JPS5856599A - 時分割スイツチングマトリツクス - Google Patents
時分割スイツチングマトリツクスInfo
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- JPS5856599A JPS5856599A JP57158734A JP15873482A JPS5856599A JP S5856599 A JPS5856599 A JP S5856599A JP 57158734 A JP57158734 A JP 57158734A JP 15873482 A JP15873482 A JP 15873482A JP S5856599 A JPS5856599 A JP S5856599A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は[1モ分割スイッチングマトリックスに関し、
より詳しくは、一群の入力ラインにより搬送されるいわ
ゆる、ピー・シー・エム(PCM)入力信号をあるタイ
ムインターバルから一部の出力ラインにおける同一もし
くは他のタイムインターバルへ切り換えるとともに、出
力ラインの他の信号を置換することができ、PCM入力
信号と同一ライン上でのコントローラとコントローラの
通信を容易にする時分割スイッチングマトリックスに関
するものである。 時分割多重スイッチンクマトリックスは複数の出力ライ
ンへ切り換えられるPCMワードのフレームを搬送する
複数の入ノJラインを有する。各々のライン」二の信号
は一連のフレーム中に有機的に組み合わされ、各々のフ
レームけ32のタイムチャンネルに分割され、各々のチ
ャンネルは8ビツトのPCMワードから構成される。標
準化されたフレームレートは8キロヘルツであって、そ
の結果、1秒当り2.048メガビツトが各々のライン
に伝送される。ある入力ラインの32の任意の入力チャ
ンネルをある出力ラインの任意の出力チャンネルへ切シ
換えることは時分割スイッチングマトリックスの機能で
ある。 上記スイッチング機能は、1978年6月6日に出願さ
れ、フランス国、パリのトムソン−C1S、F、(Th
omson−C0S、F、)に譲渡された、米国特許第
4,093,827号に記述された発明により遂行され
る。その発明では各々の入力ラインの直列PCM信号は
並列化されてシフトレジスタ中にストアされる。1ビツ
トのタイムシフトにより、各々のシフトレジスタの内容
は、並列の形態で、スピーチメモリ中にストアされる。 各PCMワードはそれが到着する入力ラインに対応する
位置でメモリ中に記録されるとともに、その順序により
特定のフレーム中に記録される。従って、上ぎ己メモリ
は各々か8ヒ゛ントからなる32(フレーム)XS (
ライン) = 256ワードの形に組織される。各々の
ワードのアドレスはでた8ビツトのワードにより表わさ
れ、最下位の3ヒツトは入ノフラインを表わすとともに
それよりも」1位の5ビツトは連続するフレームの1i
1口序を表わす。 出力アドレスのシーケンスをストアするアドレスメモリ
がまた学えられており、1読み出されるべきワードのア
ドレスは出力のシーケンスを表わす一連の場所にストア
きれている。これらのアドレスは連続的に読み出されて
スピーチメモリの読出しアドレス入力に印加される。こ
のことはストアされたPCMワードが新しいシーケンス
に従って並列のワードを11イ列のフォーマットに変換
するとともにそれらを複数の出力ラインに供給する出力
回路に並列に出力されるようにする。 」1記の回路鋼(け、実質的に零フロック化(zer。 blocking)により、PCM符号化スピーチを複
数の入力ラインから複数の出力ラインへ切り換えるのに
特に適しており、また、スイッチング回路網は、各々が
例えば32の直列PCMチャンネルを有する、多数の入
力ラインから同一タイプの大グループの出力ラインへ切
り換えるために組立てることができる。それは、しかし
ながら、入力ラインから受信されるスイッチングPCM
ワードに制約され、また、マトリックスの回路網を制御
するためには、補助的なコントローラからコントローラ
へのバス(bus)が使用されねばならない。 このことは、PCMワードが全回路網を通して注意深く
タイミングが取られなければならないため、タイミング
の複雑さとともに物理的な配線を付加することになる。 しかしながら、同一の回路網で音声とともにデータを切
り換えることがより好寸しい。」1記の先行技術のシス
テムは、特にデータか−もしくは複数の特別のマトリッ
クスコントローラ自身により発生されるか発生しようと
するとき、同一ライン上で、PCM音声とともにデータ
の両方のストリング(string)を取扱うことがで
きることは開示されていない。かかるシステムでは、回
路網はPCM音声翳号とともにコントローラ間の11.
」印(1もしくはデータ信号、もしくは発生されたデー
タまたは加入者(subscritter)ターミナル
のような遠方のデータベーミカルとの双ノj向曲信のた
めのPCMラインに印加されるようにコントローラを経
由するデータを)IG 送することかできることが安、
求され、上記加入者ターミナルはデータと音声ターミナ
ルとの結合したものであり得る。明らかに、このように
拡大された回路網における信号のタイミングの谷々の問
題は非常に複雑であり、従ってコノような[’j] 洛
”:j4はフィールド(field)中で拡張すること
か非常に困難である。 本発明は時分割スイッチングマトリックスであって、該
時分割スイッチンクマトリックスはI) CM音声とデ
ータの両方を取り扱うことができ、それにより音声凹号
か仮数の入力時分割多重化ラインに受信されるとともに
同一種類の出力ラインへ切り換えられる。しかしながら
、先行技術と比べて、本発明においては受信された信号
はコントローラ自身により読み出されて、例えばコント
ローラの制御のために使用され、また」−記コントロー
ラはそれ自身、出力ラインへ制御もしくはデータ信号を
発生するかもしくは通過させることができる。このよう
にしてコントローラは、事実上、特別な時分割スイッチ
ングマトリックス内でスイッチングを制御するのみなら
ず、−また他のコントローラおよび外線に接続される加
入者データターミナルとも通信するインクアクティブ(
interactive)なターミナルであり得る。こ
のように、上記コントローラは地方または離れたデータ
ベースもしくはプログラムを呼び出すだめや、コンピュ
ータとコンピュータとの通信を容易にするため等に使用
することができ、また、一般に音声回路とデ〜り回路の
両方の接続を容易にすることもでき、また制御もしくは
他の目的のためにデータ回路と相互に作用することもで
きる。 実際、コントローラが直接、周辺装置を制御することが
できることが本発明の特徴であり、その一つのクラスの
ものは各出力ラインと直列(シリース)に接続された複
数のトライステートスイッチもしくはドライバであって
、それは種々の形態の回路網(〆こおける副(subj
ec
より詳しくは、一群の入力ラインにより搬送されるいわ
ゆる、ピー・シー・エム(PCM)入力信号をあるタイ
ムインターバルから一部の出力ラインにおける同一もし
くは他のタイムインターバルへ切り換えるとともに、出
力ラインの他の信号を置換することができ、PCM入力
信号と同一ライン上でのコントローラとコントローラの
通信を容易にする時分割スイッチングマトリックスに関
するものである。 時分割多重スイッチンクマトリックスは複数の出力ライ
ンへ切り換えられるPCMワードのフレームを搬送する
複数の入ノJラインを有する。各々のライン」二の信号
は一連のフレーム中に有機的に組み合わされ、各々のフ
レームけ32のタイムチャンネルに分割され、各々のチ
ャンネルは8ビツトのPCMワードから構成される。標
準化されたフレームレートは8キロヘルツであって、そ
の結果、1秒当り2.048メガビツトが各々のライン
に伝送される。ある入力ラインの32の任意の入力チャ
ンネルをある出力ラインの任意の出力チャンネルへ切シ
換えることは時分割スイッチングマトリックスの機能で
ある。 上記スイッチング機能は、1978年6月6日に出願さ
れ、フランス国、パリのトムソン−C1S、F、(Th
omson−C0S、F、)に譲渡された、米国特許第
4,093,827号に記述された発明により遂行され
る。その発明では各々の入力ラインの直列PCM信号は
並列化されてシフトレジスタ中にストアされる。1ビツ
トのタイムシフトにより、各々のシフトレジスタの内容
は、並列の形態で、スピーチメモリ中にストアされる。 各PCMワードはそれが到着する入力ラインに対応する
位置でメモリ中に記録されるとともに、その順序により
特定のフレーム中に記録される。従って、上ぎ己メモリ
は各々か8ヒ゛ントからなる32(フレーム)XS (
ライン) = 256ワードの形に組織される。各々の
ワードのアドレスはでた8ビツトのワードにより表わさ
れ、最下位の3ヒツトは入ノフラインを表わすとともに
それよりも」1位の5ビツトは連続するフレームの1i
1口序を表わす。 出力アドレスのシーケンスをストアするアドレスメモリ
がまた学えられており、1読み出されるべきワードのア
ドレスは出力のシーケンスを表わす一連の場所にストア
きれている。これらのアドレスは連続的に読み出されて
スピーチメモリの読出しアドレス入力に印加される。こ
のことはストアされたPCMワードが新しいシーケンス
に従って並列のワードを11イ列のフォーマットに変換
するとともにそれらを複数の出力ラインに供給する出力
回路に並列に出力されるようにする。 」1記の回路鋼(け、実質的に零フロック化(zer。 blocking)により、PCM符号化スピーチを複
数の入力ラインから複数の出力ラインへ切り換えるのに
特に適しており、また、スイッチング回路網は、各々が
例えば32の直列PCMチャンネルを有する、多数の入
力ラインから同一タイプの大グループの出力ラインへ切
り換えるために組立てることができる。それは、しかし
ながら、入力ラインから受信されるスイッチングPCM
ワードに制約され、また、マトリックスの回路網を制御
するためには、補助的なコントローラからコントローラ
へのバス(bus)が使用されねばならない。 このことは、PCMワードが全回路網を通して注意深く
タイミングが取られなければならないため、タイミング
の複雑さとともに物理的な配線を付加することになる。 しかしながら、同一の回路網で音声とともにデータを切
り換えることがより好寸しい。」1記の先行技術のシス
テムは、特にデータか−もしくは複数の特別のマトリッ
クスコントローラ自身により発生されるか発生しようと
するとき、同一ライン上で、PCM音声とともにデータ
の両方のストリング(string)を取扱うことがで
きることは開示されていない。かかるシステムでは、回
路網はPCM音声翳号とともにコントローラ間の11.
」印(1もしくはデータ信号、もしくは発生されたデー
タまたは加入者(subscritter)ターミナル
のような遠方のデータベーミカルとの双ノj向曲信のた
めのPCMラインに印加されるようにコントローラを経
由するデータを)IG 送することかできることが安、
求され、上記加入者ターミナルはデータと音声ターミナ
ルとの結合したものであり得る。明らかに、このように
拡大された回路網における信号のタイミングの谷々の問
題は非常に複雑であり、従ってコノような[’j] 洛
”:j4はフィールド(field)中で拡張すること
か非常に困難である。 本発明は時分割スイッチングマトリックスであって、該
時分割スイッチンクマトリックスはI) CM音声とデ
ータの両方を取り扱うことができ、それにより音声凹号
か仮数の入力時分割多重化ラインに受信されるとともに
同一種類の出力ラインへ切り換えられる。しかしながら
、先行技術と比べて、本発明においては受信された信号
はコントローラ自身により読み出されて、例えばコント
ローラの制御のために使用され、また」−記コントロー
ラはそれ自身、出力ラインへ制御もしくはデータ信号を
発生するかもしくは通過させることができる。このよう
にしてコントローラは、事実上、特別な時分割スイッチ
ングマトリックス内でスイッチングを制御するのみなら
ず、−また他のコントローラおよび外線に接続される加
入者データターミナルとも通信するインクアクティブ(
interactive)なターミナルであり得る。こ
のように、上記コントローラは地方または離れたデータ
ベースもしくはプログラムを呼び出すだめや、コンピュ
ータとコンピュータとの通信を容易にするため等に使用
することができ、また、一般に音声回路とデ〜り回路の
両方の接続を容易にすることもでき、また制御もしくは
他の目的のためにデータ回路と相互に作用することもで
きる。 実際、コントローラが直接、周辺装置を制御することが
できることが本発明の特徴であり、その一つのクラスの
ものは各出力ラインと直列(シリース)に接続された複
数のトライステートスイッチもしくはドライバであって
、それは種々の形態の回路網(〆こおける副(subj
ec
【)マトリックスの相互接続を容易にする。
上記したことは本発明において別な方法でP CM音声
信号を搬送するのと同一の入力および出力ラインを経由
して完鵡されることが注意されるべきである。従って、
特定のコントローラかラコントローラへのハスはその間
の通信のために要求されない。次に続くマトリックスへ
の入力であるこのデータはそこからコントローラにより
読み出すことができ、甘だ、もし次のマトリックスのコ
ントローラに予定されるならば、次に続くマトリックス
コントローラにより、読み出すことができる。 さらに、これらのデータ信号のタイミングは特定の回路
がここで述べられたものよりも他にデータ信号を切り換
えもしくは送り出すために要求されないようなものであ
る。これらのマトリックスを構成する回路網は該回路網
を通る信号のタイミングに特別のrE意を払うことなく
拡張もしくは笈ヂすることができる。 一般に、本発明は、時分割スイッチングマトリックスで
あって、複数の入力ラインの直列のタイムスロットに分
離された18号の第1のシーケンスを受信するだめの回
路と、第2のシーケンスに従って複数の出力フィンへ信
号を切り挨えるだめのスイッチング装置と、制御信号を
受信するだめの受信回路と、第1の形態の制御信号の受
信により上記第2のシーケンスを確立するように上記ス
イッチング装置を制御するとともに、第2の形態の制御
信号の受信により複数の1Bカラインへ第3の形態の制
御信号を出力するように上記スイッチング装置を制御す
るだめの回路とを含む。 より詳しくは、本発明は、時分割スイッチングマトリッ
クスであって、複数の入力フィンから時分割多重化信号
を受信するとともに上記信号を並列の形態のシーケンス
に変換するだめの直列から並列への変換器と、並列の形
態の信号を受irtするとともにこれらを予め定められ
たプランによりストアするだめのデータメモリとを含む
。接続メモリはアドレスビットにより規定された場所に
データビットをストアする。接続メモリは複数の並列ビ
ットから構成されるデータワードを出力するために連続
的に、読み出される。マルチプレクサはそれに接続され
た一対の入力ハス、即ち、上記データメモリから出力信
号を受けるために接続された一つの入力バスおよび第1
の予め定められた位置のデータワードを受信するために
接続されたいま一つの出力バスを有する。回路は−に記
マルチプレク→ノーの人力を1li(l mllするた
めに上記データワードの第2の予め定められた位置に供
給するために与えられ、それにより上記マルチプレクサ
は」1記データワードの第2の予め定められた場所によ
り制御されたタイム周期の間に−1−’、 fdデータ
ワードのデータメモリもしくは第1の予め定められた場
所からのいずれかのlF3号を出力するようにする。並
列から直列への変換器は上記マルチプレクサの出力信号
を受信するとともに複数の出力ラインに供給するために
上記信号を直列の形態に変換する。 好ましくは複数の出ツJトライステートゲートの各々は
対応する出力ラインと直列に接続される。 上記トライステートゲートは接続メモリからの上記デー
タワードの第3の予め定められた場所により制御され、
それにより、任意のタイムインターバルの間に出力ライ
ンの各々の伝送状態が制御される。 予め定められた場所の制御信号はそれに接続される外部
回路の制御のために用意された制御ラインに供給される
。 本発明のよシ良い理解は以下の詳#Iな説明、および添
付図面を参照することにより得られるであろう。 第1図において、時分割多重化人力1言号を搬送する複
数の入力ラインであるPCMlN0−PCMlN7と記
された8本の線は2つのセクション101Aおよび10
1Bで示される入力データマニピュレータに接続される
。各入力ラインのデータは第2A図に示されるように直
列(シリアル)なフォーマットで受信されるが、そこで
はデータの時間Tのシーケンスはフレーム201に分割
され、各フレームは320チヤンネル202に分割され
、また、各チャンネルはデータワード203をイj゛す
る8ヒツトに分割されている。」―記マニピュレータ1
01Aおよび101Bにおいて、各チャンネルの信号は
1宜列(serial)から並列(parall’el
)な形に変換される。その結果として生ずる一連の篤号
は8ヒツトの並列リンク(link)を経由して各マニ
ピュレータから、以下でメモリ102と呼ばれる、デー
タメモリ102Aおよび102Bの2つの71応する位
置のデータD入力に印加される。このことはもちろん前
記(〜だ米国特許第4,093,827号においても遂
行される。データメモリ102Aおよび102Bにおけ
るこのデータの層端のタイミングは書込み制御ロジック
回路103Aおよび103Bにより制御され、これら=
+込み制泊1艷シック回路103Aおよび103Bはそ
れ自身、一対のリードSDMWおよびCL K、ソース
C244により制御され、両者はタイミング波形発生器
118(第1A図)で発生されるタイミング波形を搬送
する。」1紀メモリ部分は、もぢろん、入力データマニ
ピレータ部分および書込み制御ロジック回路と同様に、
一体化することができる。図示の例に対する上記データ
メモリは各8人カラインから一つのフレームをストアす
るために256 X 8からなっており、上記各8人カ
ラインは2.048MHzのシリア /L/ (ser
ial)なデータの流れを搬送する。 データメモリ102の出力Qは8ビツトの並列リンク(
link)を経由し、後述される回路を通して、出力デ
ータマニピュレータ104に搬送される。上記出力デー
タマニピュレータ104は並列/直列変換を与える。マ
ニピュレータ104は入力により作動されるとともに、
そのI/PCLK、0/PCLKおよび0/PLDのリ
ードの夫々の出力クロック信号および出力ロードタイミ
ング信号によシ作促Jされる。 8ビツトの並列出力リード105はトライステートスイ
ッチ(tri−state 5w1tches)もしく
はドライバ106の対応するナンバに結合され、上記ド
ライバ106の出力は各々が時分割多重化出力旧号を搬
送するだめの一部の8出力リ一ドpcMOUT□ −P
CM0UT7に接続される。 8ヒツト部分107Aおよび3ヒツト部分107Bより
形成された256X11ビツトの接続メモリ(conn
ection rnemory)は、データ源(sou
rce)、コントローラインタフェース117(第1A
図)に接続された8ヒツトの並列データ入力端子Dヲn
L、上記コントローラインタフェース117はマイク
ロプロセッサコントローラ(図示せず。)に接、読され
る。8並列アドレス入力A、 Dは2:1マルチプレク
サ108の出ツノに接続され、該2:1マルチプレクサ
108は2つの8ヒツト並列入力を有する。これら入力
の1つは2つのグループ、即チ、一つは5並列ラインA
(4−0)のアドレス受信用で、またいま一つば3並列
ラインCAR(2−0)のアドレス受は用で、コントロ
ーラインタフェース117を経由してマイクロプロセッ
サコントローラに接続されるグループに分割される。他
の8ヒツト並列入力はリードCMRAC(7−0)でタ
イミング波形源に接続される。書込み制御ロジック回路
109Aおよび109Bは夫々の接続メモIJ 107
Aおよび107Bの書込みリードWに接続される出力
を有するとともに、リードCCMLBW1 SCR/W
、およびCLK 244の入力タイミング信号を有する
。 接続メモリ部107Aおよび107Bの出力Qからの8
および3並列出力リードが一対の対応する接続メモリの
データレジスタ110Aおよび110Bのデータ入力に
接続される。接続メモリ部107Aおよび107Bの出
力リードはまたコントローラインタフェースの入力であ
るCMD (7−0)およびCMD(10−8)に接続
され、上記コントローラインタフェースはマイクロプロ
セッサコントローラ(後述)に接続される。 データメモリ102の出力Qに接続されたIJ−ドは上
記コントローラインタフェース117の入力であるDM
D(7−0)に接続され、上記コントローラインタフェ
ース117は上記マイクロプロセッサコントローラに接
続される。 上記接続メモリデータレジスタ110Aの出力ビット0
−7はマルチプレクサ110および111の対応する8
ヒツト並列入力に印加される。 マルチプレクサ110のいま一つの8ビツト入力はデー
タメモリ102の出力に接Ucされるととモニ、マルチ
プレクサ110の8ヒツト並列出力は出力データマニピ
ュレータ104の並列入力に接続される。マルチプレク
サ111の8ヒツト並列出ノJの内の7ヒツトはデータ
メモリ102の入力であるアドレスA、 Dに印加され
る一方、8番目のビットは出力イネーブル入力端子、即
ち、インバータ119を通してメモリ部102Bのメモ
リ入力端子に印加される。マルチプレクサ11108ビ
ツト並列の第2の入力はアドレスA (4−0)出力お
よびコントローラインタフェース117のメモリアドレ
ス出力CAR(2−0)に接続される。加えて、第3番
目の7ヒツト並列入力はリードDMWAC(6−0)に
よりタイミング波形発生器118に接1涜される。 接続メモリデータレジスタ110Bの出力ビット8−1
0はオア(OR)ゲート112の3ヒツト並列人力CM
DR10に印加される。オア(0R)ゲート112の第
2の入力は−1−記コントローラインタフェース117
からCAR7のリードに接続される。オアゲー)(OR
)112の出力はマルチプレクサ112の入力選択部に
接続され、そこで、上記マルチプレクサの2つの入力の
いずれかが選択される。 ビット8および9を搬送している接続メモリデータレジ
スタ部110Bからの出力リードはりタイミング1/ジ
スタ113の入力に接続されて、論理回路120を通し
て、1ビツト出力リードが直列/並列変換詣114の入
力に接続される。XCの符号が付されたりタイミングレ
ジスタ113のビット9の出力リードは外部回路の制御
のだめに利用される。コントローラインタフェース11
7からのリードCAR5およびCAR5は論理回路12
0に接続される。 接続メモリデータレジスタ110からの出力リードの直
列ビットは直列/並列変換器114で変換され、8ビッ
ト並列の形で変換器114の出力Qから出力駆動レジス
タ115に印加される。出力部lυJ ′’t(I御1
5号を搬送するレジスタ115からの出力り−1,+c
oc (7−o )は、出力ドライバのイネーブル人力
リードODEとともに、出力イネーブル制御論理回路1
16の対応する入力に接続され、−1−記出力ドライバ
のイネーブル入力リード01) Eは出力ドライステー
トドライバを外部回路から特別な状軽にするために外部
回路から接続することができる。出力イネーブル制御論
理回路66の出力リードはと141カドライステートド
ライバ106のiE御大入力接、続される。 マイクロプロセッサ制御インタフェース回路117は上
記しだ1!−+1路を周知のリードE、R/W。 MR,CE、アドレスバスリードA(5−0)およびデ
ータバスリードD(7−0)を経由して、マイクロプロ
セッサコントローラ(図示せず。)にインタフェースす
る。上記コントローラインタフェース117の入力はデ
ータメモリの読出しデータリードnMn(7−o)(8
つ序在する。)と、全部で11の接続メモリの読出しデ
ータリードCMD(7−0)およびCMD(10−8)
でアル。コントローラインタフェース117のl]5
力は単一の個々の制御接続メモリのロー(Low)およ
びハイ(High)のライトイネーブルリードCCML
BWおよびCCMHBW、5アドレスビツトリードA(
4−0)のコントローラアドレスレジスタのビットCA
R(2−0)、データおよび接続メモリのアドレスを指
定する制御アドレスレジスタのビット(7−5)および
接続メモリの入力データCD(7−0)を指定する8リ
ードである。 先行技術では、入力信号はリードPCMINQ−PCM
IN7に、より受信されて、入力データマニピユレータ
部101Aおよび101Bに対応して直列/並列変換器
で並列から直列に変換される。 並列データはそれからデータメモリ102に対応するス
ピーチメモリ中に書き込まれる。アドレスメモリは、接
続メモリ10−7に対応して、データワードのアドレス
