JPS5861347A - 非粘着弾性ベルト - Google Patents

非粘着弾性ベルト

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JPS5861347A
JPS5861347A JP15770481A JP15770481A JPS5861347A JP S5861347 A JPS5861347 A JP S5861347A JP 15770481 A JP15770481 A JP 15770481A JP 15770481 A JP15770481 A JP 15770481A JP S5861347 A JPS5861347 A JP S5861347A
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fluororubber
belt
paint
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fluororesin
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JP15770481A
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Tatsushiro Yoshimura
吉村 達四郎
Tsutomu Terada
寺田 勉
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/14Driving-belts made of plastics

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、非粘着弾性ベルトに関し、更に詳しくはベル
トに非粘着性を付与i−て被搬送物を粘着させず、しか
も弾性を保持して搬送に支障を来たすことなく被搬送物
を搬送する目的に広く適用可能な非粘着弾性ベルトに関
する。
たとえば、精密部品などの生産工程において、搬送用ベ
ルI・が使用されるが、ゴム製ベルトではゴム特有の粘
着性により固着したり、各種配合薬品のブルーム、ブリ
ードのため、汚れが付着したりする。また、布製ベルト
では繊維ぐずによる異物の付着がおこる。この様な現象
はいずれも好1しくないため、非粘着性にすぐれ、かつ
被搬送物を汚染させない非粘着弾性ベルトが要求されて
いる。
また、樹脂、ゴム成形品の成形および加エエ稈において
、搬送ベルトとして、たとえば金属製エンドレヌベルト
が使用されるが、樹脂またはゴム成形品の粘着性による
固着により生産工程上支障を来たす。これら各種ベルト
に加え、食品関係、医薬関係、建設土木関係などで使用
されるコンベアベルトについても同様の非粘着性、弾性
に丁ぐれたベルトが要求されている。
かかる要求を満たすため、ガラス布、アスベスト布など
の織物にフッ素樹脂、たとえばポリテトヲフルオロエチ
レンlt下、PTFF、という。)ディスパージョンを
含浸したり、P T F F、塗料を塗布してP T 
F F、 Wを設けたベルトや、フッ素樹脂、たとえば
P T F F、のフィルムを貼9合わせたベルトなど
が実用に供てれている。しかし、これらの非粘着ベルト
は、被搬送物の因島や汚染の防IJ−については充分満
足できるものではあるが、P”I’ F F、 M’i
!7設けた織物では弾性が小さいため、ベルト駆動部で
のスリップが生じ、また折ジ曲げ変形に対して復元性も
なく、烙らには引き袋き強度が小さいという欠点を有し
ている。しかもPTFEフィルムを貼り合わせたペル■
・では、上記欠点のほか、使用時にベルト駆動部で弾性
率の違いにより生じる両層間の歪がシワや剥離の2原因
となったり、被搬送物にフッ素樹脂フィルムの継目の跡
が残ったりするという欠点を有している。
本発明者らは、上記従来技術の欠点を排除すべく検討を
加えた結果、特定のフッ素ゴム塗料から得られる塗膜を
ベルト表面に設けることにより、その表面に充分な非粘
着性を有し、しかも満足しつる弾性を保褥した非粘着弾
性ベルトが得られることを見い出し、上記欠点をいずれ
も解決して本発明を完成するに至った。
本発明の要旨は、金属、織物、不織布、ゴム、ブラヌチ
ツクなどを基材とするベルトの表面に、フッ素ゴム、フ
ッ素樹脂、アミノシランおよび液状担体を含んでなるフ
ッ素ゴム堕料を塗布、硬化せしめてなる塗膜を設けたこ
と全特徴とする非粘着弾性ベルトに存する。
本発明において、特定量のフッ素t#J脂の配合により
得られたフッ素ゴム塗膜が基材との接着性および機械的
性質を実質上損なうことなくその表面に丁ぐれた非粘着
性を付与できるのは、それ自体非粘着性を有するフッ素
樹脂が意外にもフッ素ゴム塗膜の表面に集ぼるため、基
材との接着性および塗膜の機械的性質に悪影響を与える
ことなく、フッ素樹脂の前記性能がフッ素ゴムの塗膜表
