JPS5857187A - カ−ソル表示を登録可能にしたグラフイツク・デイスプレイ装置 - Google Patents
カ−ソル表示を登録可能にしたグラフイツク・デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS5857187A JPS5857187A JP15564481A JP15564481A JPS5857187A JP S5857187 A JPS5857187 A JP S5857187A JP 15564481 A JP15564481 A JP 15564481A JP 15564481 A JP15564481 A JP 15564481A JP S5857187 A JPS5857187 A JP S5857187A
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- Japan
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- display
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- graphic
- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カーソル表示を登録可能にしたグラフィック
・ディスプレイ装置、臀にラスタ・スキャン型のグラフ
ィック・ディスプレイ装置において、所望する形状のカ
ーソルに対応する図形パターン情報が予め格納されるカ
ーソル用の補助メモリを用いることによって、任意の形
状のカーソル表示を登録可能にしたグラフィック・ディ
スプレイ装置に関するものである。
・ディスプレイ装置、臀にラスタ・スキャン型のグラフ
ィック・ディスプレイ装置において、所望する形状のカ
ーソルに対応する図形パターン情報が予め格納されるカ
ーソル用の補助メモリを用いることによって、任意の形
状のカーソル表示を登録可能にしたグラフィック・ディ
スプレイ装置に関するものである。
従来のグラフィック・ディスプレイ！ｊｆｊｊＬにおけ
るカーソルの形状は一般的に例えは十字形である０しか
しながら、グラフィック・カーソルの形状としては単に
十字形のみならず、成る場合には円形カーソルの方が好
都合であったり、また成る′ｊａ酋にａ角形カーソル、
星形カーソル等が便利なことがある０従米、このように
徳々の形状のカーソル表示を行なう丸めに線 夫々専用
の回路が必懺でおったことから、回路が複雑となる欠点
があった。
るカーソルの形状は一般的に例えは十字形である０しか
しながら、グラフィック・カーソルの形状としては単に
十字形のみならず、成る場合には円形カーソルの方が好
都合であったり、また成る′ｊａ酋にａ角形カーソル、
星形カーソル等が便利なことがある０従米、このように
徳々の形状のカーソル表示を行なう丸めに線 夫々専用
の回路が必懺でおったことから、回路が複雑となる欠点
があった。
本発８１１は、上記の如き欠点を解決することを目的と
し、２スタ・スキャン塩のグア’フィック拳ディスプレ
イ装ｆｆｉにおいて、カーソル表示用の補助メモリをも
うけて、該補助メモリに予め所望する任意の形状のカー
ソル・パターンを登録しておくことによって、Ｗｒ望す
る形状のカーソル次示を行なうことが可能であり、また
同時に値数のカーソル表示も行なうことができるように
したカーソル表示を登録可能にし次グラフィックΦディ
スプレイ装置を提供することを目的としている。そし又
この丸め、本発明は、ディスプレイ上に表示すべき１ｔ
ｉ１面分の図形パターン情報が格納される図形用土メ七
りをそなえたラスタ・スキャン塩のグラフィック−ディ
スプレイ装置において、表示すべきカーソルの図形パタ
ーン情報が格納されるカーソル用の補助メモリと鋏補助
