JPS586212B2 - 光学的記録再生装置 - Google Patents
光学的記録再生装置Info
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- JPS586212B2 JPS586212B2 JP51051560A JP5156076A JPS586212B2 JP S586212 B2 JPS586212 B2 JP S586212B2 JP 51051560 A JP51051560 A JP 51051560A JP 5156076 A JP5156076 A JP 5156076A JP S586212 B2 JPS586212 B2 JP S586212B2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録媒体と記録又は再生用光ビームを前記記
録媒体に投射するための光学装置との間隔を一定に保ち
つつ記録又は再生を行うように構成した光学的記録再生
装置に関するものである。
録媒体に投射するための光学装置との間隔を一定に保ち
つつ記録又は再生を行うように構成した光学的記録再生
装置に関するものである。
一般に上記のような光学的記録再生装置は、レーザ光等
の光ビームを記録媒体上に収束させた状態で記録又は再
生を行うように構成されている。
の光ビームを記録媒体上に収束させた状態で記録又は再
生を行うように構成されている。
ところが、記録媒体(例えばディスク)を完全な平板に
形成することが不可能であるばかりではな.く、記録媒
体の移動(例えば回転移動)によっても上下動が生じ、
ビームを記録媒体上に於いて収束状態に保つことは中々
困難である。
形成することが不可能であるばかりではな.く、記録媒
体の移動(例えば回転移動)によっても上下動が生じ、
ビームを記録媒体上に於いて収束状態に保つことは中々
困難である。
そこで、光ビームの収束に関係する記録媒体と光学装置
(例えば対物レンズ)との間隔の変化を、光ビームの反
射光の変位によって検出し、この検出信号で間隔が常に
一定に保たれるように光学装置又は記録媒体を制御する
ことが考えられる。
(例えば対物レンズ)との間隔の変化を、光ビームの反
射光の変位によって検出し、この検出信号で間隔が常に
一定に保たれるように光学装置又は記録媒体を制御する
ことが考えられる。
この様な場合、例えば、所望の間隔時に反射光が第1と
第2の光電変換素子に等しく投射されて第Iごと第2の
光電変換素子から等しい電気信号が出力され、間隔が所
望値からずれると、反射光の照射位置も変化し、第1と
第2の光電変換素子から異なる大きさの電気信号が出力
されるように構成することが望ましい。
第2の光電変換素子に等しく投射されて第Iごと第2の
光電変換素子から等しい電気信号が出力され、間隔が所
望値からずれると、反射光の照射位置も変化し、第1と
第2の光電変換素子から異なる大きさの電気信号が出力
されるように構成することが望ましい。
このような光学的方法によって間隔を検出すれば、記録
再生用の光源及び光学系を共用することが可能となるた
め、検出機構が簡略化される。
再生用の光源及び光学系を共用することが可能となるた
め、検出機構が簡略化される。
しかし、記録媒体表面のコーティングの不均一やよごれ
等が原因となって場所によって反射率が異なるために検
出出力が変動し、間隔を正確に検出することが出来ない
ことがあった。
等が原因となって場所によって反射率が異なるために検
出出力が変動し、間隔を正確に検出することが出来ない
ことがあった。
本発明は上述の如き欠隔を是正した光学的記録再生装置
を提供することを目的とするものである。
を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成することが出来る本発明に係わる光学的
記録再生装置は、記録媒体と記録再生用光ビームを前記
記録媒体に投射するための光学装置との間隔を検出する
ための光ビーム(例えばレーザビーム)を前記記録媒体
に投射する検出用光ビーム投射装置と、前記記録媒体で
反射した前記間隔検出用光ビームの反射光を受けて該反
射光の位置の変化を電気信号の変化に変換する光電変換
装置と前記光電変換装置の出力に基づいて前記間隔の情
報を含んだ間隔検出信号を形成する間隔検出回路と、前
記間隔検出回路から得られる間隔検出信号によって前記
間隔が一定に保たれるように前記光学装置又は前記記録
媒体を制御する間隔制御装置と、前記光電変換装置の出
力に基づいて前記記録媒体の反射率の情報を含んだ反射
率検出信号を形成する反射率検出回路と、前記反射率検
出回路から得られる反射率検出信号によって前記反射光
