JPS5856968A - チルトステアリング装置 - Google Patents
チルトステアリング装置Info
- Publication number
- JPS5856968A JPS5856968A JP56155978A JP15597881A JPS5856968A JP S5856968 A JPS5856968 A JP S5856968A JP 56155978 A JP56155978 A JP 56155978A JP 15597881 A JP15597881 A JP 15597881A JP S5856968 A JPS5856968 A JP S5856968A
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- JP
- Japan
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- tilt
- steering wheel
- steering
- auxiliary bracket
- bracket
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/187—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with tilt adjustment; with tilt and axial adjustment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、チルトステアリング装置に関する。
従来のチルトステアリング装置としては、例えば、第１
図または第２図に示すようなフォークリフト等の産業車
両のチルトステアリング装置がある。
図または第２図に示すようなフォークリフト等の産業車
両のチルトステアリング装置がある。
第１図において、１はステアリングホイールであり、ス
テアリングコラム２上端に設けである。
テアリングコラム２上端に設けである。
ステアリングコラム２下端には、ボックス３内で、パワ
ーステアリング装置の液圧切換弁が連結してあり、また
、ボックス３と一体に補助ブラケット４を固定している
。補助ブラケット４の、ステアリングコラム２より遠い
側の下端は、車体５に固定されたブラケット６に、ピン
７により枢着して、このピン７の枢着中心をチルト支点
Ｔとしている。
ーステアリング装置の液圧切換弁が連結してあり、また
、ボックス３と一体に補助ブラケット４を固定している
。補助ブラケット４の、ステアリングコラム２より遠い
側の下端は、車体５に固定されたブラケット６に、ピン
７により枢着して、このピン７の枢着中心をチルト支点
Ｔとしている。
一方、補助ブラケット４の上端は、ステアリングホイー
ル１のチルト位置を決める位置決め装置８と係合してい
る。すなわち、位置決め装置８は、車体５の一部である
インストルメントパネル５ａに固定されたブラケット９
と、ブラケット９に、チルト支点Ｔを中心とする弧状に
形成された長孔９ａと、補助ブラケット４に固定され、
且つ長孔９ａを貫通するピン１０と、ピン１０端部に係
合し、補助ブラケット４とブラケット９との間を締付け
るロックハンドル１１（鎖線で図示）とからなる。図中
５ｂはインストルメントパネル５ａ」−面に形成された
長孔であり、ステアリングコラム２はこれを貫通してお
り、且つこの長孔５ａに沿って傾動する。
ル１のチルト位置を決める位置決め装置８と係合してい
る。すなわち、位置決め装置８は、車体５の一部である
インストルメントパネル５ａに固定されたブラケット９
と、ブラケット９に、チルト支点Ｔを中心とする弧状に
形成された長孔９ａと、補助ブラケット４に固定され、
且つ長孔９ａを貫通するピン１０と、ピン１０端部に係
合し、補助ブラケット４とブラケット９との間を締付け
るロックハンドル１１（鎖線で図示）とからなる。図中
５ｂはインストルメントパネル５ａ」−面に形成された
長孔であり、ステアリングコラム２はこれを貫通してお
り、且つこの長孔５ａに沿って傾動する。
而して、ステアリングホイール１を傾動させる場合には
、ロックハンドル１１を回動し、補助ブラケット４とブ
ラケット９との締付けを緩めろことにより、補助ブラケ
ット４の傾動を可能にする。
、ロックハンドル１１を回動し、補助ブラケット４とブ
ラケット９との締付けを緩めろことにより、補助ブラケ
ット４の傾動を可能にする。
そして、チルト支点Ｔを中心に、補助ブラケット４、切
換弁のボックス３、ステアリングコラム２、ステアリン
グホイール１とを一体に傾動させ、ステアリングホイー
ル１の位置を所望の位置に決定する。その後、再びロッ
クハンドル１１を回動し、補助ブラケット４とブラケッ
ト９とを給料けて、補助ブラケット４と共に゛、ステア
リングホイール１を１句定する。
換弁のボックス３、ステアリングコラム２、ステアリン
グホイール１とを一体に傾動させ、ステアリングホイー
ル１の位置を所望の位置に決定する。その後、再びロッ
クハンドル１１を回動し、補助ブラケット４とブラケッ
ト９とを給料けて、補助ブラケット４と共に゛、ステア
リングホイール１を１句定する。
第２図は、従来の他のチルトステアリング装置を示すも
のである。この従来例は；≠↑インストルメントパネル
５ａと補助ブラケット４とを一体に設けたものであり、
インストルメントパネル５ａ自体が傾動する。５Ｃはブ
ラケットであり、その一端ヲインストルメントパネル５
ａに固定し、他端を切換弁のボックス３に固定している
。すなわち、ステアリングホイール１は、チルト支点Ｔ
を中心にして、補助ブラケット４、インストルメントパ
