JPS5858563B2 - カリユウネンシヨウホウホウ オヨビ ネンシヨウキ - Google Patents
カリユウネンシヨウホウホウ オヨビ ネンシヨウキInfo
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- JPS5858563B2 JPS5858563B2 JP49118007A JP11800774A JPS5858563B2 JP S5858563 B2 JPS5858563 B2 JP S5858563B2 JP 49118007 A JP49118007 A JP 49118007A JP 11800774 A JP11800774 A JP 11800774A JP S5858563 B2 JPS5858563 B2 JP S5858563B2
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- pilot
- annular
- combustion zone
- fuel
- main combustion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/28—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
- F23R3/34—Feeding into different combustion zones
- F23R3/346—Feeding into different combustion zones for staged combustion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
- F23R3/04—Air inlet arrangements
- F23R3/10—Air inlet arrangements for primary air
- F23R3/12—Air inlet arrangements for primary air inducing a vortex
- F23R3/14—Air inlet arrangements for primary air inducing a vortex by using swirl vanes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の思想は、1970年10月26日付出願に係る
米国特許第3788065号明細書に於て詳細に論じら
れている旋回バーナの原理の一つの延長である。
米国特許第3788065号明細書に於て詳細に論じら
れている旋回バーナの原理の一つの延長である。
旋回燃焼に関する特許の一つとしては米国特許第370
1255号がある。
1255号がある。
又米国特許第3675419号にも旋回燃焼のことが論
じられている。
じられている。
前記米国特許第84086号明細書に於て説明されてい
る如く、二つの異なる流体の間の混合はこれら流体の間
の界面を遠心力に対し不安定にすることによって実質的
に増大される。
る如く、二つの異なる流体の間の混合はこれら流体の間
の界面を遠心力に対し不安定にすることによって実質的
に増大される。
前記米国特許明細書に於ては、そのような不安定な界面
は二つの流体の流れを同心の旋回流とし、その流れの空
気力学的特性をp V t2outer (ρVt2i
nnerなる関係が満足されるように選定することによ
り作られることが示されている。
は二つの流体の流れを同心の旋回流とし、その流れの空
気力学的特性をp V t2outer (ρVt2i
nnerなる関係が満足されるように選定することによ
り作られることが示されている。
ただし上記の不等式に於てρは流体の密度であり、Vt
は流れの速度である。
は流れの速度である。
又1nner及びouterは該界面に対する各派れの
半径方向位置を表示するものである。
半径方向位置を表示するものである。
このように遠心力を用いて混合を増大する為の条件は、
もし外側流のρVt2がOならば、すなわちその流れ形
状が一つの異なる流体の流れにより囲まれた旋回ジェッ
トである時に満足されることが明らかであろう。
もし外側流のρVt2がOならば、すなわちその流れ形
状が一つの異なる流体の流れにより囲まれた旋回ジェッ
トである時に満足されることが明らかであろう。
又前記米国特許出願に於ては、燃料を導入する適当な装
置を用いて関与する流体の一方を高温ガスの流れとし、
他方を空気とすることにより、高温ガスの流れが空気流
中に於ける燃焼を起こさせる点火源を与えるパイロット
流として作用するであろうことが示されている。
置を用いて関与する流体の一方を高温ガスの流れとし、
他方を空気とすることにより、高温ガスの流れが空気流
中に於ける燃焼を起こさせる点火源を与えるパイロット
流として作用するであろうことが示されている。
この場合、進行中の燃焼プロセスは遠心力によって駆動
