JPS58115393A - 電子腕時計 - Google Patents

電子腕時計

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JPS58115393A
JPS58115393A JP56212967A JP21296781A JPS58115393A JP S58115393 A JPS58115393 A JP S58115393A JP 56212967 A JP56212967 A JP 56212967A JP 21296781 A JP21296781 A JP 21296781A JP S58115393 A JPS58115393 A JP S58115393A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
selective
electronic wristwatch
selective call
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP56212967A
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English (en)
Inventor
Eiji Momozaki
英司 桃崎
Michiaki Takagi
高木 道明
Teruyasu Hama
濱 輝泰
Shigeru Kogure
木暮 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP56212967A priority Critical patent/JPS58115393A/ja
Publication of JPS58115393A publication Critical patent/JPS58115393A/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0064Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、選択呼出し信号受信機能を備えた電子腕時計
に関する。
本発明の目的は、選択呼出し信号の受信機能を備えた電
子腕時計を実用化することにある。
近年、電at用いた選択呼出し1it(通称ポケットベ
ル)の普及は目ざましいものがある。これは、個人かど
こにいても、いつでも呼び出すことがでするため、非常
に便利で、今後も増加しそうである。現、在、実用化さ
れてい多選択呼出し俟蝋第1表に示す。
(−尋無一式) %式% 大きく分けて、電波によるAの方式と、誘導電磁界によ
るBの方式に分けられる。
Aの方式については、すべて電波管理法で規制されてい
て、使用者が簡便に使うことはできない。
中で4、Cの方式は、電話公衆回線を利用しているため
、サービスをしている地域では、電話によシ発呼(呼出
し)できるがその他の地域で扛利用できない。サービス
している地域がまだ大都市のみであるため、利用できる
地域ははんの上記地域のみに限られる。他方、Bの方式
は、公衆電防1線は利用できないが、どの地域において
も、構内専用として使える。小規模めものは、独立の吐
出発振器をもっている。大規模なものは、構内電話回線
を利用するものもある。しかし、この場合、信設備等の
設置もあり煩雑で、大がかりなシステムとなる。一方、
Bの方式は、電波管理局への届出、許可は必費としない
。しかし、この方式の場合、信号の到達距離が非常に短
いために1送信設i#1it−各所に設けねばならず、
設置工事は大変なものとなる。
又、A、Bいずれの方式も、携帯する受信装置は大きく
、いつもポケットに入れて持ち歩かな°ければならない
ことt考えると不便であり、時には、出かける除にポケ
ットに入れるのを忘れ、用をなさないこともある。
不発明は、従来のこのような欠点金除去し、腕時1タイ
プの小型で、設置工事か費らす、届出やt+μ丁を必景
とせず、どこでも使えるものである。
以下、図面によシ説明する。
