JPS585351B2 - ドア - Google Patents
ドアInfo
- Publication number
- JPS585351B2 JPS585351B2 JP52013569A JP1356977A JPS585351B2 JP S585351 B2 JPS585351 B2 JP S585351B2 JP 52013569 A JP52013569 A JP 52013569A JP 1356977 A JP1356977 A JP 1356977A JP S585351 B2 JPS585351 B2 JP S585351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- projecting piece
- stile
- outer panel
- back side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属製の框3の内周に突片7を設け。
框30表側に鋳物製の外面パネル1を配して突片7の表
面に当接させ、框3の裏側に合板2を配して合成2を突
片7の裏面に当接させて突片7をはさんで合板2側から
ねじ4で合板2と外面パネル1とを固着すると共に框3
をはさんでいる部分以外の部分の合板2と外面パネル1
との間に空気層を形成し、合板2及び框3の裏面に木や
合成樹脂等非金属製の内面化粧パネル5を取着して成る
ことを特徴とするドアに係るものであって、その目的と
するところは結露を防止することができ、金属ドアの強
度や外装性能を有するとともに内側は屋内のインテリア
にあったやわらかなデザインとすることができるドアを
提供するにある。
面に当接させ、框3の裏側に合板2を配して合成2を突
片7の裏面に当接させて突片7をはさんで合板2側から
ねじ4で合板2と外面パネル1とを固着すると共に框3
をはさんでいる部分以外の部分の合板2と外面パネル1
との間に空気層を形成し、合板2及び框3の裏面に木や
合成樹脂等非金属製の内面化粧パネル5を取着して成る
ことを特徴とするドアに係るものであって、その目的と
するところは結露を防止することができ、金属ドアの強
度や外装性能を有するとともに内側は屋内のインテリア
にあったやわらかなデザインとすることができるドアを
提供するにある。
従来のドアにあっては内面側、外面側とも鋳物製のパネ
ルを用いていたので結露が生じ、ドアの内側も金属なの
で屋内において冷たい感じを与え屋内のインテリアとあ
わないという欠点があった。
ルを用いていたので結露が生じ、ドアの内側も金属なの
で屋内において冷たい感じを与え屋内のインテリアとあ
わないという欠点があった。
本発明は上記の従来の欠点に鑑みて発明したものであっ
て、以下実施例により詳述する。
て、以下実施例により詳述する。
図中1は外面パネルであって鋳物にてつくっである。
図中3はアルミニウムや鉄等にて形成した框であって内
周に突片Iが突設してあり、この框3の表側に外面パネ
ル1を配して突片Iに当接させ、框3の裏側に合板2を
配して合板2側からねじ4を螺入して合板2と外面パネ
ル1とが固着しである。
周に突片Iが突設してあり、この框3の表側に外面パネ
ル1を配して突片Iに当接させ、框3の裏側に合板2を
配して合板2側からねじ4を螺入して合板2と外面パネ
ル1とが固着しである。
図中5は内面化粧パネルであって接着剤6によって固着
しである。
しである。
内面化粧パネル5は木や樹脂によって形成してあり、こ
の内面化粧パネル5によって金属製の框3の裏面側もか
くしてしまうものであって、裏側においては木や樹脂に
よって形成した内面化粧パネル5のみが露出するように
なっている。
の内面化粧パネル5によって金属製の框3の裏面側もか
くしてしまうものであって、裏側においては木や樹脂に
よって形成した内面化粧パネル5のみが露出するように
なっている。
まだ内面化粧パネル5には凹凸模様が施しである。
しかして上記のような構成のドアAは玄関のドアのよう
に屋外とを仕切るドアとして用いられるものである。
に屋外とを仕切るドアとして用いられるものである。
本発明にあっては、叙述のように金属製の框の内周に突
片を設け、框の表側に鋳物製の外面パネルを配して突片
の表面に当接させ、框の裏側に合板を配して合板を突片
の裏面に当接させて突片をはさんで合板側からねじで合
板と外面パネルとを固着すると共に框をはさんでいる部
分以外の部分の合板と外面パネルとの間に空気層を形成
し、合板及び框の裏面に非金属製の内面化粧パネルを取
着しであるので、屋外側に金属製の框と鋳物製の外面パ
ネルが存在することとなって金属ドアの強度及び外装性
能があると共に屋内側に非金属製の内面化粧パネルが存
在することとなって屋内において冷たい感じを与えず、
屋内のインテリアによく調和するあたたかい材質感を呈
することができるという利点があり、しかも表側のみが
金属製であって裏側は木質であるためドアの表側におい
て結露が発生せず、更に表側と裏側とに外面パネルと内
面パネルとが分離されているので、内部に空気層ができ
ると共に内部の合板によって更に断熱されることとなっ
ていっそう結露防止効果があるという利点がある。
片を設け、框の表側に鋳物製の外面パネルを配して突片
の表面に当接させ、框の裏側に合板を配して合板を突片
の裏面に当接させて突片をはさんで合板側からねじで合
板と外面パネルとを固着すると共に框をはさんでいる部
分以外の部分の合板と外面パネルとの間に空気層を形成
し、合板及び框の裏面に非金属製の内面化粧パネルを取
