JPS5857989B2 - 凹凸塗膜の凸部の押えならし方法 - Google Patents

凹凸塗膜の凸部の押えならし方法

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JPS5857989B2
JPS5857989B2 JP55024645A JP2464580A JPS5857989B2 JP S5857989 B2 JPS5857989 B2 JP S5857989B2 JP 55024645 A JP55024645 A JP 55024645A JP 2464580 A JP2464580 A JP 2464580A JP S5857989 B2 JPS5857989 B2 JP S5857989B2
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JP
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roller
mesh
coating film
coated
leveling
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義行 桐山
覚 腰塚
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Dai Nippon Toryo KK
Sekisui House Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
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Dai Nippon Toryo KK
Sekisui House Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被塗物表面に形成された凹凸状塗膜の凸部を該
凸部が未硬化のうちに適宜の高さに押えならし平滑な平
坦面とする方法に関する。
近年、建材分野においては内外装用ともその仕上がり外
観は従来の平坦なものから次第に凹凸立体模様状のもの
が求められている。
基材上に凹凸立体模様を形成するには塗材を散点状に吹
き付けることにより行うことが多く、そのままでは塗膜
凸部の高さは不均一であり好ましくないので、般にその
凸部を一定の高さに迄押えて凸部平坦部を形成せしめる
ことが行われている。
この際の凹凸塗膜の凸部平坦化は塗膜が未硬化のうちに
ローラーで押えならすことにより行われる。
従来、このローラーとしては硬質プラスチックローラー
が用いられている。
そして、ローラー面が乾燥していると吹付塗材がローラ
ー面に付着するので、これを防止するためローラー面を
ターペンの如き水難溶性溶剤で濡らした上で押えならす
ことが行われている。
しかしながら、この方法ではローラー面に溶剤を均一に
供給することは困難であり、従って押えならしに際し溶
剤の不足する場合においてはローラーに塗材が付着する
ことがしばしばであり、逆に溶剤が過剰の場合には押え
ならされ広げられる塗材の下に溶剤がまわり込み該溶剤
を巻き込んだ状態で塗面が乾燥するので強度上問題が生
ずる。
また、溶剤を使用することにより環境衛生上及び安全性
の点で好ましくなく、省資源の観点からも好ましくはな
い。
更に、ローラーを濡らしながら行うので作業性も悪い。
そこで、上記の方法の改良として硬質の通気性多孔質ロ
ーラーを用いることが提案されている。
この方法においては離型剤液体の保持性が良好で且つ塗
膜の押えならしに際しローラーの押圧力が一部緩和され
ローラーに塗材が付着しにくいという点では上記の方法
より優れている。
ところが、この方法ではローラー面に多くの孔を有する
ため押えならされた凸部塗膜面に凹凸が生じ、更に多数
回のローラー使用に従い孔内に塗材が入り込み次第に硬
化して孔が閉塞し、ついには上記の従来方法と同様の欠
点を示すに至る。
このことは特に塗材の乾燥度が低い場合には顕著である
吹付塗材の乾燥がかなり進行した状態で押えならしを行
えば多孔質ローラーの欠点は出難いが、押えならし面に
しわが生じたり押えならされた塗膜の端部が十分押えな
らされず被塗物基材面に付着せずに浮いた状態で乾燥す
ることもある。
この様な現象を引き起こすことなく満足のゆく押えなら
しが出来る吹付塗材の乾燥状態を判断することは難かし
く、作業者の勘にたよるところ大である。
このため出来得るならば吹付塗材の乾燥度合いが低い早
い時期に押えならしを行うのが工程短縮上、外観上及び
性能上から最も好ましい。
また、多孔質ローラーはその構造上従来使用されている
硬質プラスチックローラーよりはるかに重量があり、離
型剤液体の保持性が犬のため使用時には更に重くなる。
従って、押えならしを手作業で行う場合には硬質プラス
チックローラーに比べ作業者にかかる負担が太きい。
本発明は、以上の如き現状に鑑み、塗材の乾燥度合いが
低い場合においてさえ適正な押えならしを行うことがで
き且つ軽荷重にて押えならしを行うことも可能な方法を