第1図は、従来の選択呼出し信号受信器(ポケットベル
)の具体例の外I!−である。図中、101の外形寸法
ae b及びeは、a :1051 * ’b: 2a
w #C二4aw @[である。第1表A、B及びCの
どの方式においても、受信器の大きさは、#1は上記程
度である。
従りて、上述したように1大きさの面、一つとっても、
まだ大きく、常に無意識の内に携帯できるはどの小型に
はなっていない。以上のように、前文及び第1図で述べ
てき友、従来の選択呼出9t*器の欠点t−1i理する
と下記のようになる。
欠点・・・・・・受信器が大きくシステム利用かgiI
帷その原因として、 原因・・・・・・信号媒体として電報を使用するため。
その結果、 ■届出、許可又は申し込みが必貴で、しかも設備の設置
が大がか9の九め利用上煩鑵 ■サービスエリアが限られている。
■選択呼出信号受信器の構成が複雑で大型■遇択呼出偏
力受@器の消貴電力が大きく大型という具体的欠点を呈
している。
本発明は、上と欠点をことごとく除去、解決する新らし
い選択呼出システム及び受信器をもった電子腕時計であ
る。
本発明は、まず信号媒体として、音Ii[を使用する。
こむでvlう音波とは、人間の可聴周波数域の音波はも
ちろん、可聴周波数外の領域の音波、即ち超音波も含む
第2図は、本発明で使用するシステム構成の実施例の図
である。201は、事務所、工場、病院、スーパマーケ
ット、百貨店、学校、駅構内等で、通常用いられる構内
放送装置である。201#l;i、普段は、マイクロホ
ン202がマイクロホン入力端子208に縁続されてお
シ、構内放送用Kl!われる。
過言の構内放送装置には、外部入力端子207と、入力
切り供え用のスイッチ209かついている。
203 ti 、本発明のシステムに使用する選択呼出
し信号送信装置であり、205の出力は、上記の外部人
力端子207 K縁続されている。選択呼出し信号送1
M装置は、テンキー204、表示装置206、送信ボタ
ン205ヲ備えている。構8内離送装置201の出力は
、ケーブル210によル、各建物及び各部屋の構内放送
用スピーカKl!絖されて゛いる。
217は、一つの建物の中の構内放送網を模式的に表わ
しえものである。建物217の中には、いくつかの部屋
や廊下等の場所の区切りがあり、それらを211 、2
12及び215とする。各々の部屋等にはスピーカが設
けられてお〕、これらを219 、220及び221と
する。
21Bは別の建物の中會表わしており、同様に214・
215 、216は部屋等であC,222、223、2
24はスピーカ等である。さて、通常の構内放送におい
ては、切多換えスイッチ209ヲ構内放送にし、マイク
ロホン202を通して送話者の音声金各スピーカら放送
する。一般的に構内放送装置は、構内電話交換機室1/
C@かれることが多い。本発明においては、選択呼出し
を望む人(以下、発呼者と称する)は、構内(内線)電
防t−使って、交換機室に呼んではしい人(以下、受呼
者と称する)の名前又は番号會告げる。各選択呼出信号
受信装置に社、後述する工うに各々個有の番号(以下、
受呼者査号と称する)をもっていて、上記番号とはこの
ことを首う。電防を受けた交換機室に居る交換手(以下
、送信者と呼ぶ)は、選択呼出し信号送信袈11205
により、送信操作をする。その操作は°、ます、入力信
号切)換えスイッチ209 t′選択呼出m号送信@に
セットし、204のテンキーによ〕、受呼者番号を人力
する。
人力した受呼者誉号社、表示装置206 K表示される
。送信ボタン2051i押すと受呼者書号t−表わす変
−された信号が207を経由して、放送装置 209に
送られる。この信号は、21(l介して、各スビ−1(
219,220,221,222,225,224)K
送うれる。
そして、各スピーカからは、f波として信号か放射さn
る。通常の構内放送網においては、その構内なら、どこ
へ行っても、スピーカからの音が陶えるようにスピーカ
の装置や個数が設計されている。
促って、スピーカから放射される選択呼出し信号f仮は
