JPS5854573A - 投光器 - Google Patents
投光器Info
- Publication number
- JPS5854573A JPS5854573A JP15411981A JP15411981A JPS5854573A JP S5854573 A JPS5854573 A JP S5854573A JP 15411981 A JP15411981 A JP 15411981A JP 15411981 A JP15411981 A JP 15411981A JP S5854573 A JPS5854573 A JP S5854573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire insertion
- insertion hole
- vent
- electric wire
- electric
- Prior art date
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- Granted
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はたとえば反射形ランプを取付けて投光器として
使用されるランプホルダの防水構造シニ関する。
使用されるランプホルダの防水構造シニ関する。
一般にこの種電気器具は反射形ランプが器具本体から露
出して装着され、屋外投光器として使用されることから
防水構造となっている。ところで。
出して装着され、屋外投光器として使用されることから
防水構造となっている。ところで。
この種電気器具は屋外で使用されることから、電線挿通
孔(:おいても防水構造が採られている。たとえば実公
昭47−42700号公報−二示されるように、電線挿
通孔に段部管形成し、この段部−ニパツ中ングを配設し
てホルダの小径部を電線挿通孔シュねじ込むこと5二よ
ってバッキングを段部C二圧接させて電線挿通孔を液密
C;封止して雨水などの侵入を防止している。
孔(:おいても防水構造が採られている。たとえば実公
昭47−42700号公報−二示されるように、電線挿
通孔に段部管形成し、この段部−ニパツ中ングを配設し
てホルダの小径部を電線挿通孔シュねじ込むこと5二よ
ってバッキングを段部C二圧接させて電線挿通孔を液密
C;封止して雨水などの侵入を防止している。
しかしながら、この密閉形器具ではランプの点滅C−よ
る温度変化(:起因して、器具内!気の膨張・収縮、い
わゆる呼吸作用が生じることにより器具外部から雨水が
侵入する結果を生ずる。
る温度変化(:起因して、器具内!気の膨張・収縮、い
わゆる呼吸作用が生じることにより器具外部から雨水が
侵入する結果を生ずる。
したがって、呼吸作用−一よる雨水などの侵入を防止す
るため6;は器具に通気口管設けることが最も簡単な手
段であるが、雨水侵入を防止するためには通気口は必ず
下方に向けなければならない。
るため6;は器具に通気口管設けることが最も簡単な手
段であるが、雨水侵入を防止するためには通気口は必ず
下方に向けなければならない。
しかし、この種電気器具は一般4:取付は位置−二より
種々の角度−二方向置換させる必要があるが方向に制約
を受け、充分な機能が発揮できないおそれがある。
種々の角度−二方向置換させる必要があるが方向に制約
を受け、充分な機能が発揮できないおそれがある。
本発明は上述のような事情を考慮してなされたもので、
電気器具のを付は位置#二制限を受けることがなく、し
かも構造が簡単で雨水の侵入を良好C:防止できる電気
器具′を提供すること全目的とする。
電気器具のを付は位置#二制限を受けることがなく、し
かも構造が簡単で雨水の侵入を良好C:防止できる電気
器具′を提供すること全目的とする。
本発明は器具本体1;電線挿通孔C一連過して通気口を
設け、この通気口を少なくとも1個の切欠部を有する突
壁で包囲し、かつ、この突m+蓋体で覆ってなることを
特徴とする。
設け、この通気口を少なくとも1個の切欠部を有する突
壁で包囲し、かつ、この突m+蓋体で覆ってなることを
特徴とする。
以下、本発明の詳細を図示の一実施例をε照して説明す
る。
る。
1は器具本体で、この器具本体1はたとえば前面C二う
ンプ装着用開口2を有して有底筒状C二形成され、内部
にソケット(図示しない)が配設されてなるランプホル
ダを可とする。3は電線挿通孔で、この電線挿通孔3は
たとえば器具本体1の後部に突設された突部41:器具
本体1に連通して貫通され、両端間(二わたってねじ部
5が形成されている。6は電線で、この電@6は電線挿
通孔3に挿通されソケット6;接続される。7はバッキ
ングで、このバッキング7はたとえば弾性体で環状をな
し、電線6I−嵌合して電線挿通孔3の中間イニ配され
て電線挿通孔31に密閉している。8は通気口で、この