の強さが一定になるように前記検出用光ビーム投射装置
を制御する光ビーム制御装置とを具備し、前記反射率の
変化に無関係に前記間隔を検出し、前記間隔を一定に保
った状態で前記記録媒体に記録又は再生用光ビームを投
射して記録又は再生を行うように構成されている。
記録再生装置は、記録媒体と記録再生用光ビームを前記
記録媒体に投射するための光学装置との間隔を検出する
ための光ビーム(例えばレーザビーム)を前記記録媒体
に投射する検出用光ビーム投射装置と、前記記録媒体で
反射した前記間隔検出用光ビームの反射光を受けて該反
射光の位置の変化を電気信号の変化に変換する光電変換
装置と前記光電変換装置の出力に基づいて前記間隔の情
報を含んだ間隔検出信号を形成する間隔検出回路と、前
記間隔検出回路から得られる間隔検出信号によって前記
間隔が一定に保たれるように前記光学装置又は前記記録
媒体を制御する間隔制御装置と、前記光電変換装置の出
力に基づいて前記記録媒体の反射率の情報を含んだ反射
率検出信号を形成する反射率検出回路と、前記反射率検
出回路から得られる反射率検出信号によって前記反射光
の強さが一定になるように前記検出用光ビーム投射装置
を制御する光ビーム制御装置とを具備し、前記反射率の
変化に無関係に前記間隔を検出し、前記間隔を一定に保
った状態で前記記録媒体に記録又は再生用光ビームを投
射して記録又は再生を行うように構成されている。
上述の装置によれば、反射率の変化に関係なく、記録媒
体と光学装置との間隔を一定に保つことが可能となり、
常に最適な状態で記録再生を行うことが出来る。
体と光学装置との間隔を一定に保つことが可能となり、
常に最適な状態で記録再生を行うことが出来る。
次に、図面を参照して本発明の実施例に付いて述べる。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる光学的記録再生
装置を示すブロック図である。
装置を示すブロック図である。
この図面に於いて、1はディスク記録媒体であって、今
、記録済のディスクであるとすれば、信号に対応したピ
ット(溝)が所定のトラック形態に形成され、且つ反射
表面に形成されたものである。
、記録済のディスクであるとすれば、信号に対応したピ
ット(溝)が所定のトラック形態に形成され、且つ反射
表面に形成されたものである。
2はモータであって、記録再生時にディスク記録媒体1
を回転するものである。
を回転するものである。
3はレーザ光源であって、記録媒体1に記録再生用光ビ
ーム及び間隔検出用光ビーム及びトラッキング用光ビー
ムを投射するものである。
ーム及び間隔検出用光ビーム及びトラッキング用光ビー
ムを投射するものである。
レーザ光源3と記録媒体1との間の再生用光ビームの通
路には第1のハーフミラー4と凹レンズ32と回折格子
33と第2のハーフミラー5と1/4λ偏光板34と第
1のミラー6と回動ミラー7と対物凸レンズ8とが配さ
れている。
路には第1のハーフミラー4と凹レンズ32と回折格子
33と第2のハーフミラー5と1/4λ偏光板34と第
1のミラー6と回動ミラー7と対物凸レンズ8とが配さ
れている。
又間隔検出用光ビームの通路を作るために第2のミラー
9と検出ビーム用凸レンズ10と第3のミラー11と第
4のミラー12と第5のミラー13とが配されている。
9と検出ビーム用凸レンズ10と第3のミラー11と第
4のミラー12と第5のミラー13とが配されている。
上述の如き光学系に於いて、第1のハーフミラー4は主
光ビームを通過させ、フォーカス用(間隔検出用)光ビ
ームを反射させることによってフォーカス用光ビームを
分岐させるものであり、凹レンズ32は主光ビームを広
げるものであり、回折格子33は主光ビームから再生用
光ビームとトラッキング用光ビームとを得るためのもの
であり、第2のハーフミラー5は偏光プリズムによって
記録媒体1に投射する光ビームは反射させるが記録媒体
1での反射光は通過させるものであり、1/4λ(ここ
でλは光の波長)偏光板34は反射光が第2のハーフミ
ラー5を通過するように偏光(円偏光)するものであり
、回動ミラー7はこれを回動制御することによって記録
媒体上でのビーム位置を制御するものである。
光ビームを通過させ、フォーカス用(間隔検出用)光ビ
ームを反射させることによってフォーカス用光ビームを
分岐させるものであり、凹レンズ32は主光ビームを広
げるものであり、回折格子33は主光ビームから再生用
光ビームとトラッキング用光ビームとを得るためのもの
であり、第2のハーフミラー5は偏光プリズムによって
記録媒体1に投射する光ビームは反射させるが記録媒体
1での反射光は通過させるものであり、1/4λ(ここ
