JPS5861136A - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS5861136A JPS5861136A JP16150381A JP16150381A JPS5861136A JP S5861136 A JPS5861136 A JP S5861136A JP 16150381 A JP16150381 A JP 16150381A JP 16150381 A JP16150381 A JP 16150381A JP S5861136 A JPS5861136 A JP S5861136A
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- JP
- Japan
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- rubber
- component
- general formula
- reacting
- rubber composition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加工安定性に優れる高硬度のゴム組成物に関
するものである。
するものである。
タイヤの高性能化、チューブレス化等にともない、ビー
ド部、トレッド部やベルト部のゴム相は、より高い硬度
が要求される事は周知の通シである、7 9にチューブレスタイヤのビ、−ド部は、リムと直接接
し、外的な応力に対し歪まないようにするため非常に高
硬度が要求される。
ド部、トレッド部やベルト部のゴム相は、より高い硬度
が要求される事は周知の通シである、7 9にチューブレスタイヤのビ、−ド部は、リムと直接接
し、外的な応力に対し歪まないようにするため非常に高
硬度が要求される。
そこで高硬度にするため、カーボンブラック。
イオウならびに加硫促進剤の添加量を増量せしめている
が、いづれも動的物性への影醤、ブルーム性、スコーチ
性等の理由から限度がある。
が、いづれも動的物性への影醤、ブルーム性、スコーチ
性等の理由から限度がある。
史に硬度を向上させるために、変成フェノール樹脂とへ
キサメチレンテトラミンなどが添加される。しかしなが
ら、ヘキサメチレンテトラミンを用いると、為塩基性で
あるため皮膚への刺撤性やポリエステルコード等の加水
分解性、また加工時や成型時に、スコーチの原因となっ
たり、加工時間の延長にともない加硫ゴムの硬度が低下
する欠点を有している。ヘキサメチレンテトラミンを用
いた場合このような欠かを自しているにもかかわらず、
硬度向上効果に優れるため汎用的に使用されている。
キサメチレンテトラミンなどが添加される。しかしなが
ら、ヘキサメチレンテトラミンを用いると、為塩基性で
あるため皮膚への刺撤性やポリエステルコード等の加水
分解性、また加工時や成型時に、スコーチの原因となっ
たり、加工時間の延長にともない加硫ゴムの硬度が低下
する欠点を有している。ヘキサメチレンテトラミンを用
いた場合このような欠かを自しているにもかかわらず、
硬度向上効果に優れるため汎用的に使用されている。
本発明者は、かかる事情にかんがみ、硬度向上効果に優
れ、かつ加工安定性、衛生性、ポリエステルコードの安
定性に優れ九硬化剤を見出すべく種々研究を行なった結
果、ゴムにカーポンプフック、加硫助剤、イオウ、加硫
促進剤等を添加し、加硫性ゴム配合物を調整する際に、
一般式(a) 2 (ここでR1、R2は水素原子、炭素数1〜120)
7 # キル基、炭素数6〜12のアリール基を意味す
る。) で示される1価のフェノール類の[1また#i2種以上
をアルカリ触媒下にホルムアルデヒドまたはアセトアル
デヒドと反応させて得られるレゾール型初期縮合物と、 一般式(b) (ここでXは−OH,NR2、−0−C−Rs、−〇R
4の各置換基を表わし、またR3、R4は炭素数1〜4
のアルキル基を意味する。)の111または2種以上と
を、前記一般式(&)の化合物と一般式(b)の化合物
とのモル比が75/25〜25/75となる範囲で反応
せしめることにより得られる共縮合樹脂(以下樹脂(I
)と略す)および全てのメチロール基がエーテル化され
た多価メチロールメラミン誘導体(以下樹脂(II)と
略す)のlfl!またt12種以上を添加配合し、得ら
れるゴム配合物を加硫する事によ〕前述のような欠点を
1せずゴムの硬度を向上する事を見出し本発明を見出す
に至った。
れ、かつ加工安定性、衛生性、ポリエステルコードの安
定性に優れ九硬化剤を見出すべく種々研究を行なった結
