JPS5860406A - フライングイレ−ズヘツドを持つたビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
フライングイレ−ズヘツドを持つたビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS5860406A JPS5860406A JP15881481A JP15881481A JPS5860406A JP S5860406 A JPS5860406 A JP S5860406A JP 15881481 A JP15881481 A JP 15881481A JP 15881481 A JP15881481 A JP 15881481A JP S5860406 A JPS5860406 A JP S5860406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- recording
- turns
- erasing
- rotary transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフライングイレーズヘッドをもったビデオテー
プレコーダ(以下VTRと称する)に関するものである
。
プレコーダ(以下VTRと称する)に関するものである
。
第1図に家庭用VTRのヘッドまわりの概要を示すブロ
ック図を示す。まず入力端子8に印加されたビデオ信号
は記録回路6を通り、記録信号に変換され記録アンプ4
で増幅されビデオヘッド1に記録電流として流れる。ビ
デオヘッド10巻線数は20タ一ン程度でインダクタン
ス値が約2aBに選ばれている。またロータリートラン
ス20巻き上げ比は1:2に設定されており、−次側(
ヘッド側)の巻線数は2αが4ターン、2hが”sl−
ンに、二次側(ヘッドアンプ側)の巻線数は2αが8タ
ーン、2hが6ターンにそれぞれ選ばれている。
ック図を示す。まず入力端子8に印加されたビデオ信号
は記録回路6を通り、記録信号に変換され記録アンプ4
で増幅されビデオヘッド1に記録電流として流れる。ビ
デオヘッド10巻線数は20タ一ン程度でインダクタン
ス値が約2aBに選ばれている。またロータリートラン
ス20巻き上げ比は1:2に設定されており、−次側(
ヘッド側)の巻線数は2αが4ターン、2hが”sl−
ンに、二次側(ヘッドアンプ側)の巻線数は2αが8タ
ーン、2hが6ターンにそれぞれ選ばれている。
上記の条件において必要な記録電流を流すに要する記録
アンプ4の出力信号電圧(p−p値)は酸化物テープに
対して3〜4 Vppとなる。この3〜4 Vppとい
う値は記録アンプ4の電源電圧が9〜12Fであること
から考えると適切な値となっている。次に再生時につい
て説明する。ビデオへラド1で再生された信号はロータ
リートランス2でステップアップされヘッドアンプ5に
入力される。増幅された再生信号は再生回路7を通りビ
デオ信号に変換され出力端子9から出力される。ロータ
リートランス2のターン数はチャンネル毎のインダクタ
ンスを揃えるために必要な最小ターン数として内側4タ
ーン、外側6ターンを選んでいる。
アンプ4の出力信号電圧(p−p値)は酸化物テープに
対して3〜4 Vppとなる。この3〜4 Vppとい
う値は記録アンプ4の電源電圧が9〜12Fであること
から考えると適切な値となっている。次に再生時につい
て説明する。ビデオへラド1で再生された信号はロータ
リートランス2でステップアップされヘッドアンプ5に
入力される。増幅された再生信号は再生回路7を通りビ
デオ信号に変換され出力端子9から出力される。ロータ
リートランス2のターン数はチャンネル毎のインダクタ
ンスを揃えるために必要な最小ターン数として内側4タ
ーン、外側6ターンを選んでいる。
次にロータリートランス2の一次側インダクタンスとビ
デオヘッドのインダクタンスの関係について述べる。も
しロータリートランス2が結合係数f=1の理想トラン
スであれば、ロータリートランスのインダクタンスとへ
ラドインダクタンスに特定の関係を持たせる必要はない
。
デオヘッドのインダクタンスの関係について述べる。も
しロータリートランス2が結合係数f=1の理想トラン
スであれば、ロータリートランスのインダクタンスとへ
ラドインダクタンスに特定の関係を持たせる必要はない
。
しかし、実際のロータリートランスはロータコアとステ
ーメコアの間にギャップがあり結合係数には0.95程
度の値となっている。ここでハ1の時のビデオへ2ド1
のインダクタンスLhとローメリートランスの一次側イ
ンダクタンスLnpのマツチング条件は次式となる。
ーメコアの間にギャップがあり結合係数には0.95程
度の値となっている。ここでハ1の時のビデオへ2ド1
のインダクタンスLhとローメリートランスの一次側イ
ンダクタンスLnpのマツチング条件は次式となる。
一ヒ式は再生時のロータリートランス2の二次側力らヘ
ッド側を見たインダクタンスをLo、 %負荷出力をt