メモリのアクセス制御を行なう補助メモリ制御部とカー
ソル表示位厭に関するカーソル位置情報が格納されるカ
ーソル・アドレス−レジスタとをそなえ、該カーソル拳
アドレス・レジスタの内容と上記−形用主メモリをアク
セスするアドレス情報とにもとづいて、上記補助メモリ
から続出される予め登録されたカーソルの図形パターン
情報を上記図形用主メモリから続出される図形パターン
情報に重畳させて上記ディスプレイ上に表示するように
構成されていることを特徴としている。以下図面を参照
しつつ説明する０ 亀１図は本発明の一実施Ｎ構成を示すブロック図、第２
図は＃！１５！Ａ図示実施的図示実施−する基本原理を
説明するための説明図、第３図は第１図図示実施ｆｉｌ
における補助メモリ制御部の制御動作ｔ−１１ｇ明する
ためのブロック図を示している０縞１図図示実施的の動
作に関する基本原理を第２図を参照しつつ説明する。第
１図および第２図において、図中の符号ｌは主メモリで
るってディスプレイの１画面分の図形パターン情報が格
゛納されるもの、２は補助メモリでるって所望される形
状のカーソルの図形パターン情報が格納されるもの、３
は主メモリ制御部、４は補助メモリＭ御都、５ｔｉ、主
メモリ用Ｙアドレス・アクセス部、６は主メモリ用Ｘア
ドレス・アクセス部、７は補助メモリ用Ｙアドレス・ア
クセス部、８Ｆｉ補助メモリ用Ｘアドレス・アクセス部
、９線表示制御部、１０扛デイスプレイを表わしている
。
し、２スタ・スキャン塩のグア’フィック拳ディスプレ
イ装ｆｆｉにおいて、カーソル表示用の補助メモリをも
うけて、該補助メモリに予め所望する任意の形状のカー
ソル・パターンを登録しておくことによって、Ｗｒ望す
る形状のカーソル次示を行なうことが可能であり、また
同時に値数のカーソル表示も行なうことができるように
したカーソル表示を登録可能にし次グラフィックΦディ
スプレイ装置を提供することを目的としている。そし又
この丸め、本発明は、ディスプレイ上に表示すべき１ｔ
ｉ１面分の図形パターン情報が格納される図形用土メ七
りをそなえたラスタ・スキャン塩のグラフィック−ディ
スプレイ装置において、表示すべきカーソルの図形パタ
ーン情報が格納されるカーソル用の補助メモリと鋏補助
メモリのアクセス制御を行なう補助メモリ制御部とカー
ソル表示位厭に関するカーソル位置情報が格納されるカ
ーソル・アドレス−レジスタとをそなえ、該カーソル拳
アドレス・レジスタの内容と上記−形用主メモリをアク
セスするアドレス情報とにもとづいて、上記補助メモリ
から続出される予め登録されたカーソルの図形パターン
情報を上記図形用主メモリから続出される図形パターン
情報に重畳させて上記ディスプレイ上に表示するように
構成されていることを特徴としている。以下図面を参照
しつつ説明する０ 亀１図は本発明の一実施Ｎ構成を示すブロック図、第２
図は＃！１５！Ａ図示実施的図示実施−する基本原理を
説明するための説明図、第３図は第１図図示実施ｆｉｌ
における補助メモリ制御部の制御動作ｔ−１１ｇ明する
ためのブロック図を示している０縞１図図示実施的の動
作に関する基本原理を第２図を参照しつつ説明する。第
１図および第２図において、図中の符号ｌは主メモリで
るってディスプレイの１画面分の図形パターン情報が格
゛納されるもの、２は補助メモリでるって所望される形
状のカーソルの図形パターン情報が格納されるもの、３
は主メモリ制御部、４は補助メモリＭ御都、５ｔｉ、主
メモリ用Ｙアドレス・アクセス部、６は主メモリ用Ｘア
ドレス・アクセス部、７は補助メモリ用Ｙアドレス・ア
クセス部、８Ｆｉ補助メモリ用Ｘアドレス・アクセス部
、９線表示制御部、１０扛デイスプレイを表わしている
。
具体的な動作説明に入る前に、先づ本発明における補助
メモリ２について説明しておく。即ち、補助メモリ２は
、所足の容量ｔＭするＲＡＭにょつ、て構成されておシ