通気口8はバッキング7の配設位置より奥方C二位置し
て電線挿通孔3ζ二連通して器具本体1の外面(ユ開口
して形成されている。本実施例Cユおいて、通気口8は
電線挿通孔3を有する突部4の外面に突出して筒状gユ
形成されている。9は突壁で、この突壁9は少なくとも
1個の切欠部10を有し通気口8を包囲するよ□うC:
設けられている。
ンプ装着用開口2を有して有底筒状C二形成され、内部
にソケット(図示しない)が配設されてなるランプホル
ダを可とする。3は電線挿通孔で、この電線挿通孔3は
たとえば器具本体1の後部に突設された突部41:器具
本体1に連通して貫通され、両端間(二わたってねじ部
5が形成されている。6は電線で、この電@6は電線挿
通孔3に挿通されソケット6;接続される。7はバッキ
ングで、このバッキング7はたとえば弾性体で環状をな
し、電線6I−嵌合して電線挿通孔3の中間イニ配され
て電線挿通孔31に密閉している。8は通気口で、この
通気口8はバッキング7の配設位置より奥方C二位置し
て電線挿通孔3ζ二連通して器具本体1の外面(ユ開口
して形成されている。本実施例Cユおいて、通気口8は
電線挿通孔3を有する突部4の外面に突出して筒状gユ
形成されている。9は突壁で、この突壁9は少なくとも
1個の切欠部10を有し通気口8を包囲するよ□うC:
設けられている。
この突壁9は本実施例では切欠部10’i2g設け、器
具本体1の突部4の外面i二突出して形成されている。
具本体1の突部4の外面i二突出して形成されている。
そうして、この突a9の開口面は通気口8の開口面より
外方に突出して設けることが好ましい。11は突壁9管
覆う蓋体で、この蓋体11は上記突l19に回動可能直
:装着されてなるたとえば角度調整カップリングで形成
されていることを可とする。12,12は封管なすブッ
シングで、このブッシング12.12はたとえば合成樹
脂で一端に電線挿通孔3の開口縁に係合するつば部13
を有した筒状に形成され、かつ、外周面−一ねじ溝14
を有して電線挿通孔3の両端からそれぞれねじ部5(二
ねじ込まれ、バッキング7を圧接状態で挾持するようC
:形成されている。
外方に突出して設けることが好ましい。11は突壁9管
覆う蓋体で、この蓋体11は上記突l19に回動可能直
:装着されてなるたとえば角度調整カップリングで形成
されていることを可とする。12,12は封管なすブッ
シングで、このブッシング12.12はたとえば合成樹
脂で一端に電線挿通孔3の開口縁に係合するつば部13
を有した筒状に形成され、かつ、外周面−一ねじ溝14
を有して電線挿通孔3の両端からそれぞれねじ部5(二
ねじ込まれ、バッキング7を圧接状態で挾持するようC
:形成されている。
なお、15は器具本体l(−設けた蓋体取付は孔、16
は蓋体11t−取付けるねじである。
は蓋体11t−取付けるねじである。
つぎに作用について説明する。
電線挿通孔3をバッキング7g二よって密閉にして3く
ことにより電線挿通孔3からの雨水の侵入は良好に防止
される。そして、通気口8によって呼吸するので、呼吸
作用C二よるバッキング7などからの雨水の吸込みが防
止される。また、通気口8は切欠部10を有する突壁9
C−包囲されているので、突壁9内C:侵入した雨水は
切欠部10から排水され、器具本体1を種々の角度(:
方向変換させても雨水が通気口8の開口面(=溜まるこ
とがない。
ことにより電線挿通孔3からの雨水の侵入は良好に防止
される。そして、通気口8によって呼吸するので、呼吸
作用C二よるバッキング7などからの雨水の吸込みが防
止される。また、通気口8は切欠部10を有する突壁9
C−包囲されているので、突壁9内C:侵入した雨水は
切欠部10から排水され、器具本体1を種々の角度(:
方向変換させても雨水が通気口8の開口面(=溜まるこ
とがない。
本発明を以上図示実施例6:基づいて詳述したが、本発
明は種々の実施態様を許容する。
明は種々の実施態様を許容する。
たとえは、器具本体はランプを内蔵した投光器であって
もよく、また、蓋体は回動しないものであってもよい。
もよく、また、蓋体は回動しないものであってもよい。
さら(−切欠部は3gIAであってもよい。
以上詳述したように、本発明は器具本体C二電線挿通孔
I:連通して通気口を設け、この通気口1少なくとも1
個の切欠部を有する突部で包囲し、かっ、この突壁を蓋
体で覆うよう番;シたものであるから、良好な通気性を
維持でき、呼収作用による雨水の侵入金良好響:防止で
きる。しかも、通気口は切欠部を有する突壁1;よって
包囲されるので、通気口の開口面6;雨水か溜るのか防
止でき、器具本体の取付は位置に何んらの制約を受ける
ことがない。また、通気口は電線挿通ロC二連通して設
けられるので、構造か簡単で、かつ、外観を損なうこと
なく形成できる。
I:連通して通気口を設け、この通気口1少なくとも1
