JPS5853230Y2 - 車載用冷凍庫の制御装置 - Google Patents
車載用冷凍庫の制御装置Info
- Publication number
- JPS5853230Y2 JPS5853230Y2 JP13217078U JP13217078U JPS5853230Y2 JP S5853230 Y2 JPS5853230 Y2 JP S5853230Y2 JP 13217078 U JP13217078 U JP 13217078U JP 13217078 U JP13217078 U JP 13217078U JP S5853230 Y2 JPS5853230 Y2 JP S5853230Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- condenser
- compressor
- electric fan
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車載用冷凍庫の制御装置に関するもので、圧縮
機をエンジンまたは交流電源で作動するモーターのいず
れかで駆動するようにした冷凍車において、エンジンで
圧縮機を駆動しているときのエンジン過熱を防止し、ま
た圧縮機をモーターで駆動しているときの凝縮温度の異
常低下の防止を図ったものである。
機をエンジンまたは交流電源で作動するモーターのいず
れかで駆動するようにした冷凍車において、エンジンで
圧縮機を駆動しているときのエンジン過熱を防止し、ま
た圧縮機をモーターで駆動しているときの凝縮温度の異
常低下の防止を図ったものである。
冷凍車は、エンジンルームに圧縮機を収納し、この圧縮
機をエンジンのクランクシャフトとの間に設けたプーリ
ー、ベルトからなる伝達機構によって、エンジンで駆動
するようにしたものが普通である。
機をエンジンのクランクシャフトとの間に設けたプーリ
ー、ベルトからなる伝達機構によって、エンジンで駆動
するようにしたものが普通である。
したがってこの構造では、エンジンルームさせている間
は冷凍庫を充分に冷却させることができるが、たとえば
夜間の駐車時のようにエンジンを停止させたときには冷
却できなくなる。
は冷凍庫を充分に冷却させることができるが、たとえば
夜間の駐車時のようにエンジンを停止させたときには冷
却できなくなる。
そこで最近に至って、車輌に交流電源で作動するモータ
ーを搭載し、エンジンを停止させたときにはこのモータ
ーで圧縮機を駆動することにより、冷凍を継続するよう
にしたものが現われている。
ーを搭載し、エンジンを停止させたときにはこのモータ
ーで圧縮機を駆動することにより、冷凍を継続するよう
にしたものが現われている。
一方、冷凍設備には不可欠な凝縮器は、冷凍車の場合、
エンジンの冷却水温度を低下させるためのラジェターの
前部に配設され、エンジン作動時はエンジンのクランク
シャフトによって回転駆動されるファンによって冷却さ
れるようになっている。
エンジンの冷却水温度を低下させるためのラジェターの
前部に配設され、エンジン作動時はエンジンのクランク
シャフトによって回転駆動されるファンによって冷却さ
れるようになっている。
そしてエンジンを停止した夜間等の駐車時のためには、
凝縮器の近傍に電動ファンを配設して、この電動ファン
で凝縮器の冷却を行なうようになっている。
凝縮器の近傍に電動ファンを配設して、この電動ファン
で凝縮器の冷却を行なうようになっている。
このように構成された冷凍車では、車輌が走行している
エンジン作動時も、夜間駐車のようにエンジンが停止し
ているときも、充分な冷凍作業が行なわれることになる
が、エンジンの作動時に電動ファンが回転するとエンジ
ンが適冷状態になることもあり、また夜間駐車時にも電
動ファンによって凝縮温度が異常低下することがある問
題があった。
エンジン作動時も、夜間駐車のようにエンジンが停止し
ているときも、充分な冷凍作業が行なわれることになる
が、エンジンの作動時に電動ファンが回転するとエンジ
ンが適冷状態になることもあり、また夜間駐車時にも電
動ファンによって凝縮温度が異常低下することがある問
題があった。
このためリレー回路等を用いて制御することもあったが
、この場合には回路が複雑となる問題があった。
、この場合には回路が複雑となる問題があった。
本考案はこれらの問題を解決したものである。
本考案の一実施例を図について説明すると、1はエンジ
