JPS5854798A - テレメ−タコントロ−ル装置における通話呼出ト−ン信号検出装置 - Google Patents
テレメ−タコントロ−ル装置における通話呼出ト−ン信号検出装置Info
- Publication number
- JPS5854798A JPS5854798A JP15338381A JP15338381A JPS5854798A JP S5854798 A JPS5854798 A JP S5854798A JP 15338381 A JP15338381 A JP 15338381A JP 15338381 A JP15338381 A JP 15338381A JP S5854798 A JPS5854798 A JP S5854798A
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- JP
- Japan
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- slave station
- call
- selection
- circuit
- signal
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
- H04Q9/04—Arrangements for synchronous operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1:N対向方式のテレメータコントロール装
置における子局から親局への通話呼出トーン信号の検出
装置に関する。
置における子局から親局への通話呼出トーン信号の検出
装置に関する。
ここに、よく知られているように、1:N対向方式のテ
レメータコントロール装置とは、1つの親局に対し複数
Nσ)子局が接続さnて構成さハ、ろテレメータコント
ロール装置Wのことである。かかる1:N対向方式のプ
レメータコントロール装置の従来の親局の例を第1図に
示し、以下にそσ)構成、動作を説明する。
レメータコントロール装置とは、1つの親局に対し複数
Nσ)子局が接続さnて構成さハ、ろテレメータコント
ロール装置Wのことである。かかる1:N対向方式のプ
レメータコントロール装置の従来の親局の例を第1図に
示し、以下にそσ)構成、動作を説明する。
〔データ伝送〕 親局から子局にデータな送信する場合
、まず、データ送受信部工から伝送先子局の選択信号8
1〜Snがデータ伝送先子局選択回路9に送られろ。デ
ータ伝送先子局選択回路9は選択信号Slの内容に応じ
て操作信号A1〜An。
、まず、データ送受信部工から伝送先子局の選択信号8
1〜Snがデータ伝送先子局選択回路9に送られろ。デ
ータ伝送先子局選択回路9は選択信号Slの内容に応じ
て操作信号A1〜An。
C1−Cnのいず第1.がを出力する。ここで、選択さ
れた子局はm子局であるものとする。したがって、操作
信号Am 、 Cmにより子局選択スイッチ4の選択接
点E1rn、Cmが閉じ、これKlって親局は選択接点
a m HCmと回線インタフェース5のlNTm’i
介してm子局と接続されたことになる。
れた子局はm子局であるものとする。したがって、操作
信号Am 、 Cmにより子局選択スイッチ4の選択接
点E1rn、Cmが閉じ、これKlって親局は選択接点
a m HCmと回線インタフェース5のlNTm’i
介してm子局と接続されたことになる。
次に、伝送データがデータ送信部1から出力さ扛、以下
変調器(第1図、MOD)2→バンドパスフィルタ3→
選択接点am→回線インタフェース■NTm→伝送回線
6→m子局という経路で伝送さnる。
変調器(第1図、MOD)2→バンドパスフィルタ3→
選択接点am→回線インタフェース■NTm→伝送回線
6→m子局という経路で伝送さnる。
これとは逆に、m子局から親局ヘデータを送る場合はm
子局→伝送回線6→回線インタフェースlNTm→選択
接点Cm→バンドパスフィルタ7→復調器(第1図、D
EM)8→デ一タ送受信部1の経路で伝送さ几る。
子局→伝送回線6→回線インタフェースlNTm→選択
接点Cm→バンドパスフィルタ7→復調器(第1図、D
EM)8→デ一タ送受信部1の経路で伝送さ几る。
以下、同様にして次の子局、すなわち(m+1)子局の
場合も選択信号Sm1−1により選択接点am+1 、
Cm+1が閉じ、回線インタフェースlNTm+ i
を通じてデータの送受が行77、ゎれる。
場合も選択信号Sm1−1により選択接点am+1 、
Cm+1が閉じ、回線インタフェースlNTm+ i
を通じてデータの送受が行77、ゎれる。
〔通話呼出〕 親局がらIll子局に対して通話呼出を
行う場合、通話呼出先子局の選択操作スイッチ10によ
