JPS5857435A - 鋳物用結合剤 - Google Patents

鋳物用結合剤

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JPS5857435A
JPS5857435A JP57156029A JP15602982A JPS5857435A JP S5857435 A JPS5857435 A JP S5857435A JP 57156029 A JP57156029 A JP 57156029A JP 15602982 A JP15602982 A JP 15602982A JP S5857435 A JPS5857435 A JP S5857435A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/32Insulating of coils, windings, or parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C1/00Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
    • B22C1/16Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents
    • B22C1/20Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents
    • B22C1/22Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents of resins or rosins
    • B22C1/2233Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents of resins or rosins obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は好適の室温で硬化できる一定の結合剤を用いる
組成物に関するものである。この組成物は結合剤に混和
した酸性触媒または気体硬化剤によって−f1&の室温
で硬化できる6%に本発明の組成物は鋳物用結合剤とし
て有用である。
従来技術 鋳造技術では、金I/@鋳造に使用するコアと鋳型は、
一般に骨材(例えば砂)および結合剤を成形硬化した混
合物から製造される。これらの砂コアを製造する好まし
い技術の一つには、砂と樹脂結合剤および硬化触媒を混
合し、混合物を所望の型に成形し、加熱しないで室温に
て硬化固化する基本工程が含まれる。この技術に南用な
樹脂には、フルフリルアルコールシホルムアルデヒド、
フルフリルアルコール−尿素−ホルムアルデヒド、およ
びアルキドイソシアネート樹脂ならびにケイ酸ナトリウ
ム結合剤がある。この他の技術は一般に「ノーベータ」
プロセスと称される。
採用されている他の技術には、骨材と樹H′f1帖合剤
を混合し、混合物を所望の型に成形し、この型に気体触
媒を通して硬化する基本工程が含1れる。
この技術1ユ「コールドボックス」法と称される場合が
多い。
この檜のプロセスに使用するのに適した結合剤に幾らか
の電費な特性ケもっていなければならない。例えば、こ
の結合剤は成形品に対して比較的高いgi度時特性与え
、普通の室温にてかなりの程変まで硬化できなければな
らない。ま几、結合剤が硬化する間に骨材トのフィルム
の薄層および骨材がヒートシンクとして作用するので、
必ずしもこの硬化は結合剤をバルク内で硬化する場合と
同じようには進行しない。さらに、鋳造コアと鋳型は金
属が鋳型内で固化する筐で@度特性を保持する必要があ
るが、尚温にさらすことによりこの徨の性賀を失わなけ
ればならず、金属の同化後、コアまたは病型全容易に壊
して型げらしするか鋳造体から除くことができるように
する。従って、必要な性買全もつ訣yh用の新しい結合
剤を用意することは、極めて難しい。この問題は比較的
費用のかからない結合剤全目的とする場合に一層はつき
りする。
グリム等の[鋳物用結合剤組成物]と題する米1(!1
待肝第4246167号明細書に記載され友ような鋳J
fX用結合剤として、フルペンあ・よび/またはフルベ
ンフ゛レボリマーを用いることができることも見出さn
frc−1しかし、フルペンの使用は、この樽のものが
大気中の酸IJgによるテグラデーション分′プけやす
く不快な臭いをもっているのであ筐9十分ではない。ま
た使用されるフルペン1ま多少変色するので市販品とし
ての魅力が減る。
発明の開示 本発明&、?、ljlピフルペンと比較して大気中の散
票VCX・jする耐性を改良し、臭気を減らし変色を少
くし次鋳物用結合剤として特eこ1囃し次組酸物を提供
−r/8゜ 本発明ンユエボキン化したプルペンおよび/またはその
プレポリマー、および酸触媒を含む硬化性組成物に関す
る。使用するエポキシ化したノルベン11次式で表され
る。
式中のR1およびR2aヤれでれ水素原子または1個〜
101[1の炭素原子を廟する炭化水素基1几にぞの鎖
目VこJ蘭またに2個以上の酸累架横全有する炭化水素
基、またはフリル基を示すが、筐たけ相互に連結し結合
する炭素原子と共に環状Jf5を形成してし−)る。&
R8,R,、R,およびR6はそれぞれ水素原子゛また
はメチル基金示し、R81R4゜R5およびR6のうち
最大1個のみがメチル基である。さらV(、J14!1
111のアルデヒドまたぼケトンをフルペンの11こ便
用する場合、R6またはR6は次の構4ヶもつことかで
さる。
