JPS5859275A - 耐潤滑油性シ−ル材 - Google Patents

耐潤滑油性シ−ル材

Info

Publication number
JPS5859275A
JPS5859275A JP15892881A JP15892881A JPS5859275A JP S5859275 A JPS5859275 A JP S5859275A JP 15892881 A JP15892881 A JP 15892881A JP 15892881 A JP15892881 A JP 15892881A JP S5859275 A JPS5859275 A JP S5859275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluororubber
sealing material
paint
material according
aminosilane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15892881A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsushiro Yoshimura
吉村 達四郎
Takeshi Suzuki
武 鈴木
Yasuyoshi Furukawa
古川 泰義
Tsutomu Terada
寺田 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd, Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP15892881A priority Critical patent/JPS5859275A/ja
Publication of JPS5859275A publication Critical patent/JPS5859275A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耐潤滑油性シール材に関し、更に詳しくは、
酸化防止剤、清浄剤などの各種添加剤を含む潤滑油に対
する耐性を改良し、苛酷な条件下においてもこれら潤滑
油に対して広く適用可能にしたシール材に関する。
従来より、耐潤滑油性シール材とじては、耐熱性、耐油
性などにすぐれたフッ素コ゛ム、シリコーンコ°ム、二
Fリルーブタジエンコ゛ムなど力!使用されてきた。
潤滑油の性能向上の為、一般に、酸化防止4J、清浄剤
、分散剤、粘度指数向上剤、流動、低降下n1、腐食防
止剤、極圧剤などの各種添加剤ゝ添加されている。たと
えば、酸化防止剤としては、2,6−ジアルキルバラク
レゾール、4.4’−メチレンビス(2,6−ジアルキ
ルフェノール)、4.4′−チオビス(2,6−ジアル
キルフェノール)、4.4−ビス(2,6−ジアルキル
フェノール)、2,6−ジー【−ブチルフェノールなど
のフェノ−7しi遊離基抑制剤、N−フ、エニルーσ−
ナフチルアミン、N−フェニル−β−ナフチルアミン、
ジーsec、  −ブチルバクフェニレンジアミン、4
.4’−テトラメチルジアミノジフェニルメタンなどの
アミン系遊離基抑制剤、金属ジチオホスフェート、アル
キルサルファイド、五硫化リンテルペン反応生成物など
の過酸化物分解剤およびアンヌフニル酸アリザIJては
、金属スルホネート、フイネート、サリチレート、ホス
ホネート、ナフチネートなどの金属型のものおよびコハ
ク酸イミド、ベンジルアミンなどの無灰型のものなどが
挙げられる。
これらの添加剤を含む潤滑油用に前記従来のゴム製シー
ル材を使用するとその材質が劣化し、弾性、機械的性質
の低下やクラックの発生をきたし、ついにはシール性を
損い、使用に耐えなくなるの′が実情である。さらには
ゴム特有の粘着性による固着がふ−こplまた潤滑性に
劣るため、シール材として望ましくないという欠点もあ
る。従って、酸化防止剤などを含む潤滑油に抵抗性を示
