JPS5857774B2 - ラン長制限可変長語コ−ドの逐次解読装置 - Google Patents

ラン長制限可変長語コ−ドの逐次解読装置

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JPS5857774B2
JPS5857774B2 JP54129587A JP12958779A JPS5857774B2 JP S5857774 B2 JPS5857774 B2 JP S5857774B2 JP 54129587 A JP54129587 A JP 54129587A JP 12958779 A JP12958779 A JP 12958779A JP S5857774 B2 JPS5857774 B2 JP S5857774B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/4025Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code constant length to or from Morse code conversion
    • HELECTRICITY
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータを解読する新規な装置に関する。
可変長語を使用したラン長(連りの長さ)制限コードは
固定長語を使用したものよりもより効率的であ′る事が
周知である。
例えば米国特許第3689899号は所望の密度及びラ
ン長の性質を有するコードのクラスを開示している。
しかしながら従来装置における可変長語は一般に夫々の
コード語を切分けるために適当な個所でのフレーミング
を必要とする。
1つの公知の装置においては、テーブル・ルック・アッ
プ手順と関連して各語の始まりに特定のマーカ・ビット
が使用される。
この配列体は比較的遅く高価である。
同様に、語フレーミングが使用される時は、誤りビット
検出はフレーミング誤りを続くビット群に伝搬する傾向
を有する。
この様な場合、統計的確率技法が使用されるが、この試
みは同期を再びとらえるという問題及びラン長制限のわ
く内で動作させるという問題を有する。
フレーミングの決定が必要とされず、入力データの変換
が不十分な語で達成されるラン長制限可変長コード技法
を使用する事が利点が多いという事がうなずけよう。
本明細書で使用されるコードはデータ・ビットの許容可
能なシーケンスの組(データ語)、該ブタ・ビット・シ
ーケンスに対応するコード語及びデータ語とコード語間
の対応を指定する事によって定義される。
コードは各対応する対、即ち長さがmビットのデータ語
、長さがnビットのコード語、に対してm対nの比が同
一であるならば一定比率と呼ばれる。
コードはもしすべてのコード語の長さが同一であるなら
ば固定長語と呼ばれ、その他の場合には可変長語と呼ば
れる。
可変長語コードにおいては異なる長さの予定の複数のビ
ット・パターンのみが有効コード語である。
符号化とは1乃至それ以上のデータ語のシーケンスに対
して操作を加え、対応するコード語のシーケンスを生ず
る過程を云う。
解読とは逆の過程、即ち1乃至それ以上の語のシーケン
スに対して操作を加え、対応するデータ語シーケンスを
生ずる事をさす。
本発明の目的は符号化若しくは解読過程中全語のフレー
ミングを必要としない可変長語、一定比率データ・コー
ドを使用した符号化及び解読機構を与える事にある。
本発明の他の目的はデータが語ベースでなくビット毎に
符号化及び解読され、従って比較的簡単な論理装置を必
要とするラン長制限可変長語データ・コードを与える事
にある。
従って、本発明は可変長語の固定比率コード中の2進デ
イジタル・データを符号化するための装置及びこの様な
コード化されたデータを解読するための装置に関する。
変換は規則正しく逐次ベスで行われ、一時に一定の数の
ビットが可変長語の長さに拘らず関与する。
変換されるべきデータはシフト・レジスタである事が好
ましい貯蔵装置を通して直列に通過される。
第1図を参照して、データ語は10及び11なる語の終
りを示し、コード語は0100及び1000なる語の終