I ■ −C−OH 2 このような場合、R8とR6は十1ピと同じである。
木組IJy、物aまたpKaが約4またはこれ以上の酸
触媒を言む。酸触媒は成形前に組成物に混和するかチた
にby−形組酸物を通過する気体として与える。
杢光明はま友、主要量の骨材と、この骨材の約40血電
%までの有効結合量の上に、硬化性組成物金倉む成形組
成物に関するものである。
不発ψ1はま之、次の工程全肉−J〜る成形品の製造方
法に関する。
(a)  骨材と、この骨材の電音に対(7て約40′
&蓋%までの結合■の、酸触媒を含廟する上記タイプの
結合剤組成物とを混合し; (b)  工程(a)から得られた組成物全原型に導入
し;(C)  自己支持するように組成9勿倉ノ駅型内
で硬化させ、および (d)  工程(C)の成形品を原型から除い7′j後
、これをさらに硬化さぞ、これによって硬化し次固体の
硬化成形品金得る。
本発明rJまた次の工程から成る成形品のN念力法に関
するものである。
(at  骨材と、この骨材の電波に71して約40取
黴%までの結合にの次式: %式% (式中の各1(1t、+↓びR8は七11ぞれ水素原子
またはl I+?j〜10個の炭素原子を有する炭化水
素基、またほぞの川内νこJ1内またに2個以」−の酸
素架橋ケイ1する炭化水素基を示すか;ま比CJフリル
基金示すか;ま1こは相互Vこ連結しく状基を形成し;
各R3,R,、i(、i+・よびR6′はそれぞれ水素
原+筐たはメチル築r示し、R8,R4,R5およびR
6のうち廠人1161のみはメチル基であり、過剰のア
ルデヒドまたVユグトンンi−フルペンの調製に使用す
る場合、R−1/ζはR,&よ次の構造: I 2 4・イ1′r/)ことがでΔる)で衣されるエポキシ化
[7たプルペンまたはでのプレポリマー筐友はぞの混合
物と混合し: (b)  工程(alから侍ら71.た組成物(!7原
型に導入し7;(C)  自己支持する工つVこ絹我物
?酸性気体に浦して涼型内で仲化さ、「、および ((1)  工程(C)の成形品を原型から除い友後、
これをさらに硬化させ、これによって硬化し九固体の硬
化成形品を得る。
本発明はま友上記のような型を製造し、液体状態の間に
この型内またはその周囲に金I/141に注入し、金属
を冷却固化し、次いで成形全域製品を分離する工aを含
む金lI4を鋳造する方法に関するものでめる。
本発明によp使用される率蓋体のエポキシ化したプルペ
ンおよびこれから生成する本発明により使用される二量
体および高次のエポキシ化(7友フルペンは次式で表さ
れる。
式中の谷R0およびR1はそれぞれ水素原子または1個
〜10個の炭素原子を有する炭化水素基、または領内に
1個ま友はこれ以上の酸素架橋を有し10個1での炭素
原子を有する炭化水素基を示すか二また1グフリル基を
示すか;または相互に連結しこれらが相互に連結する炭
素原子と共に環状基金形成する。炭化水素4は非ペンゼ
ノイド不飽和基を含まないかまたはエチレン不飽和基を
含むことができる。炭化水素基の例として、アルキル基
、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、およびブチ
ル苓;アリール4 、 ?+1えばフェニル基およびナ
フチル基;アルカリル基1例えばベンジル基;アラルキ
ル基;およびエチレン状不飽和基9例えばビニル基がろ
る。領内に少lくとも1個のt1!累架*を有する炭化
水素基の例にはメトキシベンチリチンがある。環状番の
例には環状脂肪族基9例えば7りロベンチル基、シクロ
ヘキシル基、およびシクロへグチル基金含む。
R,R,Rj、−よびR6は七れぞれ水素原子ま8  
  4    6 たはメチル基でおり、R,、l(、、R5またにR6の
厳大1個だけがメチル基である。フルペンの混合°物音
所望の場合に使用できる。
さらに、上記エポキシ化プルペンのグレボリマーおよび
特に二重体が、続く硬化の几めに成形品、および特に鋳
造成形に必要な強l#特性および性質を与えるのに充分
なエポキシド官能価(例えば、少なくとも約8%のオキ
シラ、ン)をまだ肩するならば、セして単独でまたは希
釈剤と混合して用いる場合に骨材を被覆するに十分な程
まだ流動性であるならば、前記グレボリマーおよび二量
体はフルペンの代りにまたはフルペンと組合せて用いる
ことができる。エポキシ化したフルペングレボリマーの
混合物を用いる(とができる。
さらに、過剰のアルデヒドlたはケトンをフルペンの調
製に用いる場合、R4−!たはR6は次の構造を有する
ことが−できる。
1 − O−OH 2 この場合、R8とR6は上記と同じである。
エポキシ化したフルペ/を与えるフルペンの例として、
ジメチルフルペン(R,とR2がメチル基でめり、R3
,R,、R,およびR6はHを示す);メチルイソブチ
ルフルペン(R,はメチル基、R2にイソブチル基、 
R3,R,、R6およびR6はHを示″f);メチルフ
ェニルフルペ/(R1nフェニル基、R21Iメチル基
、R,、R4,’R,およびR6tffH’kzpj)
;シクロへキシルフルペン(R,,1!:R2は相Fi
に連結し連結する共通の炭素原子とシクロヘキシルfl
!Jを形成しており、R8、R4、R。
およびR6はH全示す)がある。
プルペンおよびその製造方法は数年前から知られている
。筐た、フルペンが酸の存在で重合することは知られて
いる。本発明に用いるフルペンは、カルホニル化合物(
例えば、ケトンおよびアルデヒド)トシクロベンタジエ
ンおよび/またはメチルシクロペンタジェンを塩基性触
媒、例えば強塩4 (?lJえば、KOH)、アミン、
および塩基性イオン父換樹脂の存在で反応させて調#!