し、さらに非粘着性、潤滑性を有するシール材が強く要
求されている。
本発明者らは、かかる要求を満たすべく研究を重ねた結
果、特定のフッ素ゴム塗料から得られる塗膜が、前記酸
化防止剤などの各種添加剤を含む潤滑油により劣化する
ことなく、さらに弾性、シール性も保持し、加えてその
表面に充分な非粘着性と潤滑性をも有してお、す、耐潤
滑油性シール材としてすぐれて′いることを見出し、不
発萌ヲ完成するに至った。
すなわち、本発明の要旨は、フッ素ゴム、フッ素樹脂、
アミノシランおよび液状担体を含んでなるフッ素ゴム塗
料を塗布、硬化せしめてなる塗膜を設けたことを特徴と
する耐潤滑油性シール材に存する。
本発明のシール材を、たとえば自動車用部品の0−リン
グ、オイルシールおよびパルプステムシールなどに使用
した場合、高温条件下、長期の使用においても、クラッ
クが発生したジ、弾性や機械的性質が低下したり、また
シール性が損われたりすることもない。さらに、非粘着
性、潤滑性がすぐれているため、摺動耐久性が大幅に向
上する。
また、本発明に係る前記フッ素ゴム塗料は、その配合組
成の妙を得て基材ゴムとの接着性にすぐれており、容易
に剥離することがない。
本発明のシール材が特に効果を示す潤滑油としては、た
とえば自動車をはじめ各種エンジン用オイル、トランス
ミッションオイル、ギヤーオイルなどが挙げられるが、
これら潤滑油に限られるものではない。
本発明において、特定量のフッ素樹脂の配合により得ら
れたフッ素ゴム塗膜が基材との接着性および機械的性質
を実質上積なうことなくその表面にすぐれた耐潤滑油性
、非粘着性、潤滑性を付与できるのは、それ自体耐潤滑
油性、非粘着性、潤滑性を有するフッ素樹脂が意外にも
フッ素コ゛ム塗膜の表面に集まるため、基材との接着性
および塗膜の機械的性質に悪影響を与えることなく、フ
ッ素樹脂の前記性能がフッ素ゴムの塗膜表面において効
果的に発揮されるものと考えられる。
我々の研究によれば、たとえば300℃で30分間硬化
した膜厚50μmの塗膜表面と、基材との接着面とにお
けるフッ素含有量を螢光X線分析により測定すると、後
者に対゛し前者が約1.5倍量を示すことを確認して2
す、硬化温度が高い程、後者に対する前者の比率が増加
する傾向を示す。
不発′明で使用するフッ素ゴムは高度にフッ素化された
弾性状の共重合体であって、就中好ましいフッ素ゴムと
しては通常40〜85モル%のビニリデンフルオフイド
とこれと共重合しうる少なくとも一種の他のフッ素含有
エチレン性不飽和単量体との弾性状共重合体が挙げらn
る。また、フッ素ゴムとしてポリマー鎖にヨウ素を含む
フッ素ゴムは例えばポリマー鎖末端に0.001〜10
重量%、好ましくは001〜5重量%のヨウ素を結合し
、前記と同じ40〜85モル%のビニリデンフルオライ
ドとこれと共重合しうる少くとも一種の他のフッ素含有
エチレン性不飽和単量体とからなる弾性状共重合体を主
組成とするフッ素ゴム(特開昭52−40548号参照
)である。ここにビニリデンフルオライドと共重合して
弾性状共重合体を与える他のフッ素含有エチレン性不飽
和単量体トシてはへ々サフルオロプロピレン、ペンタフ
ルオロプロピレン、トリフルオロエーチレン、トリフル
オロクロロエチレン、テトラフルオロエチレン、ビニル
フルオフイド、パーフルオロ(メチルビニルエーテル)
、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)、パーフルオ
ロ()゛ロビルビニルエーテル)などが代表的なものと
して例示される。特に望ましいフッ素ゴムはビニリデン
フルオフイド/ヘキサフルオロプロピレン二元弾性状共
重合体オヨヒヒニリデンフルオライド/テトヲフルオロ
エチレン/ヘキサフルオロプロピレン三元弾性状共重合
体である。また、本発明で用いるフッ素樹脂としてはポ
リテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレンお
よびこれと共重合可能な少なくとも1種の他のエチレン
性不飽和単量体(例えばエチレン、プロピレンなどのオ
レフィン類、ヘキサフルオロプロピレン、ビニリデンフ
ルオライ′ ド、クロロトリフルオロエチレン、ビニル
フルオライドなどのハロゲン化オレフィン類、パーフル
オロアルキルビニルエーテル類など)との共重合体、ポ
リクロロトリフルオロエチレン、ポリビニリデイフルオ
ライドなどが挙げられる。就中、好マシイフッ素樹脂は
ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン
とへキサフルオロプロピレン、パーフルオロメチルビニ
ルエーテル、パーフルオロエチルビニルエーテルおよび
パーフルオロプロピルぜニルエーテルの少なくとも1種
(通常テトラフルオロエチレンに対し40モル%以下含
まれる)との共重合体である。さらに本発明に用いるア
ミノシラン化合物はフッ素ゴムの加硫剤としての機能を
果すと共に、基材との接着性の向上にも大きく寄与する
もので液状媒体に対しても安全に用いられるものである
。その代表的な化合物を例示するとr−アミノ10ピル
トリエトキシシラン(以下A−1100という)、N−
β−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、N−()リメトキシシリルプロビル)エチレンジ
アミン、N−β−アミノエチル−r−7ミノデロビルメ
チルジメトキシシラン、γ−ウレイドグロビルトリエt
キシシラン、β−アミノエチル−β−アミノエチル−γ
−アミノプロピルトリメトキシシランなどが挙げられる
また、本発明に用いる液状担体は低級ケトン類、低級エ
ステル類、環状エーテルなどの有機溶剤、水、および水
と水溶性有機液体との混合物から選ばれ、水溶性有機液
体としてはアルコール類が例示できる。これら液状担体
のうち、塗装作業性、基材のゴム層を害しないなどの点
から、水が最も好ましい。
さらに、本発明のフッ素ゴム塗料に含有される他の物質
としての無機繊維状物質は、フッ素ゴム塗膜の圧縮復元
性を高めるために用いられ、代表的な°ものとしてガラ
ス繊維、カーボン繊維、アスベスト繊維、チタン酸カリ
ウム繊維などがあげられる。この無機繊維状物質は平均
長が少なくとも1μ、好ましくは1〜100μであるこ
とが望ましい。
また、不発明のフッ素ゴム塗料に所望により添加される
アミン化合物(以下、「アミン化合物」と云う。)は、
主としてフッ素ゴムの加硫剤としての機能を果し、また
前記アミノシラン化合物と共に機械的性質を改良するも
のであり、その代表的な化合物を例示するとエチルアミ
ン、プロピルアミン、ブチルアミン、ベンジルアミン、
アリルアミン、n−アミルアミン、エタノールアミンな
どのモノアミン類、エチレンジアミン、トリメチレンジ
アミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジア
ミン、3,9−ビス(3−アミノプロピル) −2,4
,8,10−テトラオキサスピロ〔5,5〕ウンデカン
(以下V−11という)などのジアミン類、ジエチレン
トリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレン
ペンタミン、ペンタエチレンヘキサミンなどのポリアミ
ン類が挙げられ、就中、2個以上の末端アミノ基を有す
るアミン化合物が好ましい。
本発明のフッ素ゴム塗料を調製するには通常、フッ素ゴ
ム、およびフッ素樹脂と液状担体の混合物に顔料、受酸
剤、充填剤等を常法にしたがって配合しく必要に応じ、
さらに界面活性剤を用いてもよい。)、得られる分散液
に前記−←倫辱傘告−アミノシラン化合物および要すれ
ばアミン化合物を添加して(必要に応じ前記顔料、受酸
剤、充填剤などの添加剤を加えてもよい。ン常法により
充分混合することにより、均一なフッ素ゴム塗料とする
5〜85:65であることが望寸しくフッ素樹脂の割合
が上記下限より少ないときは、目的とする非粘着性およ