、ｉｔ！１図園示実１ｔＡ鉤においては鈎えはＸアドレ
スおよびＹアドレスはＭｅでるっていわは実買上正方形
領域を有するものである。
メモリ２について説明しておく。即ち、補助メモリ２は
、所足の容量ｔＭするＲＡＭにょつ、て構成されておシ
、ｉｔ！１図園示実１ｔＡ鉤においては鈎えはＸアドレ
スおよびＹアドレスはＭｅでるっていわは実買上正方形
領域を有するものである。
そして、皺補助メモリ２に線、予め表示すべき所望の形
状のカーソルの図形パターン清報ｔ−沓き込んでおく。
状のカーソルの図形パターン清報ｔ−沓き込んでおく。
即ち、上記補助メモリ２には、表示すべき任意の形状の
カーソルのパターンが登録されていると考えて良い。な
ふ・、上記カーソルの図形パターン情報の上記補助メモ
リ２上への誉き込みに当って社、カーソルの中心を補助
メモリ２０紀憶領域の中心に一致させて書き込むように
されている。
カーソルのパターンが登録されていると考えて良い。な
ふ・、上記カーソルの図形パターン情報の上記補助メモ
リ２上への誉き込みに当って社、カーソルの中心を補助
メモリ２０紀憶領域の中心に一致させて書き込むように
されている。
本発明におけるカーソル表示は、指定されるカーソル位
置に予め上記補助メモリ２上に登録されている形状のカ
ーソルが表示されるように、主メモリ１から１ｉｉｉｉ
面分の図形パターン情報ｔ−絖み出すスキャン過程にお
いて、ｊｌ！２図図示の如く、上記カーソル表示位置で
扛上記補助メモリ２に対する読み出しも同時に行なうこ
とによって、上記主メモリｌの内容と補助メモリ２の内
容とを１畳させてディスプレイ１０上に表示するもので
ある〇即ち、カーソル位置指定手段によってカーソル表
示点が指定されると、皺カーソル表示点の座橡が１ｉｉ
ｉｉ１に対応する図形パターン情報が格納されている王
メモリ１上のｘ−Ｙアドレスのがたちで、Ｍ１図図示補
助メモリ制御部４のカーソル位置ア）’Ｌ／、＊拳レジ
スタ（＃１１ｒＥＪＫ＄Ｐいては省略すれているが絽３
囚を参照して後述する）に格納される。
置に予め上記補助メモリ２上に登録されている形状のカ
ーソルが表示されるように、主メモリ１から１ｉｉｉｉ
面分の図形パターン情報ｔ−絖み出すスキャン過程にお
いて、ｊｌ！２図図示の如く、上記カーソル表示位置で
扛上記補助メモリ２に対する読み出しも同時に行なうこ
とによって、上記主メモリｌの内容と補助メモリ２の内
容とを１畳させてディスプレイ１０上に表示するもので
ある〇即ち、カーソル位置指定手段によってカーソル表
示点が指定されると、皺カーソル表示点の座橡が１ｉｉ
ｉｉ１に対応する図形パターン情報が格納されている王
メモリ１上のｘ−Ｙアドレスのがたちで、Ｍ１図図示補
助メモリ制御部４のカーソル位置ア）’Ｌ／、＊拳レジ
スタ（＃１１ｒＥＪＫ＄Ｐいては省略すれているが絽３
囚を参照して後述する）に格納される。
即ち、ＪＩ２図に図示されている如く、指定されたカー
ソル表示点に対応する生メモリｌの記憶領域上の点Ａの
Ｘアドレス（ＡＸ）およびＸアドレス（ＡＹ）が上記カ
ーソル位置アドレス・レジスタテロ納される。そして、
第２Ｅ−示の如く、主メモリ１上の点（ＡＸ、ＡＹ）Ｋ
上記補助メモリ２の中心が一致するように重畳させたと
仮定したときの、該補助メモリ２のアクセス開始点（補
助メモリ２上におけるＸ−Ｘアドレスがｒｏ、ＯＪであ
る点）に対応する主メモリｌの記憶領域上の点Ｂ（ＤＸ
アドレス（ＢＸ）およびＸアドレス（ＢＹ）を後述する
ような演算によって算出する。ｌｋお、該演Ｓ部は第１
図図示実施的における補助メモリ制御部４にもう仕られ
ている。そして、主メモリ制＃部３によって主メモリ１
に対するアクセスが進められて行く過程において、皺ア
クセス信号は同時に補助メモリ制御部４へ転送され、該
アクセス信号が上記演算結果の（ＢＸ、ＢＹ）と一致し