することかで@る。フルベン全調製イる方法は米国%許
第’2589969号、第3051765号、および第
8192275号に記載されている。さらに、フルペン
は、  J、 Am、Ohem、 soc、 80 、
3792(1958)およびJ、 Chem、 Soc
、 23 、63 B(1958)に記載された方法に
より精製することができる。
さらに、フルペンのエポキシ化訪導体とその製法につい
ては次の刊行物に紀°載されている。
Uber Einen Einfachen Weg 
Von Den Fulvenenin Die Re
1he DeS 6 、6− Disubstitui
ertenOyclohexadienes 、 (3
hemische Berichte Vol。
90、pag+381709〜1719(1957)。
フルペンのエポキシ化@導体は1.J駆物實プルペンの
酸化によって調製できる。例えば、フルペンは、塩基性
触媒、例えばKOH、NaOHおよびKg(OH)、’
を含むアルカリ金属およびアルカリ土類金属の水酸化物
の存在で、過酸化水素水のような酸化剤を用いる醪液酸
化工程によって酸化することができる。適当な溶媒とし
てはアルコール、例えばメタノール、エタノール、およ
びイングロパノールが、わる。反応温度は約20°Cま
たはこれ以下が好ましい。文応時間に通常約1〜約5時
間である。多くの場合、エポキシ化したフルペンはその
ま−まで二重化する。
さらに、本発明組成物は酸触媒を含有する。使用する酸
触媒はpKa Ilmが4またはこれ以下でh9、有機
酸、例えばギ酸、シュウ酸、およびベンゼンスルホン酸
およびトルエンスルホン散のような有機置換スルホン酸
、お工びルイス酸1例えばBr3を言ひ。酸触媒は、成
形前に鋳造混合して〔例えハ[ノーベーク」プロセス〕
、および/またにそれ自体が酸であるような気体(例え
ばBr3)、または成形組成物の成分(例えば過酸化物
)と合わせて七のま筐でrtを形成するSO2のような
気体を、成形組tJy、物に1出して用いることができ
る。
酸が成形Milにすでに混合物である場合、一般に使用
する結合剤の分量に対して最大約8電倉%までの分1で
存在する。酸触媒の厳小菫は通常使用する結合剤の分量
に対して約0.8%である。「コールドボックス」プロ
セスを使用する場合、通常°ガス抜き時間は約5秒まで
で十分である。
エポキシ化したフルペンおよび/またはそのプレポリマ
ーは、他のエポキシ1合体、お工び/またはフルペン前
躯体と組合わせて、および/またはフルフリルアルコー
ル、および/またはフランプレポリマー鋳物用結合剤糸
と共に使用でさる。
適当なエポキシポリマーの例として、エポキシ化したノ
ボラック重合体、多核二価フェノールのグリシジルエー
テル、および木端基が反応性基で必るポリマーとのそれ
らの反応生成物がある。使用するエポキシは液体が好ま
しい、。エポキシ重合体の好ましいタイプはエビクロロ
ヒドリンおよびビスフェノール−A1すなわC,,2,
2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパンのポリエ
ポキシドである。上記の他に適当なエポキシとして一般
ニ多核二価フェノールとハルエポキシアルカンを反応ざ
ぜて得られるものがある。
適当な多核二価フェノールに次式で表される。
式中のArは芳査族二価炭化水木、例えばナフタレンお
よび、好ましくは、フェニレンIr示り、、AおよびA
1は同一または異なり、アルキル基、好ましくけ11固
〜4個の屍累原子を有するアルキル基、ハロケン原子、
例えばフッ素、塩素、臭素およびヨウ′Jf:またはア
ルコキシ基、好ましくは1個〜4個の灰素原子τ廟する
アルコキシ基を示し、Xおよびyは置洟基によって置換
できる芳香族基(Ar)上の水素原子の数に相当する0
から最大値までの埴τ有する幣欽を示し%  R’はジ
ヒドロキシジフェニルにおけるよりなl14接する炭素
原子間の結付、盪たは二1曲基、例えば −5−S−および”l llj炭化水素基、例えばアル
キレン基、アルキリデン基、環状脂肪族基、例えば/ク
ロアルキレン、ハロゲン化、アルコキシf九はアリール
オキシ置換アルキレン基、アルキリデン基および環状1
ば肪族基ならびにハロゲン化、アルキル、アルコキシま
たにアリールオキシ置換芳香族基およびAr基に接合し
た環を含む芳香族基を示し、またはR′はポリアルコキ
シ基、またはポリシロキシ基、または1個の芳香族環に
よって分離された2個またはこれ以上のアルキリデン基
、第三アミノ基、エーテル結合、カルボニル基、または
硫黄含有基、例えばスルホキシド等を示すことができる
特定な二価多核フェノールの例として、符に、ビス−(
ヒドロキシフェニル)アルカン、%J、tば2I2−ビ
ス−〔4−ヒドロキシフェニル〕プロパン、ビス−(2
−ヒドロキシフェニル)メタン、ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)メタン、ビス−(4−ヒドロキシ−2,6
−シメチルー8−メトキシフェニル)メタン、1.11
−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)エタン、l、2−
ビス−(4−ヒドロキシフェニル)エタン、1.1−ビ
ス(4−ヒドロキシ−2−クロロフェニル)エタ7.1
.1−ビス(8−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン、2,2−ビス−(8−フェニル−4−ヒドロキ
シフェニル)フロパン、2.2−ビス−(2−イソプロ
ピル−5−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビ
ス−(4−ヒドロキシナフチル)ペンタン、ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)フェニルメタン2、ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)シクロヘキシルメタン、l、w
−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−1,1B−1:
