JPS585874Y2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS585874Y2 JPS585874Y2 JP17404678U JP17404678U JPS585874Y2 JP S585874 Y2 JPS585874 Y2 JP S585874Y2 JP 17404678 U JP17404678 U JP 17404678U JP 17404678 U JP17404678 U JP 17404678U JP S585874 Y2 JPS585874 Y2 JP S585874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- indoor heat
- indoor
- air
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は空気調和機に関するもので、特に露受皿に載置さ
れるドラム状の室内側熱交換器を改良することにより吸
込口から熱交換器を経由して吐出口から流出する空気が
熱交換器の上部においてバイパスしないよう（こするこ
とを目的とする。
れるドラム状の室内側熱交換器を改良することにより吸
込口から熱交換器を経由して吐出口から流出する空気が
熱交換器の上部においてバイパスしないよう（こするこ
とを目的とする。
以下本案の一実施例を図面に従い説明する。
１は前面上部に室内側吹出口２と吸込口３をそれぞれ上
下に設け、背面に室外側吹出口４と吸込口５を設けた窓
掛型の空気調和機本体で、内部を仕切板６にて室内側室
７と室外側室８とに区画している。
下に設け、背面に室外側吹出口４と吸込口５を設けた窓
掛型の空気調和機本体で、内部を仕切板６にて室内側室
７と室外側室８とに区画している。
前記室内側室７には側面が前記吸込口３に対向し冷却器
として作用する室内側熱交換器９と、中央部に開口１０
を有し該開口周縁及び外周縁に立上り壁１１．１２を形
成し前記室内側熱交換器９が載置される露受皿１３と、
該露受皿を載置する前記仕切板６に支持され且つ前記開
口１０を挿通する電動機１４及び前記吹出口２に対向す
るように位置し前記電動機１４により駆動される室内側
ファン１５を配置収納している。
として作用する室内側熱交換器９と、中央部に開口１０
を有し該開口周縁及び外周縁に立上り壁１１．１２を形
成し前記室内側熱交換器９が載置される露受皿１３と、
該露受皿を載置する前記仕切板６に支持され且つ前記開
口１０を挿通する電動機１４及び前記吹出口２に対向す
るように位置し前記電動機１４により駆動される室内側
ファン１５を配置収納している。
而して前記室内側熱交換器９は針状フィン付熱交換パイ
プを二重ドラム状に巻回して形成すると共に冷媒の入口
側と出口側の配管１６．１７は前記露受皿１３に接する
よう□下面側に設けられ上面側は略平面になって室、内
側ブアンケーシング１８に接触している。
プを二重ドラム状に巻回して形成すると共に冷媒の入口
側と出口側の配管１６．１７は前記露受皿１３に接する
よう□下面側に設けられ上面側は略平面になって室、内
側ブアンケーシング１８に接触している。
また室外１則室８には冷媒圧縮機１つ、吸込口５に対向
して針状フィン付熱交換パイプにより形成された室外側
熱交換器２０、前記電動機１４により室内側ファン１５
と共軸で駆動される室外側ファン２１が夫夕配置収納さ
れている。
して針状フィン付熱交換パイプにより形成された室外側
熱交換器２０、前記電動機１４により室内側ファン１５
と共軸で駆動される室外側ファン２１が夫夕配置収納さ
れている。
上記の構成において冷媒圧縮機１９及び電動機・、１．
１１： １４により室内側ファン１５と室外側ファン２１を駆動
すると、吸込ｐ′３より吸込まれた空気は室内側熱交換
器９と熱□交換して吹出口２より冷風として室内に吐出
される。
１１： １４により室内側ファン１５と室外側ファン２１を駆動
すると、吸込ｐ′３より吸込まれた空気は室内側熱交換
器９と熱□交換して吹出口２より冷風として室内に吐出
される。
そして室内側熱交換器９の下部は立上り壁１１．１２を
有する露受皿１３に収納されると共に上部はフラットで
室内側ファンケーシング１８に接触しているために前記
吸込口３より吸込まれた空気は前記室内側熱交換器９の
上下端部でバイパスすることなく全て熱交換して効果的
に冷却さ・れる。
有する露受皿１３に収納されると共に上部はフラットで
室内側ファンケーシング１８に接触しているために前記
吸込口３より吸込まれた空気は前記室内側熱交換器９の
上下端部でバイパスすることなく全て熱交換して効果的
に冷却さ・れる。
本案による空気調和機は上述の如く、前面の上下に吹出
口と吸込口をそれぞれ形威し側面が前記吸込口に対向す
るように設けられる室内側熱交換器と、中央部に開口を
形威し該開口周縁及び外周縁に立上り壁を有し前記室内
側熱交換器を載置する露受皿と、該露受皿を載置する仕
切板と、該仕切板に支持され前記開口を挿通して前記吹