される混合プロセスと重ね合わされ、極めて急速に進行
する。
される混合プロセスと重ね合わされ、極めて急速に進行
する。
一つの大きい特性半径を有する単一の界面を有する代わ
りに、多数の小さい旋回ジェットを用いて一つの旋回流
を生ずる燃焼器が形成されており、これは混合と燃焼プ
ロセスの速さを著しく増大するものである。
りに、多数の小さい旋回ジェットを用いて一つの旋回流
を生ずる燃焼器が形成されており、これは混合と燃焼プ
ロセスの速さを著しく増大するものである。
何故ならば、遠心力と急速混合の為の駆動力とは流体間
の界面の半径に逆比例するからである。
の界面の半径に逆比例するからである。
高温流体の注入とこれに関連した多数の冷却ジェットを
有する燃焼器は、従来の最も一般的な設計になる燃焼器
に容易に置官換えられる燃焼器を与える。
有する燃焼器は、従来の最も一般的な設計になる燃焼器
に容易に置官換えられる燃焼器を与える。
本発明の一つの目的は、NOxを低減し、その他の全て
の反応を完成させ、CO及び未燃焼の炭化水素を著しく
減じ、煙の発生を殆んど生せしめないような、最適燃焼
条件を達成する燃焼装置を提供することである。
の反応を完成させ、CO及び未燃焼の炭化水素を著しく
減じ、煙の発生を殆んど生せしめないような、最適燃焼
条件を達成する燃焼装置を提供することである。
本発明の他の一つの目的は、主燃焼室の前にパイロット
燃焼帯域を設け、ここで高温燃焼ガスを発生させ、この
高温燃焼ガスを主燃焼室へ導入するに先立ってこれに主
燃焼室にて燃焼されるべき二次燃料を供給し、これをパ
イロット燃焼帯域に於ける高温燃焼ガスと予め混合する
ことにより、その燃焼を生ぜしめることな(その微細化
域いは気化を図り、かくして予熱され且微細化域いは気
化された燃料を主燃焼室に導入する如き燃焼装置を提供
することである。
燃焼帯域を設け、ここで高温燃焼ガスを発生させ、この
高温燃焼ガスを主燃焼室へ導入するに先立ってこれに主
燃焼室にて燃焼されるべき二次燃料を供給し、これをパ
イロット燃焼帯域に於ける高温燃焼ガスと予め混合する
ことにより、その燃焼を生ぜしめることな(その微細化
域いは気化を図り、かくして予熱され且微細化域いは気
化された燃料を主燃焼室に導入する如き燃焼装置を提供
することである。
本発明の更に他の一つの目的は、パイロットバーすより
流入する高温ガスによって主燃焼室内へ燃料が搬入され
る如き燃焼装置を提供することである。
流入する高温ガスによって主燃焼室内へ燃料が搬入され
る如き燃焼装置を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、旋回する空気柱内へ燃
料を導き、これによって蒸発し予め混合された燃料−空
気混合物を一つ域はそれ以上の柱の形にて提供すること
である。
料を導き、これによって蒸発し予め混合された燃料−空
気混合物を一つ域はそれ以上の柱の形にて提供すること
である。
本発明の更に他の一つの目的は、直列に配置された二つ
の燃焼段を有し、その内一つの燃焼段はエンジンのアイ
ドリンク運転に使用される如き、ジェットエンジン用燃
焼装置を提供することである。
の燃焼段を有し、その内一つの燃焼段はエンジンのアイ
ドリンク運転に使用される如き、ジェットエンジン用燃
焼装置を提供することである。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に於て、ターボジェットエンジン2は圧縮機区画
、燃焼器区画、タービン区画、排気区画を含んでいる。
、燃焼器区画、タービン区画、排気区画を含んでいる。
このエンジン2は米国特許第2747367号に詳細に
記述されている如き従来の形式のものである。
記述されている如き従来の形式のものである。
第2図について見ると、燃焼器4か内側ケーシング8と
外側ケーシング10の間に形成された室6内に装着され
ている。
外側ケーシング10の間に形成された室6内に装着され
ている。
この室6は環状であり、前記内側ケーシング及び外側ケ
ーシングの前方部の間に郭定されたその前端部にて前記
圧縮機区画の出口に接続している。
ーシングの前方部の間に郭定されたその前端部にて前記
圧縮機区画の出口に接続している。
室6の後流端は環状の出口ダクト12に接続されており
、該出口ダクトには複数個のタービン人口ベーン14が
設けられている。
、該出口ダクトには複数個のタービン人口ベーン14が
設けられている。
内側ケーシング8及び外側ケーシング10はそれぞれ環
状フランジ16及び18を有し、これらはそれぞれ環状
出口12へ向けて外方及び内方へ延び、環状室6の後端
を閉じている。
状フランジ16及び18を有し、これらはそれぞれ環状
出口12へ向けて外方及び内方へ延び、環状室6の後端
を閉じている。
第1図に於ては、燃焼区画は内側ケーシング8及び外側
ケーシング10の間に複数個の個々の罐として形成され
ているが、かかる燃焼器はエンジンの中心線の周りにほ