をデータマニピュレータ104に対応する並列/直列変
換器に読み出すようにストアし、そこから直接に出力ラ
インPCM0UT0− PCM0IJT7t/CJJJ
mすh−ル。 本発明は上記したようにタイムスイッチングとスペース
スイッチング機能との両圏能を遂行する。 しかしながら本発明においては、マイクロプロセッサコ
ントローラはデータメモリ102の1涜出しアクセスと
接1続メモリ107の読出しおよび書込みアクセスとの
両方を有する。従って、データメモリ102は8直列人
カリンクにより受面された8ビツトワードの1フレーム
をストアする一方、このデータはいずれも上記マイクロ
プロセッサコントローラに読むことができる。これはデ
ータメモIJ102(7)出ノJが出力リードDMD(
7−0)を経由してメモリ102Aがら制御インタフェ
ース117に接続されていることにょ9影響される。 このように、入力PCMラインにょシ伝送されるデータ
信号はマイクロプロセッサコントローラにより読むこと
ができる。 上S己マイクロプロ七゛ンサコントローラはマルチプレ
クサ108に接続されるリードA(4−0)オヨヒCA
R(2−0)で指定されたアドレスでデータリードCD
(7−0)を経由して接続メモリ107中に書き込み、
リードCMD (7−0)を経由して上記接続メモリの
内容を読む。上記リードCMD(7−0)は接続メモリ
107Aの出力から制御インタフェース117の対応す
る入力に接続される。 上記マイクロプロセッサはまだ次のように上記出力+)
−ドPCM0UT□ −PCM0UT7に直接書き込
むことができる。上記接続メモリからの信号は一時的に
データレジスタ部分110Aおよびll0Bにストアさ
れる。上記接続メモリのデータレジスタllQA(CM
DR(7−0))からの最上位の8ビツト出力はマルチ
プレクサ110の並列入力の一つに印加され、一方、デ
ータメモリ102の出力ビットは他の入力に印加される
。 上記マイクロプロセッサコントローラからのり一ドCA
R7のビットを有するデータレジスタ110Bからのビ
ット10は、マルチプレクサ110の入力の2つのグル
ープのどちらのものがそこから出力データマニピュレー
タ104およびP CM出力リードに1111力される
かを制7;+11するので、上記マイクロプロセッサコ
ントローラはデータメモリ102からのP CMワード
の代りに出力リードのそれ自体の信号を置換することが
できることは明らかである。 はじめに注意したように、このような信号が前述のマト
リックスからデータメモリ102にストアされると、音
声信号もしくはデータ信号のいずれかは、リードDVD
(7−0)を経由して、テ゛−タメモリ】02の出力
から制御インタフェース117を通してローカル(1o
cal )マイクロプロセッサに直接+FK、み込まれ
る。明らかに1本発明を使用して制’Ul器と制御器の
通信が容易になる。 メモリ102中にストア烙れた信号は、通常、上記接続
メモIJ l 07 Aにストアされた信号により指定
されるアドレスに従って出力PCMリンクおよびタイム
スロッ) (slots)を出力すべく指定され、そし
てそれは接続メモリデータレジスタ110Aおよび8ビ
ット並列リードCMDR(7−〇)を経由してマルチプ
レクサ111に入力される。加えて、上記マイクロプロ
セッサは特定の代りのワードがマルチプレクサ111の
入力であるメモリアドレスリードCAR(2−0)およ
びA(4−0)を通してデータメモリ102から出力さ
れるように指示することができる。マルチプレクサ11
1の第3の信号源はタイミング信号リードDMWAC(
6−0)であって、該タイミング信号リードDMWAC
(6−,0)はタイミング波形発生器118(第1A図
)から接続される。 上記マイクロプロセッサはリードCAR(2−0)およ
びA(4−0)で指定されたアドレスで11ビツトワー
ド(ビット0−10)を接続メモリ部分107Aおよび
107B中に、書込み制御論理回路109Aおよび10
9Bにより指定された時間に書き込む。上記書込み制御
論理回路109Aおよび109Bは上記補助メモリに書
込み命令を出力する。接続メモリのビット10は直列出
力リンクに送り出される8ビツトワードのソースとして
データメモリもしくは接続メモリのビット7−〇のいず
れかを選択するために使用される。ビット10の状態に
応じて、ビット7−0はリードCMDR(7−Q)およ
びマルチプレクサ110を経由して出力データマニピュ
レータへ伝送されるべきワードを形成するか、まだは対
応するチャンネルタイムの間に対応する出力リンクに伝
達されるデータメモリ中にストアされた256の8ビツ
トワードの一つを選択する。前述したように、ビット1
0は、マルチプレクサ110の状態を交替させる、オア
ゲート112を通過し、出力データマニピュレータ10
4へそこを通って通過することを可能にする特別なデー
タ源を定義する。 接続メモリのヒツト9は外部回路をコントロールするた
めに使用される。このヒツトは接続メモリのデータレジ
スタ部110Bから受信され、クロックタイミング′1
g1c488を有するリタイミングレジスタ113で位
相が修正されるとともに、リードXCで外部回路を制御
するために利用される。 ビット8は飲続メモリのデータレジスタ部110Bから
、リタイミングレジスタ113、論理回路120を通し
て、直列/並列コンバータ114に入力し、直列のビッ
トが直列/並列コンノく一夕114によって8ビット並
列の形に変換きれ、それは出力駆動制御レジスタ115
にストアされる。 出力信号は出力イネーブル制御ロジック116に印加さ
れ、該出力イネーブル制御ロジック116から上記出力
(言号が出力ドライステートドライバ106のゲートに
印加される。対応する出力リンクに対するトライステー
トドライバの伝送および出力インピーダンスの状態はそ
れにより規定される。 ビット10が零であるとき、上記接続メモリのビット7
−〇は、上記接続メモリの位置に対応するチャンネルタ
イムの間に、データメモリワードのいずれのものが上記
接続メモリの位置に対応する直列出力リンクに送り出さ
れるべきであるかを規定する。従って、ビット10が零
であるときは、ビット7−0はアドレス信号であって、
それはリードCMDR(7−0)からマルチプレクサ1
11を門してデータメモリ102のAD大入力印加され
る。 ビット10が1であるとき、上記接、読メモリのビット
7−0は、該接続メモリの位置に対応するチャンネルタ
イムの間に、」−1記接続メモリの位置に対応する1白
り1]出力リンクに送り出されるべきデータワードであ
る。このワードは前記したようにマルチプレクサ110
を通勤する。 マイクロプロセッサコントローラはそれによりフレーム
、チャンネノベおよびビットタイミングと1百列力・ら
並列への変換に関してそれ自身に関係なくデータメモリ
から直列人力リンクを読む。接続メモリに書き込むこと
により、上記マイクロプロセッサコントローラはタイミ
ングおよび並列−直列変換に関してそれ自身間(糸する
ことなく直列出力リンクを経由してデータワードを伝送
することができる。 さらに説明を進める前に、本発明の物理的および一般的
なU)作の見地から概観することは有益なことである。 前に任意したように、本発明の構成は音声とデータタイ
ツ、と空間分割クロスポイントマトリックスとの組合せ
である。好ましい実輔例における構成、即ち、複数の成
功したプロトタイプに関しては、CMO5の集積回路チ
ップにより組み立てられた。上記チップはクロック、マ
イクロプロセッサと入力および出力ライン、およびフレ
ームパルスソースをインターフニススル。第1図および
第1A図において訂及されたものに対応する上記プロト
タイプのチップは第2B図に示されている。 リードFPに印加される信号は入力信号のだめのフレー
ムパルスである。リードC244は244ナノセコンド
のクロック入力である。リード510−817は直列P
CM入力0−7であり、また、リード500−507は
直列PCM出力0−7である。リードODEは外1部ソ
ースからの出力ドライバイネーブル入力であって、それ
+4出カドライステートドライバの全てをイネーブルと
する。リードXCは外部制御出力である。マイクロプロ
セッサコントローラをインタフェースするために、リー
ドDSはデータストローブ用であり、R/Wは読出しお
よび古込み用であり、I) I’ A CKはデータ伝
送の俺′認用であり、CF、はチップイネーブル用であ
り、リードD 7− D Qはデータラインであり、−
またリードA5−AQはアドレスラインである。 全ての他のタイミングおよび要求される同期波形を発生
させるためにタイミング波形発生器118により使用さ
れるクロツク1d号はリードC244に印加でれる。 チップのピンに閂1〜て要1灼(s umma r y
)で前iホしたj幾能を山背すると、入力ピン510
−517は上記チップに対する8個の入力リンクである
。 毎’32.048メガヒツトでクロックされる直列ディ
ジタル1.−i号は各リンクに入力するとともに32バ
イトブロツク中のデータメモリ102にストアされる。 各フレームパルスは8個の入力リンクの各々に対して3
2バイトのストレージ(storage)に対応する。 上記直列データはバイトに変換され、各バイトは1チヤ
ンネルタイムに対応する。 リード500−507は上記チップからの8個の出力ピ
ンである。上記高力は寸だ8ビツトの直列データの流れ
で、毎秒2.048メガビツトでクロックされる。上記
出力は、もし出力ドライバがイネーブルされているなら
ば、125マイクロセコンド毎に連続的にリフレッシュ
される。この出力データのソースは、入力リンクからか
、もしくは接続メモリからのいずれかのデータメモリと
してコントローラマイクロプロセッサにより規定され、
それは並列バスから供給される。 リードODEは出力ドライバをイネーブルもしくはディ
スエイプルとするハードウェアのピンである。その尼た
る目的はその出力がともに接続されている複数のクロス
ポイント(crosspoint)マトリックスチップ
の間の競合を回避する手段を与えることである。パワー
アップに関して、例えば、上記出力ドライバはディスエ
イプルすることができ、そして上記マイクロプロセッサ
コントローラはそれらが内部的にセットアツプされた後
に制御された通路(way)の出力をイネーブルするた
めに入ノJ/出力ラッチに書き込むことができる。 外81i ’41 ailす=トXCは接続メモリ部1
07Bのビット9からの出力である。このビットは上記
マイクロプロセッサコントローラによりセントアップさ
れるがそのヒ・ントは才寺定のリックもしくはチャンネ
ルタイプに対してアクティブとなる。その第1の機能は
例えはアレー状に配列される個々のクロスポイントマト
リックスチップをイネーブルするとともに、−巡(1o
op−around) テア、トを与えることである。 外部に要求される回路はこのようにして最小に減縮され
る。 1)S、 R/W、 I)TACK、およびGEのリー
ドはハードウェアのプロトコール(protocol)
ピンであって、これらは種々のマイクロプロセッサに上
記チップをインタフェースするために使用される。 リードD7−DQは上記チップの並列データラインで、
制御およびデータ情報を上記チップに書き込むために使
用される。リードA5−AQは」−記チツブの6つのア
ドレスラインで、アドレスおよび制御情報のだめに使用
される。 このように、上記チップ上の主なエレメントは、8人カ
ライン(8ページとして配例される)の各々に対してバ
・イト当り8ビツトからなる32バイトにより一般に構
成されるデータメモリ、8ページの各々に対してバイト
当り11ビツトからなる32バイトとしてアレンジされ
た接続メモリ、およびアドレスレジスタ(コントローラ
インタフェースに関して述べられる)である。上記接続
メモリの各々のページの低(low)および高(hig
h)バイトは特別な形態のデータのために保持される。 本発明の動作の詳細な記述は上に言及された回路ユニッ
トの各々に関して以下に見い出されるであろう。特定の
形態がポピユラーでよく知られたLSタイプの集積回路
チップに関して記述されるであろう。本発明の構成ユニ
ットの動作を理解するだめに、タイミング信号の記述を
最初に行う。 タイミング波形発生器の構造設計は、−たん種々の波形
のタイミングが知られると、多数の容易に設計される形
態を取ることができる。発生する波形の記述および本発
明の動作は次の如くである。 第1図および第1A図の参照が有用である。 第1に、第1A図に関して述べられたタイミング波形炙
−生器118に関して、外部マスタクロック人力C24
4+は上記波形発生器に244ナノセコンド(nS)の
間隔(サイクルタイムが244ナノセコンド)のクロッ
クパルスを与える。加えて、244ナノセコンドのパル
ス巾を有する正方向(pos it ive−goin
g)のフレームパルスが各フレームの始めにタイミンク
波形発生器に印加されるが、上記フレームパルスfdc
244+のクロックパルスの正方向部分の後縁に、即ち
、クロック→カイ、クルに中、Uが合わされる。上記フ
レームパルスは従って長さが完全な1クロツクサイクル
、即ち、1クロツクザイクルのデユティサイクルの長さ
である。 種々のクロック信号がC244+クロツク信号とフレー
ムパルス、C244+、C488+、C448、C97
6−1−1C976−およびC3904+から導かれる
。これらのクロック信号は文字ゝC′の後の数字とす/
セコンドにおいて等しいサイクルタイムを有し、かつ、
正方向もしくばその反対方向の極性は+もしくは−によ
り表示される。 3B図のタイミングダイヤグラムを参照して記述される
。 波形およびタイミングシーケンスの各々はその呼称、左
から右への時間の流れ、即ち、右から左への波形の流れ
に関して図の左側に添付されている。 最上位の波形は外部から受信されるフレームパルスFP
+である。」1記フレームパルスは本システムのリファ
レンスポイントであって、前記したようK、244ナノ
セコンドの巾である。上d己フレームパルスの中心はフ
レームの境界を形成する。 −に記パルスはもちろん各々の完全なフレームの境界で
現れ、本発明の一部を形成しない外部ソースから発生さ
れる。 上記フレームパルス波形の次の下の波形は外部から受信
されるC244+のクロック信号である。 この信号は244ナノセコンドのサイクルタイムと50
パーセントのデユティサイクルを有する。 クロックパルスの正方向部分の後縁は上記フレームパル
スの中間点に中心が合わせられる。 次の波形は受信されたC488+のクロックパルスであ
って、488ナノセコンドのサイクル周期を有する。上
記クロックパルスの立上りのエツジは上記フレームパル
スの中心と一致する。 その次の波形はC976十のクロックパルスで、976
ナノセコンドの周期を有する。上記クロックパルスの正
方向部分の後縁は上記フレームパルスの中心と一致する
。 夫々のクロックパルスは50パーセントのデユティサイ
クルを有するべきである。 その次の波形PCMIN(0−7)は入力データマニピ
ユレータ部101Aおよび10’lBへの特別なPCM
入力ラインの各ビットのタイミングを示す。この波形の
各タイム周期(t ime periods)は1ビツ
トを含み、かつ、C976+のクロック信号の各半サイ
クルであって、488ナノセコンドである。例として、
4番目ないし11番目のタイム周期はチャンネル零の零
ビットを通して7番日を搬送し、次の8つのタイム周期
は1チヤンネルの7を通してビット7を搬送する、等々
。 次のタイムシーケンスはIDMIC+リードの信号を示
し、該信号は上記入力データマニピユレータ部101A
および101Bに印加される。この信号は、50パーセ
ントのデユティサイクルで、488ナノセコンドのサイ
クル周期を有する。この信号の立」二りのエツジはpC
MIN(o−フル信号の各ビットの始まりの後、ビット
周期の3/4にタイミングを合わされるべきであり、こ
れはスタートの後にそのパルスの3/4でビットのサン
プリングを行う。 その次のタイミングシーケンスは、ビットの3/4だけ
シフトした、サンプリング後のデータタイミングを示す
。各ビットの始りばI DM I C+の信号のパルス
の各々の前縁と同時に始まる。データとタイミングはこ
のようにしてPCMINラインからの(後述する)入力
データマニピュレータの入力8ビツトのシフトレジスタ
部分の中にシフトされるようにデータのタイミングを示
している。 一旦、完全なチャンネルがサンプルされるとともに信号
が入力8ビツトシフトレジスタの第1ステージにストア
されると、それは第2チヤンネルのビットのだめの瘍所
を作るために上記入力データマニピュレータの第2ステ
ージ中にシフトされる。この手続をクロックする信号は
D M L Dリードで与えられ、このDMLD信号は
フレームパルス′のセンタに中心が合わされた488ナ
ノセコンドのパルスであυ、零(もしくは少くとも上位
の)ビットタイムの間に8ビツト毎に1度現れる。 並列にストアされる入力データマニピュレータのデータ
は、データメモリ中に、一度に8並列ビットで、転送さ
れる。上記データマニピュレータおよびデータメモリは
前に注意したようによシ迅速なデータ伝送に供するため
に夫々2つに分割される。従って、一度に2つの入力か
らの入力は上記データメモリ中に転送される。そのタイ
ミングは入力DMQおよび入力DMIと符号が付けられ
た2つのタイミングダイヤグラム中に示され、−F記信
号はIDMOD(7−0)+およびIDMID(7−0
)十のリードに現れる。各タイムの境界は特別に表示さ
れたチャンネルおよびリンクがその間に」1記データメ
モリに記録するだめに利用される間隔を示している。 右への第2DMLD+パルスがハイレベルテするときは
、入力リンク0−7の全てに対するチャンネル室からの
全てのデータは上記入力データマニピュレータ中を通過
して並列に変換される。入力データマニピュレータ(後
述)の2つのセクションの各々に対する双方向性の4つ
のシフトレジスタは順序通りその出力を与える。例えば
、最初にチャンネル零、リンク零およびチャンネル零、
およびリンク4のデータが976ナノセコンドの期間の
間に利用でき、以下、チャンネル零、リンク1とチャン
ネル零、リンク5のデータが、チャンネル零、リンク2
とチャンネル零、リンク6のデータが、チャンネル零、
リンク3とチャンネル零、リンク7のデータが順次続く
。この点で、DMLDパルスの中心が現れ、チャンネル
1のデータが利用されようとしていることを示している
。 これに続いて、チャンネル1、リンク零とチャンネル1
、リンク4のデータが利用可能になり、以下、チャンネ
ル1、リンク1とチャンネル1、リンク5のデータ、等
々が続く。このシーケンスはチャンネル31、リンク3
とチャンネル31、リンク7のデータまで連続し、次に
チャンネル零、リンク零とチャンネル零、リンク4のデ
ータ等が続く。 次の2つのタイミングシーケンスはデータメモリのサイ
クルを示し、第1のタイミングシーケンスはPCMIN
(0−3)のリンクに関するデータを取り扱うデータメ
モリの半分のだめのものであυ、まだ、第2のタイミン
グシーケンスハPCMIN(4−7)のリンクに関する
データを取シ扱うだめのものである。入力DMQおよび
入力DM1の期間に対応する各タイムインターバルは4
つのシーケンス期間に分割され、第1と第3のシーケン
スは読出しのだめのものであり、第2のシーケンスは書
込みのだめのものであり、寸だ、第4のシーケンスはコ
ントローラアクセスのだめのものである。2つのバイト
は2つのメモリの各半分に書き込まれるため、外の2バ
イトは読み出され、1つのメモリ部分のみが1度にアク
セスされる。従って、フレーム当シ32回繰り返えされ
る8つの書込みおよび8つの読出しサイクルを有する4
つのタイムスロットが存在する。 書込みサイクルを考えると、上方のタイミングダイヤグ
ラムは書込みチャンネル零、該チャンネルの利用可能時
間の間のリンク零および入力DMOのタイミングダイヤ
グラムのリンクを表わしている。下方のタイミングダイ
ヤグラムはチャンネル零の書込みサイクル、このソース
からのデータが利用できる時間の間のリンク4を示して
いる。 各書込みサイクルはこのように入力DMQおよび入力D
M1の時間のデータ入力期間の4分の1の時間領域の第
2番目に位置する。 再ヒ、DMLDパルスの中心と一致して、リンクのシー
ケンスの読出しサイクルが起る。前に注意したように、
各チャンネルおよびリンクの利用可能期間の間に2つの
読出しサイクルが存在する。 例えば、2つのDMLDパルス間のインターバルの間に
、チャンネル2のリンク0−7がデータメモリの各半分
から読み出さ′れる。これにはチャンネル3のリンク0
−7等が続く。 第4番目のサイクルはデータメモリへアクセスするよう
にコントローラにタイミングを与えるが、その間に前記
した目的のためにデータを書きこむことができる。 DATAI Nと付されたその次のタイミングシーケン
スはそれによってデータメモリからのデータが出力デー
タマニピュレータ中ヘストロープされるタイミングを示
している。上記データは1読出しサイクルによりシフト
された出力データマニピュレータ中ヘストロープされる
。従って、例えば、チャンネル2、リンク零に関連して
読み出されるデータは2サイクルの間に出力データマニ
ピユレータの入力ステージ中にストローブされるが、そ
のシーケンスはチャンネル2、最初のリンク零、それか
らリンク1、リンク2、等からリンク7、チャンネル3
、リンク0−7、等が続く。このデータはDMI、Dパ
ルスのタイミングで出力データマニピュレータの第2ス
テージに転送され、それは出力DMのタイミングダイヤ
グラムのDATA、IN波形の下に便宜のだめに再生さ
れる。 PCM出力のタイミングダイヤグラムがPCM0UTと
符号が付されて、次に示されている。チニピュレータの
第1セクシヨンになければならないので、昌カリンクの
バイトは入力タイミングと同様のDMLDパルスの中心
で始まる。従って、チャンネル2のデータは第3番目の
DMLDパルスの中心で始まり、最上位のビットは最初
に伝送される。読み出されるメモリエレメントは出力チ
ャンネルのデータタイミングは入力チャンネルのデータ
タイミングに一致する(タイミングダイヤグラムPCM
0UT(0−7)十をPCMIN(0−7)+と比較せ
よ。)ことが注意されるべきである。しかしながら、タ
イミングインターバルの間に含まれる特定のデータは、
前述したように、接続メモリ内にストアされたアドレス
により選択されたものである。 次の2つのタイミングダイヤグラム(SDMW+)(C
244,+)および(SC:R/W+)(C244+)
は夫々データメモリのサイクルカウンタ(ライトデータ
メモリ)および接続メモリサイクルカウンタ(リード接
続メモリ)のためのタイミングクロックである。書込み
は夫々のパルスの前縁で行われ、また、読出しは夫々の
パルスの後縁で発生する。これらのパルスのpJJ縁ハ
I D M I Cパルスの前縁と同期している。 データメモリのライトアクセスカウンタの入力ビット6
−0のタイミングはDMWA C(6−0)+のタイミ
ングダイヤグラムに示されている。 チャンネル零、リンク零に対するタイムインターバルは
第2番目のD M L Dパルス上に中心が存在し、そ
の各タイム周期は976ナノセコンドの長さである。チ
ャンネル零のリンク0−3のだめのlみアクセスコント
ロールに続いて、チャンネル1のリンク0−3、・・・
、チャンネル31のリンク0−3が続く。 接続メモリ用のタイミングダイヤグラムが続き、4サイ
クルが976ナノセコンド内に含まれる。 第1番目および第3番目のサイクルは読出しサイクルで
あシ、第2番目のサイクルはコントロールアクセス用に
予備に保留され、また、最後のサイクルは使用されない
。 続くシーケンスにおいて、接続メモリのデータレジスタ
CMDR(10−0)からのデータの供給が図示されて
いる。接続メモリデータレジスタ110Aは2つのサイ
クルに対する接続メモリからのデータメモリの番地指定
を遅らせる。各々の読出しサイクルは1サイクルだけシ
フトされることが見られ、かつ、間隔は1サイクルだけ
拡大され(即ち、データメモリアドレス)は接続メモリ
から読み出され、2サイクルの間に接続メモリデータレ
ジスタ中に保持され、レジスタサイクル(最後の読出し
サイクル)の最後の半分はデータメモリ中の対応するア
ドレスの読出し時間に相応している。対応のだめ、CM
I)R(10−0)の最後の半サイクルをデータメモリ
の読出しサイクルと比較せよ。 このように、1チヤンネルの間隔の間に、4つのコント
ローラのアクセスサイクルと8つの読出しサイクルがあ
り、その間にデータメモリのアドレスはデータメモリを
含む回路によりスイッチ機能に影響を与えるために引き
出される。 接続メモリからのビット8−10は出力ドライステート
ドライバ、もしくはXCリードに接続される装置の制御
のために使用されることは前に注意した。チャンネルタ
イムnの間に、それらはりタイミングレジスタ113中
に読み呂され、チャンネルタイムn + l中にそれら
は直列/並列変換器114で並列に変換され、またチャ
