JP2591344B2 - 光学的トラック追跡装置 - Google Patents
光学的トラック追跡装置Info
- Publication number
- JP2591344B2 JP2591344B2 JP3079620A JP7962091A JP2591344B2 JP 2591344 B2 JP2591344 B2 JP 2591344B2 JP 3079620 A JP3079620 A JP 3079620A JP 7962091 A JP7962091 A JP 7962091A JP 2591344 B2 JP2591344 B2 JP 2591344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- light beam
- light
- optical
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置等の光
学的記録再生装置において、トラックを追跡するための
装置、特にトラックからの回折光を利用した光学的トラ
ック追跡装置に関するものである。
学的記録再生装置において、トラックを追跡するための
装置、特にトラックからの回折光を利用した光学的トラ
ック追跡装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク等の光学的情報記録再
生装置におけるトラック追跡装置として、光源(たとえ
ば、He−Neレーザ、半導体レーザ)の波長λに対し
て、記録媒体面上に記録されたトラック溝の深さが(2
n−1)λ/4(n=1,2,3,…)でない場合、光
ビームがトラックからずれるとトラック溝のエッジによ
り回折光の非対称性が生じることを利用してトラック追
跡を行なう装置が知られている(例えば特開昭52−6
2037号)。図1は、反射形光ディスクにおける回折
光を利用したトラック追跡装置を説明する図である。光
源1から出た光ビームはレンズ2により集光され、プリ
ズム3、ガルバノミラー4及び収束レンズ5を通って反
射形のディスク6上に1μm程度のスポット状に絞り込
まれる。ディスク6面上にはレーザ波長λに対して光学
的深さが(2n−1)λ/4(n=1,2,…)からず
れている情報トラック61が設けられており、光スポッ
トがトラック内に位置するとその反射光にトラック情報
を含む回折光パターンが発生する。この反射光は再び収
束レンズ5、ガルバノミラー4を通り、プリズム3によ
り光路を分離されて、2分割された光検出器7へ導びか
れる。光検出器7はディスク6上のトラック61からの
反射光の回折光成分を検知するために、収束レンズ5の
共役点Cから遠く離れて位置している。この時の光検出
器7と回折光成分(斜線で示す)の関係を図2に示す。
図2(a)は光ビームがトラツク61に対して左側に位
置している場合を示し、回折光成分は光検出器7の左側
7aで強くなる。図2(b)は中心に位置している場合
を示し左右均等となる。図2(c)は右側に位置してい
る場合を示し右側7bで強くなる。このように光ビーム
とトラックの位置関係によって光検出器7上の回折光成
分が変化するので検出器7の2つの出力を、図1の差動
増幅器8で差分すると、図3に示すようなトラック追跡
のためのトラックずれ信号を得ることができる。この信
号をサーボ回路9へ導きトラッキング制御信号としてガ
ルバノミラー4をフィードバック制御することにより、
光ビームを常にトラック61の中心に位置させることが
できる。しかしながら、かかる構成による光学的トラッ
ク追跡装置においては光検出器7が収束レンズ5の共役
点Cから離れて位置しているのでトラック追跡のために
ガルバノミラー4を振ると、光検出器7面上の光ビーム
がそれに対応して振れ、この振れ分がトラックずれ信号
中に含まれるためにトラック追跡が正常に行なわれなく
なるという問題があることがわかった。
生装置におけるトラック追跡装置として、光源(たとえ
ば、He−Neレーザ、半導体レーザ)の波長λに対し
て、記録媒体面上に記録されたトラック溝の深さが(2
n−1)λ/4(n=1,2,3,…)でない場合、光
ビームがトラックからずれるとトラック溝のエッジによ
り回折光の非対称性が生じることを利用してトラック追
跡を行なう装置が知られている(例えば特開昭52−6
2037号)。図1は、反射形光ディスクにおける回折
光を利用したトラック追跡装置を説明する図である。光
源1から出た光ビームはレンズ2により集光され、プリ
ズム3、ガルバノミラー4及び収束レンズ5を通って反
射形のディスク6上に1μm程度のスポット状に絞り込
まれる。ディスク6面上にはレーザ波長λに対して光学
的深さが(2n−1)λ/4(n=1,2,…)からず
れている情報トラック61が設けられており、光スポッ
トがトラック内に位置するとその反射光にトラック情報
を含む回折光パターンが発生する。この反射光は再び収
束レンズ5、ガルバノミラー4を通り、プリズム3によ
り光路を分離されて、2分割された光検出器7へ導びか
れる。光検出器7はディスク6上のトラック61からの
反射光の回折光成分を検知するために、収束レンズ5の
共役点Cから遠く離れて位置している。この時の光検出
器7と回折光成分(斜線で示す)の関係を図2に示す。
図2(a)は光ビームがトラツク61に対して左側に位
置している場合を示し、回折光成分は光検出器7の左側
7aで強くなる。図2(b)は中心に位置している場合
を示し左右均等となる。図2(c)は右側に位置してい
る場合を示し右側7bで強くなる。このように光ビーム
とトラックの位置関係によって光検出器7上の回折光成
分が変化するので検出器7の2つの出力を、図1の差動
増幅器8で差分すると、図3に示すようなトラック追跡
のためのトラックずれ信号を得ることができる。この信
