JPS5853646A - 燃料噴射ポンプの制御装置 - Google Patents

燃料噴射ポンプの制御装置

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JPS5853646A
JPS5853646A JP56149574A JP14957481A JPS5853646A JP S5853646 A JPS5853646 A JP S5853646A JP 56149574 A JP56149574 A JP 56149574A JP 14957481 A JP14957481 A JP 14957481A JP S5853646 A JPS5853646 A JP S5853646A
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JP
Japan
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control
actuator
injection
amount
injection amount
Prior art date
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Application number
JP56149574A
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English (en)
Inventor
Kiichi Hoshi
星 喜一
Yukinori Sano
佐野 行則
Susumu Hirayama
進 平山
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Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/20Varying fuel delivery in quantity or timing
    • F02M59/36Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
    • F02M59/366Valves being actuated electrically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/38Controlling fuel injection of the high pressure type
    • F02D41/40Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/401Controlling injection timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/24Fuel-injection apparatus with sensors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は燃料噴射ポンプの制御装置に係り、特に正確な
燃料噴射量および燃料噴射時期を決定できる燃料噴射ポ
ンプの制御装置に関するものである。
ディーゼル機関の燃料噴射ポンプに代表されるように気
筒内に燃料を噴射する燃料噴射ポンプからの噴射燃料は
その噴射量および噴射時期を正確に決定しなければなら
ない。その理由は燃料経済性の向上要求および排気有害
成分の低減要求から明らかである。
従来の燃料噴射ポンプの制御装置は機械的方法が主流で
あって、燃料経済性、排気有害成分の観点から見るとは
なはだ不充分な制御装置であった。
また、機械的な方法とは別に電気的な方法によって燃料
噴射ポンプの噴射量および噴射時期を決めるものも提案
されているが、機関の複雑な噴射量および噴射時期の要
求に対して充分満足できるものではなかった。    
・ 本発明の目的は慎関の複雑な噴射量および噴射時期の要
求を充分満足できる燃料噴射ポンプの制御装置を提供す
るにある。
本発明の特徴は燃料噴射ポンプの制御β必要な機関の動
作パラメータをコンピュータに入力し、この動作パラメ
ータに基づいて燃料噴射ボ/ブの噴射量および噴射時期