び潤滑性の改良は十分でなく逆に上記上限より多いとき
は目的とする厚みの塗膜が得られず、塗膜にクラックや
ピンホールが発生しゃすい。
アミノシラン化合物の添加量は、通常フッ素ゴム100
重蓋部当v1〜3Q]i量部、好ましくは1〜20重量
部である。所望によりアミン化合物を添加した場合には
、アミノシフン化合物トアミン化合物の総和が上記の値
をとる様に配合する。
この場合′、アミノシラン化合物とアミン化合物の割合
はモル比で1:99〜90:IQの範囲から選ばれる。
前記受酸剤としてはフッ素ゴムの加硫に通常用いられる
ものが同様に使用され、例えば2価金属の酸化物または
水酸化物の1種または2種以上が用いられる。具体的に
はマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉛などの酸化物ま
たは水酸化物が例示される。また前記充填剤としてはシ
リカ、クレー、珪藻土、タルク、カーボンなどが用いら
れる。
本発明に係るフッ素ゴム塗料は塗料の通常の塗装法(ハ
ケ塗り、浸漬、吹付けなど)によって基材に塗布または
含浸され、室温〜゛400″C1好ましくは100〜4
00°Cの温度条件下で適当な時間硬化することによっ
て目的とするフッ素ゴム塗膜とすることができる。
本発明にかかるフッ素ゴム塗料の膜厚は、5〜800μ
であることが好ましく、その膜厚が5ミクロン以下では
基材ゴム全体にムラが生じて被膜されない部分が生じた
りする危惧がある一万、その膜厚が800ミクロン以上
では基材ゴムに塗布したフッ素ゴム塗料の塗膜にクラッ
クが入ったりあるいは均一な膜が出来難い等の危惧があ
るために、最も好ましい膜厚は10〜50ミクロンであ
る。このようにして得られた本発明のフッ素ゴム塗膜は
、フッ素ゴム本来の性能に加えフッ素樹脂の性能をも有
すると同時に基材ゴムとの接着性およびそれ自体の機械
的性質にすぐれており、さらにその表面に耐潤滑油性、
非粘着性、潤滑性が付与される。
以下、本発明を実施例および比較例を示して詳細に説明
する。
実施例1〜2および比較例1〜2 基材シートとして、実施例1および比較例1ではダイエ
ルG701(ダイキン工業株式会社製のフッ素ゴム加硫
用組成物)の加硫シーtを、実施例2および比較例2で
はダイエルG901(ダイキン工業株式会社製のフッ°
素ゴム加硫用組成物)の加硫シートを用い、実施例では
基材シートに、後記手順で次に示すA液およびB液をA
fflOO部(重量部)に対してB液5部の割合で配合
して得られた本発明に係るフッ素ゴム塗料を塗布、硬化
してフッ素ゴム塗膜を構成する。
A液 注1) フッ素コム    水性デイヌバージョン(フッ素ゴム
含有貴60重量%、ノニ オンMS−208を含む)  ・・・・・・166部注
2) フッ素樹脂    水性ダイスパージョン(フッ素樹脂
としてFEP含有量50 重量%、ノ止オンH3−208を含む)・・・・・・1
50部 酸化マグネシウム       ・・・・・・  3部
ミディアムサーマルカーボン  ・・・・・・ 20部
ノニオンH3−210(日本油脂社製) ・・・・・・
  2部水                  ・・
・・・・  50部注性)  ビニリデンフルオライド
/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン
弾性状共重合体(以下単にフッ素ゴムという)。
注2)テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピ
レン共重合体(以下、FEPという)OB液 A−1100・・・・・・ 40部 V−11・・・・・・ 20部 水                 ・・・・・・ 
 40部A液およびB液を均一混合した後、200メツ
シユの金網でp別精製して得たフッ素ゴム塗料を用いて
、前記フッ素ゴム加硫シートから打ち抜いた8号ダンベ
ル全面にヌプレー塗装で塗布を行なつた:ノズル径1.
