指袈又を低下させる効果はない。(実験番号1と
5との比11!ズ、3と7との比較、及び3と9との比
較)(4)過塩素酸アンモニウムの一部に微粒品を用い
り場合、Fe2O3或はジ・ノルマルブチルフェロセン
を添加すると、燃焼速度が25闘/sec以上にするこ
とが可能になる。しかし、Fe2O3を触媒とすると圧
力指数も増大し、圧力指数は05をこえる。これに反し
、ジ・ノルマルブチルフェロセンを触媒とすると、触媒
を添加しないものにくらべ、圧力指数が低下するという
腐くべき現象が認められる。(実験番号2と6との比較
、及び4と8と10との比較) (5)燃焼圧50 KQf /CtAの時の燃焼速度が
25vlnl / SeC以上で圧力指数が0.5以下
という水準は、過塩素lアンモ三つムの少くとも一部に
微粒品ヲ使用し、しかもジ・ノルマルブチルフェロセン
触媒を用いて初めて達成できた。(実験番号10) 実施例2及び比較例2 バインダーとして、実施例1でバインダーとして用いた
のと同じものを用い、酸化剤として平均粒径25μの細
粒状過地素酸アンモニウムと平均粒径1,5μ(粒径力
布は実質上1μ〜25μの範囲にある)の微粒状過塩素
酸アンモニウムとをその配合割合を変えて使用し、必要
に応じて触媒としてFe2O3或はジ・ノルマルブチル
フェロセンを添加して、ガス列生剤ブロックを作成した
。それぞれの配合割合は、バインダー16重量部、酸化
剤8重量部部、触媒0′!。
れて圧力指数は0.5をこえる。ジ・ノルマルブチルフ
ェロセンを触媒にすると燃焼速度は増大するが圧力指数
はFe、03を用いた場合はど増大しない。しかし、ジ
・ノルマルブチルフェロセン触媒も無添加の場合とくら
べ圧力指袈又を低下させる効果はない。(実験番号1と
5との比11!ズ、3と7との比較、及び3と9との比
較)(4)過塩素酸アンモニウムの一部に微粒品を用い
り場合、Fe2O3或はジ・ノルマルブチルフェロセン
を添加すると、燃焼速度が25闘/sec以上にするこ
とが可能になる。しかし、Fe2O3を触媒とすると圧
力指数も増大し、圧力指数は05をこえる。これに反し
、ジ・ノルマルブチルフェロセンを触媒とすると、触媒
を添加しないものにくらべ、圧力指数が低下するという
腐くべき現象が認められる。(実験番号2と6との比較
、及び4と8と10との比較) (5)燃焼圧50 KQf /CtAの時の燃焼速度が
25vlnl / SeC以上で圧力指数が0.5以下
という水準は、過塩素lアンモ三つムの少くとも一部に
微粒品ヲ使用し、しかもジ・ノルマルブチルフェロセン
触媒を用いて初めて達成できた。(実験番号10) 実施例2及び比較例2 バインダーとして、実施例1でバインダーとして用いた
のと同じものを用い、酸化剤として平均粒径25μの細
粒状過地素酸アンモニウムと平均粒径1,5μ(粒径力
布は実質上1μ〜25μの範囲にある)の微粒状過塩素
酸アンモニウムとをその配合割合を変えて使用し、必要
に応じて触媒としてFe2O3或はジ・ノルマルブチル
フェロセンを添加して、ガス列生剤ブロックを作成した
。それぞれの配合割合は、バインダー16重量部、酸化
剤8重量部部、触媒0′!。
たは3重量部とした。
酸化剤の中の細粒状過塩素酸アンモニウムと微粒状過塩
葉酸アンモニウムとの比率、触媒のfsf類、並びに得
られたガス発生剤の圧力指数及び燃焼圧50Kgf/c
lの時の燃焼連7Ji[第2表に示す。
葉酸アンモニウムとの比率、触媒のfsf類、並びに得
られたガス発生剤の圧力指数及び燃焼圧50Kgf/c
lの時の燃焼連7Ji[第2表に示す。
第 2 表
(注)1. diNBFはジ・ノルマルブチルフェロ
センである。
センである。
第2表の結果から、酸化剤である過塩素酸アンモニウム
の中で微粒状のものが20重蓋係以上あると触媒を添加
することにより燃焼圧(資)Kgf/cAの時の燃焼速
度を25腑/sec以上にすることができるが; Fe