号をサーボ回路9へ導きトラッキング制御信号としてガ
ルバノミラー4をフィードバック制御することにより、
光ビームを常にトラック61の中心に位置させることが
できる。しかしながら、かかる構成による光学的トラッ
ク追跡装置においては光検出器7が収束レンズ5の共役
点Cから離れて位置しているのでトラック追跡のために
ガルバノミラー4を振ると、光検出器7面上の光ビーム
がそれに対応して振れ、この振れ分がトラックずれ信号
中に含まれるためにトラック追跡が正常に行なわれなく
なるという問題があることがわかった。
【0003】この振れ分を数値的に換算すると、図1に
おいて、各構成要素の位置を図1の如くすれば光検出器
面上の光ビームの振れxは次式で表わせる。
おいて、各構成要素の位置を図1の如くすれば光検出器
面上の光ビームの振れxは次式で表わせる。
【0004】 ただし m:収束レンズ5の倍率 d:ディスク6面上での光ビームの振れ量 l:収束レンズ5とガルバノミラー4間の距離 L:収束レンズ5の共役点Cから光検出器7までの距離 T:ガルバノミラー4から共役点Cまでの距離 例えば、d=0.2mm,m=20,l=30mm,L=1
0mm,T=150mmとすれば、x=0.044mmとな
る。
0mm,T=150mmとすれば、x=0.044mmとな
る。
【0005】光検出器7面上での光ビーム径Dは、収束
レンズの口径を4.5mmとすれば、 となる。
レンズの口径を4.5mmとすれば、 となる。
【0006】したがって目安として光ビーム径の約20
%振れることになり、これより、トラックずれ信号にト
ラック幅の20%に相当する偏差(誤差)が重畳される
ことになり、検出器面上でのビーム振れによる偏差信号
はトラックずれ信号に対して無視できない大きさであ
る。
%振れることになり、これより、トラックずれ信号にト
ラック幅の20%に相当する偏差(誤差)が重畳される
ことになり、検出器面上でのビーム振れによる偏差信号
はトラックずれ信号に対して無視できない大きさであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる点に
鑑みてなされたものでトラック追跡の際に生ずる光検出
器面上での光ビームの振れによる偏差信号を補正し、も
ってより正確なトラック追跡を達成し得る光学的トラッ
ク追跡装置を提供することを目的とするものである。
鑑みてなされたものでトラック追跡の際に生ずる光検出
器面上での光ビームの振れによる偏差信号を補正し、も
ってより正確なトラック追跡を達成し得る光学的トラッ
ク追跡装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、光検出器面上での光ビームの振れによる
偏差を示すトラック追跡信号(トラックずれ信号やトラ
ッキング制御信号など)を得る手段と、トラック追跡信
号から低域周波数成分を取り出す手段と、この低域成分
による偏差を補正する手段とを具備することを特徴とす
る。
め、本発明は、光検出器面上での光ビームの振れによる
偏差を示すトラック追跡信号(トラックずれ信号やトラ
ッキング制御信号など)を得る手段と、トラック追跡信
号から低域周波数成分を取り出す手段と、この低域成分
による偏差を補正する手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記構成により本願発明は検出器面でのビーム
の動きを確実にキャンセルすることができる。
の動きを確実にキャンセルすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に従い説明する。まず、
本発明の第1の実施例を図4を用いて説明する。図にお
いて1〜9は図1と同じ構成要素であり、その説明は省
略する。本実施例は光ビームの振れに応じて光検出器7
をアクチュエータ10により微動させることによりビー
ム振れによる偏差信号を補正するものである。アクチュ
エータ10には、たとえば小形のリニアモータを用い
る。サーボ回路9の出力信号即ちトラッキング制御信号
から、ディスクの偏心に対応する基本周波数成分をフィ
ルタ11により分離し、アクチュエータ駆動回路12へ
導き、アクチュエータ10により光検出器7を微動させ
る。かかる構成によれば、光ビームの振れに相当する偏
差信号を補正することが可能になり、正常なトラック追
跡を行うことができる。
本発明の第1の実施例を図4を用いて説明する。図にお
いて1〜9は図1と同じ構成要素であり、その説明は省
略する。本実施例は光ビームの振れに応じて光検出器7
をアクチュエータ10により微動させることによりビー
ム振れによる偏差信号を補正するものである。アクチュ
エータ10には、たとえば小形のリニアモータを用い
る。サーボ回路9の出力信号即ちトラッキング制御信号
から、ディスクの偏心に対応する基本周波数成分をフィ
ルタ11により分離し、アクチュエータ駆動回路12へ
導き、アクチュエータ10により光検出器7を微動させ
る。かかる構成によれば、光ビームの振れに相当する偏
差信号を補正することが可能になり、正常なトラック追
跡を行うことができる。
【0011】図5を用いて、本発明の第2の実施例を説
明する。本実施例は光ビームの振れを補正するためにも
う一つのガルバノミラー13を用いるものである。この
補正用ガルバノミラー13は収束レンズ5の共役点に配
置され光検出器面上の光ビームの振れを補正する。第1
の実施例と同様にトラッキング制御信号中からディスク
の偏心に相当する基本周波数成分をフィルタ11により
分離し、ガルバノミラー駆動回路14へ導き、光ビーム
によるトラック偏差分が0となるようにガルバノミラー
13を微小回転させる。収束レンズ5の共役点では光ビ
ームの移動がないので、補正用ガルバノミラー13をこ
