JPS5856791A - 産業用ロボツトのための3つの回動軸心を有する方向決め自在なハンドル - Google Patents
産業用ロボツトのための3つの回動軸心を有する方向決め自在なハンドルInfo
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- JPS5856791A JPS5856791A JP57158259A JP15825982A JPS5856791A JP S5856791 A JPS5856791 A JP S5856791A JP 57158259 A JP57158259 A JP 57158259A JP 15825982 A JP15825982 A JP 15825982A JP S5856791 A JPS5856791 A JP S5856791A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J17/00—Joints
- B25J17/02—Wrist joints
- B25J17/0241—One-dimensional joints
- B25J17/025—One-dimensional joints mounted in series
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/102—Gears specially adapted therefor, e.g. reduction gears
- B25J9/1025—Harmonic drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、′1気的に制御される産業用ロボットの腕
の先熾に取付けられるようにした、3つの回動軸心の回
りに方向決め自在なハンドルないしヘッドに関する。
の先熾に取付けられるようにした、3つの回動軸心の回
りに方向決め自在なハンドルないしヘッドに関する。
裏道用、特に量産用の工具を自動化するWfJllに応
えるために利用される産業用ロボットは、その装置形態
に従って、可動キャリッジを含む並進運動ユニット或い
は腕を備えている。腕ないしキャリッジの先端には、3
つの回動軸心をもった方向決め自在なモジュールないし
はハンドルが設けられている。このハンドルは、多数の
製造及び移送操作例えば溶接、切断または荷扱いの自動
化を可能にするための%棟の工具を備えていてもよい。
えるために利用される産業用ロボットは、その装置形態
に従って、可動キャリッジを含む並進運動ユニット或い
は腕を備えている。腕ないしキャリッジの先端には、3
つの回動軸心をもった方向決め自在なモジュールないし
はハンドルが設けられている。このハンドルは、多数の
製造及び移送操作例えば溶接、切断または荷扱いの自動
化を可能にするための%棟の工具を備えていてもよい。
従来は、方向決め自在なハンドルの3軸心回りのいろい
ろの回動運動の制御は、中央の液圧源から圧液を受けて
作動する液圧装置またはハンドルの支持キャリッジ或い
は腕に取付けた7台以上の電動機を含む電気的手段によ
り行なっていた。そのため駆動チェーンまたはベルト或
は歯車列から一般に形成される伝動装置が腕とハンドル
との間に配設される。この構成は、各部材間の動作の遊
び、特に伝動部材としてベルトを用いた場合にはすべり
や遊びを生じさせる。
ろの回動運動の制御は、中央の液圧源から圧液を受けて
作動する液圧装置またはハンドルの支持キャリッジ或い
は腕に取付けた7台以上の電動機を含む電気的手段によ
り行なっていた。そのため駆動チェーンまたはベルト或
は歯車列から一般に形成される伝動装置が腕とハンドル
との間に配設される。この構成は、各部材間の動作の遊
び、特に伝動部材としてベルトを用いた場合にはすべり
や遊びを生じさせる。
特に、3つの回動軸心の各々について符号器及び切位置
検出器を備えた、ハンドルの3つの回動軸心に共通の制
御電動機を使用することは、実用上非常に困難である。
検出器を備えた、ハンドルの3つの回動軸心に共通の制
御電動機を使用することは、実用上非常に困難である。
符に、従来技術によるハンドルは1作業の変更に伴なっ
て異なる構造のハンドルに変換したり構造の異なるロボ
ットに適合させたりすることが容易)こはできなかった
。
て異なる構造のハンドルに変換したり構造の異なるロボ
ットに適合させたりすることが容易)こはできなかった
。
従って、この発明の目的は、電気的に制御される産業用
ロボットの、3つの回動軸心を有する(すなわちいわゆ
る3自由度の)方向決め自在なハンドルにおいて5変換
が容易にでき、あらゆる種類の産業用ロボット、+4こ
水平型のもの、 1iii[+1のもの及びハンドル支
持キャリッジ付門型ロボットに任意に取付は得るように
したハンドルを提供することにある。
ロボットの、3つの回動軸心を有する(すなわちいわゆ
る3自由度の)方向決め自在なハンドルにおいて5変換
が容易にでき、あらゆる種類の産業用ロボット、+4こ