でλは光の波長)偏光板34は反射光が第2のハーフミ
ラー5を通過するように偏光(円偏光)するものであり
、回動ミラー7はこれを回動制御することによって記録
媒体上でのビーム位置を制御するものである。
30は再生反射光ビーム検出用光電変換素子であり、反
射光の有無によって記録の有無を検出するものである。
射光の有無によって記録の有無を検出するものである。
14は間隔検出用光電変換装置であって、第1の光電変
換素子15と第2の光電変換素子16とから成り、対物
レンズ8と記録媒体1とが所望の間隔に保たれている時
に第1の光電変換素子15と第20光電変換素子16と
の境界領域に間隔検出用反射光ビームが投射されるよう
に配置されている。
換素子15と第2の光電変換素子16とから成り、対物
レンズ8と記録媒体1とが所望の間隔に保たれている時
に第1の光電変換素子15と第20光電変換素子16と
の境界領域に間隔検出用反射光ビームが投射されるよう
に配置されている。
17,18は第1及び第2の増幅器であって、第1及び
第2の光電変換素子15,16の出力を増幅するもので
ある。
第2の光電変換素子15,16の出力を増幅するもので
ある。
19は差動増幅器であって、第1の増幅器17の出力と
第2の増幅器18の出力との差動出力を発生するもので
ある。
第2の増幅器18の出力との差動出力を発生するもので
ある。
20は差動増幅器19の出力を増幅してムービングコイ
ル21に付与する駆動用増幅器である。
ル21に付与する駆動用増幅器である。
22は加算回路であって、増幅器17の出力と増幅器1
8の出力との和の出力を発生するものである。
8の出力との和の出力を発生するものである。
23は差動増幅器であって、加算回路22の出力と基準
回路240基準電圧VREFとの差動出力を発生するも
のである。
回路240基準電圧VREFとの差動出力を発生するも
のである。
25は光ビーム制御装置であって、差動出力に基づいて
レーザ光源3の電源電圧又は電流を制御するものである
。
レーザ光源3の電源電圧又は電流を制御するものである
。
第2図は対物レンズ8の移動機構を説明的に示すもので
ある。
ある。
この図面から明らかなように、対物レンズ8が結合され
ているムービングコイル21は永久磁石27による磁界
中に配されており、ムービングコイル21に電流が流れ
るとこのコイル21及び対物レンズ8が電流値に対応し
て変位するように構成されている。
ているムービングコイル21は永久磁石27による磁界
中に配されており、ムービングコイル21に電流が流れ
るとこのコイル21及び対物レンズ8が電流値に対応し
て変位するように構成されている。
第3図は光学系を拡大図示したものである。
この図面から明らかなようにレーザ光源3から付与され
る記録再生光ビーム28は第1のハーフミラー4と凹レ
ンズ32と格子33と第2のハーフミラー5と1/4λ
偏光板34と第1のミラー6と回動ミラー7と対物レン
ズ8とを介してディスク記録媒体1に投射され、その反
射光が対物レンズ8と回動ミラー7と第1のミラー6と
1/4λ偏光板34と第2のハーフミラー5とを介して
光電変換素子30で検出される。
る記録再生光ビーム28は第1のハーフミラー4と凹レ
ンズ32と格子33と第2のハーフミラー5と1/4λ
偏光板34と第1のミラー6と回動ミラー7と対物レン
ズ8とを介してディスク記録媒体1に投射され、その反
射光が対物レンズ8と回動ミラー7と第1のミラー6と
1/4λ偏光板34と第2のハーフミラー5とを介して
光電変換素子30で検出される。
他方、間隔検出用光ビーム29は第1のハーフミラー4
と第2のミラー9とレンズ10と第3のミラー11と第
4のミラー12と第2のハーフミラー5と1/4λ偏光
板34と第1のミラー6と回動ミラー7と対物レンズ8
とを介してディスク記録媒体1に投射され、その反射光
が対物レンズ8と回動ミラー7と第1のミラー6と1/
4λ偏光板34と第2のハーフミラー5と第5のミラー
13とを介して光電変換装置14で検出される。
と第2のミラー9とレンズ10と第3のミラー11と第
4のミラー12と第2のハーフミラー5と1/4λ偏光
板34と第1のミラー6と回動ミラー7と対物レンズ8
とを介してディスク記録媒体1に投射され、その反射光
が対物レンズ8と回動ミラー7と第1のミラー6と1/
4λ偏光板34と第2のハーフミラー5と第5のミラー
13とを介して光電変換装置14で検出される。
この光学系に於いては、記録再生用光ビーム28が焦点
距離Fの対物レンズ80光軸(中心軸)を通過し、ディ
スク記録媒体1上に光ビーム28が収束された状態で投
射されるようになっている。