、対象とする構内に、(まなく及ぶ。また:4:発明は
、既存の構内放送網管−用するため、新しく設備會設重
する必要がなi、ただ選択呼出信号送信装置203t−
用意し、その出方を、外部人力端子207 K接続する
だけでよい、又、電波を使用しないため、届出、許可及
び申し込み等の手続は不要である。しかも、どんな所に
も設置でき、選択呼出しサービスができる。従って、本
発明は、まず、従来の選択呼出システムの欠点である既
述の■及び■を除去、解決するものである。
第5図は、本発明の他の実施例で、選択呼出し信号受信
慎能含有する電子炉時針の外親図である。
図中、501は、選択呼出し信号受信機能を有する電子
腕時計で、その外形寸法は、通常の電子腕時計とほぼ同
じである。302Fi、腕に装着するため(DI<ン1
’;アル。303は、発音素子つまり、ブザーや、スピ
ーカが入っている部分である。504はマイクロホンが
入っている部分である。5osFi表示体で、例えば、
液晶パネルである。306は、時刻表示部で、時、分、
秒を表示する63o7は呼出し表示で点滅表示する部分
である。308は、照明用ライトボタン、3o9は、時
計のモード切)換えスイッチ、3f0.311は、スト
ップウォッチや時刻修正に使用するボタンである。51
2は、507が点滅表示したとき、リセットし、点#を
とめる1出表示リセットスイッチである。次に、本装置
の機能を説明する。
第2図の各スピーカから送信され九選択呼出し信号音波
は、マイクロホン304により捉えられ、前記音波の信
号内容(受呼者番号)が、本装置501K(支)有の番
号と一致していれば、発音素子30Sが駆動され、報知
音を発すると同時に、呼出表示507が点滅する。この
報知音祉、あらかじめ決められた時間だけ鳴9、止まる
。これによシ、不発明になる装置501を携帯して−る
者(受呼者)は、自分が呼び出されていること音知る。
周囲の環境により、非常に騒音が大きく、受呼者に報知
音が聞えなかつ九場合には、受呼者が時計をみた時、自
分が呼び出されていることを呼出表示507が点滅して
いることによりiるこ1とができる。受呼者は、呼び出
されていることt了解したら、呼出し表示リセットスイ
ッチ612を押し、点滅上とめる。
以上のように1本発明は、選択呼出信号受信機能を備え
九構造の電子腕時計であるため、非常に小型であり、従
来の装置と違って、はとんと無意鐵に何の抵抗もなく携
帯できる。従って、置き忘れたシすることも少なく、又
、時刻を見る時、呼び出し表示装置も四時に見えるため
、万一、吐出音(報知音)を−きもらした時も、確実に
、了解できる。
緒4#Aは、更に不発明1Cなる他の実施例で、趨択呼
出傷号受4F1徐能を備えた電子腕時計の回路構成ブロ
ック図である。図中、401は、電子腕時計の時計機能
部分であり、一方402は、選択呼出信号受信機餘部分
である。403は、水晶発振−路、404は分局回路、
405は、表示素子駆動用のデコーダ・ドライバ回路、
406は、液晶パネル婢の表示素子、407は、発音集
子駆動I[1i1路、408はブザー、スピーカ等の尭
誉素子である。以上の時#1機能部分の回路は、周知の
回路である。409は、マイクロホン、410はフィル
タ回路、411は増巾回路、412は信号識別回路、4
15は、分周(ロ)路、414は表示制御回路、415
は発音素子駆動制御回路である。
本実施例の機能、構成を更に具体的に以下に説明する。
本発明になる、M2図のシステムの各スピーカから放射
された選択呼出し信号音波は、第3図304のマイクロ
ホン部分から入力し、第4図409のマイクロホンで受
波される。受波され九遺択呼出し信号は、410のフィ
ルタ回路で、所望の周波数のf tLfg号のみt−選
択する。
このフィルタ1鮎は、第8kJで後述するように、時1
!を樟能部分の水晶発振回路405から信号をもらい、
4130分j1回路により、必要なりロック周波数を作
り、このクロック周波数t−*用してフィルタ回路の中
心周波数を決める構成になっている。