個の切欠部を有する突部で包囲し、かっ、この突壁を蓋
体で覆うよう番;シたものであるから、良好な通気性を
維持でき、呼収作用による雨水の侵入金良好響:防止で
きる。しかも、通気口は切欠部を有する突壁1;よって
包囲されるので、通気口の開口面6;雨水か溜るのか防
止でき、器具本体の取付は位置に何んらの制約を受ける
ことがない。また、通気口は電線挿通ロC二連通して設
けられるので、構造か簡単で、かつ、外観を損なうこと
なく形成できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はランプホルダ
を示す側面図、第2図は蓋体管外した状態の要部斜視間
、第3図は要部の拡大断面囚である。 l・・・器具本体 3・・・電線挿通孔6・・
・電m 7・・・バッキング8・・・通気
口 9・・・突 壁10・・・切欠部
11・・・蓋 体才 I ピ1
を示す側面図、第2図は蓋体管外した状態の要部斜視間
、第3図は要部の拡大断面囚である。 l・・・器具本体 3・・・電線挿通孔6・・
・電m 7・・・バッキング8・・・通気
口 9・・・突 壁10・・・切欠部
11・・・蓋 体才 I ピ1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11器具本体と、 この器具本体;二連通する電線挿通孔と、この電線挿通
孔−二挿通され上記器具本体に接続される電線と。 上記電線に嵌合され上記電線挿通孔を密閉するパラ中ン
グと。 上記電線挿通孔に上記パラ中ングの位置より奥方1二位
置して連通し上記器具本体の外面に開口する通気口と。 少なくとも1個の切欠部を有し上記通気口を包囲するよ
う番二設けられた突壁と、 との突壁管種う蓋体と、 を具備したことを特徴とする電気器具。 (2)前記器具本体はソケットi内設し前面区二ランプ
装置用開口を有する有底筒状のランプホルダであること
を特徴とする特許請求の@ @ (11記載の電気器具
。 (3)前記突壁は上記通気口の開口面より外方に突出し
て形成したことを特許とする特lFF請求の範囲(1)
または(2)記載の電気器具。 (4)上記蓋体は上記突111C回動司能C;装着した
こを特徴とする特許請求の範囲(1)〜(3)のいずれ
か−区二記載の電気器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15411981A JPS5854573A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 投光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15411981A JPS5854573A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 投光器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854573A true JPS5854573A (ja) | 1983-03-31 |
JPH0226354B2 JPH0226354B2 (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=15577333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15411981A Granted JPS5854573A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 投光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854573A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011192387A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 雌端子および充電用コネクタ |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15411981A patent/JPS5854573A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011192387A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 雌端子および充電用コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0226354B2 (ja) | 1990-06-08 |
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