水平型のもの、 1iii[+1のもの及びハンドル支
持キャリッジ付門型ロボットに任意に取付は得るように
したハンドルを提供することにある。
この発明は更に従来技術によるハンドルに比べて非常に
小形化された方向決め自在なハンドルを提供することを
目的としている。
小形化された方向決め自在なハンドルを提供することを
目的としている。
この発明による3つの回動軸心を備えた方向決め自在な
ハンドルは、電気的に操作ないし制御される産業用ロボ
ットの腕の先端に取付けられるようになっている。この
発明による方向決め自在なハンドルは、3つの減速ユニ
ットを有し、これらの各々の減速ユニットは、3つの回
動輪心の回りの3つの運動を各々制御するために別々の
符号装置を備えている。方向決め自在なハンドルないし
ヘッドの内部に別々の3つの電動減速ユニットを配設し
た仁とkより、水平型、垂直型または門証などのあらゆ
る種類のロボットに取付けできる完全な互換性をもった
電動式のロボットのハンドルが実現される。
ハンドルは、電気的に操作ないし制御される産業用ロボ
ットの腕の先端に取付けられるようになっている。この
発明による方向決め自在なハンドルは、3つの減速ユニ
ットを有し、これらの各々の減速ユニットは、3つの回
動輪心の回りの3つの運動を各々制御するために別々の
符号装置を備えている。方向決め自在なハンドルないし
ヘッドの内部に別々の3つの電動減速ユニットを配設し
た仁とkより、水平型、垂直型または門証などのあらゆ
る種類のロボットに取付けできる完全な互換性をもった
電動式のロボットのハンドルが実現される。
この発明によるハンドルは、非常に小形の特別の構造を
も好ましくは備えている。この目的のために、この発明
によるハンドルは、符号器を備えた第71111111
減速ユニツトを受けいれるための、ロボットの腕の先趨
に固定される固定部材と、符号器を備えた第1電動減速
ユニツトを受けいれるための、上記第1電動減速ユニツ
トにより第1回動軸心の回りに回動駆動される中間部材
と、符号器を備えた第3電動減速ユニツトを受けいれる
ための、上記第1電動減速ユニツトにより第1回動軸心
の回りに回動駆動される、工具支持体を備えた先端部材
とを有する。
も好ましくは備えている。この目的のために、この発明
によるハンドルは、符号器を備えた第71111111
減速ユニツトを受けいれるための、ロボットの腕の先趨
に固定される固定部材と、符号器を備えた第1電動減速
ユニツトを受けいれるための、上記第1電動減速ユニツ
トにより第1回動軸心の回りに回動駆動される中間部材
と、符号器を備えた第3電動減速ユニツトを受けいれる
ための、上記第1電動減速ユニツトにより第1回動軸心
の回りに回動駆動される、工具支持体を備えた先端部材
とを有する。
工具支持体は第311動減速ユニツトにより第JIPi
llIIJ軸心の回りに回動駆動される。第1とIIコ
の回動細心並びに第一と第3の回動軸心は2つずつ互に
整列されている。特に、第1と第一の回動軸心が整列さ
れた時に第2と第3の回動軸心は同一平面内に含まれる
。
llIIJ軸心の回りに回動駆動される。第1とIIコ
の回動細心並びに第一と第3の回動軸心は2つずつ互に
整列されている。特に、第1と第一の回動軸心が整列さ
れた時に第2と第3の回動軸心は同一平面内に含まれる
。
各々のIICIIII減速ユニットの出力軸は、対応す
る減速装置の軸と平行であり、この軸は、形成される運
動の回動細心に従って取付けられてい更に、第一の電動
減速ユニットの電動機は、第一回動軸心に従って配設さ
れた減速装置の細心に対し奸才しくはずらされている。
る減速装置の軸と平行であり、この軸は、形成される運
動の回動細心に従って取付けられてい更に、第一の電動
減速ユニットの電動機は、第一回動軸心に従って配設さ
れた減速装置の細心に対し奸才しくはずらされている。
@Jの電動減速ユニットの電動機は、#Ilλの電動減
速ユニットの一部をなす減速装置の延長上において横断
方向に配役される。この構成のため、装置の互換性を上
述したように保つように、方向決め自在なハンドル自身
の構造中に3つの独立した電動減速ユニットを取付けた
ことによる制約条件にも拘らず、特に支持腕の長手方向
において装置が著しく小形化される。
速ユニットの一部をなす減速装置の延長上において横断
方向に配役される。この構成のため、装置の互換性を上
述したように保つように、方向決め自在なハンドル自身
の構造中に3つの独立した電動減速ユニットを取付けた
ことによる制約条件にも拘らず、特に支持腕の長手方向
において装置が著しく小形化される。
各々の電動減速ユニットについて、令々の減速装置の出
力部材に1個の初期状態検出器が直接に取付けてあり、
それぞれの回動細心の回りに得られる運動に測定値が非
常に正確に対応するようになっている。
力部材に1個の初期状態検出器が直接に取付けてあり、
それぞれの回動細心の回りに得られる運動に測定値が非
常に正確に対応するようになっている。
各々の減速装置は1m平行の歯車列により形成された!