りオペレータが所定の子局、例えばll’1子局を選択
すると、対応する選択化−弓!(川が通話−呼出先子局
選択回路11から出さオする。選択信号11mにより子
局選択スイッチ4の接点l’l mが閉どなと、。
行う場合、通話呼出先子局の選択操作スイッチ10によ
りオペレータが所定の子局、例えばll’1子局を選択
すると、対応する選択化−弓!(川が通話−呼出先子局
選択回路11から出さオする。選択信号11mにより子
局選択スイッチ4の接点l’l mが閉どなと、。
こ扛で、親局とIn子局の通話回線が1妾続さ第1.1
こことになる。
こことになる。
次に、通話呼11トJ(タン12乞押1−ことによりト
−ンオシレータ(第1図、′1゛、OS C) 13が
動作して通話呼出トーン信号が出力さn、接点bm、回
線インタフェースlNTm、回線6を通じてill子局
へ送られる、m子局ではこの通話呼出トーン信号を受信
すると、通話呼出表示ランプが点灯−「ろ。この点灯に
より親局から通話呼出があったことを検出することがで
きろ。
−ンオシレータ(第1図、′1゛、OS C) 13が
動作して通話呼出トーン信号が出力さn、接点bm、回
線インタフェースlNTm、回線6を通じてill子局
へ送られる、m子局ではこの通話呼出トーン信号を受信
すると、通話呼出表示ランプが点灯−「ろ。この点灯に
より親局から通話呼出があったことを検出することがで
きろ。
これとは逆に、In子局から親局への通話呼出の場合、
m子局からの通話呼出トーン信号は回線6ヲ介し、回線
インクフェースINTrn 、ローパスフィルタLPP
m を経てトーン検出回路TDm により検波さ几る
。検波したのち1・−ン検出回路Tl)mからの信号に
より通話呼出表示ランプLmが点灯する。この点灯によ
りIII子局から通話呼出があつ1こことを検出するこ
とができる。なお、バンドパスフィルタ3,7およびロ
ーパスフィルタL I’ F z〜L P F nはデ
ータ伝送用の変調化上と通話呼出1・−ン信号を周波数
分割1−61こめのものである。
m子局からの通話呼出トーン信号は回線6ヲ介し、回線
インクフェースINTrn 、ローパスフィルタLPP
m を経てトーン検出回路TDm により検波さ几る
。検波したのち1・−ン検出回路Tl)mからの信号に
より通話呼出表示ランプLmが点灯する。この点灯によ
りIII子局から通話呼出があつ1こことを検出するこ
とができる。なお、バンドパスフィルタ3,7およびロ
ーパスフィルタL I’ F z〜L P F nはデ
ータ伝送用の変調化上と通話呼出1・−ン信号を周波数
分割1−61こめのものである。
以上の親局において、子局からの通話吐出トーン信号検
出部(14、15)では、各子局に対応してローパスフ
ィルタLPFt〜LPFnおよヒトーン検出回路TDI
〜TDn がそ扛ぞれ個別に設けられている。これは、
子局からの通話呼出信号は任意の時刻に送信さnてくる
ため、受信側である親局ではデータ伝送部のように回線
選択スイッチにより切替えて受信する方式とすることが
できなかったからである。通話呼出検出部(14、15
)は回路が複雑であり、かつ価格も高価なものである。
出部(14、15)では、各子局に対応してローパスフ
ィルタLPFt〜LPFnおよヒトーン検出回路TDI
〜TDn がそ扛ぞれ個別に設けられている。これは、
子局からの通話呼出信号は任意の時刻に送信さnてくる
ため、受信側である親局ではデータ伝送部のように回線
選択スイッチにより切替えて受信する方式とすることが
できなかったからである。通話呼出検出部(14、15
)は回路が複雑であり、かつ価格も高価なものである。
〈発明の目的〉
そこで、本発明は簡単な回路構成で安価な通話呼出トー
ン信号検出装置を提供することを目的とする。
ン信号検出装置を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明+7)%9は、前述l−たテレメータコントロー
ル装置の親局において、 子局からの通話呼出トーン信号を検出するための単一の
ローパスフィルタと、 このローパスフィルタと親局側の各回線インタフェース
との間に介在された通話呼出1・−ン信号検出用の子局
選択スイッチと、 ローパスフィルタからの通話呼出l・−ン信号を検出す
る単一の通話呼出トーン信号検出回路と、各子局に対応
したアドレスごとの記憶エリアを有し、通話呼出トーン
信号ケ発した子局を次に再度発するまで記憶保持する記
憶回路と、この記憶回路の各アドレスおよび前記各子局
選択スイッチを順次走査する選択アドレス信号な出力す
る走査部と、 前記選択アドレス信号を受けて対応¥る子局選択スイッ
チを開閉操作する通話呼出l・−ン信号受信用の子局選
択回路と暑備え、かかる構成により、従来複雑かつ高価