’ス(フェニル)プロパン2よび2,2−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−1−フェニルプロパンニジ(ヒ
ドロキシフェニル)スルホン、例エバビス(4−ヒドロ
キシフェニル)スルホン、2.4’−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホン、5’−クロロ−2、4’ −ジヒドロ
キソジフェニルスルホン、おL U 5’ −りo 。
−2,2’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、おjび
5’−”oロー4.4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホン;ジ(ヒドロキシフェニル)エーテル、例工ばビヌ
ー(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、4.8’−、
4,2’−12,2’−、3,8’−12,8’−、ジ
ヒドロキシフェニルエーテル、4.4’−ジヒドロキシ
−3,6−シメチルジフエニルエーーrル、ビス−(4
−ヒドロキシ−8−インブチルフェニル)エーテル、ビ
ス−(4−ヒドロキシ−8−(ソプロビルフェニル)エ
ーテル、ビス−(4−ヒドロキシ−8−クロロフェニル
)−エーテル、ビス−(4−ヒドロキシ−3−フルオロ
フェニル)エーテル、ビス−(4−ヒドロキシ−8−ブ
ロモフェニル)エーテル、ビス−(4−ヒドロキシナフ
チル)エーテル、ビス−(4−ヒドロキシ−8−クロロ
ナフチル)エーテル、ビス=(2−ヒドロキシジフェニ
ル)呈−チル、4.4’−ジヒドロキシ−2,6−ジェ
トキシジフェニルエーテル、および4.4′−ジヒドロ
キシ−2,5−ジェトキシジフェニルエーテルがめる。
好ましい二価多核フェノールは次式で表される。
式中のA s−よびA1は上記と同じであり%Xおよび
yは0および4を含めてθ〜4の値を示し、Roは二価
の飽和脂肪族炭化水素基、特に11固〜δ個の炭素原子
を廟するアルキレンおよびアルキリディ基、およc)−
10個を含め10個までの炭素原子を有するシクロアル
キレン基を示す。最も好ましいニイ曲フェノールはビス
フェノ−ルーム、すなわち、2.2−ビス(p−ヒドロ
キシフェニル)フロパンである。
ハローエボキンアルカンは次式で表される。
式中のXは・・ロゲン原子(例えば、塩素、臭素等)を
示し、谷R2は;f:nぞれ水素原子ま友は7個までの
炭素原子のアルキル基を示[7:式中の任意のアルキル
4における炭素原子数は一般に総計で僅かに10個であ
る。
エビクロロヒドリンから誘導し之ようなグリシジルエー
テルは特に好ましく、同時に、多数の炭″X原子のエポ
キシ−アルコキシ基を含むエポキシ重合体もまた適する
。これらはエビクロロヒドリンに対して、1−クロロ−
2,8−エポキシブタン、2−クロロ−8,4−エポキ
シブタン、1−クロロ−2−メチル−2,8−エボキシ
プロノ;ン、1−ブロモ−2,3−エポキシペンタン、
2−クロロメチル−1,2−エポキシブタン、】−フロ
モー4−エチル−2,8−エポキシペンタン、4−クロ
ロ−2−メチル−2,8−エポキシペンタン、1−クロ
ロ−2,8−エポキシオクタン、1−クロロ−2−メチ
ル−2,8−エポキシオクタン、または1−クロロ−2
,8−エポキシデカンのような代表的な相当するモノヒ
ドロキシエポキシアルカンの塩化物ま九は臭化物を(l
!疾してvI4製される。
エポキシ化ノボラックは次式で衣される。
式中のnは少なくとも約0.2でめり;Eは水累原子箇
タホエボキシアルキル基を示し、重合体分子1個につき
少なくとも2個のEがエポキシアルキル基であり1式中
のエポキシアルキル基は次式で表され: R8fl水5に原子またはアルキル基ま友はアルキレン
基またはアリール基またけアラルキル基またはシクロア
ルキル基まfCはフリル基を示し;各Rtそれぞれ水素
原子または7個までの炭素原子のアルキル4を示し:式
中の任意のエポキシアルキル基の原子数は総計が僅か1
0(ilの炭素原子でろり;各xi?よびYがそれぞれ
水素原子または塩素原子またはアルキル基または水酸基
を示し;各R1がそれぞれ水素原子または塩素原子また
は炭化水素基を示す。はとんど全部のE基がエポキシア
ルキル基であることが好ましい。一般にR,、X 、 
Yおよび−R4は、炭化水素である場合、僅か約12個
の炭素原子を含む。
エポキシノボラックは既知の方法で、次式:式6 (式中のX、YおよびR1は上エビと凹じ)で衣される
フェノールの熱り工塑性フェノール性アルデヒド点合体
と次式: (式中のX−ハロゲン原子、例えば塩素、臭素等を示し
、R2は手配と同じ)で−&されるハローエポキシアル
カンとを反応させてAHすることができる。
エポキシノボラックのR14表に適する重合体を与える
アルデヒド@6 fjrのためフェノール性水酸基に対
し2個の有効なオルトまたeよバラ泣を有する炭化水素
置換フェノールは、0−およびp−クレゾール、O−お
よU p−エチルフェノール、0−およびp−イソプロ
ピルフェノ−/L、、Q−およヒル−エチルフェノール
、0−およびp −880−ブチルフェノール、0−お
よびp−アミルフェノール、0−およびp−オクチルフ
ェノール、0−およびp−ノニルフェノール、215−
キシレノール、8.4−キシレノール、2,5−ジェチ
ルフェノ−ル、8,4−ジエチルフェノール、Z、5−
ジイソプロピルフェノール、4−メチルレゾルシノール
、4−エチルレゾルシノール、4−イングロビルレゾル
シノール、4− text−ブチルレゾルシノール、O
−およびp−ベンジルフェニル、0−およヒp−7−1
−ネチルフェノール1,0−νよびp−フェニルフェノ
−〃、O−およびp−トリルレゾルシノール、4−シク
ロヘキシルレゾルシノールk 含tr。
エポキシノボラックの調製に適するフェノール−アルデ
ヒド樹脂の調製にも用いられる檀々の塩素置換フェノー
ルは、〇−およびp−クロロフェノール、2.5−ジク
ロロフェノール・、2,8−ジクロロフェノール、8.
4−ジクロロフェノール、2−クロロ−8−メチルフェ
ノール、2−クロロ−6−メチルフェノール、8−りU