/減速段′と、この嬉/減速段に後続する同軸伝達式の
第2減速段とを有し、この第一減速段は、関連する電動
減速ユニットによって得られる運動の回動軸心上に取付
けられている。
/減速段′と、この嬉/減速段に後続する同軸伝達式の
第2減速段とを有し、この第一減速段は、関連する電動
減速ユニットによって得られる運動の回動軸心上に取付
けられている。
この発明の好ましい実施態様によれば、容積及び重量の
少い機械的ユニットにより大きな減速比を実現し、効率
を高くし、角度遊びを著しく減少させる。商品名[ハー
モニック・ドライブ」で市販されている差動減速装置に
よって第一減速段を形成する。
少い機械的ユニットにより大きな減速比を実現し、効率
を高くし、角度遊びを著しく減少させる。商品名[ハー
モニック・ドライブ」で市販されている差動減速装置に
よって第一減速段を形成する。
この様な第2減速段に歯車列から成る第1減速段を組合
せたことにより、ハンドルの回動輪心に対し各別の電動
機の出力軸をずらせることの必要性と、商品名「ハーモ
ニツタ・ドライブ」により知られる同軸伝達式の差動減
速装置の利点とが組合される。
せたことにより、ハンドルの回動輪心に対し各別の電動
機の出力軸をずらせることの必要性と、商品名「ハーモ
ニツタ・ドライブ」により知られる同軸伝達式の差動減
速装置の利点とが組合される。
商品名「ハーモニック・ドライブ」の下に知られる減速
装置は、内部楕円ブツシュと軸受保持器と可撓性外部ブ
ツシュとにより形成された楕円軸受にすぎないところの
変形発生装置である。可撓性外部ブツシュは外歯クラウ
ンを有し、楕円軸受の回動により生じた変形を受ける。
装置は、内部楕円ブツシュと軸受保持器と可撓性外部ブ
ツシュとにより形成された楕円軸受にすぎないところの
変形発生装置である。可撓性外部ブツシュは外歯クラウ
ンを有し、楕円軸受の回動により生じた変形を受ける。
堅強な内歯クラウンの一部は、可読性外歯クラウンの特
性と同一の特性を有し、また一般にコ個よりも多くの讃
を有し、可撓性外歯クラウンの外歯の一部と噛合い、こ
れら2つの部材の歯部の約in@は常時噛合っている。
性と同一の特性を有し、また一般にコ個よりも多くの讃
を有し、可撓性外歯クラウンの外歯の一部と噛合い、こ
れら2つの部材の歯部の約in@は常時噛合っている。
そのため減速比が非常に高くなる。
回動軸心に従う寸法を非常に小さくしたにも拘らず、ト
ルク伝達を大きくするために、可撓性外部ブツシュの歯
部と同じ特性及び歯数の歯部を有する堅強な第2の内歯
クラウンを上記減速装置に付加してもよい。また、第一
の楕円軸受を取付けると装置の荷重能力が大きくなる。
ルク伝達を大きくするために、可撓性外部ブツシュの歯
部と同じ特性及び歯数の歯部を有する堅強な第2の内歯
クラウンを上記減速装置に付加してもよい。また、第一
の楕円軸受を取付けると装置の荷重能力が大きくなる。
次にこの発明の限定的でない実施例を示す図面を参照し
て更に説明する。
て更に説明する。
各図に示すように、この発明による方向決め可能なハン
ドルないしヘッド、ないしモジュールは、第1回動軸心
lと、第1回動軸心コと第Jtg1m軸心Jとを有し、
これらの回動軸心は、この発明によるハンドルを備えた
産業用ロボットの作動時において所望のいろいろの運動
を限定するための3つの細心を形成している。第1゜2
図の実線位置では、3つの回転軸6八−1Jは、第1図
の平面である同一の平面内に金談れ、軸心へ3は整列し
ている。3第一図の破線位置では3つの軸心/、、2.