ぼ対称であり且内外ケーシング8及び10の間に配置さ
れた単一の環状燃焼器として形成されても良い。
ケーシング10の間に複数個の個々の罐として形成され
ているが、かかる燃焼器はエンジンの中心線の周りにほ
ぼ対称であり且内外ケーシング8及び10の間に配置さ
れた単一の環状燃焼器として形成されても良い。
簡単の為ここでは燃焼器を罐という言葉で記述する。
複数個のかかる燃焼器罐が環状室6の周りに配置されて
いるが、これらは全て同じものであるので、以下に於て
はこれらの罐の一つのみについて記述する。
いるが、これらは全て同じものであるので、以下に於て
はこれらの罐の一つのみについて記述する。
燃焼器4はパイロットバーナ20と主バーナ22を有す
る。
る。
パイロットバーナ20は、従来の燃焼器構造に於ける如
く、その前端に配置された燃料ノズル26の先端の周り
に環状の開孔24を設げた従来の旋回により安定化され
たバーナとして示されている。
く、その前端に配置された燃料ノズル26の先端の周り
に環状の開孔24を設げた従来の旋回により安定化され
たバーナとして示されている。
パイロットバーナ区画20に流入する旋回流はパイロッ
ト燃焼帯域30に於ける再循環領域を安定化させる働き
のみを成すものであり、その接線方向の運動は該流れが
燃焼器4のパイロットバーナ20を出る時までに殆んど
消散する。
ト燃焼帯域30に於ける再循環領域を安定化させる働き
のみを成すものであり、その接線方向の運動は該流れが
燃焼器4のパイロットバーナ20を出る時までに殆んど
消散する。
燃料ノズル26は従来の形式のものであり、導管32に
より図には詳細に示されていない適当な外部マニホルド
23及び燃料制御装置25に接続されている。
より図には詳細に示されていない適当な外部マニホルド
23及び燃料制御装置25に接続されている。
第3図は内側ケーシング8及び外側ケーシング100間
に設けられている鍛型の燃焼器4の一つを示す前端面図
である。
に設けられている鍛型の燃焼器4の一つを示す前端面図
である。
主燃焼バーナ22はパイロットバーナ20の延長部とし
て示されており、その後端はタービン人口ベーン14を
横切って環状出口ダクト12内へ通じている。
て示されており、その後端はタービン人口ベーン14を
横切って環状出口ダクト12内へ通じている。
主燃焼バーナ22の前端はパイロットバーナ20の後端
に接続している。
に接続している。
主燃焼バーナ22の前端部は外方へ向けて延びる漏斗状
遷移部材34を含んでいる。
遷移部材34を含んでいる。
主燃焼バーナ22の後端部は後方へ延びる遷移部材36
を含んでいる。
を含んでいる。
この場合の構造は複数個の燃焼器罐を含むものであるか
ら、遷移部材36は複数個の円形突起38より形成され
ており、これらの円形突起は環状後端部40につながり
、該環状後端部は環状出口ダクト12へ接続している。
ら、遷移部材36は複数個の円形突起38より形成され
ており、これらの円形突起は環状後端部40につながり
、該環状後端部は環状出口ダクト12へ接続している。
主燃焼バーナ22の中間のほぼ円形の部分42は部材3
4の後端部を部材36の前端部に接続している。
4の後端部を部材36の前端部に接続している。
部材34,36及び部分42は燃焼器壁を冷却させる為
ルーバ構造に形成されている。
ルーバ構造に形成されている。
開孔44が冷却突器を該ルーバ内へ導くようになってい
る。
る。
これと同じ構造がパイロットバーナ20の壁にも用いら
れている。
れている。
開孔45は稀釈空気を主燃焼区画内へ導入するものであ
る。
る。
各々その先端部に旋回ベーン52を備えた複数個の旋回
チューブ50が漏斗状遷移部材34に於ける主燃焼バー
ナ22の周縁部に配置されている。
チューブ50が漏斗状遷移部材34に於ける主燃焼バー
ナ22の周縁部に配置されている。
これらの旋回チューブは主燃焼バーナ22内へ多数の小
さな旋回ジェットを吹き込み、高温のパイロット流にそ
れを作用させる働きを為す。
さな旋回ジェットを吹き込み、高温のパイロット流にそ
れを作用させる働きを為す。
燃料ノズル装置33はマニホルド35とノズル37を有
し、主燃焼区画22へ流入する高温のパイロット流へ燃
料を供給する。
し、主燃焼区画22へ流入する高温のパイロット流へ燃
料を供給する。
この燃料ノズル装置33より供給された燃料は、高温の
パイロット流により加熱されるが、その燃焼に必要な空
気は後流側にて旋回チューブ50を経て供給されるもの
であり、この段階にては末だ燃焼に必要な空気が供給さ
れていないことから、この燃料は高温のパイロット流に
より燃焼を生ずることなく加熱され、微細化さへ域いは
更に進んで気化した後パイロット流と共に主燃焼バーナ
22へ流入する。
パイロット流により加熱されるが、その燃焼に必要な空
気は後流側にて旋回チューブ50を経て供給されるもの
であり、この段階にては末だ燃焼に必要な空気が供給さ
れていないことから、この燃料は高温のパイロット流に
