JPS585846A - 命令処理方式 - Google Patents

命令処理方式

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JPS585846A
JPS585846A JP10410481A JP10410481A JPS585846A JP S585846 A JPS585846 A JP S585846A JP 10410481 A JP10410481 A JP 10410481A JP 10410481 A JP10410481 A JP 10410481A JP S585846 A JPS585846 A JP S585846A
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JP10410481A
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Keiichi Tomizawa
富沢 敬一
Hidejiro Asano
浅野 秀次郎
Masahiro Yoshida
昌弘 吉田
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30181Instruction operation extension or modification

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、簡単な命令セットを有するシーケンスコント
ローラやディジタルコントローラ等の情報処理装置に好
適な命令処理方式に関するものである。
一般に従来のこの種装置における命令処理方式は、例え
ば第1図に示すように実行すべき命令の種類を指定する
命令部opとその命令の操作対象と表る信号(オペラン
ド)のアドレスを指定するオペランド部OPDとから成
る命令フォーマットを用いて各命令を定義し、この定義
した命令を幾つか順序だててプログラムメモリに記憶さ
せておき、これを順次実行することによシ目的の処理を
実行している。この点について従来の一般的なシーケン
スコントローラを例に採り具体的に説明すると、例えば
第2図に示すように入力接点21〜23のいずれか1つ
が閉となり且つ入力接点24〜27の全てが閉となった
とき出力接点28.29を閉とするようなリレー回路の
りレージ−ケンスをジ−タンスコントローラで実現する
場合、従来は、例えば第6図に示すようなステップt1
〜14からなるプログラムを必要とした。即ち、同図に
おいて町〜311は入力接点21〜27又は出力接点2
8 、29が接続されているアドレス、Rは指定された
信号を読取る旨の命令、Aは指定された信号とのアンド
をとる旨の命令、0は指定された信号とのオアをとる旨
の命令、Wは結果を出力する旨の命令であシ、ステップ
t1〜’j4ニ$’イて入力接点21〜23のオアをと
シ、ステップt4〜t?においてそれと入力接点24〜
27とのアンドをとシ、その結果をステップzs t 
z=において接点28 、29に出力するものである。
ところで、命令部opのビット数としては通常5ビット
程度必要とし、オペランド部OPDのビット数は入出力
点数によシ左右されるが少なくとも′77ビツト上は必
要となるので、1命令に要するビット数は少なくとも1
2ビット程度必要となる。
そして、一般に汎用のプログラムメモリは1語8ビツト
又は16ビツト構成となっており、8ビツトでは無理な
ので多少のビットの無駄を覚悟で従来は16ビツトのプ
ログラムメモリを使用している。従って、第6図に示す
場合においては、1X9−18 (バイト)の記憶容量
を必要とすることになる。
一般に小規模なシーケンスコントローラやディジタルコ
ントローラで先ず要求されることは、それが低価格であ
るということであシ、システム全体のコストに占めるメ
モリのコストの割合はかなり大きなものとなるのでメモ
リ使用量はでき得る限シ少なくする必要がある。しかし
、実際は上述した如く第2図に示したような簡単なりレ
ージ−ケンスに対し第3図に示すように多くのメモリ容
量を必要としておシ、充分に低価格化を図ることができ
なかった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したものであシ、
でき得る限り少ないメモリ容量で命令処理が行なえるよ
うにして、メモリ使用効率の向上を図シ、低価格化を容
易にすることを目的とする。
本発明は、上述のようなシーケンスコントローラ等にお
いては、第3図に示す如く同一命令は連続することが多
いこと、連続した命令の場合対象となる入出力アドレス
は近くのアドレスに取られること、及び小形システムに
おいてはメモリに16ビツト長では冗長すぎ8ビツトが
適当であること等に着目して為されたものであシ、以下
実施例について詳細に説明する。
第4図(A) t (J)は本発明方式に使用する命令
フィールドの一実施例を表わす線図であシ、Cはコント
ロールフィールド、OPは命令部、0FDHハオペラン
ドの上位ビットが格納される上位オペランド部、0PI
)Lはオペランドの下位ビットが格納される下位オペラ
ンド部である。
本発明方式は2種類の命令フィールドを使用するもので
あり、その1つは第4図(A)に示すように命令部OP
1 上位オペランド部0FDH、コントロールフィール
ドCからなるOP形命令フィールド(第1の命令フィー
ルド)であシ、他の1つは同図CB>に示すように下位
オペランド部0PDL 。
コントロールフィールドCからなるOPD形命令フィー
ルド(第2の命令フィールド)′t″ある。各命令フィ
ールドは8ビツト長であシ、コントロールフィールドC
として1ビツト、命令部OPに5ビツト、上位オペラン
ド部0PDHに2ビツト、下位オペランド部0PDLに
7ビツトがそれぞれ劇画てられておp、op形命令フィ
ールドのコントロールフィールドCには″1#が書込ま
れ1.opn形命全命令フィールドントロールフィール
ド(’にハ”0”が書込まれる。即ち、コントロールフ
ィールドCの内容で尚該命令フィールドがOP形である