のどちらか一方を制御する電気的なアクチュエータの制
御パラメータを導出し、この制御パラメータを予めプラ
グラムされた処理手順に従って演算してアクチュエータ
の制御量を求めると共に、アクチュエータの実際制御量
をコンピュータに負帰環させてアクチュエータの実際制
御量と先の制御量の間に偏差がある時、この偏差をなく
すべくコンピュータより出力される制御量を修正するよ
うにしたところにある。
以下図面に従い本発明の実施例を詳細に説明する。
まず第1図、第2図に基づき燃料噴射ポンプおよび噴射
量、噴射時期を変えるアクチュエータの構造を説明する
機関に連動して駆動されるカム1はポンプ本体に設けら
れ往復動のみ可能なタペット3に保持されるローラ2を
上下させ、これによってタペット3、ロッド4をも上下
させる。
ロッド4はプランジャ5と当接しており、したがってプ
ランジャ5もロッド4により上下させられる。ここで、
プランジャ5はガイド22と一体的に固着されており、
ガイド22内に配置したスプリング22Aによって押指
下げる力を受けている。
プランジャ5はバレル17内に数ミクロンの隙間を有し
て挿入されて)す、実質的に油密となっている。バレル
17の上部にはデリバリバルブ19およびバルブシート
18が配置されており、パルプホルダ20によって密着
されている。
プランジャ5の中央には穴が設けられており、バレル1
7とプランジャ5とで構成する高圧室23の圧力がプラ
ンジャ5の上方移動によって高プランジャ5の切欠21
が設けられた部分にはスピルリング6が滑動可能に係合
している。このスピルリング6にはスピルボート10が
設けられており、スプルリング6はプランジャ5に対し
て軸線方向および周面方向に位置を変えることができる
噴射時期制御用のアクチュエータ11はレバー9に係合
されてシャフト8を所定角度だけ回転させる。シャフト
8に偏心して設けられたボールエンド7がスピルリング
6の環状濤に係合しており、レバー9の旋回揺動に伴っ
てスピルリング6をプランジャ5の軸線方向に上下させ
る。、噴射量制御用のアクチュエータ16はレバー15
を介してシャフト14を旋回揺動させる。そしてシャフ
ト14に対して偏心したポールエンド12がスピルリン
グ6に設けられた縦溝13と係合シており、シャフト1
4の旋回揺動に伴ってスピルリング6をプランジャ5の
周囲で旋回させる。
そして、図示しない送油ポンプから圧送される燃料は送
油室24へと適当な圧力で4(/:A”lt3゜したが
って、カム1によってローラ2、タペット3、ロッド4
およびプランジャ5が下降して切欠21がスピルリング
6の下端から外れると、切欠21から高圧室23に到る
部分を燃料で満たす。
次にカム1の回転に伴って傾斜した切欠21がスピルリ
ング6の下端で閉塞されると、プランジャ5の上昇に伴
なって高圧室23の燃料は高圧となり、プランジャ5が
適当なだけ変位するとデリバリパルプ19を開いてパル
プホルダ20の上部に接続されるパイプおよびパイプと
連通した噴射弁を介して燃料が気筒内に噴射される。
そして、プランジャ5が上昇するに従って燃料噴射が進
み、最終的には切欠21がスピルポート10に合致する
と高圧室23の燃料はプランジャ5内の通路、切欠21
を介して送油室24へ溢流される。したがってスピルリ
ング6の位置が下方にあるほど燃料の噴射開始時期が早
まり、スピルリング6によって切欠21が閉塞した後の
切欠21がスピルポート10に合致するまでの有効スト
ロークが長いほど噴射量が多くなるものである。
すなわち、レバー9の位置によって噴射時期が制御され
、レバー15の位置によって噴射量が制御されるもので
ある。
ここで、スピルリング6はそれ自身の自重と、プランジ
ャ5との間の摩擦力を受けるのみなのでシャフト8,1
4の支持とニードルベアリング等で行なえば、きわめて
小さい操作力のアクチュエータで噴射量、噴射時期の制
御ができるので電子制御化するのに好ましいものである
第2図は噴射時期制御用アクチュエータおよび位置セン
サの一実施例を示すもので、噴射量制御用アクチュエー
タおよび位置センサも同様の構成となっている。
制御レバー9は旋回運動を行うので、直線運動を行うア
クチュエータ11の口、ラド32の動きを妨げないよう