より燃焼を生ずることなく加熱され、微細化さへ域いは
更に進んで気化した後パイロット流と共に主燃焼バーナ
22へ流入する。
燃料制御装置29は導管31を経て燃料をマニホルド3
5へ供給する。
5へ供給する。
パイロットバーナからの流れとチューブ50からの旋回
ジェット流は旋回チューブ500寸法に対するパイロッ
トバーナ入口通路240寸法によって達成される流れの
分割割合を有する。
ジェット流は旋回チューブ500寸法に対するパイロッ
トバーナ入口通路240寸法によって達成される流れの
分割割合を有する。
この分割割合は旋回ジェット流に燃焼プロセスを開始さ
せるに要するエネルギの量によって表わされ、必要とさ
れる全空気量の70〜80%が旋回ジェット流として供
給さへ残りがパイロットバーナを経て供給される。
せるに要するエネルギの量によって表わされ、必要とさ
れる全空気量の70〜80%が旋回ジェット流として供
給さへ残りがパイロットバーナを経て供給される。
各ジェット流の角運動量は流れがタービンへ入るまでに
消散するので、タービン入口にては流れに正味の回転は
なく、かかる旋回は燃焼プロセスを促進するために単に
局部的に与えられるものである。
消散するので、タービン入口にては流れに正味の回転は
なく、かかる旋回は燃焼プロセスを促進するために単に
局部的に与えられるものである。
第2図の実施例に於ては、燃料の約20 %+まノズル
26より供給され、約80%はノズル33より供給され
る。
26より供給され、約80%はノズル33より供給され
る。
空気については、約10%が環状開孔24より入り、約
30%がチューブ50より入り、約30%が稀釈用開孔
45より入り、約30条が冷却用開孔44より入る。
30%がチューブ50より入り、約30%が稀釈用開孔
45より入り、約30条が冷却用開孔44より入る。
他の一つの実施例が第4図に示されており、この実施例
に於ては、主燃焼空気へそれが旋回装置を通る前に二次
燃料が供給されている。
に於ては、主燃焼空気へそれが旋回装置を通る前に二次
燃料が供給されている。
これによって主燃焼バーナへ流入する流れは予め燃料と
空気が混合された旋回する混合気の形となる。
空気が混合された旋回する混合気の形となる。
これらのジェット流の外側境界領域に生ずる不安定性に
より、周りを取り巻くパイロットガスが点火源として作
用することができ、主燃焼プロセスを確実に行わせる。
より、周りを取り巻くパイロットガスが点火源として作
用することができ、主燃焼プロセスを確実に行わせる。
第4図に於ては、第2図との違いは旋回チューブ50B
と燃料ノズル装置33Bの間の関係によって表わされる
。
と燃料ノズル装置33Bの間の関係によって表わされる
。
旋回チューブ50Bは同じ要領により主燃焼バーナ22
へ接続されているが、そノ前端は燃料ノズル装置33の
マニホ#)”35Bより半径方向外方にあって且その直
後にある点へ向けて彎曲している。
へ接続されているが、そノ前端は燃料ノズル装置33の
マニホ#)”35Bより半径方向外方にあって且その直
後にある点へ向けて彎曲している。
燃料ノズル37Bは旋回チューブ50Bの前記彎曲した
前端内へ延びており、その前端にてマニホルド35Bへ
接続されている。
前端内へ延びており、その前端にてマニホルド35Bへ
接続されている。
燃料ノズル37Bは全ての旋回チューブ50B内へ設け
られる必要はない。
られる必要はない。
例えば一つ置きの旋回チューブ50B内へ所要の燃料が
供給されても良い。
供給されても良い。
他の一つの実施例が第5図に示されており、この場合パ
イロットバーナの前方部は燃料ノズル26Cによりパイ
ロットバーナに流入する空気にパイロット燃料を噴き込
むように構成されており、燃料を噴き込まれた空気は孔
あき板よりなるフレームホールダ41を通って流れる。
イロットバーナの前方部は燃料ノズル26Cによりパイ
ロットバーナに流入する空気にパイロット燃料を噴き込
むように構成されており、燃料を噴き込まれた空気は孔
あき板よりなるフレームホールダ41を通って流れる。
実際に建造された装置に於ては、フレームホールダ41
はパイロット燃焼帯域へ流入する空気の量を制御し、又
パイロット区画に於ける火炎を安定化させる作用をなし
た。
はパイロット燃焼帯域へ流入する空気の量を制御し、又
パイロット区画に於ける火炎を安定化させる作用をなし
た。
パイロットバーナの機能は予め定められた量の高温ガス
流を生成することであり、かかる目的を達成する為には
本発明の範囲内にてその他の装置が用いられて良いこと
は当業者にとって明らかであろう。
流を生成することであり、かかる目的を達成する為には
本発明の範囲内にてその他の装置が用いられて良いこと
は当業者にとって明らかであろう。
第6図は燃焼区画の一つの実施例を示し、この場合、燃
焼器4Aは図に示されていない内側ケーシングと外側ケ
ーシングIOAの間に形成された室6A内に装着される
よう示されている。