であった通話呼出トーン信号検出装置を簡略し、かつ安
価なものとして上記目的を達成した点にある。
ル装置の親局において、 子局からの通話呼出トーン信号を検出するための単一の
ローパスフィルタと、 このローパスフィルタと親局側の各回線インタフェース
との間に介在された通話呼出1・−ン信号検出用の子局
選択スイッチと、 ローパスフィルタからの通話呼出l・−ン信号を検出す
る単一の通話呼出トーン信号検出回路と、各子局に対応
したアドレスごとの記憶エリアを有し、通話呼出トーン
信号ケ発した子局を次に再度発するまで記憶保持する記
憶回路と、この記憶回路の各アドレスおよび前記各子局
選択スイッチを順次走査する選択アドレス信号な出力す
る走査部と、 前記選択アドレス信号を受けて対応¥る子局選択スイッ
チを開閉操作する通話呼出l・−ン信号受信用の子局選
択回路と暑備え、かかる構成により、従来複雑かつ高価
であった通話呼出トーン信号検出装置を簡略し、かつ安
価なものとして上記目的を達成した点にある。
〈発明の実施例〉
以下、本発明ケ図示する実施例に基づいて詳述する。
〔構成〕 第2図に本発明による通話呼出1・−ン信号
検出装置の実施例の構成を親局の構成と合わせて示す。
検出装置の実施例の構成を親局の構成と合わせて示す。
なお、第2図において、第1図と車複する部分には同一
の符月を伺して以下説明−g′る。
の符月を伺して以下説明−g′る。
第2図において第1図と異なる部分、すなわち本発明に
係る部分は次の通りである。子局選択スイッチ4には子
局からの通話呼出トーン信号を選択的に受信するだめの
選択接点d1〜dnが設けられている。回線インタフェ
ース5 (lNTl〜INTn)から受信される子局か
らの通話呼出トーン信号はこの選択接点d1〜dnいず
れかを通じてローパスフィルタ(第2図LPF )1
6に送られる。
係る部分は次の通りである。子局選択スイッチ4には子
局からの通話呼出トーン信号を選択的に受信するだめの
選択接点d1〜dnが設けられている。回線インタフェ
ース5 (lNTl〜INTn)から受信される子局か
らの通話呼出トーン信号はこの選択接点d1〜dnいず
れかを通じてローパスフィルタ(第2図LPF )1
6に送られる。
ローパスフィルタ16は、前にも述べた、【うに、子局
から通話呼出トーン信号ととイ)に送ら彊てくる変調デ
ータ信号から通話呼出トーン信号のみ7周波数分割によ
り取出す1こめのものであり、ただ1つ設けられ、てい
る。ローパスフィルタ16のフィルタリングに、[り取
出された通話呼出1・−ン信号は次のトーン検出回路1
7に送ら2tろ。
から通話呼出トーン信号ととイ)に送ら彊てくる変調デ
ータ信号から通話呼出トーン信号のみ7周波数分割によ
り取出す1こめのものであり、ただ1つ設けられ、てい
る。ローパスフィルタ16のフィルタリングに、[り取
出された通話呼出1・−ン信号は次のトーン検出回路1
7に送ら2tろ。
トーン検出回路17もローパスフィルタ16と同様にた
だ1つ設けられている。その検出出力信号は次の記憶回
路19に送られる。
だ1つ設けられている。その検出出力信号は次の記憶回
路19に送られる。
記憶回路19は各子局に対応しまたアドレスごとに記憶
エリアを有しており、一旦通話呼出1・−ン信号を発し
た子局を記憶保持し、その記憶保持′fる期間は、同子
局が次に再度通話呼出ト・−ン信号が発するまでである
(第3図((1) )。この記憶回路19における各子
局に対応l−たアドレスの選択は、次の走査部18によ
って行なわf’L4)。
エリアを有しており、一旦通話呼出1・−ン信号を発し
た子局を記憶保持し、その記憶保持′fる期間は、同子
局が次に再度通話呼出ト・−ン信号が発するまでである
(第3図((1) )。この記憶回路19における各子
局に対応l−たアドレスの選択は、次の走査部18によ
って行なわf’L4)。
走査部18は、一定周期で順次記憶回路19の各アドレ
スを走査する。この走査部18は具体的には例えばカウ
ンタ等により構成することかできる。すなわち、内部で
発振されるクロック信号をカウントし、所定カウント値
ごとに選択アドレス信号Ad1〜A−dn(第3図(a
))乞出力し、この信号を記憶回路19に入力1−几ば
よい。一方、選択アドレス信号A、d s −Ad n
は後述の通話呼出トーン信号検出用の子局選択回路20
にも与えら7″1.る。つまり、記憶回路19の走査と
子局選択回路20の走査とは同期して行なわれる。
スを走査する。この走査部18は具体的には例えばカウ
ンタ等により構成することかできる。すなわち、内部で
発振されるクロック信号をカウントし、所定カウント値
ごとに選択アドレス信号Ad1〜A−dn(第3図(a
))乞出力し、この信号を記憶回路19に入力1−几ば
よい。一方、選択アドレス信号A、d s −Ad n