oとしたときt O/、が最大となる条件である。ただ
し上式はF’ld信号に着目し几最適条件であり実際の
家庭用ryTnではFAI信号と一緒にクロマ信号が再
生される。このクロ・γ信号に対に設計されている。
ッド側を見たインダクタンスをLo、 %負荷出力をt
oとしたときt O/、が最大となる条件である。ただ
し上式はF’ld信号に着目し几最適条件であり実際の
家庭用ryTnではFAI信号と一緒にクロマ信号が再
生される。このクロ・γ信号に対に設計されている。
以上のことから、従来のV’l’Rではビデオヘッドの
巻線数20ターン(Lh−2J) 、ロータリートラン
スの一次側巻線数6ターン、4ターン(Lnp=10d
〜12m、、に−0,97)ロータリートランスの巻き
上げ比1:2、記録に必要な侶′@電圧5〜4Vpp
、ノイズマツチングインピータ゛ンス200Ω〜1にΩ
のヘッドアンプを使用していた。つまり従来の問題点は
次の点である。
巻線数20ターン(Lh−2J) 、ロータリートラン
スの一次側巻線数6ターン、4ターン(Lnp=10d
〜12m、、に−0,97)ロータリートランスの巻き
上げ比1:2、記録に必要な侶′@電圧5〜4Vpp
、ノイズマツチングインピータ゛ンス200Ω〜1にΩ
のヘッドアンプを使用していた。つまり従来の問題点は
次の点である。
(1) ロータリートランスのチャンネル毎のインダ
クタンスを揃えるために必要な最小ターン数は内側4タ
ーン、外側3ターンである。
クタンスを揃えるために必要な最小ターン数は内側4タ
ーン、外側3ターンである。
(2)上記ロータリートランスにマツチングさせるため
にはビデオヘッドの巻線数を20ターンとする必要があ
る。
にはビデオヘッドの巻線数を20ターンとする必要があ
る。
(5)以上の条件下で記録信号出力が大きくなりすぎず
、かつヘッドアンプのNFを劣化させないようロータリ
ートランスの巻き上げ比を1;2に選んでいる。
、かつヘッドアンプのNFを劣化させないようロータリ
ートランスの巻き上げ比を1;2に選んでいる。
VTRにおいては上記ロータリートランスおよびビデオ
ヘッドの巻線数の多いことが生産性向上のネックになっ
ており、巻線数を低減さすることはコス)・2時間2炸
業内容の点から要求が大きい。
ヘッドの巻線数の多いことが生産性向上のネックになっ
ており、巻線数を低減さすることはコス)・2時間2炸
業内容の点から要求が大きい。
次にフライングイレーズヘッドをもったVTRの従来の
基本植成について説明する。第2図に記碌時の基本構成
図を示す。通市記録e〜ドではモード切替スイッチ11
がOFF t、、消去ヘッド1DK電流は流れない。輝
度FM信号14とカラー信号15は7外温合器16で混
合され記録アンプ4で増幅し記録ヘッド1に加えられる
。次に、編集モード(アッセンブルおよびインサート)
について説明する。編集モードではモード切替スイッチ
11がONシ消去ヘッド10に消去電流が流れる。
基本植成について説明する。第2図に記碌時の基本構成
図を示す。通市記録e〜ドではモード切替スイッチ11
がOFF t、、消去ヘッド1DK電流は流れない。輝
度FM信号14とカラー信号15は7外温合器16で混
合され記録アンプ4で増幅し記録ヘッド1に加えられる
。次に、編集モード(アッセンブルおよびインサート)
について説明する。編集モードではモード切替スイッチ
11がONシ消去ヘッド10に消去電流が流れる。
消去信号としては輝度FM信号14を用い消去アンプ1
2で増幅した後消去ヘッド10に加えられる。
2で増幅した後消去ヘッド10に加えられる。
記録ヘッド1には通常記録モードと同様に記録電流が加
えられ、先行する消去ヘッド10により既に記録されて
いる信号を消去した後に新しい信号を記録する。
えられ、先行する消去ヘッド10により既に記録されて
いる信号を消去した後に新しい信号を記録する。
本方式により画像の乱れない編集が可能になるものの消
去用として専用アンプを有し、コストパフォーマンスの
点から問題となる。またイレーズヘッドへの電流の供給
はスリップリングで行なわれているが、スリップリング
はコストパフォーマンスが悪く問題となる。
去用として専用アンプを有し、コストパフォーマンスの
点から問題となる。またイレーズヘッドへの電流の供給
はスリップリングで行なわれているが、スリップリング
はコストパフォーマンスが悪く問題となる。
本発明の目的は上記しノヒ従来技術の欠点をなくし、生
産性を向上させながら低コストで十分な性能を得られる
フライングイレーズヘッドをもったビデオテープレコー
ダを提供するにある。
産性を向上させながら低コストで十分な性能を得られる
フライングイレーズヘッドをもったビデオテープレコー
ダを提供するにある。
本発明はロータリートランスの一次側の巻線数を1ター
ンとし、このロータリートランスにマツチングするよう
イレーズヘッドの巻線数を減らすものである。またカラ
ー信号と輝度信号を加算混合する混合回路と消去ヘッド
の間にカラー信号を抑圧する回路を入れることにより記