た時点において上記補助メモリ２に対するアクセスも開
始される。
ソル表示点に対応する生メモリｌの記憶領域上の点Ａの
Ｘアドレス（ＡＸ）およびＸアドレス（ＡＹ）が上記カ
ーソル位置アドレス・レジスタテロ納される。そして、
第２Ｅ−示の如く、主メモリ１上の点（ＡＸ、ＡＹ）Ｋ
上記補助メモリ２の中心が一致するように重畳させたと
仮定したときの、該補助メモリ２のアクセス開始点（補
助メモリ２上におけるＸ−Ｘアドレスがｒｏ、ＯＪであ
る点）に対応する主メモリｌの記憶領域上の点Ｂ（ＤＸ
アドレス（ＢＸ）およびＸアドレス（ＢＹ）を後述する
ような演算によって算出する。ｌｋお、該演Ｓ部は第１
図図示実施的における補助メモリ制御部４にもう仕られ
ている。そして、主メモリ制＃部３によって主メモリ１
に対するアクセスが進められて行く過程において、皺ア
クセス信号は同時に補助メモリ制御部４へ転送され、該
アクセス信号が上記演算結果の（ＢＸ、ＢＹ）と一致し
た時点において上記補助メモリ２に対するアクセスも開
始される。
そして、＃Ｉ３図を参照して後述するようなアク竜ス制
御を用いて、ディスプレイ１０の１１１１ｍ上に、第２
図図示の如く、主メモリｌの内容と補助メモリ２の内容
とが重畳したかたちで、指定された位置に所望する形状
のカーソルが表示されることになる。
御を用いて、ディスプレイ１０の１１１１ｍ上に、第２
図図示の如く、主メモリｌの内容と補助メモリ２の内容
とが重畳したかたちで、指定された位置に所望する形状
のカーソルが表示されることになる。
以上１第２図を参照しつつ第１図図示実施例における動
作の基本原理について説明したが、更に詳しく第１図図
示実施的の動作を第３図を参拙しつつｗにを明する０第
３図における１、３，４．９および１０Ｆｉｌｈ１図に
対応しておム ＩＩＦｉ主メモリ・Ｘアドレス・カウン
タ、１２は主メモリ・Ｘアドレス・カウンタ、１３およ
び１４はレジスタテロ っテ、レジｘり１３は指定され
たカーソル位、置の主メモリ１上の対応点ＡにおけるＸ
アドレス（前述した＃＆２図図示ＡＶ）が格納されるも
のであり、まな、レジスタ１４は同じくＸアドレス（前
述した第１図図示実施）が格納されるものである。ｔ７
ｔ、１５および１６もレジスタであって、前述し九彫２
１１Ｍ１ｇ！Ｊ示点ＢのＸおよびＸアドレス（ＢＸ、Ｅ
Ｙ）を算出するための加算ばか格納されるもの、１７お
よび１８は加算器、１９および２゜は比較器、２１およ
び２２は７リツグ１１７０ツグ、２３および２４はカウ
ンタ、２５および２６はマルチ・ブレフサ、２７はＡＮ
Ｄゲートｔ−表わしている０ 前述し九如く、表示すべきカーソルの位置が指定される
と、販カーソル表示位置のＸアドレス（第２−図示ＡＹ
）が第３−に図示されている補助メモリ制御１４１ｍ４
のレジスタ１３にセットされ、レジスタ１４に１同じ＜
Ｘ７ドレス（第２−図示ＡＸ）がセットされる。そして
、レジスタ１５および１６には前述した補助メモリ２に
対するアクセス開始点（藤２図図示Ｂ点）の上記Ｘアド
レス（ＡＸ）およびＸアドレス（ＡＹ）に対応するＸア
ドレス（ＢＸ）およびＸアドレス＜ＢＹ）を算ｔｋｉす
るための加算値か予めセットされている。該加算値線、
補助メモリ２の記憶領域の中心点のアドレスに関連して
決められるものであり、そして腋中心点のアドレスは補
助メモリ２の容蓋によって自ら訣まるものである。第１
−図示笑施鉤の如く上記補助メモリ２の記憶領域が実質
上正方形でるり、中心点のアドレスが鉤えは（−、−）
であるとすれは、上記レジスタ１５および１６には何れ
もｆ−ａＪがセットされている。従って、上記レジスタ
１８０内容ｒＡＹ」とレジスタ１７の内容「−α」とが
加算＠１７において加算された値ｒＢＹ」が比較器１９
に送られ、また１Ｎ！ＩＪ様にして比較器２０には加算
−１８からｒＢＸ」が送られている。また、謝１図図示
夾施鉤の銃明において前述した如く、主メそリエをアク