は後述の通話呼出トーン信号検出用の子局選択回路20
にも与えら7″1.る。つまり、記憶回路19の走査と
子局選択回路20の走査とは同期して行なわれる。
子局選択回路20は、選択アドレス信号A、d1〜Ad
n を受けると、順次対応する選択接点dl〜dnを
閉じろ操作信号D1〜Dn(第3図(b) ) ?出力
して、接点d1〜dnを閉じてゆく。
n を受けると、順次対応する選択接点dl〜dnを
閉じろ操作信号D1〜Dn(第3図(b) ) ?出力
して、接点d1〜dnを閉じてゆく。
〔動作〕 次に、第3図のタイムチャートを参照して動
作を説明する。なお、データ伝送動作、親局から子局へ
の通話呼出動作については第1図の場合と同じなのでそ
の説明は省略する。
作を説明する。なお、データ伝送動作、親局から子局へ
の通話呼出動作については第1図の場合と同じなのでそ
の説明は省略する。
いま、n子局から通話呼出トーン信号が発せられたもの
とする。一方、親局側でば走査部18が一定周期で選択
アドレス信号A、ds〜A、dn を記憶回路19と
子局選択回路20に対して同期的に与えている。すると
、子局選択スイッチ4では接点d1〜dnが順次閉とな
る。このとき通話呼出トーン信号はn支局から発せらn
ているので接点dnが閉じると同時にローパスフィルタ
16に入力され、トーン検出回路17で検出さtて記憶
回路1りに入力される(第3図(C))。このとき、記
憶回路19と子局選択スイッチ20とは同期して走査さ
rしているのでそのトキのアドレスの記憶エリアにn子
局からの通話呼出トーン信号が入力さ′nることになる
。記憶さ扛ると同時に該当する通話呼出表示ランプLn
が点灯(第3図((1) ) L、、こ才りによってn
子局から通話呼出があったことを検出できろ。記憶回路
19はn子局からの通話呼出トーン信号を対応1−る記
憶エリアにおいて次に再度11子局からの通話呼出トー
ン信号があるまで保持1−る(第3図(d))。
とする。一方、親局側でば走査部18が一定周期で選択
アドレス信号A、ds〜A、dn を記憶回路19と
子局選択回路20に対して同期的に与えている。すると
、子局選択スイッチ4では接点d1〜dnが順次閉とな
る。このとき通話呼出トーン信号はn支局から発せらn
ているので接点dnが閉じると同時にローパスフィルタ
16に入力され、トーン検出回路17で検出さtて記憶
回路1りに入力される(第3図(C))。このとき、記
憶回路19と子局選択スイッチ20とは同期して走査さ
rしているのでそのトキのアドレスの記憶エリアにn子
局からの通話呼出トーン信号が入力さ′nることになる
。記憶さ扛ると同時に該当する通話呼出表示ランプLn
が点灯(第3図((1) ) L、、こ才りによってn
子局から通話呼出があったことを検出できろ。記憶回路
19はn子局からの通話呼出トーン信号を対応1−る記
憶エリアにおいて次に再度11子局からの通話呼出トー
ン信号があるまで保持1−る(第3図(d))。
以下、同様にして他の子局からの通話呼出があった場合
も、接点dl−dnの選択動作により対応fろ記憶エリ
アに記憶さ扛、表示ランプLl−Lnf表示さ几る。
も、接点dl−dnの選択動作により対応fろ記憶エリ
アに記憶さ扛、表示ランプLl−Lnf表示さ几る。
〈発明の効果〉
以上の通り、本発明に、、J:れば、通話呼出トーン信
号検出用の子局選択スイッチを子局選択回路を介し、走
査部によって記憶回路と同期的に閉じろようにしたこと
により、ローパスフィルタおよびトーン検出回路を子局
の数に対応した数だけ設けることなく1台の使用によっ
て各子局からの通詰呼出トーン信号を個別的に検出する
ことができる。
号検出用の子局選択スイッチを子局選択回路を介し、走
査部によって記憶回路と同期的に閉じろようにしたこと
により、ローパスフィルタおよびトーン検出回路を子局
の数に対応した数だけ設けることなく1台の使用によっ
て各子局からの通詰呼出トーン信号を個別的に検出する
ことができる。
したがって、装置構成を簡略化子ることができ、かつ高
価な検出装置を多数用いることがないので安価にしうる
。
価な検出装置を多数用いることがないので安価にしうる
。
第1図は従来のテレメータコントロール装置における親
局および通話呼出トーン検出装置の例を示すブロック図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図
はその動作説明の1こめのタイムチャートである。 4・・・子局選択スイッチ、5・・・回線インタフニー
(11) 電 1 ス、16・・・ローパスフィルタ、17・・・トーン検
出回路、18・・・走査部、19・・・記憶回路、2o
・・・子局選択回路、d 1 ”−d n・・・選択接