録アンプあるいはその一部を消去と記録で兼用するもの
である。
ンとし、このロータリートランスにマツチングするよう
イレーズヘッドの巻線数を減らすものである。またカラ
ー信号と輝度信号を加算混合する混合回路と消去ヘッド
の間にカラー信号を抑圧する回路を入れることにより記
録アンプあるいはその一部を消去と記録で兼用するもの
である。
第6図を用いて本発明の一実施例を説明する。
本発明では第2図で説明したスリップリングの替りにロ
ータリートランス16を用いてイレーズ電流を供給する
。ここでロータリートランス16け理想トランスではな
く結合係数KN1でありロータリートランスの一インダ
クタンスとヘッドのインダクタンスの関係を考慮しなけ
ればならない。ただし、イレーズヘッドはイレーズ専用
であり従来のビデオヘッドのように丙生出力を考慮する
必要はない。したがってKNlの時のイレーズヘッド1
0のインダクタンスLAとロータリートランスの一次側
インダクタンスLnpのマツチング条件は次式となる。
ータリートランス16を用いてイレーズ電流を供給する
。ここでロータリートランス16け理想トランスではな
く結合係数KN1でありロータリートランスの一インダ
クタンスとヘッドのインダクタンスの関係を考慮しなけ
ればならない。ただし、イレーズヘッドはイレーズ専用
であり従来のビデオヘッドのように丙生出力を考慮する
必要はない。したがってKNlの時のイレーズヘッド1
0のインダクタンスLAとロータリートランスの一次側
インダクタンスLnpのマツチング条件は次式となる。
1、A = L R7ン)/+ 7T
(1)上式はイレーズヘッドの巻線数をrLA、流
れる電流なIhとしたとき、消費電カ一定でn、hlh
が最大となる条件である。すなわち従来通りロータリー
トランス16のローター1則存線を4ターンとし、ステ
ータ側巻線を8ターンとすると結合係数0.97 、
Lnp−12tdlとなりイレーズヘッドのマツチング
インダクタンスはLh=5ttH@度となり従来の録再
ヘッド(LA−2tIB)より巻線数が多い方が消去効
率は良いことになる。逆にヘッドインダクタンスLhを
24とすれば、ロータリトランス16のロータ側巻腺を
3タ一ン程度に減らせばよいことになる。即ち、イレー
ズ−\ラド用のロータリトランスの巻線は記録再生用の
ヘッド用のロータリトランスの巻線より少なくすればよ
いことになる。上式より、生産性向上のためにヘッド巻
線数を減らすことはロータリートランスの一次關巻m′
11を減らすこと、および結合係数を大きくするために
ステップアンプ比を小さくすることにつながる。したが
って第5図のロータリートランスのロータ巻線、ステー
タ巻線をそれぞれ1ターンとすればロータリートランス
16の特性は結合係数に= 0.9 フインダクタンス
Lnp−07M程度となり、イレーズヘッドのインダク
タンスは(1)式からLhtdLpの1/4程度が望ま
しく巻線数換算で6ターンとなる。fI:、だし第6図
では二個のイレーズヘッド10がシリーズに接続されて
いるので一個のイレーズヘッドの巻線数は4りなお二個
のイレーズヘッドの接続は消去効率ではルAXIAが問
題となるためパラレルでよいが、巻線数低減の九めには
シリーズが好ましい。またロータリートランス16はヘ
ッド毎に設けるよりも一個のロータリートランス16で
二個のイレーズヘッド10を駆動するのがロータリート
ランスのクロストークの面からもよい。
(1)上式はイレーズヘッドの巻線数をrLA、流
れる電流なIhとしたとき、消費電カ一定でn、hlh
が最大となる条件である。すなわち従来通りロータリー
トランス16のローター1則存線を4ターンとし、ステ
ータ側巻線を8ターンとすると結合係数0.97 、
Lnp−12tdlとなりイレーズヘッドのマツチング
インダクタンスはLh=5ttH@度となり従来の録再
ヘッド(LA−2tIB)より巻線数が多い方が消去効
率は良いことになる。逆にヘッドインダクタンスLhを
24とすれば、ロータリトランス16のロータ側巻腺を
3タ一ン程度に減らせばよいことになる。即ち、イレー
ズ−\ラド用のロータリトランスの巻線は記録再生用の
ヘッド用のロータリトランスの巻線より少なくすればよ
いことになる。上式より、生産性向上のためにヘッド巻
線数を減らすことはロータリートランスの一次關巻m′
11を減らすこと、および結合係数を大きくするために
ステップアンプ比を小さくすることにつながる。したが
って第5図のロータリートランスのロータ巻線、ステー
タ巻線をそれぞれ1ターンとすればロータリートランス
16の特性は結合係数に= 0.9 フインダクタンス
Lnp−07M程度となり、イレーズヘッドのインダク
タンスは(1)式からLhtdLpの1/4程度が望ま
しく巻線数換算で6ターンとなる。fI:、だし第6図
では二個のイレーズヘッド10がシリーズに接続されて
いるので一個のイレーズヘッドの巻線数は4りなお二個
のイレーズヘッドの接続は消去効率ではルAXIAが問
題となるためパラレルでよいが、巻線数低減の九めには