セスするアドレス信号は補助メモリ制御部４にも転送さ
れてくる。即ち、＃！３図に図示されている如く、主メ
モリ制御部３におけるカウンタ１１からはＸアドレス信
号が、またカウンタ１２から杖Ｘアドレス信号が補助メ
モリ制御部４の比較器１９および２０に夫々転送されて
くる。そして、比較器１９において鉱加算器１７の出力
である「ＢＹ」と、また比較器２０においては加算器１
８の出力である「ＢＸ」との−敦がとられて、一致し九
とき一致信号が出力される。
作の基本原理について説明したが、更に詳しく第１図図
示実施的の動作を第３図を参拙しつつｗにを明する０第
３図における１、３，４．９および１０Ｆｉｌｈ１図に
対応しておム ＩＩＦｉ主メモリ・Ｘアドレス・カウン
タ、１２は主メモリ・Ｘアドレス・カウンタ、１３およ
び１４はレジスタテロ っテ、レジｘり１３は指定され
たカーソル位、置の主メモリ１上の対応点ＡにおけるＸ
アドレス（前述した＃＆２図図示ＡＶ）が格納されるも
のであり、まな、レジスタ１４は同じくＸアドレス（前
述した第１図図示実施）が格納されるものである。ｔ７
ｔ、１５および１６もレジスタであって、前述し九彫２
１１Ｍ１ｇ！Ｊ示点ＢのＸおよびＸアドレス（ＢＸ、Ｅ
Ｙ）を算出するための加算ばか格納されるもの、１７お
よび１８は加算器、１９および２゜は比較器、２１およ
び２２は７リツグ１１７０ツグ、２３および２４はカウ
ンタ、２５および２６はマルチ・ブレフサ、２７はＡＮ
Ｄゲートｔ−表わしている０ 前述し九如く、表示すべきカーソルの位置が指定される
と、販カーソル表示位置のＸアドレス（第２−図示ＡＹ
）が第３−に図示されている補助メモリ制御１４１ｍ４
のレジスタ１３にセットされ、レジスタ１４に１同じ＜
Ｘ７ドレス（第２−図示ＡＸ）がセットされる。そして
、レジスタ１５および１６には前述した補助メモリ２に
対するアクセス開始点（藤２図図示Ｂ点）の上記Ｘアド
レス（ＡＸ）およびＸアドレス（ＡＹ）に対応するＸア
ドレス（ＢＸ）およびＸアドレス＜ＢＹ）を算ｔｋｉす
るための加算値か予めセットされている。該加算値線、
補助メモリ２の記憶領域の中心点のアドレスに関連して
決められるものであり、そして腋中心点のアドレスは補
助メモリ２の容蓋によって自ら訣まるものである。第１
−図示笑施鉤の如く上記補助メモリ２の記憶領域が実質
上正方形でるり、中心点のアドレスが鉤えは（−、−）
であるとすれは、上記レジスタ１５および１６には何れ
もｆ−ａＪがセットされている。従って、上記レジスタ
１８０内容ｒＡＹ」とレジスタ１７の内容「−α」とが
加算＠１７において加算された値ｒＢＹ」が比較器１９
に送られ、また１Ｎ！ＩＪ様にして比較器２０には加算
−１８からｒＢＸ」が送られている。また、謝１図図示
夾施鉤の銃明において前述した如く、主メそリエをアク
セスするアドレス信号は補助メモリ制御部４にも転送さ
れてくる。即ち、＃！３図に図示されている如く、主メ
モリ制御部３におけるカウンタ１１からはＸアドレス信
号が、またカウンタ１２から杖Ｘアドレス信号が補助メ
モリ制御部４の比較器１９および２０に夫々転送されて
くる。そして、比較器１９において鉱加算器１７の出力
である「ＢＹ」と、また比較器２０においては加算器１
８の出力である「ＢＸ」との−敦がとられて、一致し九
とき一致信号が出力される。
比較器１９から一致信号が出力されると、クリップ・７
日ツブ２１を介してカウンタ２３が水平同期信号に同期
してカウントを開始する０該カウンタ２３は予め補助メ
モリ２のＹ方向のドツト数がセットされておシ、カウン
ト・オーバに伴って出力されるキャリーによって上記フ
リップ−７０ツブ２１はリセットされる。このようにし
て、上記カウンタ２３の出力信号は補助メモリ２に対す
るＹアドレス信号となって、マルチ・プレクサ２５に一
介して補助メモリ２をアクセスする。また、同様に比較