の位置におくことにより、調整を簡単にするとともに光
検出器面上での光ビームの動きを最小にしている。
明する。本実施例は光ビームの振れを補正するためにも
う一つのガルバノミラー13を用いるものである。この
補正用ガルバノミラー13は収束レンズ5の共役点に配
置され光検出器面上の光ビームの振れを補正する。第1
の実施例と同様にトラッキング制御信号中からディスク
の偏心に相当する基本周波数成分をフィルタ11により
分離し、ガルバノミラー駆動回路14へ導き、光ビーム
によるトラック偏差分が0となるようにガルバノミラー
13を微小回転させる。収束レンズ5の共役点では光ビ
ームの移動がないので、補正用ガルバノミラー13をこ
の位置におくことにより、調整を簡単にするとともに光
検出器面上での光ビームの動きを最小にしている。
【0012】ここで、トラックずれ信号を検出するため
の2分割の光検出器と光スポットの位置関係のトラック
ずれ信号への影響について補足しておく。光スポットが
2分割の光検出器上を、これらの差動出力がアンバラン
スを生ずる方向へ移動すると、トラックずれ信号TRの
オフセット成分がどのようになるか検討する。光検出器
面上でのスポットの分布形状によって、スポットの移動
量Δとトラックずれ信号のオフセットの関係は異なる
が、移動量Δがスポットサイズに比較して十分小さい場
合には比例関係になると近似してよい。また、ガルバノ
ミラー、レンズを光軸に垂直な方向に移動させるアクチ
ュエータの駆動信号とスポット移動量との間には比例関
係がある。
の2分割の光検出器と光スポットの位置関係のトラック
ずれ信号への影響について補足しておく。光スポットが
2分割の光検出器上を、これらの差動出力がアンバラン
スを生ずる方向へ移動すると、トラックずれ信号TRの
オフセット成分がどのようになるか検討する。光検出器
面上でのスポットの分布形状によって、スポットの移動
量Δとトラックずれ信号のオフセットの関係は異なる
が、移動量Δがスポットサイズに比較して十分小さい場
合には比例関係になると近似してよい。また、ガルバノ
ミラー、レンズを光軸に垂直な方向に移動させるアクチ
ュエータの駆動信号とスポット移動量との間には比例関
係がある。
【0013】
【発明の効果】上記構成によって、トラック追跡の際に
生ずる光検出器面上での光ビームの振れによる偏差信号
を補正し、正確なトラック追跡を達成し得る。
生ずる光検出器面上での光ビームの振れによる偏差信号
を補正し、正確なトラック追跡を達成し得る。
【図1】従来の光学的トラック追跡装置を説明する図
【図2】回折光のアンバランスを用いたトラックずれ信
号検出の原理を説明する図
号検出の原理を説明する図
【図3】トラックのずれ量に対する差動増幅器の出力の
波形を示す図
波形を示す図
【図4】本発明の第1の実施例を説明する図
【図5】本発明の第2の実施例を説明する図
6…記録媒体、7…光検出器、11…フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇野 元雄 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 米沢 成二 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 亀山 忠彦 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社日立製作所小田原工場内 (72)発明者 金田 徳也 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社日立製作所小田原工場内
Claims (2)
- 【請求項1】トラックを有する記録媒体に光ビームを照
射する光学手段と、該光ビームの反射を受けて電気信号
が出力される光検出器と、該電気信号によって上記トラ
ックに対する上記光ビームのずれを示すトラック追跡信
号を得るトラックずれ検出手段と、該トラック追跡信号
に基づいて上記記録媒体に照射される光ビームを移動す
る光ビーム移動手段とを有する光学的トラック追跡装置
において、上記光検出器に入射する光ビームと上記光検
出器の相対的な位置を変化させるために、上記トラック
追跡信号を低域フィルターに通して得られる信号に基づ
いて上記光検出器を微動する駆動手段を有する光学的ト
ラック追跡装置。 - 【請求項2】トラックを有する記録媒体に光ビームを照
射する光学手段と、該光ビームの反射を受けて電気信号
が出力される光検出器と、該電気信号によって上記トラ
ックに対する上記光ビームのずれを示すトラック追跡信
号を得るトラックずれ検出手段と、該トラック追跡信号
に基づいて上記記録媒体に照射される光ビームを移動す
る光ビーム移動手段とを有する光学的トラック追跡装置
において、上記記録媒体からの反射光を上記記録媒体へ
の入射光と分離して上記光検出器へ入射させる分離光学
素子を有し、上記光検出器に入射する光ビームと上記光
検出器の相対的な位置を変化させるために、上記トラッ
ク追跡信号を低域フィルターに通して得られる信号に基
づいて上記分離光学素子によって分離された上記反射光
の光軸を微動する駆動手段を有する光学的トラック追跡
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3079620A JP2591344B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 光学的トラック追跡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3079620A JP2591344B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 光学的トラック追跡装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15282884A Division JPS6045949A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 光学的トラツク追跡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219634A JPH04219634A (ja) | 1992-08-10 |