焼器4Aは図に示されていない内側ケーシングと外側ケ
ーシングIOAの間に形成された室6A内に装着される
よう示されている。
この室6Aは環状であり、その前端にて圧縮機区画の出
口に接続されている。
口に接続されている。
室6Aの後流端は第2図に示されている如き複数個のタ
ービン人口ベーンを有する環状の出口ダクトへ接続され
ている。
ービン人口ベーンを有する環状の出口ダクトへ接続され
ている。
この場合にも、図示の構造に於ては、個々の罐として形
成された複数個の燃焼器4Aが用いられており、これら
の燃焼器は同じに作られていて良く域は又単−の環状燃
焼器が用いられても良い。
成された複数個の燃焼器4Aが用いられており、これら
の燃焼器は同じに作られていて良く域は又単−の環状燃
焼器が用いられても良い。
この場合にも、かかる燃焼器は環状室6Aの周りに複数
個配置されているが、それらは互に同じであり、以下に
於てはその一つのみについて説明する。
個配置されているが、それらは互に同じであり、以下に
於てはその一つのみについて説明する。
燃焼器4Aはパイロットバーナ20Aと主燃焼バーナ2
2Aとを有する。
2Aとを有する。
この実施例に於ては、パイロットバーナ20Aは外側及
び内側の壁部材60及び620間に形成された環状のパ
イロット燃焼帯域30Aを有する如く形成されている。
び内側の壁部材60及び620間に形成された環状のパ
イロット燃焼帯域30Aを有する如く形成されている。
外側壁部材60は複数個のストラット64により外側ケ
ーシングIOAにこれより隔置された関係に接続されて
いる。
ーシングIOAにこれより隔置された関係に接続されて
いる。
内側壁62は複数個のストラット70により中央体68
にこれより隔置された関係に接続され、環状通路72を
形成している。
にこれより隔置された関係に接続され、環状通路72を
形成している。
外側壁部材60は中央体68の壁と外側ケーシングIO
Aによって形成された環状通路66内へほぼその中央部
に於て前方へ向けて延びている。
Aによって形成された環状通路66内へほぼその中央部
に於て前方へ向けて延びている。
壁部材60はその前端61にて後方へ曲げられ、圧縮機
区画からの流入空気に対する流線型の流れ分割器を形成
している。
区画からの流入空気に対する流線型の流れ分割器を形成
している。
中央体68は圧縮機区画より流入する空気を導き入れる
前方開孔を有する。
前方開孔を有する。
内側壁部材62は外側壁部材60及び中央体68の壁の
間にほぼその中央位置に隔置されて配置されている。
間にほぼその中央位置に隔置されて配置されている。
壁部材62の前端は63にて外方且後方へ折り曲げられ
、中央体68と外側壁部材600間に形成された環状通
路内にある空気をパイロット燃焼帯域30A内へ流入さ
せる小さな環状入口通路65を形成している。
、中央体68と外側壁部材600間に形成された環状通
路内にある空気をパイロット燃焼帯域30A内へ流入さ
せる小さな環状入口通路65を形成している。
この後方へ折り曲げられた部分の後端は67にて内向き
ヘテーパ状に傾斜しており、フレームホールダ74への
入口通路を形成している。
ヘテーパ状に傾斜しており、フレームホールダ74への
入口通路を形成している。
このフレームホールダ74は外側壁部材60と内側壁部
材620間に配置され、パイロットバーナに於けるこの
部分での火炎を保持するようになっている。
材620間に配置され、パイロットバーナに於けるこの
部分での火炎を保持するようになっている。
パイロット燃料は制御装置76よりマニホルド78へ向
けて送られている。
けて送られている。
この燃料はマニホルド78より複数個の導管32Aによ
って環状通路65内に配置された燃料ノズル26Aへ送
られる。
って環状通路65内に配置された燃料ノズル26Aへ送
られる。
点火装置80がフレームホールダ74の直後の位置82
にて点火作用を行う。
にて点火作用を行う。
二次燃料は*I脚装置83よりマニホルド35Aへ供給
される。
される。
この燃料はマニホルド35Aより複数個の導管によって
複数個の燃料ノズル37Aへ送られ、これよりパイロッ
トバーナ区画内へ導入され、この燃料は燃焼帯域よりの
高温ガスによって搬送され、外側壁部材60と内側壁部
材620間に形成された出口84にて燃料に富んだ高温
の燃料空気混合物を形成する。
複数個の燃料ノズル37Aへ送られ、これよりパイロッ
トバーナ区画内へ導入され、この燃料は燃焼帯域よりの
高温ガスによって搬送され、外側壁部材60と内側壁部
材620間に形成された出口84にて燃料に富んだ高温
の燃料空気混合物を形成する。
中央体68は外側及び内側壁部材60及び62の端部の
下流側へ延び、この後方へ延びている部分は冷却用開孔
88と空気を排出する為の後部開孔90を有するルーバ
86を備えている。
下流側へ延び、この後方へ延びている部分は冷却用開孔
88と空気を排出する為の後部開孔90を有するルーバ