ンであって、そのクランクシャフト2にはプーリー3と
ファン4とが取り付けられているものである。
ンであって、そのクランクシャフト2にはプーリー3と
ファン4とが取り付けられているものである。
プーリー3には電磁クラッチ50プーリー6との間にベ
ルトIが掛げられている。
ルトIが掛げられている。
電磁クラッチ5は、後述する冷凍スイッチ8の出力側と
、交直変換器9の出力側とに接続されたコイル10が励
磁されることによって、プーリー6とこのプーリー6の
前部に設けられたブーIJ−11とが、図示しないディ
スク等を介して結合するものであり、コイル10の励磁
を解かれたときには離合するようになっている。
、交直変換器9の出力側とに接続されたコイル10が励
磁されることによって、プーリー6とこのプーリー6の
前部に設けられたブーIJ−11とが、図示しないディ
スク等を介して結合するものであり、コイル10の励磁
を解かれたときには離合するようになっている。
プーリー11は、図示しないワンウェイクラッチを介し
て交流用のモーター12の出力軸13に結合されている
。
て交流用のモーター12の出力軸13に結合されている
。
そしてこのプーリー11には、圧縮機14の駆動軸15
に取り付けられたプーリー16との間に、ベルト17が
掛げられている。
に取り付けられたプーリー16との間に、ベルト17が
掛げられている。
18は蒸発器、19は膨張弁、20は圧力スイッチ、2
1は凝縮器であって、これらは配管22゜23によって
図示するように閉回路に接続されている。
1は凝縮器であって、これらは配管22゜23によって
図示するように閉回路に接続されている。
凝縮器21はエンジン1の冷却水温度を低下させるため
のラジェター24の前部に配設されており、エンジン1
が作動しているときには、そのクランクシャフト2に取
り付けられたファン4によって、ラジェター24ととも
に冷却されるようになっている。
のラジェター24の前部に配設されており、エンジン1
が作動しているときには、そのクランクシャフト2に取
り付けられたファン4によって、ラジェター24ととも
に冷却されるようになっている。
25は電動ファンであって、凝縮器21の近傍に設けら
れ、モーター26が作動したとぎファン21によって、
凝縮器21を冷却するものである。
れ、モーター26が作動したとぎファン21によって、
凝縮器21を冷却するものである。
この実施例にあっては、この電動ファン25は凝縮器2
1の前部に設けられている。
1の前部に設けられている。
28は受電端子、29は車輌に搭載されたバッテリーで
ある。
ある。
受電端子28は商用電源の供給を受けるものであって、
この受電端子28には、冷凍スイッチ30を介して交直
変換器90入力側が接続されている。
この受電端子28には、冷凍スイッチ30を介して交直
変換器90入力側が接続されている。
この交直変換器9は、たとえば100ボルトの交流電流
を受け、バッテリー29の起電力と同電圧の直流に変換
するものである。
を受け、バッテリー29の起電力と同電圧の直流に変換
するものである。
冷凍スイッチ30の出力側は、モーター12にも接続さ
れている。
れている。
交直変換器9の出力側の一極は車体接地され、他極は冷
凍スイッチ8とコイル10との接続点に接続されている
。
凍スイッチ8とコイル10との接続点に接続されている
。
バッテリー29の負極側は車体接地されており、正極側
には車輌のキースイッチ31を介して前述の冷凍スイッ
チ80入力端が接続されている。
には車輌のキースイッチ31を介して前述の冷凍スイッ
チ80入力端が接続されている。
エンジン1の適当なところにはサーモスタット32が取
り付けられており、冷却水温度に感応するようになって
いる。
り付けられており、冷却水温度に感応するようになって
いる。
そしてこのサーモスタット32は、冷却水の温度がブ定
値以上になったとき、その接点(図示せず)を閉路とす
るように構成されている。
値以上になったとき、その接点(図示せず)を閉路とす
るように構成されている。
このサーモスタット32は、バッテリー29の正極側と
電動ファン25のモーター26の一極との間に接続され
ている。
電動ファン25のモーター26の一極との間に接続され
ている。
モーター26の一極には、さらに前述した圧力スイッチ
200図示しない接点の一極も接続されている。
200図示しない接点の一極も接続されている。