シリーズが好ましい。またロータリートランス16はヘ
ッド毎に設けるよりも一個のロータリートランス16で
二個のイレーズヘッド10を駆動するのがロータリート
ランスのクロストークの面からもよい。
抛3図において、1・込みアンプ4,12の出力レベル
を等しくした場合の各ヘッドに生じる磁界の強さくアン
ペアスターン)について述べる。
を等しくした場合の各ヘッドに生じる磁界の強さくアン
ペアスターン)について述べる。
ロータリトランス16の一次側巻数は1ターン、二次側
巻数は1ターン、l:1−タリトランス2の一次側巻数
け8ターン(内側)、6ターン(外側)、二次側巻数は
4ターン(内[LIO)、3ターン(外側)である。ビ
デオヘッド10の巻数は夫々4ターン、ビデオヘッド1
の巻数は夫々20ターンとする。ヘッド1に流れる電流
を1とする即ち、記録用ヘッド1にけ20Iの磁界が発
生するのに対して、イレーズヘッド10には41wI=
1001の磁界が発生することになる。100Iという
値は最適記録磁界の強さ201の5倍であり、十分の消
去作用を持つ。ロータリトランス16の一次、二次巻数
とも2ターンとしビデオヘッド100巻数を夫々9ター
ンとし、ロータリトランス2とビデオヘッド1は上記と
同じ場合について述べる。同様にしてヘッド10に流れ
る電流IF5即ちイレーズヘッド10に発生する磁界の
強さは9IE2−45rとなり、記録用ヘッドIVc生
じる磁界の2.25倍となる。
巻数は1ターン、l:1−タリトランス2の一次側巻数
け8ターン(内側)、6ターン(外側)、二次側巻数は
4ターン(内[LIO)、3ターン(外側)である。ビ
デオヘッド10の巻数は夫々4ターン、ビデオヘッド1
の巻数は夫々20ターンとする。ヘッド1に流れる電流
を1とする即ち、記録用ヘッド1にけ20Iの磁界が発
生するのに対して、イレーズヘッド10には41wI=
1001の磁界が発生することになる。100Iという
値は最適記録磁界の強さ201の5倍であり、十分の消
去作用を持つ。ロータリトランス16の一次、二次巻数
とも2ターンとしビデオヘッド100巻数を夫々9ター
ンとし、ロータリトランス2とビデオヘッド1は上記と
同じ場合について述べる。同様にしてヘッド10に流れ
る電流IF5即ちイレーズヘッド10に発生する磁界の
強さは9IE2−45rとなり、記録用ヘッドIVc生
じる磁界の2.25倍となる。
第4図に本発明の別の実施例を示す。第4図の特徴は特
別なイレーズ専用アンプを持念ず、記録アンプ4をイレ
ーズ用として兼用していることである。また、イレーズ
電流としてクロマ無しFM信号を流すためにクロマトラ
ップ回路17を記録アンプ4とイレーズヘッド10の間
に設けている。クロマトラップ回1賂17の位置はロー
タリートランスの一次側、二次側どちらでもよいし、ア
ース側、ホットイ則どちらでもよい。第4図では、ロー
タリートランス16のローター側巻線数を1ターンとし
、ステータ巻線数を4ターンとする。ロータリーi・ラ
ンス17の特性は゛結合係数に−0,95インダクタン
スL71=+3μtl 4Q度となり、イレーズヘッド
のインダクタンスi、1(1)式から1.hはLpの1
/6程度が望ましく巻線数換算で7ターンとなる。この
ような設定においては、ロータリートランス16の二次
側からイレーズヘッド10を見たインピーダンスは、従
来の記録ヘッド1のインピーダンスと同じになり、従来
通りの記録アンプを使用できる。イレーズ−・・ラドの
接続は消去効率においてはuhX/Aが問題となるため
パラレルでよいが、巻線数低減のためにはシリーズが好
ましい。′また、第4図の「1−タリートランス16の
ロータ巻線、ステータ巻線をそれぞれ1ターンとすると
ともに、アンプ4とのマツチングをとるためvc、ステ
ップアップトランスをロータリートランス16とa己録
アンプ4の間に設けることもできる。つまり、ロータリ
ートランスの巻上げ比を1:1とすることによりヘッド
の巻線数をも減らすものであるが、そのままではインピ
ーダンスが低1゛ぎる。したがってステップアップトラ
ンスにより巻き」二げることにより、従来並みインピー
ダンスに上げるものである。
別なイレーズ専用アンプを持念ず、記録アンプ4をイレ
ーズ用として兼用していることである。また、イレーズ
電流としてクロマ無しFM信号を流すためにクロマトラ
ップ回路17を記録アンプ4とイレーズヘッド10の間
に設けている。クロマトラップ回1賂17の位置はロー
タリートランスの一次側、二次側どちらでもよいし、ア
ース側、ホットイ則どちらでもよい。第4図では、ロー
タリートランス16のローター側巻線数を1ターンとし
、ステータ巻線数を4ターンとする。ロータリーi・ラ
ンス17の特性は゛結合係数に−0,95インダクタン
スL71=+3μtl 4Q度となり、イレーズヘッド
のインダクタンスi、1(1)式から1.hはLpの1
/6程度が望ましく巻線数換算で7ターンとなる。この
ような設定においては、ロータリートランス16の二次
側からイレーズヘッド10を見たインピーダンスは、従
