JPS6138377A - 市中電源ユニツト回路 - Google Patents

市中電源ユニツト回路

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JPS6138377A
JPS6138377A JP16051084A JP16051084A JPS6138377A JP S6138377 A JPS6138377 A JP S6138377A JP 16051084 A JP16051084 A JP 16051084A JP 16051084 A JP16051084 A JP 16051084A JP S6138377 A JPS6138377 A JP S6138377A
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freezer
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compressor
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大武 均
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (fiO1’l/7’l斗fGCハ1!11jこの発明
は、車両電源駆動用の圧縮機および布中電源駆動用の回
転数可変圧縮機を備えた冷凍車等の保冷車用冷凍サイク
ル装置における市中電源ユニツト回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、冷凍車等の保冷車は第3図に示す構成となってい
る。
第3図において、1は運転室で、この運転室1には荷台
2を連結させている。荷台2上には冷凍庫(コンテナ)
3を載置している。そして、運転室1には車両電源(バ
ッテリ)駆動用の圧縮機4F設け、荷台2の下方側には
布中電源駆動用の回転数可変圧縮機5を設けている。さ
らに、冷凍庫3内の上方隅部には冷却ユニット6を配設
し、そ器7.膨張弁8.冷凍庫内冷却器9.室外ファン
10、および庫内ファン11などを有している。
第4図は冷凍サイクルである。すなわち、圧縮m4.回
転数可変圧縮機5.室外熱交換器7.減圧装置たとえば
膨張弁8.および冷凍庫内冷却器9などを順次連通させ
た冷凍サイクルが構成されている。そして、室外熱交換
器7の近傍にはその室外熱交換器7に室外空気を循環せ
しめる直流駆動式の室外ファン10を配設し、さらに冷
凍庫内冷却器9の近傍にはその冷却器9に庫内空気を循
環せしめる直流駆動式の庫内ファン11を配設させてい
る。
しかして、このような冷凍車には第5図のような市中電
源ユニツト回路が設けられている。
20は建家などに配設されている車中交流電源たとえば
三相交流電源(200V)で、この電源20のR,S、
T相にはインバータ回路21を接続させる。このインバ
ータ回路21は、電源21の出力を一旦直流に変換し、
それを負荷に応じた周波数および電圧の交流電力に変換
して出力するものである。しかして、インバータ回路2
1の出力はリレー接点27a 、27a 、27aを介
して前記回転数可変圧縮機5の駆動モータ(以下、圧縮
機モータと称す>5Mに供給させる。
一方、電源20のR,T相には直流変換回路22を接続
する。この直流変換回路22は、降圧]・ランスおよび
整流回路から成り、電源20の出力を所定レベルの直流
電圧に変換して出力するものである。しかして、直流変
換回路゛22の出力電圧は運転スイッチ23およびサー
モスイッチ24を直列に介してリレー25に供給させる
。さらに、直流変換回路22の出力電圧は運転スイッチ
23゜サーモスイッチ24.およびリレー接点25bを
直列に介してリレー26に供給さセる。また、直流変換
回路22の出力電圧は運転スイッチ23を介してリレー
27に供給させる。そして、さらに、直流変換回路22
の出力電圧は、リレー接点25aを介して前記室外ファ
ン10の駆動モータ(以下、室外)1ンモータと称す>
IOMに供給さ廿るとともに、リレー接点27’aを介
して前記庫内ファン11の駆動モータ(以下、庫内ファ
ンモータと称す)11Mに供給さ壮る。なお、室外ファ
ンモータIOMおよび庫内ファンモータ11Mは、それ
ぞれ図示していない回路を介して車両電源にも接続させ
ている。
したがって、冷凍車のエンジン運転中は車両電源によっ
て圧縮機4を駆動させ、その圧縮機4がら吐出される冷
媒が室外熱交換器7.膨張弁8゜および冷却器9を循環
する。つまり、室外熱交換器7が凝縮器として働くとと
もに、冷却器9が蒸発器として働く。さらに、室外ファ
ンモータ10Mおよび庫内ファンモータ11Mに車両電
源電圧が供給され、その室外ファンモータIOMおよび
庫内ファンモータ11Mが共に動作する。こうして、冷
凍庫3内の空気が冷却器9を通して循環し、その冷凍庫
3内の冷却が行なわれる。
冷凍車をエンジン停止して建家のそばに停車しておく場
合、市中電源ユニツト回路を建家の電源20に接続する
。すると、インバータ回路21が動作するとともに、直
流変換回路22がら所定レベルの直流電圧が出力される
。しかして、運転スイッチ23をオンすると、リレー2
7が動作し、その接点27aが閉成して庫内ファン宅二