ロー2−メチルフェノール、5−クロロ−z−メーy−
ルフェノール、3−クロロ−4−メチルフェノール、4
−りbロー8−メチルフェノール、4−クロロ−3−−
エチルフェノール、4−クロロ−3−イソグロビルフェ
ノール、3−クロロ−4−フェニルフェノール、8−ク
ロロ−4−クロロフェニルフエ/ −ル、3.5”ジク
ロロ−4−メチルフェノール、3.5−ジクロロ−2−
メチルフェノール、2.8−ジクロロ−5−メチルフェ
ノール、2,5−ジクロ′ロー8−メチルフェノール、
8−クロロ−4,FD−ジメチルフェノール、4−クロ
ロ−8,5−ジエチルフェノール、2−クロロ−8,5
−ジメチルフェノール、5−クロロ−2,8−ジメチル
フェノール、5−クロロ−3,4−ジメチルフェノール
、2.8.5− トリjロロフェノール、8,4.6−
 )  ・ジクロロフェノール、4−クロロレゾルシノ
ール、4.5−ジクロ′ロレゾルシノール、4−クロロ
−5−メチルレゾルシノール、および5−クロロ−4−
エチルレゾルシノールを含む。
アルテヒド縮合ンこ用い9るフェノール性水酸基に対し
2個以上のAルトま念はバラ位を有し、制御されたアル
デヒド縦合によっても用いられる代表的なフェノールを
次に示す。フェノール、m−クレゾール、3.5−キシ
レノール、m−エチルおよヒl11−1ノグロビルフェ
ノール、m、m’−ジエ゛チルおよびジイソプロピルフ
ェノール、m−ブチル−フェノール、m−アミルフェノ
ール、m−オクチルフェノール、m−ノニルフェノール
、レゾルシノール、5−メチル−レゾルシノール、5−
工、チルレゾル7ノール。
縮合剤として、特定のフェノールと縮合する次に示す任
意のアルデヒドを用いることができる。
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアル
デヒド、ブチルアルデヒド、ヘゾタルテヒド、ペンズア
ルテヒド、および核アルキル置換ペンズアルテヒド、例
えばトルイルアルデヒド°、ナツトアルデヒド、フルフ
ルアルデヒド、グリオキザール、アクロレイン、″また
はアルケヒドを発生させることができる化合物、例えば
ノζラホル゛ムアルデヒド、およびヘキサメチレンテト
ラミン。アルデヒドは1次溶液の形で用いることができ
、例えば市販品のホルマリン金相いる。
エビクロロヒドリンから誘導されるようなダリシジルエ
ーテルが好1しく、同時に、エポキシノボラック菖合体
は多数9炭素原子の1ボキシ−フルコキシ基金含むこと
ができる。これらはエビクロロヒドリンに対し、1−9
0ロー2.F3−xホギシブタン、2−クロロ−8,4
−エポキシブタン、】−クロロ−2−メチル−2,3−
エポキシプロパン、】−ブロモ−2,8−エポキシペン
タン、2−クロロ−メチル−1,2−エポキシブタン。
1−ブロモ−4−エチル−2,8−エポキシペンタン、
4−クロロ−2−メチル−2,8−エポキシペンタン、
】−クロロ−2,8−エポキシオクタン、1−りクロー
2−メチル−2,3−エポキシオクタン、′または1−
クロロ−2,8−エポキシデカンのような代表的な相当
するモノヒドロキシエポキシアルカンの塩化物ま友は臭
化物を置換して調製される。
好゛ましいエボキ、シ化ノボラックは次式で表される。
式中のnは少なくとも約0.2である。エポキシ化− ノボラックtユ液体が好ましく、nは約1.5より少な
い方が好ましい。
一グリシジルエーテルと末端藷が反応性基で終わる重合
体との反応生成物の例として、ビスフェノールAとエビ
クロロヒドリンのグリシジルエーテルと、テレケリツク
プレポリマー(すなわち%強いエラストマー構造を虫取
できる反応性末端基するプレポリマー)との反応生成物
がある。プレポリマーは4常液体である。若干の重合体
鎖の例として、ポリスルフィド、ポリイソブチレン;ポ
リブタジェン、ブタジェン−アクリロニトリルコポリマ
ー、ポリアミド、ポリエーテルおよびポリエステルがあ
る。反応性末端基として、チオール基、カル采キシル基
、水酸基、アミン基およびインシアネート基がある。好
優しいテレケリツクプレポリマーはカルボキシル末端ブ
タジェン−アクリロニトリルプレポリマーである。また
、適=aエポキシポリマーとしてエポキシ化率飽和油、
例えばエポキシ化あまに油および大豆油がある。これに
オキシラン含量が約7〜約8重書%であることが好まし
い。
フランプレポリマーにフルフリルアルコールおよびアル
デヒド、例えばホルムアルデヒドの反応生成物を含・む
。さらに、アルデヒド−フルフリルアルコール反応生成
物は尿素のような反応物の量を変えて変化させることが
できる。用いられるホルムアルデヒド対フルフリルのモ
ル比am広<zえられる。例えばフラン重合体はホルム
アルデヒド1モルにつき約0.4〜約4モルのフルフリ
ルア”’−/’、 好1 t、−< flホルムアルデ
ヒド1モルにツ’! 約0.5〜約2モルのフルフリル
アルコールから調製できる。
本発明に用いられるフラン重合体に成形および轡に鋳盾
プロセスに適することが知られている撞々のフラン電合
体の任意のものであってよい。この楕のフランポリマー
の例としては、米国特許第8222315号および第8
247556号に記載さ九ているような約1モルの尿素
、約0.2〜2モルのフルフリルアルコールおよび約1
〜8モル°のホルムアルデヒドから得られるものがある
。他の適当なフラン皇合体は米国時1ff−第8846
584号に開示さnている。フラン重合体は通常酸触媒
の存在で蓮台してFA製される。通常フラン重合体1r
用いる場合、フルフリルアルコ−・ルと共に添加する。
エポキシ化フルペンを他のエボー\シ重合体、および/
またはフルフリルアルコールおよび/ま友はプルペン、
および/またはフラン重合体と混合して用いる場合、こ
れは一般にエポキシ化フルペンと他の上記物質の全景に
対し約90〜約50重量%の分電で用いられる。
さらに、組成物は次式: %式% (式中のRよおよびR2はそれぞれ1個〜2011にの
炭素原子のアルキル基金示し、n6ユ0−4の全数の整
数を円りす)で衣されるジアルキルエステル金含むこと
ができる。エステルは結合剤および/′1友は砂および
/チたは酸触媒と共に配合することができる。適当lエ
ステルとして、ンユウ酸ジメチル、シュウ酸ジエチル、