来の記録ヘッド1のインピーダンスと同じになり、従来
通りの記録アンプを使用できる。イレーズ−・・ラドの
接続は消去効率においてはuhX/Aが問題となるため
パラレルでよいが、巻線数低減のためにはシリーズが好
ましい。′また、第4図の「1−タリートランス16の
ロータ巻線、ステータ巻線をそれぞれ1ターンとすると
ともに、アンプ4とのマツチングをとるためvc、ステ
ップアップトランスをロータリートランス16とa己録
アンプ4の間に設けることもできる。つまり、ロータリ
ートランスの巻上げ比を1:1とすることによりヘッド
の巻線数をも減らすものであるが、そのままではインピ
ーダンスが低1゛ぎる。したがってステップアップトラ
ンスにより巻き」二げることにより、従来並みインピー
ダンスに上げるものである。
次に第5図、第6図、第7図を用いて本発明の別の実施
例を示す。これは特殊再生用に設けられたヘッドをイレ
ーズヘッドとして使うものである。ヘリカルスキャンV
I’Hにおいて、通常の再生はアジマス角の異なる21
固のヘッドを用いて行なう。ステイルやファインスロウ
(ステイルとプレイ状態を繰返し行なうもの)など特殊
再生を行なう場合、通虐の2個のヘッドでも可能ではあ
るが、ステイル画質がフレーム単位となるため、高速で
変化する絵の場合にゆれが生じる、ノイズ追込みマージ
ンが少ないなどの欠点がある。
例を示す。これは特殊再生用に設けられたヘッドをイレ
ーズヘッドとして使うものである。ヘリカルスキャンV
I’Hにおいて、通常の再生はアジマス角の異なる21
固のヘッドを用いて行なう。ステイルやファインスロウ
(ステイルとプレイ状態を繰返し行なうもの)など特殊
再生を行なう場合、通虐の2個のヘッドでも可能ではあ
るが、ステイル画質がフレーム単位となるため、高速で
変化する絵の場合にゆれが生じる、ノイズ追込みマージ
ンが少ないなどの欠点がある。
このため最近では、特殊再生用に1ないしけ2個の別の
ヘッドを設は九ものが既に実用化されている。第5図に
本実施例の回転シリンダ18上のヘッドの設置位置を示
す。%殊再生ヘッド21は通帛再生ヘッド20とシリン
ダ円周上の距離にして通15H(1/7は1水平走査期
間に相当するシリンダ円周上の距離)以内の水平スキー
−が生じない所に設置される。
ヘッドを設は九ものが既に実用化されている。第5図に
本実施例の回転シリンダ18上のヘッドの設置位置を示
す。%殊再生ヘッド21は通帛再生ヘッド20とシリン
ダ円周上の距離にして通15H(1/7は1水平走査期
間に相当するシリンダ円周上の距離)以内の水平スキー
−が生じない所に設置される。
第6図は第5色に示したヘッド構成における通常記録再
生時のトラックパターンをVIIS 6時間モードを汐
りにし−C示したもので、磁気テープ22の上に書かれ
たトラックパターン26とヘッド19.20.21の関
係が示され一〇いる。通常ヘッド19゜200アジマス
角はそれぞれ(ハ)、q)と異アジマスとなっており特
殊ヘッド211ま19と回じ○アジマスである。特殊再
生ヘッド21をイレーズヘッドとして記録を行なう時に
ついてtilt、明する。ヘッド21はへ、ド20に先
行してトシック上をトレースし、勿論−・ラド19にも
先?−iすzlことになる。
生時のトラックパターンをVIIS 6時間モードを汐
りにし−C示したもので、磁気テープ22の上に書かれ
たトラックパターン26とヘッド19.20.21の関
係が示され一〇いる。通常ヘッド19゜200アジマス
角はそれぞれ(ハ)、q)と異アジマスとなっており特
殊ヘッド211ま19と回じ○アジマスである。特殊再
生ヘッド21をイレーズヘッドとして記録を行なう時に
ついてtilt、明する。ヘッド21はへ、ド20に先
行してトシック上をトレースし、勿論−・ラド19にも
先?−iすzlことになる。
このため、−\ラド21カー第6図に示゛ノーように2
トラツクにまたがってトレースするように設定すること
により、ヘッド21に消去電流を流してイレーズヘッド
とすることができる。ヘッド21のヘッド幅、トラック
からのずれ量は、特殊再生の点からも制約を受けるが、
第6図に示すようにヘッド幅iμmずれ量6μIrL程
度が好ましい。トラックに対するヘッド21のずれ!6
μm Idイレーズヘッドによる消去は゛不可能である
が、わずか5μmであり、なおかつd己録ヘッドによる
重ね書きが行なわれるので消去効率に影響は与えない。
トラツクにまたがってトレースするように設定すること
により、ヘッド21に消去電流を流してイレーズヘッド
とすることができる。ヘッド21のヘッド幅、トラック
からのずれ量は、特殊再生の点からも制約を受けるが、
第6図に示すようにヘッド幅iμmずれ量6μIrL程
度が好ましい。トラックに対するヘッド21のずれ!6
μm Idイレーズヘッドによる消去は゛不可能である
が、わずか5μmであり、なおかつd己録ヘッドによる
重ね書きが行なわれるので消去効率に影響は与えない。
第7図に本実施例の(9)路構成を示す。通常記録時に
はP、Bスイッチ6αがOFF L、ReCスイッチ6
