JPS5855281A - インクリボン送り装置 - Google Patents
インクリボン送り装置Info
- Publication number
- JPS5855281A JPS5855281A JP15341781A JP15341781A JPS5855281A JP S5855281 A JPS5855281 A JP S5855281A JP 15341781 A JP15341781 A JP 15341781A JP 15341781 A JP15341781 A JP 15341781A JP S5855281 A JPS5855281 A JP S5855281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- ink ribbon
- ribbon
- drive source
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/24—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon
- B41J33/26—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied directly to ribbon by rollers engaging the ribbon
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクリボンカセットのインクリボン送シ装置
に係わシ、特にリボンカセy 、)交換後におけるリボ
ン送)の不具合を解消したものである。
に係わシ、特にリボンカセy 、)交換後におけるリボ
ン送)の不具合を解消したものである。
従来、インクリボンカセットを使用したプリンタにおい
ては、カセットの装着時、プリンタ側のリボン送シ駆動
源(4−メ等)に連動する回転軸と、インクリボンカセ
ットのリボン送シローラとがうまくかみ合わない場合が
多い。この様な状態でプリンタが印字動作を行なうと、
リボン送シ駆動源に連動する回転軸と、インクリボンカ
セットのリボン送シローラがかみ合うまでの間、回転軸
だけが回転し、インクリボンは送られない。この状態で
、印字を行なうと、インクリボンの同じ所を使って印字
を行なうため、印字品位が悪化したり文字が印字できな
くなってしまう場合が生ずる。
ては、カセットの装着時、プリンタ側のリボン送シ駆動
源(4−メ等)に連動する回転軸と、インクリボンカセ
ットのリボン送シローラとがうまくかみ合わない場合が
多い。この様な状態でプリンタが印字動作を行なうと、
リボン送シ駆動源に連動する回転軸と、インクリボンカ
セットのリボン送シローラがかみ合うまでの間、回転軸
だけが回転し、インクリボンは送られない。この状態で
、印字を行なうと、インクリボンの同じ所を使って印字
を行なうため、印字品位が悪化したり文字が印字できな
くなってしまう場合が生ずる。
本発明においては、上記の欠点を除去することを目的と
し、インクリボンカセットが交換されて、倉しいインク
リボンカセットが装着された時には、リボン送シ躯励源
を所定時間、印字に関係なく空動作させる様にした。
し、インクリボンカセットが交換されて、倉しいインク
リボンカセットが装着された時には、リボン送シ躯励源
を所定時間、印字に関係なく空動作させる様にした。
以下に本発明を実施例の図面に基づ&説明する。
第1図はインクリボンカセットの概形を示し、カセット
ケース1内には、ガイド2に案内された一対のスプール
状のインクリボン3が収納され、更にこのスプールには
リボン送りロー24によって駆動力を与えられるベルト
5が接触し、このベルト5を駆動することによってイン
クリボン3を送って行く。第2図はリボン送シ駆動源と
してのモータ6と、これにギヤを介して連動する回転軸
7を示し、共にプリンタ側に保持されておシ、印字中は
モータ6が回転して、回転軸7を適尚なギヤ比によシ回
し、インクリボン3を送る。
ケース1内には、ガイド2に案内された一対のスプール
状のインクリボン3が収納され、更にこのスプールには
リボン送りロー24によって駆動力を与えられるベルト
5が接触し、このベルト5を駆動することによってイン
クリボン3を送って行く。第2図はリボン送シ駆動源と
してのモータ6と、これにギヤを介して連動する回転軸
7を示し、共にプリンタ側に保持されておシ、印字中は
モータ6が回転して、回転軸7を適尚なギヤ比によシ回
し、インクリボン3を送る。
第3図(IL)は、インクリボンカセットのリボン送シ
゛ローラ4と、回転軸7との結合部を示している。イン
クリボンカセットの送りローラ4には長溝4aが形成さ
れ、また回転軸7の先端部に拡大7aが形成され、この
穴7aの底面にはバネ8に゛よって嵌入体9が弾性的に
保持されている。嵌入体9はバネ8によって常時長#1
4a方向に付勢され、また送ジロー24の長#114&
と嵌入する爪部9&を有する。第3図(a)、伽)は嵌
入体9と長溝4aとがかみ合った状態を示し、この時に
は回転軸70回転力が送りローラ4にそのまま伝達され
る。従ってインクリボン3は正しく送られる。
゛ローラ4と、回転軸7との結合部を示している。イン
クリボンカセットの送りローラ4には長溝4aが形成さ