ンネルタイムn −1−2の間にそれらは保持された後
、(リタイミングレジスタの出力から直接利用可能であ
る外部制御ビットを除いて)出力イネーブル制御ロジッ
クを直接制御するために使用される。CMDRリタイミ
ングレジスタ(Retiming Register)
/XC+、DATA INフイーデングアウトプット
ドライハコントo −/L/ (Feeding 0u
tput DriverControl)ODC(7−
0)+Lzジスタおよび0DC(7−Q’)十のタイミ
ングダイヤグラムはこれらのプロセスを示している。C
MDR(10−0)からのタイミングはDATA I
Nフィーテング(Feeding)ODC(7−0)+
レジスタ中のデータの遅延、および出力ドライバ制御レ
ジスタ115の出力信号のODC(7−0)十のタイミ
ングに追随してIサイクル遅延される。後者は完全なチ
ャンネル間隔の間に広がっており、チャンネル零の周期
はPCMINとPCM0UTのチャンネル零、ビット7
−0のインターバルの間に広がり、チャンネル1は次の
チャンネルインターバルの間に広がる、等々。 その次のタイミングダイヤグラムは接続メモリがアドレ
スカウンタのビット(7−0)を読み出すタイミング、
CMRAC(7−0)+の波形を示している。そのイン
ターバルとタイミングはPCMINおよびPCM0UT
の冑ンターバルと同期しており、各々の前縁は上記の接
続メモリに対応する読出しサイクルの前縁と一致する。 一方、最後のタイミングダイヤグラムは便宜上0244
+クロツクパルスの繰り返しである。最後から2番目の
波形、クロックC3904は3,904ナノセコンドの
周期および50%のデユティサイクルを有する。各方向
パルスの前縁はフレームパルスの中心と一致し、また1
サイクルは1フレームに対応する。 マイクロプロセッサのインタフェースのアドレスの復号
(decoding)はできるだけ速いことが望ましい
が、これはこの時間が制御用マイクロプロセッサの最大
のクロックレートを決定するからである。加えて、C2
44+クロツクの後縁からPCM0UT(0−7)十へ
の遅延はできるだけ小さくすべきであるが、それは、こ
の時間がここに記述される種類の2つの通信用スイッチ
ングマトリックスの間の最大距離を定めるからである。 要約すると、チャンネルX、リンクY、PCM人カリン
クY(PCMINY+)のチャンネルXの間に受信され
る8ビツトのPCMワードはデータメモリ中にそのため
に予め設けられた場所に書き込まれる。256X8のデ
ータメモリは要求される記憶スピードを減少させるため
に、128×8の半分づつに分離される。データメモリ
の半分はPCM入力リンク0−3(PCMIo−3(P
C+)から受信されるワードをストアし、また、他の半
分はPCM入力リンク4−7(4−7(PC’4−7)
+)に受信されるワードをストアする。 チャンネルX、リンクYに対する読出しサイクルの間に
、PCM出力リンすY(PCM0UTY+)のチャンネ
ルX中に伝送されるべき8ビツトのPCMワードはデー
タメモリの半分のいずれか一方から、接続メモリにより
指定された位置から読み出される。 接続メモリのビット10はPCM呂カリカリンクCPC
M0UT−7)+)に伝送されるべきワードのだめのソ
ースとしてデータメモリもしくは接続メモリのピッ)(
7−0)のいずれかを選択する。接続メモリのビット9
は外部回路を制御するために利用される。ビット8は出
力PCMリンクのだめのトライステートドライバを制御
し、また、ビット(7−0)は送出されるべきワードを
形成するかまたは各チャンネルタイムの間に各PCM出
力リンクに送り出されるべきデータメモリ中の256の
入力PCMワードの一つを指定する。 もし望むならば、ビット9は外部直列制御信号の流れと
して外部ピンXCから出力させることができる。 さて、第4図にも゛どると、コントローラインタフェー
スの好ましい形態の構造が示されている。 送受信器(transceiver) 401 (それ
はL5245タイプのものであり得る)はその一方がデ
ータバスのり−ドDO−D7に接続されるとともに、そ
の他方がアドレスレジスタ402(それはL8374タ
イプのものである)の入力0−7および類似のタイプの
コントローラ読出しデータレジスタ403の出力に接続
される。コントローラアドレスレジスタの出力CAR(
7−0)+は次のように、ビットO−2指定メモリペー
ジ選択とテスト配列選択とに分割される。ビット3と4
はメモリ選択ビットであり、まだビット5−7はモード
選択用である。 ビットライン0−2はマルチプレクサ108と111(
第1図)に接続され、ビットライン5と6は直列/並列
コンバータ114の入力でロジック回路に接続され、ビ
ットライン7はオア(OR)ゲート112の入力に接続
され、また、ビットライン0−7は後述するメモリおよ
びデータマニピュレータに接続される。 データメモリバスDMD(7−0)のビットライン7−
0および接続メモリのデータバスCMD(7−0)のビ
ットライン7−0はマルチプレクサ404(これはL5
253タイプのものであり得る)の入力に接続される。 このことはマルチプレクサ404がコントローラマイク
ロプロセッサにより特定のアドレス指定に基づいて接続
メモリもしくはデータメモリを読み出し可能にする。 コントローラインク又エースのアドレス人力AO−A1
は受信用バッファ405の対応する入力に接続され、ま
たアドレス人力A2−A3は受信用バッファ406の対
応する入力に接続される。 良く知られたC F、−およびR/Wのコントローラマ
イクロプロセッサからのリードは、クロックソースC2
44+、フレームパルスソースF l)−およびソース
E+に沿って、受信用バッファ405の対応する入力に
もまた接続される。上記受信用バッファはL5241タ
イプのものであり得る。 受信用バッファ405の4つの出力は出力ビツトライン
0−4を与えるとともに受信用バッファ406からの4
つの出力はビットライン5−8を与え、付加的な出力は
クロックC244+とフレームパルスFP+である。も
し必要ならば、インバータがF P −4−IJ−ド中
にその正しい極性を保障するだめに接続することができ
る。 第8番目のビットラインはアンド(A、ND)ゲート4
070入力に接続され、その出力はマルチプレクサ40
4のアドレス人力AOおよびA1に並列に接続された2
ビツトラインである。アンド(AND)ゲート407の
第2番目の入力はマルチプレクサのセレクトラインMS
Q+およびMS1+に夫々接続される。これらのライン
はロジック回路408の出力に接続され、該ロジック回
路408はいずれかのリードがアドレスレジスタ402
からの出力であるCAR3、CAR4、およびCAR7
のビットラインに受信されるビット、および読出しもし
くは書込み(R/W)を指定する受信用バッファ405
からのビットライン3からのいま一つの入力によりイネ
ーブルとなる。ロジック回路408は後にもつと詳しく
説明する。 いま一つのロジック回路はメモリレディ(memory
ready) (MR+ )、制御用接続メモリ低バイ
ト書込み(CCMLBW+)、制御用接続メモ形高バイ
ト書込み(CCMHBW+)およびCRDRCK+リー
ドに出力を与える。MR+リード、CE−ビットライン
に信号を供給するために、受信用バッファ405からの
ビット2はインバータ409を通してナントゲート41
0.411および412の各々の一つの入力に接続され
る。受信用バッファ405のビット3ラインおよび受信
用バッファ406のビット8ラインに夫々接続されだA
5+およびR/Wビットラインはノア(ROR)ゲート
413の入力に接続され、該ノアゲート413の出力は
アンドゲート411の第2の入力に接続され、該アンド
ゲート411の出力はバッファ414を通してナントゲ
ート410の第2の入力に接続され、まだ、R/ W
IJ−ドはナントゲート412の第2の入力に接続され
る。受信用バッファ405からのビット4ラインに接続
されたE+リードは3つのゲート410.411および
412の全てに接続される。ナントゲート412の出力
はリードDBDと符号付けされており、このリードDB
Dは送受信機401の方向制御(DIR)入力に接続さ
れ、該送受信機401はその入力における論理レベルに
応じて一方向もしくは他方向にデータ伝送を行う。 ナントゲート410の出ノJはインバータ415を通し
てオアゲート416の一つの入力に接続されるが、該オ
アゲート416の出力はメモリレディリードMR+であ
る。 同期制御器の読出し/書込みリード(SCR/W−1−
)および6244+リードはナントゲート417の3つ
の入力のうちの2つに接続される。該ナントゲート41
7の第3番目の入力のソースについては後に簡単に説明
する。ナントゲート417の出力はポジイティブエツジ
トリガのフリップフロップ418のクロック入力に接続
され、該フリップフロップ418のデータ入力は正(p
ositive)の電源に接続されている。フリップフ
ロップ418のq出力はいま一つの7リツプ70ツブ4
19のデータ入力に接続され、そのクロック入力はタイ
ミングソースC488A−に接続されている!上記フリ
ップ70ツブ419の9出力はオアゲート416の第2
番目の入力に接続される。フリップ70ツブ418およ
び419のクリヤリードは前記したE+リードに接続さ
れる。リードMR+はバッファ420を通してリードM
R−で制御用マイクロプロセッサへ伝送するために、タ
イプLS241の如き受信機421の入力に接続される
。 制御用アドレスレジスタ402のクロック入力はナント
ゲート410の出力に接続される。上記回路は上記マイ
クロプロセッサがリードサイクルの初期化したことを検
出し、ウィンド(window)が開放されるまで上記
マイクロプロセッサをホールドし、それから受信用バッ
ファ421を経由して上記マイクロプロセッサへのMR
リードにロジック信号を供給する。 制御用読出しデータレジスタのだめのクロックパルスは
CRDRCK+lJ−ドに受はされる。これは次のよう
に導かれる。アンドゲート411の出力411はフリッ
プフロップ422のデータ入力に接続され、該フリップ
フロップ422はタイミングソースC976+に接続さ
れるクロック入力を有する。そのクリヤ入力ばE+lJ
−ドに接続される。 フリップフロップ422のq出力はアンドゲート423
の入力の−っに接続され、該アントゲ−h 423のい
ま一つの入力はフリップフロップ418の一9出力に接
続されている。アンドゲート423の出力は、アンドゲ
ート424の一つの入力と、前記したナントゲート41
7の第3番目の入力に接続される。アンドゲート424
の第2番目の入力はR/Wリード(受信用バッファ40
5からのビットライン)に接続される。アンドゲート4
24の出力はナントゲート425の一つの入力に接続さ
れ、該ナントゲート425の出力は、制御用読出しデー
タレジスタ403のクロック入力に接続された、CRD
RCK + !J−ドである。 ナントゲート425の第2番目の入力はタイミングクロ
ックソースC244+に接続され、また、第3番目の入
力は前記したS CR/W +)−ドに接続される。 制御用接続低バイトおよび高バイト書込み(CCM L
RW+およびCCMHBW−1−′″)信号は次のよ
うに導かれる。アンドゲート423の出力はアンドゲー
ト426の一つの入力に接続され、該アンドゲート42
6のいま一つの入力はインバータ・427を通してR/
Wリードに接続されている。 アンドゲート426の出力はアンドゲート428および
429の各々の入力の一つの入力に接続されるが、これ
らアンドゲート428および429の出力は夫々CCM
LBW+およびCCMHBW十リードである。 アンドゲート407からのビット1ラインの出力はアン
ドゲート430と431の両方の一つの入力に接続され
、その夫々の出ノJはアンドゲート428および429
の対応する第2番目の入力に接続されている。第2番目
のアンドゲート407のビット零ラインの出力はアンド
ゲート431の一つの入力に接続さるとともに、インバ
ータ432を通してアンドゲート430の第2番目の入
力に接続される。 説明を完了するために、論理回路408について述べる
。上記した論理に適合する説明的な真理値表を確立する
ことは当業者には自明のことであると信じられ、従って
、詳細には説明しない。R/Wリードは、該リードから
の信号がインバータ427全通して反転されてナントゲ
ート434の一つの入力に印加される一方、ナントゲー
ト433の一つの入力に接続される。各々のナントゲー
ト435および436の一つの入力は夫々@3番[]お
よび第4番目のビットCARラインに接続されている。 ナントゲート433および434の″第2番目の入力は
第7番日のビットラインCA R7に接続゛されるが、
該ラインはインバータ437を通してナントゲート43
5および436の第2番目の入力に接続される。 ナントゲート433と435の出力はナンドゲ−I−4
38の対応する入力に接続され、一方、ナントゲート4
34および436の出力はナンドゲ−1−439の対応
する入力に接続される。後者のゲートの出力は、前記し
た、アンドゲート407の入゛力に接続されたメモリ選
択リードMSQ+およびMSH+である。 マイクロプロセッサは(後述する3つの付加的な「モー
ド選択」ビットとともに)リードDQ−D7に5ビツト
コードを印加するが、この5ビツトコードは3ビットD
o−D2を有し、これら3ビツトl) Q −D 2は
データメモリ中の32バイトページ、接続メモリの低バ
イトページもしくは接続メモリの高バイトページの8か
ら1つを選択する。第4番目および第5番[]のビット
D3およびD4はデータメモリ、接続メモリの低バイト
ページもしくは接続メモリのハイバイトページのいずれ
かを選択する。データメモリを選択するには、ビットI
) 4は零でビットD3を1とし、接続メモリの低バイ
トページを選択するには、ビットD4が1でビットD
3を零とし、接続メモリの高バイトページを選択するに
は、ピッ)D3とD4をともに1とする。 一旦アドレスレジスタ402が、3つのモードビットと
同様に、特別なメモリ中で、32バイトメモリのページ
のいずれがアクセスされるかを指定するデータを含んで
いると、選択されたメモリページ内の特別なバイトが呼
び出されねばならない。アドレスラインAQ−A5はバ
イト選択アドレスを搬送する。ビットA5が零であると
きは、リードDQ−D7のデータはアドレスレジスタ中
にロードされる。しかしながら、ビットA5が1である
ときは、ページ上の32バイトのうちの1つはアドレス
レジスタAQ−A4により選択される。 データメモリが選択されると、接続メモリはデータメモ
リの出力(これは、例えば、PCM音声のスイッチング
のために使用される)に対する出力リンクおよびチャン
ネルを指定する。アドレスが接続メモリの高バイトを選
択すると、接続メモリの高バイト位置にストアされてい
るデータは直列出力ソースを選択し、出力ドライバをイ
ネーブルとするかまたは、第1図のリードXCに外部制
御信号を書き込む。ピッ)AO−A4により選択された
アドレスはチャンネル(即ち、0−31)により出力を
選択する。ピッ1−D2は直列出力のソースがどこから
来るべきであるかを決定する。 即ち、D2=Oのときは、それはデータメモリから来る
。データの位置のポインタは接続メモリの低位バイト中
にストアされ、それは入力するページ(リンク)および
バイト(チャンネル)を選択する。D2−1のときは、
データが上記接続メモリの低位バイトから出力バイトチ
ャンネルへ直接に入力する。 接続メモリの低位バイト位置はこのようにしてデータメ
モリのいずれかのポインタであるワードをストアするか
、または直列出力ドライバを通して直列出力リンクに送
出される実際のデータをス(第1図の101Aおよびl
0IB)が示されてイル。PCM入力信号はPCMI
NQ −PCMlN7リードにより8ビット直列シフト
レジスタ501(それはL5164タイプであり得る)
に印加される。シフトレジスタ501のクロック人力ミ
ングダイヤグラムの上から6番目のタイミングダイヤグ
ラムに関連して前に説明した。PCM入力信号はこのよ
うにして個々のPCM入カラインに対応するシフトレジ
スタの各々にシフトされる。 シフトレジスタ501への出力は32ビツトのバスを形
成し、4本のラインからなるグループは8つの4ビツト
のシフトレジスタ502Aの4つの入力に接続されてい
る。同様に、8ビツトの直列シフトレジスタ501Bの
出力は32ビツトのバスを形成し、4ビツトラインから
なるグルプが8つの4ビツトシフトレジスタ502Bの
入力に接続されている。1つの4ビツトシフトレジスク
の4ビツトラインは零番目、8番目、16番日、および
24番目の並列ビットラインに接続され、第2番目の4
ビツトシフトレジスタの入力は、32ビツトバスの1番
日、9番目、17番日および25番日に接続され、・・
・・・・、第8番目の4ビツトシフトレジスタは、シフ
トレジスタ501Aの出力に接続された32ビツトの並
列バスの7番日、15番日、23番目および31番日の
ビットラインに接続されている。4ビツトシフトレジス
タ502Aのデータ入力は同様にシフトレジスタ501
Bの32ビット並列の出力バスに接続される。 イヤグラム(同図の上から8番目の波形)を参照して説
明したD M L Dタイミング波形信号源に接続され
る。シフトレジスタ502への第2のシフト人力SQは
この図面のシフトレジスタのクリヤ入力とともに正の電
源(5upply 5ource) に接続される。 シフトレジスタ502Aと502Bのり四ツク入力はク
ロック源のタイミング信号C976−に接続される。 シフトレジスタ502A(7)Q3出力は、入力データ
マニピュレータの1/2の一方からの入力データマニピ
ュレータのデータビットを搬送する8ビット並列のバス
、IDMOD(7−0)+バス(第1図では101Aと
記されている)の個々のビットラインに接続される。同
様に、シフトレジスタ502BのQ3出力ばIDMID
(7−0)+バス(第1図では101Bと記されている
)に入力マニピュレータのデータビットの他の1/2を
!送する8ビツトラインに接続される。第1図を参照し
て説明したように、これらの2つのバスはデータメモリ
102の一方と他方の1/2の8ビット並列入力に接続
される。 直列シフトレジスタ501Aおよび501Bはこのよう
にして個々の直列ラインの直列のPCMデータを受信す
ることができ、また、上記シフトレジスタを経由して二
対の32ビツトのバスの個々の8ビツトラインにデータ
を出力する。これらのビットは、最初に最上位のビット
から、4ビツトシフトレジスタへ並列に読み呂され、始
めに一つのシフトレジスタ(ビットライン3l−24)
からの8ビツト出力の個々のビットが、次いで、次の入
力シフトレジスタ(ビットライン23−1.6)の8番
目のビットが、次いで、その次のシフトレジスタ(ビッ
トライン15−8 )の8番目のビットが、次いで、最
初のシフトレジスタ(ビットライン7−0)の8番目の
ビットが夫々読み出される。これらの信号は4ビツトの
シフトレジスタを通してシフトされるとともに、8木の
並列ビットラインを有するIDMOD(7−0)+とI
DM I D (7−0)+バスに出力され、これら信
号は上記ビットラインからデータメモリに印加されハ マニピュレータを示しており、上記入力マルチプレクサ
はデータメモリもしくは接続メモリのいずれかから信号
を通すとともに、また、出力ドライステートドライバか
ら信号を通す。入力マルチプレクサユニットは一対のマ
ルチプレクサ601Aおよび601Bを有する。これら
のマルチプレクサは夫々入力ターミナルID0−4DO
とID1−4DIの2組の4ビツトラインの1紐から4
ビツトを選択することができる。マルチプレクサ601
Aと601Bの入力ターミナルはDMD (7−〇)バ
スのビットライン7−4および3−0に夫々接続される
が、それは、第1図から、データメモリ102のデータ
出力であることが想起される。同様に、マルチプレクサ
601Aおよび601Bの入力ターミナルIDl−4D
1はCMDR(7−0)バスの7−4および3−0ビッ
トラインに接続されるが、それは接続メモリデータレジ
スタの最下位8ビツト出力ビツトラインに接続されるデ
ータバスであるととが想起される。 マルチプレクサ601Aおよび601Bのアドレス入力
はともにオアゲート602の出力に接続され、該オアゲ
ート602は制御用アドレスレジスタ402(第4図)
の出力に接続されるCAR(7−0)バスのビットライ
ン6に接続される1つの入ツノを有し、また、そのいま
一つの入力はCMl)RIO+タイミング信号(タイミ
ングダイヤグラム参照)に接続される。 マルチプレクサ601Aと601Bの4つの出力は8ビ
ツトラインバスにより、8ビツトシフトレジスタ603
に接続され、各々のシフトレジスタの一つの入力は上記
した8ビツトバスのビットラインの一つに接続されてい
る。各々のシフトレジスタ603のクロック入力はタイ
ミング波形源C488B−に接続される。 各々のシフトレジスタ603は8つの出力を有し、みん
なで64の出力を形成する。これらは64ビツトライン
のバスを経由して8ビツトシフトレジスタ604の入力
に接続され、各々のシフトレジスタの各入力は64ライ
ンバスの異なるビットラインに接続されている。そのフ
ォーマットハ次の通りである。即ち、シフトレジスタ6
04の各々の入力D7はビットライン0,1.2、・・
・、7に夫々接続され、入力D6はビットライン8.9
、・・・、15に接続され、・・・・・・、入力DQけ
ビットライン56.57、・・・、63に接続される。 シフトレジスタ604のLD(ロード)入力はDMLD
タイミング信号波形源(タイミングダイヤグラム参照)
に接続される。 シフトレジスタ604のQ7出力は8ビツトのバスの個
々のビットラインに接続され、この8ビツトのバスはト
ライステートドライバ605の対応する入力に接続され
る。トライステートドライバ605の出力はPCM出力
ラインPCM0UTO+−PCMOU、T7+を形成す
る。トライステートドライバの各々のイネーブル人力は
アンドゲート606の対応する出力に接続され、各々の
ゲートは、第4図の受信用バッファ42]を構成する、
出力ドライバイネーブル(ODE+)リードに共通に接
続される一つの入力を有し、一方、アンドゲート606
の個々のいま一つの入力は出力ドライバ制御レジスタ(
第1図)から出力ドライバ接続(ODC+)バスの対応
するビットラインに接続される。 データメモリおよび接続メモリデータレジスタからのデ
ータ信号はこのようにしてマルチプレクサ601Aおよ
び601BのDMD(’7−0)およびCMDR(7−
D)入力に印加される。CMD’RIQ+タイミング波
形によりタイミングが取られ、上記ソースのいずれかか
らのデータがCAR(7−0)バスのビットライン6の
信号により選択される。このデータは8ビット並列バス
の出力でありそれはシフトレジスタ603の個々の入力
に印加される。このデータはそれからシフトレジスタ6
03および604に接続している64ビツトラインのバ
スに印加され、C488+タイミング波形のクロックレ
ートでシフトレジスタ604中に上記データがシフトさ
れる。上記データは8ビツトの出力バスにロードされ、
アンドゲート606を通してイネーブルされるトライス
テートドライバ605を通してPCM0UT□ −PC
M0UT7ラインへ印加するだめにトライステートドラ
イバ605に印加される。イネーブルとされる特定のト
ライステートドライバはQDC(7−0)バスに印加さ
れるデータワードにより選択され、その各ビットライン
はアンドゲート606を通過する。イネーブル信号はO
DEリードの信号と同期してアンドゲート606を通過
する。 第7図はデータメモリおよび該データメモリへの入力マ
ルチプレクサ(第1図で番号111と付されている)を
示している。 その入力回路は4つのLS253タイプのマルチプレク
サ回路により組み立てもことができるマルチプレクサで
ある。アドレスAO1A1人力はクロックソースC97
6+およびC488Bに夫々接続される。第1図を参照
して述べたように、マルチプレクサへの入力の1つはバ
スDMWAC(6−0)のデータメモリの書込みアドレ
スカウンタのビットライン6−0である(タイミングダ
イヤグラム参照)。ビットライン6および5は1つのマ
ルチプレクサの入力1.DOおよび2DOに接続され、
ビットライン4および3は2つ目のマルチプレクサの入
力IDOおよび2DOK接続され、ビットライン2は3
番目のマルチプレクサの入力IDOに接続され、また、
ビットライン1およびOは4つ目の入力IDOおよび2
DOに接続される。従ってマルチプレクサのDQ大入力
アドレス指定でDMWACタイミング波形が通過するこ
とになる。 マルチプレクサへの第2の入力は接続メモリデータレジ
スタCMDR(7−0)十からの出力バスである。ビッ
トライン4および3は夫々第1のマルチプレクサのID
I(およびID3)および2D1(および)2D3人力
に接続され、ビットライン2および1は第2のマルチプ
レクサのID1(およびID3)および2D1(および
2D3)入力に接続され、ビットライン0および7は第