にその端部とリンク31で結ばれている。ロッド32は
アマチュア34と固定されてオフ、ヨーク35に内包さ
れるコイル36、ヨーク35、固定磁極40.アマチュ
ア34とで磁気回路を形成している。そしてアマチュア
34の吸引力はコイル36に与える時間的平均電流(例
えばデユーティファクタ)の大きさによって変わり内包
するスプリング41と平衡してロッド32の位置が定ま
る。この場合スプリング41の反力の他にアクチュエー
タ11外部の反力も位置決定に関与するものであり、場
合によってはスプリング41の機能を外部負荷部に機能
させ、スプリング41は含まないようにすることもでき
る。ロッド32の軸方向作動は固定磁極4oおよびガイ
ドホルダ37によって支承される2つのガイド38によ
って案内され円滑な動きを得る。ロッド32およびアマ
チュア34の移動に伴う内部体積の変化に対応するため
にガイドボルダ37には空気穴おが設けられている。
この穴の寸法を適当に選定することにより、ロッド32
、アマチュア34の動作ダンパとして働かせることも可
能である。
既に述べた如く制御レバー9の位置によって、噴射量或
いは噴射時期が一義的忙定まるので、この位置が目標値
に合致していることを確認するための位置検出器が必要
であるが、必ずしもシバー9位置を検出する限定は受け
ず、アクチュエータ11の可動部の実際位置を検出する
ことによって目的を達成できる。
尚、レバー位置を制御するためのアクチュエータ11と
位置検出器とを別々に取付けると、3者の関係を正確に
調整する作業が困難となる。これに対してあらかじめア
クチュエータ11の動きを検出する検出器を一体化し調
整しておけば、レバー9の位置とアクチュエータ11と
の結合関係のみを調整すればよいので、部品の互換性・
製作性が向上し、同時に噴射ポンプへのアクチュエータ
11の取付調整も簡略化できる効果を生ずる。以上の観
点から本実施例ではアクチュエータ11と位置センサを
一体化したものである。
アクチュエータ゛11の固定磁極40に/dセンサヨー
ク43がネジ止めされ、ヨーク43の内部にコイルボビ
ン45が保持されている。コイルボビンに巻かれるコイ
ルは差動変圧器を構成するだめの内層2つの2次コイル
47Aその外側に1次コイル46が巻回されている。1
次コイル46.2次コイル47を2層にしたのはセンサ
の長さを小さくするためで、通常の差動変圧器のように
中央部に1次コイル46をその両側に2つの2次コイル
47を配設するものであっても差支えない。1次コイル
46には図示しない励振装置からの電流が供給され、ロ
ッド32の軸上に係止された可変部材48の位置によっ
て2つの2次コイル47に誘起される電圧の位相および
電圧が変化しこれを図示しない処理回路で差動的に処理
することによってロッド32の位置を知ることができる
。すなわち噴射量・噴射時期の実際値を知ることができ
る。センサヨーク43にも空気穴44を設けて内部体積
の変化に対応させるようにする。ここでアクチュエータ
11のコイル36に加える電流は直流レベルの電流の大
きさを変える方式とすると電流調整部材での電気的ロス
が大きくなるので、電流調整部材は電流の流通と遮断と
の2つの状態をとり、全時間における流通状態とする時
間の割合を変えることによって調整されるようにすると
好都合である。
以上の説明は1気筒ポンプの場合を対象としたが、多筒
用の場合にあっては前記制御レバーを連動させることに
よって機関全気筒に対し唆射蓋噴射時期の制御をそれぞ
れ1ケのアクチュエータで行えることは明らかである。
また位置センサはこの他抵抗検出、可変容量検出等で実
施することができる。次にアクチュエータ11.16を
制御するコンピュータについて説明する。
第3図において、コンピュータはセントラルプロセツシ
ングユニット(CPU)100とリードオンリメモリ(
ROM) 101、ランダムアクセスメモリ(RAM)
102、入出力回路103(I/D回路)および駆動回
路104とで構成されている。そして、CPU100は
ROMl0I 内に記憶された各種のプログラムとI1
0回路103から機関および機関に関与する情報を受は
取り、プログラムの手順に従って演算を行った後、その
結果’eI10回路103に出力し、更に駆動回路10