圧力スイッチの他極は冷凍スイッチ8とコイル10との
接続点に接続されている。
接続点に接続されている。
この圧力スイッチ20は、配管23内の圧力が=定値以
上になったとき、図示しない接点が閉路となるように構
成されている。
上になったとき、図示しない接点が閉路となるように構
成されている。
このように構成されたこの装置の作動を説明すると、ま
ず車輌が走行するエンジン作動時には、受電端子28に
は電源が接続されず、また冷凍スイッチ30も開かれて
いるので、モーター12は回転せず、また交直変換器9
も作動しない。
ず車輌が走行するエンジン作動時には、受電端子28に
は電源が接続されず、また冷凍スイッチ30も開かれて
いるので、モーター12は回転せず、また交直変換器9
も作動しない。
この状態でキースイッチ31と冷凍スイッチ8を投入す
ると、コイル10にバッテリー29からの電流が流れる
ので、このコイル10は励磁され、したがって電磁クラ
ッチ5のプーリー6とプーリー11とは接合する。
ると、コイル10にバッテリー29からの電流が流れる
ので、このコイル10は励磁され、したがって電磁クラ
ッチ5のプーリー6とプーリー11とは接合する。
これによってエンジン1のクランクシャツ120回転力
が、プーリー3、ベルト7、プーリー6゜11、ベルト
11、プーリー16を介して圧縮機14の駆動軸15を
駆動することになる。
が、プーリー3、ベルト7、プーリー6゜11、ベルト
11、プーリー16を介して圧縮機14の駆動軸15を
駆動することになる。
圧縮機14は、駆動軸15が回転駆動されることにより
作動して、蒸発器18、膨張弁19、凝縮器21および
配管22.23からなる冷凍装置を作動させ、図示しな
い冷凍庫を冷却することになる。
作動して、蒸発器18、膨張弁19、凝縮器21および
配管22.23からなる冷凍装置を作動させ、図示しな
い冷凍庫を冷却することになる。
なおこの場合、モーター12は図示しないワンウェイク
ラッチによって、その出力軸15が回転駆動されること
はない。
ラッチによって、その出力軸15が回転駆動されること
はない。
この場合において凝縮器21の冷却は、エンジン1によ
って駆動されるファン40回転による車輌前方からの空
気流によって、ラジェター24の冷却とともに行なわれ
ることになるが、車輌が停車したり徐行を続けたりして
エンジン1の冷却水温度が上昇し、これが一定値を超え
た場合には、サーモスタット32が作動し、電動ファン
25のモーター26にバッテリー29からの電流を流す
ことになる。
って駆動されるファン40回転による車輌前方からの空
気流によって、ラジェター24の冷却とともに行なわれ
ることになるが、車輌が停車したり徐行を続けたりして
エンジン1の冷却水温度が上昇し、これが一定値を超え
た場合には、サーモスタット32が作動し、電動ファン
25のモーター26にバッテリー29からの電流を流す
ことになる。
これによってファン27は回転するので、凝縮器21と
ラジェター24の冷却を増進し、オーバーヒート状態に
なるのを防ぐことになる。
ラジェター24の冷却を増進し、オーバーヒート状態に
なるのを防ぐことになる。
電動ファン25の作動は、この場合、サーモスタット3
2によって制御されることになる。
2によって制御されることになる。
一方、圧縮機14が作動を継続すると、凝縮器21の温
度が上昇し、配管22.23内の圧力が上昇する。
度が上昇し、配管22.23内の圧力が上昇する。
そしてこの圧力が一定値を超えると、今度は圧力スイッ
チ20が作動し、図示しない接点を閉じることになる。
チ20が作動し、図示しない接点を閉じることになる。
これによってサーモスタット32の接瓶が開いていると
きにも電動ファン25は作動することになる。
きにも電動ファン25は作動することになる。
次ニエンジン1を停止させた夜間の駐車時等には、受電
端子28に電源を接続することになる。
端子28に電源を接続することになる。
この場合にはバッテリー29に接続されたキースイッチ
31と冷凍スイッチ8とは開いておく。
31と冷凍スイッチ8とは開いておく。
この状態で冷凍スイッチ30を閉じると、モーター12
が回転し、その回転力が出力軸13、プーリー11.ベ
ルト17、プーリー16の順に伝達され、圧縮機14の
駆動軸15を回転駆動することになる。
が回転し、その回転力が出力軸13、プーリー11.ベ
ルト17、プーリー16の順に伝達され、圧縮機14の