果、ゴムにカーポンプフック、加硫助剤、イオウ、加硫
促進剤等を添加し、加硫性ゴム配合物を調整する際に、
一般式(a) 2 (ここでR1、R2は水素原子、炭素数1〜120)
7 # キル基、炭素数6〜12のアリール基を意味す
る。) で示される1価のフェノール類の[1また#i2種以上
をアルカリ触媒下にホルムアルデヒドまたはアセトアル
デヒドと反応させて得られるレゾール型初期縮合物と、 一般式(b) (ここでXは−OH,NR2、−0−C−Rs、−〇R
4の各置換基を表わし、またR3、R4は炭素数1〜4
のアルキル基を意味する。)の111または2種以上と
を、前記一般式(&)の化合物と一般式(b)の化合物
とのモル比が75/25〜25/75となる範囲で反応
せしめることにより得られる共縮合樹脂(以下樹脂(I
)と略す)および全てのメチロール基がエーテル化され
た多価メチロールメラミン誘導体(以下樹脂(II)と
略す)のlfl!またt12種以上を添加配合し、得ら
れるゴム配合物を加硫する事によ〕前述のような欠点を
1せずゴムの硬度を向上する事を見出し本発明を見出す
に至った。
ここで用いられるゴムとしては、天然ゴム(NR)、ス
チレン・ブタジェン共重合ゴム(SBR)、ポリブタジ
ェンゴム(BR)、ポリイソデレンコ゛ム(IR)、ク
ロロプレン(CR)、アクリロニトリル・ブタジェン共
重合ゴム(NBR)、エチレン・プロピレン・ジエンモ
ノマー共重合ゴム(EPDM)などである。
チレン・ブタジェン共重合ゴム(SBR)、ポリブタジ
ェンゴム(BR)、ポリイソデレンコ゛ム(IR)、ク
ロロプレン(CR)、アクリロニトリル・ブタジェン共
重合ゴム(NBR)、エチレン・プロピレン・ジエンモ
ノマー共重合ゴム(EPDM)などである。
メチレンアクセプターである樹脂(■)の一般式(a)
のフェノール類としては、フェノール、クレゾール各異
性体、キシレノール各異性体、エチルフェノール各異性
体、プロピルフェノール各異性体、ブチルフェノール各
異性体、アミルフェノール各異性体、オクチルフェノー
ル各異性体、デシルフェノ−N各異性体、)’デシルフ
ェノール各異性体などのアルキル置換フェノール類、お
よびフエ二〜フェノール各異性体、トルイルフェノール
各異性体、キシリルフェノール各異性体、ベンジルフェ
ノール各異性体、a−メチルベンジ°ルフェノール各異
性体などのアリー/l/@、換フェノール類が例示され
る。
のフェノール類としては、フェノール、クレゾール各異
性体、キシレノール各異性体、エチルフェノール各異性
体、プロピルフェノール各異性体、ブチルフェノール各
異性体、アミルフェノール各異性体、オクチルフェノー
ル各異性体、デシルフェノ−N各異性体、)’デシルフ
ェノール各異性体などのアルキル置換フェノール類、お
よびフエ二〜フェノール各異性体、トルイルフェノール
各異性体、キシリルフェノール各異性体、ベンジルフェ
ノール各異性体、a−メチルベンジ°ルフェノール各異
性体などのアリー/l/@、換フェノール類が例示され
る。
同じく樹脂(I)の一般式(b)の化合物としては、レ
ゾルシン、−一アミノフェノール、レゾルシンモノアセ
テート、レゾルシンモノエチルエーテル、レゾルシンモ
ノブチルエーテルなどの化合物カ例示される。
ゾルシン、−一アミノフェノール、レゾルシンモノアセ
テート、レゾルシンモノエチルエーテル、レゾルシンモ
ノブチルエーテルなどの化合物カ例示される。
一般式(a)のフェノール類と一般式(b)の化合物の
モル比は75/25〜25/7δであるが、60/40
〜40/60が望ましい。
モル比は75/25〜25/7δであるが、60/40
〜40/60が望ましい。
樹脂(I)は、通常ゴム100重量部に対し、5重値部
以上添加される。好ましくは、6〜40重量部、さらに
好ましくはlO〜201i量部添加される。また樹脂(
I)は通常の方法でゴムへ配合されるが、軟化点以上の
温度で配合されることが好ましい。
以上添加される。好ましくは、6〜40重量部、さらに
好ましくはlO〜201i量部添加される。また樹脂(
I)は通常の方法でゴムへ配合されるが、軟化点以上の
温度で配合されることが好ましい。
メチレンドナーである樹脂(6)の全てのメチロール基
が・エーテル化された多価メチロールメラミン誘導体と
しては、トリメチロールメラミン、テトフメチロールメ
ラミン、ペンタメチロ−〃メラミン、ヘキサメチロール
メラミン単値体もしくはこれらの重縮合物の全てのメチ
ロールが、炭素数1〜8までのアルキル基によって置換
された化合物であって、トリメチロ−〜トリブチルエー