ネル５ａ、切換弁のボックス３、ステアリングコラム２
と一体に傾動する。
のである。この従来例は；≠↑インストルメントパネル
５ａと補助ブラケット４とを一体に設けたものであり、
インストルメントパネル５ａ自体が傾動する。５Ｃはブ
ラケットであり、その一端ヲインストルメントパネル５
ａに固定し、他端を切換弁のボックス３に固定している
。すなわち、ステアリングホイール１は、チルト支点Ｔ
を中心にして、補助ブラケット４、インストルメントパ
ネル５ａ、切換弁のボックス３、ステアリングコラム２
と一体に傾動する。
しかしながら、このような従来のチルトステアリング装
置にあっては、チルト支点Ｔが、ステアリングホイール
１に対して位置決め装置８よりも遠い位置にあるから、
チルト支点Ｔからステアリングホイール１までの距離が
長いため、ピン１０の移動距離に対してチルト角を大き
く取ることができない。また、位置決め装置８がステア
リングホイール１に対してチルト支点Ｔよりも近い位置
にあるから、チルト支点Ｔを中心として、ステアリング
コラム２、ボックス３、補助ブラケット４の系に負荷さ
れる回転モーメントを、位置決め装置８が支持するため
には、位置決め装置８には、前記回転モーメントを超え
る大きな支持力が必要になるという不具合がある。
置にあっては、チルト支点Ｔが、ステアリングホイール
１に対して位置決め装置８よりも遠い位置にあるから、
チルト支点Ｔからステアリングホイール１までの距離が
長いため、ピン１０の移動距離に対してチルト角を大き
く取ることができない。また、位置決め装置８がステア
リングホイール１に対してチルト支点Ｔよりも近い位置
にあるから、チルト支点Ｔを中心として、ステアリング
コラム２、ボックス３、補助ブラケット４の系に負荷さ
れる回転モーメントを、位置決め装置８が支持するため
には、位置決め装置８には、前記回転モーメントを超え
る大きな支持力が必要になるという不具合がある。
この発明は、このような従来の問題に着目してなされた
ものであり、補助ブラケットの、ステアリングコラムよ
り遠い側の端部に、ステアリングホイールのチルト位置
を決める位置決め装置を設け、位置決め装置とステアリ
ングホイールとの間で、ステアリングコラムまたは補助
ブラケットを車体側に枢着して、その枢着中心をチルト
支点とすることにより上記問題を解決することを目的と
している。
ものであり、補助ブラケットの、ステアリングコラムよ
り遠い側の端部に、ステアリングホイールのチルト位置
を決める位置決め装置を設け、位置決め装置とステアリ
ングホイールとの間で、ステアリングコラムまたは補助
ブラケットを車体側に枢着して、その枢着中心をチルト
支点とすることにより上記問題を解決することを目的と
している。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第３図は、
この発明をフォークリフト等の産業車両に適用した一実
施例を示すものである。
この発明をフォークリフト等の産業車両に適用した一実
施例を示すものである。
捷ず、構成を説明すると、１はステアリングホイールで
アリ、ステアリングコラム２上端に設けである。ステア
リングコラム２下端には、ステアリングホイール１０回
転により切換えられるパワーステアリング装置の切換弁
が連結してあり、３がその切換弁のボックスであって、
ボックス３はステアリングコラム２のコラムチューブに
固定される。また、ボックス３と一体に補助ブラケット
４− ４を、ステアリングコラム２と同方向下方に向けて固定
し、補助ブラケット４の、ステアリングコラム２１り遠
い側の端部に、ステアリングホイール１のチルト位置を
決める位置決め装置８を設けている。位置決め装置８は
、振動防止用のラバー１２を介して、両端が車体５の一
部をなすインストルメントパネル５ａに固定されたブラ
ケット９と、後述のチルト支点Ｔを中心とした弧状をな
してブラケット９に開設された長孔９ａと、補助ブラケ
ット４に固定され、且つ長孔９ａを貫通するピン１０と
、ピン１０端部に係合し、補助ブラケット４とブラケッ
ト９とを締付は固定するロックハンドル１１とからなる
。一方、補助ブラケット４の」二端は、インク・トルメ
ントハネル５ａに固定されたブラケット６に、振動防止
用のラノ（−ブツシュ１３を介して、ピン７により枢着
されている。
アリ、ステアリングコラム２上端に設けである。ステア
リングコラム２下端には、ステアリングホイール１０回
転により切換えられるパワーステアリング装置の切換弁
が連結してあり、３がその切換弁のボックスであって、
ボックス３はステアリングコラム２のコラムチューブに
固定される。また、ボックス３と一体に補助ブラケット
４− ４を、ステアリングコラム２と同方向下方に向けて固定
し、補助ブラケット４の、ステアリングコラム２１り遠
い側の端部に、ステアリングホイール１のチルト位置を
決める位置決め装置８を設けている。位置決め装置８は
、振動防止用のラバー１２を介して、両端が車体５の一
部をなすインストルメントパネル５ａに固定されたブラ
ケット９と、後述のチルト支点Ｔを中心とした弧状をな
してブラケット９に開設された長孔９ａと、補助ブラケ
ット４に固定され、且つ長孔９ａを貫通するピン１０と
、ピン１０端部に係合し、補助ブラケット４とブラケッ
ト９とを締付は固定するロックハンドル１１とからなる
。一方、補助ブラケット４の」二端は、インク・トルメ
ントハネル５ａに固定されたブラケット６に、振動防止
用のラノ（−ブツシュ１３を介して、ピン７により枢着
されている。
この枢着中心がチルト支点Ｔである。図中５ｂはインス