点。 出願入代1q1人 猪 股 清(12) 凶
局および通話呼出トーン検出装置の例を示すブロック図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図
はその動作説明の1こめのタイムチャートである。 4・・・子局選択スイッチ、5・・・回線インタフニー
(11) 電 1 ス、16・・・ローパスフィルタ、17・・・トーン検
出回路、18・・・走査部、19・・・記憶回路、2o
・・・子局選択回路、d 1 ”−d n・・・選択接
点。 出願入代1q1人 猪 股 清(12) 凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1つの親局に対して複数の子局が回路インタフェースを
介して接続されてなる1:N対向方式のテレメータコン
トロール装置の親局において子局からの通話呼出トーン
信号を検出するための単一のローパスフィルタと、 このローパスフィルタと親局側の各回線インタフェース
との間に介在された通話呼出1・−ン信号検出用の子局
選択スイッチと、 ローパスフィルタからの通話呼出トーン信号を検出する
単一の通話呼出トーン信号検出回路と、各子局に対応し
たアドレスごとの記憶エリアを有し、通話呼出トーン信
号を発した子局を次に再度発するまで記憶保持する記憶
回路と、前記記憶回路の各アドレスおよび前記各子局選
択スイッチを順次走査する選択アドレス信号を出力する
走査部と、 前記選択アドレス信号を受けて対応する子局選択スイッ
チを開閉操作する通話呼出トーン信号受信用の子局選択
回路と、を備えたこと乞特徴とするテレメータコントロ
ール装置におけろ通話呼出トーン信号検出装置庁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15338381A JPS5854798A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | テレメ−タコントロ−ル装置における通話呼出ト−ン信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15338381A JPS5854798A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | テレメ−タコントロ−ル装置における通話呼出ト−ン信号検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854798A true JPS5854798A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15561269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15338381A Pending JPS5854798A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | テレメ−タコントロ−ル装置における通話呼出ト−ン信号検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854798A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007188737A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複合ケーブル及び複合ケーブル加工品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5563165A (en) * | 1978-11-07 | 1980-05-13 | Toshiba Corp | Data collection device |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP15338381A patent/JPS5854798A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5563165A (en) * | 1978-11-07 | 1980-05-13 | Toshiba Corp | Data collection device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007188737A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複合ケーブル及び複合ケーブル加工品 |
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