着しであるので、屋外側に金属製の框と鋳物製の外面パ
ネルが存在することとなって金属ドアの強度及び外装性
能があると共に屋内側に非金属製の内面化粧パネルが存
在することとなって屋内において冷たい感じを与えず、
屋内のインテリアによく調和するあたたかい材質感を呈
することができるという利点があり、しかも表側のみが
金属製であって裏側は木質であるためドアの表側におい
て結露が発生せず、更に表側と裏側とに外面パネルと内
面パネルとが分離されているので、内部に空気層ができ
ると共に内部の合板によって更に断熱されることとなっ
ていっそう結露防止効果があるという利点がある。
第1図は本発明の断面図、第2図は同上の正面図、第3
図は同上の背面図であって、1は外面パネル、2は合板
、3は框、4はねじ、5は化粧パネルである。
図は同上の背面図であって、1は外面パネル、2は合板
、3は框、4はねじ、5は化粧パネルである。
Claims (1)
- 1 金属製の框の内周に突片を設け、框の表側に鋳物製
の外面パネルを配して突片の表面に当接させ、框の裏側
に合板を配して合板を突片の裏面に当接させて突片をは
さんで合板側からねじで合板と外面パネルとを固着する
と共に框をはきんでいる部分以外の部分の合板と外面パ
ネルとの間に空気層を形成し、合板及び框の裏面に木や
合成樹脂等非金属製の内面化粧パネルを取着して成るこ
とを特徴とするドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52013569A JPS585351B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52013569A JPS585351B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | ドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5399630A JPS5399630A (en) | 1978-08-31 |
JPS585351B2 true JPS585351B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=11836786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52013569A Expired JPS585351B2 (ja) | 1977-02-09 | 1977-02-09 | ドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585351B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60101751U (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-11 | 三菱電機株式会社 | 半導体素子のヒ−トシンク |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54677Y2 (ja) * | 1974-05-31 | 1979-01-13 |
-
1977
- 1977-02-09 JP JP52013569A patent/JPS585351B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60101751U (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-11 | 三菱電機株式会社 | 半導体素子のヒ−トシンク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5399630A (en) | 1978-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2135863A1 (en) | Energy-Efficient Fire Door | |
US3061056A (en) | Louvered door | |
GB1305969A (ja) | ||
JPS585351B2 (ja) | ドア | |
JPH0346160Y2 (ja) | ||
JPS63957Y2 (ja) | ||
JPH0349037Y2 (ja) | ||
JPS6116117Y2 (ja) | ||
JPH0312155Y2 (ja) | ||
JP3023735U (ja) | 金属包被扉パネル | |
JPH0341271Y2 (ja) | ||
JPS6170666U (ja) | ||
JPS61201486U (ja) | ||
JPH0712629Y2 (ja) | 防火ドア | |
JPH0483079A (ja) | 高剛性化粧ドア | |
JPH0330552Y2 (ja) | ||
JP2591247Y2 (ja) | 金属枠を用いた扉 | |
JPH0430930U (ja) | ||
JPH0521469Y2 (ja) | ||
JPH03125189U (ja) | ||
JPS6330292Y2 (ja) | ||
JPS5811903Y2 (ja) | 金属製戸袋 | |
JPH07286389A (ja) | トイレブ−ス | |
JPH0571756B2 (ja) | ||
JPS5860185U (ja) | 冷蔵庫用ハンドル |