JPS5856478B2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS5856478B2 JPS5856478B2 JP56011281A JP1128181A JPS5856478B2 JP S5856478 B2 JPS5856478 B2 JP S5856478B2 JP 56011281 A JP56011281 A JP 56011281A JP 1128181 A JP1128181 A JP 1128181A JP S5856478 B2 JPS5856478 B2 JP S5856478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- lamp
- triac
- current transformer
- primary winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は照明装置に関する。
従来の照明装置は、第２図に示すように商用電源ｇにラ
ンプＬ′と押釦スイッチＳＷとが直列に接続されていた
ので、押釦スイッチＳＷ′の操作ストロークを犬とする
必要があり操作感触を向上し得なかった。
ンプＬ′と押釦スイッチＳＷとが直列に接続されていた
ので、押釦スイッチＳＷ′の操作ストロークを犬とする
必要があり操作感触を向上し得なかった。
本発明は上述の欠点を除去した照明装置を提供しようと
するものである。
するものである。
以下図面に沿って本発明の照明装置を説明する。
第１図において、Ｅは商用電源で、ランプＬ及びトライ
アックＴの直列回路が接続されている。
アックＴの直列回路が接続されている。
ＣＴは変流器で、一方の１次巻線が前記ランプＬとトラ
イアックＴとの間に挿入されており、他方の１次巻線が
前記一方の１次巻線とトライアックＴとの直列回路に並
列に接続宮れている。
イアックＴとの間に挿入されており、他方の１次巻線が
前記一方の１次巻線とトライアックＴとの直列回路に並
列に接続宮れている。
Ｂはダイオードで形成された整流器で、交流端が前記ト
ライアックＴのゲートと前記変流器ＣＴの一方の１次巻
線及びトライブックＴの接続点とに接続されている。
ライアックＴのゲートと前記変流器ＣＴの一方の１次巻
線及びトライブックＴの接続点とに接続されている。
ＳＣＲはサイリスタで、前記整流器Ｂの直流端に抵抗Ｒ
１を介して接続されている。
１を介して接続されている。
Ｃ１は一極が前記整流器Ｂの一方の直流端に接続岱した
コンデンサで、ダイオードＤを介して前記変流器ＣＴの
２次巻線が並列に接続されている。
コンデンサで、ダイオードＤを介して前記変流器ＣＴの
２次巻線が並列に接続されている。
ＳＷは自動復帰型の押釦スイッチで、抵抗Ｒ２を介して
前記コンデンサＣ０の両極端に挿入されている。
前記コンデンサＣ０の両極端に挿入されている。
Ｃ２は抵抗Ｒ３とともに積分回路を形成するコンデンサ
で、前記抵抗Ｒ２の両端間の電圧を積分する。
で、前記抵抗Ｒ２の両端間の電圧を積分する。
ＳＨ／ｒｉ電源端が前記コンデンサＣ１の両極に接続さ
れた波形整形回路で、入力端が抵抗Ｒ４を介して前記積
分回路の出力端に接続されている。
れた波形整形回路で、入力端が抵抗Ｒ４を介して前記積
分回路の出力端に接続されている。
ＦＦは電源端が前記コンデンサＣ１の両極ニ接続された
フリップ７０ツブで、入力端が前記波形整形回路ＳＨの
出力端に接続され、出力端が前記サイリスタＳＣＲのゲ
ートに接続されている。
フリップ７０ツブで、入力端が前記波形整形回路ＳＨの
出力端に接続され、出力端が前記サイリスタＳＣＲのゲ
ートに接続されている。
Ｒ５は抵抗で、前記フリップフロラフ下Ｆの出力端に接
続されている。
続されている。
而して、本発明の照明装置の動作を詳述すれば次の通り
である。
である。
ランプＬが点灯していない場合は、商用電源Ｅにランプ
Ｌと変流器ＣＴの他方の１次巻線との直列回路が接続さ
れている。
Ｌと変流器ＣＴの他方の１次巻線との直列回路が接続さ
れている。
従って変流器ＣＴの２次巻線に発生する電圧がダイオー
ドＤを介してコンデンサｑに与えられており、コンデン
サＣ１には十分の電圧が充電されている。
ドＤを介してコンデンサｑに与えられており、コンデン
サＣ１には十分の電圧が充電されている。
コンデンサＣ１１が十分に充電された状態で、自動復帰
型の押釦スイッチＳＷを押圧すれば、抵抗Ｒ２の両端間
電圧が上昇し積分回路で積分された後波形整形回路ＳＨ
に与えられる。
型の押釦スイッチＳＷを押圧すれば、抵抗Ｒ２の両端間
電圧が上昇し積分回路で積分された後波形整形回路ＳＨ
に与えられる。
波形整形回路ＳＨは押釦スイッチＳＷの押圧に応じて矩
形波を作り出すが、積分回路の介在により押釦スイッチ
ＳＷのチャタリングは除去されている。
形波を作り出すが、積分回路の介在により押釦スイッチ
ＳＷのチャタリングは除去されている。
フリップフロップＦＦの出力は波形整形回路ＳＨから高
レベルの出力が到来するごとに反転される。
レベルの出力が到来するごとに反転される。
フリップフロラフ下Ｆの高レベルの出力に応じて抵抗Ｒ
６間に十分の電圧が発生するので、サイリスタＳＣＲが
導通する。
６間に十分の電圧が発生するので、サイリスタＳＣＲが
導通する。
サイリスタＳＣＲの導通に伴ない整流回路Ｂを介してト