のかopn形であるのか゛が区別される。
以上のような命令フィールドを使用して作成した第2図
示リレーシーケンス実行プログラムの一例を第5図に示
す。なお、同図において、情i〜惧1sは各命令の格納
されているアドレス、%1璽、舊19%a。
聾toaハ町−町嘗爲杓町Oの上位2ビツト1町い4n
zハ町〜%11の下位7ビツトを示し、R,0,A、W
は第3図と同一命令を示す。またちと町9%4〜n−1
及び町◎とJlの上位2ビツトは同一であるものとして
いる。
第5図から判るように、本実施例方式においては、OP
形命令フィールドの内容が同一である命令が連続する場
合にはその後の命令についてはop形命令フィールドを
省略してプログラムを作成し、これをプログラムメモリ
に記憶させる。即ち、第3図においてアドレスt3,4
〜ktkに格納されている命令についてはOP形命令フ
ィールドに相当する部分が前の命令のそれと等しいので
、それらの命令については0PI)形命令フィールドに
相当する部分のみがそれぞれ第5図のアドレスfnH、
m@〜m16 、 filgに格納されている。このよ
うにOPD形命令フィールドに相当する部分を省略する
のでメモリ使用量が少なくなるものであシ、以下このよ
うなプログラムを処理する装置について説明する。
第6図は本発明方式を実施する装置の一例を表わす要部
ブロック図であり、paxはプログラムメモリ、pcは
プログラムカウンタ、IRG、 t、 IRG、は命令
レジスタ、yardノット回路、AND、 、 AND
、はアンド回路である。プログラムメモリPGMの内容
はプログラムカウンタPcで指定されたアドレス順に読
出され、そのコントロールフィールドCの内容がアンド
回路AND、及びノット回路NOTを介してアンド回路
ANI)、に加えられ、その下位7ビツトの内容が命令
レジスタIRQ、 、 IRG、に加えられる。プログ
ラムメモリPGMから読出された命令フィールドがOP
形命令フィールドであるときは、コントロールフィール
ドCの内容が111でアルので命令レジスタIRG1(
第1の命令レジスタ)にアンド回路MDIの出力でOP
形命令フィールドの下位7ビツト即ち命令部opと上位
オペランド部0FDHの内容がセットされる。また、プ
ログラムメモリPGMから読出された命令フィールドが
OPD形であるときは、そのコントロールフィールドC
は″0”であるのでアンド回路ANI)、の出力が“1
“となg、opn形命令フィールドの下位7ビツト即ち
下位オペランド0PDLの内容が命令レジスタIRG、
 (第2の命令レジスタ)に格納される。命令実行指令
は、命令レジスタIRG、へのデータの取込みと同時に
アンド回路ANDlの出力として発せられ、命令レジス
タIRG1 、 IRQ、の内容を命令として命令の実
行が開始される。
第7図は第5図示プログラムを第6図示装置に実行させ
た場合におけるプログラム実行のタイムチャート・であ
シ、第5図と同一符号は同一内容を示し、11〜T−は
プログラムの実行サイクルである。
実行サイクルにおいては次のような動作が行なわれる。
T1;  プログラムカウンタPCで指定されたアドレ
ス鶏1の内容@0.町H”がプログラムメモリPGMか
ら続出されて命令レジスタIRQ、にセットされ、プロ
グラムカウンタPcが+1カウントアツプされる。
T雪;  プログラムメモリPGMのアドレス餌4の内
容°−1が、読出されて命令レジスタIRQ、に取込ま
れ、プログ2ムカウンタPCが+1カウントアツプされ
る。同時に命令実行指令が出される。
?’s:   7’lで出された命令実行指令に従い、
命令レジスタIRGI 、 IRG、の内容10.町”
が実行される。同時にアドレス愼sの内容が続出されて
命令レジスタIRQ、に取込まれ、プログラムカウンタ
pcが¥1される。そして、命令実行指令が出され、命
令レピスタZRG1 * IROsの内容101%S“
が次のサイクルで実行される。
以下同様にして、第5図示命令が実行される。
このように本実施例方式に依れば、連続して同一命令が
現われ、且つ上位オペランドが同一の場合はOPD形命
令フィールド紘省略できるようにしたので、必要とする
メモリ容量は減少する。例えば第5図示プログラムの場
合、13バイトのメモリ容量で済み従来より5バイト節
約することが可能となる。なお、第4図の命令フィール
ドにおいて、命令部OPを7ビツト、上位オペランド部
0PDHを0ビツトとしても同様に処理できる。このよ
うな構成は、ディジタルコントローラのヨウに命令数社
多いが入出力点数は少ない装置に特に有効である。
以上の説明から判るように、本発明に依れば、ほとんど
ハードウェアの増加なしに連続する命令においてはその
命令部を省略することができるから、少ないメモリ容量
でプログラムを組むことが可能となる。従って、プログ
ラムメモリの使用効率が向上し、装置の低価格化を容易
に行ない得るものとなる。また、本発明方式において、
メモリの使用ビット幅を8ビツトとすれば、1語中にお
ける不使用ビット数が1il116ビツトのものに比べ
て減少し、更にメモリの使用効率が向上する。
なお、本発明方式は、上述したシーケンスコントローラ
の他、マイクロコンピュータを応用したインタプリタ方
式の処理装置等にも同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式で用いられる命令フォーマットの説明
図、第2図線リレー回路の結線図、第3図は従来方式に
よるプログラム例を示す図、第4図は本発明方式で使用
する命令フィールドの一実施例を表わす線図、第5図は
本発明方式によるプログラム例を示す図、第6図は本発
明方式を実施する装置の一例を表わす要部ブロック図、
第7図はその動作説明用タイムチャートである。 Cはコントロールフィールド、opB命令部、0FDH
は上位オペランド部、0PDLは下位オペランド部、P
Gttlプログラムメモリ、PCはプログラムカウンタ
、IRGI、 IRG、は命令レジスタである。 特許出願人 富士電機製造株式会社外1名代理人弁理士
玉蟲久五部外3名 第1図 第2因 第3 ロ 第418 第50