3のマルチプレクサのIDI(およびID3)および2
D1(および2D3)入力に接続され、また、ビットラ
イン6および5は夫々第4番日のマルチプレクサのID
1(およびID3)および2DI(および2D3)入力
に接続される。従ってDlおよびD3人力がアドレス指
定されると、接続メモリデータレジスタからの接続メモ
リは」1記マルチプレクサを通過する。 CA、R(7−Q〜)バスのビットライン0.1および
2ばまた上記第3および第4のマルチプレクサに接続さ
れる。前記したことから想起されるように、これらのビ
ットは制御用マイクロプロセッサから直接受信され、テ
スト構成(con f i gu I a tion)
およびメモリページを選択する。ビットライン2は第3
のマルチプレクサの2D2人力に接続され、また、ビッ
トライン1および0は第4のマルチプレクサのID2お
よび2D2人力に接続される。 受は用バッファ405および4o6(第4図)のアドレ
ス出力に接続されるバスcx(B−0)は第り第2およ
び第3のマルチプレクサに接続される。ビットライン7
および6は第1のマルチプレクサの入力ID2および2
D2に接続され、ビットライン5および1は第2のマル
チプレクサの入力ID1および2D2に接続され、また
、ビットラインOは第3のマルチプレクサの入力ID2
に接続される。従って、上記マルチプレクサのD2人力
がイネタプルされると、ページおよびワードデータは上
記マルチプレクサを通過する。 4つの」1記マルチプレクサの各々の2つの出力は8ビ
ツトバスの個々のビットラインに接続され、これは出力
イネーブル入力とともにランダムアクセスメモリ(RA
M)の8アドレス入力の7に接続される。アドレス入力
AOおよびA1は8ビツトのバスのOおよび1のビット
フィンに接続され、」1記バスはマルチプレクサ701
に接続され、まだ、アドレス入力A3、−A7は上記8
ビツトのバスのビットライン3−7に夫々接続される。 ランダムアクセスメモリ702のA2人力は接地される
。最初の2つのRAMメモリの出力イネーブル入力は8
ビツトのバスのビットライン2に接続され、一方、最後
の2つのRAMメモリの他の出力イネーブルはインバー
タ703を通して8とットバスノヒットライン2に接続
される。4つのチップのライトイネーブルWE入力はア
ンドゲート704の出力に接続され、その−っの入力は
C244+クロツクソースに接続され、また、そのいま
一つの入力ばSDMW十タイミング信号源(タイミング
ダイヤグラム参照)に接続される。第1の2つのRA、
、Mメそりの各々のデータ入力Do−D3は8ピットノ
ハスIDMQDに接続されるとともに、第3および第4
のRAMメモリのデータ入力接続される。 各々のRAMメモリはL5208タイプのRAMチップ
を使用できる。8つのチップは128×16ビツトのデ
ータメモリを構成する。データメモリの128X8の半
分(アドレスビット2 = O)を構成する第1の2つ
のチップはラインPCMIN(0−3)半に受信される
データのために用意されており、一方、データメモリの
128X8の半分(アドレスビット2−1)を構成する
第2の2つのチップはPCMIN(4−7)+リードに
受信されるデータのために用意される。 データメモリの半分の各々の4ビツトの出力ターミナル
は8ビツトのバスDMD (7−Q )十に接続され、
上記8ビツトのバスDMD (7−Q )+は制御用マ
イクロプロセッサによシ読出すために制御用マルチプレ
クサ404(第4図参照)、−タ人力にデータ信号を搬
送する。 マルチプレクサ回路801、例えばチップタイプLS2
57の一対の2人力は上記接続メモリの読出しアドレス
ガウンタのバスCMRAC(7−0)(タイミングダイ
ヤグラム参照)のビットライン7−0に夫々接続される
それらのID0−4DO人力を有する。一つのマルチプ
レクサチップの入力IDl−4DIは、ワード選択アド
レスを受信するために、他のマルチプレクサチップのI
D1人力とともにCI(B−0)バス(第4図参照)の
ビットライン7.6.5.1および0に夫々接続される
。いま一つのマルチプレクサの入力2D1.3D1およ
び4D1はメモリページ選択(およびテスト構成(co
nf igulat 1on)選択)データ信号を受信
するためのCAR(7−0)バスのビットライン2−0
に接続される。上記マルチプレクサのDQ大入力選択さ
れると、そのために、巡回読出しアドレス計数ビットが
選択されるとともに上記マルチプレクサを通して伝送さ
れ、また、上記D1人力が選択されると、ページおよび
ワードデータが選択される。 2つのマルチプレクサチップのアドレス入力ばC488
8−クロックタイミングソースに接続される。 マルチプレクサの8つの出力は8ビツトバスを経由して
各々のランダムアクセスメモリ802の8人力に接続さ
れる。本発明のうまく作動したプロトタイプでは3つの
4ビツトメモリが使用された。送受信機401(第4図
)からの8出力ビツトラインは次のように接続メモリの
データ入力に直接、接続される。第1のメモリチップは
ビットライン7−4に接続されるそのDQ−D3人力を
有し、第2のメモリの入力DQ−03はビットライン3
−0に接続され、また、最後のメモリの入ノJDO−D
2は送受信機(transceiver401 )に接
続されたCD(7−Q)バスのビットライン0−2に接
続される。 最初の2つのメモリチップのライトイネーブル(wri
te enable) WE大入力アンドゲート803
の出力に接続され、その1人力はCCM L B W(
制御用接続メモリ低バイト書込みcon t ro l
l e rconnection memory
low byte write)リード1;4図参照
)に接続され、他の入力はSCR/W+C244+リー
ドグダイヤグラム参照)に接続され、まだ、その3つ目
の入力ばC244クロツクソースに接続される。3番目
の上記メモリチップのライトイネーブルWE入力はアン
ドゲート804の出力に接続され、該アンドゲート80
4はSCR/W+およびC244+リードに夫々接続さ
れた2つの入力を有し、また、その3番目の入力は上記
CCMHBW(制御用接続メモリ低バイト書込み)リー
ド(第4図参照)に接続される。 、 最初の2つのメモリチップの各々の4ビツト出力
は8ビツトバスの個々のビットラインに接続され、各ビ
ットラインは、LS374タイプであり得る、8ビツト
レジスタ805の対応する入力に接続されている。レジ
スタ805の8ビツトラインif続メモリデ一タレジス
タ出力バスCMDR(7−0)に指定され、それはデー
タメモリ(第しているマルチプレクサに接続される。 このように、制御用マイクロプロセッサからの直接のデ
ータもしくはページのいずれか、ワードおよびメモリア
ドレスのデータはマルチプレクサ801tMLで、アド
レスメモリ802に入力する。メモリ内にストアされた
特定のデータはマイクロプロセッサコントローラからリ
ードCD7−0および送受信機(transceive
r)401を経由してメモリ802中に送られる。アド
レス指定されたデータはレジスタ805中に送られ、デ
ータメモリのいずれかをアドレス指定するか、捷たはデ
ータを直接、出力データマニピュレータと出力3状態ド
ライバを通してデータマニピュレータの入力に接続した
マルチプレクサを経由してPCM出力ラインに供給され
る。 接続メモリからの3つの最下位桁ビットは出力ドライバ
の制御のために使用されるとともにチップ外制御(of
f−chip external control)を
与えることはiTに注意した。後者はここにともに説明
したタイプの時分割スイッチングマトリックスにおいて
非常に有用であることが見い出されている。これらの3
つの最下位桁ビットは次のように操作される。 第3のメモリチップ802のQO−Q2出力は夫々3つ
のフリップフロップ806.807および809に接続
され、これらはC488B−クロックソースにともに接
続されたそれらのクロック入力を有している。QO,Q
lおよびQ2出力は壕だリードCM D 8−1−1C
M8−1−1CおよびCMD10+lJ−ドに接続され
、これらは一つのマルチプレクサ404の2D3、ID
3人力およびい捷一つのマルチプレクサ404の2D3
人力に接続されることが注意されるべきである。このよ
うにl〜で制御用マイクロプロセッサは直接、接続メモ
リ802から出力したデータの下位3ビツトを読み出す
ことができる。 フリップフロップ809の9出力はCMDR]O+リッ
プフロップ807の9出力はフリップフロップ810の
データ入力に接続され、その−Q高出力インバータ81
1を通してXCC高出力リード接続される。このリード
は外部制御の目的のためにチップ外(off−chip
)制御端子として使用される。 フリップフロップ806のQ出力はフリップフロップ8
12のデータ入力に接続される。フリップフロップ80
6.807、および809の全てのクロック入力はタイ
ミング波形源C488B−に接続され、まだフリップフ
ロップ810と812のクロック入力は上記C4g8B
十波形源に接続される。5つの上記フリップフロップの
クリヤCLRおよびps大入力正電源に接続される。 C:’AR(7−0)バスのビットライン5および6、
およびフリップフロップ810と812のQ出力は次の
真理値表を与えるように設計される論理口;洛に接続さ
れる。多くの他の設計を利用することができ従って特定
の回路の記述は当業者に想到される。上記表において、
フリップ70ツブ812のQ出力はCMDRB+を指示
し、またフリップフロップ810のQ出力はCMDRg
+を指示する。論理回路813の出力はODC+を指示
する。 第1表 C CMM4 AADDK Q RRRRf(I) 6598Z C +++++ + ooooo 。 00001 0 00010 1 00011 1 001.000 00101 0 00110 1 00111 1 01000 0 01001 0 01010 1 01011 1 01100 0 01101 0 01110 0 1XXXX 1 論理回路813のODC+出力は、LS164タイプで
あり得る、直列/並列コンバータ814ニ接続される。 コンバータ814の並列出力はレジスタ815の対応す
る入力に接続され、該レジスタはまたクロック源C39
04+からのクロッ)の個々の入力に接続される。 3番目のメモリチップ802からの3つの下位出力ビッ
トはフリップフロップ806.807および809に印
加される。これらは接続メモリのビット10−8のだめ
にデータレジスタとして機能する。フリップフロップ8
06および807からの出力である2つのビットはりタ
イミングレジスタとして機能するフリップフロップ81
2と810に印加される。フリップフロップ810の−
Q高出力上記した外部制御信号を与える。2つのフリッ
プフロップ812および810からのq出力は、CAR
(7−0)バス(第4図)のモード選択ビット5と6お
よび4キロヘルツクロツク信号とともに、トライステー
トドライバ65を制御するために、レジスタ815で変
換された直列出力信号を並列信号にするように結合され
る。 」二層マトリックスの制御は次のように遂行される。 制御用インタフェースC第4図)のアドレスレジスタは
それによシ接続メモリの高位バイト、接続メモリの低位
バイトおよびデータメモリがアドレス指定される手段で
ある。上記アドレスレジスタはアドレスA3−0でアド
レス指定される。そのときに上記アドレスレジスタに書
き込まれるデータの性質はチップに対する次の読出しも
しくは書込みに関して指定される特定のメモリおよびペ
ージを選択する。 次の指定はA3−1により行われる。例えば、もしチッ
プイネーブルCEが9Doooなるチップアドレスに対
応するように設定されると、6D000に対する書込み
はアドレスレジスタを呼び出し、また、9Do2o (
A5=1による)に対する読出しはメモリバイトの一つ
を呼出す。 要約すると、出力データは接続メモリもしくはデータメ
モリからマイクロプロ七′ンサにより選択される。接続
メモリはデータメモリの出力に対する出力リンクおよび
チャンネルを指定し、後者は、例えば、PCM信号の音
声スイ・ンチングのために使用される。 アドレスレジスタが書き込まれると、前記したようにア
ドレスリードはA5=0である。リードD O−’D
7 ノデータはアドレスレジスタに印加される。前記し
たように、リードDO7D2は、(選択されたメモリ中
の)3Zノ<イトページの、8から1を選択する。デー
タD3およびD4はデータメモリ、接続メモリの低位ノ
くイト、もしくは次の読出しもしくは書込み動作に関す
る接続メモ1ノの高位バイトを選択することができる(
また、もし00により指定されると、チップをテストモ
ードにすることができる)。データビットD5−D7は
モードビットである。 ここでピッ)D6およびD7が0に等しければ、これら
のビットはインアクティブ(inactive)である
。 D7−1である場合は、チップをデータモードにする、
即ち、常時、接続メモリの高位バイトのデータビット2
−1で、接続メモリの低位バイトは直列出力源(sou
rce)を指定する。それはまた直列出力ドライバを常
時オンとするとともに、常時、接続メモリの高位バイト
データO=1とする。 データD5−0である場合は、外部制御(XC)は適当
なリンクおよびチャンネルに対する出力である。XCビ
ットは接続メモリのデータビット1である。xC出力は
対応するドライバの状態から独立している。 データビットD5=1は使用されない。 データビットD4およびD3が夫々0,0に等しい場合
、これはテストモードであシ通常の運転には使用されな
い。データビットが夫々0,1である場合は、これはデ
ータメモリが次の読出し動作を呼び出すことを示す。ビ
ットが1,0である場合は上記接続メモリの低位バイト
は次の読出しもしくは書込み動作を呼び出し、また、も
しデ−タビットが1.1である場合は、接続メモリの高
位バイトは次の読出しもしくは書込み動作を呼び出すこ
とを示す。 データビットDQ−D2は選択されたメモリ中の8つの
32バイトページのうちの1つを選択する。 要約すると、メモリのページ(リンク)およびタイプは
上に注意したアドレスレジスタに書き込まれたデータに
より選択される。バイト(チャンネル)は、A3−1で
あるとき、アドレスビットA4−AQによシ選択され、
これらアドレスビットA4−AOは次のデータメモリの
読出し命令にヨリアドレス指定される。従ってチャンネ
ル5、リンク6を読み出されると、次の命令が実行され
る(読者はマイクロプロセッサの動作とコーディングに
精通していることを仮定する。)。かかる動作の説明が
以下に与えられるときは、第1の行(column)は
二−モニック(mn emo n i c )であり、
第2の行はマシンコードであり、また第3の行はその記
述(discriptor)である3つの行の中に与え
られるであろう。指示(designation)は6
809マイクロプロセツサの命令セットに対して与えら
れており、それはその完全な情報どともに、モトローラ
(MOTOROLA INC,、)社から得ることが
できる。 LDA s9 16 データメモリ 、リン
ク6STA !;Dooo アドレスレジス
タに書込めI、DS gDo25 データメモ
リを読出せ、チャンネル5 (A5=1 。 A4−AO=OO101) 接続メモリの高位バイトは直列出力源(source
)を選択し、出力ドライバをイネーブルとし、また外部
制御(XC)ビットに書込むだめに使用される。メモリ
のページ(リンク)およびタイプはアドレスレジスタに
書き込まれたデータにより選択される。次の書込みは、
もし接続メモリの高位バイトがアドレス指定されると、
出力バイト(チャンネル)0−31を選択すべきである
、即ち、アドレスビットA3−1である場合、アドレス
ビットAQ−A4は32の出力バイト(チャンネル)を
選択することができる。同時にデータビットD3−D7
は読出しに対しては零(0’ s )を搬送すべきで、
書込みに対しては「注意しない(’don’tcare
s’)Jを搬送すべきである。データビットD2の状態
は直列出力のソースがどこから来るべきであるかを決定
する、即ち、D2=0は直列出力のソースがデータメモ
リから来ることを決定する。データメモリのポインタは
接続メモリの低位バイトに位置している。接続メモリの
低位バイトの」三位3ビットはデータメモリ中の入力す
るページ(リンク)を選択するとともに下位5ビツトは
入力するバイトCチャンネル)を選択する。データビッ
トD2=1である場合、直列出力のソースは直接、接続
メモリの低位バイトから入力するものである。 本発明の上記動作はそれがコントローラとコントローラ
との間の通信を容易にすることから重要なものであって
、このことは結合されているかまたは分離されているデ
ータと音声に対する分布処理スイッチング回路網を確立
することにおいて主として重要であることが期待される
。 データビットD1は外部制御(XC)ビットであって、
このビットは接続メモリの高位バイトのアドレスのアド
レスビットA4−AQにょシ選択されるチャンネルタイ
ムおよびアドレスレジスタへの以前の書込みにより選択
されるページ(リンク)のために出力される。 データビットDOは直列出力リンクのトライステートド
ライバの制御ビットである。もしDQ=1ならば、上記
ドライバはアドレスビットA、4−AOで指定されるチ
ャンネルタイムおよヒアドレスレジスタへの以前の書込
みにおいて指定された出力リンクに対してターンオンさ
れる。外部制御ピンODEはもしそれらが物理的にディ
スエイプル(disable)とされるならばドライバ
をターンオンするだめのソフトウェアによるいかなる試
みも無効にする。 接続メモリの低位バイトはデータメモリへのポインタ、
もしくはアドレス指定された直列出力ドライバの伝送さ
れるべき実際のデータのいずれかを示す。このバイトの
呼出しは接続メモリの低位バイトおよび物理的な出力リ
ンクを選択するためにアドレスレジスタに書き込むこと
により遂行される。接続メモリの低位バイトへの次の書
込みはアドレスビットA4−AQの出力チャンネル(ハ
イド)を選択する。データバイトのフォーマットはデー
タとして、もしくはデータメモリへのポインタとしてそ
れを使用すべき意図に依存する。 −J−記バイトがポインタとして使用されると、それは
入力ページ(リンク)指定器としてデータビットD7−
D5を使用するとともに入力バイト(チャンネル)指示
器としてビットD4−DOを使用することにより入力ペ
ージ(リンク)およびバイト(チャンネル)を選択する
。 もし上記バイトが並列データであるならば、そのときは
データバイトは選択されたリンクに送り出される。 次の例は本発明がどのように制御されるかの理解を容易
にするであろう。各々の例に対して記載された3つの行
(column)は、夫々、ニーモニツク、マシンコー
ドおよびその記述(descriptor)である。命
令セットは6809タイプのマイクロプロセッサに関す
るものである。68o2もしくは6800の如き、他の
形態のマイクロプロセッサを使用することもできること
はもちろん期待される。言及されたDXチップは本発明
である。 例1−データメモリからのバイトの読出しLDX #
I)XADR: DXチップのアドレスを取り込め LDA #LINK :物理リンク(ページ)を
取り込め L D B # CI−(A N L ;バイト(
チャンネルタイム)を取り込め ORA zp6B : Mode=OOO,接続
メモリ次の読出し STA X ニアドレスレジスタに書込め
ABX :チャンネルをA4−AQに置
け LDA 92o、X :データバイト(A s
= 1)を読出せ 例2−接続メモリの低位バイトへのバイトの書込み LDX #!?DOOO: DXXチップアドレスL
DA #LINK :リンクナンバを取り込めOR
A #$10 :接続メモリの低位バイトを選択せよ
mode=Q□Q STA 、X ニアドレスレジスタに書き込
め LDB @CHANL :バイトナンバを取り込め
ABX’ :出力チャンネル→A4−AQ
LDB DATA :データを取り込めSTB
#I20.X :接続メモリの低位バイトへ書き込
め ORA 5e18 :接続メモリの高位バイトを
選択せよmode=000 LDX #D000 =Dxチップノアドレスをロー
ドせよ STA 、X ニアドレスレジスタに書き込
め LoB #CHANL :バイトナンバを取シ込め
ABX : 出カーf−ヤ7
ネ71z−+A 4− A、 QLDB @5
:接続メモリー直列出カッ=−ス1イ3カドライバ
オン STB xg2o、X :接続メモリの高位バイト
を書き込め 例3−32バイトメツセージの読出し データメモリのページからコントローラのRAM中への
32バイトの読出し LDA #PAGE :ページナンバを取り込め
LDX #DXADR,: D Xチップアドレスを
取り込め LDV RAM :ポインタをRAMへ取シバ
込め LEAY 32.Y :RAMの終端を選択せ
よORA d88 ; Non−re
gモード、データメモリSTA X :ア
ドレスレジスタニ書キ込め LEAX 64.X :メッセージの最後のバイト
を選択せよ LDB #32 :チャンネルヵウンタをイ
ニシャライズせよ LDA −X :データバイトを読み出せS
TA、 −Y :バイトをストアし、テーブ
ルポインタを更新せよ りECB BNE RDMSC; :行われないならば戻れ
例4−音声チヤンネルルーチン 入力チャンネルの接続と出力チャンネルおよびリンクへ
のリンク LDX #DXADR:D X A D D Aを取
シ込めLDA #I、KOUT :出力リンクを取
り込めORA allo :接続メモリの低位
バイトを選択せよMode=000 STA X ニアドレスレジスタに書き込
め LDA @LKIN :入力リンクを取り込めL
SLA LSLA LSLA 5LA LSLA :入力リンク→D7−D50
RA INCHNL :入力チャンネル→D4
−DOLDB 0UTCH:出力チャンネルを取り込
め ABX :7−ジ(Me r ge )
ビットSTA 32.X ’ LDA #LKOUT :出力リンクを取り込めO
RA ga18 :接続メモリ高位バイト、Mo
de=OOO 5TA X ニアドレスレジスタに書き込
め 1、、DB #l 5TB 32.X :データメモリ出力をイネ
ーブルせよドライバオン 例5−巡回欠陥試験 巡回試験は組織的にドライバをイネーブルとするように
XC出力を使用することにより実行することができ、上
記ドライバは総合的なチェックのためにDXチップの出
力を他のチップへ巡回させる。例えば、リンク5のため
に連続的にXC出力をイネーブルするためには、XCは
32チヤンネルタイムの各々の間、セットされねばなら
ない。 LDX #DXADR:DXチップアドレスを取り込
め LDA #!1i18 :Mode=OOO、接
続メモリ高位バイト ORA #5 :リンク5を選択せよSTA
X : アドレスレジスタに書き
込めLDA #2 ;XCCピット−DB#
32 :ループヵウンタをイニシャライズせよ LEAX 32 、 X : 接続メモリの高位バ
イトを選択せよ STJ、、 、X+ :接続メモリの高位バイ
トを書き込め、XC=I DECB :ループヵウンタを更新せよ
りNE LOOP :全チャンネルを更新せよ
しての使用は上記説明から明らかになるであろう。 しかしながら出力ドライステートドライバをイネーブル
とするだめの能力は」二層回路を非ブロッキング(no
n−blocking)回路網中に配列されるようにす
るため、先行技術のものよりもスイッチング能力が大巾
に増大する。外部制御(XC)の使用は回路網中の任意
の回路チップの巡回試験を可能にする。 音声スイッチングへの応用においては、バイトは信号レ
ベルとして解釈され、一方、メツセージスイッチングへ
の応用においてはデータメモリは並列データとして入力
バイトを解釈する。制御用マイクロプロセッサは他のコ
ントローラからの入力としてデータメモリを解釈する。 同様に、接続メモリは他のコントローラのために予定さ
れた並列データ源として使用される。このように、各コ
ントローラは他のコントローラと上記チップとの間の多
重通信用の専用チップを有する。一つのプロセッサから
のデータメモリは他のプロセッサの接続メモリに接続す
ることができ、また、その逆に接続することができる。 物理的に、出力3状態ドライバは」−記チツブから離れ
ているので、このことは8つの入力と8つの出力ライン
が8つの多重チャンネルを構成することを意味する。 上記構成により、制御用マイクロプロセッサは並列/直
列および直列/並列変換に関係なく通信することができ
る。このように専用のプロセッサ間通信は予め定められ
た定式文(protoco+ )を使用する手段を与え
ることができる。 メツセージスイッチとして使用されると、」二層装置は
コントローラ間の情報を制御するか、または周辺装置と
コントローラとの間もしくは周辺装置間で低速データを
回送する。回路スイッチとして使用されると、PCMの
符号化された音声もしくは高速データは周辺装置の間に
経路が定められるか、周辺装置とシステムコントローラ