コハク酸ジメチル、コハク酸メチルエチルエステル、コ
ハク醐メチルーn−プロピルエステル、コハク酸メチル
インクロヒルエステル、コハク酸メチルーn−ブチルエ
ステル、コハク酸ジエチルコハク酸エチル−n−プロヒ
ルエステル、コハク酸ジインプロピル、コハク酸ジブチ
ル、グルタル酸ジメチル、グルタル酸メチル−エチルエ
ステル、クルタル酸メチルーn−70ビルエステル、ク
ルタル酸メチルーイソグロビルエステル、グルタル酸メ
チル−n−ブチルエステル、グルタル酸メチル−インブ
チルエステル、グルタル酸ジエチル、ダルタル酸エチル
ーn−プロビルエスアル、グルタル酸ジイソプロピル、
グルタル酸ジブチル、アジピン酸ジメチル、アジピン酸
メチル−エチルエステル、アジピン酸メチル−〇−10
ビルエステル、アシヒンllメfk−イソプロピルエス
テル、アジピン酸ジエチル、アジピン酸ジプロピル、ア
ジピン酸ジブチル、コハク酸ジオクチル、アジピン酸ジ
オクチル、グルタル酸オクチルーノニルエステル、グル
タル酸シヘグチル、アジピン酸ジデシル、アジピン酸シ
カグリル、コハク酸シカプリル、グルタル酸シカプリル
、アジピン酸ジラウリル、コハク酸ジラウリルおよびグ
ルタル酸ジ?ウリル、およびマロン酸エステルを含む。
好ましいエステル番まシュウ酸エステルである。他の希
釈剤を所望により用いることができ、ケトン、例えばア
セトン、ジインアミルケトン、およびメチルエチルケト
ン;ケト酸、例えばエチルアセトアセテートおよびメチ
ルアセトアセテート:および他のエステル、例えばセロ
ンルプエステルのような化合物群を含む。ジアルキルエ
ステルまたは他の希釈剤を一般に結合剤の約0.6〜8
0g量%、好ましくは1〜10重i%の分量で用いるこ
とができる。
通常の砂タイプ鋳造型をa14製する場合、使用する骨
材は鋳造型において鋳造操作中の型の揮発分を逃がすの
に十分な気孔性を示す大きさの粒径を有する。ここ中使
用する「通常の砂タイプ餉造型」の語は、−造機作中に
揮発分金逃がすに十分な気孔性を示す鋳造型を意味する
。一般に、w4造型に使用烙れる少なくとも約80重蓋
%、好1しくに約90重に%の骨材は平均粒径が約15
0メツシユ、(タイラースクリーンメツシュ)以下であ
る。
@造型用骨材は半均粒径μ約50〜約150メツシュ(
タイラースクリンメツシュ)である。通常の鋳造型用の
好ましい骨材はケイ砂であり、砂の少なくとも約70屯
暇%、好筐しくけ少なくとも約85重量%がシリカであ
る。他の適当な骨材原料としてジルコン、カンラン石、
アルミノケイ酸塩砂、クロマイト砂等がある。
fPI品m造川の用を製造する際、主な部分、一般に骨
材の少なくとも約80%は平均粒径が約150メツシユ
(タイラースクリーンメツシュ)以下、好ましくは32
5〜200メツシユ(タイラースクリーンメツシュ)で
ある。精密鋳造用骨材の少なくとも約90WLii%は
粒径が150メツシユ以下であり、好ましくは825〜
200メツシユである。梢密碕遺用に使用される好ま(
〜い骨材は浴融石英、ジルコン砂、ケイ酸マグネシウム
砂、例えはカンラン石、およびアルミノケイ酸塩砂であ
る。
精密鋳造用型と通常のサンドタイプ鋳造型との違いは、
n缶鋳造用型の骨材が通常のサンドタイプ鋳造型用の型
の骨材よりも密に充填できることである。従って、精密
鋳造用型を成形組成物に存在する揮発性材料を這い出す
のに用いる前に加熱しなければならない。揮発成分を便
用前に梢密鋳造型から除かない場合、鋳造中に生じる蒸
気kll、型の気孔性が比較的小さいので、融解融成′
OJに拡散する。蒸気拡散は精密鋳込製品の表面の平滑
度を滅らす。
セラミックのような耐火物を調製する場合、使用する骨
材の主要部分、少なくとも約80車1%は平均粒径が2
00メツシユ以Fであり好ましくは825メツシユより
大きくない。好ましくは耐火物用骨材の少なくとも約9
0屯鳳%は平均粒径が200メツシユ以゛ドであり、好
−チしりd(i 25メツシユより大きくない。耐火物
の製造[1史用される骨材、は、例えば利用するために
焼結させるのに必要な約815.6−0 (1500’
F )以上の硬化温度に耐えることができなければなら
ない。耐火物を調製するため使用される適当な骨材の若
干の例として、セラミック、例えば耐火酸化物、炭化物
、窒化物、お工びケイ化物、例えば酸化アルミニウム、
酸化鉛、酸化クロム、酸化ジルコニウム、シリカ、炭化
ケイ素、窒化チタン、窒化ホウ素、ニケイ化モリフテン
、および炭素質物質、例えば黒鉛がある。骨材の混合物
はまた、所望の場合、金禰とセラミックの混合物を含め
て用いることができる。
研磨製凸金#造する友めの研磨粒の若干の例として框、
酸化アルミニウム、炭化ケイ素、炭化ホウ累、コラ/ダ
ム、ザクロ石、金剛砂およびこれらの混合物がある。祖
゛粒度は米国樟準局が等級をつけているような通常の等
級による。′これらの研磨材と持定の仕事への応用は当
業者ec理解はれており、本発明により企画される研磨
製品でも変更しない。さらに、研磨製品の調製の除に、
無機光鷹剤金研S柑粒と共に用いることができる。無機
°充填剤の少なくとも約85%は平均粒径が200メツ
シユ以下である。電通には少なくとも約95%の無機充
填剤の平均粒径が200メツシユ以下である。若干の無
機充填剤は氷晶石、はたる石、シリカ等を含む。有機充
填剤を研騎粗粒と共に用いる場合、一般に研磨粗粒と無
機7c*剤を合わせた重量につき約1〜約80重量%の
分量で存在する。
成形組成物において、骨材に主by分を構成し、結合剤
は比較的少量を構成する。刈濱のサンドタイグ鈎造用に
は、結合剤の1は骨(イの重重に×・↑して約101[
量%以五であり、0.5〜7重童%の範囲にある場合が
多い。大抵は、結合剤の金石は通常のサンドタイプ鋳造
型の骨材の1t: tに対して約0.6〜約6塩量%で
ある。
種畜鋳造用の鋳型とコアにおいで、結合剤の酸は骨材の
電量に対して一般に約40重量%以ドであり、約5〜約
20電童%の範囲にある場合が多い。
耐火Qllこおいて、結合剤のitは骨材の重量に対し
て一般に約40東倉%以下であり約5〜約20*Ilk
%の範囲にある逼合が多い。
研摩製品でVユ、結合剤の葉は研摩材料または粗粒の車