Jはコ本ずつ互に合致している。
ドルないしヘッド、ないしモジュールは、第1回動軸心
lと、第1回動軸心コと第Jtg1m軸心Jとを有し、
これらの回動軸心は、この発明によるハンドルを備えた
産業用ロボットの作動時において所望のいろいろの運動
を限定するための3つの細心を形成している。第1゜2
図の実線位置では、3つの回転軸6八−1Jは、第1図
の平面である同一の平面内に金談れ、軸心へ3は整列し
ている。3第一図の破線位置では3つの軸心/、、2.
Jはコ本ずつ互に合致している。
笑際に第一図に示すように、軸心//コは互に合致し、
軸心コ艷も互い合致し、更に軸心/、Jも互に合致し4
ている。
軸心コ艷も互い合致し、更に軸心/、Jも互に合致し4
ている。
3つの回動軸心/、L、3回りの回転運動は、3つの電
動減速ユニツ) F、j、4によってひき起こされる。
動減速ユニツ) F、j、4によってひき起こされる。
第1回動軸心1の回りの回動運動をひき起こす第1電動
減速ユニツトttは、軸方向寸法の小さな電動機7を有
し、電動機7は符号器j lC組台され、多軸コネクタ
ーデからの直流の供給を受ける。電動機7は、好猿しく
は、Oa1転速度に対するトルク特性が良好な非常に小
形の永久磁石型直流電動機である。電動減速ユニットダ
は、第1減速段//及び第コ減速威lコを有する減速装
置により完全にされる。
減速ユニツトttは、軸方向寸法の小さな電動機7を有
し、電動機7は符号器j lC組台され、多軸コネクタ
ーデからの直流の供給を受ける。電動機7は、好猿しく
は、Oa1転速度に対するトルク特性が良好な非常に小
形の永久磁石型直流電動機である。電動減速ユニットダ
は、第1減速段//及び第コ減速威lコを有する減速装
置により完全にされる。
第1電動減速ユニツト5は第1電動減速ユニツ)41F
と同一の部材を備えている。すなわち。
と同一の部材を備えている。すなわち。
同一の電動機りが符号器lに組合せてあり、コネクター
デにより%流の供給を受ける。関連する減速装置は、第
1減速段lダと、上記第1減速段と同じ構造の第一減速
段/Sとを備えている。
デにより%流の供給を受ける。関連する減速装置は、第
1減速段lダと、上記第1減速段と同じ構造の第一減速
段/Sとを備えている。
縞J1に動減速ユニット6は永久輯石凰直1ft%動機
16を有し、電動機76はそれに組込まれた符号器を有
し、コネクター17からyim電流の供給を受ける。関
連された減速装置は、上記と同様に、第λ減速段iv&
c組合された第1減速段/lを備えている。
16を有し、電動機76はそれに組込まれた符号器を有
し、コネクター17からyim電流の供給を受ける。関
連された減速装置は、上記と同様に、第λ減速段iv&
c組合された第1減速段/lを備えている。
各々の電動減速ユニットダ、!1番はそのほかに、サイ
クル開始時においての各々の回転運動の状態を確認し得
るようにするための初期状態検出器を備えている。第1
図に示すように、初期状態検出器20,2/、2λは、
電動減速ユニットダ。
クル開始時においての各々の回転運動の状態を確認し得
るようにするための初期状態検出器を備えている。第1
図に示すように、初期状態検出器20,2/、2λは、
電動減速ユニットダ。
5.4のそれぞれの第一減速R/コ、/1,19の出力
軸と一体の磁石コJと各別に共働する。
軸と一体の磁石コJと各別に共働する。
回転軸心l、λ、Jをもったm気的に制御されるこの発
明による方向決め自在なハンドルは、ハンドル自身中に
取付けた電動機を別々に含む駆動ユニットを、その別々
の軸心を中心とした各々の回転運動のために使用する。
明による方向決め自在なハンドルは、ハンドル自身中に
取付けた電動機を別々に含む駆動ユニットを、その別々
の軸心を中心とした各々の回転運動のために使用する。
この発明によるハンドルは、歯車箱ないし固定部材コ亭
を有し、固定部材λダは1図示しない産業用ロボットの
腕の先端に固着して詔くことができる。大体円筒状のこ
の固定部材は、第1ハウジングJ、tを有し、ハウジン