との間の大量のデータの経路が定められる。 上記回路チップはまたその接続メモリへ書き込むことに
よ!l12値ドライブポイントを制御するかまたはその
データメモリを読み出すことによってセンスポイントを
スキキンするために使用することができる。この場合適
切なタイミングが制御およびスキャンポイントのインタ
フェースに対して与えられなければならない。しかしな
がら、トランク(trunk)の状態、ラインもしくは
他の周辺装置の回:@の状態は直接、モニタおよび/ま
たは(andlor)制御することができる。データメ
モリ中の各々のビットは接続メモリの各々のビットにお
ける装置のスキャンポイントに対応するとともに制御ポ
イントに対応することができる。これは相対的に少い直
列リンク上の大数の周辺制御信号の操作を可能にする。 本発明は、ポピユラーなバイポーラタイプのチップに関
連して説明したが、好捷しくけCMO5技術を使用して
、単一のデツプの中に全てを集積することもできる。い
ったん単一のチップ中に集積されると、この新規な構成
に対するコストは非常に低下し、その結果、それは以前
不可能と考えられていた新規な回路設計を可能ならしめ
るために、分布スイッチングおよび制御に利用されてい
る種々のものに使用することができるものと考えられる
。このことは特に、同一のラインのPCMスイッチデー
タによシ多重化されたコントローラとコントローラ間の
通信を可能にするとともに、かかる通信およびスイッチ
されたデータの通過を可能とするのみならず、外部制御
リードにより他の同様の回路の制御も寸だ可能とする本
回路に適している。 本発明を理解している当業者ならば、本発明の原理を使
用して、他の実施例、設計変更、等に想到することがで
きる。全ては添付の特許請求の範囲で定義される本発明
の範囲内に含まれるものと考えられる。
信号を搬送するのと同一の入力および出力ラインを経由
して完鵡されることが注意されるべきである。従って、
特定のコントローラかラコントローラへのハスはその間
の通信のために要求されない。次に続くマトリックスへ
の入力であるこのデータはそこからコントローラにより
読み出すことができ、甘だ、もし次のマトリックスのコ
ントローラに予定されるならば、次に続くマトリックス
コントローラにより、読み出すことができる。 さらに、これらのデータ信号のタイミングは特定の回路
がここで述べられたものよりも他にデータ信号を切り換
えもしくは送り出すために要求されないようなものであ
る。これらのマトリックスを構成する回路網は該回路網
を通る信号のタイミングに特別のrE意を払うことなく
拡張もしくは笈ヂすることができる。 一般に、本発明は、時分割スイッチングマトリックスで
あって、複数の入力ラインの直列のタイムスロットに分
離された18号の第1のシーケンスを受信するだめの回
路と、第2のシーケンスに従って複数の出力フィンへ信
号を切り挨えるだめのスイッチング装置と、制御信号を
受信するだめの受信回路と、第1の形態の制御信号の受
信により上記第2のシーケンスを確立するように上記ス
イッチング装置を制御するとともに、第2の形態の制御
信号の受信により複数の1Bカラインへ第3の形態の制
御信号を出力するように上記スイッチング装置を制御す
るだめの回路とを含む。 より詳しくは、本発明は、時分割スイッチングマトリッ
クスであって、複数の入力フィンから時分割多重化信号
を受信するとともに上記信号を並列の形態のシーケンス
に変換するだめの直列から並列への変換器と、並列の形
態の信号を受irtするとともにこれらを予め定められ
たプランによりストアするだめのデータメモリとを含む
。接続メモリはアドレスビットにより規定された場所に
データビットをストアする。接続メモリは複数の並列ビ
ットから構成されるデータワードを出力するために連続
的に、読み出される。マルチプレクサはそれに接続され
た一対の入力ハス、即ち、上記データメモリから出力信
号を受けるために接続された一つの入力バスおよび第1
の予め定められた位置のデータワードを受信するために
接続されたいま一つの出力バスを有する。回路は−に記
マルチプレク→ノーの人力を1li(l mllするた
めに上記データワードの第2の予め定められた位置に供
給するために与えられ、それにより上記マルチプレクサ
は」1記データワードの第2の予め定められた場所によ
り制御されたタイム周期の間に−1−’、 fdデータ
ワードのデータメモリもしくは第1の予め定められた場
所からのいずれかのlF3号を出力するようにする。並
列から直列への変換器は上記マルチプレクサの出力信号
を受信するとともに複数の出力ラインに供給するために
上記信号を直列の形態に変換する。 好ましくは複数の出ツJトライステートゲートの各々は
対応する出力ラインと直列に接続される。 上記トライステートゲートは接続メモリからの上記デー
タワードの第3の予め定められた場所により制御され、
それにより、任意のタイムインターバルの間に出力ライ
ンの各々の伝送状態が制御される。 予め定められた場所の制御信号はそれに接続される外部
回路の制御のために用意された制御ラインに供給される
。 本発明のよシ良い理解は以下の詳#Iな説明、および添
付図面を参照することにより得られるであろう。 第1図において、時分割多重化人力1言号を搬送する複
数の入力ラインであるPCMlN0−PCMlN7と記
された8本の線は2つのセクション101Aおよび10
1Bで示される入力データマニピュレータに接続される
。各入力ラインのデータは第2A図に示されるように直
列(シリアル)なフォーマットで受信されるが、そこで
はデータの時間Tのシーケンスはフレーム201に分割
され、各フレームは320チヤンネル202に分割され
、また、各チャンネルはデータワード203をイj゛す
る8ヒツトに分割されている。」―記マニピュレータ1
01Aおよび101Bにおいて、各チャンネルの信号は
1宜列(serial)から並列(parall’el
)な形に変換される。その結果として生ずる一連の篤号
は8ヒツトの並列リンク(link)を経由して各マニ
ピュレータから、以下でメモリ102と呼ばれる、デー
タメモリ102Aおよび102Bの2つの71応する位
置のデータD入力に印加される。このことはもちろん前
記(〜だ米国特許第4,093,827号においても遂
行される。データメモリ102Aおよび102Bにおけ
るこのデータの層端のタイミングは書込み制御ロジック
回路103Aおよび103Bにより制御され、これら=
+込み制泊1艷シック回路103Aおよび103Bはそ
れ自身、一対のリードSDMWおよびCL K、ソース
C244により制御され、両者はタイミング波形発生器
118(第1A図)で発生されるタイミング波形を搬送
する。」1紀メモリ部分は、もぢろん、入力データマニ
ピレータ部分および書込み制御ロジック回路と同様に、
一体化することができる。図示の例に対する上記データ
メモリは各8人カラインから一つのフレームをストアす
るために256 X 8からなっており、上記各8人カ
ラインは2.048MHzのシリア /L/ (ser
ial)なデータの流れを搬送する。 データメモリ102の出力Qは8ビツトの並列リンク(
link)を経由し、後述される回路を通して、出力デ
ータマニピュレータ104に搬送される。上記出力デー
タマニピュレータ104は並列/直列変換を与える。マ
ニピュレータ104は入力により作動されるとともに、
そのI/PCLK、0/PCLKおよび0/PLDのリ
ードの夫々の出力クロック信号および出力ロードタイミ
ング信号によシ作促Jされる。 8ビツトの並列出力リード105はトライステートスイ
ッチ(tri−state 5w1tches)もしく
はドライバ106の対応するナンバに結合され、上記ド
ライバ106の出力は各々が時分割多重化出力旧号を搬
送するだめの一部の8出力リ一ドpcMOUT□ −P
CM0UT7に接続される。 8ヒツト部分107Aおよび3ヒツト部分107Bより
形成された256X11ビツトの接続メモリ(conn
ection rnemory)は、データ源(sou
rce)、コントローラインタフェース117(第1A
図)に接続された8ヒツトの並列データ入力端子Dヲn
L、上記コントローラインタフェース117はマイク
ロプロセッサコントローラ(図示せず。)に接、読され
る。8並列アドレス入力A、 Dは2:1マルチプレク
サ108の出ツノに接続され、該2:1マルチプレクサ
108は2つの8ヒツト並列入力を有する。これら入力
の1つは2つのグループ、即チ、一つは5並列ラインA
(4−0)のアドレス受信用で、またいま一つば3並列
ラインCAR(2−0)のアドレス受は用で、コントロ
ーラインタフェース117を経由してマイクロプロセッ
サコントローラに接続されるグループに分割される。他
の8ヒツト並列入力はリードCMRAC(7−0)でタ
イミング波形源に接続される。書込み制御ロジック回路
109Aおよび109Bは夫々の接続メモIJ 107
Aおよび107Bの書込みリードWに接続される出力
を有するとともに、リードCCMLBW1 SCR/W
、およびCLK 244の入力タイミング信号を有する
。 接続メモリ部107Aおよび107Bの出力Qからの8
および3並列出力リードが一対の対応する接続メモリの
データレジスタ110Aおよび110Bのデータ入力に
接続される。接続メモリ部107Aおよび107Bの出
力リードはまたコントローラインタフェースの入力であ
るCMD (7−0)およびCMD(10−8)に接続
され、上記コントローラインタフェースはマイクロプロ
セッサコントローラ(後述)に接続される。 データメモリ102の出力Qに接続されたIJ−ドは上
記コントローラインタフェース117の入力であるDM
D(7−0)に接続され、上記コントローラインタフェ
ース117は上記マイクロプロセッサコントローラに接
続される。 上記接続メモリデータレジスタ110Aの出力ビット0
−7はマルチプレクサ110および111の対応する8
ヒツト並列入力に印加される。 マルチプレクサ110のいま一つの8ビツト入力はデー
タメモリ102の出力に接Ucされるととモニ、マルチ
プレクサ110の8ヒツト並列出力は出力データマニピ
ュレータ104の並列入力に接続される。マルチプレク
サ111の8ヒツト並列出ノJの内の7ヒツトはデータ
メモリ102の入力であるアドレスA、 Dに印加され
る一方、8番目のビットは出力イネーブル入力端子、即
ち、インバータ119を通してメモリ部102Bのメモ
リ入力端子に印加される。マルチプレクサ11108ビ
ツト並列の第2の入力はアドレスA (4−0)出力お
よびコントローラインタフェース117のメモリアドレ
ス出力CAR(2−0)に接続される。加えて、第3番
目の7ヒツト並列入力はリードDMWAC(6−0)に
よりタイミング波形発生器118に接1涜される。 接続メモリデータレジスタ110Bの出力ビット8−1
0はオア(OR)ゲート112の3ヒツト並列人力CM
DR10に印加される。オア(0R)ゲート112の第
2の入力は−1−記コントローラインタフェース117
からCAR7のリードに接続される。オアゲー)(OR
)112の出力はマルチプレクサ112の入力選択部に
接続され、そこで、上記マルチプレクサの2つの入力の
いずれかが選択される。 ビット8および9を搬送している接続メモリデータレジ
スタ部110Bからの出力リードはりタイミング1/ジ
スタ113の入力に接続されて、論理回路120を通し
て、1ビツト出力リードが直列/並列変換詣114の入
力に接続される。XCの符号が付されたりタイミングレ
ジスタ113のビット9の出力リードは外部回路の制御
のだめに利用される。コントローラインタフェース11
7からのリードCAR5およびCAR5は論理回路12
0に接続される。 接続メモリデータレジスタ110からの出力リードの直
列ビットは直列/並列変換器114で変換され、8ビッ
ト並列の形で変換器114の出力Qから出力駆動レジス
タ115に印加される。出力部lυJ ′’t(I御1
5号を搬送するレジスタ115からの出力り−1,+c
oc (7−o )は、出力ドライバのイネーブル人力
リードODEとともに、出力イネーブル制御論理回路1
16の対応する入力に接続され、−1−記出力ドライバ
のイネーブル入力リード01) Eは出力ドライステー
トドライバを外部回路から特別な状軽にするために外部
回路から接続することができる。出力イネーブル制御論
理回路66の出力リードはと141カドライステートド
ライバ106のiE御大入力接、続される。 マイクロプロセッサ制御インタフェース回路117は上
記しだ1!−+1路を周知のリードE、R/W。 MR,CE、アドレスバスリードA(5−0)およびデ
ータバスリードD(7−0)を経由して、マイクロプロ
セッサコントローラ(図示せず。)にインタフェースす
る。上記コントローラインタフェース117の入力はデ
ータメモリの読出しデータリードnMn(7−o)(8
つ序在する。)と、全部で11の接続メモリの読出しデ
ータリードCMD(7−0)およびCMD(10−8)
でアル。コントローラインタフェース117のl]5
力は単一の個々の制御接続メモリのロー(Low)およ
びハイ(High)のライトイネーブルリードCCML
BWおよびCCMHBW、5アドレスビツトリードA(
4−0)のコントローラアドレスレジスタのビットCA
R(2−0)、データおよび接続メモリのアドレスを指
定する制御アドレスレジスタのビット(7−5)および
接続メモリの入力データCD(7−0)を指定する8リ
ードである。 先行技術では、入力信号はリードPCMINQ−PCM
IN7に、より受信されて、入力データマニピユレータ
部101Aおよび101Bに対応して直列/並列変換器
で並列から直列に変換される。 並列データはそれからデータメモリ102に対応するス
ピーチメモリ中に書き込まれる。アドレスメモリは、接
続メモリ10−7に対応して、データワードのアドレス
をデータマニピュレータ104に対応する並列/直列変
換器に読み出すようにストアし、そこから直接に出力ラ
インPCM0UT0− PCM0IJT7t/CJJJ
mすh−ル。 本発明は上記したようにタイムスイッチングとスペース
スイッチング機能との両圏能を遂行する。 しかしながら本発明においては、マイクロプロセッサコ
ントローラはデータメモリ102の1涜出しアクセスと
接1続メモリ107の読出しおよび書込みアクセスとの
両方を有する。従って、データメモリ102は8直列人
カリンクにより受面された8ビツトワードの1フレーム
をストアする一方、このデータはいずれも上記マイクロ
プロセッサコントローラに読むことができる。これはデ
ータメモIJ102(7)出ノJが出力リードDMD(
7−0)を経由してメモリ102Aがら制御インタフェ
ース117に接続されていることにょ9影響される。 このように、入力PCMラインにょシ伝送されるデータ
信号はマイクロプロセッサコントローラにより読むこと
ができる。 上S己マイクロプロ七゛ンサコントローラはマルチプレ
クサ108に接続されるリードA(4−0)オヨヒCA
R(2−0)で指定されたアドレスでデータリードCD
(7−0)を経由して接続メモリ107中に書き込み、
リードCMD (7−0)を経由して上記接続メモリの
内容を読む。上記リードCMD(7−0)は接続メモリ
107Aの出力から制御インタフェース117の対応す
る入力に接続される。 上記マイクロプロセッサはまだ次のように上記出力+)
−ドPCM0UT□ −PCM0UT7に直接書き込
むことができる。上記接続メモリからの信号は一時的に
データレジスタ部分110Aおよびll0Bにストアさ
れる。上記接続メモリのデータレジスタllQA(CM
DR(7−0))からの最上位の8ビツト出力はマルチ
プレクサ110の並列入力の一つに印加され、一方、デ
ータメモリ102の出力ビットは他の入力に印加される
。 上記マイクロプロセッサコントローラからのり一ドCA
R7のビットを有するデータレジスタ110Bからのビ
ット10は、マルチプレクサ110の入力の2つのグル
ープのどちらのものがそこから出力データマニピュレー
タ104およびP CM出力リードに1111力される
かを制7;+11するので、上記マイクロプロセッサコ
ントローラはデータメモリ102からのP CMワード
の代りに出力リードのそれ自体の信号を置換することが
できることは明らかである。 はじめに注意したように、このような信号が前述のマト
リックスからデータメモリ102にストアされると、音
声信号もしくはデータ信号のいずれかは、リードDVD
(7−0)を経由して、テ゛−タメモリ】02の出力
から制御インタフェース117を通してローカル(1o
cal )マイクロプロセッサに直接+FK、み込まれ
る。明らかに1本発明を使用して制’Ul器と制御器の
通信が容易になる。 メモリ102中にストア烙れた信号は、通常、上記接続
メモIJ l 07 Aにストアされた信号により指定
されるアドレスに従って出力PCMリンクおよびタイム
スロッ) (slots)を出力すべく指定され、そし
てそれは接続メモリデータレジスタ110Aおよび8ビ
ット並列リードCMDR(7−〇)を経由してマルチプ
レクサ111に入力される。加えて、上記マイクロプロ
セッサは特定の代りのワードがマルチプレクサ111の
入力であるメモリアドレスリードCAR(2−0)およ
びA(4−0)を通してデータメモリ102から出力さ
れるように指示することができる。マルチプレクサ11
1の第3の信号源はタイミング信号リードDMWAC(
6−0)であって、該タイミング信号リードDMWAC
(6−,0)はタイミング波形発生器118(第1A図
)から接続される。 上記マイクロプロセッサはリードCAR(2−0)およ
びA(4−0)で指定されたアドレスで11ビツトワー
ド(ビット0−10)を接続メモリ部分107Aおよび
107B中に、書込み制御論理回路109Aおよび10
9Bにより指定された時間に書き込む。上記書込み制御
論理回路109Aおよび109Bは上記補助メモリに書
込み命令を出力する。接続メモリのビット10は直列出
力リンクに送り出される8ビツトワードのソースとして
データメモリもしくは接続メモリのビット7−〇のいず
れかを選択するために使用される。ビット10の状態に
応じて、ビット7−0はリードCMDR(7−Q)およ
びマルチプレクサ110を経由して出力データマニピュ
レータへ伝送されるべきワードを形成するか、まだは対
応するチャンネルタイムの間に対応する出力リンクに伝
達されるデータメモリ中にストアされた256の8ビツ
トワードの一つを選択する。前述したように、ビット1
0は、マルチプレクサ110の状態を交替させる、オア
ゲート112を通過し、出力データマニピュレータ10
4へそこを通って通過することを可能にする特別なデー
タ源を定義する。 接続メモリのヒツト9は外部回路をコントロールするた
めに使用される。このヒツトは接続メモリのデータレジ
スタ部110Bから受信され、クロックタイミング′1
g1c488を有するリタイミングレジスタ113で位
相が修正されるとともに、リードXCで外部回路を制御
するために利用される。 ビット8は飲続メモリのデータレジスタ部110Bから
、リタイミングレジスタ113、論理回路120を通し
て、直列/並列コンバータ114に入力し、直列のビッ
トが直列/並列コンノく一夕114によって8ビット並
列の形に変換きれ、それは出力駆動制御レジスタ115
にストアされる。 出力信号は出力イネーブル制御ロジック116に印加さ
れ、該出力イネーブル制御ロジック116から上記出力
(言号が出力ドライステートドライバ106のゲートに
印加される。対応する出力リンクに対するトライステー
トドライバの伝送および出力インピーダンスの状態はそ
れにより規定される。 ビット10が零であるとき、上記接続メモリのビット7
−〇は、上記接続メモリの位置に対応するチャンネルタ
イムの間に、データメモリワードのいずれのものが上記
接続メモリの位置に対応する直列出力リンクに送り出さ
れるべきであるかを規定する。従って、ビット10が零
であるときは、ビット7−0はアドレス信号であって、
それはリードCMDR(7−0)からマルチプレクサ1
11を門してデータメモリ102のAD大入力印加され
る。 ビット10が1であるとき、上記接、読メモリのビット
7−0は、該接続メモリの位置に対応するチャンネルタ
イムの間に、」−1記接続メモリの位置に対応する1白
り1]出力リンクに送り出されるべきデータワードであ
る。このワードは前記したようにマルチプレクサ110
を通勤する。 マイクロプロセッサコントローラはそれによりフレーム
、チャンネノベおよびビットタイミングと1百列力・ら
並列への変換に関してそれ自身に関係なくデータメモリ
から直列人力リンクを読む。接続メモリに書き込むこと
により、上記マイクロプロセッサコントローラはタイミ
ングおよび並列−直列変換に関してそれ自身間(糸する
ことなく直列出力リンクを経由してデータワードを伝送
することができる。 さらに説明を進める前に、本発明の物理的および一般的
なU)作の見地から概観することは有益なことである。 前に任意したように、本発明の構成は音声とデータタイ
ツ、と空間分割クロスポイントマトリックスとの組合せ
である。好ましい実輔例における構成、即ち、複数の成
功したプロトタイプに関しては、CMO5の集積回路チ
ップにより組み立てられた。上記チップはクロック、マ
イクロプロセッサと入力および出力ライン、およびフレ
ームパルスソースをインターフニススル。第1図および
第1A図において訂及されたものに対応する上記プロト
タイプのチップは第2B図に示されている。 リードFPに印加される信号は入力信号のだめのフレー
ムパルスである。リードC244は244ナノセコンド
のクロック入力である。リード510−817は直列P
CM入力0−7であり、また、リード500−507は
直列PCM出力0−7である。リードODEは外1部ソ
ースからの出力ドライバイネーブル入力であって、それ
+4出カドライステートドライバの全てをイネーブルと
する。リードXCは外部制御出力である。マイクロプロ
セッサコントローラをインタフェースするために、リー
ドDSはデータストローブ用であり、R/Wは読出しお
よび古込み用であり、I) I’ A CKはデータ伝
送の俺′認用であり、CF、はチップイネーブル用であ
り、リードD 7− D Qはデータラインであり、−
またリードA5−AQはアドレスラインである。 全ての他のタイミングおよび要求される同期波形を発生
させるためにタイミング波形発生器118により使用さ
れるクロツク1d号はリードC244に印加でれる。 チップのピンに閂1〜て要1灼(s umma r y
)で前iホしたj幾能を山背すると、入力ピン510
−517は上記チップに対する8個の入力リンクである
。 毎’32.048メガヒツトでクロックされる直列ディ
ジタル1.−i号は各リンクに入力するとともに32バ
イトブロツク中のデータメモリ102にストアされる。 各フレームパルスは8個の入力リンクの各々に対して3
2バイトのストレージ(storage)に対応する。 上記直列データはバイトに変換され、各バイトは1チヤ
ンネルタイムに対応する。 リード500−507は上記チップからの8個の出力ピ
ンである。上記高力は寸だ8ビツトの直列データの流れ
で、毎秒2.048メガビツトでクロックされる。上記
出力は、もし出力ドライバがイネーブルされているなら
ば、125マイクロセコンド毎に連続的にリフレッシュ
される。この出力データのソースは、入力リンクからか
、もしくは接続メモリからのいずれかのデータメモリと
してコントローラマイクロプロセッサにより規定され、
それは並列バスから供給される。 リードODEは出力ドライバをイネーブルもしくはディ
スエイプルとするハードウェアのピンである。その尼た
る目的はその出力がともに接続されている複数のクロス
ポイント(crosspoint)マトリックスチップ
の間の競合を回避する手段を与えることである。パワー
アップに関して、例えば、上記出力ドライバはディスエ
イプルすることができ、そして上記マイクロプロセッサ
コントローラはそれらが内部的にセットアツプされた後
に制御された通路(way)の出力をイネーブルするた
めに入ノJ/出力ラッチに書き込むことができる。 外81i ’41 ailす=トXCは接続メモリ部1
07Bのビット9からの出力である。このビットは上記
マイクロプロセッサコントローラによりセントアップさ
れるがそのヒ・ントは才寺定のリックもしくはチャンネ
ルタイプに対してアクティブとなる。その第1の機能は
例えはアレー状に配列される個々のクロスポイントマト
リックスチップをイネーブルするとともに、−巡(1o
op−around) テア、トを与えることである。 外部に要求される回路はこのようにして最小に減縮され
る。 1)S、 R/W、 I)TACK、およびGEのリー
ドはハードウェアのプロトコール(protocol)
ピンであって、これらは種々のマイクロプロセッサに上
記チップをインタフェースするために使用される。 リードD7−DQは上記チップの並列データラインで、
制御およびデータ情報を上記チップに書き込むために使
用される。リードA5−AQは」−記チツブの6つのア
