JPS5856054B2 - 加熱調理器の出力表示装置 - Google Patents
加熱調理器の出力表示装置Info
- Publication number
- JPS5856054B2 JPS5856054B2 JP4954677A JP4954677A JPS5856054B2 JP S5856054 B2 JPS5856054 B2 JP S5856054B2 JP 4954677 A JP4954677 A JP 4954677A JP 4954677 A JP4954677 A JP 4954677A JP S5856054 B2 JPS5856054 B2 JP S5856054B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- cooking
- output display
- display
- minutes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子レンジなどの調理用オーブンにむいて、
調理中の出力が一目でわかる出力表示装置に関するもの
である。
調理中の出力が一目でわかる出力表示装置に関するもの
である。
近年、調理用オーブンにふ−いて、ディジタル式タイマ
を用いることが多くなり、さらに出力設定も２ステップ
以上の入力が可能となってきている。
を用いることが多くなり、さらに出力設定も２ステップ
以上の入力が可能となってきている。
例えば、第１ステツプ目に、Ｈｉｇｈで５分、第２ステ
ップ目に、Ｍｅｄｉｕｍで７分、第３ステップ目にＷａ
ｒｒｎで２０分という設定が可能である。
ップ目に、Ｍｅｄｉｕｍで７分、第３ステップ目にＷａ
ｒｒｎで２０分という設定が可能である。
このような場合、ディジタル式タイマは１秒毎にカウン
トダウンはしているが、調理中の出力レベルと第２ステ
ツプ、第３ステツプに待機中の出力レベルを明確に表示
することができなかった。
トダウンはしているが、調理中の出力レベルと第２ステ
ツプ、第３ステツプに待機中の出力レベルを明確に表示
することができなかった。
第１図は、本発明による出力表示部を備えた調理用オー
ブンのタイマ部分を示す。
ブンのタイマ部分を示す。
１はタイマ部で、２，３，４，５は全調理時間を表わす
ディジタル表示部、６，７，８，９はそれぞれ調理出力
のＨｉｇｈｔＭｅｄｉｕｍ、ＬＯＷ。
ディジタル表示部、６，７，８，９はそれぞれ調理出力
のＨｉｇｈｔＭｅｄｉｕｍ、ＬＯＷ。
Ｗａｒｍに対する出力表示部である。
１０，１１゜１２．１３は調理時間を設定する数値入力
部で、ディジタル表示部の各桁に対応して、それぞれ１
０分、■分、１０秒、１秒の設定が可能である。
部で、ディジタル表示部の各桁に対応して、それぞれ１
０分、■分、１０秒、１秒の設定が可能である。
１４．１５，１６，１７は、それぞれＨｌｇｈ。
ＭｅｄｉｕｒｎｔＬｏｗ＞Ｗａｒｍ の出力設定用キー
で、１８は設定出力３よび設定時間をキャンセルするた
めのクリアキー １９は調理開始用のスタートキーであ
る。
で、１８は設定出力３よび設定時間をキャンセルするた
めのクリアキー １９は調理開始用のスタートキーであ
る。
第２図は本発明の原理を示す構成図である。
２０は中央制御回路で、キー人力部２４からの入力信号
を処理し、表示部２１に表示すると同時に記憶回路２２
に記憶する。
を処理し、表示部２１に表示すると同時に記憶回路２２
に記憶する。
また中央側倒回路２０は基準周波数ＣＬＫをとり込み、
カウンタ２３にカウント信号２３１やカウンタクリア信
号２３２を出力し、カウンタ２３より出力されるｌ５Ｅ
Ｃ信号２３３やＯＦＦ信号２３４を入力して表示部２１
トよび記憶回路２２の内容を変更する。
カウンタ２３にカウント信号２３１やカウンタクリア信
号２３２を出力し、カウンタ２３より出力されるｌ５Ｅ
Ｃ信号２３３やＯＦＦ信号２３４を入力して表示部２１
トよび記憶回路２２の内容を変更する。
以下、第１回転よび第２図を用いて本発明の詳細な説明
する。
する。
まず、Ｈｉｇｈのキー１４を押すと出力表示６が点灯し
、次に１０分のキー１０を２回押して、Ｈｉ ｇｈの２
０分が設定される。
、次に１０分のキー１０を２回押して、Ｈｉ ｇｈの２
０分が設定される。
２ステップ目にＭｅｄｉｕｍのキー１５を押すとＨｉｇ
ｈの出力表示６が消え、Ｍｅｄｉｕｍの出力表示γが点
灯する。
ｈの出力表示６が消え、Ｍｅｄｉｕｍの出力表示γが点
灯する。
この時、第１ステツプ目のＨｉ ｇｈの２０分は、記憶
回路２２内にセーブされて、次に１０分のキー１０を３
回押すと、Ｍｅｄｉｕｍの３０分が設定される。
回路２２内にセーブされて、次に１０分のキー１０を３
回押すと、Ｍｅｄｉｕｍの３０分が設定される。
続けて第３ステツプ目にＷａｒｒｒ＆押すと、出力表示
もＭｅｄｉｕｍ７からＷａｒｍ９に移り、第２ステツプ
目のＭｅｄｉｕｍの３０分も記憶回路２２にセーブされ
る。
もＭｅｄｉｕｍ７からＷａｒｍ９に移り、第２ステツプ
目のＭｅｄｉｕｍの３０分も記憶回路２２にセーブされ
る。
次に１０分のキー１０を１回押すことによってＷａｒｍ
の１０分が設定される。
の１０分が設定される。
設定完了後スタートキー１９を押すと、第３ステツプの
Ｗａｒｍの１０分も記・１意回路２２にセーブされ、第
１ステツプのＨｉｇｈの２０分が呼び出されてスタート
する。
Ｗａｒｍの１０分も記・１意回路２２にセーブされ、第
１ステツプのＨｉｇｈの２０分が呼び出されてスタート
する。
スタートと同時に、中央側倒回路２０より、カウンタ２
３に出力していたカウンタクリア信号を停止し、基準周
波数ＣＬＫに周期したカウント信号を出力して、カウン
タ２３は周期的に計数を始め、１秒毎にｌ５ＥＣ信号２
３４を、０．５秒毎にＯＦＦ信号を出力する。
３に出力していたカウンタクリア信号を停止し、基準周