トルメントパネル５ａ上面に形成された長孔であり、ス
テアリングコラム２はこの長孔５ｂに沿って傾動する。
トルメントパネル５ａ上面に形成された長孔であり、ス
テアリングコラム２はこの長孔５ｂに沿って傾動する。
次に作用を説明する。
ステアリングホイール１を傾動させる場合には、ロック
ハンドル１１を回動して、補助ブラケット４とブラケッ
ト９との締付力を緩め、ステアリングホイール１を前後
に傾動させることにより、チルト支点Ｔを中心に、補助
ブラケット４とボックス３とステアリングコラム２とを
一体に傾動する。
ハンドル１１を回動して、補助ブラケット４とブラケッ
ト９との締付力を緩め、ステアリングホイール１を前後
に傾動させることにより、チルト支点Ｔを中心に、補助
ブラケット４とボックス３とステアリングコラム２とを
一体に傾動する。
このときピン１０は長孔９ａに沿ってステアリングホイ
ール１とは前後逆方向に移動する。ステアリングホイー
ル１を所望の位置に決定したのち、再びロックハンドル
１１を回動し、補助ブラケット４とブラケット９とを締
付固定する。これによって、ステアリングホイール１、
ステアリングコラム２、ボックス３、補助ブラケット４
は、ブラケット６．９によって新たなチルト位置に保持
される。
ール１とは前後逆方向に移動する。ステアリングホイー
ル１を所望の位置に決定したのち、再びロックハンドル
１１を回動し、補助ブラケット４とブラケット９とを締
付固定する。これによって、ステアリングホイール１、
ステアリングコラム２、ボックス３、補助ブラケット４
は、ブラケット６．９によって新たなチルト位置に保持
される。
第４図（Ａ）、（Ｂ）は、従来例とこの発明のチルトス
テアリング装置による、チルト角およびその位置を比較
した図である。すなわち、チルト支点Ｔから傾動前のス
テアリングホイール１までを実線で表わし、上下への傾
動状態を鎖線で示し、その移動路＠＃を従来例を示す（
Ａ）図、この発明を示す（Ｂ）図とも同一とし、且つ、
従来例の上方向への傾動後のチルト角をα、高さをｎ１
同様にこの発明のチルト角をα６、高さをｎＩ 、また
、従来例の下方向への傾動後のチルト角をβ、高さをｍ
、同様にこの発明のチルト角をβ１、高さをｍｌとする
と、ステアリングホイール１の移動距離！が同一であれ
ば、α１〉α、β１〉β、ｎ、）ｎ。
テアリング装置による、チルト角およびその位置を比較
した図である。すなわち、チルト支点Ｔから傾動前のス
テアリングホイール１までを実線で表わし、上下への傾
動状態を鎖線で示し、その移動路＠＃を従来例を示す（
Ａ）図、この発明を示す（Ｂ）図とも同一とし、且つ、
従来例の上方向への傾動後のチルト角をα、高さをｎ１
同様にこの発明のチルト角をα６、高さをｎＩ 、また
、従来例の下方向への傾動後のチルト角をβ、高さをｍ
、同様にこの発明のチルト角をβ１、高さをｍｌとする
と、ステアリングホイール１の移動距離！が同一であれ
ば、α１〉α、β１〉β、ｎ、）ｎ。
ｍ、）ｍとなる。しかも、本発明の場合、インストルメ
ントパネル５ａに形成されるべき、ステアリングコラム
２移動のための長孔５ａが少なくてすむ。また、ブラケ
ット９の長孔９ａは従来のものより長さが犬であるが、
これはチルト角α１．β。
ントパネル５ａに形成されるべき、ステアリングコラム
２移動のための長孔５ａが少なくてすむ。また、ブラケ
ット９の長孔９ａは従来のものより長さが犬であるが、
これはチルト角α１．β。
を大きくとるためであり、従来のチルト角α、βと同一
とすると、従来の長さとほぼ同一になる。
とすると、従来の長さとほぼ同一になる。
なお、この実施例では、ステアリングコラム２と補助ブ
ラケット４との相対位置は平行な位置にあるが、両者は
チルト方向に一体であれば平行な位置に限らず、角度を
もっていてもよい。また、 ７− チルト支点Ｔを設ける位置は、位置決め装置８とステア
リングホイール１との間であれば、補助ブラケット４に
限らず、ボックス３等に設けてもよい。
ラケット４との相対位置は平行な位置にあるが、両者は
チルト方向に一体であれば平行な位置に限らず、角度を
もっていてもよい。また、 ７− チルト支点Ｔを設ける位置は、位置決め装置８とステア
リングホイール１との間であれば、補助ブラケット４に
限らず、ボックス３等に設けてもよい。
以上、説明してきたように、この発明によれば、補助ブ
ラケットの、ステアリングコラムより遠い側の端部に、
ステアリングホイールのチルト位置を決める位置決め装
置を設け、位置決め装置とステアリングホイールとの間
で、ステアリングコラムまたは補助ブラケットを車体側
に枢着して、その枢着中心をチルト支点とする構成とし
たため、ステアリングホイールの移動距離が同じでもチ
ルト角を犬にすることができる。また、ステアリングホ
イールから、補助ブラケット下端までの距離が同じであ
れば、ステアリングホイールに対して、位置決め装置よ
りもチルト支点を近づけたため、ステアリングコラム、
補助ブラケットの系に、チルト支点を中心にして生じる
回転モーメントに対する、位置決め装置の支持力は、あ
まり大きくなくても足りる効果がある。
ラケットの、ステアリングコラムより遠い側の端部に、
ステアリングホイールのチルト位置を決める位置決め装
置を設け、位置決め装置とステアリングホイールとの間
で、ステアリングコラムまたは補助ブラケットを車体側
に枢着して、その枢着中心をチルト支点とする構成とし
たため、ステアリングホイールの移動距離が同じでもチ
ルト角を犬にすることができる。また、ステアリングホ
イールから、補助ブラケット下端までの距離が同じであ
れば、ステアリングホイールに対して、位置決め装置よ