フィルタ沖1路t−過って得られた所望の周波数の信号
しは、411の増巾回路で増巾される。これらの1路は
Rijの期間だけ間欠的に動作する。増巾された信号■
は、412の信号識別回路に入9、ここ1゛ローパスフ
イルタを通り、搬送波(音波)が除去され、信号のみと
なる。この信号は、413からの同期信号グによシ、H
(high、) 、 L (IO! )のデジタル信号
として取り扱われ、カウントされ、その数値が、前もり
て与えられた数@C各々の受信IIK個有な数値−受呼
者番号)と一致したとき、表示制御回路414及び、発
音素子駆動制御回路415へ一致検出信号を出す。この
一致検出佃号を受は九414はデコーダ・ドライバ回路
405に信号を出し、表示素子406t一点滅する。こ
れがtiPJS図507の点滅表示である。又、一致検
出信号を受けた415は発音素子駆動回路407に信号
全送出し、発音素子408を駆動し、報知音を発する。
発音素子408は、通常の腕時計用ブザーやスピーカで
あシ、時刻アラーム用として使われると同時に、選択呼
出し信号を受信したことを知らせる報知音を、発するた
めにも倉用される。ただ、時刻アラームと報知音を区別
するために、音色・音の高さ等を変えて発するようにな
る。
第5図は、挙務所や住宅の騒音(#i音)の周波数スペ
クトルを文献から引用した図である。雑音の周波数は、
はとんど、10kHz  以下に存在していることがわ
かる。従って、本発明に用いる選択吐出1g号音波の周
波数は、雑音を避けるため、10kH2以上が好ましく
、できれば、第2図のスピーカの出力周波数特性の上限
付近を使うのが良い。
もち嗣、可聴域を越えても構わない。むしろ、可I#域
金越えた超音波全便うことにより、選択呼出1d号#波
が、一般の人に聞えないため、耳ざわりでなく好ましい
効果音生む。本発明は、このよう1’CXHit(雑音
)の少ない周波数のf波を使うことりこより、雑音によ
るI#!鯛作がないようにしてあ蚕。
仄に、使用する選択呼出し信号音波の形式について述べ
る。
第6図は、現在、電波管使用したポケットベルに使われ
ている信号形式を示した具体例の図である。Tはf12
0秒で、T′(約1A秒)の間隔で、グループ1(Gl
)からグループ15 (G15 )  まで、信号が収
納されている。G15までの信号を間隔Tで送出するよ
うになっている。各グループは、史忙細く別れていて、
01を例にとって説明する。
S、は同期信号で、選択呼出し信号で、18に分けられ
ている。S、は史にSB、 、 SF、 、 SG、で
構成され、SB、 Fi、ビット同期信号で、1と0の
鹸り返(7信号で、受信器のビット同期信号を自動的に
これに同期させる。SF、はフレーム同期信号で、信号
の韓まりを示す信号である。SG、は、ダルーグ回期信
号でグループを表わす。CI、、〜CI、、は、選択呼
出し信号で、受呼者食号が入っている。’C1l〜CC
1,は、チェック用偏力である。本発明において、上記
と同じ、信号形式を使うことは勿−1口I北である。
しかし、この信号方式は、複雑であるため、受傷器側の
回路構成が轡雑になり、それにより、既述の■受信器が
大きくなることと、■消費電力が大きくなるという問題
がある8 第7図は、本発明になる選択呼出信号覚悟機能を有する
電子時針に用いらnる信号形式の* M ′tpIJ 
 。
の図である。取近の電子腕*ittの鞘度は、非常に向
上しておシ、月差±1秒のものが′)1.粗化されてい
る。月に一度、時刻会わせのmuを行うとすれば、時刻
のずれは、高々1秒と考えてよい。第7図は、−例とし
て上記の月差±1秒の電子腕時計を用いた信号形式構成
の具体例の図である。図中、Tは、時針の時刻ずれで、
本例の場合、τ=1秒 とする。τに、0.5Tの余裕を見込みT=3秒 の周期で、信号を構成する。周波数81の音波で、この
ように構成された信号夕1i 811・Sl!・S1m・Si宣、・・・・・・・・・
とする。同様に周rEL叡S、で構成したものを821
 * 82v+ 821 + Bll −°“”゛゛=