4を介して゛アクチュエータ105,106に信号を与
える。ここでアクチュエータ105は噴射量制御用アク
チュエータ16を示し、アクチュエータ106は噴射時
期制御用アクチュエータ11を示している。そして、こ
れらの演算に必要な中間的なデータの記憶はR,AM1
02が用いられ、CPU100. ROM101. R
OM102 オjびI10回路103の各種データの移
送はデータバス、アドレスバスおよびコントロールパス
ヨリナルハスライン107によって行なわれる。
次にI10回路103の機能を説明する。
アクセスペダル等の操作位置を検出する回転数セット手
段(NSET)112 、燃料噴射量アクチュエータ1
05の位置センサ(FLACT ) 113、燃料噴射
時期アクチュエータ106の位置センサ(AACT)1
14、冷却水の温度を検出する温度センサ(MTEP)
115 および吸気負圧を検出する負圧センサ(BSE
N)116 のアナログ信号はA/D変侠器108に入
力されている。A/D変換器108は、アナログ入力の
入力指定’i CPUI 00から受は取って入力端子
を選択するマルチプレクサ(M P X > t 09
、受は取ったアナログデータをディジタルデータに変換
する変換回路(ADC)110および変換データを保持
するレジスタ(REG)111とより構成されている。
機関回転数は回転数計測回路(NET)117で検出さ
れる。NET117は回転数計測時間設定を行うレジス
タ(RPM−W>118.PR,M−W(118)によ
って設定された時間内に回転数センサ(NACT)12
0より何個パルスが入ったかをカウントシそのカウント
データが更新される期間だけ前のカウント数を保持する
レジスタ(RPM−N) t 19とより構成されてい
る。したがって1回転当りのパルス数が既知であれば、
RPM−W118に設定した時間内のパルス数によって
回転数が割り出されるものである。
伺、本システムは積分演算を行うことと、システム全体
の制御処理の円滑化を計ることから一定周期ごとに必要
となる演算処理を行う方式となっている。したがってタ
イマー回路が必要となり、このタイマー回路はlNT1
21で示しである。、lNT121にはインターバルレ
ジスタ(INTV)122より構成されており、INT
V122にCPU100より書き込まれたデータがプロ
グラムの演算処理周期を決定する。すなわち、INTV
122が一定クロックをカウントし、このカウントされ
たデータがINTV122に書き込まれたデータと一致
した時、CPU100に割り込みをかけ、この割り込み
によりプログラム内のソフトタイマを更新して予め定め
られたプログラムの処理が行なわれるようになっている
スタートスイッチ(STAFLT−8W) 126、エ
アコンスイッチ(A I Ft−8W) 127および
アイドルスイッチ(IDLE−8W)128等の1ビッ
トディジタル信号はディスクリート入出力回路(DIO
C)123に与えられるもので、これは入出力決定レジ
スタ(DDR)124とインターフェース(DIO)1
25とより構成されている。
アクチュエータ105,106へ与えられる信号はデユ
ーティパルスが用いられ、ノ<ルスの周期を決定するレ
ジスタはアクチュエータ105に関しては周期決定レジ
スタ(8LOW、)129であり、アクチュエータ10
6に関しては周期決定レジスタ(SLOW、)131で
ある。またデユーティiiを決定するにはデユーティ量
決定レジスタ(SL’0Dl)130、デユーティ量決
定レジスタ(SLOD2)132がそれぞれ用いられ、
5OLD、130゜5OLD、132にデータを書き込
むことによりデユーティ量の決定が行なわれる。
また、これらの出力はモードレジスタ(MODE)13
3により、イネーブルあるいはディスイネーブルになる
かが決定される。そしてこれらの出力は駆動回路104
に与えられるものである。
そして、このような構成のコンピュータのプログラムシ
ステムは第4図に示すような構成となっている。
マス、本システムのオペレーティングシステム152に
ついて説明する。
RESET150よりプログラム処理が開始されてイニ
シャル処理プログラム153が起動される。
イニシャル処理プログラム153はRAM102 の記
憶内容をクリアす、る、I10回路103内のレジスタ