テル、テトラメチロールメフミンテトフエチルエーテル
、ペンタメチロールメラミンペンタヘキシルエーテル、
ヘキサメチロールメラミンへキサメチルエーテルなどが
例示される。
が・エーテル化された多価メチロールメラミン誘導体と
しては、トリメチロールメラミン、テトフメチロールメ
ラミン、ペンタメチロ−〃メラミン、ヘキサメチロール
メラミン単値体もしくはこれらの重縮合物の全てのメチ
ロールが、炭素数1〜8までのアルキル基によって置換
された化合物であって、トリメチロ−〜トリブチルエー
テル、テトラメチロールメフミンテトフエチルエーテル
、ペンタメチロールメラミンペンタヘキシルエーテル、
ヘキサメチロールメラミンへキサメチルエーテルなどが
例示される。
ヘキサメチロールメラミンへヘサメチルエーテμが最も
好ましい。これらメラミン誘導体は、通常100℃以下
の比較的低温の条件で、加硫促進剤、加硫剤などととも
に配合される。また通常これらメラミン誘導体は、樹脂
(I) 1重量部に対し、08〜8iir、置部添加さ
れる。
好ましい。これらメラミン誘導体は、通常100℃以下
の比較的低温の条件で、加硫促進剤、加硫剤などととも
に配合される。また通常これらメラミン誘導体は、樹脂
(I) 1重量部に対し、08〜8iir、置部添加さ
れる。
次に本発明を実施例によシ説明するが、もちろん本発明
はこれら実施例に限定されるものではない。
はこれら実施例に限定されるものではない。
参考例1
還流冷却器及び温度計のついた4つロフラスコにp−フ
レジー/I/824F(8,19モ/%/)、トルエン
821’、バラホルム(M度88%)t8 B ? (
8,9モN ) オヨU 10 N−Na0)1水溶液
15dを仕込み、還流温度下で2時間反応させp−クレ
ゾール初期縮合物のトルエン溶液8011を得た。その
後、還流冷却器を分液器にとりかえて温度60℃に調製
後、レゾルシン220 F (2,0モfiv)および
蓚酸11?を添加し、完全に溶解後昇温し、共沸してく
ると水とトルエン(溶媒)t−分液器に導きなからp−
クレゾール初期縮合物とレゾルシンとの反応を4時間費
やし成就せしめる。なお分液器に導かれ九本とトルエン
は分液され、トルエンはフフスコ内へ還流し、水は反応
糸外にとりのぞく。反応が完結したあと、)ル工ンの留
去を行い最終的には減圧g Q smHg以下の圧力、
温度150℃で4時間濃縮し、軟44104℃のレゾル
シン・p−フレソール共縮合、樹脂α)−Aを得た。
レジー/I/824F(8,19モ/%/)、トルエン
821’、バラホルム(M度88%)t8 B ? (
8,9モN ) オヨU 10 N−Na0)1水溶液
15dを仕込み、還流温度下で2時間反応させp−クレ
ゾール初期縮合物のトルエン溶液8011を得た。その
後、還流冷却器を分液器にとりかえて温度60℃に調製
後、レゾルシン220 F (2,0モfiv)および
蓚酸11?を添加し、完全に溶解後昇温し、共沸してく
ると水とトルエン(溶媒)t−分液器に導きなからp−
クレゾール初期縮合物とレゾルシンとの反応を4時間費
やし成就せしめる。なお分液器に導かれ九本とトルエン
は分液され、トルエンはフフスコ内へ還流し、水は反応
糸外にとりのぞく。反応が完結したあと、)ル工ンの留
去を行い最終的には減圧g Q smHg以下の圧力、
温度150℃で4時間濃縮し、軟44104℃のレゾル
シン・p−フレソール共縮合、樹脂α)−Aを得た。
参考例2
参考例1と基本的には同様の方法で、各成分を第1表に
示されるようにかえ、本発明に使用される共縮合樹脂(
I) −B、(I) −Cを製造した。
示されるようにかえ、本発明に使用される共縮合樹脂(
I) −B、(I) −Cを製造した。
第 l 表
4kl 純度 88%
実施例1
バンバリーミキサ−を用いて以下の方法で各種のゴム配
合物を調整した。(なおパンがリーミキサーのケーシン
グ温度は120〜180℃であった。) まず天然ゴム100部(重量部、以下部とあるの祉重量
i、f:示す。)をミキサー内に投大して1分間予備混
合した徒、HAF グツツク45部、軟化剤8部、老化
防止剤(アンチゲンRD:住友化学社商標名)1.6部
、イオウ2部、ステアリン酸2部および亜鉛#16部を
添加し、2分間混練した。
合物を調整した。(なおパンがリーミキサーのケーシン
グ温度は120〜180℃であった。) まず天然ゴム100部(重量部、以下部とあるの祉重量
i、f:示す。)をミキサー内に投大して1分間予備混
合した徒、HAF グツツク45部、軟化剤8部、老化
防止剤(アンチゲンRD:住友化学社商標名)1.6部