波数ＣＬＫに周期したカウント信号を出力して、カウン
タ２３は周期的に計数を始め、１秒毎にｌ５ＥＣ信号２
３４を、０．５秒毎にＯＦＦ信号を出力する。
表示部２１は第１ステツプのＨｉｇｈのタイマヲ表示し
、カウンタより出力される１ＳＥＣ信号により１秒毎に
カウントダウンする○ 第１ステツプ実行中は、出力表示は、第２ステツプのＭ
ｅｄｉｕｍと第３ステツプのＷａｒｍは点灯し続けるが
、第１ステツプのＨｉ ｇｈは、カウンタ２３より出力
されるＯＦＦ信号によって０．５秒毎に点滅をくり燈す
。
、カウンタより出力される１ＳＥＣ信号により１秒毎に
カウントダウンする○ 第１ステツプ実行中は、出力表示は、第２ステツプのＭ
ｅｄｉｕｍと第３ステツプのＷａｒｍは点灯し続けるが
、第１ステツプのＨｉ ｇｈは、カウンタ２３より出力
されるＯＦＦ信号によって０．５秒毎に点滅をくり燈す
。
第１ステツプのＨｉｇｈがタイマ０になると、第２ステ
ツプのＭｅｄｉｕｍに移り３０分からカウントダウンを
始めると同時に、出力表示は、Ｗａｒｍの点灯継続、Ｍ
ｅｄｉｕｍの点滅となる。
ツプのＭｅｄｉｕｍに移り３０分からカウントダウンを
始めると同時に、出力表示は、Ｗａｒｍの点灯継続、Ｍ
ｅｄｉｕｍの点滅となる。
以下同様にして、第３ステツプ目にはＷａｒｍの出力表
示のみ点滅し、全ステップ終了後は、表示もすべて設定
前の状態にもどる。
示のみ点滅し、全ステップ終了後は、表示もすべて設定
前の状態にもどる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば調理中の
出力の点滅と、待機中の出力の点灯表示によって、現任
第（町ステップ目を実行中か、あと回ステップで終了す
るかなどといった調理経過が一目でわかり、しかも設定
した出力も忘れて困るといったこともなくなる。
出力の点滅と、待機中の出力の点灯表示によって、現任
第（町ステップ目を実行中か、あと回ステップで終了す
るかなどといった調理経過が一目でわかり、しかも設定
した出力も忘れて困るといったこともなくなる。
これは調理のステップがふえればふえるほど効果が犬で
ある。
ある。
第１図は本発明による出力表示部を備えた調理用オープ
ンのタイマ部分の正面図、第２図は本発明の基本構成を
示すブロック図である。 ２０・・・・・・制（財）回路、２１・・・・・・表示
部、２３・・・・・・カウンタ。
ンのタイマ部分の正面図、第２図は本発明の基本構成を
示すブロック図である。 ２０・・・・・・制（財）回路、２１・・・・・・表示
部、２３・・・・・・カウンタ。
Claims (1)
- １２ステップ以上の調理ステップを有する加熱調理器に
公いて、調理出力を表示する表示部と、調理出力、調理
時間調理開始、停止信号を制御□□回路に入力する入力
部と、基準周波数に同期した制御回路からのカウント信
号を計数するカウンタとを備え、前記表示部は側倒回路
により制菌され、調理中の出力表示は周期的に点滅表示
し、待機中の出力表示は点灯表示することを特徴とする
加熱調理器の出力表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4954677A JPS5856054B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 加熱調理器の出力表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4954677A JPS5856054B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 加熱調理器の出力表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53135041A JPS53135041A (en) | 1978-11-25 |
| JPS5856054B2 true JPS5856054B2 (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=12834180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4954677A Expired JPS5856054B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 加熱調理器の出力表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856054B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58198624A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスオ−ブン |
| JPS60144004U (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | 株式会社日立ホームテック | 電気調理器 |
| JPH0350420A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-05 | Tokyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
-
1977
- 1977-04-28 JP JP4954677A patent/JPS5856054B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53135041A (en) | 1978-11-25 |
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