b、5aがONする。I!:ras−スイッチ25、通
常再生スイッチ27、特殊再生スイッチ28はOFF
L、記録鑞流がヘッド19.20に流れる。通琳再生時
には、P、Bスイッチ3α、通笥再生スイッチ27がO
Nシ、Rga スイッチ5b、zc 、 Erasrg
スイッチ25、特殊再生スイッチ28はoh″Fし、ヘ
ッドから再生され危信号が再生アンプ5に供給される。
はP、Bスイッチ6αがOFF L、ReCスイッチ6
b、5aがONする。I!:ras−スイッチ25、通
常再生スイッチ27、特殊再生スイッチ28はOFF
L、記録鑞流がヘッド19.20に流れる。通琳再生時
には、P、Bスイッチ3α、通笥再生スイッチ27がO
Nシ、Rga スイッチ5b、zc 、 Erasrg
スイッチ25、特殊再生スイッチ28はoh″Fし、ヘ
ッドから再生され危信号が再生アンプ5に供給される。
仄に特殊再生について説明する。特殊再生時にけ同アジ
マスヘッドの19.21が再生ヘッドとして働く、つま
り、通常「11生状態と異なるのは、通常回生スイッチ
27がoFp L、特殊再生スイッチ28がONするこ
とである。次にフライングイレーズ動作時について説明
する3、これは通虐記録時に特殊再生ヘッド21をイレ
ーズヘッドとして使用するものでb’raygスイッチ
25をONすることによりヘッド21にイレーズヘッド
を加えればよい。
マスヘッドの19.21が再生ヘッドとして働く、つま
り、通常「11生状態と異なるのは、通常回生スイッチ
27がoFp L、特殊再生スイッチ28がONするこ
とである。次にフライングイレーズ動作時について説明
する3、これは通虐記録時に特殊再生ヘッド21をイレ
ーズヘッドとして使用するものでb’raygスイッチ
25をONすることによりヘッド21にイレーズヘッド
を加えればよい。
ただしイレーズ電流としてはクロマ、btru1M信号
を用いるためクロマトラップ回路26ケ設ける。
を用いるためクロマトラップ回路26ケ設ける。
rツーメリートランス16、−\ラド21の巻線数は特
殊再生の点から制約を受け、消去専用ヘッドに比べて性
能は劣化するが、十分に許容できる消去特性を得ること
ができる。
殊再生の点から制約を受け、消去専用ヘッドに比べて性
能は劣化するが、十分に許容できる消去特性を得ること
ができる。
第8図は本発明の一\ツド切]免の具体例を示したもの
で、従来と異なるのし」、通−! +lf生ヘッド20
と特殊再生ヘッド21をリノ遺える]・ランジスタ27
、28がプリアンプ1「Vこ存在する点、および特殊
再生ヘッド21をイレーズヘッドとしても使えるように
切換えるトランジスタ25が存在する点である。なお抵
抗56はトランジスタスイッチ27゜28のベース電流
を規定し、コンデンサ67はノイズ除去用である。トラ
ンジスタ27.28はベースに加わる制御信号り、Lが
ハイでオンし、ローでオフとなる。したがって、通常再
生期間においてはhはハイ、Lはローとなり、再生ヘッ
ドとして19.20が用いられる。特殊再生期間のフィ
ールドステイル時はhがロー、tかハイとなり、再生ヘ
ッドとして19.21が用いられる。ファインスロウ時
にはフィールドステイルから次のフィールドステイルに
移る時に通常再生期間を通るため、この時のみhはハイ
、番はローとなる。
で、従来と異なるのし」、通−! +lf生ヘッド20
と特殊再生ヘッド21をリノ遺える]・ランジスタ27
、28がプリアンプ1「Vこ存在する点、および特殊
再生ヘッド21をイレーズヘッドとしても使えるように
切換えるトランジスタ25が存在する点である。なお抵
抗56はトランジスタスイッチ27゜28のベース電流
を規定し、コンデンサ67はノイズ除去用である。トラ
ンジスタ27.28はベースに加わる制御信号り、Lが
ハイでオンし、ローでオフとなる。したがって、通常再
生期間においてはhはハイ、Lはローとなり、再生ヘッ
ドとして19.20が用いられる。特殊再生期間のフィ
ールドステイル時はhがロー、tかハイとなり、再生ヘ
ッドとして19.21が用いられる。ファインスロウ時
にはフィールドステイルから次のフィールドステイルに
移る時に通常再生期間を通るため、この時のみhはハイ
、番はローとなる。
勿論、再生時にはkがハイでトランジスタ3aはオン、
tはローでトランジスタ34,5cはオフとなり再生信
号がプリアンプ5に入力される。記録時にはkがローで
トランジスタ6aはオフ、tはハイでトランジスタ54
,5cはオンとなり記録アンプ4によりヘッドに電流が
供給される。なおこの場合、記録ヘッドとして通常再生
ヘッド19.20のみが使用され、特殊再生ヘッド21
が使用されないようにするため、記録時は虜にhけハイ
でトランジスタ27けオン、iけローでトランジスタ2
Bはオフとする。勿論mもローでトランジスタ25をオ
フとする。
tはローでトランジスタ34,5cはオフとなり再生信
号がプリアンプ5に入力される。記録時にはkがローで
トランジスタ6aはオフ、tはハイでトランジスタ54