れ、また回転軸7の先端部に拡大7aが形成され、この
穴7aの底面にはバネ8に゛よって嵌入体9が弾性的に
保持されている。嵌入体9はバネ8によって常時長#1
4a方向に付勢され、また送ジロー24の長#114&
と嵌入する爪部9&を有する。第3図(a)、伽)は嵌
入体9と長溝4aとがかみ合った状態を示し、この時に
は回転軸70回転力が送りローラ4にそのまま伝達され
る。従ってインクリボン3は正しく送られる。
第4図(&) 、 (b)は長#4aと嵌入体9とがか
み合っていない状態を示し、送ジロー24の長孔4aと
嵌入体9の爪部9aの方向が異なると、バネ8の力が加
わってもかみ合わず、回転軸7の回転力が送りローラ4
に伝達されないので、インクリボン3は送られない。
み合っていない状態を示し、送ジロー24の長孔4aと
嵌入体9の爪部9aの方向が異なると、バネ8の力が加
わってもかみ合わず、回転軸7の回転力が送りローラ4
に伝達されないので、インクリボン3は送られない。
第5図(a) 、 (b)は送シローラと故人体とのか
み合い関係を変えた他の実施例で、送シローラ4−1か
ら突出した爪部4−11と嵌入体9−1の長溝9−11
がかみ合うことによ多回転軸70回転力が送ジロー24
−1に伝達されインクリボン3が送られる。
み合い関係を変えた他の実施例で、送シローラ4−1か
ら突出した爪部4−11と嵌入体9−1の長溝9−11
がかみ合うことによ多回転軸70回転力が送ジロー24
−1に伝達されインクリボン3が送られる。
第6図は、本実施例によるインクリボン送シ装置のブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
1・紘、プリンタ動作を制御する中央演算装置である。
11は、インクリボンカセットの検出用スイッチでカセ
ットを取シ去りた時にOFF装着した時にONする。1
2は、スイッチlIKよって動作するワンショットマル
チ等でなるタイ!−で、スィッチ11o動作するONの
立上シを検出し【所定時間信号Pを発生する。このタイ
マー12はスイッチ11がONされた時から所定時間信
号を発するならばワンショット以外でも良い。13は、
CPUl0の発する駆動信号Sによってリボン送ル駆動
源であるモータ6を駆動するドライバーである。モータ
6は、13のドライバーによシ駆動され、ここではステ
ッピング式である。今、カセットのインクリボンが無く
なり、新しいカセットがプリンタに装着された場合、ス
イッチ11はOFFからONになり、この立上りからタ
イマー12は所定時間CPUl0に信号Pを出力する。
ットを取シ去りた時にOFF装着した時にONする。1
2は、スイッチlIKよって動作するワンショットマル
チ等でなるタイ!−で、スィッチ11o動作するONの
立上シを検出し【所定時間信号Pを発生する。このタイ
マー12はスイッチ11がONされた時から所定時間信
号を発するならばワンショット以外でも良い。13は、
CPUl0の発する駆動信号Sによってリボン送ル駆動
源であるモータ6を駆動するドライバーである。モータ
6は、13のドライバーによシ駆動され、ここではステ
ッピング式である。今、カセットのインクリボンが無く
なり、新しいカセットがプリンタに装着された場合、ス
イッチ11はOFFからONになり、この立上りからタ
イマー12は所定時間CPUl0に信号Pを出力する。
CPUIGは、この信゛号Pを受は取シ、カセット交換
を検知し、所定時間制御信号Sを発生してドライバー1
3を動作させモータ6を所定量中回転させる。ことで送
シローラと嵌入体との嵌合関係が「−」であるので、モ
ータの回転方向を一定とすれば、最大角度で180度の
づれが生じる。これを考慮してCPUl0 は、嵌入
体9.9−1が最大180度すなわち半周回転するだけ
のパルス数に相当する時間だけ信号Sを出力しモータ6
を中回転させる。この動作によシ、嵌入体9.9−1と
送りロー24,4−1は、角度で0度から180度のど
の位置にづれていても、正しくかみ合せることが可能に
なる。尚、送りローラと嵌入体との嵌合関係が「−」の
時は180°の回転量が必要だが「+」の時は90°で
良く、更にその嵌合関係によって抽々の角度が可能とな
る。
を検知し、所定時間制御信号Sを発生してドライバー1
3を動作させモータ6を所定量中回転させる。ことで送
シローラと嵌入体との嵌合関係が「−」であるので、モ
ータの回転方向を一定とすれば、最大角度で180度の
づれが生じる。これを考慮してCPUl0 は、嵌入
体9.9−1が最大180度すなわち半周回転するだけ
のパルス数に相当する時間だけ信号Sを出力しモータ6
を中回転させる。この動作によシ、嵌入体9.9−1と
送りロー24,4−1は、角度で0度から180度のど
の位置にづれていても、正しくかみ合せることが可能に
なる。尚、送りローラと嵌入体との嵌合関係が「−」の
時は180°の回転量が必要だが「+」の時は90°で
良く、更にその嵌合関係によって抽々の角度が可能とな
る。
以上説明した如く本発明によれば、インクリボンカセッ
トが新たに装着されたことを検出しリボン送シ駆動源を
所定時間空動作させる様にしたので、リボン送シ駆動源
に連動する回転軸がインクリボンカセットのリボン送り
ローラと正しくかみ合う。これによシ、カセット装着後
の印字において、インクリボンの送シが確実に行なわれ