提供するものであり、その一つは、硬質ローラ一本体の
外周部に100〜10メツシユの網と該網の目より細か
く且つ塗膜成分を通過させない程度の細かい目を有する
細孔質シートとの複合体を網をローラ一本体側にして嵌
着又は着脱自在に装着してなるローラー装置により被塗
物表面を押えならすことを特徴とするものであり、他の
一つは、硬質ローラ一本体の外周部に100〜10メツ
シユの網を嵌着又は着脱自在に装着したローラ一部及び
該ローラ一部の下側を走行可能で上記網の目より細かく
且つ塗膜成分を通過させない程度の細かい目を有するエ
ンドレス細孔質シートからなるローラー装置により被塗
物表面を押えならすことを特徴とするものである。
本発明において用いられる被塗物には特に制限がなく、
たとえば通常使用されている合板、鋼板、スレートや硅
カル板等の無機建材、モルタル、コンクリート面が例示
できる。
また、この被塗物上にて凹部な形成する吹付材としては
、たとえばJIS−A6910に規定されている吹付材
C(セメント系結合材使用)、E(合成樹脂エマルジョ
ン系結合材使用)、RE(反応硬化型合成樹脂エマルジ
ョン系結合材使用)及びR8(反応硬化型合成樹脂溶液
系結合材使用)など、あるいは、C,E及びREの2種
以上の混合組成物などがあげられる。
本発明において用いられる硬質ローラ一本体の素材とし
てはポリエチレン、ポリプロピレン、塩ビ等のプラスチ
ック、金属、セメント等が例示できる。
工場でコンベアー上を搬送される被塗物に対し押えなら
しを行う場合の如く大規模な場合には金属及びセメント
等の大重量ローラ一本体を用いてその自重で押えならし
を行うことができる。
本発明において用いられる網の材質としてはスクリーン
印刷用又は各種ネット用として用いられるポリエチレン
、ビニロン、テトロン、ナイロン等の合成繊維や木綿、
羊毛、絹等の天然繊維等が例示できる。
この網は押えならし時においてローラ一本体と細孔質シ
ートとの間に介在することにより必要且つ十分な一定の
厚さの通気層を形成するものである。
これにより前記多孔質ローラーの場合と同様、毛管現象
により離型剤液体の保持性が良好となり更に塗材押えな
らし時において接触面における応力緩和を生せしめ適正
な押えならしが可能となる。
網の目は100〜10メツシユであることが必要である
100メツシユより細かい目の場合には通気性が悪く上
記の如き機能が不十分である。
一方、10メツシユより粗い目の場合には通気性は良好
であるが押えならし時に塗面凸部上に多孔質シートを通
して網目が出て押えならし部の平滑性が失われる。
更に、10メツシユより粗い目の場合は網目体の強度が
低下する。
網の厚さはたとえば100〜1500μである。
一方、本発明において用いられる細孔質シートの材質と
しては上記網と同様のものが例示できる。
但し、シートの汚染防止、繊維の毛羽立ちによる押えな
らし面の荒れ及び欠除防止、及びシートへの塗材の付着
防止等の点から、液体に濡れにくい合成繊維の方が好ま
しい。
この細孔質シートは上配線により形成された通気層中に
押えならし時に塗材が浸入するのを防ぐためのものであ
る。
このため、凸部押えならし時に受ける力により塗膜成分
が通過することのない程度に細かく且つ上記網の目より
も細かい目であることが必要であり、通常100メツシ
ユより細かい目である。
更に、との細孔質シートは上記網の通気層に吸収された
液体を適度に保持する役目も果す。
これらの点からシートの目は細かければ細かいほど良い
が、但し適正な耐摩耗性及び耐久性をもつことが必要で
ある。
細孔質シートの厚さはたとえば30〜200μである。
以下、図面にもとづき本発明を説明する。
第1図、第3図及び第5図は本発明方法の実施状態を示
す斜視図であり、第2図、第4図及び第6図はそれぞれ
第1図、第3図及び第5図の方法における塗膜の押えな
らし状態を示す断面図である。
被塗物10表面には吹付塗材2が凸部を形成している。
第1図の方法においては被塗物1はコンベアー装置3上
を矢印の方向に進行する。
コンベアー装置3上にその移送方向と直角の方向を軸と
して回転するローラー装置4が設けられている。
このローラー装置4は中央部が硬質ローラ一本体5であ
り、その外周部に網6が張られており、更にその外周部
に細孔質シート7が張られている。
網6及びシート7はローラ一本体5に嵌着されていても
よいし又は着脱可能に装着されていてもよい。
ローラー装置4は被塗物1との接触部においてコンベア
ー装置3の進行方向と同−且つ同一速度にて走行する様
に矢印の方向に回転する。
この回転はモーターにより軸8を駆動回転せしめればよ
いが、軸8をフリー回転にしておき被塗物押えならし時
の摩擦により回転せしめてもよい。
第3図の方法においては被塗物1はコンベアー装置3上
を矢印の方向に進行する。
コンベアー装置3の上にローラー装置4′が設けられて
いる。
このローラー装置4′はコンベアー装置3の進行方向と
直角の方向を軸として回転する硬質ローラ一本体5′の
外周部に網6′を嵌着又は着脱自在に装着してなるロー
ラ一部9と該ローラ一部9の下側をその回転と同調して