距離Fの対物レンズ80光軸(中心軸)を通過し、ディ
スク記録媒体1上に光ビーム28が収束された状態で投
射されるようになっている。
又、レンズ10はその光軸が間隔検出用光ビーム29の
経路からX軸方向にx1だけずれ且つY軸方向にy1だ
けずれた位置になるように配置されている。
経路からX軸方向にx1だけずれ且つY軸方向にy1だ
けずれた位置になるように配置されている。
従って光ビーム29は第3図のF′を通って対物レンズ
8に入射され、ディスク記録媒体1に非鉛直の入射角で
投射される。
8に入射され、ディスク記録媒体1に非鉛直の入射角で
投射される。
このため、記録媒体1が焦点距離の高さH0即ち対物レ
ンズ8と記録媒体1との最適間隔の時には第4図に示す
如く反射光ビーム31が得られ、これが第1の光電変換
素子15と第2の光電変換素子16との境界部に照射さ
れる。
ンズ8と記録媒体1との最適間隔の時には第4図に示す
如く反射光ビーム31が得られ、これが第1の光電変換
素子15と第2の光電変換素子16との境界部に照射さ
れる。
又、記録媒体1が高さHaとなって対物レンズ8に接近
した時には反射光ビーム31aが得られ、第1の光電変
換素子15に於けるビーム照射面積が第2の光電変換素
子16に於けるビーム照射面積よりも大となる。
した時には反射光ビーム31aが得られ、第1の光電変
換素子15に於けるビーム照射面積が第2の光電変換素
子16に於けるビーム照射面積よりも大となる。
又、記録媒体1が高さHbとなって対物レンズ8から離
間した時には反射光ビーム3lbが得られ、第2の光電
変換素子16に於けるビーム照射面積が第1の光電変換
素子15に於けるビーム照射面積よりも大となる。
間した時には反射光ビーム3lbが得られ、第2の光電
変換素子16に於けるビーム照射面積が第1の光電変換
素子15に於けるビーム照射面積よりも大となる。
これにより、記録媒体1の高さ即ち、対物レンズとの間
隔に対応した信号成分を有する電気信号を光電変換装置
14から得ることが出来る。
隔に対応した信号成分を有する電気信号を光電変換装置
14から得ることが出来る。
第3図に示す光学系の理解を容易にするために第5図、
第6図及び第7図を参照して更に詳しく述べる。
第6図及び第7図を参照して更に詳しく述べる。
第5図は、光学系中にレンズ8及び10を配さない場合
の光路を示すものである。
の光路を示すものである。
この場合には、主光ビーム28は第1のハーフミラー4
と凹レンズ32と格子33と第2のハーフミラー5と第
1のミラー6と回動ミラー7とを介して記録媒体1に至
る。
と凹レンズ32と格子33と第2のハーフミラー5と第
1のミラー6と回動ミラー7とを介して記録媒体1に至
る。
他方、検出用光ビーム29は第1のハーフミラー4で屈
折された後に第2のミラー9、第3のミラー11、及び
第4のミラー12を介して第2のハーフミラー5に至る
。
折された後に第2のミラー9、第3のミラー11、及び
第4のミラー12を介して第2のハーフミラー5に至る
。
この検出用光ビーム29は主光ビーム28の光路を平行
移動したような状態で第2のハーフミラー5に入射され
、主光ビーム28と所定間隔を有してディスク記録媒体
1に投射される。
移動したような状態で第2のハーフミラー5に入射され
、主光ビーム28と所定間隔を有してディスク記録媒体
1に投射される。
第5図に示すようにレンズ8及び10を設けなければ、
検出用光ビーム29がディスク記録媒体1に対して鉛直
に入射されるので、間隔に対応した反射光を得ることが
出来ず、対物レンズ8と記録媒体1との間隔を検出する
ことは不可能である。
検出用光ビーム29がディスク記録媒体1に対して鉛直
に入射されるので、間隔に対応した反射光を得ることが
出来ず、対物レンズ8と記録媒体1との間隔を検出する
ことは不可能である。
第6図は対物レンズ8を配さずに、焦点位置Fの凸レン
ズから成る検出ビーム用レンズ10のみを配した場合の
ビーム経路を示すものである。
ズから成る検出ビーム用レンズ10のみを配した場合の
ビーム経路を示すものである。
但し、レンズ10は第3図に示す最終的位置に配されて
おらず、このレンズ10の光軸(主軸)が主光ビーム2
8の光路と一致するように配されている。
おらず、このレンズ10の光軸(主軸)が主光ビーム2
8の光路と一致するように配されている。
従って、この状態では検出用光ビーム29がレンズ10
の光軸からX軸方向にx1だけずれた位置を通過する。
の光軸からX軸方向にx1だけずれた位置を通過する。
第7図は第6図の光学系に対物レンズ8を配した状態を
示している。
示している。
対物レンズ8はその一方の焦点がレンズ10の焦点位置