グλ書の内部には電動機?とその符号器S及び給電用の
多軸コネクターデが取付けられている。
を有し、固定部材λダは1図示しない産業用ロボットの
腕の先端に固着して詔くことができる。大体円筒状のこ
の固定部材は、第1ハウジングJ、tを有し、ハウジン
グλ書の内部には電動機?とその符号器S及び給電用の
多軸コネクターデが取付けられている。
固定部材λゲは、′電動機7を固定するための壁部λ7
及び減速装置の第1及び第コ減速段//、/コの支持用
の閉止板21により画定された第1ハウジングJ6を有
し、閉止板Jfは、出力軸=9により伝達された電動機
りの出力トルクを受ける(wcJ図)。第2図に示すよ
うに、出力軸コツと一体のピニオン30は、第一減速l
&/2の入力部を形成する被験ピニオンJ/と噛合い、
ピニオンJ/は第1図に示すようiこ編/Q動軸心lに
従って取付けられている。
及び減速装置の第1及び第コ減速段//、/コの支持用
の閉止板21により画定された第1ハウジングJ6を有
し、閉止板Jfは、出力軸=9により伝達された電動機
りの出力トルクを受ける(wcJ図)。第2図に示すよ
うに、出力軸コツと一体のピニオン30は、第一減速l
&/2の入力部を形成する被験ピニオンJ/と噛合い、
ピニオンJ/は第1図に示すようiこ編/Q動軸心lに
従って取付けられている。
萬2滅連段lコの出力軸Jコは、中間歯車箱ないし中間
部材341に側板3Jを介し一体化されている。この固
定は、第1回動軸心1と同軸状のディスク状部材J#a
によって行われる。
部材341に側板3Jを介し一体化されている。この固
定は、第1回動軸心1と同軸状のディスク状部材J#a
によって行われる。
そのため、電#横7により生じ減速段// 、 /Jに
より伝達される第1回動軸心1回りの回動は、11/回
動軸心1回りの中間部材Jlの回動とし″て現出される
。
より伝達される第1回動軸心1回りの回動は、11/回
動軸心1回りの中間部材Jlの回動とし″て現出される
。
中間部材3′ダは、篇コ電動機グ、その符号器を及びコ
ネクターtを収容する第1ハウジングJ!から成ってい
る。出力軸J6は出力ピニオンJ7を担持し、出力ピニ
オンJ7は、出力軸J6と平行な軸#0を有する中間ピ
ニオン3tと協同する。中間ビニオン31は第2減速段
/jの入力部を形成する被動ピニオンJ9と共働する。
ネクターtを収容する第1ハウジングJ!から成ってい
る。出力軸J6は出力ピニオンJ7を担持し、出力ピニ
オンJ7は、出力軸J6と平行な軸#0を有する中間ピ
ニオン3tと協同する。中間ビニオン31は第2減速段
/jの入力部を形成する被動ピニオンJ9と共働する。
出力軸26と、中間ビニオンStの軸ダ0と、纂−減速
R1jの入力軸とは、中間部材Jダの壁部4</上に取
付けられている。第コ減速段is自身は、平たん而41
7により画定された中間1材3ダの第一ハウジング4I
2中に取付けられている。第一電動減速ユニット5の2
つの減速段は、tic1図に示すように、第1回動軸心
lの一部に全体として配設されている。その反対に、第
一電動減速ユニット5の電動機り、符号器を及び多軸ス
ピンドルデは、回動軸心lの両側に配設されている。
R1jの入力軸とは、中間部材Jダの壁部4</上に取
付けられている。第コ減速段is自身は、平たん而41
7により画定された中間1材3ダの第一ハウジング4I
2中に取付けられている。第一電動減速ユニット5の2
つの減速段は、tic1図に示すように、第1回動軸心
lの一部に全体として配設されている。その反対に、第
一電動減速ユニット5の電動機り、符号器を及び多軸ス
ピンドルデは、回動軸心lの両側に配設されている。
第一電動減速ユニットよの電動機りは、運行用の側板1
jと一体にした第一減速段ljの出力軸41ケを回転駆
動する。側板41tは先端の歯車箱ないし先端部材弘り
の平たんiii+bに固着されている。
jと一体にした第一減速段ljの出力軸41ケを回転駆
動する。側板41tは先端の歯車箱ないし先端部材弘り