,5cはオンとなり記録アンプ4によりヘッドに電流が
供給される。なおこの場合、記録ヘッドとして通常再生
ヘッド19.20のみが使用され、特殊再生ヘッド21
が使用されないようにするため、記録時は虜にhけハイ
でトランジスタ27けオン、iけローでトランジスタ2
Bはオフとする。勿論mもローでトランジスタ25をオ
フとする。
特殊再生ヘッド21をイレーズヘッドとして使用する場
合にはifi常記録時の場合に加えて、mをハイにして
トランジスタ25をオンにする。これによって特殊再生
ヘッド21にも直流が供給されイレーズヘッドとして使
用される。ただしイレーズ電流としてクロマを抑圧し九
t“M映1#!信号を用いる几め、ヘッドとシリーズに
コンデンサ58を接続することにより、クロマ帯域を抑
圧する。勿論コンデンサろ8に並列ンこコイルを接続す
ることによりクロマ抑圧回路を形成することもできる。
合にはifi常記録時の場合に加えて、mをハイにして
トランジスタ25をオンにする。これによって特殊再生
ヘッド21にも直流が供給されイレーズヘッドとして使
用される。ただしイレーズ電流としてクロマを抑圧し九
t“M映1#!信号を用いる几め、ヘッドとシリーズに
コンデンサ58を接続することにより、クロマ帯域を抑
圧する。勿論コンデンサろ8に並列ンこコイルを接続す
ることによりクロマ抑圧回路を形成することもできる。
抵抗59はイレーズ電流のレベルを規定している。チョ
ークコ・fル29はトランジスタ27゜28がオンする
ための直流ベース這流が流れる径路を作るものである。
ークコ・fル29はトランジスタ27゜28がオンする
ための直流ベース這流が流れる径路を作るものである。
チョークコイル29は使用信号周波数帯域で十分高いイ
ンピーダンス(実用的にはへソドインダクタンスの10
倍以上)に・16 選び、記録時に記録°電流がす富−クコイル29に分流
することを防いでいる。抵抗42は、再生時にチョーク
コイル29とコンデンサ61によりヘッドのアース側が
並列共振回路を形成して画質を劣化させることを防ぐた
めにチョークコイル29と並列に接続されている。また
、抵抗60は記録時(トランジスタ6αオフ時)におい
てレベルの大キい記録′1流によりトランジスタ6aが
オンするのを防ぐ庵のであり、直流電源35に接続され
ている。コンデンサ51.32,63.lはDC的な結
合を防いでいる。
ンピーダンス(実用的にはへソドインダクタンスの10
倍以上)に・16 選び、記録時に記録°電流がす富−クコイル29に分流
することを防いでいる。抵抗42は、再生時にチョーク
コイル29とコンデンサ61によりヘッドのアース側が
並列共振回路を形成して画質を劣化させることを防ぐた
めにチョークコイル29と並列に接続されている。また
、抵抗60は記録時(トランジスタ6αオフ時)におい
てレベルの大キい記録′1流によりトランジスタ6aが
オンするのを防ぐ庵のであり、直流電源35に接続され
ている。コンデンサ51.32,63.lはDC的な結
合を防いでいる。
第9図に本発明を用いたイレーズヘッド回路の別の実施
例を示す。第8図のクロマ抑圧回路ハヘッドにシリーズ
にコンデンサを接続することによりハイ・パス・フィル
タを形成してクロマ帯域を抑圧するものであるが、第9
図の場合ハヘッドにパラレルにコンデンサ40を接続す
ることにより並列共振(ロ)路を形成しクロマ帯域でイ
ンピーダンスを高くすることによりクロマ帯域を抑圧す
るものである。イレーズヘッドとして用いる場合にけ7
nをハイにしてトランジスタ41.25をオンにする。
例を示す。第8図のクロマ抑圧回路ハヘッドにシリーズ
にコンデンサを接続することによりハイ・パス・フィル
タを形成してクロマ帯域を抑圧するものであるが、第9
図の場合ハヘッドにパラレルにコンデンサ40を接続す
ることにより並列共振(ロ)路を形成しクロマ帯域でイ
ンピーダンスを高くすることによりクロマ帯域を抑圧す
るものである。イレーズヘッドとして用いる場合にけ7
nをハイにしてトランジスタ41.25をオンにする。
以上にのべた本発明の実施例においてバイポーラトラン
ジスタスイッチはNETスイッチに置き換えることがで
きる。fc、だし11f生路に直列に入るスイッチ27
.28,5αのオン抵抗はノイズ発生源となるため十分
手込ぐする必要がある。
ジスタスイッチはNETスイッチに置き換えることがで
きる。fc、だし11f生路に直列に入るスイッチ27
.28,5αのオン抵抗はノイズ発生源となるため十分
手込ぐする必要がある。
本発明を用いることでフライングイレーズ用のロータリ
ートランスおよびヘッドの巻線数を大幅に低減でき生型
性の向上につながる。さらにイレーズアンプを記録アン
プと兼用すること、および特殊再生用ヘッドをイレーズ
ヘッドと兼用スることでコストパフォーマンスの良いフ
ライングイレーズヘッドを実現できる。
ートランスおよびヘッドの巻線数を大幅に低減でき生型
性の向上につながる。さらにイレーズアンプを記録アン
プと兼用すること、および特殊再生用ヘッドをイレーズ
ヘッドと兼用スることでコストパフォーマンスの良いフ