86を備えている。
開孔90内には中央バブ92が配置されており、旋回ベ
ーン94がその回りに延びている。
ーン94がその回りに延びている。
ただしバブ92と旋回ベーン94に代えて孔のない板を
用いても良い。
用いても良い。
外側壁部材60ど外側ケーシング10Aの間に中間壁部
材96が配置されている。
材96が配置されている。
この壁部材96は中央体68が環状通路97を形成する
内側壁部材62より隔置されているのとほぼ同じ距離だ
け外側壁部材60より隔置されている。
内側壁部材62より隔置されているのとほぼ同じ距離だ
け外側壁部材60より隔置されている。
この構造も又壁部材96と外側ケーシング’IOAの間
に環状通路98を形成しており、この通路は冷却用及び
稀釈用空気が主燃焼バーナ22Aの周りに流れることを
許すようになっている。
に環状通路98を形成しており、この通路は冷却用及び
稀釈用空気が主燃焼バーナ22Aの周りに流れることを
許すようになっている。
壁部材96は第2図の場合の如く環状出口ダクトへ向け
て後流側へ延び、その壁には冷却用及び稀釈用空気の孔
を備えたルーバ部分が形成されている。
て後流側へ延び、その壁には冷却用及び稀釈用空気の孔
を備えたルーバ部分が形成されている。
旋回ベーン52Aを有する旋回チューブ50Aが環状通
路97と72の後部に外側及び内側壁部材60及び62
の後端より僅かに隔った位置に配置されている。
路97と72の後部に外側及び内側壁部材60及び62
の後端より僅かに隔った位置に配置されている。
各旋回チューブ50Aはその内部に固定された旋回ベー
ン52Aを有し、これらのベーンは小さな中央チューブ
53Aまで内方へ延びている。
ン52Aを有し、これらのベーンは小さな中央チューブ
53Aまで内方へ延びている。
従って各チューブ50Aは中央部の真直な空気柱の周り
に旋回する空気柱を放射する。
に旋回する空気柱を放射する。
かかる構造は旋回する空気柱を柱状により長い時間維持
することを助ける。
することを助ける。
第7図に示されている如く、旋回チューブ50Aは環状
通路97と環状通路72の周縁に沿って対になって配置
されている。
通路97と環状通路72の周縁に沿って対になって配置
されている。
これら旋回チューブ50Aの各村はその後流側に該チュ
ーブよりの流れと好ましからざる干渉を生ずることのな
いようにシュート102を設置することができるよう互
に隔置されている。
ーブよりの流れと好ましからざる干渉を生ずることのな
いようにシュート102を設置することができるよう互
に隔置されている。
前記シュートは高温パイロットガスの一部を各村の旋回
チューブ50Aの間の空間領域へそらせる為に設けられ
ている。
チューブ50Aの間の空間領域へそらせる為に設けられ
ている。
環状通路72及び97に於ける各村の旋回チューブ50
Aはそれらを通る流体が互に反対方向へ旋回されるべく
方向づげられたベーン52Aを備えている。
Aはそれらを通る流体が互に反対方向へ旋回されるべく
方向づげられたベーン52Aを備えている。
即ち、一方の旋回チューブ50Aを通る空気は時計方向
へ旋回され、これに対し隣り合った他方の旋回チューブ
50Aを通る空気は反時計方向へ旋回される。
へ旋回され、これに対し隣り合った他方の旋回チューブ
50Aを通る空気は反時計方向へ旋回される。
旋回チューブ50Aの周りを通る流れを阻止する為の封
鎖装置が設けられている。
鎖装置が設けられている。
これらの封鎖装置は104,106,108にて示され
ている。
ている。
環状通路72にも同じ目的の為の封鎖装置が設けられて
いる。
いる。
これらは110及び112にて示されている。
第6図に示す如き装置を実際に建造したところでは、は
ぼ4%の空気が中央体68の前方開孔69より入り、は
ぼ17%の空気が環状通路72より入り、はぼ10%の
空気が通路65より入り、はぼ17係の空気が環状通路
97より入り、はぼ52係の空気が主燃焼バーナ22A
の周りに原寸ζはぼ30%の空気が稀釈用開孔より入り
、はぼ22係の空気がルーバの冷却用開孔より入ること
が認められた。
ぼ4%の空気が中央体68の前方開孔69より入り、は
ぼ17%の空気が環状通路72より入り、はぼ10%の
空気が通路65より入り、はぼ17係の空気が環状通路
97より入り、はぼ52係の空気が主燃焼バーナ22A
の周りに原寸ζはぼ30%の空気が稀釈用開孔より入り
、はぼ22係の空気がルーバの冷却用開孔より入ること
が認められた。
又全燃料の約20%が燃料ノズル26Aより導入され、
約80%がノズル37Aより導入された。
約80%がノズル37Aより導入された。
この実際に建造された装置は第6図に実質質的に等しい
寸法比にて作られ、環状通路97に沿っては12組の旋
回チューブ50A1即ち24個の旋回チューブが設けら
れ、各旋回チューブの直径は25.40mmであり7方
環状通路72に沿っては7対の旋回チューブ50A1即
ち14個の旋回チューブが設けられた。