面において効果的に発揮されるものと考えられる。
我々の研究によれば、たとえば300°Cで30分間硬
化した膜厚50μmの塗膜表面と、基はとの接着面とに
おけるフッ素含有量を螢光X線分析により測定すると、
後者に対し前者が約1.5倍匍を示すことを確認してお
り、硬化温度が高いほど後者に対する前者の比率が増加
する傾向を示す。
本発明で使用するフッ素ゴム灯高度にフッ素化された弾
性状の共重合体であって、就中好捷しいフッ素コムとし
ては通常40〜85モル%のビニリデンフルオライドと
これと共重合し9る少なくとも一種の他のフッ素含有エ
チレン性不飽和単量体との弾性状共重合体が挙げられる
。1だ、フッ素ゴムとしてポリマー鎖にヨウ素を含むフ
ッ素ゴムに例えシボリマー鎖末端に0.001〜10市
量%、好壕しくに0.O1〜5市量%のヨウ素を結合し
、前記と同じ40〜8,5モル%のビニリデンフルオラ
イドとこれと共重合しうる少なくとも一種の他のフッ系
含有エチレン性不飽和単量体と刀・らなる弾性状共重合
体を主組成とするフッ素ゴム(特開昭52−40548
号参照)である。ここにビニリデンフルオライドと共重
合して弾性状共重合体を与える他のフッ基含有エチレン
性不飽和単量体トしテハへキャフルオロフ′ロピレン、
ペンタフルオロプロピレン、トリフルオロエチレン、ト
リフルオロクロロエチレン、テトラフルオロエチレン、
ビニルフルオライド、パーフルオロ(メチルビニルエー
テル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)、パー
フルオロ()゛ロビルビニルエーテル)などが代表的な
ものとして例示ざ扛る。
特に望ましいフッ素ゴムはビニリデンフルオライド/ヘ
キサフルオロフ゛ロピレン二元弾性状共重合体およびビ
1リデンフルオライド/テトヲフルオロエチレン/ヘキ
サフルオロプロピレン三元弾ffE状共重合体である。
また、本発明で用いるフッ素樹脂としてはポリテトラフ
ルオロエチレン、テトラフルオロエチレンおよびこれと
共重合可能な少なくとも1種の他のエチレン性不飽和単
量体く例エバエチレン、プロピレンなどのオレフィン類
、ヘキサフルオロプロピレン、ビニリデンフルオライド
、クロロトリフルオロエチレン、ビニルフルオフイドな
どのハロゲン化オレフィン類、パーフルオロアルキルビ
ニルエーテル類など)との共重合体、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン、ポリビニリデンフルオライドなどが挙
げられる。就中、好ましいフッ素樹脂はポリテトラフル
オロエチレン、テトラフルオロエチレンとへキサフルオ
ロフ。
ロピレン、パーフルオロメチルビニルエーテル、パーフ
ルオロエチルビニルエーテルおよヒバ−フルオロプロピ
ルビニルエーテルの少なくとも1種(通常テトラフルオ
ロエチレンに対し40モル%以下含まれる)との共重合
体である。さらに木゛発明に用いるアミノシフン化合物
はフッ素ゴムの加硫剤としての機能を果すと共に、基材
との接着性の向上にも大きく寄与するもので液状媒体に
対しても安全に用いられるものである。その代表的な化
合物に例示するとγ−アミノフ′ロピルトリエトキシシ
ヲン(以下A−1100という)、N−β−アミノエチ
ル−r−アミノブロビルトリメトキシシヲン、N−()
リメトキシシリルブロピル)エチレンジアミン、N−β
−アミノエチル−γ−アミノフ′ロピルメチルジメトキ
シシヲン、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、
β−アミノエチル−β−アミノエチル−γ−アミノプロ
ピルトリメトキシシフンなどが挙げられる。
また・、゛本発明に用いる液状担体は低級ケトン類、低
級エヌテル類、環状エーテルなどの有機溶n]、水、お
よび水と水溶性有機液体との混合物から選ばれ、水溶性
有機液体としてはアルコール類が例示できる。これら液
状担体のうち、塗装作業性、基材のゴム層を害しないな
どの点から、水が最も好ましい。
さらに、本発明のフッ素ゴム塗料に含有される他の物質
としての無機繊維状物質は、フッ素ゴム塗膜の圧縮復元
性を高めるために用いられ、代表的なものとしてガラヌ
繊維、カーボン繊維、アヌベヌト#維、チタン酸カリウ
ム繊維などがあげられる。この無機繊維状物質は平均長
が少なくとも1μ、好ましくは1〜100μであること
が望ましい。
また、本発明のフッ素ゴム塗料に所望により添加される
アミン化合物(以下、「アミン化合物」と云う。)は、
主としてフッ素ゴムの加硫剤としての機能を果し、また
前記アミノシフン化合物と共に機械的性質を改良するも
のであり、その代表的な化合物を例示するとエチルアミ
ン、プロピルアミン、ブチルアミン、ベンジルアミン、
アリルアミン、n−アミルアミン、エタノールアミンな
どのモノアミン類、エチレンジアミン、トリメチレンジ
アミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、3,9−ビス(3−アミノプロピル) −2,4
,8,1g−テトラ万キサスピロ〔5,5〕ウンデカン
(以下V−11という)などのジアミン類、ジエチレン
トリアミン、トリエチレンテトラミン、テトフエチレン
ベンタミン、ペンタエチレンヘキサミンなどのポリアミ
ン類が挙ケられ、就中、2個以上の末端アミノ基を有す
るアミン化合物が好ましい。
不発明のフッ素ゴム塗料を調製するには通常、フッ素ゴ
ム、およびフッ素樹脂と液状担体の混合物に顔料、受酸
剤、充填剤等を常法にしたがって配合しく必要に応じ、
さらに界面活性剤を用いてもよい。)、得られる分散液
に前記は峡吟牟仲さ輯iアミノシヲン化合物および要す
ればアミン化合物を添加して(必要に応じ前記顔料、受
酸剤、゛充填剤などの添加剤を加えてもよい。)常法に
より充分混合することにより、均一なフッ素ゴム塗料と
する。
フッ素ゴムとフッ素樹脂の割合は重量で95:5〜85
:65であることが望ましくフッ素樹脂の割合が上記下
限より少ないときは、目的とする非粘着性および潤滑性
の改良は十分でなく逆に上記上限より多いときは目的と
する厚みの塗膜が得られず、塗膜にクラックやピンホー
ルが発生しやすい。
アミノシラン化合物の添加量は、通常フッ素ゴム100
重量部当たり1〜30重量部1.好ましくは1〜20重
量部である。所望によりアミン化合物を添加した場合に
は、アミノシラン化合物トアミン化合物の総和が上記の
値をとる様に配給する。
この場合、アミノシラン化合物とアミン化合物の割合は
モル比で1:99〜90:10の範囲から選ばれる。
前記受酸剤としてはフッ素ゴムの加硫に通常用いられる
ものが同様に使用され、例えば2価金属の酸化物または
水酸化物の1種または2種以上が用いられる。具体的に
はマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉛などの酸化物ま
たは水酸化物が例示される。また前記充填剤としてはシ
リカ、クレー、珪藻土、タルク、カーボンなどが用いら
れる。
本発明に係るフッ素ゴム塗料は塗料の通常の塗装法(ハ
ケ塗り、浸漬、吹付けなど)によって・基材に塗布また
は含浸され、室温〜400°C1好ましくは100〜4
00°Cの温度条件下で適当な時間硬化することによっ
て目的とするフッ素ゴム塗膜とすることができる。
本発明にかかるフッ素ゴム塗料の膜厚は、5〜300μ
であることが好ましく、その膜厚が5ミクロン以下では
ベルトの表面全体にムラが生じて被膜されない部分が生
じたりする危惧がある一方、その膜厚が800ミクロン
以上ではベルトに塗布したフッ素ゴム塗料の塗膜にクラ
ックが入ったりあるいは均一な膜が出来難い等の危惧が
あるために、最も好ましい膜厚は10〜50ミクロンで
ある。このようにして得られた本発明のフッ素ゴム塗膜
は、°フッ素ゴム本来の性能を有すると同時にベルト基
はとの接着性およびそれ自体の機械的性質にすぐれてお
り、さらにその表面に非粘着性が付与される。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
第1図は、本発明に係る非粘着弾性ベルトを設けた搬送
装置であり、第2図、第3図および第4図は、それぞれ
異なった態様の非粘着弾性ベルトの拡大断面図である。
第1図の搬送装置は、非粘着弾性ベルト1とその駆動軸
2とから成る。
第2図は、金属製ベルトであって、金属ベルト1bの片
面に本発明のフッ素ゴム塗膜l勲を設けたものであり、
第3図は、ゴム製ベルトであって、基布1dの両面にゴ
ム層1ci介してその片面に本発明のフッ素ゴム塗膜1
aを設けたものであり、第4図は、布製ベルトであって
、基布1dの両面に直接本発明のフッ素ゴム塗膜を設け
たものをそれぞれ示す。
実施例では、第2図に示す金属ベル)lb(SUS製金
属ベルト)に、次に示すA液およびB液をA液100部
(重量部)に対してB液5部の割合で配合して得られた
本発明に係るフッ素ゴム塗料を塗布、硬化して非粘着性
フッ素ゴム塗膜1aを構成している。
A液 注1) フッ素ゴム   水性ディスパージョン(フッ素ゴム含
有量60重量%、 / : オニy HS −208’e 含tr )  
・・・・・・166部注2) フッ素樹脂   水性ダイスバージョン(フッ素樹脂と
してF F、 P含有 量50重量%、ノニオンH8− 208を含む)        ・・・・・・150部
酸化マグネシウム        ・・・・・・ 3部
ミディアムサーマルカーボン   ・旧・−20部ノニ
オンI(S−210(日本油脂社製) ・旧・・ 2部
水                    ・・・・
・・ 50部部注)ビニリデンフルオライド/テトラフ
ルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン弾性状共゛