0 ++m ニスプレー圧2. OKy / aJ。
その結果ヌプレー塗装に何ら異常はなく、厚さ約30ミ
クロンの平滑な塗膜が得られた(300°Cで15分間
硬化)。
この様にして得られたテストピース(比較例で社aエン
ジンオイル)を試験油とし、これに前記テストピースを
1756Cで72時間浸漬放置した後、取り出して室温
に戻し、180°折り曲げテストを行なった。結果を第
1表に示す。
第1表 特許出願人 ダイキン工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、虻 フッ素ゴム、フッ素樹脂、アミノシランおよび
    液状担体を含んでなるフッ素ゴム塗料′fI:塗布、硬
    化せしめてなる塗膜を設けたことを特徴とする耐潤滑油
    性シール材。 2、上記フッ素ゴムとフッ素樹脂の重量比が95:5〜
    85:65である特許請求の範囲第1項記載のシール材
    。 8、上記フッ素ゴム塗料は、アミノシラン化合物がフッ
    素ゴム100重量部に対して1〜30重量部となる割合
    で配合されてなる特許請求の範囲第1項記載のシール材
    。 4、上記フッ素ゴム塗料ば、アミン化合物を更に含有し
    てなる特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載のシ
    ール材。 5、上記フッ素ゴム塗料は、少なくとも2個の末端アミ
    ノ基を有するアミン化合物を含有してなる特許請求の範
    囲第3項記載のシール材。 6、アミノシラン化合物とアミン化合物の割合がモル比
    で1:99〜90:10である特許請求の範囲第4項ま
    たは第5項記載のシール材。 7、上記フッ素ゴム塗料は、無機繊維状物質を含有して
    なる特許請求の範囲第1項記載のシール材。 8、上記フッ素ゴム塗料に含有する無機繊維状物質は、
    ガラヌ繊維、カーボン繊維、アスペヌト繊維およびチタ
    ン酸カリウム繊維からなる群から選ばれたものである特
    許請求の範囲第7項記載のシール材。 9、上記フッ素ゴム塗料に含有する液状担体が水である
    特許請求の範囲第1項記載のシール材。
JP15892881A 1981-10-05 1981-10-05 耐潤滑油性シ−ル材 Pending JPS5859275A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15892881A JPS5859275A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 耐潤滑油性シ−ル材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15892881A JPS5859275A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 耐潤滑油性シ−ル材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5859275A true JPS5859275A (ja) 1983-04-08

Family

ID=15682397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15892881A Pending JPS5859275A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 耐潤滑油性シ−ル材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5859275A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63314291A (ja) * 1987-06-16 1988-12-22 Arai Pump Mfg Co Ltd 外周金属嵌合型オイルシ−ル用シ−ラント
JPH01297486A (ja) * 1988-05-24 1989-11-30 Shin Etsu Chem Co Ltd 不乾性パテ
JPH02155980A (ja) * 1988-12-08 1990-06-15 Arai Pump Mfg Co Ltd 外周金属嵌合型オイルシール用シーラント
JPH05132664A (ja) * 1991-11-12 1993-05-28 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーンゴム・ガスケツト
WO2001065161A1 (fr) * 2000-03-03 2001-09-07 Toyoda Gosei Co., Ltd. Tuyau en resine pour carburants
JP2016222810A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 ニチアス株式会社 ガスケット劣化防止材及び該ガスケット劣化防止材を備えるガスケット
CN108727918A (zh) * 2018-06-15 2018-11-02 齐耐润工业设备(上海)有限公司 耐腐蚀涂层、喷涂有该涂层的密封件及其制造方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50145431A (ja) * 1974-05-14 1975-11-21
JPS5136226A (ja) * 1975-07-10 1976-03-27 Daikin Ind Ltd Futsusojushitosoyososeibutsu oyobi sonotosohoho
JPS55113560A (en) * 1979-02-23 1980-09-02 Asahi Glass Co Ltd Gasket in asbestos
JPS55151051A (en) * 1979-05-14 1980-11-25 Daikin Ind Ltd Fluorine rubber composition
JPS5620414A (en) * 1979-07-26 1981-02-26 Toyohiro Osada Display box