類の初期値を設定する、機関の制御を行うのに必要な前
処理を行うだめの入力情報の取り込み等の処理を行う。
また割り込み(IFtQ)151が発生すると割り込み
処理プログラム154で割り込み要因を分析し、タスク
群159内の必要なタスクを起動させるための起動要求
をタスクディスパッチャ157に出力する。A/D変換
割り込み処理プログラム155はA/D変換器108内
のMPX109に対する入力指定を行うと同時に、この
入力指定されたアナログ1ttAnclloでディジタ
ル量に変換し、A/D変換が終了すると割り込み行うよ
うに処理する。
イニシャル割り込み処理プログラム156はタイマー割
り込みの処理を行い、イニシャル処理プログラム153
でINTV122に設定した時間ことに発生し、一定周
期で起動すべきタスクの起動要求をタスクディスパッチ
ャ157に出力する管理を行うものである。
タスク群159の各々のタスクには優先順位を示すタス
ク番号が割り当てられており、各々のタスクはレベル0
〜2のいずれかに属する。
レベルOのタスクとしてはアナログ入力処理(ADIN
)タスク160、レベル1のタスψとしては噴射量制御
(FCON)タスク161と噴射時期制御(INJCO
N)タスク162、レベル2のタスクとしてはマツプデ
ータ処理(MAP)タスク163と補正処理(HO8E
I)タスク164とがある。
そして、これらタスクが終了すると、マクロ処理プログ
ラム158によって終了報告がタスクディスパッチャ1
57に行なわれる。
次に各タスクの処理の説明を行うが、ADINタスク1
60については本発明と直接関係がないのでその説明は
省略する。
1:Fc0N タスク〕 FCONタスクを説明するにあたって、第5図〜第7図
を引用して説明する。
第5図において、まずアクセルペダルにより定まるN5
ET112の目標回転数信号とNACT120より定ま
る実際回転数を比較器(差動増幅器を含む)170で偏
差をとり、この偏差を比較器171と積分器172に入
力して比例積分した後両者を加算器173で加算する。
この加算された信号が目標噴射量信号である。一方、噴
射量制御用アクチュエータ1′05の実際位置を検出す
るRACT113の信号と目標噴射信号とを比較器(差
動増幅器を含む)174で偏差をとり、この偏差を比例
器175、積分器176に入力して比例、積分した後加
算器177で加算する。この加算された信号が最終的に
アクチュエータ105に与えられる修正信号であって、
これによって噴射ポンプの噴射量が変えられるものであ
る。
そして、この系のゲインが安定するように設定されてい
るならば、目標回転数と実際の回転数が一致するように
アクチュエータ105の位置が決定される。この系にお
いては暖機後のアイドル運転に適している。すなわち、
アクセルペダルはアイドル運転時には操作されることは
なく、N5ET112の信号レベルは一定となり、アイ
ドル回転数が一定となるものである。
第6図は通常運転の場合の制御方法を開示している。比
較器170と積分器172の間には電子的スイッチ17
8が設けられており、N5ET112が所定レベル以下
の時すなわちアイドル回′転数の時閉じるようになって
いる。また積分器172には指示器179の信号が入力
されるようになっており、指示器179は電子的スイッ
チ180によってNACT120  と接続されている
。そして、電子的スイッチ178と180は各々反転動
作を行うように構成されており、アイドル時では電子的
スイッチ178がオンして電子的スイッチ180がオフ
し、これによって第5図に示す系と同様の作動を行い、
通常運転時では電子的スイッチ178がオフして電子的
スイッチ180がオンし、積分器172に指示器179
よりある指示値を保持せしめることによりてN5ET1
12とNACT120 の間に偏差を持たせ運転感覚を
損なわないようにしている。もちろんこの偏差は機関の
負荷に応じていることは言うまでもない。
第7図は減速および高負荷運転の場合の制御方法を開示
している。積分器172と加算器1730間には積分リ
ミタ181が設けられ、かつ加算器173と比較器17
4の間には加算IJ ミッタ182が設けられている。
この積分り゛ミツ/181と加算りばツタ182は噴射