重合体(以下単にフッ素ゴムという)。
注2)テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロフ′ロ
ビレン共重合体(以下、F F、 Pという)。
B液 A−1100・・・・・・40部 v−11・・・・・・20部 水                    ・・・・
・・40 部このようなA液およびB液を均一混合した
後、200メツシユの金網で炉別精製して得たフッ素ゴ
ム塗料を用いて、ベルト基材にスプレー塗装で塗布を行
った:ノズル径1.0aomニスプレー圧8.0Kti
 / d、その結果スフル−塗装に何ら異常なく、厚さ
約80ミクロンの平滑な塗膜が得られた(硬化条件:2
00℃で30分間硬化)。
このようにして得ちれた非粘着弾性ベルトの非粘着性を
示すために、次の試験を行なった。
常温硬化型ポリウレタンのプレミックス約lOfを、前
記非粘着ベルト上に注ぎ、約80分間にわたって硬化さ
せた。次いで、得られた硬化物をベルトから剥離し、そ
の状態を調べた。
なお・、比較のために本発明のフッ素ゴム塗膜を設けな
い金属ベル)(SLI・S製金属ベルト)について上記
と同様の試験を行った。
それぞれの結果を第1表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の非粘着弾性ベルトを設けた搬送装置
、第2図、第3図および第4図は、それぞれ異なった態
様の非粘着弾性ベルトの拡大断面図である。 1・・・非粘着弾性ベルト、  la・・・フッ素ゴム
塗膜、 lb・・・金属ベルト、 IC・・・ゴムt 
 1d・・・基布、 2・・・駆動軸。 特許出願人 ダイキン工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面に、フッ素ゴム、フッ素樹脂、アミノシランお
    よび液状担体を含んでなるフッ素コム塗料を塗布、硬化
    せしめてなる塗模を設けたことを特徴とする非粘着弾性
    ベルト。 2、上記フッ素ゴムとフッ素樹脂の重量比が95:5〜
    85:65である特許請求の範囲第1項記載のベルト。 3、上記フッ素コム塗料は、アミノシラン化合物がフッ
    素ゴム100重量部に対して1〜30重量部となる割合
    で配合されている特許請求の範囲第1項記載のベルト。 4、上記フッ素コム塗料にアミン化合物を更に含有して
    なる特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のベル
    ト。 5、上記フッ素コム塗料は、少なくとも2個の末端アミ
    ノ基を有するアミン化合物を含有してなる特許請求の範
    171 ffi 4項記載のベルト。 6、 アミノシラン化合物とアミン化合物の割合がモル
    比でl:99〜90:10で塾る特許請求の範囲第4項
    または第5項記載のベルト。 7、上記フッ素ゴム塗料は、無機繊維状物質を含有して
    なる特許請求の範囲第1項記載のベルト。 8、上記フッ素コム塗料に含有する無機繊維゛状物質は
    、ガラヌ繊維、カーボン繊維、アスベスト繊維およびチ
    タン酸カリウム繊維からなる群がら選ばれ友ものである
    特許請求の範囲第7項記載のベルト。 9、上記フッ素ゴム塗料に含有する液状担体が水であな
    特許請求の範囲第1項記載のベルト。
JP15770481A 1981-10-03 1981-10-03 非粘着弾性ベルト Granted JPS5861347A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01122539U (ja) * 1988-02-16 1989-08-21
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WO1997039071A1 (fr) * 1996-04-16 1997-10-23 Daikin Industries, Ltd. Composition de revetement a base de caoutchouc fluore et articles recouverts de ce revetement
EP1154171A1 (en) * 2000-05-12 2001-11-14 The Goodyear Tire & Rubber Company Power transmission belt

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JPS4411538Y1 (ja) * 1965-12-09 1969-05-14

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