りを示すパターンを有し、夫々対応するという規則性が
ある事に注意される。
語の境界がデータの限られた量を調べる事によって認識
され得ない符号化若しくは解読の場合には、語の境界に
ついてシフト・レジスタの位置を評価する補助状態変数
が使用されなければならない。
これ等の補助変数はシフト・レジスタ、若しくはリセッ
ト可能計数器若しくは任意の他の適当な順序回路として
具体化され得4る。
符号化の特定実施例において、第1の3ビット・シフト
・レジスタ及び第2の2ビツト・シフト・レジスタ若し
くは計数器が使用され、第2のシフト・レジスタ若しく
は計数器はデータ・パターンに従ってその状態を変化す
る。
第1のシフト・レジスタ中に貯蔵されたビットはビット
・ベースに符号化され、データの処理は第1のレジスタ
へシフトされる可変個数のビットには依存しない。
符号化器における貯蔵情報はa人カビットの系列の3つ
の最も新しいビットの値、及びbもし3個の貯蔵人力ビ
ットが1語以上に属するならば語間の境界の位置である
上記符号化器に対応する解読の特定の実施例は8ビツト
・シフト・レジスタ及びシフト・レジスタの内容からビ
ット・ベースでデータが解読される組合せ論理装置より
成る。
第1図は上述の関連米国特許第3689899号中に示
されているタイプの可変長語のラン長制限(2,7)コ
ードを示している。
このコードにおいては、各コード語は対応するデータ語
の2倍のビットより成る。
このコードは可変長語コードであるが、2個のコード化
されたビットが各1データ・ビットに対応する点で一定
比率コードである。
第2及び第3図を参照するに第1図に示されたコードに
従い可変長語中のデータを符号化するために使用される
順次符号化器は貯蔵回路14.16及び18を含む第1
のシフト・レジスタ15、並びに補助状態変数を記憶す
るための貯蔵回路20及び22を含む第2のシフト・レ
ジスタ21並びに貯蔵素子を含まない論理回路23より
成る。
第2及び第3図において、変数pは貯蔵回路14中に貯
蔵されたビットが語の最後のビットである時に1である
従って貯蔵回路16が語の最後のビットを含む時1が貯
蔵回路20に貯蔵され、貯蔵回路18が語の最後のビッ
トを含む時1が貯蔵回路22中に貯蔵される。
第3図において、各貯蔵回路は夫々Zつのフリップフロ
ップ(−1)及び(−2)を有するものとして示されて
いる。
符号化のためには、符号化さるべき各データ・ビットに
対し1サイクルの率で走行するクロック信号(その発生
は図示されていない)が使用される。
相次ぐクロック・サイクル中、メモリ貯蔵装置(図示さ
れず)から誘導される直列2進データはシフト・レジス
タ15の入力における線10に印加される。
各正のクロック位相中に、導線10上の人力データ・ビ
ットの値は第1のラッチ14−1に転送される。
もし2進データが1ならばラッチはセットされこの情報
を貯蔵する。
ラッチ14−1へのデータの導入と同時に、ランチ14
−2及び16−2の内容が夫々ラッチ16−1及び18
−1へ転送される。
負のクロック位相中に、添字1を付されたラッチ中に貯
蔵されたデータ・ビット値は添字2を有する対応するラ
ッチへセットされ、このシフト・サイクルを完了する。
シフト・レジスタ21の動作は第1のラッチ20−1へ
の人力がシフト・レジスタ15及び21の内容から誘導
される変数pである事を除いて類似している。
組合せ論理回路23は2進データの配列を感知し、出力
線25における信号pが高いか低いかを決定する。
信号pは(1)すべての貯蔵回路14乃至22が零即ち
低状態にあるか、(2)貯蔵回路18が零で貯蔵回路1
6が2進1を貯蔵するか、(3)貯蔵回路16及び18
が2進1をレジスタしており貯蔵回路20が零である時
に高状態となる。
これ等の3つの条件の任意のものが存在するならば、p
は高状態となり、正のクロック位相中にラッチ20−1
に1をセットせしめる。
論理的に示せばp=a b c q r+a b+a
b rであり、ここでc + b Ha r r及びq
は夫々ラッチ14.16,18.20及び22の出力に
対応する。
第3図を参照するに、pはAND回路24゜26及び2