胸肢数8.で構成したものを 8311 sst l s、 l sst 、・・・・
・・・・・とする。1不の如く、3T(9秒)でSi、
 −Si。
(1−1〜3)金繰9返す。本発明になる電子腕時計か
、)!!を択呼出し信号を受信する状態に入る時間(受
信時間)を、Rij(i−1〜3.j=1〜3)として
、間欠的に受信状態に入るようにする。図中、本例では
、Rljはすべての1と、]に対して等しい値にしてあ
り、例えば、 Rij = 011秒(1=1〜5.j=1〜3)とし
て説明する。図中、jl+t2+t3+・・・・・・は
正(7い時刻とする。本例において選択呼出信号覚悟機
能金有する電子腕時計は、尚々、時刻誤差±τ(±11
′)シかないから、時刻t4ζ対応する18号811 
 に対しては、早くてR13,遅くてもR71′の位置
で0.1秒間、受信状態に入る。時刻t、に対応する1
6号satに対しては、RItからR1,′である。R
rs 、 R,3’についても同様である。
又、周波数S、の信号は、t、よりもδ(二τ)だけ遅
れた時刻を中心に821  という信号を構成しており
、同様に、早くてR71,遅くてもR71′のタイミン
グで受信状態に入る。又、周波eBmの信号は、1.よ
りも2δ(=τ)だけ遅れた時刻を中心K 83+ と
いう信号を構成し1いる。やはり、早くてR31,遅く
てもRat ’のタイミングで受信する。このように、
τの時間間隔で、八からSsまで順々に受信周波数を切
り侠え、これを繰り返す。このようにすることにより、
受信状nKなっている時間が短かく、この間隔のみ間欠
的に受信回路を動作させればよいから、消費電力が少な
くて済む。
本具体例の場合、連続受信に比べて消費電力は、となる
。Rijを短かくすれば、もっと小さくできることは百
うまでもない。
この受信周Heを切り換える動作をするのが、第4図1
40の回路のフィルタ回路である。
第8凶は、本発明の他の実施例で、上記フィルタL2J
路の具体例の図である。図中、801は、スイッチドキ
ャパシタフィルタで、802,803及び804はAN
D回路、805 、806及び807はOR回路である
。Sは、スピーカからの受I!信号で、Uは、フィルタ
回路を通った信号である。801のスイッチドキャパシ
タフィルタは、狭帯域の帯域フィルタで、その中心周波
数は、クロック信号81 + 8!及びS、で次められ
る。81 e 81及びS、は、受信しようとする信号
(第7図)の周波数と一致しているか、それKよって決
められる周波数であり、第4図の時計機能部分401か
らの信号を利用する。
801の回路には、動作時間制御回路が内臓さi%てい
て、Rij (i、j=1〜3)の信号が入った時のみ
動作する。これにより、上記RIJ信号が入らないとき
は動作を止め、常時動作に比し電力の損失を畝らすこと
ができる。
第9図、第10図は、本発明の更に他の実施例で、第8
図の回路構成における谷部の信号改形會下す図である。
音波の周波数が、それぞれS1+ s、及び$3である
信号が、第9図に示すような、タイミングで受信され、
フィルタ回路801を通ると、第10図のUの信号とな
る。選択呼出し信号は、−のUlからU、までの9ビツ
トの信号で構成されており、この−の信号構成が繰り返
される。梃って、受呼者番号としては、UUを構成する
9ピントの信号による番号が可能である。即ち 2’=512 本例の如く、3つの周波数の音波を使い、1秒毎に受信
する場合、このシステムは512個の選択呼出信号受信
機能付腕時計を収容できる。事務所や、病院、スーパー
マーケット、デパート等では、この機度の収容能力で充
分である。又、もっと収容能力が必要な場合には、本例
における、使用周波数を増やし、呼び出し間隔τを短か
くすれば良い。
災には、第6図の方式を利用しても構わない。
−万、9!個のための平均消費電力を減らすには、Ri
jの時間を短かくすれば、東に効果がある。
第11図は、史に本発明の他の実施例で、第4図の41
2の信号識別回路の回路具体例図である。信号t7 v