器２０からの一致ｊｒＩｉ号に伴ってドツト−クロック
に同期してカウントを開始するカウンタ２４の出力信号
轢補助メモリ２のＸアドレス佃号とな９３峡補助メモリ
２をアクセスする。このようｅ（して、上記補助メモリ
２から読出されてマルチ・プレクサ２６′ｆｔ介して出
力されるカーソルに関する図形パターン情報は、ＡＮＩ
）ゲート２７において上記カウンタ２３および２４の出
力４Ｉ号と同期するかたちで転送されてくるスリップ７
０ツブ２１および２２の出力即ちＹ方向表示範囲備考お
よびＸ方向表示範囲信号との論理積がとられて表示制御
部９に転送され、ディスプレイ１０の指定され九位ｗｔ
ｔｃカーソル表示される。また、−〇述した如く、主メ
モリｌから読出された図形ビデオ・ノ４ターンも上記表
示制御部９に転送されてティスゲレイ１０に表示される
０このようにして、ｊｉｇ２図に関連して説明した如く
、ディスプレイ１０のｊｆｉ１面上の指定された位置に
、予め補助メモリ２に登録され良形状のカーソル表示を
、上記生メモリ１から読出された１ｉｉ１１面分の図形
表示に］１畳させて行なうことができる。
日ツブ２１を介してカウンタ２３が水平同期信号に同期
してカウントを開始する０該カウンタ２３は予め補助メ
モリ２のＹ方向のドツト数がセットされておシ、カウン
ト・オーバに伴って出力されるキャリーによって上記フ
リップ−７０ツブ２１はリセットされる。このようにし
て、上記カウンタ２３の出力信号は補助メモリ２に対す
るＹアドレス信号となって、マルチ・プレクサ２５に一
介して補助メモリ２をアクセスする。また、同様に比較
器２０からの一致ｊｒＩｉ号に伴ってドツト−クロック
に同期してカウントを開始するカウンタ２４の出力信号
轢補助メモリ２のＸアドレス佃号とな９３峡補助メモリ
２をアクセスする。このようｅ（して、上記補助メモリ
２から読出されてマルチ・プレクサ２６′ｆｔ介して出
力されるカーソルに関する図形パターン情報は、ＡＮＩ
）ゲート２７において上記カウンタ２３および２４の出
力４Ｉ号と同期するかたちで転送されてくるスリップ７
０ツブ２１および２２の出力即ちＹ方向表示範囲備考お
よびＸ方向表示範囲信号との論理積がとられて表示制御
部９に転送され、ディスプレイ１０の指定され九位ｗｔ
ｔｃカーソル表示される。また、−〇述した如く、主メ
モリｌから読出された図形ビデオ・ノ４ターンも上記表
示制御部９に転送されてティスゲレイ１０に表示される
０このようにして、ｊｉｇ２図に関連して説明した如く
、ディスプレイ１０のｊｆｉ１面上の指定された位置に
、予め補助メモリ２に登録され良形状のカーソル表示を
、上記生メモリ１から読出された１ｉｉ１１面分の図形
表示に］１畳させて行なうことができる。
なお、上記補助メモリ２には既に所望される形状のカー
ソルの図形パターン情報が登録されているものとして説
明したが、該補助メモリ２に対するカーソル登録のため
の、簀込み動作について説明する。即ち、補助メモリ２
に対するデータ書込み時には、＃！３図に図示されてい
る如く、マルチ−ブレフサ２５に対して書込みアドレス
信号と登録リクエスト信号が入力される。そして、補助
メモリ２に対しても書込み信号が送られてくる。その結
果、マルチ・プレクサ２５を介して所望される形状のカ
ーソルに−する図形パターン情報が上記補助メモリ２に
書込まれることになる。
ソルの図形パターン情報が登録されているものとして説
明したが、該補助メモリ２に対するカーソル登録のため
の、簀込み動作について説明する。即ち、補助メモリ２
に対するデータ書込み時には、＃！３図に図示されてい
る如く、マルチ−ブレフサ２５に対して書込みアドレス
信号と登録リクエスト信号が入力される。そして、補助
メモリ２に対しても書込み信号が送られてくる。その結
果、マルチ・プレクサ２５を介して所望される形状のカ