りもチルト支点を近づけたため、ステアリングコラム、
補助ブラケットの系に、チルト支点を中心にして生じる
回転モーメントに対する、位置決め装置の支持力は、あ
まり大きくなくても足りる効果がある。
８−
第１図（Ａ）は従来例の一部切欠正面図、同（Ｂ）は同
（Ａ）のＢ−Ｂ線断面図、第２図は他の従来例を示す一
部切欠正面図、第３図は本発明の実施例を示す一部切欠
正面図、第４図（Ａ）は従来例のチルト角およびステア
リングホイールの移動距離を示す説明図、同（Ｂ）は、
本発明のチルト角およびステアリングホイールの移動距
離を示す説明図である。 １・・・ステアリングホイール、２・・・ステアリング
コラム、４・・・補助ブラケット、５・・・車体、８・
・・位置決め装置、９・・・ブラケット、９ａ・・・長
孔、１０・・・ビン、１ドロックハンドル、Ｔ・チルト
支点。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 森 哲 也 弁理士 内 藤 嘉 昭 弁理士 清 水 正
（Ａ）のＢ−Ｂ線断面図、第２図は他の従来例を示す一
部切欠正面図、第３図は本発明の実施例を示す一部切欠
正面図、第４図（Ａ）は従来例のチルト角およびステア
リングホイールの移動距離を示す説明図、同（Ｂ）は、
本発明のチルト角およびステアリングホイールの移動距
離を示す説明図である。 １・・・ステアリングホイール、２・・・ステアリング
コラム、４・・・補助ブラケット、５・・・車体、８・
・・位置決め装置、９・・・ブラケット、９ａ・・・長
孔、１０・・・ビン、１ドロックハンドル、Ｔ・チルト
支点。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 森 哲 也 弁理士 内 藤 嘉 昭 弁理士 清 水 正
Claims (1)
- ステアリングホイールを上端に設けたステアリングコラ
ムの下端側に、車体側に取りつげる補助ブラケットを一
体に設けたチルトステアリング装置において、補助ブラ
ケットの、ステアリングコラムより遠い側の端部に、ス
テアリングホイールのチルト位置を決める位置決め装置
を設け、位置決め装置とステアリングホイールとの間で
、ステアリングコラムまたは補助ブラケットを車体側に
枢着して、その枢着中心をチルト支点としたことを特徴
とするチルトステアリング装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155978A JPS5856968A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | チルトステアリング装置 |
| US06/413,530 US4494773A (en) | 1981-09-30 | 1982-08-31 | Tiltable steering for industrial vehicle or the like |
| DE19823232862 DE3232862A1 (de) | 1981-09-30 | 1982-09-03 | Schwenkbare lenkanordnung fuer ein fahrzeug |
| GB08227456A GB2107439B (en) | 1981-09-30 | 1982-09-27 | Tiltable steering for industrial vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155978A JPS5856968A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | チルトステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856968A true JPS5856968A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=15617678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155978A Pending JPS5856968A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | チルトステアリング装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4494773A (ja) |
| JP (1) | JPS5856968A (ja) |
| DE (1) | DE3232862A1 (ja) |
| GB (1) | GB2107439B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243071U (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-14 | ||
| JP2011079498A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
Families Citing this family (11)
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|---|---|---|---|---|
| DE3510311A1 (de) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Einrichtung zur vertikalen und axialen einstellung der lage eines lenkrades |