8並びにOR回路42によって発生される。
AND回路24.26及び28への入力はシフト・レジ
スタ15及び21の添字2ラツチから取出される。
これらのラッチは正のクロック位相中不変である。
ランチ20中の2進1の存在は語の境界がレジスタ15
のラッチ14及び16間に存在する事を示す。
ラッチ22中の2進1の存在はラッチ16及び18間に
語の境界がある事を示す。
変数t。
及びtlは符号化されたデータの値を表わし、toはA
ND回路36及びOR回路40によって負のクロック位
相中、符号化出力シーケンスとしてゲートされ、t、は
正のクロック位相巾AND回路38及びOR回路40に
よって符号仕出カンーケンスヘゲ゛−トされる。
変数t。はAND回路30及び32及びOR回路44に
よって発生される。
AND回路30及び32への入力はシフト・レジスタ1
5及び21の添字1ラツチから取出される。
これ等のラッチは負のクロック位相中不変である。
変数t1はAND回路34によって発生される。
AND回路34への入力は正のクロック位相中不変であ
るシフト・レジスタ15及び21の添字2ラツチから取
出される。
上述のものと同じ記号を使用すればこれはt。
=abcq+abq及びt1=brである。
第4図は種々の信号のタイミングをした説明を有する表
である。
第5図は第1図のコードを使用した符号化の例を示す。
各入力ビットに対し2ビツトが符号化される。
出力t。及び1.(第2及び3図参照)は貯蔵回路18
中に含まれる特定の人力データ・ビットに対応する第1
及び第2の符号化ビットである。
左から右への矢印は入力から対応する符号化ビット対の
発生迄のデータの第1ビツト(強調されている)の伝搬
を示す。
破線は入力及び符号化データ・シーケンスの両者におけ
る語間の区別を示す。
符号化シーケンスは次の如くである。
最初、シフト・レジスタ15及び21のすべてのラッチ
は変数pを入力データに語境界に正確に同期させるため
にO状態ヘリセットされる(リセット論理装置は図示さ
れず)。
直列データはシフト・レジスタ15ヘクロツクと同期し
て導入される。
シーケンスの最初の2つのクロック期間には符号化デー
タ出力、to及びtlは無視される。
最初の3個のデータ・ビットがシフト・レジスタ15へ
導入された後に、符号化データ出力が符号化データ流を
発生するために使用され、各入力データ・ビットに対し
て2つの符号化ビットが発生される。
シーケンスの最後の導入に続き、2つのダミイ・ビット
が符号化プロセスを完了するために導入される。
従って線10上の人力データは第3図の装置により規則
正しいシーケンスで1時に1ビット符号化される事は明
らかであろう。
各ビットはこれがランチ18中にシフトされた後2ビッ
ト遅延後に符号化される。
第6,7及び第8図を参照するに、第1図のコード表に
従い発生された可変長コード語を解読するために使用さ
れる順次解読器は貯蔵回路52゜54.56,58,6
0,62,64及び66を含むシフト・レジスタ53並
びに貯蔵素子を含む論理回路67より成る。
第1図に述べられたコードを解読するのには補助状態変
数は必要とされない。
しかしながら成る状況の下では、シフト・レジスタ53
中の語の位置の知識が必要とされるっ第7図において各
貯蔵回路は夫々2つのフリップ・フロップ(−1)及び
(−2)として示されている。
解読に際しては、第1のクロック信号48(発生は図示
されず)が使用され、各符号化ビットに対して1サイク
ルの割当で走行する。
フリップ・フロップ68は各解読データ・ビットに対し
1サイクルの割合で第2のクロック信号49を発生する
ためにクロック信号48によって駆動される分周器であ
る。
クロック4Bの相次ぐサイクル中、貯蔵媒体(図示され
ず)からの直列符号化データはシフト・レジスタ53の
入力における導線50へ印加される。
クロック48の各正の位相中、導線50上の符号化ビッ
トの値は第1ラッチ52−1へ転送される。
符号化ビットのラッチ52−1への導入と同時に、ラッ
チ52−2゜54−2.56−2.58−2.60−2
,62−2及び64−2の内容は夫々ラッチ54−1゜
56−1.581.60−1.62−1.64−1及び
66−1へ転送される。