Fに一致し、且つ他方の焦点がディスク記録媒体1上に
なるように配されている。
Fに一致し、且つ他方の焦点がディスク記録媒体1上に
なるように配されている。
この第7図に於いて対物レンズ8は第3図に示す最終的
位置に配されているが、レンズ10は第6図と同様に最
終的位置に配されていない。
位置に配されているが、レンズ10は第6図と同様に最
終的位置に配されていない。
第7図に於いては、検出用光ビーム29が対物レンズ8
の焦点Fを通過するので、焦点Fを通過した光ビーム2
9は第8図に拡大図示する如く対物レンズ8を通過した
後に主光ビーム28の光路即ち対物レンズ8の光軸に平
行となる。
の焦点Fを通過するので、焦点Fを通過した光ビーム2
9は第8図に拡大図示する如く対物レンズ8を通過した
後に主光ビーム28の光路即ち対物レンズ8の光軸に平
行となる。
このため記録媒体1に検出用光ビーム29が鉛直に入射
し、その反射光も同じ光路を通る。
し、その反射光も同じ光路を通る。
第3図に示した最終的光学系に於いては、第7図に於け
るレンズ10がY軸方向にy1だけ移動されている。
るレンズ10がY軸方向にy1だけ移動されている。
これにより、レンズ10の焦点位置がF′となり、この
焦点F′を通った検出用光ビーム29は対物レンズ8で
屈折され、所定入射角を有してディスク記録媒体1に入
射される。
焦点F′を通った検出用光ビーム29は対物レンズ8で
屈折され、所定入射角を有してディスク記録媒体1に入
射される。
このため、記録媒体1の高さが変動すると検出用光ビー
ム29の反射光の光路が第3図及び第4図に示す如く変
化し、対物レンズ8と記録媒体1との間隔の変化が光電
変換装置14上のビーム位置の変化として現われ、これ
が電気的に検出される。
ム29の反射光の光路が第3図及び第4図に示す如く変
化し、対物レンズ8と記録媒体1との間隔の変化が光電
変換装置14上のビーム位置の変化として現われ、これ
が電気的に検出される。
次に、第1図に示す装置の動作に付いて述べる。
主光ビーム28による再生は、ディスク記録媒体1をモ
ータ2で回転すると共に、光学装置をディスク記録媒体
1の半径方向に移動し、光ビーム28で走査しつつなす
。
ータ2で回転すると共に、光学装置をディスク記録媒体
1の半径方向に移動し、光ビーム28で走査しつつなす
。
記録媒体1に於ける信号の有無は主光ビーム28の反射
光の有無を光電変換素子30で検出することによって知
ることが出来る。
光の有無を光電変換素子30で検出することによって知
ることが出来る。
レーザ光源3から記録媒体1上に投射された検出用光ビ
ーム29の反射光31は第3図で述べたように光電変換
装置14に至り、ここで電気信号に変換される。
ーム29の反射光31は第3図で述べたように光電変換
装置14に至り、ここで電気信号に変換される。
今、光電変換装置14に入射される検出用反射光ビーム
の強さをR、あるビーム位置状態で反射光ビームが光電
変換素子15,16に入射し且つビームの強さRが1の
状態で入射している場合の光電変換素子15及び16に
対応した増幅器17及び16の出力をX及びYとすれば
、任意のビームの強さRに於ける出力をR(X)及びR
(Y)で表わすことが出来る。
の強さをR、あるビーム位置状態で反射光ビームが光電
変換素子15,16に入射し且つビームの強さRが1の
状態で入射している場合の光電変換素子15及び16に
対応した増幅器17及び16の出力をX及びYとすれば
、任意のビームの強さRに於ける出力をR(X)及びR
(Y)で表わすことが出来る。
従って差動増幅器19からは、A1R(X−Y)が出力
され、これが増幅器20を介してムービングコイル21
に付与される。
され、これが増幅器20を介してムービングコイル21
に付与される。
他方、加算回路22からは、R(X)+R(Y)=R(
X+Y)が出力され、差動増幅器23の一方の入力とな
る。
X+Y)が出力され、差動増幅器23の一方の入力とな
る。
差動増幅器23に於いては、R(X+Y)と基準電圧V
REFとが比較され、両者の差即ちR(X+Y)−VR
EFが出力され、これが光ビーム制御装置25に付与さ
れる。
REFとが比較され、両者の差即ちR(X+Y)−VR
EFが出力され、これが光ビーム制御装置25に付与さ
れる。
光ビーム制御装置25はレーザ光源3がガスレーザであ
る場合にはその電源電圧を制御してR(X+Y)=VR
EFとなるようにする。
る場合にはその電源電圧を制御してR(X+Y)=VR
EFとなるようにする。
又、レーザ光源3が半導体レーザである場合にはその電
流を制御してR(X+Y)=VREFとする。
流を制御してR(X+Y)=VREFとする。