駆動軸15を回転駆動することになる。
これによって圧縮機14が作動するので、冷凍作用が行
なわれることになる。
なわれることになる。
この場合には当然のことながらファン4は回転しないの
で、凝縮器21の冷却は電動ファン25のみによって行
なわれることになる。
で、凝縮器21の冷却は電動ファン25のみによって行
なわれることになる。
圧縮機14が作動を継続することによって凝縮器21の
温度が上昇し、配管22゜23内の圧力が上昇すると、
その圧力値が一定値を超えたとき、圧力スイッチ20が
作動して電動ファン25のモーター26が通電される。
温度が上昇し、配管22゜23内の圧力が上昇すると、
その圧力値が一定値を超えたとき、圧力スイッチ20が
作動して電動ファン25のモーター26が通電される。
これによって電動ファン25が作動し、凝縮器21は冷
却される。
却される。
圧縮機14をモーター12で駆動する駐車冷凍時には、
エンジン1は停止しているので、冷却水の温度は常に低
温であるため、サーモスタット32はその接点が開いた
ままになる。
エンジン1は停止しているので、冷却水の温度は常に低
温であるため、サーモスタット32はその接点が開いた
ままになる。
したがってこの場合の電動ファン25の制御は圧力スイ
ッチ20のみによって行なわれることになる。
ッチ20のみによって行なわれることになる。
以上説明した実施例にあっては、図示しない冷凍庫内部
に設けるサーモスタットについては触れなかったが、こ
のサーモスタットは、コイル10に直列に接続すること
によって、エンジン1で圧縮機14を駆動するときの制
御ができ、またモーター12に直列に接続することによ
って、モーター12で圧縮機14を駆動するときの制御
ができる。
に設けるサーモスタットについては触れなかったが、こ
のサーモスタットは、コイル10に直列に接続すること
によって、エンジン1で圧縮機14を駆動するときの制
御ができ、またモーター12に直列に接続することによ
って、モーター12で圧縮機14を駆動するときの制御
ができる。
そしてこれらの場合、圧縮機14が停止して凝縮器21
の圧力が低下すると圧力スイッチ20が切り換わり、電
動ファン25が停止する。
の圧力が低下すると圧力スイッチ20が切り換わり、電
動ファン25が停止する。
モーター12で圧縮機14を駆動する場合、電動ファン
25はモーター12より遅れてオン、オフを繰り返えす
ことになる。
25はモーター12より遅れてオン、オフを繰り返えす
ことになる。
本考案は上述のように構成されたものであるから、次の
ような効果がある。
ような効果がある。
■ 電動ファンをラジェターと凝縮器の近傍に設置した
ことにより、エンジンのオーバーヒートな効果的に防止
できるので、従来の冷凍車のように、エンジン、ファン
、ラジェター等を大きくすることにより、オーバーヒー
トの防止を図る必要がない。
ことにより、エンジンのオーバーヒートな効果的に防止
できるので、従来の冷凍車のように、エンジン、ファン
、ラジェター等を大きくすることにより、オーバーヒー
トの防止を図る必要がない。
■ エンジンの冷却水温度が一定値以上になると閉路と
なるサーモスタット、凝縮器の内圧が一定値以上になる
と閉路となる圧力スイッチとを並列関係にして電動ファ
ンに接続したことにより、車輌の走行時は冷却水の温度
および凝縮圧力を検知し、必要なときのみ電動ファンを
駆動するようにしたので、バッテリーの電力消費を小さ
くできる。
なるサーモスタット、凝縮器の内圧が一定値以上になる
と閉路となる圧力スイッチとを並列関係にして電動ファ
ンに接続したことにより、車輌の走行時は冷却水の温度
および凝縮圧力を検知し、必要なときのみ電動ファンを
駆動するようにしたので、バッテリーの電力消費を小さ
くできる。
■ 夜間等の駐車冷凍時に、リレー回路等によらない簡
単な回路で、圧縮機の駆動用モーターと連動して電動フ
ァンを作動させることができる。
単な回路で、圧縮機の駆動用モーターと連動して電動フ
ァンを作動させることができる。
■ 圧縮機をモーターで駆動する場合に、モーターが停
止して圧縮が終っても凝縮圧力が低下するまでは電動フ
ァンが作動し続けるので、圧力の高低バランスが早くな
り、圧縮機の次の作動が容易になる。
止して圧縮が終っても凝縮圧力が低下するまでは電動フ
ァンが作動し続けるので、圧力の高低バランスが早くな
り、圧縮機の次の作動が容易になる。
図は本考案の一実施例の回路図である。