夕11Mが動作する。また、このとき、冷凍庫3内の温
度が一定値以上であればサーモスイッチ24がオンして
おり、リレー25が動作する。リレー25が動作すると
、接点25aが閉成して室外ファンモータ10Mが動作
するとともに、接点25bが閉成してリレー26が動作
する。リレー26が動作すると、接点26a 、26a
 、26aが閉成し、インバータ回路21の出力によっ
て圧縮機モータ5Mが動作する。つまり、回転数可変圧
縮機5が起動する。こうして、回転数可変圧縮機5がら
吐出される冷媒が室外熱交換器7.膨張弁8.および冷
却器9を循環し、室外熱交換器7が凝縮器として働くと
ともに、冷却器9が蒸発器として働く。
そして、庫内ファンモータ11Mの動作によって冷凍庫
3内の空気が冷却器9を通して循環し、その冷凍庫3内
の冷却が行なわれる。
この場合、冷凍庫3内の温度が非常に高かったり、ある
いは作業員が冷凍庫3内に生鮭食品を搬入するべく冷凍
庫3の扉を開放して冷凍庫3内が温度上昇すると、イン
バータ回路21の出力周波数および電圧が上昇し、圧縮
機モータ5Mの回転数が上背する。つまり、冷却能力が
増大し、冷凍庫3内を急速に冷却させる。また、冷却運
転によって冷凍庫3内の温度が低下していくと、それに
伴ってインバータ回路21の出力周波数および電圧を低
下させていき、圧縮機モータ5Mの回転数を低下させて
冷却能力を;威少させる。そして、冷FA運転の進行あ
るいは外気温度の低下によって冷凍庫3内の温度が設定
値以下になると、サーモスイッチ24がオフして圧縮機
モータ5Mの動作が停止し、冷却運転が中断するように
なっている。
〔背景技術の問題点〕
ところで、このような南中電源ユニット回路において、
室外ファンモータ10Mおよび庫内ファンモータ11M
は共に直流変換回路22の一定出力電圧によって動作し
ている。このため、冷却運転の進行あるいは外気温度の
低下などによって圧縮機モータ5Mの回転数が低下し、
低能力運転が行なわれても、それにかかわらす室外ファ
ンモータ10Mおよび庫内ファンモータIIMは高回転
数動作を継続しており、電力を無駄に消費してしまうと
いう問題があった。しかも、常に高回転数動作のため騒
音が高いという問題もあった。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、簡単な構成でありながら、室
外ファンおよび庫内ファンの運転に要する電力の無駄な
消費を防ぎ、省エネルギ効果を得ることができ、しかも
騒音の低減をも可能とする南中電源ユニット回路を提供
することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、インバータ回路の出力を直流に変換する直
流変換回路を設け、この直流変換回路の出力によって室
外ファンモータおよび庫内ファンモータを駆動するもの
で、室外ファンモータおよび庫内ファンモータの回転数
を冷却能力に対応して増減させるものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。ただし、図面において第3図ないし第5図と同一
部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第1図に示すように、インバータ回路21の単相出力端
に直流変換回路31を接続させる。この直流変換回路3
1は、降圧トランスおよび整流回路から成り、インバー
タ回路21の出力を降圧および整流するものである。し
かして、室外ファンモータIOMは、リレー接点25a
を介して直流変換回路31の出力端に接続する。さらに
、庫内ファンモータ11Mは、リレー接点27aを介し
て直流変換回路31の出力端に接続する。
つぎに、上記のような構成において動作を説明する。
冷凍車をエンジン停止して建家のそばに停車しておく場
合、南中電源ユニット回路を建家の電源20に接続する
。すると、インバータ回路21が動作し、そのインバー
タ回路21からは負荷つまり冷凍庫3内の温度状態に応
じた周波数および電圧の交流電力を出力させる。ここで
、第2図はインバ、−夕回路21のV−F特性を示した
ものであり、冷凍庫3内の温度が低ければ出力周波数お
よび電圧は低くなり、冷凍庫3内の温度が高ければ出力
周波数および電圧は高くなる。そして、インバータ回路
21の出力は直流変換回路31で直流に変換される。こ
の場合、インバータ回路21の出力電圧が低ければ直流
変換回路31の出力電圧も低くなり、インバーター回路
21の出力電圧が高ければ直流変換回路31の出力電圧
も高くなる。
なお、直流変換回路22からは所定レベルの直流電圧が
出力される。
しかして、゛運転スイッチ23をオンすると、リレー2
7が動作し、その接点27aが閉成して庫内ファンモー
タ11Mに直流変換回路31の出力電圧が供給される。
また、このとき、冷凍庫3内の温度が一定値以上であれ
ばサーモスイッチ24がオンしており、リレー25が動
作する。リレー25が動作すると、接点25aが閉成し
て室外ファンモータIOMに直流変換回路31の出力電
圧が供給される。さらに、接点25bが開成してリレー
26が動作する。リレー26が動作すると、接点26a
 、26a 、26aが開成し、インバータ回路21の