又、この際、主光ビーム28の強さも同時に制御する。
これにより、光電変換素子15,16に入射する反射光
ビームの強さRは反射率の変化に関係なく常に一定に保
たれ、差動増幅器19の出力A1R(X−Y)のA1R
が定数となり、記録媒体1の反射率の変化に基づく成分
が差動増幅器19の出力に含まれなくなり、高精度の間
隔制御が可能となる。
ビームの強さRは反射率の変化に関係なく常に一定に保
たれ、差動増幅器19の出力A1R(X−Y)のA1R
が定数となり、記録媒体1の反射率の変化に基づく成分
が差動増幅器19の出力に含まれなくなり、高精度の間
隔制御が可能となる。
今、検出光ビーム29の反射光が、第3図の反射光31
の状態にあるとすれば、反射光31のビームスポットの
中心が第1の光電変換素子15と第2の光電変換素子1
6との境界部分に一致し、両素子15,16の照射面積
が等しくなり、出力も等しくなる。
の状態にあるとすれば、反射光31のビームスポットの
中心が第1の光電変換素子15と第2の光電変換素子1
6との境界部分に一致し、両素子15,16の照射面積
が等しくなり、出力も等しくなる。
即ちX=Yとなる。このため、差動増幅器19からは差
動出力が発生せず、ムービングコイル21は所定位置に
保たれ、対物レンズ8も所定位置に保たれる。
動出力が発生せず、ムービングコイル21は所定位置に
保たれ、対物レンズ8も所定位置に保たれる。
他方、第3図の反射光31aの状態では、第10光電変
換素子15に於ける照射面積が第2の光電変換素子16
に於ける照射面積よりも大きくなり、X>Yとなる。
換素子15に於ける照射面積が第2の光電変換素子16
に於ける照射面積よりも大きくなり、X>Yとなる。
このれめ、X−Yに対応した電流がムービングコイル2
1に流れ、対物レンズ8は上方向に変位し、対物レンズ
8と記録媒体1との間隔が一定に保たれ、主光ビーム2
8が記録媒体1上で収束する。
1に流れ、対物レンズ8は上方向に変位し、対物レンズ
8と記録媒体1との間隔が一定に保たれ、主光ビーム2
8が記録媒体1上で収束する。
第3図の反射光31aの場合と逆の動作となる。
これ迄の説明から理解出来るように、本装置に於いては
、反射率の変化が差動増幅器21の出力の変動として現
われないので、記録媒体1に於けるよごれ等による反射
率の変化に無関係に対物レンズ8が所望位置に置かれ、
主光ビーム28が記録媒体1上で常に収束状態に保たれ
、正確な再生を行うことが可能となる。
、反射率の変化が差動増幅器21の出力の変動として現
われないので、記録媒体1に於けるよごれ等による反射
率の変化に無関係に対物レンズ8が所望位置に置かれ、
主光ビーム28が記録媒体1上で常に収束状態に保たれ
、正確な再生を行うことが可能となる。
第9図は本発明の第2の実施例に係わる光学的記録再生
装置を示すブロック図である。
装置を示すブロック図である。
この装置は、第1図の装置に於ける増幅器17,18の
後段部分を変形したものである。
後段部分を変形したものである。
従って第1図と第9図の共通部分には同一の符号を付し
、その説明を省略する。
、その説明を省略する。
第9図の装置では、増幅器17,18の出力R(X)及
びR(Y)を差動増幅器19に入力させて差動出力A1
R(X−Y)を得ると共に、加算増幅器22に入力させ
て加算出力A2R(X+Y)を得て、これ等をアナログ
除算器41に入力させて、差動出力AIR(X−Y)を
加算出力A2R(X+Y)で割り算している。
びR(Y)を差動増幅器19に入力させて差動出力A1
R(X−Y)を得ると共に、加算増幅器22に入力させ
て加算出力A2R(X+Y)を得て、これ等をアナログ
除算器41に入力させて、差動出力AIR(X−Y)を
加算出力A2R(X+Y)で割り算している。
これにより除算器41から
が出力
され、
であるので、
Rに無関係な差動出力が得られる。
又、A2R(X+Y)=VREFとなるようにレーザ光
源3が制御されているので、Rは常に一定である。
源3が制御されているので、Rは常に一定である。
従って極めて高い精度でRに無関係なムービングコイル
21の制御を行うことが可能である。
21の制御を行うことが可能である。
以上、本発明の実施例に付いて述べたが、本発明は上述
の実施例に限定されるものではなく、更に変形可能なも
のである。
の実施例に限定されるものではなく、更に変形可能なも
のである。
例えば、主光ビーム28及び検出用光ビーム29の光学
系を変形しても差支えない。
系を変形しても差支えない。
又、実施例では対物レンズ8を移動するように構成して
いるが、光学系全体を移動してもよいし、記録媒体1を
移動してもよい。
いるが、光学系全体を移動してもよいし、記録媒体1を