1・・・・・・エンジン、2・・・・・・クランクシャ
フト、3゜6.11,16・・・・・・プーリー、4,
27・・・・・・ファン、5・・・・・・電磁クラッチ
、7,17・・・・・・ベルト、8.30・・・・・・
冷凍スイッチ、9・・・・・・交直交換器、10・・・
・・・コイル、12.26・・・・・・モーター、13
・・・・・・出力軸、14・・・・・・圧縮機、15・
・・・・・駆動軸、18・・・・・・蒸発器、19・・
・・・・膨張弁、20・・・・・・圧力スイッチ、21
・・・・・・凝縮器、22,23・・・・・・配管、2
4・・・・・・ラジェター、25・・・・・・電動ファ
ン、28・・・・・・受電端子、29・・・・・・バッ
テリー、31・・・・・・キースイッチ、32・・・・
・・サーモスタット。
フト、3゜6.11,16・・・・・・プーリー、4,
27・・・・・・ファン、5・・・・・・電磁クラッチ
、7,17・・・・・・ベルト、8.30・・・・・・
冷凍スイッチ、9・・・・・・交直交換器、10・・・
・・・コイル、12.26・・・・・・モーター、13
・・・・・・出力軸、14・・・・・・圧縮機、15・
・・・・・駆動軸、18・・・・・・蒸発器、19・・
・・・・膨張弁、20・・・・・・圧力スイッチ、21
・・・・・・凝縮器、22,23・・・・・・配管、2
4・・・・・・ラジェター、25・・・・・・電動ファ
ン、28・・・・・・受電端子、29・・・・・・バッ
テリー、31・・・・・・キースイッチ、32・・・・
・・サーモスタット。
Claims (1)
- ラジェターの前部に凝縮器を設置し、圧縮機をエンジン
または交流電源で作動するモーターのいずれかで駆動す
るようにした冷凍車において、凝縮器の近傍に該凝縮器
を冷却する電動ファンを設け、該電動ファンにはエンジ
ンの冷却水温度が一定値以上になったとき閉路となるサ
ーモスタットと、凝縮器の内圧が一定値以上になったと
き閉路となる圧力スイッチの各一端を接続し、前記サー
モスタットの他端は車輌のバッテリー回路に接続し、圧
力スイッチの他端は前記交流電源に接続された交直変換
器の出力側に接続したことを特徴とする車載用冷凍庫の
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13217078U JPS5853230Y2 (ja) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | 車載用冷凍庫の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13217078U JPS5853230Y2 (ja) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | 車載用冷凍庫の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5548530U JPS5548530U (ja) | 1980-03-29 |
JPS5853230Y2 true JPS5853230Y2 (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=29099440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13217078U Expired JPS5853230Y2 (ja) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | 車載用冷凍庫の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853230Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0619366Y2 (ja) * | 1986-02-25 | 1994-05-25 | カルソニック株式会社 | 自動車用空気調和装置 |
-
1978
- 1978-09-26 JP JP13217078U patent/JPS5853230Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5548530U (ja) | 1980-03-29 |
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