出力によって圧縮機モータ5Mが動作する。こうして、
室外ファン10.庫内ファン11、および回転数可変圧
縮機5が起動し、その圧縮機5から吐出される冷媒が室
外熱交換器7゜膨張弁8.および冷却器9を循環する。
そして、庫内ファン11によって冷凍庫3内の空気が冷
却器9を通して循環し、その冷凍庫3内の冷却が行なわ
れる。
この場合、冷凍庫3内の温度が非常に高かったり、ある
いは作業員が冷凍庫3内に生鮮食品を搬入するべく冷凍
庫3の扉を開放して冷凍庫3内が温度上昇すると、イン
バータ回路21の出力周波数および電圧が上昇し、圧縮
機モータ5Mの回転数が上昇する。つまり、冷却能力が
増大し、冷凍庫3内が急速に冷却される。同時に、直流
変換回路31の出力電圧が高レベルとなり、室外ファン
モータ10Mおよび庫内ファンモータ11Mが共に高回
転数動作する。また、冷却運転によって冷凍庫3内の温
度が低下していくと、そ杵に伴ってインバータ回路21
の出力周波数および電圧が低下していき、圧縮機モータ
5Mの回転数が低下する。つまり、冷却能力が低下する
。同時に、直流変換回路31の出力電圧が低レベルとな
り、室外ファンモータ10Mおよび庫内ファンモータ1
1Mが共に低回転数動作する。そして、冷却運転の進行
あるいは外気温度の低下によって冷凍庫3内の温度が設
定値以下になると、サーモスイッチ24がオフして圧縮
機モータ5Mの動作が停止し、冷却運転が中断する このように、インバータ回路21の出力を直流に変換す
る直流変換回路31を設け、この直流変換回路31の出
力によって室外ファンモータ10Mおよび庫内ファンモ
ータ11Mを駆動し、冷却能力に対応した送J!IMを
得ることにより、電力の無駄な消費を防ぐことができ、
省エネルギ効果が得られる。しかも、騒音の低減となる
なお、上記実施例において、インバータ回路21は冷凍
車に搭載してもよく、また建家側に設けてもよい。その
他、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論で
ある。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、簡単な構成であり
ながら、室外ファンおよび庫内ファンの運転に要する電
力の無駄な消費を防ぎ、省エネルギ効果を得ることがで
き、しかも騒音の低減をも可能とする市中電源ユニツト
回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は同
実施例におけるインバータ回路のV−F特性を示す図、
第3図はこの発明に係わる冷凍車の概略構成図、第4図
は冷凍車における冷凍サイクルおよびその周辺部の構成
図、第5図は従来の市中電源ユニツト回路の構成図であ
る。 3・・・冷凍庫、4・・・圧縮機、5・・・回転数可変
圧縮機、7・・・室外熱交換器、9・・・冷凍庫内冷却
器、10・・・室外ファン、11・・・庫内ファン、“
21・・・インバータ回路、31・・・直流変換回路、
23・・・運転スイッチ。 第2図 周液収(Hz) − 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車両電源駆動用の圧縮機,市中電源駆動用の回転数可
    変圧機、室外熱交換器、庫内冷却器などを連通してなる
    冷凍サイクル、前記室外熱交換器を冷却させるための直
    流駆動式の室外フアン、および前記庫内冷却器に庫内空
    気を循環せしめる直流駆動式の庫内フアンなどを備えた
    保冷車用冷凍サイクル装置において、市中電源出力を負
    荷に応じた周波数および電圧の交流電力に変換して前記
    回転数可変圧縮機の駆動モータに供給するインバータ回
    路と、このインバータ回路の出力を直流に変換する直流
    変換回路と、この直流変換回路の出力を前記室外フアン
    の駆動モータおよび庫内フアンの駆動モータにそれぞれ
    供給する手段とを具備したことを特徴とする市中電源ユ
    ニツト回路。
JP16051084A 1984-07-31 1984-07-31 市中電源ユニツト回路 Expired - Fee Related JPH0684129B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01234777A (ja) * 1988-03-11 1989-09-20 Matsushita Refrig Co Ltd 生鮮物保鮮庫の冷却装置
JPH02306079A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Sanden Corp 車両用空調装置の電源制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01234777A (ja) * 1988-03-11 1989-09-20 Matsushita Refrig Co Ltd 生鮮物保鮮庫の冷却装置
JPH02306079A (ja) * 1989-05-19 1990-12-19 Sanden Corp 車両用空調装置の電源制御装置

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