の平たんiii+bに固着されている。
そのため、第一電動減速ユニット5の電動機7を回転さ
せると、先端部材ダ7が第コ回転軸心λの回りに回転さ
れる。成る一方向においてのこの角度運動の最大変位は
、第1図に破線により表わされている。ピニオン3り、
Jt、Jtは、壁部Q/とほぼ平行に配設した閉鎖ボン
ネット41tにより保護される。
せると、先端部材ダ7が第コ回転軸心λの回りに回転さ
れる。成る一方向においてのこの角度運動の最大変位は
、第1図に破線により表わされている。ピニオン3り、
Jt、Jtは、壁部Q/とほぼ平行に配設した閉鎖ボン
ネット41tにより保護される。
第一 ’(動減速ユニット6の電動機16は、先端部材
ダクの一部をなす第3回動軸心Jの同軸状ディスク部分
at上に取付けられている。電動機11の出力ピニオン
よθは第一減速段19の入力ビニオンj/に作用する。
ダクの一部をなす第3回動軸心Jの同軸状ディスク部分
at上に取付けられている。電動機11の出力ピニオン
よθは第一減速段19の入力ビニオンj/に作用する。
ピニオンxiはJ#!3回動軸心3及び第コ減速R/9
と同軸状になっている。第一減速段l?の出カ軸jコは
、図示しない工具の支持体として役立つ側板67と一体
化されている。
と同軸状になっている。第一減速段l?の出カ軸jコは
、図示しない工具の支持体として役立つ側板67と一体
化されている。
そのため電動機/Aを駆動すると、工具支持体である側
板j3及びその上に固着された工具の、第3回動軸心J
の回りの回動がひき起こされる。
板j3及びその上に固着された工具の、第3回動軸心J
の回りの回動がひき起こされる。
中間部材31Iに固着した閉鎖ボンネン)31は電動機
76のコネクター/7を保護する。
76のコネクター/7を保護する。
第一111c動減速ユニツト6の電動機/6は、第1図
に示すように、中間部材Jダのハウジング亭−により第
1回動輪心lの上方に自由番ζ残されたスペース中にお
いて、壁部ダJの外偽上方に取付けられている。電動機
/6は、比較的横置で直径が小さい構造をもつため、上
記のスペース中に電動機16を有効に城付けることがで
きる。そのため先端部材ダクのうち電動機16を収納す
る部分は、第1回動軸心lについて。
に示すように、中間部材Jダのハウジング亭−により第
1回動輪心lの上方に自由番ζ残されたスペース中にお
いて、壁部ダJの外偽上方に取付けられている。電動機
/6は、比較的横置で直径が小さい構造をもつため、上
記のスペース中に電動機16を有効に城付けることがで
きる。そのため先端部材ダクのうち電動機16を収納す
る部分は、第1回動軸心lについて。
第2減速段isを受けいれるハウジング4(Jの他側に
ある。この構成は籍に、3個のピニオン37、JtI3
すにより形成された第1減速段l蓼の存在のため、電動
減速ユニッ)jの電動機7の出力軸J6が第、2[gl
回動軸心と平行にそれ−からずらせて配設されているこ
とにより可能になる。同様に、M1回動軸心lと第1の
電動機7の回動軸心との間のずれ並びに第3回動軸心J
と電動機/bの出力軸とのずれにより、これらの電動機
を別々の固定部材ηへ3亭、ダ7のハウジングの内部に
配設することができ、ハンドルの全寸法が低減される。
ある。この構成は籍に、3個のピニオン37、JtI3
すにより形成された第1減速段l蓼の存在のため、電動
減速ユニッ)jの電動機7の出力軸J6が第、2[gl
回動軸心と平行にそれ−からずらせて配設されているこ
とにより可能になる。同様に、M1回動軸心lと第1の
電動機7の回動軸心との間のずれ並びに第3回動軸心J
と電動機/bの出力軸とのずれにより、これらの電動機
を別々の固定部材ηへ3亭、ダ7のハウジングの内部に
配設することができ、ハンドルの全寸法が低減される。
なお、図示した実施例によれば、回動軸心l。
−の電動機7.符号器を及び多軸コネクターを製造コス
トが低減されると共に、標準化にとっても好つごうであ
る。同軸上の第コ減速lR1コ。