ライングイレーズヘッドを実現できる。
第1図は従来のVFRの基本構成を示す回路図、第2図
は従来のフライングイレーズを示す回路図、第3図は本
発明の一実施例を示す回路図、第4図は本発明の別の実
施I+llな示す101路図、第5図は本発明に用いる
シリンダの平面図、第6図は本発明による磁気デーゾの
トラックパターンを示す平面図、第7図は本発明の基本
構成を示す回路図、第8図は本発明の具体的実施例を示
す回路図、第9図は本発明の別の実施例を示1回路図で
ある。 1 :ビデオヘッド、 2 ロータリートランス、 10:イレーズヘッド、 16、ロータリートランス。 代理人弁理士 薄 1)利 幸 オ 1 図 才 2 図 2 才 3 肥
は従来のフライングイレーズを示す回路図、第3図は本
発明の一実施例を示す回路図、第4図は本発明の別の実
施I+llな示す101路図、第5図は本発明に用いる
シリンダの平面図、第6図は本発明による磁気デーゾの
トラックパターンを示す平面図、第7図は本発明の基本
構成を示す回路図、第8図は本発明の具体的実施例を示
す回路図、第9図は本発明の別の実施例を示1回路図で
ある。 1 :ビデオヘッド、 2 ロータリートランス、 10:イレーズヘッド、 16、ロータリートランス。 代理人弁理士 薄 1)利 幸 オ 1 図 才 2 図 2 才 3 肥
Claims (1)
- 記録再生用ヘッドと、消去用ヘッドと、該ヘッドに接続
した複数チャンネルをもつローメリートランスとを具備
し、少なくとも消去ヘッドの巻数を記録再生ヘッドの巻
数よりも小さくすることを特徴とするクライングイ1/
−ズヘツドをもったビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15881481A JPS5860406A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | フライングイレ−ズヘツドを持つたビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15881481A JPS5860406A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | フライングイレ−ズヘツドを持つたビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860406A true JPS5860406A (ja) | 1983-04-09 |
JPH0318241B2 JPH0318241B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=15679939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15881481A Granted JPS5860406A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | フライングイレ−ズヘツドを持つたビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860406A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182607A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPS62107402A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Canon Inc | 信号記録装置 |
JPS62114102A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気記録装置 |
JPH0296902A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15881481A patent/JPS5860406A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182607A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPS62107402A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Canon Inc | 信号記録装置 |
JPS62114102A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気記録装置 |
JPH0296902A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0318241B2 (ja) | 1991-03-12 |
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