寸法比にて作られ、環状通路97に沿っては12組の旋
回チューブ50A1即ち24個の旋回チューブが設けら
れ、各旋回チューブの直径は25.40mmであり7方
環状通路72に沿っては7対の旋回チューブ50A1即
ち14個の旋回チューブが設けられた。
通路97内に於ける旋回チューブ50Aは通路72内に
於ける旋回チューブ50Aと同じ横断面上に配置された
。
於ける旋回チューブ50Aと同じ横断面上に配置された
。
第8図は第6図に示す構造の一つの修正例を示し、この
場合燃焼器4Dは図には示されていない内側ケーシング
と外側ケーシング10Dの間に形成された室6D内に装
着されている如く示されている。
場合燃焼器4Dは図には示されていない内側ケーシング
と外側ケーシング10Dの間に形成された室6D内に装
着されている如く示されている。
この室6Dは環状であり、その前端にて圧縮機区画の出
口に接続されている。
口に接続されている。
室6Dの後流端は第2図に示す如き複数個のタービン人
口ベーンを含む環状出口ダクトに接続されている。
口ベーンを含む環状出口ダクトに接続されている。
この場合にも一つの燃焼器罐が示されているが、単一の
環状罐が用いられても良い。
環状罐が用いられても良い。
これらの個々の罐の一つについて以下に説明する。
この実施例に於ては、パイロットバーナ20Dは外側及
び内側壁部材60D及び62Dの間に形成された環状パ
イロット燃焼帯域30Dを有する如く形成されている。
び内側壁部材60D及び62Dの間に形成された環状パ
イロット燃焼帯域30Dを有する如く形成されている。
外側壁部材60Dは複数個のストラット64DKより外
側ケーシングIODに対しこれより隔置された関係に接
続されている。
側ケーシングIODに対しこれより隔置された関係に接
続されている。
内壁62Dが複数個のストラット70Dにより短い前方
中央体68Dによれより隔置された関係に接続されてい
る。
中央体68Dによれより隔置された関係に接続されてい
る。
ストツク)71Dは前記短い中央体を壁部材60Dに接
続している。
続している。
パイロットバーナは第6図に於けると同じ要領により構
成されており、そのパイロット燃料供給装置、点火装置
、二次燃料供給装置は実質的に同じである。
成されており、そのパイロット燃料供給装置、点火装置
、二次燃料供給装置は実質的に同じである。
壁60Dと62Dの後端には二つの大きなルーバ状延長
部120及び122が設げられ、パイロットバーナ部を
完成している。
部120及び122が設げられ、パイロットバーナ部を
完成している。
環状フランジ部材124が部材120の後端より外方且
後方へ延びており、又環状フランジ部材126が部材1
22の後端より内万且後方へ延びている。
後方へ延びており、又環状フランジ部材126が部材1
22の後端より内万且後方へ延びている。
フランジ124及び126の各々の周りには旋回チュー
ブ50Dが設けられており、各旋回チューブは互にある
角度にて内側へ向けられている。
ブ50Dが設けられており、各旋回チューブは互にある
角度にて内側へ向けられている。
旋回チューブ50Dはほぼ第7図に示すと同じ要領にて
フランジの周りに配置されている。
フランジの周りに配置されている。
主燃焼バーナ22Dはフランジ124の外縁より後方へ
延び、又フランジ128の内端より短い中央体が後方へ
延びている。
延び、又フランジ128の内端より短い中央体が後方へ
延びている。
この中央体128は第6図に於ける中央体68の後端部
として形成されている。
として形成されている。
もし第6図及び第8図に示す環状罐構造が単一の環状燃
焼器に用いられる場合には、その中央体は図示の如く切
頭型とはされず、タービンへ至る環状入口通路の1ノ号
壁として作用すべく後方へ延ばされ、一方主燃焼室の外
壁はタービンへ至る環状入口通路の外壁となるであろう
。
焼器に用いられる場合には、その中央体は図示の如く切
頭型とはされず、タービンへ至る環状入口通路の1ノ号
壁として作用すべく後方へ延ばされ、一方主燃焼室の外
壁はタービンへ至る環状入口通路の外壁となるであろう
。
第1図は一つのガスタービンエンジンの図であり、燃焼
室の位置を示す。 第2図は燃焼区画の拡大断面図でありその中にある燃焼
室を示す。 第3図は第2図の線3−3による断面図である。 第4図は第2図に示す燃焼室の後部の一つの修正例を示
す図である。 第5図は第2図に示す燃焼室の前端部の一つの修正例を
示す図である。 第6図は燃焼室の他の一つの実施例を示す図である。 第7図は第6図の線7−7による断面図である。 第8図は燃焼室の他の一つの実施例を示す図である。 2〜ターボジエツトエンジン、4〜燃焼器、6〜室、8
〜内側ケーシング、10〜外側ケーシング、12〜環状
出ロダクト、14〜タ一ビン人ロベーン、16.18〜
環状フランジ、20〜パイロツトバーナ、22〜主燃焼
バーナ、23〜外部マニホルド、24〜環状開孔、25