、イオウ2部、ステアリン酸2部および亜鉛#16部を
添加し、2分間混練した。
その後メチレンアクセプターとして参角例で得た樹脂(
1) A −Cと市販のカシュー変成フェノ−/I/樹
脂を、l Q PHR添加し史に1.5分混練した後、
メチレンドナーとしてヘキサメチロ、−ルメラミンへキ
サメチルエーテル、ペンタメチロールメラミン縮合物の
完全エチμエーテル化物、ヘキサメチロールメラミンへ
キサブチルエーテル、ヘキサメチレンテトフミンを、1
OPHR1加硫促進剤(ソクシ/−Ivcz:住友化学
社品)l FHRi、6インチオープンロールにより表
面温度約80℃で混a配合した。
1) A −Cと市販のカシュー変成フェノ−/I/樹
脂を、l Q PHR添加し史に1.5分混練した後、
メチレンドナーとしてヘキサメチロ、−ルメラミンへキ
サメチルエーテル、ペンタメチロールメラミン縮合物の
完全エチμエーテル化物、ヘキサメチロールメラミンへ
キサブチルエーテル、ヘキサメチレンテトフミンを、1
OPHR1加硫促進剤(ソクシ/−Ivcz:住友化学
社品)l FHRi、6インチオープンロールにより表
面温度約80℃で混a配合した。
かくして得られた各種ゴム配合物は、実除の加工工程と
対応させたプラベンダーブフストグラフにより、一定時
間混′練した後、145℃、40分の条件で加硫し、J
I 8−に−6801に準拠しショアーA硬度を測定
した。又プラベンダープラストグラフにかける前のこれ
らゴム配合物を、ポリエステルコードのスダレと接触加
硫せしめ、ポリエステルコードの強度を測定し喪。コン
トロール(標準)の系t−100として指数で表示した
。なおゴム配合処方は次の通りである。
対応させたプラベンダーブフストグラフにより、一定時
間混′練した後、145℃、40分の条件で加硫し、J
I 8−に−6801に準拠しショアーA硬度を測定
した。又プラベンダープラストグラフにかける前のこれ
らゴム配合物を、ポリエステルコードのスダレと接触加
硫せしめ、ポリエステルコードの強度を測定し喪。コン
トロール(標準)の系t−100として指数で表示した
。なおゴム配合処方は次の通りである。
1−IAFブラック 45ステアリ
ン酸 2プロセスオイル
8亜鉛華
5老化防止剤(アンチゲンRD ) 1,5
イオウ 2加硫促進剤(
ツクシノー/L/Cl2)lメチレンアクセプター
10メチレンドナー 1
0畳12,2.4−トリメチー/−1,2−ジハイドロ
キノリン重合物 (住友化学社品) チ2 N−シクロヘキシルベンゾチアジルスルフェンア
ミド (住友化学社品) 実施例2 実施1と全く同様の装置ならびに条件で、8BR/BR
ゴム混合物に、(I) −Aならびに樹脂(2)もしく
は他のゴム薬品とともに混練、配合した。各物性の測定
法については、実椀例1と全く同様であった。ただし、
ゴム配合処方は以下の通りである。
ン酸 2プロセスオイル
8亜鉛華
5老化防止剤(アンチゲンRD ) 1,5
イオウ 2加硫促進剤(
ツクシノー/L/Cl2)lメチレンアクセプター
10メチレンドナー 1
0畳12,2.4−トリメチー/−1,2−ジハイドロ
キノリン重合物 (住友化学社品) チ2 N−シクロヘキシルベンゾチアジルスルフェンア
ミド (住友化学社品) 実施例2 実施1と全く同様の装置ならびに条件で、8BR/BR
ゴム混合物に、(I) −Aならびに樹脂(2)もしく
は他のゴム薬品とともに混練、配合した。各物性の測定
法については、実椀例1と全く同様であった。ただし、
ゴム配合処方は以下の通りである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (I) 一般式(&) 2 (ここでR1、R2は水素原子、炭素数1〜12のアル
キル基、炭素数6〜12のアリーμ基を意味する。) で示される1価のフェノール類の1filまたは2fl
a以上をアルカリ触媒存在下にホルムアルデヒドまたは
アセトアルデヒドと反応させて得られるレゾール型初期
縮合物と、一般式(b)(ここでXは−OH,−NH2
、−〇−6−勘、−〇R4の各置候基金表わし、またR
3、R4け炭素数1〜4のアルキル基を意味する。9の
l塊または2種以上とを、前記一般式(&)の化合物と
一般弐両の化合物とのモル比が75/25〜25775
となる範囲で反応せしめることによシ得られる共縮合樹
脂および(ト) 全てのメチロ−μ基がエーテル化され
た多価メチロールメラミン誘導体の1種または2種以上
を含有してなるゴム組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16150381A JPS5861136A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16150381A JPS5861136A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861136A true JPS5861136A (ja) | 1983-04-12 |
JPH0119417B2 JPH0119417B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=15736299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16150381A Granted JPS5861136A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861136A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5717053A (en) * | 1992-12-17 | 1998-02-10 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Co-condensation product and rubber composition containing the same |
WO2002064655A1 (fr) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Taoka Chemical Company, Limited | Agents de reticulation resineux et elastomeres reticules avec lesdits agents de reticulation resineux |
JP2006117927A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-05-11 | Bridgestone Corp | ゴム組成物及びその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5562940A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-12 | Toray Ind Inc | Rubber composition |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16150381A patent/JPS5861136A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5562940A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-12 | Toray Ind Inc | Rubber composition |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5717053A (en) * | 1992-12-17 | 1998-02-10 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Co-condensation product and rubber composition containing the same |
WO2002064655A1 (fr) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Taoka Chemical Company, Limited | Agents de reticulation resineux et elastomeres reticules avec lesdits agents de reticulation resineux |
JP2006117927A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-05-11 | Bridgestone Corp | ゴム組成物及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0119417B2 (ja) | 1989-04-11 |
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