出口に対向して位置する室内側ファンを駆動する電動機
を備え、前記室内側熱交換器は針状フィン付熱交換パイ
プをドラム状に巻回して形成すると共に冷媒の入口側と
出口側の配管は露受皿と接する下面に設は上面は室内側
ファンケーシングに接触せしめてなるものであるから、
吸込口から室内側熱交換器を経由して吹出口より流出す
る空気は前記室内側熱交換器の上下両端部でバイパスす
ることはなく効果的な熱交換が行なわれる。
口と吸込口をそれぞれ形威し側面が前記吸込口に対向す
るように設けられる室内側熱交換器と、中央部に開口を
形威し該開口周縁及び外周縁に立上り壁を有し前記室内
側熱交換器を載置する露受皿と、該露受皿を載置する仕
切板と、該仕切板に支持され前記開口を挿通して前記吹
出口に対向して位置する室内側ファンを駆動する電動機
を備え、前記室内側熱交換器は針状フィン付熱交換パイ
プをドラム状に巻回して形成すると共に冷媒の入口側と
出口側の配管は露受皿と接する下面に設は上面は室内側
ファンケーシングに接触せしめてなるものであるから、
吸込口から室内側熱交換器を経由して吹出口より流出す
る空気は前記室内側熱交換器の上下両端部でバイパスす
ることはなく効果的な熱交換が行なわれる。
また冷媒の入口と出口の配管、つまり冷凍サイクルに対
する接続配管部は露受皿に収納される室内側熱交換器の
下面側に位置し上面は略フラットに形成されているため
室内側ファンケーシングとの間にパッキングを介在させ
なくとも風のバイパスは防止出来る。
する接続配管部は露受皿に収納される室内側熱交換器の
下面側に位置し上面は略フラットに形成されているため
室内側ファンケーシングとの間にパッキングを介在させ
なくとも風のバイパスは防止出来る。
したがって従来上面側に接続部を設けたものに比較して
構造が簡単でしかも効果的な熱交換が出来ると共に熱交
換器の戻り部は通過風速の低い所でり圧縮機へ戻る冷媒
が必要以上に高しならず冷媒量も減少できる等実用上有
益な効果がある。
構造が簡単でしかも効果的な熱交換が出来ると共に熱交
換器の戻り部は通過風速の低い所でり圧縮機へ戻る冷媒
が必要以上に高しならず冷媒量も減少できる等実用上有
益な効果がある。
第１図は本案空気調和機の一実施例を示す断面図、第２
図は第１図の要部拡大図、第３図は要部斜面図、第４図
は第３図の一部断面せる正面図である。 ９・・・・・・ドラム状の室内側熱交換器、１３・・・
・・・露受皿、１８・・・・・・室内側ファンケーシン
グ、１６・・・・・・冷媒の入口側配管、１７・・・・
・・冷媒の出口側配管。
図は第１図の要部拡大図、第３図は要部斜面図、第４図
は第３図の一部断面せる正面図である。 ９・・・・・・ドラム状の室内側熱交換器、１３・・・
・・・露受皿、１８・・・・・・室内側ファンケーシン
グ、１６・・・・・・冷媒の入口側配管、１７・・・・
・・冷媒の出口側配管。
Claims (1)
- 前面の上下に吹出口と吸込口をそれぞれ形威し、側面が
前記吸込口に対向するように設けられる室内側熱交換器
と中央部に開口を有し該開口周縁及び外周縁に立上り壁
を形成し前記室内側熱交換器を載置する露受皿と、該露
受皿を載置する支持板と、該支持板に支持され前記開口
を挿通して前記吹出口に対向して位置する室内側ファン
を駆動する電動機を備え、前記室内側熱交換器は針状フ
ィン付熱交換パイプを巻回して形成すると共に冷媒の入
口側と出口側の配管は露受皿と接する下面に設は上面は
室内側ファンケーシングに接触せしめてなることを特徴
とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17404678U JPS585874Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17404678U JPS585874Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5587433U JPS5587433U (ja) | 1980-06-17 |
| JPS585874Y2 true JPS585874Y2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=29180289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17404678U Expired JPS585874Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585874Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP17404678U patent/JPS585874Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5587433U (ja) | 1980-06-17 |
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