JPS5857054A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS5857054A JPS5857054A JP15390281A JP15390281A JPS5857054A JP S5857054 A JPS5857054 A JP S5857054A JP 15390281 A JP15390281 A JP 15390281A JP 15390281 A JP15390281 A JP 15390281A JP S5857054 A JPS5857054 A JP S5857054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- valve
- port
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/08—Other details of idling devices
- F02M3/12—Passageway systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアイドル時の空燃比をリーン儒、に設定する内
燃機関の空燃比制御装置に関する。
燃機関の空燃比制御装置に関する。
アイドル時における空燃比をり−ｙ側の値に設定する内
燃機関があるが、この場合アイドルからの加速を行なう
ときには空燃比をリッチ側に変化させる。そして、加速
応答性を嵐好とするには空燃比を迅速に切替える必要が
ある。しかし、従来の気化器ではこの切替えが迅速に行
先ず応答遅れがあル加速性が悪い欠点があった。
燃機関があるが、この場合アイドルからの加速を行なう
ときには空燃比をリッチ側に変化させる。そして、加速
応答性を嵐好とするには空燃比を迅速に切替える必要が
ある。しかし、従来の気化器ではこの切替えが迅速に行
先ず応答遅れがあル加速性が悪い欠点があった。
従って、不発Ｉｊ！の目的はアイドルから加速に移る場
合の空燃比の切替えを迅速に行うことのできる空燃比制
御装置を提供することにある。
合の空燃比の切替えを迅速に行うことのできる空燃比制
御装置を提供することにある。
以下図面によって説明すると、第１図において１０は気
化器の本体であシその内部の大ベンチエリ１２の内方に
小ベンチ具り１４が在シ、小ベンチエリ１４の下流にス
ロットル弁１６が位置する。
化器の本体であシその内部の大ベンチエリ１２の内方に
小ベンチ具り１４が在シ、小ベンチエリ１４の下流にス
ロットル弁１６が位置する。
アイドル位置のスロットル弁１６の近くニスロー／−）
１８が設けられ、その下流にアイドル−一ト２０が位置
し、アイドルポート２０はアイドル調節ねじ２２を介し
てスローポート２０に連通している。スローポー）２０
は図示しないフロート電にスロー燃料通路２４によって
連通している。
１８が設けられ、その下流にアイドル−一ト２０が位置
し、アイドルポート２０はアイドル調節ねじ２２を介し
てスローポート２０に連通している。スローポー）２０
は図示しないフロート電にスロー燃料通路２４によって
連通している。
本発明によればスローポート１８にユニオン２６が取付
けられ、管２８、弁手段としてのチェック弁３０、管３
２を介してスロットル弁１６のアイドル位置の僅か上流
に形成した大気取出ポート３４に接続している。チェッ
ク弁３０は大気取出ポート３３２からスロー／−）１８
への大気の流れを許容するように配置されている。
けられ、管２８、弁手段としてのチェック弁３０、管３
２を介してスロットル弁１６のアイドル位置の僅か上流
に形成した大気取出ポート３４に接続している。チェッ
ク弁３０は大気取出ポート３３２からスロー／−）１８
への大気の流れを許容するように配置されている。
次に第１図の作動を述べるとアイドル時にあつては、ス
ロットル弁１６は大気圧取出／−）３４の下方に位置し
、従って／−） ３４は大気圧であシ、一方スロー／−
）１８は負圧である。そのため、大気取出ポート３４か
ら管３２、チェック弁３０、管２８、ユニオン２６を介
しスルーポート１８に入る空気の流れが生ずる。それ故
、アイドル時の空燃比はこの分だけ高く設定され第２図
のＡの如くリーン側の値となる。
ロットル弁１６は大気圧取出／−）３４の下方に位置し
、従って／−） ３４は大気圧であシ、一方スロー／−
）１８は負圧である。そのため、大気取出ポート３４か
ら管３２、チェック弁３０、管２８、ユニオン２６を介
しスルーポート１８に入る空気の流れが生ずる。それ故
、アイドル時の空燃比はこの分だけ高く設定され第２図
のＡの如くリーン側の値となる。
アイドル時からスロットル弁１６が回動され吸入空気量
が増大した第２図のＢの領域ではスロットル弁１６がポ
ート３４よシ上流に来ることからそのポート３４は負圧
となシチェック弁３０を閉とする。そのため、大気取出
ポート３４からスロー／−）１ｇへのアイドル時の様な
空気の流れが生ずることができず結果としてその分だけ
空燃比は第２図Ｂの如くリッチ側の値となる。空燃比が
リッチ側となることでアイドル時からの加速運転を良好
に行える。また、スロー／−）１ｇへの空気導入の断続
によシ空燃此の切替を行っていることから、従来と較べ
てその切替が迅速にステップ的に行え追従性が増す。
が増大した第２図のＢの領域ではスロットル弁１６がポ
ート３４よシ上流に来ることからそのポート３４は負圧
となシチェック弁３０を閉とする。そのため、大気取出
ポート３４からスロー／−）１ｇへのアイドル時の様な
空気の流れが生ずることができず結果としてその分だけ
空燃比は第２図Ｂの如くリッチ側の値となる。空燃比が
リッチ側となることでアイドル時からの加速運転を良好
に行える。また、スロー／−）１ｇへの空気導入の断続
によシ空燃此の切替を行っていることから、従来と較べ
てその切替が迅速にステップ的に行え追従性が増す。