te、、を触媒とすると圧力指数は触媒を用いない場合
よりも大きくなるのに対し、ジ・ノルマルブチルフェロ
センを触媒にすると圧力指数を用いない賜金よシも小さ
く05以下であることが判る。
の中で微粒状のものが20重蓋係以上あると触媒を添加
することにより燃焼圧(資)Kgf/cAの時の燃焼速
度を25腑/sec以上にすることができるが; Fe
te、、を触媒とすると圧力指数は触媒を用いない場合
よりも大きくなるのに対し、ジ・ノルマルブチルフェロ
センを触媒にすると圧力指数を用いない賜金よシも小さ
く05以下であることが判る。
従って、本発明の目的は酸化剤の中で微粒状過塩素酸ア
ンモニウムが20 tit%以上を占メ、触媒としてジ
・ノルマルブチルフェロセンを用いると、達成されるこ
とが判る。
ンモニウムが20 tit%以上を占メ、触媒としてジ
・ノルマルブチルフェロセンを用いると、達成されるこ
とが判る。
実施例3
バインダーとして、実施例1でバインダーとして用いた
のと同じものを用い、酸化剤として平均粒径25μの細
粒状過塩素酸アンモニウムと平均粒径(及び粒径の分布
範囲)が異る微粒状過塩葉酸アンモニウムとを、細粒状
のもの50重量%、微粒状のもの50重知チの割合で混
合したものを用い、触媒としてジ・ノルマルブチルフェ
ロセンを用いてガス発生剤プロックを作1反し、その1
1力指数及び燃焼圧5 (l KQf、/+4の炒j・
暁速)店を′6’ll+ +、↓:した。
のと同じものを用い、酸化剤として平均粒径25μの細
粒状過塩素酸アンモニウムと平均粒径(及び粒径の分布
範囲)が異る微粒状過塩葉酸アンモニウムとを、細粒状
のもの50重量%、微粒状のもの50重知チの割合で混
合したものを用い、触媒としてジ・ノルマルブチルフェ
ロセンを用いてガス発生剤プロックを作1反し、その1
1力指数及び燃焼圧5 (l KQf、/+4の炒j・
暁速)店を′6’ll+ +、↓:した。
ガス光生椰1の組成は、バインダ−16屯石部に、酸仕
納84屯に4’ 2ii)、及び触娠;う’k ’*−
iil’□紮加えたものとし/こ、 使用した做籾状過旭素1反アン七ニクムの半均粒径及び
′人質的な粒径カイ1」ルn囲を、1lill >ピ結
眼と共に第3衣にボす。
納84屯に4’ 2ii)、及び触娠;う’k ’*−
iil’□紮加えたものとし/こ、 使用した做籾状過旭素1反アン七ニクムの半均粒径及び
′人質的な粒径カイ1」ルn囲を、1lill >ピ結
眼と共に第3衣にボす。
第 3 fく
Jジ、−ヒの結果、本兄門ψこ粒径l〜55μの直柁セ
之過j夏糸1賃ア/七ニウムを1更月4−cきることか
判る。
之過j夏糸1賃ア/七ニウムを1更月4−cきることか
判る。
バインダーとして、天輔例Itバインダーと(7て1I
iZたのと同じものを用い、r−々止剤として半均粒径
25μの細粒セく過塙先取アンモニウム50屯ガ、係と
平均粒径15μ< ’1F!径は天貢ト1μ〜25μの
範囲にカイl )の1:!iTJ仏過塩系酸塩素七ニウ
ム50車i%の混合17/Jを用い、触媒として゛Iル
:rm−ごi父斗大である1唄々(θフェロセン1.ブ
、碍体會用いてガス晃生★リブロックを作成した。各1
戊分の配合側8′し2、バインダー16箪一部、酸化?
l 84 ’[n fIt’ ”、1(Xs触媒3車昂
’ R+Xとじ1c01史↓4]シた触媒の種Q、ff
Mひに侍らγしたガス元生却]の圧力指数及び燃焼圧5
oに9f/cmの時の燃焼外b!紮第4衣にボす。
iZたのと同じものを用い、r−々止剤として半均粒径
25μの細粒セく過塙先取アンモニウム50屯ガ、係と
平均粒径15μ< ’1F!径は天貢ト1μ〜25μの
範囲にカイl )の1:!iTJ仏過塩系酸塩素七ニウ
ム50車i%の混合17/Jを用い、触媒として゛Iル
:rm−ごi父斗大である1唄々(θフェロセン1.ブ
、碍体會用いてガス晃生★リブロックを作成した。各1
戊分の配合側8′し2、バインダー16箪一部、酸化?