ドレスラインで、アドレスおよび制御情報のだめに使用
される。 このように、上記チップ上の主なエレメントは、8人カ
ライン(8ページとして配例される)の各々に対してバ
・イト当り8ビツトからなる32バイトにより一般に構
成されるデータメモリ、8ページの各々に対してバイト
当り11ビツトからなる32バイトとしてアレンジされ
た接続メモリ、およびアドレスレジスタ(コントローラ
インタフェースに関して述べられる)である。上記接続
メモリの各々のページの低(low)および高(hig
h)バイトは特別な形態のデータのために保持される。 本発明の動作の詳細な記述は上に言及された回路ユニッ
トの各々に関して以下に見い出されるであろう。特定の
形態がポピユラーでよく知られたLSタイプの集積回路
チップに関して記述されるであろう。本発明の構成ユニ
ットの動作を理解するだめに、タイミング信号の記述を
最初に行う。 タイミング波形発生器の構造設計は、−たん種々の波形
のタイミングが知られると、多数の容易に設計される形
態を取ることができる。発生する波形の記述および本発
明の動作は次の如くである。 第1図および第1A図の参照が有用である。 第1に、第1A図に関して述べられたタイミング波形炙
−生器118に関して、外部マスタクロック人力C24
4+は上記波形発生器に244ナノセコンド(nS)の
間隔(サイクルタイムが244ナノセコンド)のクロッ
クパルスを与える。加えて、244ナノセコンドのパル
ス巾を有する正方向(pos it ive−goin
g)のフレームパルスが各フレームの始めにタイミンク
波形発生器に印加されるが、上記フレームパルスfdc
244+のクロックパルスの正方向部分の後縁に、即ち
、クロック→カイ、クルに中、Uが合わされる。上記フ
レームパルスは従って長さが完全な1クロツクサイクル
、即ち、1クロツクザイクルのデユティサイクルの長さ
である。 種々のクロック信号がC244+クロツク信号とフレー
ムパルス、C244+、C488+、C448、C97
6−1−1C976−およびC3904+から導かれる
。これらのクロック信号は文字ゝC′の後の数字とす/
セコンドにおいて等しいサイクルタイムを有し、かつ、
正方向もしくばその反対方向の極性は+もしくは−によ
り表示される。 3B図のタイミングダイヤグラムを参照して記述される
。 波形およびタイミングシーケンスの各々はその呼称、左
から右への時間の流れ、即ち、右から左への波形の流れ
に関して図の左側に添付されている。 最上位の波形は外部から受信されるフレームパルスFP
+である。」1記フレームパルスは本システムのリファ
レンスポイントであって、前記したようK、244ナノ
セコンドの巾である。上d己フレームパルスの中心はフ
レームの境界を形成する。 −に記パルスはもちろん各々の完全なフレームの境界で
現れ、本発明の一部を形成しない外部ソースから発生さ
れる。 上記フレームパルス波形の次の下の波形は外部から受信
されるC244+のクロック信号である。 この信号は244ナノセコンドのサイクルタイムと50
パーセントのデユティサイクルを有する。 クロックパルスの正方向部分の後縁は上記フレームパル
スの中間点に中心が合わせられる。 次の波形は受信されたC488+のクロックパルスであ
って、488ナノセコンドのサイクル周期を有する。上
記クロックパルスの立上りのエツジは上記フレームパル
スの中心と一致する。 その次の波形はC976十のクロックパルスで、976
ナノセコンドの周期を有する。上記クロックパルスの正
方向部分の後縁は上記フレームパルスの中心と一致する
。 夫々のクロックパルスは50パーセントのデユティサイ
クルを有するべきである。 その次の波形PCMIN(0−7)は入力データマニピ
ユレータ部101Aおよび10’lBへの特別なPCM
入力ラインの各ビットのタイミングを示す。この波形の
各タイム周期(t ime periods)は1ビツ
トを含み、かつ、C976+のクロック信号の各半サイ
クルであって、488ナノセコンドである。例として、
4番目ないし11番目のタイム周期はチャンネル零の零
ビットを通して7番日を搬送し、次の8つのタイム周期
は1チヤンネルの7を通してビット7を搬送する、等々
。 次のタイムシーケンスはIDMIC+リードの信号を示
し、該信号は上記入力データマニピユレータ部101A
および101Bに印加される。この信号は、50パーセ
ントのデユティサイクルで、488ナノセコンドのサイ
クル周期を有する。この信号の立」二りのエツジはpC
MIN(o−フル信号の各ビットの始まりの後、ビット
周期の3/4にタイミングを合わされるべきであり、こ
れはスタートの後にそのパルスの3/4でビットのサン
プリングを行う。 その次のタイミングシーケンスは、ビットの3/4だけ
シフトした、サンプリング後のデータタイミングを示す
。各ビットの始りばI DM I C+の信号のパルス
の各々の前縁と同時に始まる。データとタイミングはこ
のようにしてPCMINラインからの(後述する)入力
データマニピュレータの入力8ビツトのシフトレジスタ
部分の中にシフトされるようにデータのタイミングを示
している。 一旦、完全なチャンネルがサンプルされるとともに信号
が入力8ビツトシフトレジスタの第1ステージにストア
されると、それは第2チヤンネルのビットのだめの瘍所
を作るために上記入力データマニピュレータの第2ステ
ージ中にシフトされる。この手続をクロックする信号は
D M L Dリードで与えられ、このDMLD信号は
フレームパルス′のセンタに中心が合わされた488ナ
ノセコンドのパルスであυ、零(もしくは少くとも上位
の)ビットタイムの間に8ビツト毎に1度現れる。 並列にストアされる入力データマニピュレータのデータ
は、データメモリ中に、一度に8並列ビットで、転送さ
れる。上記データマニピュレータおよびデータメモリは
前に注意したようによシ迅速なデータ伝送に供するため
に夫々2つに分割される。従って、一度に2つの入力か
らの入力は上記データメモリ中に転送される。そのタイ
ミングは入力DMQおよび入力DMIと符号が付けられ
た2つのタイミングダイヤグラム中に示され、−F記信
号はIDMOD(7−0)+およびIDMID(7−0
)十のリードに現れる。各タイムの境界は特別に表示さ
れたチャンネルおよびリンクがその間に」1記データメ
モリに記録するだめに利用される間隔を示している。 右への第2DMLD+パルスがハイレベルテするときは
、入力リンク0−7の全てに対するチャンネル室からの
全てのデータは上記入力データマニピュレータ中を通過
して並列に変換される。入力データマニピュレータ(後
述)の2つのセクションの各々に対する双方向性の4つ
のシフトレジスタは順序通りその出力を与える。例えば
、最初にチャンネル零、リンク零およびチャンネル零、
およびリンク4のデータが976ナノセコンドの期間の
間に利用でき、以下、チャンネル零、リンク1とチャン
ネル零、リンク5のデータが、チャンネル零、リンク2
とチャンネル零、リンク6のデータが、チャンネル零、
リンク3とチャンネル零、リンク7のデータが順次続く
。この点で、DMLDパルスの中心が現れ、チャンネル
1のデータが利用されようとしていることを示している
。 これに続いて、チャンネル1、リンク零とチャンネル1
、リンク4のデータが利用可能になり、以下、チャンネ
ル1、リンク1とチャンネル1、リンク5のデータ、等
々が続く。このシーケンスはチャンネル31、リンク3
とチャンネル31、リンク7のデータまで連続し、次に
チャンネル零、リンク零とチャンネル零、リンク4のデ
ータ等が続く。 次の2つのタイミングシーケンスはデータメモリのサイ
クルを示し、第1のタイミングシーケンスはPCMIN
(0−3)のリンクに関するデータを取り扱うデータメ
モリの半分のだめのものであυ、まだ、第2のタイミン
グシーケンスハPCMIN(4−7)のリンクに関する
データを取シ扱うだめのものである。入力DMQおよび
入力DM1の期間に対応する各タイムインターバルは4
つのシーケンス期間に分割され、第1と第3のシーケン
スは読出しのだめのものであり、第2のシーケンスは書
込みのだめのものであり、寸だ、第4のシーケンスはコ
ントローラアクセスのだめのものである。2つのバイト
は2つのメモリの各半分に書き込まれるため、外の2バ
イトは読み出され、1つのメモリ部分のみが1度にアク
セスされる。従って、フレーム当シ32回繰り返えされ
る8つの書込みおよび8つの読出しサイクルを有する4
つのタイムスロットが存在する。 書込みサイクルを考えると、上方のタイミングダイヤグ
ラムは書込みチャンネル零、該チャンネルの利用可能時
間の間のリンク零および入力DMOのタイミングダイヤ
グラムのリンクを表わしている。下方のタイミングダイ
ヤグラムはチャンネル零の書込みサイクル、このソース
からのデータが利用できる時間の間のリンク4を示して
いる。 各書込みサイクルはこのように入力DMQおよび入力D
M1の時間のデータ入力期間の4分の1の時間領域の第
2番目に位置する。 再ヒ、DMLDパルスの中心と一致して、リンクのシー
ケンスの読出しサイクルが起る。前に注意したように、
各チャンネルおよびリンクの利用可能期間の間に2つの
読出しサイクルが存在する。 例えば、2つのDMLDパルス間のインターバルの間に
、チャンネル2のリンク0−7がデータメモリの各半分
から読み出さ′れる。これにはチャンネル3のリンク0
−7等が続く。 第4番目のサイクルはデータメモリへアクセスするよう
にコントローラにタイミングを与えるが、その間に前記
した目的のためにデータを書きこむことができる。 DATAI Nと付されたその次のタイミングシーケン
スはそれによってデータメモリからのデータが出力デー
タマニピュレータ中ヘストロープされるタイミングを示
している。上記データは1読出しサイクルによりシフト
された出力データマニピュレータ中ヘストロープされる
。従って、例えば、チャンネル2、リンク零に関連して
読み出されるデータは2サイクルの間に出力データマニ
ピユレータの入力ステージ中にストローブされるが、そ
のシーケンスはチャンネル2、最初のリンク零、それか
らリンク1、リンク2、等からリンク7、チャンネル3
、リンク0−7、等が続く。このデータはDMI、Dパ
ルスのタイミングで出力データマニピュレータの第2ス
テージに転送され、それは出力DMのタイミングダイヤ
グラムのDATA、IN波形の下に便宜のだめに再生さ
れる。 PCM出力のタイミングダイヤグラムがPCM0UTと
符号が付されて、次に示されている。チニピュレータの
第1セクシヨンになければならないので、昌カリンクの
バイトは入力タイミングと同様のDMLDパルスの中心
で始まる。従って、チャンネル2のデータは第3番目の
DMLDパルスの中心で始まり、最上位のビットは最初
に伝送される。読み出されるメモリエレメントは出力チ
ャンネルのデータタイミングは入力チャンネルのデータ
タイミングに一致する(タイミングダイヤグラムPCM
0UT(0−7)十をPCMIN(0−7)+と比較せ
よ。)ことが注意されるべきである。しかしながら、タ
イミングインターバルの間に含まれる特定のデータは、
前述したように、接続メモリ内にストアされたアドレス
により選択されたものである。 次の2つのタイミングダイヤグラム(SDMW+)(C
244,+)および(SC:R/W+)(C244+)
は夫々データメモリのサイクルカウンタ(ライトデータ
メモリ)および接続メモリサイクルカウンタ(リード接
続メモリ)のためのタイミングクロックである。書込み
は夫々のパルスの前縁で行われ、また、読出しは夫々の
パルスの後縁で発生する。これらのパルスのpJJ縁ハ
I D M I Cパルスの前縁と同期している。 データメモリのライトアクセスカウンタの入力ビット6
−0のタイミングはDMWA C(6−0)+のタイミ
ングダイヤグラムに示されている。 チャンネル零、リンク零に対するタイムインターバルは
第2番目のD M L Dパルス上に中心が存在し、そ
の各タイム周期は976ナノセコンドの長さである。チ
ャンネル零のリンク0−3のだめのlみアクセスコント
ロールに続いて、チャンネル1のリンク0−3、・・・
、チャンネル31のリンク0−3が続く。 接続メモリ用のタイミングダイヤグラムが続き、4サイ
クルが976ナノセコンド内に含まれる。 第1番目および第3番目のサイクルは読出しサイクルで
あシ、第2番目のサイクルはコントロールアクセス用に
予備に保留され、また、最後のサイクルは使用されない
。 続くシーケンスにおいて、接続メモリのデータレジスタ
CMDR(10−0)からのデータの供給が図示されて
いる。接続メモリデータレジスタ110Aは2つのサイ
クルに対する接続メモリからのデータメモリの番地指定
を遅らせる。各々の読出しサイクルは1サイクルだけシ
フトされることが見られ、かつ、間隔は1サイクルだけ
拡大され(即ち、データメモリアドレス)は接続メモリ
から読み出され、2サイクルの間に接続メモリデータレ
ジスタ中に保持され、レジスタサイクル(最後の読出し
サイクル)の最後の半分はデータメモリ中の対応するア
ドレスの読出し時間に相応している。対応のだめ、CM
I)R(10−0)の最後の半サイクルをデータメモリ
の読出しサイクルと比較せよ。 このように、1チヤンネルの間隔の間に、4つのコント
ローラのアクセスサイクルと8つの読出しサイクルがあ
り、その間にデータメモリのアドレスはデータメモリを
含む回路によりスイッチ機能に影響を与えるために引き
出される。 接続メモリからのビット8−10は出力ドライステート
ドライバ、もしくはXCリードに接続される装置の制御
のために使用されることは前に注意した。チャンネルタ
イムnの間に、それらはりタイミングレジスタ113中
に読み呂され、チャンネルタイムn + l中にそれら
は直列/並列変換器114で並列に変換され、またチャ
ンネルタイムn −1−2の間にそれらは保持された後
、(リタイミングレジスタの出力から直接利用可能であ
る外部制御ビットを除いて)出力イネーブル制御ロジッ
クを直接制御するために使用される。CMDRリタイミ
ングレジスタ(Retiming Register)
/XC+、DATA INフイーデングアウトプット
ドライハコントo −/L/ (Feeding 0u
tput DriverControl)ODC(7−
0)+Lzジスタおよび0DC(7−Q’)十のタイミ
ングダイヤグラムはこれらのプロセスを示している。C
MDR(10−0)からのタイミングはDATA I
Nフィーテング(Feeding)ODC(7−0)+
レジスタ中のデータの遅延、および出力ドライバ制御レ
ジスタ115の出力信号のODC(7−0)十のタイミ
ングに追随してIサイクル遅延される。後者は完全なチ
ャンネル間隔の間に広がっており、チャンネル零の周期
はPCMINとPCM0UTのチャンネル零、ビット7
−0のインターバルの間に広がり、チャンネル1は次の
チャンネルインターバルの間に広がる、等々。 その次のタイミングダイヤグラムは接続メモリがアドレ
スカウンタのビット(7−0)を読み出すタイミング、
CMRAC(7−0)+の波形を示している。そのイン
ターバルとタイミングはPCMINおよびPCM0UT
の冑ンターバルと同期しており、各々の前縁は上記の接
続メモリに対応する読出しサイクルの前縁と一致する。 一方、最後のタイミングダイヤグラムは便宜上0244
+クロツクパルスの繰り返しである。最後から2番目の
波形、クロックC3904は3,904ナノセコンドの
周期および50%のデユティサイクルを有する。各方向
パルスの前縁はフレームパルスの中心と一致し、また1
サイクルは1フレームに対応する。 マイクロプロセッサのインタフェースのアドレスの復号
(decoding)はできるだけ速いことが望ましい
が、これはこの時間が制御用マイクロプロセッサの最大
のクロックレートを決定するからである。加えて、C2
44+クロツクの後縁からPCM0UT(0−7)十へ
の遅延はできるだけ小さくすべきであるが、それは、こ
の時間がここに記述される種類の2つの通信用スイッチ
ングマトリックスの間の最大距離を定めるからである。 要約すると、チャンネルX、リンクY、PCM人カリン
クY(PCMINY+)のチャンネルXの間に受信され
る8ビツトのPCMワードはデータメモリ中にそのため
に予め設けられた場所に書き込まれる。256X8のデ
ータメモリは要求される記憶スピードを減少させるため
に、128×8の半分づつに分離される。データメモリ
の半分はPCM入力リンク0−3(PCMIo−3(P
C+)から受信されるワードをストアし、また、他の半
分はPCM入力リンク4−7(4−7(PC’4−7)
+)に受信されるワードをストアする。 チャンネルX、リンクYに対する読出しサイクルの間に
、PCM出力リンすY(PCM0UTY+)のチャンネ
ルX中に伝送されるべき8ビツトのPCMワードはデー
タメモリの半分のいずれか一方から、接続メモリにより
指定された位置から読み出される。 接続メモリのビット10はPCM呂カリカリンクCPC
M0UT−7)+)に伝送されるべきワードのだめのソ
ースとしてデータメモリもしくは接続メモリのピッ)(
7−0)のいずれかを選択する。接続メモリのビット9
は外部回路を制御するために利用される。ビット8は出
力PCMリンクのだめのトライステートドライバを制御
し、また、ビット(7−0)は送出されるべきワードを
形成するかまたは各チャンネルタイムの間に各PCM出
力リンクに送り出されるべきデータメモリ中の256の
入力PCMワードの一つを指定する。 もし望むならば、ビット9は外部直列制御信号の流れと
して外部ピンXCから出力させることができる。 さて、第4図にも゛どると、コントローラインタフェー
スの好ましい形態の構造が示されている。 送受信器(transceiver) 401 (それ
はL5245タイプのものであり得る)はその一方がデ
ータバスのり−ドDO−D7に接続されるとともに、そ
の他方がアドレスレジスタ402(それはL8374タ
イプのものである)の入力0−7および類似のタイプの
コントローラ読出しデータレジスタ403の出力に接続
される。コントローラアドレスレジスタの出力CAR(
7−0)+は次のように、ビットO−2指定メモリペー
ジ選択とテスト配列選択とに分割される。ビット3と4
はメモリ選択ビットであり、まだビット5−7はモード
選択用である。 ビットライン0−2はマルチプレクサ108と111(
第1図)に接続され、ビットライン5と6は直列/並列
コンバータ114の入力でロジック回路に接続され、ビ
ットライン7はオア(OR)ゲート112の入力に接続
され、また、ビットライン0−7は後述するメモリおよ
びデータマニピュレータに接続される。 データメモリバスDMD(7−0)のビットライン7−
0および接続メモリのデータバスCMD(7−0)のビ
ットライン7−0はマルチプレクサ404(これはL5
253タイプのものであり得る)の入力に接続される。 このことはマルチプレクサ404がコントローラマイク
ロプロセッサにより特定のアドレス指定に基づいて接続
メモリもしくはデータメモリを読み出し可能にする。 コントローラインク又エースのアドレス人力AO−A1
は受信用バッファ405の対応する入力に接続され、ま
たアドレス人力A2−A3は受信用バッファ406の対
応する入力に接続される。 良く知られたC F、−およびR/Wのコントローラマ
イクロプロセッサからのリードは、クロックソースC2
44+、フレームパルスソースF l)−およびソース
E+に沿って、受信用バッファ405の対応する入力に
もまた接続される。上記受信用バッファはL5241タ
イプのものであり得る。 受信用バッファ405の4つの出力は出力ビツトライン
0−4を与えるとともに受信用バッファ406からの4
つの出力はビットライン5−8を与え、付加的な出力は
クロックC244+とフレームパルスFP+である。も
し必要ならば、インバータがF P −4−IJ−ド中
にその正しい極性を保障するだめに接続することができ
る。 第8番目のビットラインはアンド(A、ND)ゲート4
070入力に接続され、その出力はマルチプレクサ40
4のアドレス人力AOおよびA1に並列に接続された2
ビツトラインである。アンド(AND)ゲート407の
第2番目の入力はマルチプレクサのセレクトラインMS
Q+およびMS1+に夫々接続される。これらのライン
はロジック回路408の出力に接続され、該ロジック回
路408はいずれかのリードがアドレスレジスタ402
からの出力であるCAR3、CAR4、およびCAR7
のビットラインに受信されるビット、および読出しもし
くは書込み(R/W)を指定する受信用バッファ405
からのビットライン3からのいま一つの入力によりイネ
ーブルとなる。ロジック回路408は後にもつと詳しく
説明する。 いま一つのロジック回路はメモリレディ(memory
ready) (MR+ )、制御用接続メモリ低バイ
ト書込み(CCMLBW+)、制御用接続メモ形高バイ
ト書込み(CCMHBW+)およびCRDRCK+リー
ドに出力を与える。MR+リード、CE−ビットライン
に信号を供給するために、受信用バッファ405からの
ビット2はインバータ409を通してナントゲート41
0.411および412の各々の一つの入力に接続され
る。受信用バッファ405のビット3ラインおよび受信
用バッファ406のビット8ラインに夫々接続されだA
5+およびR/Wビットラインはノア(ROR)ゲート
413の入力に接続され、該ノアゲート413の出力は
アンドゲート411の第2の入力に接続され、該アンド
ゲート411の出力はバッファ414を通してナントゲ
ート410の第2の入力に接続され、まだ、R/ W
IJ−ドはナントゲート412の第2の入力に接続され
る。受信用バッファ405からのビット4ラインに接続
されたE+リードは3つのゲート410.411および
412の全てに接続される。ナントゲート412の出力
はリードDBDと符号付けされており、このリードDB
Dは送受信機401の方向制御(DIR)入力に接続さ
れ、該送受信機401はその入力における論理レベルに
応じて一方向もしくは他方向にデータ伝送を行う。 ナントゲート410の出ノJはインバータ415を通し
てオアゲート416の一つの入力に接続されるが、該オ
アゲート416の出力はメモリレディリードMR+であ
る。 同期制御器の読出し/書込みリード(SCR/W−1−
)および6244+リードはナントゲート417の3つ
の入力のうちの2つに接続される。該ナントゲート41
7の第3番目の入力のソースについては後に簡単に説明
する。ナントゲート417の出力はポジイティブエツジ
トリガのフリップフロップ418のクロック入力に接続
され、該フリップフロップ418のデータ入力は正(p
ositive)の電源に接続されている。フリップフ
ロップ418のq出力はいま一つの7リツプ70ツブ4
19のデータ入力に接続され、そのクロック入力はタイ
ミングソースC488A−に接続されている!上記フリ
ップ70ツブ419の9出力はオアゲート416の第2
番目の入力に接続される。フリップ70ツブ418およ
び419のクリヤリードは前記したE+リードに接続さ
れる。リードMR+はバッファ420を通してリードM
R−で制御用マイクロプロセッサへ伝送するために、タ
イプLS241の如き受信機421の入力に接続される
。 制御用アドレスレジスタ402のクロック入力はナント
ゲート410の出力に接続される。上記回路は上記マイ
クロプロセッサがリードサイクルの初期化したことを検
出し、ウィンド(window)が開放されるまで上記
マイクロプロセッサをホールドし、それから受信用バッ
ファ421を経由して上記マイクロプロセッサへのMR
リードにロジック信号を供給する。 制御用読出しデータレジスタのだめのクロックパルスは
CRDRCK+lJ−ドに受はされる。これは次のよう
に導かれる。アンドゲート411の出力411はフリッ
プフロップ422のデータ入力に接続され、該フリップ
フロップ422はタイミングソースC976+に接続さ
れるクロック入力を有する。そのクリヤ入力ばE+lJ
−ドに接続される。 フリップフロップ422のq出力はアンドゲート423
の入力の−っに接続され、該アントゲ−h 423のい
ま一つの入力はフリップフロップ418の一9出力に接
続されている。アンドゲート423の出力は、アンドゲ
ート424の一つの入力と、前記したナントゲート41
7の第3番目の入力に接続される。アンドゲート424
の第2番目の入力はR/Wリード(受信用バッファ40
5からのビットライン)に接続される。アンドゲート4
24の出力はナントゲート425の一つの入力に接続さ
れ、該ナントゲート425の出力は、制御用読出しデー
タレジスタ403のクロック入力に接続された、CRD
RCK + !J−ドである。 ナントゲート425の第2番目の入力はタイミングクロ
ックソースC244+に接続され、また、第3番目の入
力は前記したS CR/W +)−ドに接続される。 制御用接続低バイトおよび高バイト書込み(CCM L
RW+およびCCMHBW−1−′″)信号は次のよ
うに導かれる。アンドゲート423の出力はアンドゲー