速に対して、一般に約25@蓋%以丁であり約5〜fJ
15重1%の範囲におる場合が多い。
一定のタイプの砂における本発明の結合剤組成物への1
ttcな添加剤は一般式: %式% (式中のR′は炭化水素基金示し1個〜6個の炭素原子
のアルキル基が好ましく、Rは炭化水木基、例えばビニ
ル基またにアルキル基:アルコキシ置換アルキル基、−
マたはアルキル−アミン置換アルキル4’をホし、アル
キル基は1個〜6個の炭素原子?七する)で浅場れるシ
ランである。前記シランは、組成物の結合剤成分につき
約0.05〜2%の濃度で用いる場合、系のff1lf
耐性全改善する。
市販品のシランの例としてはダウコーニング26040
およびユニオンカーバイドA−187(ガンマダリシド
オキシブロビルトリメトキシシラン];ユニオンカーバ
イドA−4100Cガンマアミノプロピルトリエトキシ
シラン);ユニオンカーバイドA−1120(N−ベー
タ(アミノ−エチル)−ガンマアミノプロピルトリメト
キシシラン〕;ユニオンカーバイドA−1160(’7
レイドーシラン〕:ユニオンカーバイドA−172〔ビ
ニル−) IJス(ベータメトキシエトキシ)シラン〕
;およびビニルトリエトキシシラン;ユニオンカーバイ
ドA−186(ベーター8,4−エポキシシクロヘキシ
ル)−二チルトリメトキシシランがある。
本発明の組成物音通常のサンドタイプの鋳造型5r製造
するために用い、次の工程を使用する。
l 骨材(?IJえば砂)および結合剤を含有する鋳造
混合′+vJを生成し; 2、 鋳造混合物を鋳型ま次は原型に導入しこれにより
所望の型を形成し; 8、 この型を鋳型内で最小の強[を得るようにし;番
、そのfk駒少チたは原型から型を除去しこれをさらに
硬化させてず−い固体の硬化した鋳造型を得る。
鋳造混合物は任意に他の成分、例えば酸化鉄、粉末フラ
ックスファイバ、木實穀類、ピッチ、耐火粉等を含有す
る。
本発明の糸を比較的高い融点の第一鉄タイプの金属、例
えばFJl、371.1″O(約2,500 ’F )
で圧加する鉄およびスチールの鋳造、な1らびに比較的
低イM 点ノ4鉄タイプの金属、例えばアルミニウム、
銅、2よひ政@を含む鋼合金の鋳造に用いることができ
る。
さらに本発明を理解するために、次の鋳造に関する実施
例につき本発明を説明する。特に述べない限りすべて*
**でボす。鋳造の実施例はいわゆる1−ノーベーク」
プロセスで硬化する。実施例1−4には代表的なエポキ
シド化フルペンの調製を示す。
夾施例1 温度剖、かきまぜ機および窒素人口を具えたフラスコに
約209のKOHと約600−のメタノールを充填する
。爵液を0°0まで冷却し、約106、F(1モル)の
ジメチルフルペン全酸化する。当型の過酸化水素水ft
O℃の温度に保ち一定速度で添加する。完全に添加した
後、フラスコを冷却し沈澱物を戸遇する。生成物を石油
エーテルから再結晶する。、生成物の融点は約80〜8
5”Cである。
実施例2 メチルエチルフルペン全ジメチルフルペンの代Vに用い
完全に過酸化物′f!:添加した後、さらVこ800T
nlの水を重加し石油エーテルで抽出したこと金除いて
、実施例1の方法をくり返し友。有機層を分離し、乾燥
し、蒸発させて四に色の油が残る。12281m−’ 
ノIR、1,5125ノ屈折率n2示し次。
実施N8 メチル−n−アミルフルペンエポキシドをメチルエチル
フルペンの代りに用いたことを除いて、実施例2全くつ
むした。廟機層の蒸発により明黄色の油を与える。
実施例◆ 6.6−シメチルフルベンエボキシドの調製温度計、か
きまぜ機、N2人口および滴下漏斗ゲ具えたフラスコに
281t/のメタノール、87dのイソノロビルアルコ
ールおよび21gのKOH1fr光塙する。塩基を俗解
後、66gのシクロペンタンエンをふ/JOする。浴液
が10゛Cである場合、外側から冷却しながら、581
のアセトンを5分で冷、7J11する。次いで混合物を
30分間50”0に加熱L7、次いで】O〜15’OK
氷で冷却する。混合物を一部2 NHGt T pH9
〜10に中和し1次いで85%の過酸化水素水をam 
L、温度全10〜150に維持し、完全にジメチルフル
ペン全酸化する。反応物を1001の水で希釈し生成物
が沈澱する一f″C冷却する。生成物全石油エーテルか
ら再結晶する。一点80〜85’O。
実施1?リ 5 鋳ズ血砂混合物紮、砂と次表に小す結合剤組成物と混合
して一部する。得られたJI造砂混合物を次に標準操作
音用いるFA准AFS引張試験試料に成形する。硬化し
た試料に引張慣用と硬度の試験をする。
1更用しまたフルペンエポキシドに実施例2により調製
し之メチルエチルフルペンエポキシドである。
シランはガンマルアミノ−プロピルトリエトキシシラン
であり、結合剤に対して約1%の1で用いる。触媒はB
F8・2H20である。1(用した砂にウニドロンシリ
カ5010である。結合剤の使用tは固体の重電に対し
て約13/2亜n%である。次表はPSIの引張う度を
与え、作条時1iUとストリップ時間は分で示す。
実施例6 ^逍砂混合物金、ウニドロンシリカb010シリカと、
70!1!′−%のメチルエチルへルペンエボキシドと
301!L)11%のエポン828を含有する結合剤組
成物とを混合して調製する。結合剤の分itは1m1体
に灼して約1.5%である。組成物はまた結合剤に対し
てユニオンカーバイドシランA−1102約1%を含有
する。得られた鋳造砂混合v/Jを次いで標準操作を用
いる標準AFS引張試験試料Kby、形する。硬化プロ
セスはコールドポック・・・ス法であり、便用Tる触媒
は結合剤に対して40%の分電のメチルエチルケトン過
酸化物と2秒間吹込むS02カスを用い付随して25秒
間空気1−掃する。
試料の引張順1ユ1時間後には67 p81.8時・間
抜には] OOpsi、24時間後には108 psi
である。
さらに、コアイアルミニウム鋳造による型ばらし研究に
用いる。7個のドグボーンを鋳型に配置する。鋳型はゲ
ート系に組込む、 fsmをどの側も金属厚さが約6゜
as am (1/4インf)の中空鋳造物を与えるよ
うに設計する。鋳#i物の端部の開口部は、鋳造物から
コアを除去して設ける。約704.4 ”O(約1.8
00°F)の融解アルミニウムを鋳型に注入する。冷却