′i第4図の増巾器411を通り、増巾され、信号■と
なって信号繊別回路412に入る。第11図において、
信号■は、低斌通過フィルタ(LPF >  の111
へ入り、112で、同期信号メにより、ビット1”Iル
(され、カウンタ116に入る。114はROMで、谷
逍択呼出し毎号受信機能付腕時計に固有の値(受呼者査
号)が記憶され工いる。113のカウンタは、その内容
がROM 17)内容と一致したとき、信号w’2出す
。カウンタ113はリセット信号Rにより、時間間隔U
U (=3T=9τ)毎に内容t IJ上セツトれる。
信号Wは、第4図の信号Wと同一で、414゜415に
既述の動作音する。
第12図は、更に本発明になる他の点実施の外欽図であ
る。図中、1201  は選択呼出1A号受1ム慎北を
有する電子腕時2(r、  1202は、バンド、12
03は、マイクロホン兼用型のブザーやスピーカが収納
されている部分、1205は表示棒で、例えば液晶パネ
ルである。1206は時刻表示部で、時、分、秒を表示
する。1207は呼出し表示で、点滅表示する部分であ
る。1208は照明用ライトボタ/、1209 は時計
のモード切9候えスイッチ、121L]。
1211 はストップウォッチや時刻修正に使用するボ
タンである。1212は1207が点滅表示したとき、
リセットし、点滅を呼出衆ポリセントスイッチである。
本具体例においては、12030部分で、マイクロホン
兼用の発音票子(ブザーやスピーカ)會使用した構造と
なっている。本装置の動作は、第3図の実施例と同様で
ある。
第13図は、本発明の他の実施例で、第12図で乃くし
た本発明の具体的回路構成例である。
図中、1301 #′i、電子腕時計の時計機能部分で
あり、−万、1302 Fi選択呼出し信号受信機能部
分である。1305は水晶発振回路、130・4は、分
周回路、1605は表示素子駆動用のデコーダ・ドライ
バ回路、1306は液晶パネル等の表示素子、1307
は発音素子駆動回路、1308はブザー・スピーカ等の
発音素子で、マイクロホンt−を用している。以上の時
針機能部分の(ロ)路は周知の(ロ)路である。131
0 はフィルタ回路、1311 は増巾回路、1612
は偏力識別回路、1313は分周回路、1314は表ボ
制御回路、1315は発音素子駆動制御回路、1316
はマイクロホン兼用型発音素子、1508の愼V1e切
換えスイッチ(ロ)路である。
図中、1308 と1616 を除けば、本具体例の構
成及び慎能は、第4図とN−であるから、1308と1
616 について説明する。1608はマイクロホン水
相型の発音素子(ブザー、スピーカ等)“で、本用型に
することにより、電子腕時計の寸法を小さくすると同時
に、構成が簡単になる、物性的にも、兼用型で問題ない
。1316は、1308 tブザー勢の出力素子として
使うか、マイクロホンのような入力票子として使うかを
切り換えるスイッチ回路である。切り換えるタイミング
信号は、LQI中、yの信号で制御する。即ちRij 
(i+j=1〜5)の時間の与入力菓子として使い、そ
の他は、出力素子として使用“rる。Rij (1)期
間が時報アラーム等と1なった場合は、入力素子として
の動作會優矢させ、ilk後から時報アラームとして動
作する。
本具体例の場合、Rij =α1秒で蝮いから、この時
間だけ時報アラームが遅れても使用上は全く問題はない
。以上の如き構成にすることにより、発音素子(ブザー
、スピーカJりと受を素子(マイクロホン吟)を兼用さ
せることかでき、選択呼出信号受信システムが簡単にな
り、寸法的にも小さくすることかできる。
以上見てきた本発明になる選択吐出信号受信機能を有す
る電子腕時計の構成全整理すると下とのようになる。
(1)  既存の構内放送設備網を利用する。
(11)  音波(超音波)Kよる信号の伝送。
■ 時刻に周期した信号の構成。
幹)時計機能からの時刻同期信号及び周波数設定クロッ
ク信号管利用した帯域フィルタを使用。
(V)  時刻と同期した、多周波数曽波の利用。
■ 時刻と同期し′″C選択呼出し信号覚悟回路を間欠