ト426の一つの入力に接続され、該アンドゲート42
6のいま一つの入力はインバータ・427を通してR/
Wリードに接続されている。 アンドゲート426の出力はアンドゲート428および
429の各々の入力の一つの入力に接続されるが、これ
らアンドゲート428および429の出力は夫々CCM
LBW+およびCCMHBW十リードである。 アンドゲート407からのビット1ラインの出力はアン
ドゲート430と431の両方の一つの入力に接続され
、その夫々の出ノJはアンドゲート428および429
の対応する第2番目の入力に接続されている。第2番目
のアンドゲート407のビット零ラインの出力はアンド
ゲート431の一つの入力に接続さるとともに、インバ
ータ432を通してアンドゲート430の第2番目の入
力に接続される。 説明を完了するために、論理回路408について述べる
。上記した論理に適合する説明的な真理値表を確立する
ことは当業者には自明のことであると信じられ、従って
、詳細には説明しない。R/Wリードは、該リードから
の信号がインバータ427全通して反転されてナントゲ
ート434の一つの入力に印加される一方、ナントゲー
ト433の一つの入力に接続される。各々のナントゲー
ト435および436の一つの入力は夫々@3番[]お
よび第4番目のビットCARラインに接続されている。 ナントゲート433および434の″第2番目の入力は
第7番日のビットラインCA R7に接続゛されるが、
該ラインはインバータ437を通してナントゲート43
5および436の第2番目の入力に接続される。 ナントゲート433と435の出力はナンドゲ−I−4
38の対応する入力に接続され、一方、ナントゲート4
34および436の出力はナンドゲ−1−439の対応
する入力に接続される。後者のゲートの出力は、前記し
た、アンドゲート407の入゛力に接続されたメモリ選
択リードMSQ+およびMSH+である。 マイクロプロセッサは(後述する3つの付加的な「モー
ド選択」ビットとともに)リードDQ−D7に5ビツト
コードを印加するが、この5ビツトコードは3ビットD
o−D2を有し、これら3ビツトl) Q −D 2は
データメモリ中の32バイトページ、接続メモリの低バ
イトページもしくは接続メモリの高バイトページの8か
ら1つを選択する。第4番目および第5番[]のビット
D3およびD4はデータメモリ、接続メモリの低バイト
ページもしくは接続メモリのハイバイトページのいずれ
かを選択する。データメモリを選択するには、ビットI
) 4は零でビットD3を1とし、接続メモリの低バイ
トページを選択するには、ビットD4が1でビットD
3を零とし、接続メモリの高バイトページを選択するに
は、ピッ)D3とD4をともに1とする。 一旦アドレスレジスタ402が、3つのモードビットと
同様に、特別なメモリ中で、32バイトメモリのページ
のいずれがアクセスされるかを指定するデータを含んで
いると、選択されたメモリページ内の特別なバイトが呼
び出されねばならない。アドレスラインAQ−A5はバ
イト選択アドレスを搬送する。ビットA5が零であると
きは、リードDQ−D7のデータはアドレスレジスタ中
にロードされる。しかしながら、ビットA5が1である
ときは、ページ上の32バイトのうちの1つはアドレス
レジスタAQ−A4により選択される。 データメモリが選択されると、接続メモリはデータメモ
リの出力(これは、例えば、PCM音声のスイッチング
のために使用される)に対する出力リンクおよびチャン
ネルを指定する。アドレスが接続メモリの高バイトを選
択すると、接続メモリの高バイト位置にストアされてい
るデータは直列出力ソースを選択し、出力ドライバをイ
ネーブルとするかまたは、第1図のリードXCに外部制
御信号を書き込む。ピッ)AO−A4により選択された
アドレスはチャンネル(即ち、0−31)により出力を
選択する。ピッ1−D2は直列出力のソースがどこから
来るべきであるかを決定する。 即ち、D2=Oのときは、それはデータメモリから来る
。データの位置のポインタは接続メモリの低位バイト中
にストアされ、それは入力するページ(リンク)および
バイト(チャンネル)を選択する。D2−1のときは、
データが上記接続メモリの低位バイトから出力バイトチ
ャンネルへ直接に入力する。 接続メモリの低位バイト位置はこのようにしてデータメ
モリのいずれかのポインタであるワードをストアするか
、または直列出力ドライバを通して直列出力リンクに送
出される実際のデータをス(第1図の101Aおよびl
0IB)が示されてイル。PCM入力信号はPCMI
NQ −PCMlN7リードにより8ビット直列シフト
レジスタ501(それはL5164タイプであり得る)
に印加される。シフトレジスタ501のクロック人力ミ
ングダイヤグラムの上から6番目のタイミングダイヤグ
ラムに関連して前に説明した。PCM入力信号はこのよ
うにして個々のPCM入カラインに対応するシフトレジ
スタの各々にシフトされる。 シフトレジスタ501への出力は32ビツトのバスを形
成し、4本のラインからなるグループは8つの4ビツト
のシフトレジスタ502Aの4つの入力に接続されてい
る。同様に、8ビツトの直列シフトレジスタ501Bの
出力は32ビツトのバスを形成し、4ビツトラインから
なるグルプが8つの4ビツトシフトレジスタ502Bの
入力に接続されている。1つの4ビツトシフトレジスク
の4ビツトラインは零番目、8番目、16番日、および
24番目の並列ビットラインに接続され、第2番目の4
ビツトシフトレジスタの入力は、32ビツトバスの1番
日、9番目、17番日および25番日に接続され、・・
・・・・、第8番目の4ビツトシフトレジスタは、シフ
トレジスタ501Aの出力に接続された32ビツトの並
列バスの7番日、15番日、23番目および31番日の
ビットラインに接続されている。4ビツトシフトレジス
タ502Aのデータ入力は同様にシフトレジスタ501
Bの32ビット並列の出力バスに接続される。 イヤグラム(同図の上から8番目の波形)を参照して説
明したD M L Dタイミング波形信号源に接続され
る。シフトレジスタ502への第2のシフト人力SQは
この図面のシフトレジスタのクリヤ入力とともに正の電
源(5upply 5ource) に接続される。 シフトレジスタ502Aと502Bのり四ツク入力はク
ロック源のタイミング信号C976−に接続される。 シフトレジスタ502A(7)Q3出力は、入力データ
マニピュレータの1/2の一方からの入力データマニピ
ュレータのデータビットを搬送する8ビット並列のバス
、IDMOD(7−0)+バス(第1図では101Aと
記されている)の個々のビットラインに接続される。同
様に、シフトレジスタ502BのQ3出力ばIDMID
(7−0)+バス(第1図では101Bと記されている
)に入力マニピュレータのデータビットの他の1/2を
!送する8ビツトラインに接続される。第1図を参照し
て説明したように、これらの2つのバスはデータメモリ
102の一方と他方の1/2の8ビット並列入力に接続
される。 直列シフトレジスタ501Aおよび501Bはこのよう
にして個々の直列ラインの直列のPCMデータを受信す
ることができ、また、上記シフトレジスタを経由して二
対の32ビツトのバスの個々の8ビツトラインにデータ
を出力する。これらのビットは、最初に最上位のビット
から、4ビツトシフトレジスタへ並列に読み呂され、始
めに一つのシフトレジスタ(ビットライン3l−24)
からの8ビツト出力の個々のビットが、次いで、次の入
力シフトレジスタ(ビットライン23−1.6)の8番
目のビットが、次いで、その次のシフトレジスタ(ビッ
トライン15−8 )の8番目のビットが、次いで、最
初のシフトレジスタ(ビットライン7−0)の8番目の
ビットが夫々読み出される。これらの信号は4ビツトの
シフトレジスタを通してシフトされるとともに、8木の
並列ビットラインを有するIDMOD(7−0)+とI
DM I D (7−0)+バスに出力され、これら信
号は上記ビットラインからデータメモリに印加されハ マニピュレータを示しており、上記入力マルチプレクサ
はデータメモリもしくは接続メモリのいずれかから信号
を通すとともに、また、出力ドライステートドライバか
ら信号を通す。入力マルチプレクサユニットは一対のマ
ルチプレクサ601Aおよび601Bを有する。これら
のマルチプレクサは夫々入力ターミナルID0−4DO
とID1−4DIの2組の4ビツトラインの1紐から4
ビツトを選択することができる。マルチプレクサ601
Aと601Bの入力ターミナルはDMD (7−〇)バ
スのビットライン7−4および3−0に夫々接続される
が、それは、第1図から、データメモリ102のデータ
出力であることが想起される。同様に、マルチプレクサ
601Aおよび601Bの入力ターミナルIDl−4D
1はCMDR(7−0)バスの7−4および3−0ビッ
トラインに接続されるが、それは接続メモリデータレジ
スタの最下位8ビツト出力ビツトラインに接続されるデ
ータバスであるととが想起される。 マルチプレクサ601Aおよび601Bのアドレス入力
はともにオアゲート602の出力に接続され、該オアゲ
ート602は制御用アドレスレジスタ402(第4図)
の出力に接続されるCAR(7−0)バスのビットライ
ン6に接続される1つの入ツノを有し、また、そのいま
一つの入力はCMl)RIO+タイミング信号(タイミ
ングダイヤグラム参照)に接続される。 マルチプレクサ601Aと601Bの4つの出力は8ビ
ツトラインバスにより、8ビツトシフトレジスタ603
に接続され、各々のシフトレジスタの一つの入力は上記
した8ビツトバスのビットラインの一つに接続されてい
る。各々のシフトレジスタ603のクロック入力はタイ
ミング波形源C488B−に接続される。 各々のシフトレジスタ603は8つの出力を有し、みん
なで64の出力を形成する。これらは64ビツトライン
のバスを経由して8ビツトシフトレジスタ604の入力
に接続され、各々のシフトレジスタの各入力は64ライ
ンバスの異なるビットラインに接続されている。そのフ
ォーマットハ次の通りである。即ち、シフトレジスタ6
04の各々の入力D7はビットライン0,1.2、・・
・、7に夫々接続され、入力D6はビットライン8.9
、・・・、15に接続され、・・・・・・、入力DQけ
ビットライン56.57、・・・、63に接続される。 シフトレジスタ604のLD(ロード)入力はDMLD
タイミング信号波形源(タイミングダイヤグラム参照)
に接続される。 シフトレジスタ604のQ7出力は8ビツトのバスの個
々のビットラインに接続され、この8ビツトのバスはト
ライステートドライバ605の対応する入力に接続され
る。トライステートドライバ605の出力はPCM出力
ラインPCM0UTO+−PCMOU、T7+を形成す
る。トライステートドライバの各々のイネーブル人力は
アンドゲート606の対応する出力に接続され、各々の
ゲートは、第4図の受信用バッファ42]を構成する、
出力ドライバイネーブル(ODE+)リードに共通に接
続される一つの入力を有し、一方、アンドゲート606
の個々のいま一つの入力は出力ドライバ制御レジスタ(
第1図)から出力ドライバ接続(ODC+)バスの対応
するビットラインに接続される。 データメモリおよび接続メモリデータレジスタからのデ
ータ信号はこのようにしてマルチプレクサ601Aおよ
び601BのDMD(’7−0)およびCMDR(7−
D)入力に印加される。CMD’RIQ+タイミング波
形によりタイミングが取られ、上記ソースのいずれかか
らのデータがCAR(7−0)バスのビットライン6の
信号により選択される。このデータは8ビット並列バス
の出力でありそれはシフトレジスタ603の個々の入力
に印加される。このデータはそれからシフトレジスタ6
03および604に接続している64ビツトラインのバ
スに印加され、C488+タイミング波形のクロックレ
ートでシフトレジスタ604中に上記データがシフトさ
れる。上記データは8ビツトの出力バスにロードされ、
アンドゲート606を通してイネーブルされるトライス
テートドライバ605を通してPCM0UT□ −PC
M0UT7ラインへ印加するだめにトライステートドラ
イバ605に印加される。イネーブルとされる特定のト
ライステートドライバはQDC(7−0)バスに印加さ
れるデータワードにより選択され、その各ビットライン
はアンドゲート606を通過する。イネーブル信号はO
DEリードの信号と同期してアンドゲート606を通過
する。 第7図はデータメモリおよび該データメモリへの入力マ
ルチプレクサ(第1図で番号111と付されている)を
示している。 その入力回路は4つのLS253タイプのマルチプレク
サ回路により組み立てもことができるマルチプレクサで
ある。アドレスAO1A1人力はクロックソースC97
6+およびC488Bに夫々接続される。第1図を参照
して述べたように、マルチプレクサへの入力の1つはバ
スDMWAC(6−0)のデータメモリの書込みアドレ
スカウンタのビットライン6−0である(タイミングダ
イヤグラム参照)。ビットライン6および5は1つのマ
ルチプレクサの入力1.DOおよび2DOに接続され、
ビットライン4および3は2つ目のマルチプレクサの入
力IDOおよび2DOK接続され、ビットライン2は3
番目のマルチプレクサの入力IDOに接続され、また、
ビットライン1およびOは4つ目の入力IDOおよび2
DOに接続される。従ってマルチプレクサのDQ大入力
アドレス指定でDMWACタイミング波形が通過するこ
とになる。 マルチプレクサへの第2の入力は接続メモリデータレジ
スタCMDR(7−0)十からの出力バスである。ビッ
トライン4および3は夫々第1のマルチプレクサのID
I(およびID3)および2D1(および)2D3人力
に接続され、ビットライン2および1は第2のマルチプ
レクサのID1(およびID3)および2D1(および
2D3)入力に接続され、ビットライン0および7は第
3のマルチプレクサのIDI(およびID3)および2
D1(および2D3)入力に接続され、また、ビットラ
イン6および5は夫々第4番日のマルチプレクサのID
1(およびID3)および2DI(および2D3)入力
に接続される。従ってDlおよびD3人力がアドレス指
定されると、接続メモリデータレジスタからの接続メモ
リは」1記マルチプレクサを通過する。 CA、R(7−Q〜)バスのビットライン0.1および
2ばまた上記第3および第4のマルチプレクサに接続さ
れる。前記したことから想起されるように、これらのビ
ットは制御用マイクロプロセッサから直接受信され、テ
スト構成(con f i gu I a tion)
およびメモリページを選択する。ビットライン2は第3
のマルチプレクサの2D2人力に接続され、また、ビッ
トライン1および0は第4のマルチプレクサのID2お
よび2D2人力に接続される。 受は用バッファ405および4o6(第4図)のアドレ
ス出力に接続されるバスcx(B−0)は第り第2およ
び第3のマルチプレクサに接続される。ビットライン7
および6は第1のマルチプレクサの入力ID2および2
D2に接続され、ビットライン5および1は第2のマル
チプレクサの入力ID1および2D2に接続され、また
、ビットラインOは第3のマルチプレクサの入力ID2
に接続される。従って、上記マルチプレクサのD2人力
がイネタプルされると、ページおよびワードデータは上
記マルチプレクサを通過する。 4つの」1記マルチプレクサの各々の2つの出力は8ビ
ツトバスの個々のビットラインに接続され、これは出力
イネーブル入力とともにランダムアクセスメモリ(RA
M)の8アドレス入力の7に接続される。アドレス入力
AOおよびA1は8ビツトのバスのOおよび1のビット
フィンに接続され、」1記バスはマルチプレクサ701
に接続され、まだ、アドレス入力A3、−A7は上記8
ビツトのバスのビットライン3−7に夫々接続される。 ランダムアクセスメモリ702のA2人力は接地される
。最初の2つのRAMメモリの出力イネーブル入力は8
ビツトのバスのビットライン2に接続され、一方、最後
の2つのRAMメモリの他の出力イネーブルはインバー
タ703を通して8とットバスノヒットライン2に接続
される。4つのチップのライトイネーブルWE入力はア
ンドゲート704の出力に接続され、その−っの入力は
C244+クロツクソースに接続され、また、そのいま
一つの入力ばSDMW十タイミング信号源(タイミング
ダイヤグラム参照)に接続される。第1の2つのRA、
、Mメそりの各々のデータ入力Do−D3は8ピットノ
ハスIDMQDに接続されるとともに、第3および第4
のRAMメモリのデータ入力接続される。 各々のRAMメモリはL5208タイプのRAMチップ
を使用できる。8つのチップは128×16ビツトのデ
ータメモリを構成する。データメモリの128X8の半
分(アドレスビット2 = O)を構成する第1の2つ
のチップはラインPCMIN(0−3)半に受信される
データのために用意されており、一方、データメモリの
128X8の半分(アドレスビット2−1)を構成する
第2の2つのチップはPCMIN(4−7)+リードに
受信されるデータのために用意される。 データメモリの半分の各々の4ビツトの出力ターミナル
は8ビツトのバスDMD (7−Q )十に接続され、
上記8ビツトのバスDMD (7−Q )+は制御用マ
イクロプロセッサによシ読出すために制御用マルチプレ
クサ404(第4図参照)、−タ人力にデータ信号を搬
送する。 マルチプレクサ回路801、例えばチップタイプLS2
57の一対の2人力は上記接続メモリの読出しアドレス
ガウンタのバスCMRAC(7−0)(タイミングダイ
ヤグラム参照)のビットライン7−0に夫々接続される
それらのID0−4DO人力を有する。一つのマルチプ
レクサチップの入力IDl−4DIは、ワード選択アド
レスを受信するために、他のマルチプレクサチップのI
D1人力とともにCI(B−0)バス(第4図参照)の
ビットライン7.6.5.1および0に夫々接続される
。いま一つのマルチプレクサの入力2D1.3D1およ
び4D1はメモリページ選択(およびテスト構成(co
nf igulat 1on)選択)データ信号を受信
するためのCAR(7−0)バスのビットライン2−0
に接続される。上記マルチプレクサのDQ大入力選択さ
れると、そのために、巡回読出しアドレス計数ビットが
選択されるとともに上記マルチプレクサを通して伝送さ
れ、また、上記D1人力が選択されると、ページおよび
ワードデータが選択される。 2つのマルチプレクサチップのアドレス入力ばC488
8−クロックタイミングソースに接続される。 マルチプレクサの8つの出力は8ビツトバスを経由して
各々のランダムアクセスメモリ802の8人力に接続さ
れる。本発明のうまく作動したプロトタイプでは3つの
4ビツトメモリが使用された。送受信機401(第4図
)からの8出力ビツトラインは次のように接続メモリの
データ入力に直接、接続される。第1のメモリチップは
ビットライン7−4に接続されるそのDQ−D3人力を
有し、第2のメモリの入力DQ−03はビットライン3
−0に接続され、また、最後のメモリの入ノJDO−D
2は送受信機(transceiver401 )に接
続されたCD(7−Q)バスのビットライン0−2に接
続される。 最初の2つのメモリチップのライトイネーブル(wri
te enable) WE大入力アンドゲート803
の出力に接続され、その1人力はCCM L B W(
制御用接続メモリ低バイト書込みcon t ro l
l e rconnection memory
low byte write)リード1;4図参照
)に接続され、他の入力はSCR/W+C244+リー
ドグダイヤグラム参照)に接続され、まだ、その3つ目
の入力ばC244クロツクソースに接続される。3番目
の上記メモリチップのライトイネーブルWE入力はアン
ドゲート804の出力に接続され、該アンドゲート80
4はSCR/W+およびC244+リードに夫々接続さ
れた2つの入力を有し、また、その3番目の入力は上記
CCMHBW(制御用接続メモリ低バイト書込み)リー
ド(第4図参照)に接続される。 、 最初の2つのメモリチップの各々の4ビツト出力
は8ビツトバスの個々のビットラインに接続され、各ビ
ットラインは、LS374タイプであり得る、8ビツト
レジスタ805の対応する入力に接続されている。レジ
スタ805の8ビツトラインif続メモリデ一タレジス
タ出力バスCMDR(7−0)に指定され、それはデー
タメモリ(第しているマルチプレクサに接続される。 このように、制御用マイクロプロセッサからの直接のデ
ータもしくはページのいずれか、ワードおよびメモリア
ドレスのデータはマルチプレクサ801tMLで、アド
レスメモリ802に入力する。メモリ内にストアされた
特定のデータはマイクロプロセッサコントローラからリ
ードCD7−0および送受信機(transceive
r)401を経由してメモリ802中に送られる。アド
レス指定されたデータはレジスタ805中に送られ、デ
ータメモリのいずれかをアドレス指定するか、捷たはデ
ータを直接、出力データマニピュレータと出力3状態ド
ライバを通してデータマニピュレータの入力に接続した
マルチプレクサを経由してPCM出力ラインに供給され
る。 接続メモリからの3つの最下位桁ビットは出力ドライバ
の制御のために使用されるとともにチップ外制御(of
f−chip external control)を
与えることはiTに注意した。後者はここにともに説明
したタイプの時分割スイッチングマトリックスにおいて
非常に有用であることが見い出されている。これらの3
つの最下位桁ビットは次のように操作される。 第3のメモリチップ802のQO−Q2出力は夫々3つ
のフリップフロップ806.807および809に接続
され、これらはC488B−クロックソースにともに接
続されたそれらのクロック入力を有している。QO,Q
lおよびQ2出力は壕だリードCM D 8−1−1C
M8−1−1CおよびCMD10+lJ−ドに接続され
、これらは一つのマルチプレクサ404の2D3、ID
3人力およびい捷一つのマルチプレクサ404の2D3
人力に接続されることが注意されるべきである。このよ
うにl〜で制御用マイクロプロセッサは直接、接続メモ
リ802から出力したデータの下位3ビツトを読み出す
ことができる。 フリップフロップ809の9出力はCMDR]O+リッ
プフロップ807の9出力はフリップフロップ810の
データ入力に接続され、その−Q高出力インバータ81
1を通してXCC高出力リード接続される。このリード
は外部制御の目的のためにチップ外(off−chip
)制御端子として使用される。 フリップフロップ806のQ出力はフリップフロップ8
12のデータ入力に接続される。フリップフロップ80
6.807、および809の全てのクロック入力はタイ
ミング波形源C488B−に接続され、まだフリップフ
ロップ810と812のクロック入力は上記C4g8B
十波形源に接続される。5つの上記フリップフロップの
クリヤCLRおよびps大入力正電源に接続される。 C:’AR(7−0)バスのビットライン5および6、
およびフリップフロップ810と812のQ出力は次の
真理値表を与えるように設計される論理口;洛に接続さ
れる。多くの他の設計を利用することができ従って特定
の回路の記述は当業者に想到される。上記表において、
フリップ70ツブ812のQ出力はCMDRB+を指示
し、またフリップフロップ810のQ出力はCMDRg
+を指示する。論理回路813の出力はODC+を指示
する。 第1表 C CMM4 AADDK Q RRRRf(I) 6598Z C +++++ + ooooo 。 00001 0 00010 1 00011 1 001.000 00101 0 00110 1 00111 1 01000 0 01001 0 01010 1 01011 1 01100 0 01101 0 01110 0 1XXXX 1 論理回路813のODC+出力は、LS164タイプで
あり得る、直列/並列コンバータ814ニ接続される。 コンバータ814の並列出力はレジスタ815の対応す
る入力に接続され、該レジスタはまたクロック源C39
04+からのクロッ)の個々の入力に接続される。 3番目のメモリチップ802からの3つの下位出力ビッ
トはフリップフロップ806.807および809に印
加される。これらは接続メモリのビット10−8のだめ
にデータレジスタとして機能する。フリップフロップ8
06および807からの出力である2つのビットはりタ
イミングレジスタとして機能するフリップフロップ81
2と810に印加される。フリップフロップ810の−
Q高出力上記した外部制御信号を与える。2つのフリッ
プフロップ812および810からのq出力は、CAR
(7−0)バス(第4図)のモード選択ビット5と6お
よび4キロヘルツクロツク信号とともに、トライステー
トドライバ65を制御するために、レジスタ815で変
換された直列出力信号を並列信号にするように結合され
る。 」二層マトリックスの制御は次のように遂行される。 制御用インタフェースC第4図)のアドレスレジスタは
それによシ接続メモリの高位バイト、接続メモリの低位