l 84 ’[n fIt’ ”、1(Xs触媒3車昂
’ R+Xとじ1c01史↓4]シた触媒の種Q、ff
Mひに侍らγしたガス元生却]の圧力指数及び燃焼圧5
oに9f/cmの時の燃焼外b!紮第4衣にボす。
第 4 衣
以上の帖里から、ジ・ノルマルブチルフェロ−t=ンJ
yRのr鵠′温−611文状であるフエCJセ/1VJ
尋体」も、ジ・ノルマルブチルフェロセント回様に触媒
としてイ・発明り(1丈litできることが’14+る
。
yRのr鵠′温−611文状であるフエCJセ/1VJ
尋体」も、ジ・ノルマルブチルフェロセント回様に触媒
としてイ・発明り(1丈litできることが’14+る
。
夷り瓜例5及び比較例;3
バインダーとしで、火施例1でバインダーとしてハjい
たのと同じもの金用い、酸化へりと1−て平均粒径25
μの細粒状過塩系ばアンモニウム50重石係と半均粒径
f 1.5μ(粒径は夫貝11μ〜25μの範囲にカイ
4コ)の微粒4ノζ週埴系版アンモニウム50東愉φの
混合物を用い、東(こ平均粒径7μの金稠アルミニウム
初をツノ11えs −iの上心安Q′こ尾5.じて成媒
をカL]えてカス元−トハリブロックを作IJ/!、’
L、でのカス兄生R1」の斤フ月り畝孜ひ燃焼圧5(
lhqf/cAのIl、fの加:≦焼速W=測シM I
−7−馬カス光生介りホし1敗の詳、1lIl及び測ボ
結果を第5衣((−ボす。
たのと同じもの金用い、酸化へりと1−て平均粒径25
μの細粒状過塩系ばアンモニウム50重石係と半均粒径
f 1.5μ(粒径は夫貝11μ〜25μの範囲にカイ
4コ)の微粒4ノζ週埴系版アンモニウム50東愉φの
混合物を用い、東(こ平均粒径7μの金稠アルミニウム
初をツノ11えs −iの上心安Q′こ尾5.じて成媒
をカL]えてカス元−トハリブロックを作IJ/!、’
L、でのカス兄生R1」の斤フ月り畝孜ひ燃焼圧5(
lhqf/cAのIl、fの加:≦焼速W=測シM I
−7−馬カス光生介りホし1敗の詳、1lIl及び測ボ
結果を第5衣((−ボす。
第 5 ♂く
(a)diNBFはジ・ノルマルブチルフェロセンであ
る。
る。
第5衣の結果から、金祠アルミニウム粉を言句するカス
党生剤の場合でも、触媒を砲カIILないものでは燃焼
速度が低く、触媒としで、・8□o3を加えたものでは
燃焼速度が著しく」・^卯−する〃・ヤれと共に圧力指
μも増大して圧力Jii*xが0.5τこえるので好1
しくなく、/g11!媒とし−(ジ・ノルマルブナルフ
エロセンヲ加えたものでは燃焼速jIJが渚しく増加す
るーフハ圧力指叙か触媒のない場合よりも低上−し2て
05以]・をf)、ち倚ることが’1−jjる。
党生剤の場合でも、触媒を砲カIILないものでは燃焼
速度が低く、触媒としで、・8□o3を加えたものでは
燃焼速度が著しく」・^卯−する〃・ヤれと共に圧力指
μも増大して圧力Jii*xが0.5τこえるので好1
しくなく、/g11!媒とし−(ジ・ノルマルブナルフ
エロセンヲ加えたものでは燃焼速jIJが渚しく増加す
るーフハ圧力指叙か触媒のない場合よりも低上−し2て
05以]・をf)、ち倚ることが’1−jjる。
従って、本究明を、金梳アルミニウム粉不召羽゛するカ
ス発4(−削にも適用できること6、す」りかである。
ス発4(−削にも適用できること6、す」りかである。
特許出願人 [j 211自動単株式会社代理人 弁
理士 有 我 軍 −部
理士 有 我 軍 −部
Claims (3)
- (1)e化剤として過塩素酸アンモニウムを用いた燃焼
式ガス発生剤において、粒径1μ〜5.5μの微粒状過
塩素酸アンモニウムを酸化剤のうちの20重1−以上含
有せしめると共に、触媒復して常温で液状であるフェロ
セン誘導体を添加することを特徴とする燃焼式ガス発生
剤。 - (2)常温で液状であるフェロセン誘導体を、燃焼式ガ
ス発生剤の他の成分の合計100 ff1til’81
5当シ、1車曾部〜7重一部の割合で添加することを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の燃焼式ガス発生
剤。 - (3)常温で敵状であるフェロセン誘4体力・、ノルマ
ルブチル7エロセン、ジ・ノルマルブテルフエロセ/、
3叔アミルフエロセン、ノルマルアミルフェロセン、及
び2.2−ビス(エチルフェロセニル)プロパンよ’)
IJ’iる群から選ばれた1種または2種以上である
ことを特徴とする狩、1f副求の範囲第1項または第2
項に記載の燃焼式ガス発生剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16372281A JPS5864298A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 燃焼式ガス発生剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16372281A JPS5864298A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 燃焼式ガス発生剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864298A true JPS5864298A (ja) | 1983-04-16 |
JPS6159278B2 JPS6159278B2 (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=15779412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16372281A Granted JPS5864298A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 燃焼式ガス発生剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864298A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5840308A (en) * | 1994-02-17 | 1998-11-24 | Merck Patent Gmbh | Antiviral or antifungal composition comprising an extract of pomegranate rind or other plants and method of use |
JP2006044975A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Ihi Aerospace Co Ltd | 固体推進薬 |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP16372281A patent/JPS5864298A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5840308A (en) * | 1994-02-17 | 1998-11-24 | Merck Patent Gmbh | Antiviral or antifungal composition comprising an extract of pomegranate rind or other plants and method of use |
US6187316B1 (en) | 1994-02-17 | 2001-02-13 | Merck Patent Gmbh | Antiviral or antifungal composition and method |
JP2006044975A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Ihi Aerospace Co Ltd | 固体推進薬 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6159278B2 (ja) | 1986-12-15 |
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