量制御アクチュエータ105の目標とする位置について
その位置制限を行う。つまり慎関の最大噴射量制御と急
減速時のアイドル回転の保持を行うためのリミッタであ
る。
そして、本システムでは第7図に示した系のすべてを行
うようにプログラムしである。
以下、第8図に示すフローチャートに基づいて説明する
まずアイドル運転時には、ステップ190でN5ET1
12のレベルとNACT120のレベルを比較してアイ
ドル回転数より大か否かを判別する。ステップ190で
アイドル状態と判別されたならば、比較器170の偏差
をステップ191で積分して、ステップ192でその演
算結果が積分リミッタ181のすiットデータの最大噴
射量位置R,MAXと最小噴射量位置RMINの間にあ
ればステップ192で比例器171によって演算された
比例器とステップ194で加算される。この加算は加算
器173で実行される。加算器173で加1算された値
がステップ195で加算リミッタ182のリミットデー
タの最大噴射量位置RMA Xと最小噴射量位置R,M
INの間にあれば、この加算結果がステップ196で制
御信号レベルR8ETとして決定される。次にステップ
197で比較器174によってR8gTとRACV11
3のレベルの偏差をとり、その偏差をステップ198で
比例器195によって比例演算し、ステップ、199で
積分器176によって積分演算し、ステップ200で加
算器177によって両者を加算した後、ステップ201
によって最終的に噴射量制御アクチュエータ105に与
える修正信号とするものである。
次に通常運転の場合、ステップ190で通常運転である
と判断されると第7図のスイッチ178がオフされ、ス
イッチ180がオンすることにより積分器172へ指示
器179の指示値が与えられる。これはステップ202
,203によって行なわれる。ここでステップ202で
行なわれる0FFSET計算は後述するマツプデータに
よって実行される。そしてステップ203が終了すると
ステップ193へ移り、前述したようにステップ194
〜ステツプ201の動作を行う。
次にステップ192で積分演算の結果がRMAXより大
きいかあるいはRMINより小さければステップ204
において積分演算の結果を制限する。
すなわちRMAXあるいはRMINの設定を行い、ステ
ップ193に移行する。
また、ステップ195においても加算の結果がRMAX
より大きいかあるいはRMINより小さければステップ
205において加算の結果を制限して、RMAXあるい
はR,MINの設定を行った後ステップ196に移行す
る。これは最大噴射量と最小噴射量を決定するのに有効
であり、これも後述する最大噴射量および最小噴射量を
表わすマツプデータによって実行される。
次に噴射時期タスク162について説明する。
第9図において、噴射時期は回転数によって基本的に決
められるが、実際には噴射量によっても変えることがよ
り最適な噴射時期が得られる。
すなわち、NACT120  からの回転数信号と噴射
量制御アクチュエータ105の位置センサ1’tACT
113からの実際噴射量信号を噴射時期決定器210に
入力する。この噴射時期はR,0Ml0I内に予め記憶
されていたものを読み出して実行される。噴射時期決定
器210の噴射時期制御信号As ETは比較器211
で実際の噴射時期制御アクチュエータ106の位置セン
サAACTの実際噴射時期信号と比較されその偏差がと
られる。この偏差は比例器212、積分器213で比例
、積分された後、加算器214によって加算され、噴射
時期制御信号As ETとAACTの信号レベルが一致
するように噴射時期制御アクチュエータ106を制御す
る。
以上の処理を第10図に示すフローチャートで説明する
ステップ215でAs ETとAACT114 のレベ
ルが比較され、その偏差がステップ216で比例演算さ
れ、ステップ217で積分演算される。そして、ステッ
プ218によって両者を加算した後、ステップ219で
噴射時期制御信号を発生してこの信号を噴射時期制御ア
クチュエータ106に与えることで噴射時期を質える。
次にマツプデータ処理タスク163を説明する。
第11図は噴射量制御のマツプデータであり、ラインA
、〜A、は最大噴射量のマツプデータ、ラインBI−B