〜燃料制御装置、26〜燃料ノズル、27〜点火装置、
28〜旋回ベーン、29〜燃料制御装置、30〜パイロ
ツト燃焼帯域、31〜導管、32〜導管、33〜燃料ノ
ズル装置、34〜漏斗状遷移部材、35〜マニホルド、
36〜遷移部材、37〜ノズル、38〜円形突起、40
〜環状後端、42〜円形区画、44,45〜開孔、50
〜旋回チューブ。
室の位置を示す。 第2図は燃焼区画の拡大断面図でありその中にある燃焼
室を示す。 第3図は第2図の線3−3による断面図である。 第4図は第2図に示す燃焼室の後部の一つの修正例を示
す図である。 第5図は第2図に示す燃焼室の前端部の一つの修正例を
示す図である。 第6図は燃焼室の他の一つの実施例を示す図である。 第7図は第6図の線7−7による断面図である。 第8図は燃焼室の他の一つの実施例を示す図である。 2〜ターボジエツトエンジン、4〜燃焼器、6〜室、8
〜内側ケーシング、10〜外側ケーシング、12〜環状
出ロダクト、14〜タ一ビン人ロベーン、16.18〜
環状フランジ、20〜パイロツトバーナ、22〜主燃焼
バーナ、23〜外部マニホルド、24〜環状開孔、25
〜燃料制御装置、26〜燃料ノズル、27〜点火装置、
28〜旋回ベーン、29〜燃料制御装置、30〜パイロ
ツト燃焼帯域、31〜導管、32〜導管、33〜燃料ノ
ズル装置、34〜漏斗状遷移部材、35〜マニホルド、
36〜遷移部材、37〜ノズル、38〜円形突起、40
〜環状後端、42〜円形区画、44,45〜開孔、50
〜旋回チューブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼プロセスを行う方法にして、 (イ)パイロット燃焼帯域に於けるパイロット燃焼プロ
セスにより生じた高温ガス流を主燃焼区画を形成する一
つの限られた容積部の上流端へ導入すること、 (0前記限られた容積部の上流にて前記高温のガス流に
酸化剤を伴うことなく二次燃料を導入し該二次燃料を酸
化剤の不足により実質的に燃焼せしめることなく前記高
温のガス流と混合せしめること、 ←9 それぞれ自身の軸線の周りに回転する複数個の酸
化剤の柱状体を形成することと、 に)前記酸化剤の旋回する・柱状体を前記高温ガス流と
前記二次燃料の混合物中へ導入し、前記主燃焼区画内に
て着火し且燃焼すべき可燃混合物を与えることと、 (ホ)前記限られた容積部の下流端より排ガスを導出す
ること、 の各段階を含むことを特徴とする方法。 2 主燃焼区画と、前記主燃焼区画内へ高温ガス流を導
入すべく前記主燃焼区画の上流端に接続されたパイロッ
ト燃焼帯域と、前記パイロット燃焼帯域に二次燃料を導
入して前記高温ガス流中に含ませこれを前記パイロット
燃焼帯域より前記主燃焼区画へ搬送せしめる手段と、各
々それ自身の軸線の周りに旋回する複数個の空気の旋回
噴流を形成し且これを前記主燃焼区画の上流端にて前記
二次燃料を含む前記高温ガス流中へ導入し該高温ガス流
中に含まれた前記二次燃料と密に接触せしめる手段とを
有する燃焼器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US406771A US3872664A (en) | 1973-10-15 | 1973-10-15 | Swirl combustor with vortex burning and mixing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5065708A JPS5065708A (ja) | 1975-06-03 |
JPS5858563B2 true JPS5858563B2 (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=23609397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49118007A Expired JPS5858563B2 (ja) | 1973-10-15 | 1974-10-14 | カリユウネンシヨウホウホウ オヨビ ネンシヨウキ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3872664A (ja) |
JP (1) | JPS5858563B2 (ja) |
CA (1) | CA1004481A (ja) |
CH (1) | CH585373A5 (ja) |
DE (1) | DE2449084C2 (ja) |
FR (1) | FR2247674B1 (ja) |
GB (1) | GB1482145A (ja) |
IL (1) | IL45684A (ja) |
IT (1) | IT1022870B (ja) |
NO (1) | NO145081C (ja) |
SE (1) | SE400348B (ja) |
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