JPS5628249A (en) * 1979-08-14 1981-03-19 Daikin Ind Ltd Water-based fluororubber paint
JPS5647455A (en) * 1979-09-25 1981-04-30 Daikin Ind Ltd Aqueous coating material of fluororubber
JPS57200473A (en) * 1981-06-04 1982-12-08 Daikin Ind Ltd Sliding seal ring for hydraulic equipment
JPS6250133A (ja) * 1986-08-15 1987-03-04 ダイキン工業株式会社 フツ素ゴム水性塗料を塗布した塗装品

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50145431A (ja) * 1974-05-14 1975-11-21
JPS5136226A (ja) * 1975-07-10 1976-03-27 Daikin Ind Ltd Futsusojushitosoyososeibutsu oyobi sonotosohoho
JPS55113560A (en) * 1979-02-23 1980-09-02 Asahi Glass Co Ltd Gasket in asbestos
JPS55151051A (en) * 1979-05-14 1980-11-25 Daikin Ind Ltd Fluorine rubber composition
JPS5620414A (en) * 1979-07-26 1981-02-26 Toyohiro Osada Display box
JPS5628249A (en) * 1979-08-14 1981-03-19 Daikin Ind Ltd Water-based fluororubber paint
JPS5647455A (en) * 1979-09-25 1981-04-30 Daikin Ind Ltd Aqueous coating material of fluororubber
JPS57200473A (en) * 1981-06-04 1982-12-08 Daikin Ind Ltd Sliding seal ring for hydraulic equipment
JPS6250133A (ja) * 1986-08-15 1987-03-04 ダイキン工業株式会社 フツ素ゴム水性塗料を塗布した塗装品

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63314291A (ja) * 1987-06-16 1988-12-22 Arai Pump Mfg Co Ltd 外周金属嵌合型オイルシ−ル用シ−ラント
JPH0412906B2 (ja) * 1987-06-16 1992-03-06 Arai Pump Mfg
JPH01297486A (ja) * 1988-05-24 1989-11-30 Shin Etsu Chem Co Ltd 不乾性パテ
JPH02155980A (ja) * 1988-12-08 1990-06-15 Arai Pump Mfg Co Ltd 外周金属嵌合型オイルシール用シーラント
JPH05132664A (ja) * 1991-11-12 1993-05-28 Shin Etsu Chem Co Ltd シリコーンゴム・ガスケツト
WO2001065161A1 (fr) * 2000-03-03 2001-09-07 Toyoda Gosei Co., Ltd. Tuyau en resine pour carburants
JP2016222810A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 ニチアス株式会社 ガスケット劣化防止材及び該ガスケット劣化防止材を備えるガスケット
CN108727918A (zh) * 2018-06-15 2018-11-02 齐耐润工业设备(上海)有限公司 耐腐蚀涂层、喷涂有该涂层的密封件及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4503179A (en) Aqueous fluorine-containing rubber coating composition and article coated therewith
JPS5883066A (ja) 非粘着導電性フツ素ゴム塗料
JP3893985B2 (ja) 加硫ゴム用表面処理剤
TW459025B (en) Aqueous composition for vulcanizing rubber containing flourine
US7344780B2 (en) Fluororubber coating composition
JPS5859275A (ja) 耐潤滑油性シ−ル材
KR101823545B1 (ko) 가황 고무용 표면처리제
JPS5853671B2 (ja) フツ素ゴム水性塗料
JP2009190171A (ja) 表面が非粘着処理された積層体及びその用途
JPS5853672B2 (ja) フツ素ゴム水性塗料
JP3608378B2 (ja) Nbr組成物
JP4802433B2 (ja) フッ素ゴム加硫用水性組成物およびフッ素ゴム被覆物品
KR101823573B1 (ko) 가황 고무용 표면처리제
US5668203A (en) Elastomeric articles containing haloceramer compositions
JPS59217010A (ja) 非粘着性弾性体ロ−ル
JPS5861372A (ja) 非粘着弾性バルブ
EP1486544A1 (en) Fluororubber coating composition
JPH0367865B2 (ja)
JPH0242865B2 (ja)
JP3428919B2 (ja) 摺動部材
JPS5861347A (ja) 非粘着弾性ベルト
JPWO2006059474A1 (ja) エラストマー用下塗り塗料組成物及び塗装物品
JPH0381012B2 (ja)
JP2002338872A (ja) フッ素ゴム塗料組成物
JP7381938B2 (ja) 塗料組成物及び塗装物品