クロック48の負の・位相中、添字1を有するラッチ中
に貯蔵されたコード化ビット値は添字2を有する対応ラ
ッチへセットされ、シフト・サイクルを完了する。
組合せ論理回路67はシフト・レジスタ53の内容から
解読データ・ビットの値を決定するために使用される。
ラッチ52−66中に含まれたディジットを夫々h−a
で表わすならば、OR回路78の出力tはt=c十eh
+bd f+a fによって表わされる。
AND回路72,74及び76並びにOR回路78は導
入されたコード化ビットの各対に対し1個の解読データ
・ビットを発生するのに使用される。
OR回路78及び反転器80の出力は偶数個のコード化
ビットがシフト・レジスタ53へ導入された時にはいっ
でも有効である。
ラッチ70は適当な時刻(クロック48及びクロック4
9が共に正)に解読ビットの値にセットされる。
第7図を参照するに第1図のコードを解読する際に、シ
フト・レジスタ53中の語の終りは論理装置67によっ
て認識される。
語の終りは任意の偶数個の符号化ビットがシフト・レジ
スタへ導入された後に認識可能である。
第7図を参照するに、語の終りにおいてシフト・レジス
タの符号化パターンは貯蔵回路52,54,56.58
若しくは56.58,60,62若しくは60,62゜
64.66においては0001若しくはooi。
である。
第8図は解読のための種々の信号のタイミングを示した
説明記号を有するチャートである。
第1図のコードの特定実施例及び第7図の解読装置を解
読するためには、任意の語に対してシフト・レジスタ5
3の段階56及び58中のすべてのOOもしくは01デ
イジツト対はシフト・レジスタ53中に既に存在する同
一語の他のビットを参照してあいまいなく解読され得る
従ってシフト・レジスタ中の語の位置はこのディジット
対を解読するためには知る必要はない。
解読データ・ディジットはすべての場合にAND72も
しくはラッチ62の正規の出力によって与えられる。
しかしながら、この事はすべての01デイジツト対に対
して、特にレジスタ53の段52乃至段621+に貯蔵
されているパターン001000に対しては真でない。
この場合、ディジット10(第1図を左から右へ読んだ
場合の01に等しい)は語の境界がラッチ62及び64
間で生ずるかどうかに依存して異なる様に解読される。
ANDゲト74及び16は語境界がランチ58及び60
間に存在する時は1出力を発生し、語境界がラッチ62
及び64間に存在する時はO出力を発生する。
これ等のANDゲ゛−トの出力はORゲート78へ印加
され、01コード対は第1の境界条件では1として第2
の境界条件では0として解読される。
この解読条件の例は以下説明される第9図の例中でOR
ゲート78によって発生される2番目及び8番目に解読
されるデータ・ディジット中に見出される。
第9図は第7図の順次解読器を使用した解読例を示す。
シフト・レジスタへ導入された各2つのコード化ビット
に対して1ビツトが解読される。
左から右への矢印は人力から符号化ビットの第1の対の
対応する解読データ・ビットへの伝搬を示す。
解読シーケンスは次の通りである。最初、貯蔵回路52
,54,56及び58は語の終りパターン(例えば00
01)にセットされる。
符号化データはクロック48と同期してシフト・レジス
タ53へ導入される。
最初の4個のクロック期間に対しOR回路78の出力は
無視される。
4個の符号化ビットがシフト・レジスタ53へ導入され
た後に、OR回路78の出力はクロック49に同期して
ラッチ70へ解読化データ・ビット値をセットするのに
使用され、各2つの符号化ビットに対して1解読ビツト
が導入される。
最後の符号化ビットの導入に続き、3個のダミイ・ビッ
トが導入され解読プロセスが完了される。
符号化及び解読組合せ論理装置、補助状態変数の数及び
配列並びにシフト・レジスタの配列及びタイミングに関
する上記の好ましい実施例の変形はこの分野の専門家に
とって明らかであろう。
もしコードの定義が例えば関連米国特許第368989
9号に説明された(d、k)=(27)及び(d、k)
=(1,s)コードを解読する際の場合におけるが如く
、人力ビットの一定数を調べる事によって語間の境界を