移動してもよい。
又、実施例では光電変換装置14が2つの光電変換素子
15,16で形成されているが、更に多くの変換素子を
配列して構成してもよい。
15,16で形成されているが、更に多くの変換素子を
配列して構成してもよい。
又、記録媒体1にビット以外で信号を記録する装置にも
適用可能である。
適用可能である。
又、間隔の大幅な調整を永久磁石27等を含む光学装置
全体の移動で行い、後調整のみを対物レンズ8の移動で
行うようにしてもよい。
全体の移動で行い、後調整のみを対物レンズ8の移動で
行うようにしてもよい。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる光学的記録再生
装置を示すブロック図、第2図は対物レンズの移動機構
を概略的に示す断面図、第3図は光学系装置の各部の関
係を示す説明図、第4図は検出光ビームの反射を示す説
明図、第5図、第6図、第7図及び第8図は光学系の構
成を説明するための説明図、第9図は本発明の第2の実
施例に係わる光学的記録再生装置を示すブロック図であ
る。 また、図面に用いられている符号に於いて、1は記録媒
体、3はレーザ光源、4,5はハーフミラー、8は対物
レンズ、10は検出ビーム用レンズ、14は間隔検出用
光電変換装置、15,16は光電変換素子、17,18
は増幅器、19は差動増幅器、21はムービングコイル
、22は加算回路、23は差動増幅器、24は基準回路
、25は光ビーム制御装置、27は永久磁石、28,2
9は光ビームである。
装置を示すブロック図、第2図は対物レンズの移動機構
を概略的に示す断面図、第3図は光学系装置の各部の関
係を示す説明図、第4図は検出光ビームの反射を示す説
明図、第5図、第6図、第7図及び第8図は光学系の構
成を説明するための説明図、第9図は本発明の第2の実
施例に係わる光学的記録再生装置を示すブロック図であ
る。 また、図面に用いられている符号に於いて、1は記録媒
体、3はレーザ光源、4,5はハーフミラー、8は対物
レンズ、10は検出ビーム用レンズ、14は間隔検出用
光電変換装置、15,16は光電変換素子、17,18
は増幅器、19は差動増幅器、21はムービングコイル
、22は加算回路、23は差動増幅器、24は基準回路
、25は光ビーム制御装置、27は永久磁石、28,2
9は光ビームである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録媒体と記録又は再生用光ビームを前記記録媒体
に投射するための光学装置との間隔を検出するための光
ビームを前記記録媒体に投射する検出用光ビーム投射装
置と、 前記記録媒体で反射した前記間隔検出用光ビームの反射
光を受けて該反射光の位置の変化を電気信号の変化に変
換する光電変換装置と、 前記光電変換装置の出力に基づいて前記間隔の情報を含
んだ間隔検出信号を形成する間隔検出回路と、 前記間隔検出回路から得られる間隔検出信号によって前
記間隔が一定に保たれるように前記記録媒体を制御する
間隔制御装置と、 前記光電変換装置の出力に基づいて前記記録媒体の反射
率の情報を含んだ反射率検出信号を形成する反射率検出
回路と、 前記反射率検出回路から得られる反射率検出信号によっ
て前記反射光の強さが一定になるように前記検出用光ビ
ーム投射装置を制御する光ビーム制御装置とを設け、前
記反射率の変化に無関係に前記間隔を検出し、前記間隔
を一定に保った状態で前記記録媒体に記録又は再生用光
ビームを投射し、記録又は再生を行うように構成したこ
とを特徴とする光学的記録再生装置。 2 前記光学装置が、対物レンズである特許請求の範囲
第1項記載の光学的記録再生装置。 3 前記記録媒体が、ビットで情報を記録したディスク
である特許請求の範囲第1項記載の光学的記録再生装置
。 4 前記間隔を検出するための光ビームが、前記記録媒
体に非鉛直に投射される光ビームである特許請求の範囲
第1項記載の光学的記録再生装置。 5 前記光電変換装置14が、少なくとも第1及び第2
の光電変換素子15,16から成り、前記間隔が最適状
態の時に前記反射光の中心が前記第1及び第2の光電変
換素子15,16の境界に一致し、前記第1及び第2の
光電変換素子から等しい出力が得られるように配置され
たものである特許請求の範囲第1項記載の光学的記録再
生装置。 6 前記間隔検出回路が、前記第1の光電変換素子15
の出力と前記第2の光電変換素子16の出力との差動出
力を発生する差動増幅器19である特許請求の範囲第5
項記載の光学的記録再生装置。 7 前記間隔制御装置が、対物レンズ8に結合されたム
ービングコイル21と永久磁石27とから成り、前記ム