、文字を正しく印字することが可能になる。
トが新たに装着されたことを検出しリボン送シ駆動源を
所定時間空動作させる様にしたので、リボン送シ駆動源
に連動する回転軸がインクリボンカセットのリボン送り
ローラと正しくかみ合う。これによシ、カセット装着後
の印字において、インクリボンの送シが確実に行なわれ
、文字を正しく印字することが可能になる。
第1図は、本発明による実施例に使用するインクリボン
カセットの概略図、第2図は、リボン送シ駆動源近傍の
概略図、第3図(a)、(ト)、第4図(&) 、 (
b)はインクリボンカセットとプリンタ側の回転軸との
結合状態を示す説明図、第5図(&) 、 (b)は他
の結合状態を示す説明図、第6図は本実施飼のブロック
回路図。 1・・・カセットケース、 3・・・インクリボン、
4・・・リボン送シローラ、6・・・モータ、11・・
・カセット検出用スイッチ、7・・・回転軸、12・・
・タイマー、 9・・・嵌入体、13・・・ド
ライバ。 瑯づ閲 (cA、) <cA、>
カセットの概略図、第2図は、リボン送シ駆動源近傍の
概略図、第3図(a)、(ト)、第4図(&) 、 (
b)はインクリボンカセットとプリンタ側の回転軸との
結合状態を示す説明図、第5図(&) 、 (b)は他
の結合状態を示す説明図、第6図は本実施飼のブロック
回路図。 1・・・カセットケース、 3・・・インクリボン、
4・・・リボン送シローラ、6・・・モータ、11・・
・カセット検出用スイッチ、7・・・回転軸、12・・
・タイマー、 9・・・嵌入体、13・・・ド
ライバ。 瑯づ閲 (cA、) <cA、>
Claims (1)
- インクリボンカセットが装着されたことを検出する検出
手段と、この検出手段の検出信号に基づき、リボン送シ
駆動源を所定時間空動作させる手段を備えたことを特徴
とするインクリボン送シ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15341781A JPS5855281A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | インクリボン送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15341781A JPS5855281A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | インクリボン送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855281A true JPS5855281A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15562039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15341781A Pending JPS5855281A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | インクリボン送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855281A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099681A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
US4702631A (en) * | 1984-11-08 | 1987-10-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal ribbon cassette and housing therefore |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5663480A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-30 | Ibm | Printer |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP15341781A patent/JPS5855281A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5663480A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-30 | Ibm | Printer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6099681A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
US4702631A (en) * | 1984-11-08 | 1987-10-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal ribbon cassette and housing therefore |
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