、は急減速時にアイドル回転を素早く安定化させるため
の最小噴射量のマツプデータ、ラインC1〜C6は通常
運転時の指示器179に与える0FFSETのマツプデ
ータである。
次にこのマツプデータを用いて各々のデータをセットす
るフローチャートを第12図により説明する。ここでA
1〜A、をA @(N−t 、 R−+) 。
B、〜B、をB量(Nb+ 、 Rb+) 、 C+〜
Ca1kC+ (N−+ 、R−+)で表わしている。
まずステップ220で補間すべきマツプデータの検索を
行い、次にステップ221で最高回転数以上かどうかす
なわちiが「7」かどうかを判Eする。1が「7」であ
ればステップ222で噴射量制御信号R、、= RMA
X (i−セットするが、このRMAXはHなる補正が
なされている。こ(7)Nfli正は後で述べる補正処
理タスクで説明する。
一方、iが「7」でないならばステップ223で通常の
補間計算を行い、噴射量制御信号R,MAXを求める。
次にステップ224で補間すべきマツプデータの検索を
行い、次にステップ225で最小回転数以上かどうかす
なわちiが「4」かどうかを判別する。iが「4」であ
ればステップ226で噴射量制御信号Rb4 = RM
INをセットする。一方iが「4」でないならばステッ
プ227で通常の補間計算を行い噴射量制御信号RMI
Nを求める。
更に0FFSETの計算も同様にしてステップ228で
実行される。伺、0FFSETの計算の場合には機関温
度の補正がなされ、温度が低い程噴射量が多くなる。
次に噴射時期制御のマツプデータを説明すると第13図
は回転数と進角度のマツプデータ、第14図は回転数お
よび噴射量に関する進角度のマツプデータを表わしてい
る。
第15図は第13図のマツプデータに基づいて噴射時期
を求めるフローチャートである。ステップ229で回転
数によシ補間すべきマツプデータを検索し、その結果に
基づいてステップ230で噴射時期ASETを、決定す
る。ここでA S Iは回転数N+に対応する噴射時期
のデータである。
第16図は第14図のマツプデータに基づいて噴射時期
を求めるフローチャートである。ステップ229で回転
数、ステップ231で噴射量により補間すべきマツプデ
ータを検索する。その検索が終了するとステップ232
で補間計算を行い、更にステップ233で係数αを計算
した後、ステップ234で噴射時期ASETを決定する
。ここで、ASIIは回転数N1、噴射量RJに対応す
る噴射時期のデータである。
次に補正処理タスク164について説明する。
第17図は吸気圧力の変化に応じて補正係数を変えてお
り、間接的に空気流量を検出することによって最大噴射
量を補正するもので、これは第12図の補正係数Hとし
て用いられる。
第18図は機関温度と噴射量の関係を示℃ており、機関
温度が低い程噴射量を多くするもので、これは第12図
のステップ228に示す0FFSET計算に用いられる
係数である。
第19図はアイドル回転数と機関温度およびエアコン使
用時の関係を示しており、実線は機関温度に対する噴射
量の係数、破線はエアコン使用時の係数を表わしている
。これは第8図のステップ196で用いられる係数で、
R,SETの値に乗算することで補正される。
第20図は機関温度と噴射時期の補正量の関係を示して
おり、機関温度が低い程進角量を少なくしている。この
係数は第15図、第16図の係数HAとして用いられる
。伺破線はスタート時の係数で、この時は進角量を大き
くするように係数が変えられる。
以上述べた通り、本発明は噴射ポンプの制御に必要な動
作パラメータをコンピュータに入力し、この動作パラメ
ータに基づいて噴射量、噴射時期の制御パラメータを導
出し、この制御パラメータを予めプログラムされた処理
手順に従って演算してアクチュ王−夕の制御量としてコ
ンピュータより出力し、この出力信号をアクチュエータ
に与えて噴射量、噴射時期を制御すると共に、アクチュ
エータの実際制御量をコンピュータに負帰環させてアク
チュエータの実際制御量とコンピュータより出力される
制御量の間に偏差がある時、この偏差をなくすように制
御量を修正するようにしたため、複雑な噴射量、噴射時
期の制御を実行でき、かつその精度も充分高い値に維持