的に動作させる。
〜鰺 時Itt蝋lLの時刻(アラーム)報知用発曽木
子を選択呼出し信号を受信したことを報知するための発
音素子として兼用。
#/a 発音素子と受音素子を兼用。
■ 表示体点滅により選択呼出し儒号會受信したことを
報知する。
以上の本発明の構成により、既述の■乃至■の欠点が除
去でき、次のような効果が得られる。
(み 送1g設備、システムが簡単。((1) 、■)
より)に) どこでも選択呼出しサービスが口」寵。(
(1) 。
山ンより) (う)選択呼出し信号受信器の構成が簡単。((11)
乃至■) (リ 選択呼出信号受信器の消費電力が小さい。
(([[)巧至伽) 以上の効果により、選択呼出し信号受信〜が電子腕時計
と一体となった、本発明の選択呼出し受信機能含有する
電子腕時計の実用化がuTmとなった。これ罠よす、ハ
ーノナルコミュニケーシ讐ンの分野における著しい進歩
に大いに貢献するものと考える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の選択呼出し受信器の具体儒の外観図。 第2図は、本発明の実施例で選択呼出し受信機能含有す
る電子腕時計に用いるシステムの図。 第3図は、本発明になる他の実施例で、瀉択呼出し受溝
機能ケ何する電子腕時計の外観図。 第4図は、史に本発明になる他の実施例で、回路構成の
ブロック図。 第5図は、本発明を説明するための騒音(雑音)の周波
数スペクトル図。 第6図は、信号構成の具体例の図。 第7図は、本発明になる実施例で信号構成の他の具体例
の図。 FA8図は、本発明になる他の実施例で、フィルタ回路
の具体例の図。 第9図は、本発明の信号の具体例の図。 第10図は、本発明の他の信号の具体例の図。 第11図は、本発明の実施例で、認識回路の具体?11
の凶。 弔12凶Cま、本発明の他の実施例で、選択呼出し色号
受信磯nじを有する電子腕時計の外観図。 ・淋16図は、本発明の他の実施例で、回路構成の珪湊
例の図。 1(Jl  ・・・・・・遺択呼出受*益<ポケットベ
ル)201  ・・・・・・構内放送装置 21J2  ・・・・・・マイクロホン206  ・・
・・・・選択呼出し信号送信装置204  ・・・・・
・テンキー 205  ・・・・・・送信ボタン 206  ・・・・・・表示装置 207  ・・・・・・外部入力端子 208  ・・・・・・マイクロホン入力端子209 
 ・・・・・・入力切り換えスイッチ210  ・・・
・・・ケレプル 211.212,213,214,215.216・・
・・・・g厘217.218  ・・・・・・建物 301.1201 ・・・・・・選択呼出し信号受信檄
能を南する電子腕時計 302 、1202・・・・・・バンド303  ・・
・・・・発音素子部分 304  ・・・・・・受f素子(マイクロホ/)部分
1203  ・・・・・・マイクロホン兼用@音素子部
分305 、1205  ・・・・・表示体306 、
1206・・・・・・時刻表示部307.1207・・
・・・叶出案7J<匍308 、1208・・・・・・
照明用ライトボタン309 、1209 ・・・・・・
Ill°モード切シ倶えスイッチ310.311,12
10.1211  ・・・・・・ストノグウオノナ・時
刻修正用ボタン 312.1212・・・・・・呼出表示リセットスイッ
チ4[il、1601 ・・・・・・時計機能部分40
2.1302・・・・・・選択呼出し信号受信機能部分
4(13,1303・・・・・・水晶発振回路4[14
、1304・・・・・・分周回路405.1305・・
・・・・デコーダ・ドライノ(回路4(16、1506
・・・・・・表示素子407.1307・・・・・・発
音素子駆動回路408.1308・・・・・・発音素子
409  ・・・・・・マイクロホン 410.1210・・・・・・フィルタ回路411.1
211・・・・・・増巾回路412.1212・・・・
・・信号謙別回路413.1213・・・・・・分周回
路414.1214・・・・・・表示制御回路415.