バイトおよびデータメモリがアドレス指定される手段で
ある。上記アドレスレジスタはアドレスA3−0でアド
レス指定される。そのときに上記アドレスレジスタに書
き込まれるデータの性質はチップに対する次の読出しも
しくは書込みに関して指定される特定のメモリおよびペ
ージを選択する。 次の指定はA3−1により行われる。例えば、もしチッ
プイネーブルCEが9Doooなるチップアドレスに対
応するように設定されると、6D000に対する書込み
はアドレスレジスタを呼び出し、また、9Do2o (
A5=1による)に対する読出しはメモリバイトの一つ
を呼出す。 要約すると、出力データは接続メモリもしくはデータメ
モリからマイクロプロ七′ンサにより選択される。接続
メモリはデータメモリの出力に対する出力リンクおよび
チャンネルを指定し、後者は、例えば、PCM信号の音
声スイ・ンチングのために使用される。 アドレスレジスタが書き込まれると、前記したようにア
ドレスリードはA5=0である。リードD O−’D
7 ノデータはアドレスレジスタに印加される。前記し
たように、リードDO7D2は、(選択されたメモリ中
の)3Zノ<イトページの、8から1を選択する。デー
タD3およびD4はデータメモリ、接続メモリの低位ノ
くイト、もしくは次の読出しもしくは書込み動作に関す
る接続メモ1ノの高位バイトを選択することができる(
また、もし00により指定されると、チップをテストモ
ードにすることができる)。データビットD5−D7は
モードビットである。 ここでピッ)D6およびD7が0に等しければ、これら
のビットはインアクティブ(inactive)である
。 D7−1である場合は、チップをデータモードにする、
即ち、常時、接続メモリの高位バイトのデータビット2
−1で、接続メモリの低位バイトは直列出力源(sou
rce)を指定する。それはまた直列出力ドライバを常
時オンとするとともに、常時、接続メモリの高位バイト
データO=1とする。 データD5−0である場合は、外部制御(XC)は適当
なリンクおよびチャンネルに対する出力である。XCビ
ットは接続メモリのデータビット1である。xC出力は
対応するドライバの状態から独立している。 データビットD5=1は使用されない。 データビットD4およびD3が夫々0,0に等しい場合
、これはテストモードであシ通常の運転には使用されな
い。データビットが夫々0,1である場合は、これはデ
ータメモリが次の読出し動作を呼び出すことを示す。ビ
ットが1,0である場合は上記接続メモリの低位バイト
は次の読出しもしくは書込み動作を呼び出し、また、も
しデ−タビットが1.1である場合は、接続メモリの高
位バイトは次の読出しもしくは書込み動作を呼び出すこ
とを示す。 データビットDQ−D2は選択されたメモリ中の8つの
32バイトページのうちの1つを選択する。 要約すると、メモリのページ(リンク)およびタイプは
上に注意したアドレスレジスタに書き込まれたデータに
より選択される。バイト(チャンネル)は、A3−1で
あるとき、アドレスビットA4−AQによシ選択され、
これらアドレスビットA4−AOは次のデータメモリの
読出し命令にヨリアドレス指定される。従ってチャンネ
ル5、リンク6を読み出されると、次の命令が実行され
る(読者はマイクロプロセッサの動作とコーディングに
精通していることを仮定する。)。かかる動作の説明が
以下に与えられるときは、第1の行(column)は
二−モニック(mn emo n i c )であり、
第2の行はマシンコードであり、また第3の行はその記
述(discriptor)である3つの行の中に与え
られるであろう。指示(designation)は6
809マイクロプロセツサの命令セットに対して与えら
れており、それはその完全な情報どともに、モトローラ
(MOTOROLA INC,、)社から得ることが
できる。 LDA s9 16 データメモリ 、リン
ク6STA !;Dooo アドレスレジス
タに書込めI、DS gDo25 データメモ
リを読出せ、チャンネル5 (A5=1 。 A4−AO=OO101) 接続メモリの高位バイトは直列出力源(source
)を選択し、出力ドライバをイネーブルとし、また外部
制御(XC)ビットに書込むだめに使用される。メモリ
のページ(リンク)およびタイプはアドレスレジスタに
書き込まれたデータにより選択される。次の書込みは、
もし接続メモリの高位バイトがアドレス指定されると、
出力バイト(チャンネル)0−31を選択すべきである
、即ち、アドレスビットA3−1である場合、アドレス
ビットAQ−A4は32の出力バイト(チャンネル)を
選択することができる。同時にデータビットD3−D7
は読出しに対しては零(0’ s )を搬送すべきで、
書込みに対しては「注意しない(’don’tcare
s’)Jを搬送すべきである。データビットD2の状態
は直列出力のソースがどこから来るべきであるかを決定
する、即ち、D2=0は直列出力のソースがデータメモ
リから来ることを決定する。データメモリのポインタは
接続メモリの低位バイトに位置している。接続メモリの
低位バイトの」三位3ビットはデータメモリ中の入力す
るページ(リンク)を選択するとともに下位5ビツトは
入力するバイトCチャンネル)を選択する。データビッ
トD2=1である場合、直列出力のソースは直接、接続
メモリの低位バイトから入力するものである。 本発明の上記動作はそれがコントローラとコントローラ
との間の通信を容易にすることから重要なものであって
、このことは結合されているかまたは分離されているデ
ータと音声に対する分布処理スイッチング回路網を確立
することにおいて主として重要であることが期待される
。 データビットD1は外部制御(XC)ビットであって、
このビットは接続メモリの高位バイトのアドレスのアド
レスビットA4−AQにょシ選択されるチャンネルタイ
ムおよびアドレスレジスタへの以前の書込みにより選択
されるページ(リンク)のために出力される。 データビットDOは直列出力リンクのトライステートド
ライバの制御ビットである。もしDQ=1ならば、上記
ドライバはアドレスビットA、4−AOで指定されるチ
ャンネルタイムおよヒアドレスレジスタへの以前の書込
みにおいて指定された出力リンクに対してターンオンさ
れる。外部制御ピンODEはもしそれらが物理的にディ
スエイプル(disable)とされるならばドライバ
をターンオンするだめのソフトウェアによるいかなる試
みも無効にする。 接続メモリの低位バイトはデータメモリへのポインタ、
もしくはアドレス指定された直列出力ドライバの伝送さ
れるべき実際のデータのいずれかを示す。このバイトの
呼出しは接続メモリの低位バイトおよび物理的な出力リ
ンクを選択するためにアドレスレジスタに書き込むこと
により遂行される。接続メモリの低位バイトへの次の書
込みはアドレスビットA4−AQの出力チャンネル(ハ
イド)を選択する。データバイトのフォーマットはデー
タとして、もしくはデータメモリへのポインタとしてそ
れを使用すべき意図に依存する。 −J−記バイトがポインタとして使用されると、それは
入力ページ(リンク)指定器としてデータビットD7−
D5を使用するとともに入力バイト(チャンネル)指示
器としてビットD4−DOを使用することにより入力ペ
ージ(リンク)およびバイト(チャンネル)を選択する
。 もし上記バイトが並列データであるならば、そのときは
データバイトは選択されたリンクに送り出される。 次の例は本発明がどのように制御されるかの理解を容易
にするであろう。各々の例に対して記載された3つの行
(column)は、夫々、ニーモニツク、マシンコー
ドおよびその記述(descriptor)である。命
令セットは6809タイプのマイクロプロセッサに関す
るものである。68o2もしくは6800の如き、他の
形態のマイクロプロセッサを使用することもできること
はもちろん期待される。言及されたDXチップは本発明
である。 例1−データメモリからのバイトの読出しLDX #
I)XADR: DXチップのアドレスを取り込め LDA #LINK :物理リンク(ページ)を
取り込め L D B # CI−(A N L ;バイト(
チャンネルタイム)を取り込め ORA zp6B : Mode=OOO,接続
メモリ次の読出し STA X ニアドレスレジスタに書込め
ABX :チャンネルをA4−AQに置
け LDA 92o、X :データバイト(A s
= 1)を読出せ 例2−接続メモリの低位バイトへのバイトの書込み LDX #!?DOOO: DXXチップアドレスL
DA #LINK :リンクナンバを取り込めOR
A #$10 :接続メモリの低位バイトを選択せよ
mode=Q□Q STA 、X ニアドレスレジスタに書き込
め LDB @CHANL :バイトナンバを取り込め
ABX’ :出力チャンネル→A4−AQ
LDB DATA :データを取り込めSTB
#I20.X :接続メモリの低位バイトへ書き込
め ORA 5e18 :接続メモリの高位バイトを
選択せよmode=000 LDX #D000 =Dxチップノアドレスをロー
ドせよ STA 、X ニアドレスレジスタに書き込
め LoB #CHANL :バイトナンバを取シ込め
ABX : 出カーf−ヤ7
ネ71z−+A 4− A、 QLDB @5
:接続メモリー直列出カッ=−ス1イ3カドライバ
オン STB xg2o、X :接続メモリの高位バイト
を書き込め 例3−32バイトメツセージの読出し データメモリのページからコントローラのRAM中への
32バイトの読出し LDA #PAGE :ページナンバを取り込め
LDX #DXADR,: D Xチップアドレスを
取り込め LDV RAM :ポインタをRAMへ取シバ
込め LEAY 32.Y :RAMの終端を選択せ
よORA d88 ; Non−re
gモード、データメモリSTA X :ア
ドレスレジスタニ書キ込め LEAX 64.X :メッセージの最後のバイト
を選択せよ LDB #32 :チャンネルヵウンタをイ
ニシャライズせよ LDA −X :データバイトを読み出せS
TA、 −Y :バイトをストアし、テーブ
ルポインタを更新せよ りECB BNE RDMSC; :行われないならば戻れ
例4−音声チヤンネルルーチン 入力チャンネルの接続と出力チャンネルおよびリンクへ
のリンク LDX #DXADR:D X A D D Aを取
シ込めLDA #I、KOUT :出力リンクを取
り込めORA allo :接続メモリの低位
バイトを選択せよMode=000 STA X ニアドレスレジスタに書き込
め LDA @LKIN :入力リンクを取り込めL
SLA LSLA LSLA 5LA LSLA :入力リンク→D7−D50
RA INCHNL :入力チャンネル→D4
−DOLDB 0UTCH:出力チャンネルを取り込
め ABX :7−ジ(Me r ge )
ビットSTA 32.X ’ LDA #LKOUT :出力リンクを取り込めO
RA ga18 :接続メモリ高位バイト、Mo
de=OOO 5TA X ニアドレスレジスタに書き込
め 1、、DB #l 5TB 32.X :データメモリ出力をイネ
ーブルせよドライバオン 例5−巡回欠陥試験 巡回試験は組織的にドライバをイネーブルとするように
XC出力を使用することにより実行することができ、上
記ドライバは総合的なチェックのためにDXチップの出
力を他のチップへ巡回させる。例えば、リンク5のため
に連続的にXC出力をイネーブルするためには、XCは
32チヤンネルタイムの各々の間、セットされねばなら
ない。 LDX #DXADR:DXチップアドレスを取り込
め LDA #!1i18 :Mode=OOO、接
続メモリ高位バイト ORA #5 :リンク5を選択せよSTA
X : アドレスレジスタに書き
込めLDA #2 ;XCCピット−DB#
32 :ループヵウンタをイニシャライズせよ LEAX 32 、 X : 接続メモリの高位バ
イトを選択せよ STJ、、 、X+ :接続メモリの高位バイ
トを書き込め、XC=I DECB :ループヵウンタを更新せよ
りNE LOOP :全チャンネルを更新せよ
しての使用は上記説明から明らかになるであろう。 しかしながら出力ドライステートドライバをイネーブル
とするだめの能力は」二層回路を非ブロッキング(no
n−blocking)回路網中に配列されるようにす
るため、先行技術のものよりもスイッチング能力が大巾
に増大する。外部制御(XC)の使用は回路網中の任意
の回路チップの巡回試験を可能にする。 音声スイッチングへの応用においては、バイトは信号レ
ベルとして解釈され、一方、メツセージスイッチングへ
の応用においてはデータメモリは並列データとして入力
バイトを解釈する。制御用マイクロプロセッサは他のコ
ントローラからの入力としてデータメモリを解釈する。 同様に、接続メモリは他のコントローラのために予定さ
れた並列データ源として使用される。このように、各コ
ントローラは他のコントローラと上記チップとの間の多
重通信用の専用チップを有する。一つのプロセッサから
のデータメモリは他のプロセッサの接続メモリに接続す
ることができ、また、その逆に接続することができる。 物理的に、出力3状態ドライバは」−記チツブから離れ
ているので、このことは8つの入力と8つの出力ライン
が8つの多重チャンネルを構成することを意味する。 上記構成により、制御用マイクロプロセッサは並列/直
列および直列/並列変換に関係なく通信することができ
る。このように専用のプロセッサ間通信は予め定められ
た定式文(protoco+ )を使用する手段を与え
ることができる。 メツセージスイッチとして使用されると、」二層装置は
コントローラ間の情報を制御するか、または周辺装置と
コントローラとの間もしくは周辺装置間で低速データを
回送する。回路スイッチとして使用されると、PCMの
符号化された音声もしくは高速データは周辺装置の間に
経路が定められるか、周辺装置とシステムコントローラ
との間の大量のデータの経路が定められる。 上記回路チップはまたその接続メモリへ書き込むことに
よ!l12値ドライブポイントを制御するかまたはその
データメモリを読み出すことによってセンスポイントを
スキキンするために使用することができる。この場合適
切なタイミングが制御およびスキャンポイントのインタ
フェースに対して与えられなければならない。しかしな
がら、トランク(trunk)の状態、ラインもしくは
他の周辺装置の回:@の状態は直接、モニタおよび/ま
たは(andlor)制御することができる。データメ
モリ中の各々のビットは接続メモリの各々のビットにお
ける装置のスキャンポイントに対応するとともに制御ポ
イントに対応することができる。これは相対的に少い直
列リンク上の大数の周辺制御信号の操作を可能にする。 本発明は、ポピユラーなバイポーラタイプのチップに関
連して説明したが、好捷しくけCMO5技術を使用して
、単一のデツプの中に全てを集積することもできる。い
ったん単一のチップ中に集積されると、この新規な構成
に対するコストは非常に低下し、その結果、それは以前
不可能と考えられていた新規な回路設計を可能ならしめ
るために、分布スイッチングおよび制御に利用されてい
る種々のものに使用することができるものと考えられる
。このことは特に、同一のラインのPCMスイッチデー
タによシ多重化されたコントローラとコントローラ間の
通信を可能にするとともに、かかる通信およびスイッチ
されたデータの通過を可能とするのみならず、外部制御
リードにより他の同様の回路の制御も寸だ可能とする本
回路に適している。 本発明を理解している当業者ならば、本発明の原理を使
用して、他の実施例、設計変更、等に想到することがで
きる。全ては添付の特許請求の範囲で定義される本発明
の範囲内に含まれるものと考えられる。
第1図および第1A図は夫々本発明のブロックダイヤグ
ラム、第2A図は信号のタイミングダイヤグラム、第2
B図は本発明が単一のチップに集ミング波形のダイヤグ
ラム、第4図は本発明の制御用インタフェース部分のロ
ジックダイヤグラム第5B図および第5C図は夫々 メモリおよびその補助回路部分のダイヤグラムであり、
哨7図は本発明のデータメモリおよび入力ダイヤグラム
である。 101A、101B・・入力データマニピュレータ、1
02A、 102B、、、データメモリ、103A、
103B・・・ウェイトコントロールロジック、104
・・・出力データマニピュレータ、106・・・出力ド
ライステートドライバ、107A、107B・・・接続
メモリ、108・・・2:1マルチプレクサ、1.09
A、]、09B・・・ウェイトコントロールロジック、
ll0A、IIQB・・・接続メモリデータレジスタ、
113・・・リタイミングレジスタ、114・・・直列
/並列変換器、115・・・出力ドライバ制御レジスタ
、116・・・出力イネーブル制御ロジック。 特 許 出 i 人 ミテル・コーポレーション第1
A図 第2B図 第2A図 第50図
ラム、第2A図は信号のタイミングダイヤグラム、第2
B図は本発明が単一のチップに集ミング波形のダイヤグ
ラム、第4図は本発明の制御用インタフェース部分のロ
ジックダイヤグラム第5B図および第5C図は夫々 メモリおよびその補助回路部分のダイヤグラムであり、
哨7図は本発明のデータメモリおよび入力ダイヤグラム
である。 101A、101B・・入力データマニピュレータ、1
02A、 102B、、、データメモリ、103A、
103B・・・ウェイトコントロールロジック、104
・・・出力データマニピュレータ、106・・・出力ド
ライステートドライバ、107A、107B・・・接続
メモリ、108・・・2:1マルチプレクサ、1.09
A、]、09B・・・ウェイトコントロールロジック、
ll0A、IIQB・・・接続メモリデータレジスタ、
113・・・リタイミングレジスタ、114・・・直列
/並列変換器、115・・・出力ドライバ制御レジスタ
、116・・・出力イネーブル制御ロジック。 特 許 出 i 人 ミテル・コーポレーション第1
A図 第2B図 第2A図 第50図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)時分割スイッチングマトリックスであって、(−
) 複数の入力ラインに関して第1のシーケンスに従
って直列のタイムスロットに分割された信号を受信する
だめの手段と、 ■)第2のシーケンスに従って複数の出力ラインへ上記
信号を切り換えるだめのスイッチング手段と、 (C) 制御信号を受信するだめの手段と、(d)
第1の形態の上記制御信号の受信により上記第2のシ
ーケンスを確ケするように」二層スイッチング手段を制
御するとともに、第2の形態の上記制御信号の受信によ
り第3の形態の上記制御信号を上記複数の出力ラインに
出力すべく上記スイッチング手段を制御するだめの手段
と、を含む時分割スイッチングマトリックス。 (2)さらに、上記制御信号を受信およびストアするだ
めの接続メモリをRむとともに、上記第3の形態の上記
111(1旬11′d吋を上記スイッチング手段に予め
定められたi4′: 2の形態の制御信号の接続メモリ
による受信に関連して供給するだめの手段を含む特許請
求の範囲第1項記載の時分割スイッチングマトリックス
。 (3)上記スイッチング手段は上記第1のシーケンスの
信号を受信およびストアするだめのデータメモリをa゛
み、さらに」1記データメモリからの一連の信号と」−
記接続メモリからの上記第3の形態の制御[信号を上記
旧]御信号の」−記第2の形態により定義される1−記
出力ラインへ交ムfに切り換えるだめの手段を含む特許
請求の範囲第2項記載の時分割スイッチングマトリック
ス。 (4)」−記スイツチング手段は」ユ記第1の一連の信
号を受信およびストアするためのデータメモリを含み、
さらに接続メモリ中にストアされた上記第1の形態の制
御信号の制御の下に上記第2の形態の制用]信号の第1
タイプの受信によシ上記第2のシーケンスに従ってデー
タメモリから上記出力ラインへ信号を供給するとともに
、上記接続メモリから上記出力ラインへ上記第2の形態
の制御信号の第2タイプの受画により供給するための手
段を含む特許請求の範囲第2項記載の時分割スイッチン
グマトリックス。 (5)信号を供給するだめの上記手段はデータメモリか
ら信号を受信するだめの第1の複数入力と接続メモリか
ら信号を受信するだめの第2の複数入力を有するマルチ
プレクサを有し、接続メモリから上記マルチプレクサへ
信号出力を印加するだめの手段と、上記制御信号を接続
メモリに供給するとともに上記接続メモリの一連の読出
しを発生させるための手段とを含む特許請求の範囲第4
項記載の時分割スイッチングマトリックス。 (6)各々の出力ラインはトライステート(tri−s
tate)ドライバと、該トライステートドライバを制
御するだめの制御ロジックと、信号を−」1記接続メモ
リから制御ロジックへ各々の上記トライステートドライ
バの状態を制御するために予め定められたタイムインタ
ーバルの間に供給するための手段とを含む持+Ff r
清水の範囲第1項、第3項または第5項のいずれか−に
記載の時分割スイッチングマトリックス。 (7) 受tg (7) l’cめのL段はデータメ
モリ中ヘスドアするために第1の一連の1訂号を並列の
形態に変換するだめの手段を含み、さらに並列の形でデ
ータメモリから1ii号出力を受信するとともにそれら
を上記出力ライン、各々の出力ラインと直列なトライス
テートドライバに供給するだめの手段と、上記ドライバ
を接続メモリからの信号出力により上記ドライバを1t
iil IIするための1段とを含む特17’fii−
R求の範囲第3項、第4積重だは第5項のいずれか−に
7i2+liの時分割ス身ツチンクマトリックス。 6)予備の他領1ラインを含み、予め定められた部分の
上記制御信号を上記の予備の制御ラインへそこに接続さ
れる外部回路の制御のために供給するだめの手段を含む
特許請求の範囲第1項、第3項または〜′55項のいず
れか−に紀・威の時分割スイッチングマトリックス。 (9)時分割スイッチングマトリックスであって、(a
) 複数の入力ラインから時分割多重信号を受部する
とともにこれら信号を順次並列の形態に変換するだめの
直列から並列への変換手段と、■)上記並列の形態の信
号を受信するとともにこれら信号を予め定められたプラ
ンに従ってストアするだめのデータメモリ手段と、 (C) アドレスおよびデータビットを含むコントロ
ール信号を複数の7111 g4]ラインから受信する
だめの手段と、 (d) 上記アドレスビットにより規定される部分に
」−記データピットをストアするための接続メモリと、 (e) 複数の並列ビットから形成されるデータワー
ドを出力するため、上記接続メモリを順次に読み出すだ
めの手段と、 (f) データメモリから出力信号を受信するために
接続された一方の入力バスと、第1の予め定められた場
所の上記データワ7ドを受信するために接続されたいま
一つの入力バス、の一対の入力バスを有するマルチプレ
クサ手段と、 (g)上記データワードの第2の予め定められた部分を
上記マルチプレクサ手段の制御入力へ供給し、それによ
り上記マルチプレクサ手段はデータメモリからの信号も
しくは上記データワードの上記第1の予め定められた部
分のいずれかを−F記データワードの第2の予め定めら
れた部分により制御されるタイム周期の間に出力さする
手段と、(11)上記マルチプレクサ手段の出力は号を
受(8するとともに複数の出力ラインへの印加のだめに
上記曽号を直列の形態に変換するだめの並列から直列へ
の変換1段と、 を含む時分割スイッチングマトリックス。 Qo) さらに各々が対応する出力ラインと直列に接
続された複数のトライステートゲートと、上記接続メモ
リからの」記データワードの第3の予め定められた部分
の、′111j御の下に上記トライステートゲートを制
御するだめの手段とを含み、それにより任、音のタイム
インターバルのli!1に各々の上記出力ラインの伝送
状嘘が制御可能である特許請求の範囲第9項5alt戊
の時分割スイッチングマトリックス。 (11) 時分割スイッチングマトリックスであって
、(a) 複数の入力ラインから時分割多重入力信号
を受信するための手段と、 (+))予め定められたプランに従って上記人力信号を
ストアするだめのデータメモリ手段と、(C) 制御
信号を受信するだめの手段と、(d) 上記データメ
モリから複数の出力ラインへ」1記制御信号によシ定義
されたプランに従って出力するとともに、」−記制御信
号により定義されたプランに従って、上記制御信号の予
め定められた部分を上記出力ラインに出力するだめに上
記マトリックスを制御するだめの手段と、 を含む時分割スイッチングマトリックス。 (J2)上記制御手段は」1記データメモリからの信号
の代りに」−記制御信号の予め定められた部分を」二層
出カラインへ出力する手段を含む特許請求の範囲第11
項記載の時分割スイッチングマ) IJラックス 03)予備の出力ラインを含むとともに、上記制曲]信
号のさらに予め定められた部分を上紀予[1ifjの出
)Jラインへ供イー1するだめの手段を含む特許請求の
範囲第12項(旧戊の時分割スイッチングマトリックス
。
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