後アルミニウム鋳造物をゲート系から割り、型ばらし試
験用に鋳型から除去する。機械的に先細りや丁9で砂を
etぐすと、コアは11こ除去ネれる。鋳造試験は艮好
な表面と僅かな変色を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 次式: (式中の一@R□とR2はぞtしぞ7’L水素水素量た
    は11固〜10個の炭素原子をイ(する炭化水素基、ま
    たは鎖内に11向または21−以上の酸素架橋全有する
    炭化水素基;よ九にフリル基金25すか;壜たは相互V
    C連結し環状基を形成し、”?!r R8+ R4−R
    5およびR,&u テコ1.セれ水素1京子まだはメチ
    ル基を示し、R8,R,、R5お工びR6のうち一太1
    個のみかメチル基であり、かつ過剰のアルデヒドtたt
    ユケトンrプルペンの調製に使用−「る場合、R4また
    +、、[R。 は次の構造式: %式% 2有することができる)で表されるエポキシ化したアル
    ペン;豊たはこのプレポリマーまたはこれらの混合物;
    およびpkaが約4またはこれより小さい触媒量の酸触
    媒を含廟する組成物。 2 前6ビエボキシ化したフルペンを誘導するフルペン
    をジメチルフルペン、メチルペンチルフルペン、メチル
    イソペンチルフルペン。 メチルフェニルフルペン、シクロへキシルフルペン、ジ
    イソブチルフルペン、インフォロンフルペン、メチルエ
    チルフルペン、メチルペンチルフルペン、およびこれら
    の混合物から成る群から選ぶ′特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 & @制酸触媒が組成物中のフルペンの重量に対して約
    0.8〜約8重量%の金属で存在する特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 4 #ri記エポキシ化し友フルペンがエポキシ化した
    ジメチルフルペンである特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 五 前記エポキシ化したフルペンがエポキシ化Letエ
    チルメチルフルペンである特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 a 主葦量の骨材と、この骨材の約40重蓋%までの有
    効結合量の次式: (式中の各R0とRsはそれぞれ水素原子または]個〜
    lO個の炭素原子を七する炭化水素基、または鋼内に1
    個まfI−は2声以上の酸素架橋を有する炭化水素基;
    ±fCはフリル基を示すか;または相互に連結し環状基
    を形成し各R8,R,、R,およびR6はそれぞれ水素
    原子まfC,はメチル基を示し、R,、R,、R,、お
    よびR6のうち最大1個のみがメチル基であり、かつ過
    剰のアルデヒドまたはケトンをフルペンの調製に使用す
    る場合、Rまたは86番 は次の構造式: を有することができる)で表されるエポキシ化したフル
    ペン:また扛このプレポリマーまたはこれらの混合物;
    およびpKaが約44たけこれより小さい触媒量の酸触
    媒を含有する組成物とから成る成形組成物。 t  bX、形組酸物が骨材の約10重蓋%までの前8
    己組成物を含廟する鋳造組成物である特許請求の範囲第
    6項記載の成形組成物。 &(a)骨材と、この骨材の重量に対して約40重蓋%
    までの結合蓋の次式: (式中の各R0とR,[それぞれ水素原子または11向
    〜10個の炭素原子含有する炭化水素基、または鋼内に
    1個または2個以上の酸素架橋を有する炭化水素基;−
    ま7′cはフリル基を示すか;または相互に連結し環状
    基金形成し、各R,I R41R,およびRoはそれぞ
    れ水素原子まfcはメチル基を示し、R8,R4,R,
    およびR6のうち最大1個のみがメチル基であり、かつ
    過剰めアルデヒド−f 7’nはケトンをフルペンのe
    j4aに使用する場合、R4’i *trl R。 は次の構造式: %式%) を有すゐことができる)で弐されるエポキシ化したフル
    ペン;またはこのプレポリマーまたはこれらの混合物;
    およびpKaが約4またはこnより小さい触媒量の酸触
    媒を含有する組成物とを混合し; ■)工程(a)から得られ次組成物乞原型に導入し; (0)  自己支持するように組成物を原型内で硬化さ
    せ;および (d)・工程(C)の成形品を原型から除い先後、これ
    ケさらに硬化させ、これによって硬化し次固体の硬化成
    形品を得る各工程から成る成形品の製造方法。 9、  (al  骨材と、この骨材の重量に対して約
    40重量%までの結合量の次式: (式中の各R□とR8はそ扛ぞれ水素原子ま几は]1[
    #−1o個の炭素原子を有する炭化水素基、ま友は鋼内
    Vc1個″!友は2個以上の酸素架橋を有する炭化水素
    基;またはフルフリル基を示すか;または相互に連結し
    環状基全形成し、各R,、R4,R5およびR6はそれ
    ぞれ水素原子ま友はメチル基を示し% Rjl + R
    4mR5およびR6のうち最大1個のみがメチル基であ
    り、かつ過剰のアルデヒドま次はケトンをアルペンの調
    製に使用する場合、86寸たはR6は次の構造式: %式% 金有することができる)で表されるエボキン化したアル
    ペン二またはこのプレポリマーまたはこの混合物とを混
    合し; (b)  工程(alから得られ九組酸物を原型に導入
    し; (()組成物に酸性気体を通して5.自己支持するよう
    に組成物を原型内で硬化させ;および((11工程(C
    )の成形品を原型から除い友後、これ金さらに硬化させ
    、これによって硬化した固体の硬化成形品を得る各工程
    から成る成形品の製造方法。
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