1215・・・・・・発音素子駆動制御回路1216 
 ・・・・・マイ〉ロホン兼用型発音素子801  ・
・・・・スイッチドキャパシタフィルタ802.805
.804  ・・・・・・A N D l!:!l回路
05.806.807  ・・・・・・OR回路111
  ・・・・・・ローパスフィルタ113  ・・・・
・・カウンタ 114  ・・・・・・リードオンリメモリP  ・・
・・・・音圧 f  ・・・・・・周波数 T、T’・・・・・・信号の周期 G、* Gl +・・・+ GIS  ・・・・・・グ
ループ8m   ・・・・・・同期信号 8B、  ・・・・・・ビット同期信号8F、  ・・
・・・・フレーム同期信号SG、  ・・・・・・グル
ープ同期信号ClIr・・・、C1,・・・・・・信号
CIB e cr、・・・・・・is択呼出し信号CC
11+ CCV@・・・・・・チェック備考TIT、δ
・・・・・・周期 S、・・・・・・S、の周波数を搬送波とする音波信号
S、・・・・・・S、l S、・・・・・・S、l S ・・・・・・受R信号 SCF・・・・・・スイッチドキャパシタフィルタ1ノ
、V、W・・・・・・自5°→す。 UU  ・・・・・・練り返し周期 Ul +U2 +U3 +U4 、U、 IUII I
U丁、U、・・・・・・ビット信号グ ・・・・・・ク
ロック信号 LPF・・・・・・ローパスフィルタ ROM・・・・・・リードオンリメモリ以上 第 1 図 ♀ to F2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)構内放送設備網金使用し、前記構内放送設備網の
    スピーカーから発せられる選択呼出しのための音波信号
    を受信するマイクロホンと、前記信号の内容を識別する
    回路と、前記識別回路からの信号によシ遺択呼出し信号
    を受信したことを報知する装置とを備えた選択呼出し信
    号受信機能含有することを特徴とする電子腕時計。 (2)時刻と同期した選択呼出し用の音波信号音受信し
    、電子腕時計の時刻との同期により、前記選択呼出し信
    号1kIlI別処理する回路を備えた選択呼出し信号受
    信機能を、有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電子腕時計。 (5)決められた時刻に、決められた時間間隔のみ間欠
    的に選択呼出し用の音波信号を受信可能な状態にセット
    するための制御回路を有し、前記制御回路のクロック信
    号として電子腕時計のクロック信号を利用する如き構成
    を有する選択呼出し信号受信機能を備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項及び第2項記載の電子腕時計
    。 (4)電子腕時計の時刻信号に同期して、選択吐出し信
    号を受信し、前記受偏区閾の直前又rIi直後に雑音を
    検出するための区間を設け、前記検出区間で検出された
    雑音レベルと前記選択呼出し信号とを比較し、前記選択
    呼出し信号を検出及び識別する回路管備えた選択呼出し
    信号受信機能に有することt−特徴とする%許請求の範
    囲第1項、第2項及び第5項記載の電子腕時計。 (5)選択呼出し信号受信機能を備えた電子腕時計にお
    いて、選択呼出し信号を受信し、識別したとき、前記電
    子腕時ti装層者に報知する発音装置、及び表が装置を
    備え、前記発音装亀及び表示装置は、前記電子腕時計の
    時計機能における報時、報知装置管兼用して使用すゐ構
    造を備え九遺択呼出し信号受信機能を有することt−%
    像とする轡許請求の範囲第1項、第2項、1@3項及び
    第4項記載の電子腕時計。 (6)雑音によシーりた選択呼出し動作管防止するため
    、少くとも2つ以上の周波数の音波信号によシ、前記2
    つ以上の音&11号を時系列的に識別及び一致の確1動
    作をする構成を備えた選択信号受信機能を有することt
    特徴とする電子腕時計。
JP56212967A 1981-12-29 1981-12-29 電子腕時計 Pending JPS58115393A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4860984A (ja) * 1971-11-29 1973-08-27
JPS5320366A (en) * 1976-08-10 1978-02-24 Citizen Watch Co Ltd Radio wave correction type electronic watch
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