１１３図に示す本発明の第２の実施例では第１図のチェ
ック弁３００代シに弁手段として負圧開閉弁５０を使用
している。開閉弁５０はダイヤフラム５０１と、ダイヤ
フラム５０１に取付けた弁体５０２を有している。ダイ
ヤフラム５０１の下側に負圧室５０３が形成され負圧通
路５２を介しスロットル弁１６のアイドル位置の僅か下
流に設は友アイドルセンシングポート５４に連通してい
る。
ック弁３００代シに弁手段として負圧開閉弁５０を使用
している。開閉弁５０はダイヤフラム５０１と、ダイヤ
フラム５０１に取付けた弁体５０２を有している。ダイ
ヤフラム５０１の下側に負圧室５０３が形成され負圧通
路５２を介しスロットル弁１６のアイドル位置の僅か下
流に設は友アイドルセンシングポート５４に連通してい
る。
ダイヤフラム５０１にばね５０４が作用して弁体５０２
を常時は弁座５０５に着座付勢している。
を常時は弁座５０５に着座付勢している。
尚、弁座５０５はスローポート側の管２８に連通ずる。
またダイヤ７２ム５０１の上方に大気室５０６が形成さ
れこれは管３２を介し気化器ペンｆ−，υ部よシ上流の
大気に通じている。
れこれは管３２を介し気化器ペンｆ−，υ部よシ上流の
大気に通じている。
この第２の実施例の作動においてアイドル時はアイドル
センシングポート５４が負圧であることから、この負圧
が負圧室５０３に連通してダイヤフラム５０１をばね５
０４に抗して吸引し弁体５０゛うを弁座５０５から引離
す。かくして大気が管３２、大気室５Ｑ６、管２８、具
−オンを介してス田−ボート１８に導入され第２図ＡＯ
様にリーン側の空燃比とする。またアイドル時からの加
速時にあってはアイドルセンシングポート５４はスロッ
トル弁１６の上流に位置するため室５０３の圧力は大気
圧となシばね５０４の作用で弁体５０２は弁座５０５に
着座し管３２と２８との連絡を絶つ。それ故、スロー／
−）１８への空気導入が停止し空燃比は第２図Ｂの如く
リッチとなる。
センシングポート５４が負圧であることから、この負圧
が負圧室５０３に連通してダイヤフラム５０１をばね５
０４に抗して吸引し弁体５０゛うを弁座５０５から引離
す。かくして大気が管３２、大気室５Ｑ６、管２８、具
−オンを介してス田−ボート１８に導入され第２図ＡＯ
様にリーン側の空燃比とする。またアイドル時からの加
速時にあってはアイドルセンシングポート５４はスロッ
トル弁１６の上流に位置するため室５０３の圧力は大気
圧となシばね５０４の作用で弁体５０２は弁座５０５に
着座し管３２と２８との連絡を絶つ。それ故、スロー／
−）１８への空気導入が停止し空燃比は第２図Ｂの如く
リッチとなる。
この第３図の実施例にあってもアイドル時から加速に移
ったときの空燃比の切替をステップ的に迅速に行い得る
効果が奏される。
ったときの空燃比の切替をステップ的に迅速に行い得る
効果が奏される。
第１図は本発明の気化器の構成図、
第２図は本発明による空燃比特性図、
第３図は菖２の実施例
１６・・・スロットル弁、１８・・・スロー／−）、２
４・・・スロー燃料通路、２８ 、３２−空気導入管、
３゜・・・チェック弁、５０・・・開閉弁。 第１図
４・・・スロー燃料通路、２８ 、３２−空気導入管、
３゜・・・チェック弁、５０・・・開閉弁。 第１図
Claims (1)
- 気化器のスロー／−）に一端が開口し他端が大気に接続
される空気導入通路を有し、機関のアイドル時開それ以
外で閉とされる弁手段を前記空気導入通路に設けるよう
にした内燃機関の空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15390281A JPS5857054A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15390281A JPS5857054A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857054A true JPS5857054A (ja) | 1983-04-05 |
| JPH0327750B2 JPH0327750B2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=15572600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15390281A Granted JPS5857054A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857054A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331034A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-23 | Mikuni Kogyo Co Ltd | Mixing ratio adjustor for carburetors |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15390281A patent/JPS5857054A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331034A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-23 | Mikuni Kogyo Co Ltd | Mixing ratio adjustor for carburetors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327750B2 (ja) | 1991-04-16 |
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