ービングコイル21の電流を変化することによって前記
ムービングコイル及び前記対物レンズが変位するように
構成されたものである特許請求の範囲第1項記載の光学
的記録再生装置。 8 前記反射率検出回路が、前記第1の光電変換素子1
5の出力と前記第20光電変換素子16の出力との加算
出力を発生する加算回路22と、前記加算回路の出力と
基準電圧との差動出力を発生する差動増幅器23とから
成る特許請求の範囲第5項記載の光学的記録再生装置。 9 前記光ビーム制御装置が、前記反射率検出信号によ
って前記検出用光ビーム投射装置の電源電圧を制御する
ものである特許請求の範囲第1項記載の光学的記録再生
装置。 10 前記光ビーム制御装置が、前記反射率検出信号に
よって前記検出用光ビーム投射装置の電流を制御するも
のである特許請求の範囲第1項記載の光学的記録再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51051560A JPS586212B2 (ja) | 1976-05-06 | 1976-05-06 | 光学的記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51051560A JPS586212B2 (ja) | 1976-05-06 | 1976-05-06 | 光学的記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52134705A JPS52134705A (en) | 1977-11-11 |
JPS586212B2 true JPS586212B2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=12890360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51051560A Expired JPS586212B2 (ja) | 1976-05-06 | 1976-05-06 | 光学的記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586212B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11486736B2 (en) | 2017-07-04 | 2022-11-01 | Daegu Gyeongbuk Institute Of Science And Technology | Linear variable differential transformer |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5845096B2 (ja) * | 1976-10-18 | 1983-10-07 | 松下電器産業株式会社 | 光学的記録再生装置 |
JPS54143109A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Ltd | Optical information device |
JPH0623809B2 (ja) * | 1984-09-17 | 1994-03-30 | レーザーテック株式会社 | 焦 点 検 出 装 置 |
JPS63109366U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-14 | ||
WO1991006097A1 (en) * | 1989-10-14 | 1991-05-02 | Copal Company Limited | Device for adjusting focal point of an optical pickup device |
-
1976
- 1976-05-06 JP JP51051560A patent/JPS586212B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11486736B2 (en) | 2017-07-04 | 2022-11-01 | Daegu Gyeongbuk Institute Of Science And Technology | Linear variable differential transformer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52134705A (en) | 1977-11-11 |
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