決定する事が出来れば、補助状態変数は使用される必要
はない。
符号化若しくは解読に含まれるシフト・レジスタ段の数
、補助状態変数及び遅延の数はコード語の仕様、及びデ
ータ語及びコード語間の対応の割当てに依存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は符号化されたシーケンスが夫々1の間に長さ2
及び7の0の最小及び最大ラン(連り)を有する可変長
語のラン長制限コードに対するコード語及びデータ・パ
ターン間の対応を示すコード図表である。 第2図は本発明に従い可変長語コードを発生するために
使用される順次符号化器の概略的表示である。 15・・・・・・シフト・レジスタ、23・・・・・・
組合せ論理回路、21・・・・・・シフト・レジスタ若
しくは計数器。 第3図は第1図に説明されたコードに対する第2図の順
次符号化器の一具体例の論理図である。 10・・・・・・データ入力、11・・・・・・クロッ
ク入力、15.21・・・・・・シフトレジスタ、14
,16゜18.20,22・・・・・・貯蔵回路、23
・・・・・・組合せ論理装置。 第4図は符号化器中の種々の関係を示したタイミング・
チャートである。 第5図は本発明に従う第3図の順次符号化器によってデ
ータ・パターンを符号化する一例の図表である。 第6図は第2図の順次符号化器により発生されたコード
を検出するのに使用される順次解読器の概略図である。 53・・・・・・シフト・レジスタ、67・・・・・・
組合せ論理回路、70・・・・・・ラッチ。 第7図は第1図に説明されたコードに対する第5図の順
次解読器の一具体例の論理図である。 48・・・・・・クロック人力、50・・・・・・デー
タ人力、53・・・・・・シフト・レジスタ、52,5
4,56.58.60,62,64.66・・・・・・
貯蔵回路、68.70・・・・・・フリップフロップ。 第8図は解読磁中の種々の信号間の関連を示したタイミ
ングチャートである。 第9図は本発明に従い第7図の順次解読器によってデー
タを解読する1例の表である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 有効コード語が任意の他の2個の隣接する関連コー
    ド・ビット信号の対とは異なる少なく共4ビット信号の
    語の終りシーケンスで終る(2.7)ラン長制限可変長
    語コードでコード化された関連ビット信号の複数個の対
    を上記1対のコード・ビット信号が1個の解読ビット信
    号に対応する様に順次解読する装置であって上記解読装
    置は(1)上記コード・ビット信号をコード・ビット信
    号率で受信する様配列された、a乃至りで表わされた少
    なく共8段を有するコード化信号シフトレジスタと、(
    2)上記段りからaの方向に、上記コード・ビット信号
    率で上記コード・ビット信号を前進的にシフトさせるた
    め上記シフトレジスタに接続され、上記コード・ビット
    信号と同期するクロック信号を与えるクロッキング装置
    と、(3)上記シフトレジスタ段のe及びfに存在する
    2種のコード・ビット信号対に応答して1個の解読ビッ
    ト信号を発生するため上記シフトレジスタの予定の段の
    内容に応答する第1の論理装置と、(4)上記シフトレ
    ジスタ段のe及びfに存在する上記2種とは異なる1種
    のコード・ビット信号対に応答し上記段e及びf間に語
    の境界が存在するかどうかに依存して異なる解読ビット
    信号を発生する第2の論理装置と(5)上記クロック信
    号に応答して上記コード・ビット信号率の半分である解
    読ビット信号率で出力に相次ぐ解読ビット信号をゲート
    するための出力ゲート装置とより成るラン長制限可変長
    語コードの逐次解読装置。
JP54129587A 1974-05-02 1979-10-09 ラン長制限可変長語コ−ドの逐次解読装置 Expired JPS5857774B2 (ja)

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