JP2591344B2 true JP2591344B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=13695108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3079620A Expired - Lifetime JP2591344B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 光学的トラック追跡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591344B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593541A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-16 | Pioneer Video Corp | Polarization mirror driving unit in optical information reader |
JPS5641533A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Regenerative device |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3079620A patent/JP2591344B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593541A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-16 | Pioneer Video Corp | Polarization mirror driving unit in optical information reader |
JPS5641533A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Regenerative device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04219634A (ja) | 1992-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0098076A1 (en) | Beam access apparatus for optical disc system | |
US4890272A (en) | Apparatus for correcting photodetector signals in a system for retrieving information from an optical recording medium | |
US4864552A (en) | Driving signal for coarse servo employing sampled offset signal | |
US4965785A (en) | Optical head including a collimator having lenses of different focal lengths | |
JP2591344B2 (ja) | 光学的トラック追跡装置 | |
JPH0373935B2 (ja) | ||
US5606542A (en) | Optical pickup using three beam tracking method | |
JPS63858B2 (ja) | ||
JPH0793764A (ja) | 対物レンズ位置制御方法及び装置 | |
JPH0746428B2 (ja) | 光学式ピツクアツプ | |
JP2667968B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH0570210B2 (ja) | ||
JPH0150974B2 (ja) | ||
JPH06101131B2 (ja) | 光学的記録再生装置 | |
JPS5828653B2 (ja) | 光学的記録再生機の間隔検出装置 | |
JP3006987B2 (ja) | 光ピックアップ | |
JPH0770068B2 (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
JPS63100627A (ja) | 光デイスク装置 | |
JPH0640393B2 (ja) | トラッキング制御回路及びこれを用いた光ディスク装置 | |
JPH0816984B2 (ja) | 光学的記録再生装置 | |
JPH11283257A (ja) | 光ディスク装置及びそのフォーカスサーボ方法 | |
JPS63179420A (ja) | 3ビ−ム方式光ピツクアツプ装置の回折格子方向検出装置 | |
JPH077518B2 (ja) | 自動焦点調整装置 | |
JPH0213374B2 (ja) | ||
JPH11144264A (ja) | 光電式位置検出回路 |