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンスコント四−ラ等の如く簡単な命令セットを有
    する処理装置における命令処理方式において、一連の命
    令を記憶するプログラムメモリと、誼プログラムメそり
    から読出されたデータを記憶する第1及び第2の命令レ
    ジスタとを設け、少なくとも命令部を有する第1の命令
    フィールドと少なくとも下位オペランド部を有する第2
    の命令フィールドとの2種類の命令フィールドを使用し
    て且つ第1の命令フィールドの内容が同一である命令が
    連続する場合は後の命令については第1の命令フィール
    ドを省略するようにして一連の命令を前記プログラムメ
    モリに記憶させ、該プログラムメモリから読出された第
    1の命令フィールドの内容は前記第1の命令レジスタに
    第2の命令フィールドは前記第2の命令レジスタにそれ
    ぞれ次の第1の命令フィールド又は第2の命令フィール
    ドが続出されるまで記憶させ、前記第2の命令フィール
    ドが前記第2の命令レジスタにセットされる毎に該セッ
    ト時の第1及び第2の命令レジスタの内容で定まる命令
    を実行するようにし簀ことを特徴とする命令処理方式。
JP10410481A 1981-07-03 1981-07-03 命令処理方式 Granted JPS585846A (ja)

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JPS585846A true JPS585846A (ja) 1983-01-13
JPS622332B2 JPS622332B2 (ja) 1987-01-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61279935A (ja) * 1985-06-05 1986-12-10 Fuji Electric Co Ltd プログラム処理方式
JP2014132418A (ja) * 2013-01-07 2014-07-17 Renesas Electronics Corp 半導体装置及びそのコマンド制御方法

Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281057A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Mita Ind Co Ltd 複写機
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JPS50143433A (ja) * 1974-05-01 1975-11-18
JPS5613574A (en) * 1979-07-13 1981-02-09 Omron Tateisi Electronics Co Read controller of memory

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