ーソルに−する図形パターン情報が上記補助メモリ２に
書込まれることになる。
なお、ディスプレイ１Ｇに同時に複数のカーソル表示を
行なう揚曾には、夫々のカーソル位置情報ｆ：前述した
レジスタ１３およびおよび１４と同様なレジスタにセッ
トしておくようにすると共に補助メモリを複数個もうり
゛るようにすれは、同一形状のカーソル表示を指定され
た夫々の位ｔＩＬＫ″同時に行なうようにすることが出
来る。
行なう揚曾には、夫々のカーソル位置情報ｆ：前述した
レジスタ１３およびおよび１４と同様なレジスタにセッ
トしておくようにすると共に補助メモリを複数個もうり
゛るようにすれは、同一形状のカーソル表示を指定され
た夫々の位ｔＩＬＫ″同時に行なうようにすることが出
来る。
以上説明した如く、本発明によれは、ラスタ・スキャン
瀝のグ：）フィック・ディスプレイ装置において、カー
ソル表示用の補助メモリｔ−もうけて所望する形状のカ
ーソル・パターンを予め登録するようにして、該登録さ
れた形状のカーソルを指定され九−面上の位置に表示す
ることｔ−町耗ならしめるようにするカーソル表示を登
録可能にしたグラフィック・ディスプレイ装置を提供す
ることができる。
瀝のグ：）フィック・ディスプレイ装置において、カー
ソル表示用の補助メモリｔ−もうけて所望する形状のカ
ーソル・パターンを予め登録するようにして、該登録さ
れた形状のカーソルを指定され九−面上の位置に表示す
ることｔ−町耗ならしめるようにするカーソル表示を登
録可能にしたグラフィック・ディスプレイ装置を提供す
ることができる。
第１図は本発明の−実り鉤構成を示すブロック図、錫２
図は一１１囚示実施向の動作に曲する基本原理を説明す
るための説明図、第３図は第１図図示裏施゛鉤における
補助メモリ制御部の制御動作を説明するためのブロック
図ヲ示ス０ １申、１扛王メモリ、２＃′ｉ輛助メモリ、３＃′ｉ王
メモ王制モリ制御は補助メモリ制御部、５および６抹主
メモリ用ＹアドレスおよびＸ７ドレス・アクセス部、７
および８絋補助メモリ用ＹアドレスおよびＸアドレスア
クセス部、９に′ｉ表示制御部、１０れディスプレイ、
１１，１２．２３および２４はカウンタ、１３ないし１
６はレジスタ、１７および１８は加算器、１９および２
０は比較器、２１および２２は７リツプ・フロップ、２
５および２６はマルチ・プレクサ、２７はＡＮＤゲート
を夫々弐わす。 特許田厭人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛 才１１ ｔ３Ｉ￥１
図は一１１囚示実施向の動作に曲する基本原理を説明す
るための説明図、第３図は第１図図示裏施゛鉤における
補助メモリ制御部の制御動作を説明するためのブロック
図ヲ示ス０ １申、１扛王メモリ、２＃′ｉ輛助メモリ、３＃′ｉ王
メモ王制モリ制御は補助メモリ制御部、５および６抹主
メモリ用ＹアドレスおよびＸ７ドレス・アクセス部、７
および８絋補助メモリ用ＹアドレスおよびＸアドレスア
クセス部、９に′ｉ表示制御部、１０れディスプレイ、
１１，１２．２３および２４はカウンタ、１３ないし１
６はレジスタ、１７および１８は加算器、１９および２
０は比較器、２１および２２は７リツプ・フロップ、２
５および２６はマルチ・プレクサ、２７はＡＮＤゲート
を夫々弐わす。 特許田厭人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛 才１１ ｔ３Ｉ￥１
Claims (1)
- ディスプレイ上に表示すべき１画面分の図形パターン情
報が格納される図形用主メモリをそなえたラスタ・スキ
ャン型のグラフィック・ディスプレイ装置に訃いて、表
示すべきカーソルの図形パターン情報が格納されるカー
ソル用の補助メモリと紋補助メモリのアクセス制御を行
なう補助メモリ制御部とカーソル表示位置に関するカー