ライアックＴのゲートに駆動信号が与えられトライアッ
クＴが導通する。
ライアックＴのゲートに駆動信号が与えられトライアッ
クＴが導通する。
トライアックＴの導通によってランプＬ、変流器ＣＴの
一方の１次巻線、トライアックＴの回路に商用電源Ｅか
ら大電流が与えられ、ランプＬが点灯される。
一方の１次巻線、トライアックＴの回路に商用電源Ｅか
ら大電流が与えられ、ランプＬが点灯される。
ランプＬが点灯している場合は、変流器ＣＴの一方の１
次巻線に流れる電流により２次巻線に発生する電圧がダ
イオードＤ２を介してコンデンサＣ１に与えられている
のでコンデンサＣ１には十分の電圧が充電されている。
次巻線に流れる電流により２次巻線に発生する電圧がダ
イオードＤ２を介してコンデンサＣ１に与えられている
のでコンデンサＣ１には十分の電圧が充電されている。
この時、自動復帰型の押釦スイッチＳＷを押圧すれば、
上述した如くフリップフロップＦＦの出力が反転し、サ
イリスタＳＣＲが消弧される。
上述した如くフリップフロップＦＦの出力が反転し、サ
イリスタＳＣＲが消弧される。
延いてはトライアックＴも非導通化され、ランプＬが消
灯宮れる。
灯宮れる。
上述より明らかなように、本発明の照明装置は商用電源
にランプと電子的スイッチング回路を挿入し、前記電子
的スイッチング回路の駆動を押釦スイッチで行なってい
るので、 （イ）押釦スイッチの操作ストレークを短縮できる延い
ては、 （ロ）押釦スイッチの操作感触を大幅に改善できる加え
て、 （−）既設の照明装置の押釦スイッチと容易に交換でき
る 等の効果を実現する。
にランプと電子的スイッチング回路を挿入し、前記電子
的スイッチング回路の駆動を押釦スイッチで行なってい
るので、 （イ）押釦スイッチの操作ストレークを短縮できる延い
ては、 （ロ）押釦スイッチの操作感触を大幅に改善できる加え
て、 （−）既設の照明装置の押釦スイッチと容易に交換でき
る 等の効果を実現する。
第１図は本発明の照明装置の実施例、第２図は同従来例
を示す。 Ｂ・・・・・・整流器、ＣＩ 、Ｃ２・・・・・・コン
デンサ、口・・・・・・変流器、Ｄ・・・・・・ダイオ
ード、Ｅ・・・・・・商用電源、ＦＦ・・・・・・７リ
ツプフロツプ、Ｌ−聞ランプｌｌＲ１〜Ｒ５・・・・・
・抵抗、ＳＣＲ・・・・・・サイリスタ、ＳＨ・・・・
・・波形整形回路、ＳＷ・・・・・・押釦スイッチ、Ｔ
・・・・・・トライアック。
を示す。 Ｂ・・・・・・整流器、ＣＩ 、Ｃ２・・・・・・コン
デンサ、口・・・・・・変流器、Ｄ・・・・・・ダイオ
ード、Ｅ・・・・・・商用電源、ＦＦ・・・・・・７リ
ツプフロツプ、Ｌ−聞ランプｌｌＲ１〜Ｒ５・・・・・
・抵抗、ＳＣＲ・・・・・・サイリスタ、ＳＨ・・・・
・・波形整形回路、ＳＷ・・・・・・押釦スイッチ、Ｔ
・・・・・・トライアック。
Claims (1)
- １ 商用電源にランプを直列に接続してなる照明装置に
おいて、商用電源とランプとの間に挿入されたトライブ
ックと、前記トライアックの端子の一方とゲートとに交
流端が接続された整流器と、前記整流器の直流端間に挿
入されたサイリスタと、前記ランプとトライアックとの
直列回路に一方の１次巻線が直列に接続され且つ他方の
１次巻線が前記トライアックと一方の１次巻線との直列
回路に並列に接続された変流器と、前記変流器の２次巻
線にダイオードを介して並列に接続でれたコンデンサと
、前記コンデンサに抵抗を介して並列に接続でれた自動
復帰型の押釦スイッチと、前記抵抗と押釦スイッチとの
接続点に入力端が接続され出力端が前記サイリスタのゲ
ートに接続され且つ電源端が前記コンデンサの両端に接
続されたフリップフロップとを備えてなることを特徴と
する照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56011281A JPS5856478B2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56011281A JPS5856478B2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124888A JPS57124888A (en) | 1982-08-03 |
| JPS5856478B2 true JPS5856478B2 (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=11773604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56011281A Expired JPS5856478B2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856478B2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-28 JP JP56011281A patent/JPS5856478B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124888A (en) | 1982-08-03 |
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