走行するエンドレス細孔質シート7′とからなる。
エンドレス細孔質シート7′は上部を適宜ローラー10
により支持されている。
シート7′はローラー10のうちいづれか一方に連結さ
れたモーターにより矢印の方向に走行せしめればよく、
ローラ一部9はシートTの走行に従って矢印の方向に従
属回転する様にしてもよいがモーターにより独立に軸「
を駆動回転せしめてもよい。
いづれにしても、ローラ一部9及びシート7′は被塗物
との接触部においてコンベアー装置の進行方向と同一方
向且つ同一速度で走行する様にする。
第5図は定置された被塗物1をバンドローラー装置4“
(ローラ一部の構成は第1図の場合と同じ)により手
作業で押えならす場合の例である。
ローラー装置4“を被塗物表面に押えつげながら矢印の
方向に進行せしめると、ローラーは矢印の方向に回転す
る。
上記の如きローラー装置44′及び4“ により凹凸塗
膜の凸部を押えならす際の塗膜の変化が第2図、第4図
及び第6図に示されており、押えならされた後の塗膜に
は平坦部11が形成される。
本発明においては、押えならし処理される塗膜凸部表面
が半乾燥状態(塗材に指を触れても粘着しない程度の状
態)はもちろん湿潤状態(塗材に指を触れると簡単に粘
着する程度の状態)であってもよい。
湿潤状態の塗膜面の押えならしにおいても、塗材の水分
又は水溶解分だけが沢過される程度の細かい目のシート
が表層シートとして使用されており更にその内側に通気
性空間層を形成せしめる網の層が設けられているためロ
ーラー装置が目づまりすることなく適正な湿潤状態を保
って押えならしができる。
このため連続作業に際し離型剤液体を補給する必要がな
い。
以上の如き本発明方法によれば、ローラ一本体として中
空プラスチックローラーの様な軽いものから鉄ローラー
の様に重いものまで必要に応じて自由に選択でき、更に
ローラー装置自体の洗浄は容易であり、網と細孔質シー
トとの組合わせを用いることにより押えならし面を平滑
にでき且つ連続作業を不都合なく行うことができる。
以下、実施例をあげて本発明を説明する。
実施例 200ポイズの骨材入りアクリル系エマルジョン塗料(
JIS−A6910に規定される吹付剤E)をモルタル
ガンで壁面に塗布して凹凸模様を形成する。
中硬質のポリエチレン製中空ローラーに50メツシユの
ナイロン製網と320メッシュのナイロン製砂とを密着
させ筒状に縫合した複合シートを装着してなる本発明ロ
ーラー装置により、吹付直後又は20℃にて2時間経過
後の2つの時点において上記凹凸模様の凸部を押えなら
した。
この際、押えならしは壁面の異なる場所にて10回繰り
返された。
押えならしに対するローラーの特性及び押えならし面の
仕上り外観を第1表に示す。
※ ※比較例 実施例1で形成した吹付は凹凸模様に対し、実施例1で
使用した中硬質のポリエチレン製中空ローラー及び市販
の通気性多孔質ローラーを作業性を良くするため水で濡
らして軽く水切りして、実施例1と同じ手法で押えなら
しを行った。
押えならしに対するローラーの特性及び押えならし面の
仕上り外観を第1表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図及び第5図は本発明方法の実施状態を示
す斜視図であり、第2図、第4図及び第6図はそれぞれ
第1図、第3図及び第5図の方法における塗膜の押えな
らし状態を示す断面図である。 1:被塗物、2:吹付塗材、3:コンベアー装置、4.
4’、4“ :ローラー装置、5.5’:ローラ一本体
、6.6’:網、7.7’:細孔質シート、9:ローラ
一部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被塗物表面に形成された凹凸状塗膜の凸部を該塗膜
    が未硬化のうちにローラー装置で押えならす方法におい
    て、硬質ローラ一本体の外周部に100〜10メツシユ
    の網と該網の目より細かく且つ塗膜成分を通過させない
    程度の細かい目を有する細孔質シートとの複合体を網を
    ローラ一本体側にして嵌着又は着脱自在に装着してなる
    ローラー装置により被塗物表面を押えならすことを特徴
    とする、凹凸塗膜の凸部の押えならし方法。 2 被塗物表面に形成された凹凸状塗膜の凸部を該塗膜
    が未硬化のうちにローラー装置で押えならす方法におい
    て、硬質ローラ一本体の外周部に100〜10メツシユ
    の網を嵌着又は着脱自在に装着したローラ一部及び該ロ
    ーラ一部の下側を走行可能で上記網の目より細かく且つ
    塗膜成分を通過させない程度の細かい目を有するエンド
    レス細孔質シートからなるローラー装置により被塗物表
    面を押えならすことを特徴とする、凹凸塗膜の凸部の押
    えならし方法。
JP55024645A 1980-03-01 1980-03-01 凹凸塗膜の凸部の押えならし方法 Expired JPS5857989B2 (ja)

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