トが低減されると共に、標準化にとっても好つごうであ
る。同軸上の第コ減速lR1コ。
/!t、/9についても同様である。なお、各図におい
て外面図により示したこれらの差動減速装置は既知の型
式のもので、「ハーモニック・ドライブ」という商品名
の下iこ市販ξれている。
て外面図により示したこれらの差動減速装置は既知の型
式のもので、「ハーモニック・ドライブ」という商品名
の下iこ市販ξれている。
このように、軽量の負荷に対して減速比が非常に大きく
効率が高く、しかも角度遊隙の少い減速装置が実現され
る。また、この減速装置は大きな回転トルクの伝達も可
能にする。3個の初期状態検出器20.2/、2コは同
一であり、関連する第一減速段の通力部材と直接に協同
するように取付けられる。そのため3つの回動軸心/、
コ、3に従った正確な角度位置についての非常に正確な
情報が得られる。
効率が高く、しかも角度遊隙の少い減速装置が実現され
る。また、この減速装置は大きな回転トルクの伝達も可
能にする。3個の初期状態検出器20.2/、2コは同
一であり、関連する第一減速段の通力部材と直接に協同
するように取付けられる。そのため3つの回動軸心/、
コ、3に従った正確な角度位置についての非常に正確な
情報が得られる。
このように、交換が容易にでき、小形で、コストが安く
、回転運動を正確に制御できるJ軸すなわち3自由度に
従って方向決め自在なハンドルが実現される。
、回転運動を正確に制御できるJ軸すなわち3自由度に
従って方向決め自在なハンドルが実現される。
第7図はこの発明による3つの回動軸心に従って方向決
め自在なハンドルの一部を断面して示す11面図、gコ
図は第1図のハンドルの一部を断面して示す上面図であ
る。
め自在なハンドルの一部を断面して示す11面図、gコ
図は第1図のハンドルの一部を断面して示す上面図であ
る。
/、コ、3:回動軸心、ダニ第1111t動減速ユニツ
ト、j:第3電動減速ユニツト、6:第3電動減速ユニ
ツト、り、16:電動機、t:符号器、コ41:固定部
材、、3ダニ中間部材、 4(7:先端部材、!F3:
1lil板。
ト、j:第3電動減速ユニツト、6:第3電動減速ユニ
ツト、り、16:電動機、t:符号器、コ41:固定部
材、、3ダニ中間部材、 4(7:先端部材、!F3:
1lil板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 電気的に制御される産業用ロボットの腕の先端に取
付けられるようにした、Jつの回動軸心(/、J、J
)の回りに方向決め自在なハンドルであって、符号*
<1>を備えた第7電動減速ユニツト(4I)を受けい
れるための、゛ロボットの腕の先端に固定される固定部
材(ハ)と。 符号器(「)を備えた第1電動減速ユニツト(りを受け
いれるための、上記第1電動減速ユニツト(参)により
第1回動軸心(1)の回りに回動駆動される中間部材(
3ダ)と、符号器を備えた第1電動減速ユニツト(6)
を受けいれるための、上記第1電動減速ユニツト(5)
により第一回動軸心(λ)の回りに回動駆動される、工
具支持体CjJ)を備えた先端部材(lIり)とを有し
、該工具支持体(jj)は第J′1lIL動減速ユニッ
ト(6)により第3回動輪心(3)の回りに回動駆動さ
れ、第1回動輪心(1)と第1回動軸心(萄並びに第一
回動輪心(刀と第3回動輪心(J)はλつずつ互に整列
され、第1回動軸心(1)と第一回動輪心(コ)とWI
J回動軸心(J)とは、#I1回動輪心(1)と第3回
動軸心(J)とが互に整列された時に同一平面内に含ま
れるよう化したもの尋こおいて、各々の電動減速ユニッ
ト(ダ+j+i)の電動機(7+ i b )の軸を取
Kgれる運動の回動軸心に従って配された対応の電動減
速ユニットの軸と平行にしたことを!黴とするハンドル
。 1 第コ電動減速ユ二ッ) (j)の電動機(ワ)を、
tsJ回動輪心(易に従って配された減速段(/3)の
軸に対してずらせ、第3電動減速ユニツト(荀の電動機
(14)は上記減速段(lりの延長上において横方向に