ソル位置情報が格納されるカーソル・アドレス・レジス
タとをそなえ、該カーソル・アドレス・レジスタの内容
と上記図形用主メモリをアクセスするアドレス情報とに
もとづいて、上記補助メモリから続出される予め登録さ
れたカーソルの図形パターン情報を上記−形用主メモリ
から読出される図形パターン情報に重畳させて上記ディ
スプレイ上に表示するように構成されていることを特徴
とするカーソル表示を登録可能にしたグラフィック・デ
ィスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15564481A JPS5857187A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | カ−ソル表示を登録可能にしたグラフイツク・デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15564481A JPS5857187A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | カ−ソル表示を登録可能にしたグラフイツク・デイスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857187A true JPS5857187A (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=15610472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15564481A Pending JPS5857187A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | カ−ソル表示を登録可能にしたグラフイツク・デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100181A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-04 | 日本電気株式会社 | ポインタ付加回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5384424A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-25 | Fujitsu Ltd | Cursor display system |
| JPS5457841A (en) * | 1977-10-17 | 1979-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15564481A patent/JPS5857187A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5384424A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-25 | Fujitsu Ltd | Cursor display system |
| JPS5457841A (en) * | 1977-10-17 | 1979-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | Display unit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100181A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-04 | 日本電気株式会社 | ポインタ付加回路 |
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