| GB2279728A (en) * | 1993-07-09 | 1995-01-11 | Torrington Co | Antifriction element between sliding components of an adjustable steering column |
| GB2295219A (en) * | 1994-11-17 | 1996-05-22 | Torrington Co | Clamping mechanism for an adjustable steering column |
| US5655413A (en) * | 1994-06-22 | 1997-08-12 | The Torrington Company | Antifriction element for use between relatively sliding components of an adjustable steering column |
| DE19545438A1 (de) * | 1995-12-06 | 1997-06-12 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Einstellbare Lenkeinrichtung |
| SE521449C2 (sv) * | 1998-09-09 | 2003-11-04 | Volvo Wheel Loaders Ab | Anordning för justerbar rattstam |
| DE10201831A1 (de) * | 2002-01-18 | 2003-07-31 | Still Gmbh | Lenkeinheit für ein Flurförderzeug |
| US7559576B1 (en) | 2004-07-07 | 2009-07-14 | Polaris Industries Inc. | Vehicle with adjustable steering |
| CN104816752A (zh) * | 2015-04-21 | 2015-08-05 | 中联重科安徽工业车辆有限公司 | 方向盘位置调整装置 |
| US11697449B2 (en) * | 2019-11-06 | 2023-07-11 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | System, method and apparatus for alternate locations for a rake pivot axis for a steer-by-wire steering column |
| NL2025212B1 (en) * | 2020-03-26 | 2021-10-20 | Daf Trucks Nv | A driver's cabin of a vehicle. |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3307420A (en) * | 1964-09-21 | 1967-03-07 | Allis Chalmers Mfg Co | Steering mechanism |
| US3799569A (en) * | 1972-06-21 | 1974-03-26 | Case Co J I | Tilt and telescoping steering system |
| US3803939A (en) * | 1972-12-01 | 1974-04-16 | Chrysler Corp | Adjustable tiltable steering column |
| JPS5185925U (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-09 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155978A patent/JPS5856968A/ja active Pending
-
1982
- 1982-08-31 US US06/413,530 patent/US4494773A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-03 DE DE19823232862 patent/DE3232862A1/de active Granted
- 1982-09-27 GB GB08227456A patent/GB2107439B/en not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243071U (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-14 | ||
| JP2011079498A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2107439B (en) | 1985-08-07 |
| DE3232862A1 (de) | 1983-04-14 |
| DE3232862C2 (ja) | 1988-09-08 |
| US4494773A (en) | 1985-01-22 |
| GB2107439A (en) | 1983-04-27 |
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