配したことを特徴とする特許−求の範囲第1項記載のハ
ンドル。 ユ 各々の減速’@ (ia、tz、tt )の出力部
材と協同するように3個の初期状態検出器(コQ、コへ
ココ)を取付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
乃至3項いずれか1項記載のハンドル。 4A4!r々の減速装置が、軸平行の歯車列(it。 io、tt)を備えた第1減速段と、関連する電動減速
ユニット(ダ、!、6 )により取%される運動の回動
軸心に従って取付けた第1減速段とを有することを特徴
とする特許請求の範囲第1乃至3項いずれか1項記載の
ハンドル。 よ 第λ減速PR(/=T t s; p i t )
の各々を、楕円形内部リングにより形成された少くとも
1つの楕円形ころ、軸受保持器、歯部を備えた可撓性外
部リング、並びに該可撓性外部リングのm部と同じ特性
であるがそれよりも歯数の多い歯部を内面に備えた11
強なJli/クラウンとを有する型式としたことを特徴
とする特許請求の範囲第参項記載のハンドル。 暴 #!λ減速R(/2./r、/デ)の各々が、Wi
強なtMsを内面に備えた第コクラウンを更に有し、該
gλクラウンは、上記可撓性外部リングの歯部と同じ特
性及び歯数の一部を備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第5項記載のハンドル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8117426A FR2512727A1 (fr) | 1981-09-15 | 1981-09-15 | Poignet orientable a trois axes de rotation pour robot industriel |
FR8117426 | 1981-09-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856791A true JPS5856791A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=9262161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57158259A Pending JPS5856791A (ja) | 1981-09-15 | 1982-09-13 | 産業用ロボツトのための3つの回動軸心を有する方向決め自在なハンドル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4527945A (ja) |
EP (1) | EP0074882B1 (ja) |
JP (1) | JPS5856791A (ja) |
DE (1) | DE3276225D1 (ja) |
FR (1) | FR2512727A1 (ja) |
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KR100963633B1 (ko) | 2008-07-14 | 2010-06-15 | 한양대학교 산학협력단 | 로봇용 어깨 관절 액츄에이터 |
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- 1982-09-02 EP EP82401618A patent/EP0074882B1/fr not_active Expired
- 1982-09-13 JP JP57158259A patent/JPS5856791A/ja active Pending
- 1982-09-14 US US06/417,851 patent/US4527945A/en not_active Expired - Fee Related
-
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