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料噴射ポンプの断面図、第2図は噴射量制御
アクチュエータおよび位置センサの断面図、第3図はコ
ンピュータのブロック図、第4図はコンピュータの機能
を説明するフ:ロツク図、第5図、第6図、第7図は噴
射量制御を説明するためのブロック図、第8図は第7図
のフローチャート図、第9図は噴射時期制御を説明する
ためのブロック図、第10図は第9図のブロック図のフ
ローチャート図、第11図は噴射量と回転数辺マツプデ
ータを示す図、第12図は第11図のマツプデータから
噴射量を求めるフローチャート図、第13図は回転数と
噴射時期のマツプデータを示す図、第14図は回転数、
噴射量と噴射時期三次元マツプデータを示す図、第15
図は第13図のマツプデータから噴射時期を求めるフロ
ーチャート図、第16図は第14図のマツプデータから
噴射時期を求めるフローチャート図、第17図は吸気圧
力と噴射量補正係数の関係を示す図、第18図は機関温
度と噴射量補正係数の関係を示す図、第19図は機関温
度およびエアコン使用時とアイドル噴射量補正係数の関
係を示す図、第20図は載量温度と噴射時期補正係数の
関係を示す図である。 1・・・カム、5・・・プランジャ、6・・・スピルリ
ング、9・・・レバー、11・・・電磁アクチュエータ
、19・・・テリハリハル7’、100・・・セントラ
ルプロセツングユニット、101・・・リードオンリメ
モリ、102・・・ランダムアクセスメモリ、103・
・・入出力回路、104・・・駆動回路、112・・・
回転数セソト手段、115・・・温度センサ、116・
・・負圧セン第10 第z12] 第 :3 閾 第4 図 茅5厘 算 δ°旧 第9 固 第 111 第 131 茅 IS 口 昇16悶 箪円図 t60  ’IGO+160 0仄R,uカ(物情”8) 穿1812I      茅19聞 輩20口 狐開温廣(°C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、燃料噴射ポンプの少なくとも噴射量を制御する電気
    的アクチュエータ;噴射量を制御するのに必要な機関の
    動作パラメータを検出する動作パラメータ検出手段;前
    記動作パラメータ検出手段の検出信号に基づいて前記電
    気的アクチュエータの制御パラメータを導出する制御パ
    ラメータ導出手段;前記制御パラメータ導出手段より導
    出された制御パラメータを予めプログラムされた処理手
    順に従って演算して前記電気的アクチュエータの制御量
    を求める制御量演算手段;前記アクチュエータの実際制
    御量を検出する実際制御量検出手段;前記実際制御量検
    出手段より出力される実際制御量と前記制御量演算手段
    より出力される制御量を比較して実際制御量と制御量が
    一致するような制御量修正信号を出力し、この制御量修
    正信号を前記電気的アクチュエータに与える制御量修正
    信号発止手段とよりなる燃料噴射ポンプの制御装置。 2、噴射弁に連通し燃料圧が所定値に達す石と開弁する
    デリバリパルプ;前記デリバリパルプと協同して高圧室
    を形成する内部通路を有し機関に同期して回転するカム
    により往復動を行うプラ/ジャ;前記プランジャの外周
    面に摺動回転可能に係合し前記プランジャに形成され前
    記内部通路と連通した切欠の面積を変えることによって
    噴射量を決定するスピルリング;前記スピルリングを回
    転させるレバー;コイルに流れる時間的平均電流の大き
    さによって変わる電磁力に基づいて位置が変化し前記レ
    バーとリングを介して結合されるアマチュアよりなる電
    磁アクチュエータ;前記電磁アクチュエータと一体化さ
    れ前記アマチュアの変位を電気的変位に変換する位置セ
    ンサ;前記コイルに与える制御電流の修正要素として前
    記位置センサの出力を取り込んで制御電流を修正して前
    記コイルに流すコンピュータとよりなる燃料噴射ポンプ
    の制御装置。
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